夏目漱石の『こころ』
不朽の名作にして純文学の頂点に立つ作品、夏目漱石の『こころ』について語りましょう
ホモホモしかったですか?映像化作品は実写、アニメ共に観た事はないです >>204
微妙にみたかも。
彼、がやたら大柄で暗〜い青年のやつかな? 先生が御嬢さんの下手糞な生花や琴にときめいていたのはオタ的な萌えに通じるものがありますか? オタクの二次元女性キャラに対する萌え要素の例として
「料理が殺人的に下手」などがあり、
それに近いものを感じたのですが違いましたか。
失礼しました >>206
かなり時間差レシーブですが、それです。 お嬢さんのお宅って内風呂?風呂無し?
描写あったっけ? 風呂についての記述はなかったような
先生にはなんか生活感がないんだよねw
お嬢様のイメージはあしたのジョーの紀ちゃん 下女について興味を持つ人は居ないの。
若い男二人居る家に、奥さんとお嬢さんとそれに、下女が居るんだよ。 おばちゃん、ばあちゃん。
本当にそれで片付けてよいの?
清とは限らないよ。 若かったら年頃の先生も多少は意識するだろ
お嬢さんとの比較対象としてでも >>210
境雅人?をテレビで見たので探してしまったw
アニメの『彼』は殺人鬼の様な雰囲気ムンムンだが
純真そうなキャラクターでした 東京物理学校の卒業率
1890年 入学者727人 卒業者17人 卒業率1.4%
1900年 入学者534人 卒業者18人 卒業率3.4%
1910年 入学者854人 卒業者96人 卒業率11.2%
ストレートに卒業できるとはああ見えて、坊ちゃんは優秀だったんだ。 外人ってあれか、作中の外国人のことじゃないのねw
日本人でない人間は69億人いるから69億全員が同じ読後感をもつとは思えんが 日本は超ホモ大国
歴史紐解けば、おそらく世界でも日本が一番男色率高いよね。 >>179
市川昆の映画「夏目漱石のこころ」は、高校の国語でこころをやった時に、
先生が学校で見せてくれた
あの時は先生役の森雅之が、Kとの事件があった学生時代まで演じていた
(今なら若いジャニーズ系あたりを使うところ)のだけが印象にあったが、
今思えば、あの映画は原作の細かいところまで再現していたり(私が卒業して
帰省したとき、卒業証書が荷物でぺしゃんこになって親に注意されるところとか)、
逆にKの名前を梶としたり、先生が自殺決行前に一目私にあって自分の秘密を
語ろうとしたが、帰省中でそれが叶わなかったからこそあの長い遺書を書くことに
なったのだ、とか原作にない所も補って話を構成したりと、かなり良く練り込んで
造った作品だと思う
あれは必見だよ 立ち小便注意した少女射殺=インド
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121123-00000113-jij-int
作中、先生(老)がナチュラルに立ちションしていたのでビックリした
明治30年代は都内でも立ちションは日常の光景らしい 立ちションは30年くらい前までは全国で普通にあったような気がする 柳広司の作品に漱石先生が主役のものがあって、その先生はコミカルで面白いよ 精神的に向上心のない者は馬鹿だってのも名言だけど
あたしが1番印象に残ったのは
金かねさ君。金を見ると、どんな君子でもすぐ悪人になるのさ 「精神的に向上心」のくだりを読んで、逆にKが精神的に追い詰められていると感じてしまうのは俺だけ?
悩みとかあるけど、Kが思うほどみんな真面目ではない。
いい加減さがある奴が上手く生きて行ける Kさんを精神的に追い詰めることにS的快感を感じます 余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた
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li _,,_ _,,._ ミ. !
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ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/130107/art13010714090006-n1.htm
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/130107/art13010714130007-n1.htm http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4926.html
漱石「余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた」「余は幸にして日本人に生れたと云ふ自覚を得た」・夏目漱石の未収録随筆「韓満所感」を発掘・韓国人の約70%が韓国人に生まれ変わりたくない・武井咲 親子で比較!高校時代の人気本ランキング
1年男子の5位に「こころ」、2年男子の4位に歴史小説の名作「徳川家康」、3年女子では2位に「細雪」、4位に「こころ」がランクインしている。
また3年女子で4位に「ノルウェイの森」がランクインしたのをはじめ、男女ともベスト20の下位ながら、「人間失格」、「こころ」などの文学作品が読まれていた。
http://journal.shingakunet.com/trend/1736/ >>234
漱石先生のシリーズ?
シリーズゆうても二作だけだったかな
我が輩は猫であるを題材にしたほうのラストが漱石先生の意外な優しさとかわいさが表れてて良かったね 先生は本当に自殺したのか
遺書届いただけで死んだとは書かれてないよね
>>243
3作じゃない?猫と坊ちゃんとホームズ
ホームズは小説題材じゃないけど >>218
スカパーの広告で堺雅人をみた
何のスレかも覚えてなかったけど探し当てた
やりきった感(●^o^●) >>248
電車の中でらしきものを見たよ。
なんか地味な広告だった。 >>250
見た。あれは学生の出品レベルだけどそれが狙いなのかと思ったが。 漱石の一連の作品は扱ってるテーマにしてはエロがないところがいい。
今の時代司馬ですらエロが多かったし、よほどの大物じゃないとエロなしでこのテーマは出版社が出してくれないよな たまに出てくる狂った女のエロさは異常
ゾクゾクする 先生が策士。
お嬢さんを利用してKを嫉妬させる。
(…というヤキモチ大作戦の予定だったのにあんな惨事に) >>250>>251
いま見てるけどこれは無いなw
最近地上波でもCMしてるけどあれも普通なかんじ >>260
堺が悪いわけじゃないけど作り手が悪い罠 遠藤周作 匿名化忘れて接続か 写真NEW
年をとるとびっくりするニュースが増えるなあ まったくですよね。朝日新聞さん(笑)
あなたがたに日本国大企業の広告は要らないでしょ。
だから、記載カットしました。 >>260
>>261
あの役者自体がさわやかで知的な感じだけど、でも特徴無くてなんかふつーなんだよね。 堺は笑顔の裏に潜む狂気みたいのが出せれば良くなるだろな
そしたら役柄が広がる
もうそんな役はどこかでやってたかもだが >>159 先生がKに執着していたのは劣等感から来るものが主だろ。
劣等感を抱いていたからこそ、Kと面と向かわず、Kを出し抜くような行動をしたのだし。 >>204
Kの見た目がやたらと渋くなってたやつだっけ?少し気になる
ドラマ化されないのかな あのアニメ、凄く印象に残ってるww
お嬢さんがKの布団に夜這いに来てたし、襖一枚隔てて
先生が息をひそめてたw >>269
>お嬢さんがKの布団に夜這いに来てたし
kwsk >>270
確か、
夜中に部屋に忍び込んで来るお嬢さん
Kの腕枕でピロートーク
先生は眠っておらず二人の気配を感じてる
という感じだったかと マジかw
何て言うタイトルだっけ?
動画残ってたら見ようかな 青い文学だった気がするけど
原作改悪&Kが浮浪者みたいな見た目で酷いらしいよ >>265
いつも半笑いなのがやや気味悪いと言えば言えるが >>274
え!?恋は罪悪なのに?
東大って教授? 来月のEテレ「100分de名著」が『こころ』らしい 大河の新撰組に抜擢されなかったら、ここまで売れなかったろうし結婚もなかっただろう。 お嬢さん(天然を装った悪女)になって未来ある真面目な若者(イケメン)2人の人生をめちゃくちゃにしてやりたい みたことある!
境まさとが案内役やってた夏目漱石アニメのはなしね?
あと太宰作品のアニメもあったな 鏡に映ったり、そのあたりに居たりする影みたいのが気味悪かったね。 人間失格は堕落美少年アニメになってて、堕落の幻みたいのが気持ち悪かったね〜
でも気持ち悪かっただけな印象 あのうぉぉんとした化け物みたいの?=影
あれは自分の影だと思って見てたよ >>290
あれはまさしく自分自身の影だよ
自己嫌悪と破滅の影 >>295
それは書いてある
夏目作品がアニメ化されていて、太宰はんの作品も同じシリーズとしてアニメ化されてたなあ でも漱石先生の事件簿とか漱石を主人公にしたコミカルな小説もあるよ >>298
二作あるね
最後に猫が生き返るやつが好きだな >>300
それが漱石先生の事件簿じゃないか?
もうひとつはなんかシリアスな雰囲気のだったような