夏目漱石の『こころ』
不朽の名作にして純文学の頂点に立つ作品、夏目漱石の『こころ』について語りましょう
でも漱石先生の事件簿とか漱石を主人公にしたコミカルな小説もあるよ >>298
二作あるね
最後に猫が生き返るやつが好きだな >>300
それが漱石先生の事件簿じゃないか?
もうひとつはなんかシリアスな雰囲気のだったような 漱石アニメのナレーション勤めた俳優が働きマンと結婚したな CMでもコミカル
かと思ったがあれは違うか
ファミレスで小銭のあれは 『心』のアニメは人物の視点を変え2パターンあったね 境雅人と菅野美穂の結婚とか初めて知った
安定真人間カップル的な、な〜 お嬢さん=菅野美穂
主人公=堺なんとか
いいじゃん
働きマンと・・・堺は当たり焼くみたいのが無いね ゲイ小説だという見解にも配慮して、もっと色気と陰のある俳優に演じて欲しい。
堺さんだと、清潔すぎる 第一部でほとんどネタバレしてるよな
多くの人が先生の遺書から読むことになるから
ドラマティックに感じるんだろうけど >>345
それなのに高校の国語の夏休みの定番なわけで・・・ いまはもう見ることも嗅ぐこともないけれど
明治の時代には「親友」というものが存命で、また「哲学」なるものが
身近にあった。だから男同士はいまより親密になれた。
いまの国語教師は明治を語るためのそれらのキーワードをなんにも
知らないので、自分の貧しい知識の範囲でゲイ小説という新説に飛
びついてドヤ顔なんだね。
いまどきの文化人なんてほんとにばかっぽいからしょーがないよね。 「こころ」読んでいろいろ考えてたのにゲイとかやめてよw
ちょっと疑ってしまったんだけどほんとじゃないよね…ww スカパーエロ番組へのクレーム
普通のパンティの股間、尻にモザイクだぞ
放送規定が明治から変わっとらん!
ネットではもうマンコ解禁で小学生でも見れる時代に、
パンティの股間、尻にモザイクで有料なんて詐欺だろ
放送基準を考えてる奴が大正生まれの集団としか思えん!
とにかく詐欺だ! ■
通名の方々:
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■ ■
通名の方々:
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焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
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自動車教習所・印刷屋・専門学校・
■ >>107
漱石自身が、女性にはそういう技巧(アート)があると言っている。
>>110
そういうのを「無意識の偽善者」って呼んでるのよ。
「叔父」、「先生」が裏切るまでを「無意識の偽善者」と作者が考えているのは間違いないし、
「奥さん(お嬢さん)」のこともそう考えている可能性が十分にある話になってる。
「お嬢さん」が思わせぶりなことしなければ、「K」が死ぬこともなかったはずなので。
「K」のことだって精進一筋なふりをして、
肉欲に負けてお嬢さんに気があることは明白な先生を裏切ったと考えられる話。
じゃあ「私」はどうなんだろうかという謎掛けがこの小説にはある。 >>354
「こころ」にホモソーシャリティを感じないのはちょっと難しい。
ホモセクシャルともなると意見が分かれると思うが。
漱石山房がホモソーシャルなんでね。
もっと時代の降る志賀直哉と里見クにもあった。
小津安二郎も下級生に恋文書いて処分されてる。
この2つは「こころ」よりも少しホモセクシャル寄りだが。 こころがホモホモしいのは同意だが「先生と私」にホモホモ言ってる人とは一生友達になれそうにない
Kと先生の間にホモを感じ取れる人と友達になりたい
きっと親友になれる おれは先日、志賀直哉スレに次のような書き込みをした。
みなさんは、志賀直哉をちゃんと原文で読んでますか?
旧仮名遣いの原文で読まないと意味がないですよ。
どこの馬の骨か分からん奴が書き直した現代仮名遣いの文章なんて
ただのゴミですよ。
そうしたら、原文なんか読んだことのない無教養な奴らが、悔しさで怒り狂って
大変なことになった。 漱石は全集でも全て百閧フ校正入ってるしなあ。
百闕Z正前のバージョンだと、「こころ」は、
最近は新聞フォトコピー版が書籍で売ってる。大阪朝日新聞版との対比付き。
原稿版も高いけど売ってる。俺は図書館で読んだ。
「坊っちゃん」の現行版は新書で安い。 あ、2ちゃんねるらしく、原稿を読まないと駄目だよって煽っといた方がいい? 志賀直哉の場合、古書で探すしかなく、本当に苦労する。 【文学】夏目漱石の『こころ』の続編と見られる未発表の小説原稿を発見
明治から大正期にかけての膨大な小説原稿を有する個人蒐集家の
書庫から、夏目漱石の未発表の小説原稿が発見されました。
小説には『からだ』という題名が付されており、漱石が『こころ』と『からだ』
という連作小説を構想していたことが明らかになりました。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news7/1322813280/ 野獣先輩K説
•田所浩次=K.T
•真理探究の為に自分を徹底的に追い込む人間の鑑
•「お嬢の事が好きだったんだよ!」
•短髪 こころって要は「先生」が大好きな「私」が里帰りして、「先生」から遺書をもらう話だろ? 「私」はあくまで先生とKの愛憎劇を引き出し読者に伝えるだけの役割だと思ってたけど違うの? 対象な関係よりも非対称な関係を重視しているところに先生と私の特徴がある。 >>371
だよな。「おっと、びっくら」な話ではあるなw。
>>374
だよな。萌えないに同意。 先生から分厚い手紙が送られてきたと思ったら、中身は薄い本になりそうな内容だったって話でしょ? 私の兄しかまともな男がいないじゃねえかこれ
Kも先生も単なる構ってちゃんだろ
>かつてはその人の膝の前に跪いたという記憶が、今度はその人の頭の上に足を載せさせようとするのです。
>私は未来の侮辱を受けないために、今の尊敬を斥けたいと思うのです。
馬鹿だろこいつ
人の頭に足乗せたがる奴は過去にひざまずかなくても足乗せるわ 私の兄貴みたいな性格の奴は弟の面倒くらい見てやると言うのが前提になってる
それを利用して後ろから刺されたと知ったら絶対許さねえぞ
それを財産分与しろとか何とか無責任なアドバイスしてんじゃねえ 朝日新聞
<お知らせ>「こころ」100年ぶりに連載 夏目漱石の代表作 4月20日スタート
名作の誕生から100年になるのを記念し、連載開始のちょうど100年後にあたる4月20日から、当時と同じ全110回に分けて連載します。
「こころ」は岩波文庫など多くの文庫で読めますが、新聞連載当時は違う点もあります。新聞初出の題は「心」。いまでは「先生と私」「両親と私」「先生と遺書」
の3部構成で知られていますが、連載当時は「先生の遺書」の1部構成です。
漱石作品は久しぶりという方もなじみの薄い方も、国民的作品をお楽しみください >>379
宮部のあとか?
現役大作家先生たちに頼む経費分が解説委員や役員たちのボーナスの維持に回るのかな 読者にとっても、このほうがいい。
無駄な本が多すぎる。
岩波文庫なんか新刊出さずに、改版・改訳に注力してくれ。 小説技巧が発達して、明治の小説なんかより優れてる小説だらけなのに、明治の小説が
ちやほやされるのはあれだな。 >>385
明治生まれの作家という意味だと思って許してやれよ
…と思ったが、松本清張も明治生まれだったw さらに、夏目漱石は明治生まれでない
「こころ」は慶応生まれの作家が書いた大正時代の小説 細かいというか、明治天皇と乃木が死んだことが小説に書かれてる。
明治時代の終焉が書かれた小説。当然大正になってから書かれてる。 大雑把に言うと
>>384はアホなので女にモテません いや、じゃあ『こころ』は大正とか慶應の小説なのか? そうじゃないだろう。
れっきとした“明治の小説”だろ? 正確にいえば「明治の精神が描かれた小説」、
「明治という時代と心中した小説」だよ。大正の時代とはほとんど何も関係がない。 違うよ。
「私」は新しい時代を象徴してる。
新しい大正の芽生えを感じさせる小説。
明治を総括するだけの小説としては書いてない。
ただし漱石自身新しい時代がどういうものかはまだ分かってない。
そのことが非常に率直に描かれた小説。
彼には青鞜関係者が師事していたのも忘れてはならないが。 大正時代にBLヤンデレ男子小説を新聞連載って新し過ぎる なんだかなあ
「こころ」が大正に連載されたことを知らなかっただけだろ
んなら鬼平犯科帳は寛政の小説かっての 知らなかった事は問題ない。
誤った小説観で小説を語ったことが問題。
無知の知があればそうはならなかった。 明治時代ってのは言葉の綾だろ
昔の稚拙な小説があたかも高尚な作品のように取り上げてるのを批判してるだけで