【酒酒酒】 中島らも・総合スレ part16 【薬薬薬】
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印刷会社営業、広告制作、テレビ制作・出演、随筆、小説、芝居、音楽、落語・・・等々
様々な分野に大いなる足跡を遺した鬼才・中島らもについて語るスレ。
☆中島らも(なかじま らも、1952年4月3日 - 2004年7月26日)
本名・中島裕之(なかじま ゆうし)
兵庫県尼崎市出身。
小説家、戯曲家、随筆家、俳優、コピーライター、広告プランナー、ミュージシャン。
・ペンネームである「らも」の由来は、無声映画時代の剣戟俳優羅門光三郎から。
当初は「羅門」「Ramon」「らもん」等のペンネームで雑誌に詩の投稿をしており、
仲間内でも「らもん」を名乗っていたが「読者に名前を覚えてもらいやすいように」と
現ペンネームに改名。
・世の中に対する言い様の無いわだかまりを少年時より常に抱え、酒と薬にドップリと
漬かりながら各方面に足跡を残す。
アルコール依存症、躁鬱病等による受診・入院歴多数。
・2004年7月、酔っ払った状態で神戸某所の飲食店の階段から転落。
全身と頭部を強打し死亡。享年52。
≪前スレ≫
【酒酒酒】 中島らも・総合スレ part15 【薬薬薬】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1284044688/
≪関連スレ≫
中島らも
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1169050408/
(@サブカル板)
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 (集英社文庫)Kindle版
中島らも (著)
¥ 199 ビジネス・ナンセンス事典 (集英社文庫)Kindle版
中島らも (著)
¥ 299 勝新はさんまや小堺に「オマエ玉緒を抱けるのか?」と聞いていた
が
梅宮にはマジで「玉緒がオマエのファンだから抱いてやってくれねえか」と持ち掛けていた
「オマエ等・・・しいや・・・」
アル中でインポだった中島らもは雲雀丘花屋敷の自宅に友人を連れ込んでは
妻と性交させてサントリーレッドを舐めながら鑑賞していた
未亡人本人が手記にしている 勝新なんで玉緒のような妻(勝新ならもっと美女でいいのでは?)と思ったらそのためか… 豚は刑務所で読んだなー
若い頃の宝島が好きだったから何となく中島らもって名前があったから
面白いと思った
他の奴らはハリーポッターばっかだな 今夜、すべてのバーでのさやかってモデルいたりするのかな
まさかわかぎ 逆にわかぎ以外誰がいるのか
顔の造形からキャラクターまでわかぎとしか思えない 僕に踏まれた街と〜に入ってるうるさい喫茶店で筆談する話の最後が好きだな 不意打ちで胸がギュッとなる 飛田の女の子と仕事場以外で出会ってしまった、なんか中島らもを思い出した 電子書籍がセールだったのでとらちゃん的日常読んでるけど面白いね ハングルだったかアラビア語だったか忘れたけど読めない言語の国行くとイライラするみたいなエピソード書いてるのどの本だったか教えて欲しい。その症状なんて名称つけてたのか思い出せなくて 今、ようつべで
酒に呑まれた日々を見ながら焼酎呑んでる
体の調子も悪そうだし動きもしゃべりもスローモー、
呂律も回ってない時もあるけどユーモアは失ってないらもさん
亡くなる数年前か… もうじき没後17年か。
とうとうらもさんの歳を追い抜いてしまったわい。
なのでこれからはらもちゃんと呼ぶ。 らも氏の生前の望み通り世間からは粛々と忘れ去られていってるのかなぁ
俺は複雑な想いと共に今日もせんべろ探偵が行くを寝しなに読んでいます。 今ロカ読んでるんだけどめちゃくちゃ面白いな
俺が読みたいのはこういう本なんだよ >>877
ツイッターで検索するとツイートが連日絶えないし、
新しい読者の書き込みがありますね。
回顧イベントはコロナ禍でなければ今年もやったでしょうね。 TRICKを観たときガダラの豚のパクリやんけと思った…( ̄ー ̄) 中島らもの存在をYouTubeで知ってからしばらく動画を見漁っていた、気付いたら「今夜、すべてのバーで」を買っていた
19で酒への造詣も深くないけど味わえた
好きになればなるほどこの世にはもういないということを実感させられて哀しくなる 中島らもの小説は面白いけど再読する気にはならないんだよなー 『今夜、すべてのバーで』を再読したよ。これきっかけで俺は中島らもを好きになった
今でも生きていてくれりゃあと思う人だ、もちろんこれはエゴだけど ビールから日本酒に変える瞬間からの流れが絶望感を与えてくれる
俺もアル中で入院した経験があるから
入院前に読めたのは良かったのかどうなのか 違法だから無理なんだけど、リタリン飲んでみたかったな
らもさんが鬱でリタリン出されて「地球はわしが救う」みたいな
無敵モードになった話を遠〜い昔に読んだ記憶がある 俺は昔処方してもらったことあるけど、なんともなかったわ 処方どおりに飲んでるんだから当たり前か らもさんの息子は今、何してるんだろね
らもさんの生前はマネージャーやってたんだろ
全然情報が出てこない感じ >>871
だったけど、その女の子はリタリンも飲んだことあるっていってた
ロヒとかサイレスとか舌青くなるのは常時飲んでた
作品だとフルニトラゼパムとかでてたっけ、うちは全然お薬飲めないけど らもさんリアルでは医者からのメンタル薬漬けになってて、やめたら脳ミソがましになった そのあとは牛乳ばかり飲んでた印象w
ロヒとかのベンゾ系は作品には出てないね アルコールと、ブロンだね
世代間ギャップなんだろな 睡眠薬系はよく出るよ若いころはハイミナールでよくラリってたらしい
永遠も半ばを過ぎての主人公はノルモレスト中毒だったか ハイミナールしらんのでググってみたよ
歴史は繰り返すんやな (新規薬のラリ遊び→当局規制→)ループ
今だと処方薬じゃ無いラリはハイプロンやな… チチ松村さんを本当に気にいってたんやなと思う
頭ひねって生み出したコントより数倍おもろい挙動を素面でぶつけてくる部分に惹かれてたんだと思う
チチさんのギターや奇癖を自分にとっての麻薬的ともなぞらえている 鮫肌文殊の本読んでるが、いきなり医者の処方辞めると躁転して手が付けられなくなる事を知り
素人判断で薬は止めるもんやないなと 水に似た感情のモンクという名前はやはり躁鬱で苦しんでたセロニアス・モンクを意識してんだろうな 今更ながら、「今夜すべての〜」読んでる
むっちゃおもしろい
題名だけ見て読むの避けてたわ >>903
なんか小洒落たバーでのトレンディドラマみたいなイメージ持ってた そして中島美智子の「らも」読んでるが、中島らもの文章以上におもしろいわ
夫を超えてどうする… チチ松村さんと最後のローカルTV収録が逮捕で放送されなくなったとかチチさんが言ってたけど、
どっかで流出しないかな
躁状態で熊の毛皮被って出てきたとか… らもスレあってなんか嬉しくなったわ
らもさん生きてたら維新に耐えられなくて引っ越してたと思うよ 熊の毛皮ってせんべろ探偵が行くの取材で金沢でもらったやつだよねぇ
あの本は連載から単行本化する間にらもさん逮捕され、文庫化する間に死去という
内容とは別に衝撃的な本だった せんべろ探偵も凄え企画だよな、飲酒を再開していたのはらも自身だけど。
あんな企画はすべきじゃなかったと追悼本で吉村智樹だけが批判してたな
本は本として好き。 ゴンチチの二人がやってるYoutubeの雑談チャンネルで、
チチさんのエピソードでらもさんがちょいちょい出てくるのがちょっと嬉しい。 つべに上がっている関西文化夜話で、ガダラの豚に関西弁をしゃべるアフリカ人が出てくるという理由で、
当時クローズアップされていた大阪文化(吉本が東京に売り込みまくってた時期)とむりやりくっつけられて論じられているのが
すごく不満そうでウケる、これチチさんいなかったら放送事故だろと
NHKで言えば、あのプロデューサーが追放されたという昼どき日本列島も見たいんだよな 「アマニタ・パンセリナ」で散々シャブは汚いクスリだ、というのを読んだので例の取締役の発言に物凄い嫌悪感を覚えたんだが
ネット上のいろいろなところでネタにされ、実際にウケているところなんかを見るとすこし怖くなってくる
言葉の持つ力、背景が薄れているというより、忘れられているといった方が正しいのか…とかいうと古くさいか。
月並みな考えだけど、らもさんが生きていたらどんなことを思っていたのだろう。スレチぽいけど書き込まずにいられなかった。 >>902
今夜すべてのバーで
題名だけでも最高でしょ
内容も良い、特に最後のくだり 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町
+
今夜すべてのバー
で
だいたい中島らもさんの半生記になってるな 人生相談の理屈っぽいけど斜め上な回答の仕方がなんとなく三島由紀夫っぽいんだよな。最後、本当にやりたかったことに突進して死んだというのも 晩年らもさんが三島の遺稿を読みたがっていたという話を鈴木が文庫のあとがきでらもが三島なんて読みたがるはずがないって否定してたな。 泉鏡花、内田百閨A稲垣足穂と偏愛した作家も似てるんだよな。あとどっちも基本的に自分のことしか書かない。 広告業界から数年でTV, ラジオの人気者、人気小説家ってキャリアパスはもう無いだろうな >>919
広告業界のコネで有名人になったの?啓蒙かまぼこ新聞とかの作品から始まる実力(こっちがメイン)と灘高のネームバリューと思ってるんだけど コネとは誰も書いて無くね。
コピーライターとして業界で身を立てようとしたのは事実であって コピーライター・テレビ・ラジオなどがらもさん当時のような影響力の大きい仕事ではなくなったからキャリアパス(笑)って理解だけどね コピーライターとしてブレイクしてそれほど日がたってない頃からラジオやテレビに引っ張りだこで
有名芸能人と番組収録していたりすること考えると、昔の放送業界の新陳代謝の速さを感じる
らも自身の実力と得体のしれない感じも勿論あるけど ダウンタウンとも絡んでたのかな
松本氏が「らもさんなら大麻くらいやってええねん!」と言ってた らももブレイクした後のダウンタウン凄い評価してた気がする。
シュールな笑いを大衆芸能に落とし込むのはらもがやりたかったことだろうし
どうでもいいがNHKのアル中のドキュメンタリに出てたらもは松本氏に似ている なげやり倶楽部で若かりし頃のダウンタウンと共演してるらもさんの動画がようつべにアップされてるけどあれ以外にも共演経験あるんだろうしその映像みてみたいなぁ
らもさんが亡くなった時松本人志の放送室で松本が「俺らもさんすっきゃねん」って言ってたね NHKの「あの人に会いたい」しか持ってないけど消せないな あの人に会いたいでらもさんの回あったんや
とぐぐってみたら動画もupされてた
感無量 >>928
今の維新の太鼓持ちの松本人志はらもさん絶拒だな
らもさんはやりたいことやりまくって大阪が腐る前に死んだね 関西文化夜話は断片的に上がっているけどチチ松村さんと出てプロデューサーが左遷されたという
昼どき日本列島は全然見ないな。放送は本当に残らない このスレってらもさんが存命していた頃から続いてるのかな
訃報があったときのログとか残ってるのかな >>934
おーほんとだありがとう
みんな悲しみに暮れてるね
リアルタイムでファンだったら俺も泣いてただろうなぁ >>934
ミクシィのアカウントあったららもコミュもなかなかに悲嘆にくれていた
もうミクシィの時代だったんだよなあ 新装版「人体模型の夜」
本屋で入口近くの平台に積まれてましたわ 流石に中島らものスレなんてもうないだろうな・・・って思ったらあって草
爆笑問題の番組で中島が「戦争が終わる日が永久に来ない」と断言していたけど、昨今の情勢みてると本当にそんな気がしてきた 通販生活のサイトで人生相談が載っててノスタルジーに浸ってしまう 「いいんだぜ」を忌野清志郎がカバーしたらなあ、と、思ってるうちに二人ともとっくにいない。 ◉女性タレントパワーランキング
2013 https://i.imgur.com/ODmrt8L.png
2014 https://i.imgur.com/2Xmh8PO.png
2015 https://i.imgur.com/SYGAPaW.jpg
2019 https://i.imgur.com/w5wMXoj.jpg
2022 https://i.imgur.com/6dh1IF8.png
10 名無しは無慈悲な夜の女王 sage 2022/12/11(日) 23:14:43.16 ID:OEFCRRBi
中島らもの「なれずもの」って対談集を読んでたら松尾貴史が筒井康隆は演技が下手って
揶揄してて、中島らももそれを面白がってたw らもさんの没年に近くなってきたけど早死だったなあ
でも本人が太く短くって言ってたしね 1999年10月。山形県のKさんは、外から戻ってきた飼い猫の異変に気付いた。
顔の右にあった黒いぶちが左に移動していたのだ。よくよく見ると、全身の
模様がすべて左右逆になっていた。猫はひどく怯えた状態で、それ以降
見知らぬ人を異状に怖がるようになったという。 人気アニメ「ドラえもん」に「タレント」というタイトルのお蔵入りになった放送がある
という噂が密かに出回っている。噂には 情報もとは「某サイト」より とあるが噂を聞いた
誰もがそのサイトの名前を意識せずに聞くので、忘れると言うより覚えられない。
ちなみにそのような噂が書かれているサイトはどの検索サイトからも見つけられない。 1998年の冬、ドイツ郊外の幹線道路で12台の車両による衝突事故が発生し、17人が死傷する惨事となった。
救助隊が後に明かした事だが、事故中央付近で潰れている1台の高級車には運転手の姿がなかった。
2時間後、事故現場から400km離れた田舎道で車の持ち主が死んでいるのが発見された。
警察は車強奪事件と考えて捜査したが、事故車のフロントガラスの毛髪と血液が持ち主と一致している事は無視された。 2012/01/24(火) 20:15:47.23 2005年某日早朝、滋賀県のとある小学校で教諭一人が屋上で疲労困憊し倒れていた。
彼によると、前日職員室での残業中にうとうとしており、気付くと天井に倒れていたのだという。
慌てて外に出たところ、空に落ちていったので、必死で途中の屋上の手すりに捕まっていたとの事。
学校側は彼の疲れによる幻覚と処理したが、職員室の天井には今も靴の形をした泥が付着しているという。
うんこれは4行じゃ無理
南アフリカのダイヤモンド工場へ視察に来ていた白人の男性が、占い師に呼び止められた。
「このままだと黒人になる」と予言された男性は、馬鹿馬鹿しいと一笑に伏した。
しかし男性がアメリカに帰った数日後、自宅のベランダで日光浴中に心臓発作で死んでしまったのである。
しばらくして知人が発見した時、彼の遺体は日焼けのし過ぎで黒人のように黒くなってしまっていたという。 ある所に「自分は鏡の世界の住人だった」という男がいた。
その男が言うには世界の何処かに一つ、自分だけが映らない鏡があり、そこから鏡の向こう側に行けるという。
どうして普通の鏡では向こう側にいけないのかと聞くと、
「鏡の向こう側の『自分』がこっちに来ないように押さえ付けているから」と答えた。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。