読書が好きになる一冊を教えてください。
文学賞、そろそろ日本文化枠が来るならカズオイシグロとかすごいのにと思っていた
割とノーベル文学賞が好きな系譜じゃないかと
受賞はびっくりしたけど 好きな作家、好きなジャンルばかりではなくて色々読めとはいうけれど、なかなかそうもいかないよね。 司馬遼太郎の『燃えよ剣』
新田次郎の『武田信玄』
フレデリック・フォーサイスの『ジャッカルの日』
この三作品に夢中になって、気付いた時には朝になっていたという経験を三度味わったおかげで、自分は読書が好きになった。 ●『感染症の中国史、 中国発パンデミック"は今に始まったことではない』
飯島渉著、2009年発行、中公新書、
19世紀末、中国は列強に領土を侵略され、劣悪な栄養、衛生状態、海外との
交流拡大によって、感染症が猛威をふるった。雲南の地方病だったペストは、
香港や満州に拡大し、世界中に拡散。このとき、中国は公衆衛生のモデルを
日本に求めた。
本書はペスト、コレラ、マラリアなどの感染症被害の実態とその対応に
追われた中国の苦悩とその克服を描いた本。
著者・飯島渉氏は1960年生。横浜国大経済学部教授など、文学博士(東京大学)。
第T章 ペストの衝撃
1 ペストのグローバル化 雲南・香港から世界へ
2 感染症の政治化 列強の思惑と国際ペスト会議
第U章 近代中国と帝国日本モデル
1 公衆衛生の日本モデル 植民地台湾と租借地関東州
2 中華民国と「公衆衛生」
第V章 コレラ・マラリア・日本住血吸虫病
1 コレラ 19世紀の感染症
2 台湾のマラリア 開発原病
3 日本住血吸虫病 毛沢東「瘟神を送る」
終 章 中国社会と感染症
https://books.j-cast.com/2020/06/01011849.html >>193
複数の病気の歴史を書いた本を読むと、感染源のほとんどが中国の南部だ。
インドやアフリカ大陸からより、細菌やウィルスによる感染症の発生源に
中国が経由地になっている。 それだけ人の交流があったということだろう。 徹夜本をおススメするブログ。
「俗物図鑑」(筒井康隆)は面白かった。
https://tetuyabon.wordpress.com/ 見城徹「読書という荒野」本を編集する人の本。
いや、別に読まなくてもいいよ。この人、見てるだけですっごい疲れる人だから。
でも好きな作家の小説はほぼ暗記できるって凄い人だわ。 読書が趣味になったきっかけ
大学時代親しい友人もいなくて図書館くらいしかひまつぶしがなかったから(笑)
読書感想文とか本選びからしんどい人間だったのに、ぶらぶらしたり借りてるうちに読む習慣
ついたような
災い転じて福となすとはこのこと? すまん一冊を教えてだね〜
図書館ぶらぶらしてたら何かを好きになる可能性があります、ってことで 良夫とかな子
がんばれヘンリー君シリーズ
イリュージョン(リチャードバック) 神保町に本で詰まったビルを所有している大英図書館特殊工作部勤務の紙使いのお姉さんが出てくるやつ >>1
◆●◆ 右翼になりたい人が読む入門書 ◆●◆
書名 「不道徳教育講座」
著者 三島由紀夫
この本を読めば、右翼の物の考え方を知ることができます。
【大いにウソをつくべし】【弱い者をいじめるべし】
【教師を内心バカにすべし】【痴漢を歓迎すべし】
【人の不幸を喜ぶべし】【人に迷惑をかけて死ぬべし】
などのタイトルがついた70章から成っています。 >>204
ビートたけしのパクリのような気もするがこれは面白かった
情報ありがとう >>204
凄い本でした
もう3回読みました
人を待たせるべきが特に面白かったです 岩波の荘子は良かったよ。原文と書き下し文は全く読まず、訳しか読んでいないけど。
視点を変えると考えがガラリと変わる良い例。当たり前と思っていた儒教に基づいた
日本の教育に疑問を抱くようになった 間違いなく古典だろう。国語の古典じゃなくて古い書物って意味ね。
おおむね50年以上経過していて定評があれば先ず外れは引かない
新刊読んで外れた時の時間とエネルギーを無駄にした絶望感は半端ない