【共喰い】田中慎弥VS円城塔【道化師の蝶】
対照的な二人の芥川賞作家について、意見を求めます。 田中と西村のカップリングで文芸春秋は売ることに決めたようです 406 :陽気な名無しさん:2012/02/19(日) 17:28:02.63 ID:gvjQUkb/0 これ、絶対デキてるだろw http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/adv/img/1203.jpg 円城が攻めで田中が受けだな 胸を埋めているようにしか見えない 何ていうか最近の芥川賞受賞者って、 芸能人・文化人志向:川上、楊逸、朝吹、西村 兼業作家志向:青山、津村、磯崎 (青山は後に専業) 専業作家志向・・・ みたいに分類できるかと思ったが、赤染さんとか今何やってるのかわからん。 しかし、諏訪哲史がいつの間にか愛知淑徳大学文化創造学部准教授らしい。 寂聴さんの「つぶやき日記」更新! 芥川賞受賞の際のコメントで話題になった田中慎弥さんとの対談を楽しみにされている寂聴さん。 相変わらずパワフルな日常がつづられていて、思わずクスリとしてしまいます♪ http://jakucho.jp/a/tw/ 賞の主催側がどれほと商業主義に傾こうと、愚昧な選考委員が図に乗ってハバを効かそうと、 んなもなぁモノともせずに、必ず真性の文学は登場して来る、自身の才能を迸らせて。 文学は、それを読んだ者の世界認識のパラダイムそのものを揺るがす力を、持つ。それが、ホンモノとまがい物を分かつ決定的な違い。 無論、感得しえない鈍重な感性と うろんだ頭脳の持ち主達には、豚に真珠でしかないことも、時代を越えた真理である。 田中慎弥は、久々に現れたホンモノだよ。 「 共食い 」冒頭部分、橋を渡るあたりまで読めばその才は歴然だが、読了した直後の率直な感想は「 何故詰め込む? 何故急ぐ?」 だった。 疑問は後日、作者のエッセイに出遭って解けた。 「 明日死ぬと確信しながら今日を生きるためだけに、小説を書く。」田中慎弥 (2011) うん、書け。死ぬまで書き続けてもらいたい。読者は一作一作を、田中の遺作として受け止めるだろう、その時、日本文学の命脈に確かな一歩が刻まれることになる。 文学とは、読者を得て初めて息づく「生命」そのものである 〈特別寄稿〉円城塔―私の考える文学― http://www.bk1.jp/books/contents/booklist/1203_enjoe?s=pr12032309 ◆最新刊『後藤さんのこと(ハヤカワ文庫)』 円城 塔著 / 早川書房 税込価格: \777 (本体 : \740) さまざまな「後藤さん」についての考察が宇宙創成の秘密にいたる!? 現代文学の最先端で試みられた、難しくてためにならない、でもなぜか心 地いい言語遊戯6篇。巻末に切り離して作る短編つき。 http://www.bk1.jp/product/03510767?s=pr12032309 ◆《予約》『バナナ剥きには最適の日々』 円城塔著 / 早川書房 税込価格(予価): \1,575 (本体 : \1,500) 芥川賞受賞作『道化師の蝶』の難解さで話題となった著者の、どちらかと いうとわかりやすく、そのくせ深い人生と世界に関する考察。 http://www.bk1.jp/product/03530263?s=pr12032309 ◆《予約》『オブ・ザ・ベースボール(文春文庫)』 円城 塔著 / 文藝春秋 税込価格(予価): \520 (本体 : \495) 人が降ることで有名で、誰もがみんな知っている町、ファウルズ。そんな 町に送られてきたレスキュー・チーム=町の英雄たちの物語。 http://www.bk1.jp/product/03524220?s=pr12032309 円城塔を読み続ける昼休み。 不思議な作品ばかりだ、文章には迷いがなくて、見知らぬ方向に強靭。 読める言葉で書かれていることが奇跡のような。 467 :吾輩は名無しである:2012/03/26(月) 15:31:11.72 田中ファン=鬼女 円城ファン=SFオタク >>15 田中ファン=鬼女、メンヘラ(両方の場合を含む) 東浩紀 田中氏がどれだけ芥川賞受賞にかじりついていたか、文芸誌の読者ならみなしっていることなんだけどなあ…… posted at 13:07:33 むかし、東大に入らないで東大ウザイとかいうと嫉妬とか言われるのでウザイからとりあえず東大入っておこうとか思って、 そして入ったあと後悔したわけだが、それと同じ罠をあの世界には感じますw posted at 13:30:54 基本ニートなんですよ、じつはマン喫でバイトしてますとか答えて社会批判しておけば、ネットの爆発的支持が得られるかと posted at 13:32:05 そもそも、新潮文学界群像、時にすばるあるいは文藝ぐらいの、全誌合わせても10万部ていど?の文芸数誌に掲載された作家の短編だけを審査し、 しかも候補選考は編集者の胸先三寸で行われる一切の公平性を欠いた賞が、テレビや新聞でもてはやされることそのものがおかしい。最大の既得権益でしょう。 posted at 01:49:59 日本の新聞文化部記者とりわけ文学系や芸術系は(論壇担当は違う)、ハイカルチャーに居直り「これを取り上げないと公平性を疑われる」という 外部からの圧力が事実上ないため、普段から付き合っている作家の記事を書くことがきわめて多い。ジャーナリズムの体をなしていない。 posted at 01:47:20 一般には知られていないが、純文学作家は文芸誌編集者を介して文化部記者と飲み歩いていることが多い。舞台は新宿や銀座。 そうやって記者と懇意にしていると、新刊や受賞のとき優先的に報道してもらえる。今回は露骨にそういう「戦略」が知名度アップと部数に結びついた例。醜すぎる。 posted at 01:44:04 日本の文化ジャーナリズムは死んでいる。こんな記事配信する必要あるのか? →「バカな会見で本売れれば」芥川賞の田中さん地元で表彰 posted at 01:41:35 ヘンテコ会見で部数延ばした芥川賞作家のニュースばかり書いて、村上隆のカタール個展は黙殺する新聞文化部って、ジャーナリズムの衰退を象徴している。 文化立国とかありえない。記者クラブ批判しているひとは芥川賞体制の愚かぶりにも目を向けて欲しい。これ、文学業界だけの話じゃないと思う。 posted at 01:35:10 芥川賞の作家二人して、新刊は野球のはなしなのかな。 芥川賞作家相手に不毛な妄想を広げるゲイ2人なのでした。 してない 出たがりの西村と田中がやっただけ 受賞者同士の文学対談が読みたいのに文芸春秋はどうにかしている 風俗に行ったとか、都知事批判とかどうでもいいから そういうのは週刊誌にやらせておいてください 円城塔×田中慎弥 | [R-18]【腐向け】撫でられてやる!! | 桜 ひらりん #pixiv http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=25421026&mode=medium 18禁イラストなので、観覧には登録が必要です。 円城先生の「道化師の蝶」は映画化されないのかなー(無理か) RT 青山真治監督が芥川賞を受賞した田中慎弥「共喰い」を映画化へ。 「Screen」誌の記事より。 http://bit.ly/LgoFFz −−黒井さんが「田中さんのは古めかしい」、円城さんのほうは「新しい現代的な小説」とおっしゃったが。新しいと言われることについて。また、田中さんの作品の感想は 「今回2人で田中さんといただけたのは、大変ありがたいのはありがたく、気が楽といってしまうとあれですが、右を守る左を守るというようなイメージが若干あります。 新しいといわれると、実験的なものを書いている方は100年前からいるわけで、本当に新しいものを出すのは大変難しい。それすらも古くなっているという状態はもちろんありますので、 そのへんは非常に難しいバランスを何か探していかなければならないという意味で、まだ迷っています」 筒井康隆の代表作『虚構船団』は発狂した文房具が宇宙船に乗って? イタチの軍団と戦うというメチャクチャな小説で、純文学誌に掲載されたので難解な実験小説だと思われてますが、 円城塔も同じようなもんでしょう? ) __ r( ,、_ /共 は (_ , ‐''" ̄  ̄ `''‐、 ゞ, rr〜ヅ´ ミ ,'. に い / ヽ フハ _ ミ {. イ . っ ( i j ///j } ト、} ミ|_.. -'_"-'´\ r'⌒ヽ { こ !! ) ノ}. j/ノノ〃 jノ jハリ ゙i`'''Tjフ } ミトー } l う ( }ノノ _.’- 'ノノ 冫=} ,' ,.‐'" { {い) / ノ_ Vヽハj⌒ i〃ー_''ニ ,、:: {ニ'”{ ,' ゞ゙ f クァ ―`‐- 、.._,、-'´ l. f⌒ヽ.{ ”´-'' " `、 ',〈.、,.. ,.‐'´ `' 、``丶、 i、 i ⌒> l! r, ノ l )__.. -ァ / i \(( lj , ‐--.ィ ! Y´_ ./ \ \\ `、 こ、. { j i j ゙i゙ { \ \\ ヽ リ \ `_'二. ,' /ノ 丶、,、イ \ \\ V ヽ / { \ \\ どうして「文藝春秋」はこの二人の対談やらないの? 同い年の男が全く違う人生を歩んでいたけれど、芥川で交わるって最高に面白いと思うんですけど さすが東大卒の円城やー、オナニーも知的で観念的やー、 \ │ / ミ''''''ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─ミ ゚ ∀ ゚ ミ< きんたまきんたま! ミ,,,,,,ミ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩ ミミ,,゚∀゚彡< きんたまきんたまきんたま! きんたま〜〜〜〜! >ミ゚∀゚彡ミ ミ ミ \__________ ________/ ミ ω ミ ミ ω ミ . ミ,,/\,,ミ ミ /\,ミ ミ,,/ 。。 共食い読了。セックルの際に、サドになるのは、蛇にピアスで出てきたな。 この人の作品て、設定が多少過去なのかな。釣りの話は良く出てくるな。 共食いと言うタイトルを使う意味がハッキリしなかったが、本人が何処かで 解説してたりするのかな。 まあ、解釈すれば、親と子と同じ血が流れているという意味か。でも、ずれてるな。 共食いは、同種同士を喰らうことだから。 後、面会の穴の空いたガラスは、間に空間のある、2重プラスチックだな。 。。 強化プラスティックなので、蹴っても割れないし、ツバ吐いても水道ぶっかけても、 相手にからない。接見禁止が付くとつらいのだ。経験者語る。(・ω・)ゞ 経験は、作家にとって創作の血となり肉となる。 。。 そして、知識と想像力とひらめきなのである。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 小説は、暇つぶしの娯楽なのである。面白くなければ、存在価値は無い。 。。 共食いと言うより、親子丼だな。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 親子丼は美味しいね。(^┐^)天津飯もオムライスも好きだが。。。。 。。 今回の滋賀のいじめのニュースを聞くと 冷たい羊の水を思い出す。 第147回「芥川賞・直木賞」候補10作決定 日本文学振興会は5日、第147回芥川賞・直木賞(平成24年度上半期)の候補作を発表した。 芥川龍之介賞候補には、今回で4度目のノミネートとなる鹿島田真希氏の『冥土めぐり』をはじめ全5作。 直木三十五賞候補には、数々の文学賞を受賞している注目の若手作家・辻村深月氏の短篇集『鍵のない夢を見る』をはじめ、 3度目の候補となる貫井徳郎氏のラブストーリー『新月譚』、 初ノミネートとなった宮内悠介氏のSF小説『盤上の夜』など幅広いジャンルから全5作を選出。 受賞作を決める選考会は17日、今回も東京・築地「新喜楽」にて行われる。 芥川賞・直木賞は昭和10年に制定。芥川賞は新聞・雑誌に発表された純文学短編作品、 直木賞は新聞・雑誌、堪能本で発表された短篇および長編の大衆文学作品を対象に優秀作を選定する。 芥川賞は、前回を持って選考委員を退任した石原慎太郎氏と黒井千次氏に代わり、 新たに選任された奥泉光氏、堀江敏幸氏を含む9名で、直木賞は浅田次郎氏や伊集院静氏ら9名で選定を行う。 前回の第146回(平成23年度下半期・2012年1月17日発表)は、芥川賞が円城塔氏『道化師の蝶』、 田中慎弥氏『共喰い』の2作品、直木賞を葉室麟氏『蜩ノ記』が受賞している。 ORICON STYLE 2012年07月05日 05時00分 http://www.oricon.co.jp/news/ranking/2013836/full/ 選考委員の顔ぶれをみるかぎり、最後は人間性で 判断されそうだけど。 落とされてた頃の円城塔だって「インテリが一生懸命考えたって感じのユーモアが・・」と 高学歴ぶりを逆恨みされた酷いことを論評に書かれてたし、ノリがほとんど2ちゃんだから芥川は。 直木賞も似てるけど、あれは功労賞だから技あり数回で一本になる。北村薫だったり。 8月1日『文学賞メッタ斬り!ファイナル』が発売 文学賞をエンタテインメントに仕立て上げた「文学賞メッタ斬り! 」がついにファイナル! 長らく(一方的に)ライバル関係にあった芥川賞選考委員、石原慎太郎の辞任をうけての「さらば、 石原慎太郎! 」。 直木賞受賞作家・道尾秀介、芥川賞受賞作家・円城塔との「受賞直後鼎談」。 批評家・東浩紀、佐々木敦との座談会「文学賞対策委員会」など、内容てんこ盛りです。 なんか今回芥川賞受賞した鹿島田さん、作品も会見も普通に切実さがあっって安心した。 ブッシュの後のオバマみたいかんじもあるのかもしれないけど、 ファンでもないのに、鹿島田さんの会見やブランチ見てじんときた。普通に好感がもてる作品や会見って大切だよね。 フィクション 「蜩ノ記」が1位 ベストセラー 2012/2/22付 小サイズに変更javascript:void(0)中サイズに変更javascript:void(0)大サイズに変更javascript:void(0)印刷 フィクション (1)蜩ノ記 葉室麟著(祥伝社) (2)共喰い 田中慎弥著(集英社) (3)震える牛 相場英雄著(小学館) (4)道化師の蝶 円城塔著(講談社) (5)ジェノサイド 高野和明著(角川書店) (6)義烈千秋 天狗党西へ 伊東潤著(新潮社) (7)花酔ひ 村山由佳著(文芸春秋) (8)親鸞 激動篇 上・下 五木寛之著(講談社) (9)奇面館の殺人 綾辻行人著(講談社) (10)探偵・竹花 再会の街 藤田宜永著(角川春樹事務所) (東京・八重洲ブックセンター本店) \\ / .::::::::::::::::::::::::::::::::: く \ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す \ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な `ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い |、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は ``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰 ゙ソ """"´` 〉 L_ っ / i , /| て r ≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘ ,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ' ゙、`--─゙ /! `、 _,,、- ゙、 ー'' / ; `、 -''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\ -''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ ヽ `ヽ、 // / ヾ_、=ニ゙、、,,_ /// // ,、-'´ // // / / 田中氏はまた売れるだろう パフォーマー気質があって、それ相応の意地もあるだろうから ただ多少時間がかかるかもね 馬鹿な会見で本売れたってTVでたなしんが語ってるの見て完全に冷めた 辞退すればいい。 手垢、世俗にまみれた人が読者なんだから。 ご自身の崇高な芸術を汚さないためにも、 もらっとくと言う位なら、発表しなければ良い。 モデ様は今、サプリメントに凝っているんだな。 元気があれば、何でも出来る。ありまとーーーー!!! 。。 来年の大河ドラマは軍師黒田官兵衛。 備中高松城の水攻めを羽柴秀吉に献策したのは黒田官兵衛とのこと。 大河ドラマにちなんで備中高松城の水攻め復元模型を製作した。 http://mirai660.net/castle/ 全裸のタナシンの体に、円城さんが小説を書いている姿を、慎太郎が批評している動画ください。 なんで田中慎弥さんの共喰い』は映画化されて、円城塔さんの『道化師の蝶』は映像化されないんだ……。 いや『オブ・ザ・ベースボール』なんかはアニメに向いてると思うよ? 今日もサプリでげんきっぱい。うふ。 モデ様は、新しいダイエット法を考案した。( ̄(エ) ̄)y◆°°° 。。 共食い初めて読んだけど 思った以上に普通の小説だった もっとぶっとんでる内容なのかと思ったけど(バロウズとかジョイスみたいな) 普通にかなり面白かった >もっとぶっとんでる内容なのかと思ったけど(バロウズとかジョイスみたいな) どういう経緯でそんな風に思っていたんだろう 田中慎弥は合わなかったわ 華やかさがないし、世界が狭いし 日本の小説ってどのくらい英訳されてるものなんだろうか 芥川は田中、円城両氏以来四期連続で一人も男性受賞者いないよね 最近、芥川賞(直木賞もだが)が女性受賞者ばかりな理由について 女性投稿者が圧倒的に多く読者比率も女性比率が圧倒的に高いという背景があるとかいう話だが、公募賞や類似の賞全体で受賞者の男女比率 は最近でも大体2対3くらいでそこまで極端ではなく、この両賞だけなんだよね 営業的な理由もあるのかもしれないが、確か最近の受賞作で一番売れたの田中氏の共喰いだよね tにかく選考委員の大幅入れ替えとかないとしばらく男性作家の受賞がなさそうな気がする 男の芥川賞作家は最近珍しいからこの二人にはがんばって貰いたい 同い年なのに経歴が全く違うのも面白い タナシンは父親にこだわり過ぎなんだよなあ、 まあ、日本の男性作家ってそういう傾向の人多いんだけどね。 >>94 たなしんが逃げ回ってるんだろ 知識ないし 知識ないのは全然構わないけど、書き手としてのものの見方とか 鋭いセンスみたいなものでもあればいいんだけどな。 石原慎太郎が審査員辞めた理由も本当は貰っといてやるの田中じゃなくって 円城なんだよな 下関の田舎じゃ彼女も出来ないと思う。けど行きつけのBarがあるみたいだよ。 『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』 ↓検索 プロ固定 悪質手法 ギャラリーに見せてナンボ プロ固定は、壮絶な自作自演を繰り返す事によって、 あたかも多数のユーザが行っているように見せかけ、 何も知らないユーザらを巻き込んで行きます。 <プロ固定&プロ名無し> 2chのサクラ、専業の煽り屋 田中慎弥の掌劇場:入学式 桜の花がわざとらしく散って若葉が空を突き刺し始めた今週の火曜日、一人息子が小学校に入学した。 ひょっとすると読者の中にも新入生の親だという人がいるかもしれない。お互い、本当にめでたいことだ。 そういう人たちになら分かってもらえると思うが、最近の小学校というのは我々の子ども時代と比べてかなり様変わりしている。 子どもたちの学校生活をより快適にするための素晴らしいシステムが数多導入されていて頼もしい限りなのだ。 まず校門を通る際はその学校の職員であろうが生徒であろうが保護者であろうが、事前に渡された専用ICカードを門柱に設置されたパネルにかざさなければ門扉が開かない。 給食を納入している業者なども同様で、もし全くの部外者が無理に侵入しようとすれば監視カメラ及び温度感知センサーが反応し、催涙ガスの噴霧やプラスチック製の弾丸発射その他の方法で撃退、それでもひるまない相手には実弾を用いる優良な学校もあると聞く。 中には見張り塔に狙撃手を常駐させているところもあるらしい。息子の学校も早くこのように適格な設備を整えてほしいものだ。 つか田中慎弥の(作品以外での)インパクトが強すぎて、この人も芥川賞作家だったってこと全然気づかなかったよ・・・・。 東浩紀 田中氏がどれだけ芥川賞受賞にかじりついていたか、文芸誌の読者ならみなしっていることなんだけどなあ…… posted at 13:07:33 むかし、東大に入らないで東大ウザイとかいうと嫉妬とか言われるのでウザイからとりあえず東大入っておこうとか思って、 そして入ったあと後悔したわけだが、それと同じ罠をあの世界には感じますw posted at 13:30:54 基本ニートなんですよ、じつはマン喫でバイトしてますとか答えて社会批判しておけば、ネットの爆発的支持が得られるかと posted at 13:32:05 そもそも、新潮文学界群像、時にすばるあるいは文藝ぐらいの、全誌合わせても10万部ていど?の文芸数誌に掲載された作家の短編だけを審査し、 しかも候補選考は編集者の胸先三寸で行われる一切の公平性を欠いた賞が、テレビや新聞でもてはやされることそのものがおかしい。最大の既得権益でしょう。 posted at 01:49:59 日本の新聞文化部記者とりわけ文学系や芸術系は(論壇担当は違う)、ハイカルチャーに居直り「これを取り上げないと公平性を疑われる」という 外部からの圧力が事実上ないため、普段から付き合っている作家の記事を書くことがきわめて多い。ジャーナリズムの体をなしていない。 posted at 01:47:20 一般には知られていないが、純文学作家は文芸誌編集者を介して文化部記者と飲み歩いていることが多い。舞台は新宿や銀座。 そうやって記者と懇意にしていると、新刊や受賞のとき優先的に報道してもらえる。今回は露骨にそういう「戦略」が知名度アップと部数に結びついた例。醜すぎる。 posted at 01:44:04 日本の文化ジャーナリズムは死んでいる。こんな記事配信する必要あるのか? →「バカな会見で本売れれば」芥川賞の田中さん地元で表彰 posted at 01:41:35 ヘンテコ会見で部数延ばした芥川賞作家のニュースばかり書いて、村上隆のカタール個展は黙殺する新聞文化部って、ジャーナリズムの衰退を象徴している。 文化立国とかありえない。記者クラブ批判しているひとは芥川賞体制の愚かぶりにも目を向けて欲しい。これ、文学業界だけの話じゃないと思う。 posted at 01:35:10 >>113 東の言ってる事は正しいが自分が「三島賞までは届いたが芥川賞は諦めた」 恨みで破れかぶれになってるだけだしなあ・・・ いまさら芥川賞にかみついて、世間的になんの利益があるんだ。 自分が候補にすらあがらない私怨・嫉妬しか感じられないよ。 まあ、この手の人間のくず的なツイートが、今の東の売りなのかな。 手下に対する態度とか見てサドだと思ってたけど、 基本マゾなのかな、この脂肪過多のはげちゃびんわ。 速報!たなしん、スランプ状態にあると激白!! あの会見で話題になった芥川賞作家の田中さんですが、今日発売の「新潮」に掲載されたエッセーの中で、近況を書いています。 それによりますと、待望久しい新作長編については、とっくに新潮に載せる予定だったが未だ下書き段階にあり、完成の目途は立ってないということです。 その理由として、今までは大枠を決めたらすぐ執筆に入っていたが、今回は事前に伏線を細かく決めてやろうとしたら収拾がつかなくなってしまったそうです。 また、前作「燃える家」を現時点の集大成と位置付けており、そこに全てのモチーフを投げ込んだために、頭の中が空っぽになってしまい、五里霧中の状態にあると率直に書いています。 円城塔って私には高度すぎるかもって、読むたびに思う。田中慎弥は全く分かりやすい。どちらかと言えばね。 でもわからないからこそ読書会とかしたら面白いんだろうな。 高度な内容でも読みやすければまだいいとして、円城は読みにくい文体だし本人が一般層に理解される気がなさそうに思えてくる 円城のエッセイはそうでもない だから文体は書き分けしてるみたいだよな レムやイーガン、ピンチョンのフォローワーが円城しかいないってのが問題だ EnJoeToh 円城塔 僕は34の頃貯金10万切ってたけどな。 北野もずっと年収150万だったし 純文学よりSFの方が苦しそうだ 純文学で専業作家なんてそれこそ誰が居る?ってぐらいだし 田中氏はかなり精神的に来てるらしいな 大スランプ中らしいし大丈夫? しんやが落ち込んでるよ http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1399709023/ 174 :吾輩は名無しである:2014/06/02(月) 14:32:29.74 >>173 それは新潮六月号に書いてる人も自覚してるよ。 特別随筆【小説家の転機】で田中慎弥は、 下記のとおり自虐の限りを尽くしている。 「才能がない、学歴もない、デビューも遅かった、女にもてない、 筆が遅い、自分は何者でもない、 もう転がり落ちる力も残っていないのかもしれない」 この程度のことは編集部でも織り込み済みなんじゃないか、 それを踏まえて伸び代があると考えてるんだと思うけどな。 編集者には恵まれていたんだよな。だからこんな程度でも芥川賞まで面倒見てもらえたんだよな。 ところが本人、受賞=新進気鋭の人気流行作家、で文豪街道一直線だと思っちゃってあのザマを・・・。 まあ結局は平野とつるんで遅れて来た内向の世代、 エログロナンセンスに純文学メッキをほどこした安物文学をチマチマ作り続けて、 第二の古井化するしか生き延びる道は無いんだろうけど、こんな悲観的になっててそれまでもつのか? ダメ出し愛想尽かしはしないで、もう一度面倒見てあげてよ、新潮社さん。 田中慎弥の掌劇場:国防の夜 夜が緊張している。海岸に国籍不明の特殊部隊が上陸し、作戦行動を開始しているというのである。 私は自宅マンションの居間で妻と向かい合わせに腰をかけ、耳を澄ます。軍の車が、戸締まりをして決して外に出ないようにと呼びかけて回り、それが通り過ぎると、断頭台のような危険な沈黙があたりを満たした。 街は真夜中の巨大な刃の落下を待って震えている。斬られるのは誰の首でも構いはしない。他人が死ねば自分が生きられる。とにかく事が始まって終わる、それだけがこの夜に課せられた役割と言える。 破られない沈黙が、やがて来る叫喚を想って興奮し、発情している。 四方を海に取り巻かれているこの国のことだから、天然の要害を持つとも言える反面、一度海岸線を突破されれば脆(もろ)い。国籍不明と言っているが敵対する国はいくつかに限られる。 これまでにも何度かあった。その度に日常は停止し、どこでどう動いているか姿の見えない敵に恐怖し、同じく目の前にはいない、日頃はその存在を強く意識することのない国防軍に、日常の回復を丸ごと預けることになる。 兵士の一人一人は当然私たち夫婦がどのような日常を送っているかを知らない。ただ国防の任務を厳格に貫いて行動するだけである。 けだし、前線の兵士が自国民の瑣末(さまつ)な日常を微細に想像していたのでは、仕事に支障を来す。 敵と交戦するかもしれぬという瀬戸際に国民各々の生活を具体的に、例えばどこそこの家の味噌汁の具は豆腐とわかめだろうかとか、いま見えている住宅はかなり古いが雨漏りしていないだろうかなどと思い浮かべていたのでは話にならない。 守るべき国民生活を意識から排除し、恐らくは兵士自身の日常さえ締め出すことで、初めて国防が成立する。国民を無視してこそ国民を守り得ると言える。 【憲法】作家・平野啓一郎さん「自民改憲案を見ると頭がクラクラする」「日本はナチスと組んだ侵略国家だった」 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1370153049/-100 こんな左翼とつるまない方がいいんじゃない? 京大卒でもバカはいるよ 円城塔でいかに喰っていくのかが難しいという内容の連続Tweet面白かった 誰か纏めて上げればいいのに つーか、ああいうのをテーマにした皮肉小説を書いて欲しい 円城って分かりやすい文章書けるんだから、エンタメ方面でもキバッて見せろや >>148-149 円城氏は今は専業なの? 奥さんも作家らしいから2人分の収入で今は何とか という感じ? 確かに円城さんの本は売れないだろうが・・・あのクラスの作家でも商業的な 仕事(商業的な小説・書き物・対談、その他タレント的な仕事)が入れら れないとそんなもんかな? いずれ開き直って大学の先生にでもなるんじゃないかな? 高橋源一郎や 島田雅彦は今はTVラジオ出演までやってる。 高橋はまだ「ことば」にこだわった仕事をしているけど(NHKラジオの藤井彩子の番組で 「ことば」指南とか)、島田なんかワイドショーで凡庸な社会批評をしてるだけ。 円城塔は専業作家 嫁は円城よりも売れてないから厳しいっしょ 大学の先生にはならないんじゃないか? 理系の元研究者が文系のポストに入るのって、本人としても複雑な心境だろ そもそも作家になった動機が大学のポストに絶望したからだし 田中さんはスランプで鬱みたいだけど大丈夫なんでしょうか? しかし、今回の芥川受賞者はまれに見るスルーっぷりだなあw これじゃ、せっかくのチャンスをみすみすドブに捨ててるみたいなもんだわなー たなしんを見習えよw今時な、露悪的にでもいいから何が何でもアピールせんと埋没するばかりだぞ、早い話が号泣県議とHIKAKINとタメを張れるくらいにならんとあかんってこと もちろん、それにはアンチももれなく大量に付いてくるわけだがwそんなこと気にしてるノミの心臓じゃ、この情報過多のご時世だやってけないぞ、たとえ純文学作家いえどものんびり書いてりゃいい時代じゃねえんだ、セルフプロデュース能力は必須だぜw http://www.allnightnippon.com/program/zero/2014/07/post-326.html 「第151回芥川賞は、カリスマさんの『塚本が交通事故で死んだ。ラブレターズの塚本が死んだ。相方である僕は絶望した。そして次の日から私はピン芸人として活動することになった。』に決定いたしました」 以下、会見でのやりとりである。 Q:現在の率直な感想をお願いします。 「アメリカのある女優がアカデミー賞にノミネートされ続け、ようやく受賞した際に『私がもらって当然だと思う』と言ったらしいが、それに似た心境です」 Q:受賞を断る考えは? 「4回も落とされたので、断るのが礼儀といえば礼儀ですが、もらっといてやるといった感じでしょうか」 Q:他の候補作について何か感想は? 「読んでないのでわかりません。もらっといてやる、そんな感じです」 Q:受賞はどなたかに知らせましたか? 「二人暮らししている母に。もらっといてやる、と伝えました」 Q:受賞の報を受けたとき、どう返事したのですか? 「もらっといてやる、と」 Q:今回の受賞を受けて、心境の変化はありますか? 「ないです。ただ、もらってといてやる、と」 Q:最後に一言おねがいします。 「もらっといてやる、と」 もうあんまり覚えている人も少ないであろう、2009年に『共食い 』で芥川賞を受賞した田中慎弥さんのコピーで押し通したカリスマ。 大舞台で己の信念つらぬくその胆力にただ敬服である。 東浩紀 hiroki azuma ?@hazuma 33分 知識人がマスコミに出るには、 (1)とにかく偉いひと、(2)変わった研究している珍獣、(3)プロデューサーと同世代で一緒に飲みにいけるひと、 (4)年下のコントロールしやすいイケメンor美女、という4パターンのどれかに収まる必要があり、 ぼくはもう1を目指すしかないので精進します。 東浩紀 hiroki azuma @hazuma 突然思いついたのだが、すべての芸術とか思想とか文学とかって 内輪受けであり、そしてそれでいいんじゃないだろうか。 東浩紀 hiroki azuma ?@hazuma 26分 また宣伝しときます。本日発売の新刊です。初速はいつもながら快調で42位。ま、いつもぼくは初速だけなんですけどね……。 『弱いつながり 検索ワードを探す旅』。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344026071 初速がいいというのは「固定読者の期待が高い」ということでそれはそれでありがたいんだけど、 初速だけというのは今度は「固定読者から拡がらない」ということで、これまた大問題。 ぶっちゃけ、今回の本で固定読者から拡がらなかったらもうぼくには打つ手がない(これ以上簡単には絶対に書けない)ので、 そういう意味では人生懸かってるw ちなみに、ぼくの固定読者のみなさんは「1時間で読める」「字が大きい」「一般向け」 ということで誤解しているかもしれませんが、内容はいつものぼくですよ。というか、いつも以上にぼくというか、 けっこうマジで東浩紀の主著なんじゃないかな。。内容的には・・ 今回は他人に勧めやすい本だと思うので、東浩紀読者で肩身が狭かったというひとは、ぜひ今度の本をひとに薦めてみてくださいませ<(_ _)> イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。 田中慎也に共感しているようだ。 http://inumenken.blog.jp/archives/6696596.html 田中慎弥AERAインタビュー 気になる人は? 「平野啓一郎さん。すごい人です。周回遅れですが速度を上げてついていきたい」 2chは匿名の持っている分裂具合と、スレが持っている循環具合が 程よくマッチしてそれなりに居心地が良い空間になっている これがはてなになると粘着性が組み合わさることで理論が積み上がっていく yahooは匿名が持つ分裂を捨てているが かと言ってIDや一つのテーマに粘着質になることもない様で 周囲の顔色のみを気にした循環しかしていない悍ましい空間となっている ステマやまとめブログ以降の2chは分裂具合がやや強くなったので 持続力は弱まってしまい、別の話題に目移りしやすくなってはいる たなしんには車輪の下みたいな作品を期待してます(´・ω・`) 田中さん飯田橋のイベントで見ましたがとってもセクシーでした 工業高校卒では京大法卒に永遠に及ばないよ 高卒芥川賞<<早慶卒リーマン だからな 平野啓一郎『透明な迷宮』佐々木敦評。「どれも通常言うような意味での「リアリズム」とは呼べない、突飛であったり奇怪であったり不可思議であったりする要素があからさまに入れられているのだが、しかし同時に、それらは妙に「リアル」でもある」http://t.asahi.com/fkla どうして本スレ荒れてるの? こちらはファン同士でマターリとやりましょう 『スペース☆ダンディ』シーズン2前半一挙無料配信 8月23日(土)20:00〜 第14話〜第20話を一挙無料ライブ配信! http://live.b-ch.com/dandy?xm=225& ;amp;amp;xr=1 お友達を誘ってレッツ布教じゃんよ 芥川賞作家2人に黒い粉送付=悪質ないたずらか―警視庁 http://jp.wsj.com/layout/set/article/content/view/full/380781 芥川賞の受賞が決まった作家の田中慎弥さん(39)と円城塔さん(39)宛てに、黒い粉のようなものが入った封筒が出版社に郵送されていたことが5日、警視庁麹町署への取材で分かった。 同署は悪質ないたずらとみて、粉の成分を鑑定する。 同署などによると、芥川賞を手掛ける出版社「文芸春秋」(東京都千代田区)から2日午後、「変な封筒が届いた」と110番があった。 封筒はA4サイズで2通あり、それぞれ田中さんと円城さん宛てで、中にプラスチック製のケースに詰められた黒い粉のようなものが一つずつ入っていた。 脅迫状などは入っていなかったが、封筒には送り主の住所と赤報隊を名乗る人物の個人名が書かれていたという。 文芸春秋によると、封筒には「発熱式爆発物在中」と記載されていた。 [時事通信社] 新潮10月号巻頭作は、田中慎弥ついに満を持しての長篇『宰相A』! お前は日本人じゃない。旧日本人だ――。作家が迷い込んだのは異形の戦後史を歩む「もう一つの日本」だった。自由が奪われた世界で、獰猛な想像力が「現実」を喰い破る怪物的長篇! 小説家Tが亡母の墓参りを思い立ったのは、アイデアの枯渇を打破する契機を求めてのことだった。墓地に近い駅に到着した彼はやがて驚くべきことに気づく。そこは、大戦後に私たちが体験したものとはまったく異なる歴史を経た別の日本だった・・・ 本作は、平行世界SFではなく、安倍という宰相の時代へのシニカルな寓話でもない。Tは、そして田中慎弥は、弱い者が弱いまま、必死で現実に抗う。唯一の武器は「病者の光学」(ニーチェ)により現実を書き換えること。 そういえば、デビュー作「冷たい水の羊」で、過酷ないじめにあう主人公は〈いじめられたと思わなければ、いじめは存在しない〉という奇妙な論理で現実を書き換えたのではなかったか。この〈書き換えられた日本〉への、めくるめく地獄巡りに読者を誘えることに興奮している。 受賞者同士ってふつう対談するのに、この二人はしなかったね どうしてだろう 年齢も同じだしやって欲しい >>199 源氏物語について語り合って欲しい 池澤夏樹はどうしてたなしんに新訳源氏物語の依頼をしなかったの? 東浩紀はなんてあんなに、たなしんのことを意識してたの? ノイタミナ発表会で『屍者の帝国』劇場アニメ化発表 監督は牧原亮太郎 キャラクター原案はredjuice アニメーション制作はWIT STUDIO 月刊Newtypeでコミカライズ >>195 俺もそう思ったけど違うのかな? 戦後行き場のない者がそのまま居着き…のくだりは 「ナニ人」かは無関係だろうが 言明してないだけで、ソレを題材にしたんだろ? イスラム人質事件以降、安倍政権を批判すると「テロリストの味方か」みたいに叩かれる風潮が高まっている。 「報道ステーション」で「I am not Abe」運動を呼び掛けたところ、さっそく官邸筋が動き、こうしたことが圧力となって現場の刃がそがれていく。 そんな中、言論人が立ち上がり「翼賛体制の構築に抗する声明」を出した。 賛同人には音楽家の坂本氏、思想家の内田氏、監督の是枝氏、作家の平野氏ら多数の有名人が集まった。 平野氏は言う。 「これまでもマスコミの萎縮というものを感じていましたが、いまは相当な危機を感じています。 翼賛体制にはホップ、ステップ、ジャンプがあって、ホップで権力側は報道にやんわり文句を言う。 そうなると現場は面倒になって、ステップでメディアは自ら権力側に迎合していく。 そうした報道により、ジャンプで選挙による独裁体制が確立する。今はステップの段階に来ています。」 そんな日本の現状に警鐘を鳴らす注目の問題作、田中慎弥氏の「宰相A」がいよいよこの27日に発売される。 正に、タイムリーな一冊といえよう! 円城塔がアサヒビールの広告に出ているのでメジャーになったものだと感心したが,眼鏡をかけた福山雅治だったらしい 田中慎弥さんに聞いてみたいこと 出版に特化したニュースサイト、新刊JP(http://www.sinkan.jp/top/index.html )では、2月27日に新刊『宰相A』(新潮社)を刊行する田中慎弥さんへの質問を募集しています。 ご投稿いただいた質問は選定のうえ、来月実施予定のインタビューにて、田中さんご本人にお聞きします。 「こんなことを聞いてみたい」という疑問・質問がございましたら、ぜひこちらのフォーマットから当サイト編集部までお送りください(ご質問は田中さんの回答と併せて「新刊JP」にてご紹介させて頂くことがございます。あらかじめご了解ください) https://docs.google.com/a/otobank.co.jp/forms/d/1czr9nsZyFOv2p-Tqfmxs60oVxgQjeKLdhvAke34p2fY/viewform?c=0& ;amp;amp;amp;w=1 福山似の円城さんと、不機嫌メガネの田中さんでホモホモして欲しい たなしんってどうしてお独り様なの? あんなにセクシーでキュートなのに 新刊JP「bestseller's interview田中慎弥さん」 ttp://www.sinkan.jp/special/interview/bestsellers67.html タイトルがタイトルですからね。当然問題意識はあるのですが、それは社会に何かを問うということではなくて、「私には今の日本、あるいは戦後の日本全体がこう見える」というものを極端な形で提示したものです。 だから、「社会と切り結ぶ」というよりは寓話に近い。そういう意味では、この小説を読んでくれた方の目に今の日本がどう映るのかなという興味はありますね。 小説を政治と対峙させて何かを訴えかけるというのではないにしても、政治を小説の側に引きずり込んで一つの作品にするというのは、案外現代の他の作家はやっていないんじゃないかと思ったんです。 この作品に関しては、肉体的な暴力であれ社会システム的な暴力であれ集団になると人間の暴力的な面が顔を出すこと、それが国家という規模になってもそうなってしまうことは書かないといけないとは思っていました。 少し前に、爆笑問題がNHKで漫才ができないということがあって、個人的には単にキツすぎたんだろうという感想だったのですが、じゃあボツにするという判断が今までと同じ価値観でもって下されたのかと考えると、どうもそうではないような気がしています。 本当にこのままで大丈夫なのかなとは思いますね。 コーマックマッカーシーなんかを読んでいると、荒野をさすらって時々人を殺すみたいな話が、短くて切れのある文体でぽつぽつと出てきて切り替わる。こういう書き方もあるんだなと思いました。 最近だと中村さんの「教団X」を読んだのですが、もう背中が遠くなってしまって追いつけないという感じですよね。この間、ご本人にも言いましたけど。 宰相Aかったけどアマゾンの絶賛にだまされた。展開は遅いし描写は冗長すぎるしで半分でやめたわ。 出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第67回の今回は、2月に新刊『宰相A』(新潮社/刊)を刊行した田中慎弥さんです。 小説家の「T」が迷い込んだパラレルワールドの日本と、日本人を差し置いてその地を支配するアングロサクソン。 そして首相の名前は「A」…。 あからさまにモデルが特定できる挑戦的なタイトルと、タイトル以上に過激な内容が、 昨年文芸誌上で発表されて以来大きな話題を呼んでいるこの作品はどのように構想され、書き上げられていったのでしょうか? ■『宰相A』に映し出される戦後日本、そして現代日本 ――田中さんの新刊『宰相A』についてお話を伺えればと思います。 以前、他媒体のインタビューで田中さんが小説の書き方についてお話されていて、「構想を固めてから書く」というやり方ではなく、 一行一行手探りで書くということをおっしゃっているのを読んだのですが、今回の作品もこのやり方で執筆されたのでしょうか。 田中:基本的にはそうなのですが、今回の場合は極端な世界を書いたので、ある程度外枠は決めました。 そこのところは今までの作品とやり方が違っているかもしれません。 ただ、書き始めた後はいつものように一行一行でしたね。 ――『宰相A』の「A」はやはり… 田中:「安倍晋三」の「A」なのですが、もう一つ裏テーマのような感じでアドルフ・ヒトラーの「A」という意味合いもあります。 「A」の演説の時の仕草などはヒトラーの仕草をちょっと盛り込んでみたりもしました。 まあ、でも安倍さんですよ。 ――確かに、「A」の見た目の描写を読むと、安倍首相ともヒトラーとも取れました。 田中:それはもう、意識して書きましたからね。単純にあの二人の顔が似ているなというのは以前から思っていて、最後まで「A」に口ひげを生やそうかと考えていたのですが、 それはさすがにやりすぎかなと思って仕草だけにしました。 ――先ほどおっしゃった「極端な世界」というのが何やら不穏です。 日本の国土でありながらアングロサクソン系の人種に支配され、英語が話されている。 もともとの日本人は「旧日本人」と呼ばれ、スラム街めいた「居住区」に追いやられて暮らしている一方で、 アングロサクソンではない「旧日本人」の「A」が対外的な傀儡のように首相を務めている。 この設定はフィクションとはいえ、社会への強い問題意識を感じます。 田中:タイトルがタイトルですからね。当然問題意識はあるのですが、それは社会に何かを問うということではなくて、 「私には今の日本、あるいは戦後の日本全体がこう見える」というものを極端な形で提示したものです。 だから、「社会と切り結ぶ」というよりは寓話に近い。 そういう意味では、この小説を読んでくれた方の目に今の日本がどう映るのかなという興味はありますね。 ――社会に対する積極的なメッセージはないにしても、このような問題意識をうかがわせる作品を書かれたのは初めてではないですか? 田中:そうかもしれません。ただ、僕は今の首相と同じで下関が地元ですから、子どもの頃から、たとえば今の首相のお父さん(故・安倍晋太郎氏)も 首相候補と言われた政治家でしたから、政治的な匂いは感じていました。 そういう経験を小説の形で出すとどうなるのかと考えた時、小説を政治と対峙させて何かを訴えかけるというのではないにしても、政治を小説の側に引きずり込んで一つの作品にするというのは、 案外現代の他の作家はやっていないんじゃないかと思ったんです。 新刊JP http://www.sinkan.jp/news/index_5657.html たなしいいいいいいいいいん!!!! あんがい「コードギアス反逆のルルーシュ」見てたりしてww ttp://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiy5omi/20150407_2.html 新潮5月号【対談】「AとXの対話」/中村文則+田中慎弥 『ダウンタウンなう』で共演した芥川賞作家・羽田圭介を早速『ワイドナショー』で使った松本人志の眼力 [転載禁止]©2ch.net 1 :Ψ:2015/09/22(火) 00:41:47.41 ID:RgZtor2H0この先生、深イイ話に出てるの見たらめちゃめちゃ面白い人だったので、それを少しの共演時間で見抜いた松本人志ってすごいね 権力者ネタ羽田に持ってかれてるじゃん (´・ω・`) 岩手日報コラムhttp://www.iwate-np.co.jp/fudokei/y2015/m10/fudo151019.htm 作家の想像力のたくましさには恐れ入る。芥川賞作家田中慎弥さんの「宰相A」を読んで思った ▼「作家T」は亡き母の墓参りのため列車に乗り「もう一つの日本」に迷い込む。そこでは緑色の制服を着て英語を話す白人たちが自らを「日本人」と呼んでいる。本来の日本人は「旧日本人」と呼ばれ、選挙権もなく居住区に追いやられている ▼しかし首相だけは、なぜか旧日本人の中から選ばれる。そして、その国はアメリカとともに世界各地で「平和的民主主義的戦争」を継続中というのだ。何とも荒唐無稽な物語 ▼田中さんは山口県下関市在住で同市出身。安倍首相の選挙区だ。宰相Aは安倍首相がモデルではと話題になった。それはともかく、日本という国の主人公が入れ替わるという奇抜さに驚きながら読んだ後、この国の主人公は一体誰なんだろうという問いが浮かんでくる ▼現実の日本も歴史の歯車が少しずれていれば、小説ほど奇抜でないにしても「もう一つの日本」となったかもしれない。今後についても政治のかじ取りで、どんな姿の国になっていくか分からない ▼作家が想像力によって生みだすのが文学。作品の世界に触れる側にもやはり想像力が求められる。作家自身この時代の空気を吸っている。筋書きを面白がってばかりもいられない気がしてきた。 3月3日19:00 - 21:00、ワインショップエノテカ銀座店、入場料3,240円(グラスワイン2杯+おつまみつき)定員26名、出演者田中慎弥(小説家) エノテカでは、併設の「カフェ&バーエノテカミレ」にて、文学とワインを一緒に楽しむ会「本の音 夜話」を2ヵ月に1回ほどの頻度で開催しています。 作家をお招きし、ご本人自ら著書や創作活動について語っていただきながら、著書にまつわるワインを味わいます。ワインを飲んでリラックスしながら心地よいひとときをお過ごしいただくイベントです。 そして、東京国際文芸フェスティバルのサテライトイベントとなる第7回目のゲストに、田中慎弥さんをお迎えします。 芥川賞受賞作をはじめ、生まれ育った下関をモデルにした「燃える家」や、パラレルワールドの日本を描く「宰相A」などについて、じっくりお伺いしていきます。また、ご自身の読書体験や敬愛する小説家についてもお聞きします。 グラスを傾けながら、田中さんが語る豊かな文学世界をたっぷりとご堪能ください。 田中慎弥の講演「人生と小説のうそ≠生きる」。作家生活10周年を記念して故郷下関で行われた講演を載録。 宇野千代から影響を受けた作家になるための習慣、父≠ニいう存在について、たえず襲いかかる死への誘惑、長編執筆への挑戦など、10年の歳月を振り返り、未来を語る。#すばる3月号 すばる 2016年3月号 https://www.amazon.co.jp/dp/B01B1TIFCI/ 「炎と苗木 田中慎弥の掌劇場」 毎日新聞出版、5/17発売! 一回分が原稿用紙四枚、文字にすると一六〇〇になる。この分量で何日もかけていると、新鮮な魚をいじくり回したあげくに腐らせてしまうようなことになるので、一日ですませるようにしていた。 わずか四枚といっても、一日で仕上げるとなるとかなりの体力を使う。夕方書き終える頃には呼吸が苦しくなったり意識が遠くなったりしたこともあった。 私の地元選出の総理大臣を反映させて書いたものもある。あの総理に感じる反発は政治的、社会的背景のものではない。それだけに、私は私自身の今後が恐ろしい。 「(賞を)もらっといてやる」──『共喰い』(集英社)で第146回芥川賞を受賞した際にこんな発言をして注目された作家の田中慎弥。そんな田中の新作が、いま、話題を呼んでいる。 というのも、話題の小説の題名は『宰相A』(新潮社)。タイトルから想像がつくかと思うが、このなかで描かれる“宰相A”のモデルが安倍首相ではないか、と見られているからだ。 『宰相A』は、ジョージ・オーウェルの『1984年』のような全体主義国家を描いた、いわゆるディストピア小説。 物語は、小説が書けないでいる主人公の作家が電車に乗り、母の墓参りに向かうところから始まるのだが、作家が辿り着いたのはアングロサクソン系の人間たちが「日本人」だと主張する世界。 ──第二次世界大戦後、敗戦国となった日本をアメリカが占領・統治を行い、アメリカ人たちが入植し、日本人は「旧日本人」と呼ばれ、監視された居住区で押さえ込まれるように生活をしている…… そんなパラレルワールドのような“もうひとつの”日本を描いている。 その世界で、旧日本人の反発を封じるために選ばれた首相こそが、旧日本人の「A」である。 〈緑の服を着た六十くらいの男が現れる。いわゆる旧日本人、つまり日本人だ。中央から分けた髪を生え際から上へはね上げて固めている。 白髪は数えられるくらい。眉は濃く、やや下がっている目許は鼻とともにくっきりとしているが、下を見ているので、濃い睫に遮られて眼球は見えない。 俯いているためだけでなく恐らくもともとの皮膚が全体的にたるんでいるために、見た目は陰惨だ。 何か果たさねばならない役割があるのに能力が届かず、そのことが反って懸命な態度となって表れている感じで、健気な印象がある〉 顔立ちといい、態度といい、どう考えても安倍首相を描写したとしか思えないAという人物。しかし、げに恐ろしいのは、Aが口にする演説内容だ。 芥川賞とる前は、すでに作家になってたからね、いろんな賞とってて 田中さんが誰かと結婚したらちょっぴりショックかも 今回、芥川賞受賞した村田さんをお祝いする祝賀会に 田中さんも出席したと知って えー、そんなとこにも出席して仲間多いのかーと思ったw 田中さん母性本能くすぐられる 群像編集部 ‏@gunzo_henshubu 16時間前 22日(木)20時から、新宿の文壇バー「風花」にて、島田雅彦さんの朗読会が開催されます。 ゲストは田中慎弥さん。チケットは3,000円です。クリスマスは文学的に♪ 円城塔の中には炎上と上等が入っており、炎上上等であることが分かる 美しい国への旅読了 色々とヤバい内容だった 安倍はインポで、安倍の顔は男性器・・・・・ 女たちの群れ 性と暴力の融合 神の存在 読み終わったあとの衝撃がすごい 今日の中日新聞に田中さんのインタビューが うほっ得した気分 今のケータイについて述べている 今だケータイを持ってない、とういうか持たなくても大丈夫という 田中さんに萌え 早川から出てる本がノーベル文学賞獲ったということは、村上春樹より先に円城塔が受賞してしまう可能性もまた出てきたということでは 昔の冲方丁のホームページに目標はノーベル文学賞って書いてありましたよ! たなしんは大晦日どんなテレビを見るんだろうか 紅白を見るのか、格闘技を見るのか、お笑いを見るのか そもそもテレビ見るんだろうか 元日も小説書くのかな 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ QBPEH 江東区立深川図書館特殊 銅和加配 奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし 被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた 幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり 小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり 中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり 高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 翌日、被害者を公務員が脅していた アイドル作家の効果なんて、一時的なものに過ぎないよな。一瞬だけ救っても、長期的には破壊してる。それを防ぐためにまたアイドルを作家にして、悪化させる。 芥川賞選評で、あの温厚な川上が古市のパクリに激おこしてるw参考文献に出せばいいってもんじゃないよなw まさか新潮がやるとはwそれを選考に乗せる文春もあれだがなw 「原発やめろ!」 「火力発電減らせ!CO2減らせ!」 どうしろっちゅーねん。 そもそもさ、「北朝鮮によって日本人が拉致されている」という主張だって、 2002年に小泉訪朝で北朝鮮が認めて5人を帰還させるまで、そんな主張しようものなら北朝鮮シンパの政治家や朝鮮総連が鬼の形相で否定して、 猛烈な抗議してたわけやん。20年近く前までそんな日本やったんやで? 1位:田中慎弥(作家) 元祖不機嫌インテリ眼鏡 2位:円城塔(作家) 控えめインテリ眼鏡 2012年に芥川賞を受賞された時のお二人の並びも素敵だったんですが、 ともにこの数年でやや枯れて素敵さが爆上がりなので、来年あたり改めてお二人で並んでいただきたい。 >>1 笑ってはいけないもそうやけどガキ使の本編も ダウタウの松ちゃん浜ちゃんも60歳の還暦を過ぎたから 松ちゃんの性加害問題関係なしに視聴率も低いし 元々遠からず終了の予定やったやろ あと同じ日テレ系列の読売制作のDXデラックスも シンプルに視聴率が低いから元々遠からず終了の予定だった ガキ使とDXと笑ってはいけないの枠の後継番組は全部 千鳥がMCの番組にすればいいと思う あとフジのジャンクSPORTSは MCを千鳥ノブにすればいいと思う ノブは前からスポーツ番組のMCをやりたいと 言うてたし >>1 幽霊の正体見たり枯れ尾花 枯れススキ ダウタウ ダウタウ松本 ダウタウ浜田 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる