★★こういう設定・内容の本が読みたい!その14★★
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「マニアックかもしれないけど、こういう設定・内容の本を読みたい!」
「探したんだけど、タイトルや書評を漁るだけではなかなか見つけられない」
…というような場合に、お互いの知識を持ち寄って解決する、そんなスレです。
◆依頼者さんへ
まず、「何を求めているか」を必要十分に、かつ分かり易く書いて下さいね。
範囲が広すぎると回答が得られ難くなります。
絵本など専用の板があるジャンルはそちらの方で質問したほうがいいかも。
質問内容によっては次のどちらかのスレがふさわしい場合があります。
◆求めるものがアバウトな場合は
あなたが好きそうな本を紹介します part17
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1309875383/
◆特定の作品、タイトルを知りたい、という場合は
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/
前スレ
★★こういう設定・内容の本が読みたい!その13★★
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1311920746/ 犯罪者支店で語られる話。
ドラマで行くと古畑のような。
青の炎なんかも面白かった 陽気なギャングが地球をまわす っていうのはちょっと違うかな
カラスの親指は映画化されたし読んでるかな? 女の人が書いた、
女の人が主人公?の恋愛小説(有川浩さんの作品みたいなの)教えていただけますか?
あまり小説は読まないので
有川浩さん以外ならどなたでも構いません。 戦争や災害での文明崩壊後の生活をリアルに描いた小説教えてください こういうタイトルの本が読みたい!
っていうスレを誰か立てて
架空のタイトルを延々書くの 表現しにくいんですが
人の感じ方って十人十色なのに
「あの人の食べ方は通だ」「あの人はお洒落だ」「卓越した音楽センス」
なんて言葉にしょっちゅう出会います
私には理解できません
このときのハイセンスってのは優れた人は皆持ってるんでしょうか
それとも誰か偉い人が作り上げたもの?
こういったことについて触れた本を探してます
分かりにくいかと思いますがお願いします 質問させていただきます。
現代の横浜が舞台の小説ってなにがありますか?
できればジャンルは恋愛小説が良いです。
以前に、東野圭吾さんの夜明けの街でを読んだのですが凄く、横浜の雰囲気がよくでていたのでそのような雰囲気のものがいいです 小説初心者です。これだけは読んどけって思うものを教えてください。
ジャンルは何でもよくて
小説好きなら大体読んでるような話題作とか
個人的オススメとかあったら教えてください。
できればノルウェイの森みたいな暗い孤独感漂う話じゃないものがいいです セアート勧告についてわかりやすく書かれている本があったら教えてください。
セアート勧告は、尾木直樹さんの書籍で知りましたが、
ネットで勧告の全文を読んでも難しくてわかりにくいです。詳しい方お願いいたします。 タイムリープものをたくさん読みたい
近いもので読んだのは七回死んだ男くらい 犬や猫と人間のやりとり、飼い主とペットとの温かいストーリー、
を描いているお話ありませんか?
もしなければ犬や猫以外の動物でもかまいません。 >>18
削除ボーイズ0326 方波見 大志
>>19
走ろうぜ、マージ 馳 星周 女子高生が成人男性と恋に落ちる恋愛小説って無いでしょうか?出来れば悲恋ではなくハッピーエンドで 読書が好きな勝手なブログです
読書ブログ
山田悠介『モニタールーム』読了
=> http://ameblo.jp/masaharada/ 戦後の高度経済成長期が時代背景になってる小説探してます 同じ学年の友人が官庁に就職が決まりました(キャリア組)。劣等感で胸がいっぱいで、どう付き合っていけば分からなくなりました。
似たような境遇の人間を描いた小説はないでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。 >>24
小説でなければ
トマス・スタンリーの
となりの億万長者
をお薦めするけどな >>25
ありがとうございます。
偶然にも「となりの億万長者」は読んだことあります。劣等感に対する処方箋としてこの本を薦めてくれたのかもしれませんが、違うのです。
自分の身近な人間が、自分の憧れていた地位に就き、それによって生じる嫉妬や劣等感に苦しむ人間を描いた小説を読みたいのです。
どうぞ、宜しくお願いいたします。 >>26
知らないが、俺の経験はどうだ
官公庁で働く夢が破れた
妹が官僚と結婚して正月のたびに会う
自分の父親は妹婿が自慢
虚しいよな
自分の夢は地方自治体だったが、コネある人に決まってると、市長から謝罪電話だたな…
自分の力以外で夢敗れたら、若いときついし、数年後には妹が官僚と結婚して、その仕事ぶり(大変そうだが)羨ましくもある。
で、今の自分は公立学校が職場。こういう人生もあるかなと、思うし、親が反対せず理系大学に行けてたら、理科教師なんかになれたかもとは思うし、チクチクすることもあるが、子供らの笑顔が嬉しくもある。
そして、妹婿もいつかは出世できず40代で肩叩きの可能性が高いって思い、定年までうまくしたら嘱託もあり、地域で得意な科目を教える老後もあり得る自分は、希望した未来ではなかったが、幸せなのかもしれないと、考えることもあるのだ。
その本の続編「なぜ、この人たちは金持ちになったのか」には、教師は資産築きやすいとあるしな。
だいぶスレ違いになったが、挫折後に、良い選択をしていくしかないな。 >>27
ありがとうございます。
>そして、妹婿もいつかは出世できず40代で肩叩きの可能性が高いって思い、
>定年までうまくしたら嘱託もあり、地域で得意な科目を教える老後もあり得る自分
結局比較で捉えてしまうのは年月が経っても変わらなさそうですね。解決は難しそうです。
この問題に取り組んだ小説はないですかねぇ。 >>28
官僚ってのが難しいね
漫画なら、浦沢直己の「マスターキートン」が、奥さんは大学教授、主人公は仕方なく保険のオプだけど、メインというわけでもないし。 >>23
ずーっとスルーされてるなぁ(笑)
ここで聞くだけムダか パニック小説や冒険小説で、お薦めはありますか?
大人向きの、ライトノベルではないものがいいです。
あと出来れば翻訳ものではなくて、日本の作家のものが。
(かなりお薦めであれば、海外の翻訳ものでもいいです。) 大学教授になりたい夢はなかなか適わない
同じ大学だった元妻は順調に教授として出世 1、児童養護施設(旧孤児院)の柵に電流が流れてることが書いてある
ノンフィクションの話があったらぜひ読みたいです。
教えてください。 >>32
イメージと合うか分からないけどホワイトアウトは面白いよ >>36
ありがとう。
そういうのが読みたかったんです。 奥田英郎の最悪とか、福澤徹三の東京難民、山田宗樹の嫌われ松子の一生、重松清の疾走
みたいな転落人生な小説教えてください
奥田英郎のオリンピックの身代金みたいにじわじわと破滅に向かうかんじのでもいいです
ラノベと翻訳物は苦手です >>32
首都感染 高嶋 哲夫
TOKYO BLACKOUT 福田和代 >>38
山田宗樹の「ジバク」はよんで面白いと思った
ハードラック 薬丸 岳 自分は読書量が随分と不足しているので、それを解決するために質問させていただきます。
@学生のうちに読んでおいたほうがいい(とあなたが思う)作品を教えてはいただけないでしょうか。
海外文学、日本文学は問いません。
Aロシア文学に触れたことがないので何か読んでみようと思うのですが、ロシア文学の中でもとくに暗い小説を探しています。
読み応えのあるほうがいいので、五百ページ以上の小説を希望します。
スレタイのように「こういう内容のが読みたい」という具体的な考えがなくて申し訳ありません。
↓偏っているような気がしますが、参考になれば……。
夢野久作さんの文体が小学生の頃から好きでした。とくに「少女地獄」と「ルルとミミ」は大好きです。
遠藤周作さん「海と毒薬」は非常に読みやすく、後味の悪さも丁度いい感じで好きだと思いました。
星新一さんは、どんでん返しのようなオチが癖になります。ツボです。
芥川龍之介さんは、羅生門や地獄変など読みましたが、「魔術」が一番好きです。 「アフターマン」みたいな、生物が現代と全く違う姿に進化した世界を舞台にした小説を探してます
和訳本でも構いません
どなたかオススメを教えてくださると嬉しいです >>41
>「学生のうちに読んでおいたほうがいい(とあなたが思う)」
そんなもの無い。>>41がいま抱えている問題や悩みについて書かれた本を読めばいい。 >>43
読書が不足していること以外に、とくに悩みはないのですが……。
>>44
何ですか、それは。
ところで、何故「w」をつけているのか疑問に思います。
何か面白いのですか? 阿川弘之「軍艦長門の生涯 上下」(新潮文庫)
とは違いますよね? って言うか、学校図書館に行けば、学生、生徒向けの図書は一通りそろっていますから、
それを一覧するのが一番確実ですよ。 それとですね、小学生の時から好きだった作家はもういい加減卒業。
進歩するための読書なんですから、高校、大学に行ってまで読むものじゃないでしょ。
また、読みやすいものをいくら読んでも国語力の発展には全くつながりません。
あえてあまり誰も読んでなさそうな、とっつきづらい本がお薦めです。
「学生の時に」って言うんですから、縛りをかけないと意味ないでしょ。 人間の一生がいかに無駄である事
人間は絶滅すべき生物である事
人間が早急に絶滅する事が不幸な人間を
効率よく最小にする方法である事
以上を述べている本をお願いします。 警察官、探偵、政治家、小説家、画家、スポーツ選手等ではなく、特殊な職業
についている人が出てくるもので、お薦め教えてください
(死体洗いとかそういう意味ではないです)
ルポやノンフィクションではなくて、日本人作家の小説でお願いします 崩壊しつつある帝国や大国が舞台の小説をお願いします
ファンタジーでも歴史小説でも良いです。
近代的なのやSFみたいなのは無しでお願いします。 >>47
全集や、小説ではありませんが哲学書だけでもかなりの種類があるので、その中でもどう選べばいいのかわからないです……。
選ばずに適当に取った本を読む、という方法がいいんですかね……。
私の高校の図書館は他の学校のよりも広い方らしいですし、余計選びにくい。(大学生の方々は、一体どうやって選んでいるのでしょう?)
あ、すみません、「こういった内容の本が読みたい」という質問をする場だから「こんな作風の本を探しています」っていうことも書いておこう!と思っていたのですが、
そうしたら学生のうちに読んでおいた本っていう条件の意味が薄れるなあ、と思い、結局その条件を書くのはやめたのです。
↓偏っているような気がしますが(以下略)から下の文章は消し忘れです。気にしないで下さい。(本当のことを言っているつもりですが、完全にただの言い訳ですよね。すみません。)
私は読みやすい本を求めているわけではありません。
とっつきづらい本とは、例えば何でしょうか。
今までに読みづらいと思った本をみたことがない(あまり本に触れていないのが原因です)ので、想像がつきません……。
申し訳ありませんが、一・二冊ほど、例をあげてはいただけませんか……? >>54
悩んでいる暇があったら、1冊でも読んだら?というのが私の回答です。
何も知らないから興味が湧かない、分からないんですよ。1冊読めば芋づる式に
読みたい本が増えますから。大概の単行本なら3時間もあれば読めるでしょ。 >>56
その一冊を選ぶことができないからこうして質問しているのですが。
一冊を読むには、本を選ぶ必要があります。 >>56さんは>>47さんと同一人物ですよね……?
でしたら、>>54の質問に答えていただきたいのですが。 >>58
本を読むのに気負いすぎじゃないか?
読みたい本も特に無いけど本を読みたいっていうなら
学校の推薦図書を端から読むのをやってみればいいよ
自分にとってすらすら読んでいける本、どうしても頭に入らない本、まったく読み進められない本と
その中だけでもいろいろ出会えるはず
読書ノートつけて読んだ本は自分の考えや感想を書いておき
読めなくて諦めた本についてもその理由を分析して考えて記録しておくと
後で再チャレンジして読めたときに自分の変化を感じられて面白いよ
多読で有名な先生の本を参考に読む本を選ぶのもいいと思うので下記の本をオススメしときます
本との向き合い方・利用仕方にも言及されてるんで
こういう本こそ若いうちに読んでおくべきといえるかも知れません
立花隆著
ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4167330083/
ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4163686800/
斉藤孝著
10分あれば書店に行きなさい
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4840148597/
読書力
http://www.amazon.co.jp/dp/4004308011/ >>59
読みたい本は沢山ありますが、それはただ自分が好みの本を選んでいるだけですから。
それではいけないし、国語力を養えるような本が読みたいと思ったのです。
推薦図書ですか。あまり推薦図書から選んだことはありませんでした。
小学生の頃「どうせ『心が温かくなる』『友達の大切さを知る』みたいな話ばかりなんだろ。そんな中から選んでもどうしようもないわ」なんて思い込んでいて、
未だにそういったイメージがぬぐいきれないのです。流石に高校ではそんな心配をする必要はないはずなのですが……。
(推薦図書からどの本を選べばいいんだ、というところでまたつっかかってしまいますが……)
読書ノートは作ろうかとここ数日考えていたところです。どういうふうに書こうか、今考え中です。
実行しようと思っています。
百冊とか五百冊とか、すごい量ですね……。この中から選び出すのか……。
ありがとうございます。 ああ、取っつきづらい本ね。
・アルビン・トフラー、ハーマン・カーンの未来経済
・マッハ力学
・昭和史もの(全10巻とかのもの
・NHK出版のドキュメンタリー本(5〜10巻
・地域の郷土史 そんだけ無駄な文章書いてる暇があるんなら
さっさと読めって言いたくなる気持ちがわかる >>41は8月5日の書き込み。
え、今日に至るまで何もしてないの?ただうじうじ悩んで過ごしただけ?
なんちゅうむなしい青春だ… >>42
地球の長い午後、宝石泥棒、華竜の宮、アド・バード
>>51
原田マハ「本日は、お日柄もよく」 >>61
ありがとうございます。
ところで、とっつきにくい、というのはどういうことでしょうか?
内容が?文章が……?
>>62
読書ならしていますよ。
単純に「自分が読みたい」と思っただけの本ですけれども。
>>63
月曜日に大きめの書店に行くつもりなので、その日までにある程度買う本を決めておきたいのです。
家から遠いところですから、「×日に行く」という予定をたてなければ行けません。
それに、職業体験など他の予定もありましたから、なかなか行けなかったのですよ。
当然、5日から今日の間にも読書はしていましたけれども。
>>64
ありがとうございます。 だからさー、書店じゃダメなんですよ。
今の書店は、軽い、読みやすい本しか置いてないんだから。
あなたは図書館行ったことないでしょ?そこに行って一通り見て回れば分かるから。
特に学校の図書室は、分厚くて堅い本をあえて置いてるんですよ。
私がここに百回書くよりは、あなたが自分で行けばすぐ分かりますから。 >>51
主人公がリストラ請負人 の
君たちに明日はない 垣根涼介 >>66
何故軽くて読みやすい本しかないのですか?
何故知っているのです?何を根拠に?よくわかりません。(疑問に思っただけです。喧嘩を売っているわけじゃないですよ)
まさか。図書館に行ったことがないなんて人、存在しないでしょう。
図書室にはよく行っています。(二年連続で自ら図書委員になりましたし、つい数日前の職業体験では図書館を選びました)
よく図書館や図書室に行って色々なものを探っていますよ?
分厚くて堅い本だけに価値があるというわけですか。 というか、「行ったことないでしょ?」と決め付けるのは失礼にあたるのではないでしょうか?
謝れとか言える立場ではありませんし、そこまで不快には思っていませんが、
それが癖になっているようでしたら、今すぐに直したほうがいいですよ。 おやおや、最初にカチンと来たのは私のほうなんですがね。
あなたはしきりに「取っつきづらい本」の質問を繰り返していたじゃないですか。
そんな本、見たことないなんて、よほど凄い読書家か、または全くの物知らずかの
どっちかしかないでしょ。
私だって20数年前には図書局長やってましたよ。だから、図書室のすみずみは
勿論、閉架書棚も見てましたし。
それを目の当たりにしているのならば、普通はこりゃかなわないって本は沢山
見かけるはずです。
あなたは最初に、読書経験が足りないって自分で言ったでしょ。
図書委員ならば、自分で好きな本ぐらいどんどん片っ端から読む力があってしかる
べきです。私が挙げた本の1冊も手に取らないままで、取っつきづらい本とは
何かの議論をうだうだ繰り返したって始まらないじゃないですか。 「軽くて読みやすい本しかない」ってのは、図書館じゃなくて、書店のことを
指しています。どれだけ書店に通いましたか?
ジュンク堂だけですよ、質量ともに満たしているのは。紀伊國屋でさえもだいぶ
レベルが下がった。文教堂は最初から論外。
名だたる作家のエッセイを読んでますか?最近は新書ばっかり増えて、と嘆いて
いる人は何人もいます。 元凶の高校生もそれに絡んでる人も
これ以上このスレで書きたいんならトリップつけてくれ
NGするから すまんね。
でも、むしろ私は絡まれてるほうなんですが。せっかくレスをしても、相手が
それを参考に何か行動するとかいうのが何にもなくて、いたずらに質問の繰返しですからね。 >>74
あなたの間違いは、条件があいまいすぎること。
まず当初挙げてた条件は「学生のうちに読んでおいたほうがいい(とあなたが思う)作品」だった。
けどこんなの今抱えている悩みや問題、もしくは読書をする目的によって変わるでしょ。
よく読書ガイドで10代で読むべき本とか挙げてる人がいるけど、あれは10代が直面するであろう悩みや問題点の
代表的なものに答えた本をピックアップしてるだけ。なぜ読書をするの?ということをはっきりさせてから質問してもらいたい。
その上であなたは>>60で「国語力を養えるような本が読みたい」と言っているわけだけど、これもまぁ全くあいまい。
「国語力」って何?学術的な論文を正確に読む力?大量の事項を1つの文章にまとめる文章力?複数の解釈ができる小説について独自の読みを提示できる力?
ここをはっきりさせないと何の本を読むべきかなんて示せるわけないじゃん。
条件をはっきりさせてからまた書き込んでください。 あの…私の文章分かりっらかった?
私は高校生君の相手をしていたほうなんですが。 >>77
司馬遼太郎だから希望に沿うか分からんが、『項羽と劉邦』は面白いよ。
あと池上永一の『テンペスト』。 >>78
ありがとうございます。
買ってみようと思います ドラマ板から誘導されて来ましたが、たまたまテレビをつけてたからみた半沢直樹の影響を受け、
池井戸の三作品を読みました。
流石に飽きたけど俺の心をワクワクさせてくれた作品でした。
粉飾の三連続が続いたからもういいけど
とにかく読むとワクワクさせてくれるような作品はありますか?
ちょっと抽象的だけどオススメがあれば紹介してください。 ジャンルを限定しないと答えられない w
小説ってだいたいがワクワクさせる展開になってるからね。 >>82
百田尚樹の海賊とよばれた男
楡 周平のラストワンマイル >>84
ありがとうございます。
明日本屋に行ってピンと来た方を買ってみますわ。 こういう質問しちゃう奴って
目の前の端末を2ちゃんにしか使ってないのか 「図書館に行ったことがないなんて失礼でしょ!これでも僕は図書委員なんですよ!」
と居丈高にキレた高校生君はどうしたね?せっかく相手してやったのに、逃げちゃったかい? 千と千尋の神隠しや猫の恩返しのような
小、中学生くらいの女の子が異世界に行って冒険して帰ってくる小説で暗すぎないものを探しています。
紹介お願いします。 芸能人・アイドルが主役の小説を探しています。
ざっくりとした要望で申し訳ないのですが、ジャンルは問わないのでご紹介お願いします。 >>91
綿矢りさ「夢を与える」
林真理子「RURIKO」 >>91です
>>92 ありがとうございます。早速探してみたいと思います。 山田宗樹の百年法のような、永遠の命・不老をテーマにした日本の小説を探しています。
近未来的なもの、不老不死をめぐる作品を希望します。
「カッシアの物語」アリー・コンディは、あまり好きではありませんでした 左翼的・反権力的・反戦的なストーリーを中二的青臭さ全開で描いた、娯楽性豊かな小説を探しています。
宗田理の「ぼくらシリーズ」の21世紀版みたいな。
貧困問題とか原発とか地方都市の衰退みたいな現代的課題にぶつかってくれてるとさらに良いです。 >>53
ローズマリ・サトクリフ『ともしびをかかげて』
衰退したローマ帝国のブリテン撤退を背景にした物語。 オンラインゲームで使ってたキャラ達とトリップする話、オーバーロードに似たような物。
6体くらいキャラクター使い分けててそれ全部に変身するとか..... 「楡家の人びと」のような戦前から始まる大河小説を教えてください。
国内のものがいいです。 スチームパンクの良作が読みたい
錆と銃の世界がいいです 主人公が実は幽霊だった!的なオチの話が読みたいです
映画のシックス・センスみたいなのありませんか? >>100
オースン・スコット・カード「消えた少年たち」 六本木を舞台にした若者の物語を探しています。
よろしくお願いします。 最近、森見さんの作品やSF系の書籍にはまっています。
森見さんの文章の軽妙さが好きなので、軽妙な感じの文章を書く作家さんや
数学に興味があるのですが、入門書的なもので良いのが中々見つかりません
上記2つに当てはまる書籍を読んでみたいです。
自分の好きなジャンルに固まってしまうのも
嫌なので個人的にオススメしている書籍でも構いません。 >>90 梨木香歩の「裏庭」
>>100「さよならドビュッシー」、「葉桜の季節に君を想うということ」 >>108
三浦しをんの「月魚」
椰月美智子の「しずかな日々」 故 北森鴻の冬狐堂シリーズのような専門職ミステリーのお薦めはありませんか?
ラノベ(ビブリア古書堂等)以外でお願いいします。 すみません!上げちゃった。しかも
×お願いいします→○お願いします >>110
黒川博行「文福茶釜」
服部真澄「清談 佛々堂先生」 宗教、もしくは魅力的な人物と出会って人生観が180度がらっと変わってしまい、常に
その人生観を変えたものが神のように俯瞰的に自分を見下ろしているのを感じられたり、
その人生を変えたものを通すとまったく世界の見方が変わってしまうような話が読みたいです いろんな男と並行して付き合っている、愛人をしながら優雅な暮らしをしている等、美貌を武器に男をうまく利用していたり振り回している女性が出てくる小説が読みたいです。
又、その女性はそういう行為に対して罪悪感を抱くことはなく、うまいこと世の中を渡り歩いていると面白いです。
セックスに対しても深い思い入れはなく、気まぐれに、手段としてしか考えていないような女性が出てくる小説も読みたいです。
一番好きなのは漫画ですが岡崎京子のPINKです。小説だと林真理子の花探しも合いました。
よろしくお願いします。 >>118
短編ですか千早茜の『おとぎのかけら』にそんな話があったと思います。
>>119
津原泰水の『蘆屋家の崩壊』シリーズ。 >>120
おとぎのかけら読みました。カドミウムレッドという話がまさにそれで、とても気に入りました。他の短編も独特の雰囲気があり引き込まれました。
ご紹介ありがとうございました。 男性が自分の姉妹または娘を殺す作品を教えてください
心神喪失や事故でなく殺意を持って行う設定でお願いします どうして、人間には娯楽があるのか
生きていく上で娯楽は必要な事なのか
といった内容の本を探しています。物語ではなく、説明文のようなものです すみません。ageさせて頂きます。
こちら↓のスレの867様に、このスレッドを教えて頂いたので、
教えて頂きたく存じます。
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/
(私は866です。)
アメリカの医療制度・医療費に軽く触れた上で、
日本のこれからの医療制度や医療費、
もしくは、具体的な病気や先進医療の費用など、
医療を受けるにはこのくらいのお金がかかる、という趣旨の本を探しています。
簡潔に申し上げると、知りたいのは、脳・心臓・癌で10割負担で治療すると、いくらぐらい要るのか?です。
(将来、どのくらいお金を貯めておけばいいか、参考にする為です。)
『貧乏人は医者にかかるな!』という本は読んだのですが、
私のような庶民が、老後に対して、今から心掛けておくべき事は分かったのですが、
具体的な金額なども知っておきたいです。
明日(正確には今日ですが…)、集英社文庫の
『命の値段が決まる時』が届きます。
http://bunko.shueisha.co.jp/yomi/0507_10.html
また、角川の新書に、『「命の値段」はいくらなのか? 』という本があり、
こちらも、明日本屋で中身を確認して購入予定です。
その他にも参考になるような書籍はないかと思いまして、
もし、ご存知の方がおられましたら、教えて頂きたいです。
どうかよろしくお願い致します。 失礼します。
実は昔読もうと思いつつ、ずっと放置して題名も忘れてしまった、
という本を探しています。
「夢を叶えたいなら、結婚するな(諦めろ?)」というような
抜粋がamazonにあった覚えがあります。なぜ注文しなかった自分orz
人生、夢、生き方などがテーマのおそらくエッセイだと思います。
著者はカタカナで○○・○○と姓名が二文字ずつ。
翻訳版だったと思います。
断片的な情報で恐縮ですが、わかる方がいらっしゃいましたら
教えてくださいますようお願いいたします。 神様が主人公の本を探しています
天地創造系で
地球や人類をがんばってつくる感じのを探しています
スケールが大きいと(宇宙創造とかも)なおいいです
宜しくお願いします 過疎ってる!
この手の作品紹介スレが過疎るなんて、映画板や漫画板じゃ考えられない 職人とかが、機械化の波で
クビ切られて路頭に迷う話ってありますか いわゆる天然とかアスペ気味なんじゃない?っていわれるような人が、
本人はその事にまったく自覚はないけど、たまに思い当たったり
ちょっと普段の生活や人付き合いに違和感を感じたりするので
その事に悩んでいるようなお話があれば
いくつか紹介してください。 >>132
内田百けん「山高帽子」
藤野可織「パトロネ」なんかいかがでしょう? 最近、ホルモーと夜は短し歩けよ乙女を読みました。前者は楽しめたけど後者は文体のせいか楽しめなかったです。その他で京都が舞台の小説教えてください。 >>132
ぶっちゃけ文学作品にはそういうの多すぎるぐらい多いと思うが。 最近死にネタや切ない系の話が読みたくなってきました。
大切な人、愛する人を失った者の心情等を描写した作品があればぜひ教えてください。
ハッピー or バッドエンド問いません。 お嬢様の私生活が描かれたような作品を教えてください。
日本のものでも海外のものでもいいです。
けいおんでいうむぎちゃんみたいな、お嬢様の生活が垣間見れるようなものが読みたいです。
よろしくお願いします。 本気で愛した人を自分のエゴ(浮気、嫉妬で恋人にあたってしまった等)で失ってしまい、後悔で身を焦がすような本はありますか? 親子(父娘)の間の愛情(恋愛な意味で)を書いた本を教えてください。
私の男 は読みました。 底辺からの浮上とか逆転とかそういう感じの本教えてほしいです。
砂の王国、NHKにようこそ、拝金を読みました。
拝金はちょっとタンタンと進みすぎて完全に物足りなかったです。
よろしくお願いします >>141
ありがとうございます!読んでみます。
他にも何かあればお願いします。 浮気をテーマにした、出来ればハッピーエンドではない小説ってないですか? SF小説で、地球対異星人とか壮大な話ではなく、
その時代に住む人の日常が描かれた作品でオススメあれば教えてください。 >>143
小池真理子の「狂王の庭」
あとタイトル忘れたけど小池真理子は短編にも、そういう(浮気や不倫でハッピーエンドじゃない)は何編かあったはず。
加賀乙彦の「小暗い森」にも、主人公の母が親戚の若い男性と浮気(未遂だったかも)するエピソードがあった気が。 >>145
ありがとうございます
どちらの作家も読んだことがないので、読んでみたいと思います! 動物愛護とかに命かけてる高齢毒女ばばあが惨殺されるような作品。
人間より動物が好きな私ってすごい!みたいな女が一番嫌いな子どもとかの
ために無念の死を遂げるゆな皮肉。
小説家が一番嫌いそうなシチュエーション。 けっこうありそうだけど。筒井康隆とか大昔に書いてそう 日本が舞台で「小公女」みたいなストーリーの本はありますか?
主人公は女でも男でもオカマでもいいです。 旋盤工が毎日工場で加工作業をしている日常を延々と描写し続けるような地味な職人物で感動出来る話を読んでみたい >>150
アラン・シリトー「土曜の夜と日曜の朝」 繋がりが希薄な地域社会での人格形勢などをテーマしたノンフィクション教えてください。平たく言えば団地の負の部分を知りたい。 >>152
答えじゃなくて申し訳ないけど、
今はこのスレも人が少ないから↓のスレで聞いた方がいいかも
あなたが好きそうな本を紹介します part20
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/books/1392460371/ 相談女や友達女を題材にした小説があれば教えてください
できればきちんと風呂敷を畳み切って、読者に「その後どうなっただろう」と
考えさせる作品でないものをお願いします。
石田衣良、村上春樹、伊坂幸太郎、森見登美彦などの癖のある文体は苦手なので
避けていただけると助かります。 >155-156
>154です。折角紹介していただいてありがたいのですが、
ちょっと期待していた内容とは違うようです。
自分の恋人に「相談」と称して近づく女や、
恋人が異性の幼馴染や女友達のことを優先とか、
まとめサイトによく掲載されている設定で書かれた
プロの手による作品を読みたいなと思っています。
長編・短編は問いません。 「相談女」「友達女」「まとめサイトによく掲載されている設定」
こう書かれても普通の人は何のことだかわからん わからないこともないけど、人に聞く以上もうちょっと説明は必要だと思う。 小説ではないのですがお願いします。
世界各地の神話で、ギリシア神話だと、
新潮社の『ギリシア神話』呉茂一が
わりと網羅的に書かれていて気に入っているのですが、
北欧神話でそういう感じの本はないでしょうか。
おすすめのものがあれば教えてください。 男女の友情が成り立つ話と、結局成り立たなかった話を
読み比べてみたいのですが、それぞれ何かおすすめはありますか?
日本人作家で、ファンタジー感があるものよりも現実に近いものが好きです >>161
松浦理英子『奇貨』
どっちなのかは読んでみて 立て続けに、そして偶然に有川浩の「空飛ぶ広報室」と、乃南アサの「一番長い夜に」を読みました。
同じように311が内容に絡むような作品(フィクション)はありませんか?
311ではありませんが東野圭吾の「幻夜」「パラドックス13」も読んでいます。
よろしくお願いします。 >>163
福井晴敏「震災後: こんな時だけど、そろそろ未来の話をしようか」
穂高健一「小説3.11 海は憎まず」 このスレで聞くのはちょっと違うかもしれないけれど
女性の登場人物が「だわ」「わよ」等のいわゆる女言葉を使わない
日常系ミステリ以外のジャンルの本を教えてください。
長編、短編は問いません いや、何故か最近読む本が全てそうだったので
この作者なら大丈夫というのがあれば知りたくて 企業や自治体が立ち直る系の小説を読みたいのですが何かおすすめはありますか?
以下、既読です
・真保 裕一 「ローカル線で行こう」
・黒野伸一 「限界集落株式会社」
・池井戸潤 「下町ロケット」
・荻原浩 「ユニバーサル広告社シリーズ」
・有川浩 「県庁おもてなし課」
・楡周平「プラチナタウン」 男性アナウンサーがでてくるor主要な小説を探してます >>160
谷口幸男/エッダ―古代北欧歌謡集(新潮社) >>172
ありがとうございます
よさそうな感じなので買ってみます >>170
リベンジ・ホテル 江上剛
極北ラプソディ 海堂尊
ロズウェルなんか知らない 篠田 節子 かわいそうな主人公がどんどんかわいそうな状況に陥ってく話ありませんか?
後味悪く終わる作品だと尚いいです
奥田英朗の最悪みたいな内容の本でおすすめ教えてください 悪人も登場せず、かと言って抽象的でもなく、
読んでいて幸せな気分になれる本を教えてください。
よろしくお願いします。 小説を読み進めつつ、自然とビジネス(交渉術系)の
勉強にもなるものってありますでしょうか。 >>177
大分レス遅くなりましたが
重松さんの疾走おもしろかったです
薦めていただきありがとうございました 少食な子がでてくる小説がありましたら教えてください。
少し食べて満足、食べることへの執着がなくあまり周りに理解されない感じで、私生活メインで描かれているとすごく嬉しいです。
よろしくお願いします。 少しアカデミックだけれど面白くて止められない本だったら、
断然
京都大学学術出版会から刊行された大作
『西洋古典学事典』がオススメです。
傑作なエピソードが満載ですよから!
最高です。
作品社『図説 ホモセクシャルの世界史』も大好きですよ。 「ツナグ」や「舟を編む」、「パラドックス13」が好きです。
現実にありそうでない話。
恋愛要素が少し入っている話。
わたしが好きになりそうな本がありましたら、教えてください。 マンガのクロサギが好きなんですけど、似たような
若い男の人(高校生〜20前半)が活躍する内容の作品教えてください
ジャンルや内容は上記の条件が当てはまってるならどんなものでもいいです >>182
if: サヨナラが言えない理由 垣谷美雨 >>170 「立ち直る」わけじゃないけど、町興し系なら『詩羽がいる街』とかどうでしょう。
『順列都市』『神は沈黙せず』「酔歩する男」みたいな、論理的に考えていった結果とんでもない結論に達する系の話はありませんか。
この三つの作品の作者以外の作品で。 >>170 小川一水「復活の地」 3.11以前の作品だけど…
企業立ち上げの話なんだが、戦後復興と重ね合わせの、佐々木譲「疾駆する夢」
>>186 ラリイ・ニーヴン「無常の月」所収、3エッセイ。タイトルを見れば判ると思うw あと、SF板でこんなスレも。
御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その10 [転載禁止](c)2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sf/1430272218/ 物を大事にすることを説いた本はありますか?
主人が買ったものを使わないことが多く、忘れたり別の新しい物を買ってきます。そして買うことに関してはお金があるだけ使ってしまいます。
よく考えて買い、物に愛着を持つような内容の本があれば教えて下さい
読むのは主人でなくわたしです >>152まともな家の子供はいない (ちくま文庫)2016/2/9
津村 記久子
>>188暮し上手の家事ノート (知的生きかた文庫) 文庫 – 1995/3
町田 貞子 >>189
ありがとうございます。
読んでみます。 >>187 ありがとうございます。
ちょっとジョークっぽい感じもしますが、見てみます。 二点お願いします
物事の上達の方法について書かれた本を探しています
上達するために必要な練習方法、心構え、意識など
上達の対象とするものは何でもいいです
何か対戦相手のいる競技(スポーツよりもゲームや遊びのほうが好ましい)で、その道のプロがどんな考え方で相手に勝つかを書いてあるもの
これまた対象は何でもよいです
よろしくお願いします ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 結婚相手は抽選で 垣谷美雨
七十歳死亡法案、可決 垣谷美雨
自殺自由法 戸梶圭太
殺人出産 村田沙耶香
(これはまだ未読ですが)アカガミ 窪美澄
のような、日本国内で奇妙な法律や制度ができて、登場人物が振り回される話が好きです
あくまで制度が特殊、人間は凡人であるところがポイントかな?
バトル・ロワイアルとかも入りますかね
上記以外で当てはまりそうなものがあればぜひお勧め頂きたいです >>195
日本国内だと微妙だけど
リアル鬼ごっこ >>195
江上 剛の短編集「東京タワーが見えますか」の中の
「爺捨て山騒動記」 エリックホッファーの本とか、映画だけど「いつか読書する日」みたいな、
労働と読書に明け暮れる人が出てくる本を教えてください 1900〜1945年ぐらいの日本の田舎(ドラえもんのハレー彗星が落ちてくる話みたいな雰囲気)が舞台で戦争がメインの話ではない(触れる程度に全然はok)
ホラーやSF、ミステリーではなく広い意味でのヒューマンドラマ(含恋愛)
で何かありますか? 潰れたお店の従業員やお客に、その店での思い出を書いてもらってまとめた本ってありますか?
例えば、老舗の百貨店でもいいですし、駅前に当たり前のようにあるマックとかカラオケ屋とか、
国道沿いによくあるヤマダ電機やらファミレスやらイオンなんかでもいいんです。
端から見ると全国どこにでもあって全く代わり映えのない面白味のない店にも、
実はそれぞれたくさんの人達の思い出がそこで生まれてるはずなんですよ。
そこに店があった証として、潰れるときにそういう本を作ることはないのかなと思って質問しました。 虎と人間の女性との恋愛を描いた小説をどなたかご存じではないでしょうか
『虎の瞳がきらめく夜』
『タイガーズ・カース・シリーズ』 のような人間の男性が元で虎の姿にもなれるような作品でなく
虎が元の姿である作品を探しています。
虎が人間に化けていたり人間の姿に変えられているようなパターンはOKです。
短編長編問いません。
よろしくお願い致します。 世渡り下手の会社員が処世術をゼロから学び、
どん底から這い上がっていく過程を描いた作品を教えてください。 >>207
ありがとうございます。
早速読んでみます。 恋愛要素が全くなく、できれば女or男しか出てこない小説を探しています
暗くドロドロした話の方が好みです
とにかく明るい青春や恋愛、友情、努力と言ったものを極力排除したような話が読みたいです 恋愛小説で、浮気された女性が主人公のものはないでしょうか
できれば、別れずにどうにかやり直す話がいいです
よろしくお願いします >>210>>211
ありがとうございます!読んでみます 小池真理子の無伴奏みたいな小説ご存知なら教えてください >>212
井上荒野「もう切るわ」
浮気された妻と浮気した夫、浮気相手の3人の話
ただしできればの部分が微妙なのと読んでスッキリはしないと思う
あとは唯川恵あたりが書いてそうだけど思い当たるものがなかった 誘導されて来ました
ファイト・クラブのような、既存の価値観の破壊や精神の解放をテーマとした小説を教えてくれませんか? 健康法の本が好きなのですが、以下の設定でおすすめがあればお教え頂ければ幸いです。
1.自分がその病気でなくても、その療法(闘病姿勢)や効果に脱帽するもの
例:椅子がこわい、星野式ゲルソン療法
2.笑えるとんでも系
例:山田鷹夫
3.実践者が倒れたりしたもの
例:藤本憲幸 >>218
無菌病棟より愛をこめて
ゆるい生活
前者はちょっと違うかもだけど
後者は漢方での体質改善のエッセイで、すごいなーと思いました >>218 少し違う気もするが、「ナチュラル・ボーン・ヒーローズ」 アナウンサーの研修やトレーニングをまとめた本を探しています
ご存じでしたらお願いします 麻薬や危険ドラッグなどの薬を題材とした小説を探しています
バッドエンドだとなおいいです
もう一つ、統合失調症などの精神病を抱えた人が悪役やあまり良くない役で出てくるような小説が読みたいです
お心当たりがあれば宜しく御願い致します >>223
中山七里「ヒートアップ」
中山七里「魔女は甦る」
どちらも麻薬関連 田舎の集落、民俗信仰、言い伝え、しきたり等が出てくる小説が好きなのですが、
何かおススメはありませんか?
三津田信三や横溝正史、小野不由美の「黒祠の島」は読みました。 >>225
京極夏彦 巷説百物語はちょっと違う?
違うか。 >>226-228
ありがとうございます!探してみます。 阿川弘之の海軍三部作を読みました
このような感じで陸軍の内情を描いた本はありませんか? 飛鳥会事件にまつわる本が読みたいのですが、おすすめがありましたら教えてください。
同和と銀行、ピストルと荊冠は読みました。 >>224
遅くなってしまいましたがありがとうございました!読んでみます。 とにかく、胸のすくような本が読みたいです。
屈辱→ざまあ、みたいな。 >>230
知らんけど、その手の質問は、趣味→軍事板の質問スレなんかはどうかな? いつもにこにこしていて、敵をつくらない、人に安らぎを与えるような穏やかな人が登場する小説が読みたいです。
よろしくお願いいたします。 >>239
ありがとうございます。
今日やっと手に入ったので読んでみます。内容を調べたら素敵そうなので楽しみです。 女性が主人公で大事件なども起きず
淡々と日々を過ごす話はありますか?
群ようこの「れんげ草」「パンとスープと〜」
三浦しをんの「あの家に暮らす四人の〜」
江国香織の「ホリーガーデン」
が好きです。 主人公かもしくは敵が自分の信念をもとに殺人を行うような設定の本ありますか?
映画の処刑人とか、漫画のデスノート
やや違いますがサイコキラーの悪の教典の主人公も割と好きです。
よろしくお願いします >>243
ありがとうございます
早速読んでみます 学生寮が舞台の作品でお勧めありますか?
男子寮でも女子寮でも構いません 幼なじみの高校生数人がどうしても復讐したい因縁の相手に殺人計画を立てて
でも失敗してうわぁーっ!てなるような作品ありませんか?
ミステリー寄りよりもジュブナイル寄りがいいです。 >>245
バーネット「小公女」
恩田陸「麦の海に沈む果実」
宮木あや子「雨の塔」 たくさんありがとう
全て未読ですので順に読んでみます! 嘘の情報を使って人々の対立を煽る話、ってありますか?
例えば、
最初はAグループとBグループが仲良く暮らしてたのだが、
Aには、B=悪者という嘘の情報を流し、
Bには、A=悪者という嘘の情報を流し、
かつては仲が良かった両グループが対立
戦争前のプロパガンダ合戦や、
歴史認識の違いによる国家間の対立なんて、
実際にこれに近いことが行われてるわけで 依頼なのであげさせてもらいます。
アダルトチルドレンが登場する
男性不信の女性が登場する
白石一文「一瞬の光」
山本文緒「恋愛中毒」
家庭のトラウマが原因で上手く恋ができない女性の恋愛小説ありましたら教えてください。 少年と年上の女性との恋愛小説でおすすめのものを教えてください。 宝石商もしくは宝石がメインの小説を探しています。
ご存知でしたらお願いします。 >>256 <小説>じゃないんだが、事実が小説より遥かに面白い、幾多の宝石商たちの人間模様を含む超大河ドラマ(分量は薄手の新書一冊だが)として、
守誠「ユダヤ人とダイヤモンド」って本読んだことがなかったら絶対お勧め。なお、Amazonのレビューはネタバレもいいとこばかりなので読んじゃいかん。 >>255
眠れるラプンツェル(山本文緒)
ぼくは勉強ができない(山田詠美) 専門学校教員が主人公、あるいは登場する小説が読みたいです。
できれば専門学校教員の悩みとかやりがいとかが感じられるようなものであればベストです。
何か紹介してもらえるとありがたいです。 >>261
「美味礼賛」海老沢泰久
ちょっと違うのかもしれないけど、辻調理師専門学校の創始者の伝記です。 ありがとうございます
でも、できれば創立や経営の視点よりも
教員の視点のものが読みたいです
専門学校にこだわらないけど
あれくらいの年代を相手にする
先生視点のもので
何かないかと思ってます 土地に関する日本のミステリーなどはありますか?
この土地では昔○○があった、みたいな事実が次々と発覚していく的な
小野不由美の「残穢」が面白かったです >>266
小松左京の短編 「悪霊」、「黄色い泉」
島田荘司 「帝都衛星軌道」 死神の精度の千葉のように淡々として冷静な人が出てくる小説が読みたいです。
死神故に痛みにも死にも恐れがなく、感情にも振り回されない千葉が今まで読んだ中では一番理想です。 よろしくお願い致します。 深窓の令嬢がでてくるような作品があれば教えてください。よろしくお願いします。 パチンコの釘師が恋愛する小説が読みたいです。
よろしくお願いします。 メモ魔が主要人物、メモをとってるシーンが細かいまたは多い、
海外の小説(ノンフィクションも可)が読みたいです。
お願い致します。 >>268
石持浅海の『扉は閉ざされたまま』から始まる碓氷優佳シリーズなんてどうでしょう 海外(国不問)の小説で、読書が大好きなキャラが出てくる作品を教えて下さい。
本の内容よりも没頭してる描写があるのが良いです。 >>273
本関係というと、紀田順一郎とか出久根達郎とか思い出すけど、どっちも読書量は半端ではないにしても、
根本的には読書ではない本自体フェチという感じなんだよね。
塙保己一なんかは本好きが嵩じて貴重な本を纏めて残してるね。
盲人だから自分自身での読書は不可能で、誰かに読んでもらったということだけど、当然没頭しまくっていただろうな。
そういうシーンの描写はないんじゃないかな?
椎名誠なんかもマトモではないくらい本好きだな。 >>272
遅くなりましたが、ご返信ありがとうございます。
さっそくAmazonで無料サンプルを取得してきました。あとで読んでみようと思います! 林真理子のような嫉妬を上手く書いている本が読みたいです。
村山由佳、田口ランディ、江國香織などは綺麗で軽くてモノ足りません。
あとは、嫉妬を向けられながら男を手に入れ、マウンティングしている女の小説が読みたいです。 小池真理子とか山本文緒とかどうかな
うろ覚えだから求めてるのと違ったらごめん >>276
近藤文恵「はぶらし」
唯川恵、乃南アサ、藤堂志津子あたりの作品 ロードムービーというか純粋な娯楽小説読みたし
冒険ものとでも言ったらいいか
「お前は何も考えずに著者に導かれたらええんじゃ」
そのくらいおもしろい小説教えてくれ 日本史を面白く読める本はありませんか?
教材的なものでなくて、小説的な?感じで読めるものが知りたいです。 >>280
風俗嬢を馬鹿にするなよ
男性の欲望を満たすために、病気に感染する恐怖と戦いながら
日々、精液、唾液、体液を体内に取り込んで処理してくださってるんだぞ 恋愛要素てんこ盛りな歴史小説が読みたいです。
舞台は高麗とかそのあたり
何かおすすめありませんか アウトランダーは恋愛こってりな歴史小説ね
舞台は違うけど >>285
アウトランダーよさそうです!
巻数も驚きのシリーズ物だしこれから読むのにぴったり
ありがとう それって意味次第では、政治家の類いの実録、たとえばヒトラーなんかでさえも該当しちゃわない? 二人の女子高生の友情を描いた小説が読みたいです
百合でも構いません
よろしくお願いします! 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
74LX4 よろしくお願いします
ネット恋愛や文通などをしていて、自分を偽って恋愛しているものが読みたいです >>294
ネット恋愛だと、石田 衣良 「Rebirth」とか >>295
reverseですね。
ありがとうございます。 >>296
そうでした!
googleの変換が・・・
こんなとこで自分の無能を晒してしまった 科学の進歩で人類が不老不死になるが、死とは神が設定した重要なリミットだった
死を超越した人類がどうなっていくのか、というのを描いた本があれば教えてください >>298
ある意味、そのような疑問の答えになる本かもしれません。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正確な「神の理解」が必要です。
そして、この神のことを知って認めるだけで「神の存在の経験」が出来るとも述べています。
単なる読書本ではなく、人生の観方と体験が変わるスピリチュアル本ではありますが、
万人にとって、思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
主人公が隠れ住むシチュエーションがある話が知りたいです
適度に支援者がいて生活はまあ悪くなく、でも外に出るのは危険がある
読んだのは
1Q84の青豆、ミレニアム 火と戯れる女のリスベット、八つ墓村
ノンフィクションだけどアンネの日記、戦場のピアニスト 最先端の科学・研究(仮説を含む)に関するもので、ストーリー要素も強いフィクション作品をご存知でしたらお願いします。
題材の理論は、触れるだけでなく、エッセンスだけでもきちんと解説してある(それでいて親しみやすい)ものが希望です。
「モーガン・フリーマン 時空を超えて」という番組を見て、時間や空間に関して持っている日常的な固定概念を覆す仮説にすごく興味が湧きました。
題材は科学理論ではないのですが、イメージは以下のような本。
・ソフィーの世界/ヨースタイン・ゴルデル (哲学)
・数学ガール/結城浩 (数学)
・黒猫シリーズ/森晶磨 (美学) 失礼します。
板前、職人、芸事をテーマにした修行の話
一人前になる、道を極めて行く小説を探しています。
有吉佐和子、宮尾登美子の作品は既読です。
作者、文体、長さは問いません。
よろしくお願いします。 修行といえば武者修行の本は無数といって良いほどたくさんあるね。 明治時代の大長編小説ってどんなものがあるでしょうか?
ジャンルは問いません。
大長編小説とは、少なくとも『夜明け前』以上の長さということで、何か紹介してください。 >>307のものです
>>308
過疎スレなのに、早速の回答ありがとうございます。
大正2年は惜しいですね、補欠リストに入れておきます。
もっともあの作品は、昭和の戦争のときまで連載がウダウダと続いたので、時代感覚が希薄になっていると思うのですが。
ちなみに木下尚江の『良人の告白』はすでに呼んでいます。
しかしあれは、分量で言うと『夜明け前』の7掛けくらいかな。 掴みどころのない猫みたいな女性がでてくる小説を教えていただきたいです。
女たちは二度遊ぶの「どしゃぶりの女」に出てくる子なんて理想通りです。
よろしくお願いします。 脳の悪性腫瘍だかで闘病する子どもが
一般的な医療も受けながら、子どもの想像力を使って
治療の薬が悪い細胞を食べて体を治癒に向かわせる、みたいな
イメージ療法?を医師としていたことが書かれた本のタイトルを忘れてしまいました。
似た内容の本でもかまいませんのでそのような本を教えてください。
ちょっと検索もしたのですが見つからず、また別ワードでググったりもしてみます。 >>312です
がん イメージ療法でいくつか出ました。
自分が読みたいのはやっぱり前読んだイメージ療法の本かもと思ったので
別スレかレファレンスに頼んでみたいです
ここの依頼は取り消させてくださませ。 夢で見たのは、多元宇宙の世界で他の世界の自分の努力や葛藤が別の世界の自分?の糧になる話。
そういう本が読みたいです。
読書後、もう一度頑張ってみるかって思えるような。 本が好きな80代にあげたいんだけど、エッセイで山口瞳、林真理子、司馬遼太郎、伊集院静、中島らも、戸板康二をよく読んでいるんだがこの人たちに近い?エッセイを書く人、作品教えてください 人間が出てこない小説ってないでしょうか?
ここでの人間とは、人類だけでなく、宇宙人や動物などが人間と同様に振る舞うようなパターンを含みます。
人間を描かずに小説が成立するかを知りたいのです。 >>319
私の書き込みが分かりにくいですね。
端的にいうと、人格を持ったものが存在しない小説でしょうか。
例えば、風景画のように、風景のみを描写した小説とがありえるかと考えます。 >>317
近いとかは分からないな。
山口つながりで浅田次郎とか嵐山光三郎とか、
林つながりで群ようことか、
司馬つながりで宮城谷とか半藤一利とか、
戸板つながりで川口松太郎とか高峰秀子とか。
小さい活字も比較的行ける人なんだろうけど、文庫なら新装版とかで活字が大型化してるのお勧め。 このスレまだ誰かいるかな…
自尊心が回復する物語を読みたいです
自信のない主人公が部活や仕事で面白おかしい仲間たちに囲まれながら活躍する途上で~
みたいな軽いノリのものではなく、もっと暗い、心理描写がこってりした話がいいです
また、「毒親もの」以外だと嬉しいです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています