本の保存方法、メンテナンスについて語るスレ
皆さんはたくさんの本をどのように保存されてますか?
またメンテナンスはどうされてますか? 小口のヤケは紙やすりで研磨すれば綺麗になるんじゃね? 古本屋さんみたいに本の表紙を保護したいのですが
パラフィン紙、グラシン紙、硫酸紙...
Amazonで見ても、種類/サイズ色々あってどれがいいのか分かりません
これが定番!みたいなのはあるのでしょうか? >>118
ある程度は綺麗になるけど少し内部まで変色が浸食してること多いな 百円均一で売ってないようなフリーサイズのカバーは薄手のクッキングペーパーを使うよ 目の細かい布で裏打ちしてあるブックカバーに外したカバーを挿しこんで
その上で本自体にブックカバーを直接装着してる俺みたいな奴いるかい?
本を閉じる際うっかりカバーや帯の袖を折る事故をせずに済むから便利やで
難点は本がカバーから外れやすくなること 押し入れに棚を入れて保管してるんですが
内外でそんなに湿気変わるんですかね? 押し入れは湿気がこもるっていうけど、どうなんだろうね 透明のカバーだと色褪せるから(除湿機かけて部屋の照明はLED)結局紙のカバーが一番いいやってことになった >>124
湿気がこもるというより通気性が悪くて換気不足だと思う。
一階で床下が土だと押し入れに湿気が上がって来るかもね。 手汗や油が気になり読んだ後消毒用エタノールで拭いてるけど表紙劣化するかな
取り敢えずヤケは無いようだけど以前付属のカード拭いたらエタノールヤケして怖い 最近、オップ袋っていうんだっけ?あれに入れようと思うんだが、
逆に湿気がこんもって良くないんだろうか? 本棚に本と一緒にDVDとかCDを保管している人で、防虫剤を
使っている人は注意な。種類によってはプラスチックを変形させ
たりする商品もあるそうだから。 この間、おれの留守中にカアチャンに部屋中バルサンまかれたんだが
本に薬品ついて劣化しないだろうか? 本だったら大丈夫だわ。殺虫剤とか防虫剤にはプラスチックや
金属を痛める成分が入っている商品があるからCDとかと一緒に
入れては駄目。樟脳はプラスチックを変形させる性質があるとか、
他の防虫成分では銅を含む金属を変色させるとかいうのもある。
案外、本棚の本に虫を付かせないために防虫剤を入れている人が
多いと思うんだよね。でも本には虫が付かなくても一緒に入れて
いるCDとかDVDの保管に影響が出たら困りものだよね。 あと本のPPコートは薬品耐性あるけどCDとかのパケは弱いから注意
まぁ目に見えての劣化は無いけど長期保存でどうなるか分からんね クソウ。お前らで母ちゃんペシペシしてくんねーか。
吉永さゆりと酒井和歌子を足してニで割った感じだねってよくいわれてる。 そういや防虫剤のムシューダの成分を見たらフェノキシ・
エタノールが入っていたな。防虫剤として使われている
だけなので成分は弱いと思うんだか、これって溶剤でも
あるんだよなぁ。本には影響はないと思うけど、CDとか
DVDなどの光ディスクには長期的に何らかの影響が出る
ということは無いのだろうか。 CDはポリカーボネートだから一応エタノールでの変形はないんじゃない
印刷面とかそれで音質劣化するか知らんが 本の上下にゴキブリの糞みたいなのができてるんですが、取れないですか?
こんな感じ
http://i.imgur.com/xd86Pja.jpg ブックオフとかでやっているヤスリみたいなので削るとか。
物理的に取り除く方法しかないんじゃないかなと思う。
でも糞が奥まで入りこんじゃってると取るのが難しいかも。
一応、ブックオフのブログの記事貼っとく。
http://www.bookoff-online.jp/blog/archives/2009 それからヤスリをかけることで逆に糞が広がる可能性も
あるから、そのへんは自己責任で・・・・・。 >>140
ありがとうございます!
今見たら奥まで入ってますね……
でもとりあえずやってみます! シミ (foxing) に悩まされています。本の扱いはていねいなほうだと思っています。
発生箇所は天・地・小口で、そこからページの内部に浸透していっている感じです。
やはり古い本ほど発生しやすく、5〜6年くらい前の本でも出てきているものも
あります。他方で20年以上前の本でも紙全体の変色の差こそあれ、シミは
無事なものも多いのです。
通気性が関連しているのかと思うと、普段よく開く辞書にも、ビニールなどに密閉
している本にも同様に発生します。
原因は、カビの一種だという説と原因不明という説の2つがあるようなのです。
出来てしまったシミをとることは不可能なようですし、密閉しているものにさえ
発生するとなると、どう防止してよいかさえわからないのです。 原因は色々あります。
一番多いのが、ほこりや唾液、食べかす、手の油などの不着物の酸化。
本の天(本を立てて置いた時に上になる部分)に茶色い染みがついている場合には、ほこりが主な原因ですね。元の本に中性紙が使われていても、不着物が酸化すれば染みの原因になります。古い本だと酸性の紙が使われており、
この場合には紙自体が結構速い速度で酸化します。新聞の切抜きなど、酸性の紙を間に挟んでおくと、周りの紙も段々と酸化されてしまいます。
酸化は、特殊な方法を使わないと防げません。室温・湿度に気をつけ、管理に手をかければ遅らせることはできます。 本棚に入れたりダンボールに入れたり布をかけたり、一応だけど気を使ってる本よりも、友達に貸すなどで紙袋に入れてそのままの本のほうが黄ばみにくい気がするけどそれはなぜですか 段ボールは緩衝材としての役割は果たすけど
多湿は防げないし隙間をよほど完全に塞がない限り何者かが侵入してくるよ。
ちなみにゴキブリも段ボールが好きなんだってさ。 段ボールは虫の温床になるし、ガスによる変色の原因になるし、酸性紙なので本が痛むしで
保管容器としては最悪。 紙のブックカバーだから大丈夫だと思ってたら紙が薄かったせいか背表紙色褪せててショック
照明をLEDにしても正直あまり変わらん。湿度対策も定期的に除湿機かけてるし 紙魚が出てきたから本の掃除も兼ねてアルコールで消毒してる
虫の卵だか糞だか埃の塊だかわからない物体が沢山。。。 どなたか>>151に何と書いてあるか教えてくださいますか?
自分の環境では>>151だけが読めません。
翻訳をお願いします。 本の天部に黒い点がいくつかついてたんだが
何これ?カビ?
すげーショックだわ >>156
ネタではないです。
書き込んだ人の環境に由来する文字化けなのでしょうか?
他の板でもときどき似たような書き込みを見るのですが
熱心な議論の最中に>>151みたいなのが出てくると
力が抜けるというか一所懸命に何を言おうとしているのか
気になってくるのです。 畜生!
私の渾身の問いかけ>>155に誰も答えてくれないとは!!
人の少ないスレッドで訊いたのが間違いだったのか!!! >>159
「虫が湧いてほんと嫌になる」
と、書いてある
文字エンコーディングの問題で化けてるけど、
原因がサーバ側なのか書き込んだ側なのかはわからない
最近は見なくなったので直ったのでは? ウサギの今の肩書は作家というより趣味で同人誌やってる人って感じ。 >>160
レスありがとうございます。
発音すら分かりませんが何かを訴えている感じだけは伝わってきますね。 そういえば上のほうで書籍とCDを一緒に保管する際、防虫剤の危険性について
語られていましたが(CDは基本ポリカ+アルミ)、
ガラス扉の書棚に置物を飾る場合はどうなのでしょうか?
焼き物や木製のものは問題ないでしょうが、
プラや塩ビ素材の人形の素材や塗料に対しては
防虫剤の成分が化学反応を起こすということはあるのでしょうかね? ガチャガチャのウルトラ怪獣を飾っていたことがあったけど
ものによってはベタベタになってるのがあったな
防虫剤のせいか塗料の性質なのかは不明 >>164
防虫剤ではなく塗料だと思う。
自分もガチャガチャのウルトラ怪獣を好きな奴だけ集めていたことがあるけど
うちのカネゴンがべたべたになっていたし秋葉で同じく金色のビルガモが売ってたけど
袋の中で塗料が溶けている感じだった。銀色のボーグ星人もちょっとべたべたしていた。
初期に出てたやつがべたべたになりやすい傾向があった。
そのうちどれがべたべたになりやすいか感覚的につかめてきたので
べたべたになりにくいやつだけを飾っていた。
長文になってしまったが今はウルトラ怪獣ではなく
ベジータがひとり飾られている。 新書やソフトカバーの単行本についてなんだけど全体的に反るってことない?
本の真ん中あたりに力を入れると表紙側にベコン、反対側に力を入れると
裏表紙側にベコンって本全体が。
あれ直らないのかな?
あと雑誌に仕切りがないと奥の下のほうが反っちゃうんだけど、
そういう人はいませんか? 湿気が関係してると思う。
雑誌の反りは細かく仕切るしかないのでは? 大切な本でふだんはあまり見ない本は
茶箱に保存している。
親の代からのやり方だが、ほとんどタイムカプセルだ⒲ >>169
なんかカッコいいね茶箱。
で、その茶箱をどこにどのようにして保管しているの? その「一回り大きな茶箱」はどこに保管してあるんだ?w 茶箱って最強に保存性が良いから、
たとえベランダに野ざらしでも保存できるよ。
ま、ふつうに押入れとか倉庫なら、何の問題もない。 毎晩大きめの茶箱の中で就寝すればアンチエイジングなつながるかもしれないし ホームレスの方に中古でも大きめの茶箱を差し上げたら喜んでもらえるだろうか? においがこもってしまって自分でも嫌になるんじゃなかろうか ホームレスの保存方法も大事かもしれないが本の保存方法について語ろうぜw この時期は大掃除に突入してるから書棚も掃除するけど
本を開くとつい読み始めてしまい気がつくと時間が経っている
写真のアルバム整理と一緒だなあ 茶箱の内側に貼ってある金属は保管において問題はないのかな? 本を整理じゃなくて保管するっていうコンセプトで作られてる本棚って無いもんかね
あるならそこそこ高くても買うんだけど >>185
写真(カメラ)とか醸造酒(ワイン)みたいな専用の保管庫って意味? >>184
内部に貼ってあるのは亜鉛鉄板(トタン)。
何十年か経てば若干は腐食がすすむけど、本が傷む心配はまずないよ。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 安く買った古本をメンテナンスして綺麗にするのが楽しい >>193
@値札シールをはがし液かけてキレイにはがす
全体をアルコールウエットティッシュで拭く
A小口が汚れてたらヤスリがけ
Bトレーシングペーパーカバーを掛ける
ざっとこんな感じ 値札シール、きれいにはがれるやつとそうじゃないやつがあるね
本当の古本屋さんは最後のページに鉛筆で値段を書いてるね 購入した時にはきれいなのに20年近くたつと茶色い点々がついてるのはなぜだろう >>198
古女房の日に当たらない腹だってたるみもできればシミもできるだろう >>199
同じくらい長期間保存してあった両隣の本はまったく無害でした
茶色い点々がついていたのはソフトカバーで研磨本でした
買う前に被害に遭っていたのか(買う時にはもちろん目視して確認はしますが)
うちに来てから研磨本だから被害に遭ったのか…謎です >>200
インドア派で細身の俺の嫁は腹の弛みもないしシミもないぞ >>195
ブックオフの一部の店舗は剥がれにくいシール使ってるね 確かに剥がれやすいのと超剥がれにくいのがアル
値札張り替え防止のためだろうか? 本を保管するのに直接本棚に入れたり平積みにするだけってのは光による退色とかホコリとかいやだから、
市販の段ボール箱に入れて積んどいたり棚に入れたりしてる。(照明はLEDに換えてるので紫外線は心配ないかもだが)
で、100円ショップとかで売ってる本の保管用の段ボール箱って、文庫サイズや少年誌コミックサイズ、B6サイズなどはあるのに、
A5サイズ用ってのがどこにも売ってないのはなぜなんだ。
雑誌でも単行本でもけっこうあるサイズなのに。
東急ハンズやホームセンターの収納用品コーナーなんかでも探してるが、全く見つからない。
しかしこのスレ読んでると、本の収納に段ボールはよくないという意見もあって不安ではあるが、
たくさん必要だから単価が高いものは無理なこともあって、段ボール以外選べないんだよな…
100円ショップでも売ってるプラのケースは丈夫ではあるだろうけど、形状の問題で無駄にかさばるし、いろいろ融通がきかない。 >>205
>いろいろ融通がきかない。
おまえも融通が利かないやっちゃ 剥がれにくい値札シールはシール剥がしスプレーできれいにはがせる スプレーだと小口にもかかりそうだな
ライターオイルでいいや 深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 「稲田大臣は批判されるようなパーティーの挨拶文を恩人の渡部先生にお願いしたばかりか、
亡くなった後まで名前を利用するようなことをした。恩を仇で返したという誹りは免れない」
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-595446/ コミックだけはビニールのカバーかけるようにした。
まーどうせ自分も長くないし、必要な書物は出来るだけ脳に覚えてもらいたい
今となってはサブの脳味噌・記憶媒体あれだけそろっているわけだから。
後世の人が必死こいて解読したら。ラノベ(えろいやつ)だったらどうするのさ。 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
86K8Q 昔の雑誌をクリーニングするには何が一番?
紙質がペラペラになっている奴
消毒用ウェットティッシュでは痛めちゃうかな?