【ローマ人の物語】塩野七生・総合スレ
塩野七生さんの小説を語るスレです
sage必須。煽りや荒らしはスルー推奨 ■主な著作
『ルネサンスの女たち』中央公論社/新潮文庫
『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年』中央公論社/新潮文庫
『コンスタンティノープルの陥落』新潮社/新潮文庫
『ロードス島攻防記』新潮社/新潮文庫
『レパントの海戦』新潮社/新潮文庫
『わが友マキアヴェッリ フィレンツェ存亡』中央公論社/新潮文庫
『ローマ人の物語(全15巻)』新潮社/新潮文庫
ローマ人の物語I ローマは一日にして成らず/ハンニバル戦記/勝者の混迷/ユリウス・カエサル ルビコン以前
ユリウス・カエサル ルビコン以後/パクス・ロマーナ/悪名高き皇帝たち/危機と克服/賢帝の世紀
すべての道はローマに通ず/終わりの始まり/迷走する帝国/最後の努力/キリストの勝利/ローマ世界の終焉
『ローマ亡き後の地中海世界』新潮社/上・下
『十字軍物語』新潮社/新潮文庫
『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』新潮社/上・下
その他
■エッセイ・他
『サイレント・マイノリティ』新潮社/新潮文庫
『男たちへ』、『再び男たちへ』新潮社/新潮文庫
『ルネサンスとは何であったのか』新潮社/新潮文庫
『ローマ人への20の質問』文春新書
『痛快!ローマ学』集英社/集英社文庫
『ローマで語る』集英社インターナショナル
その他
■各公式サイト
新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/topics/shiono/shiono.html
「ローマで語る」
http://www.shueisha-int.co.jp/romadekataru/ 指導者に求められる資質は、次の五つである。
知性、説得力、肉体上の耐久力、自己制御の能力、持続する意志
カエサルだけが、この全てを持っていた
ローマ人の物語 第四巻 ユリウス・カエサル ルビコン以前 フリードリヒ、そこそこ面白いが十字やローマ人ほどキレないな
さすがに年でもう衰えたか おふろでチビッコにprpr(´・ω・`) ウラヤマシス 塩婆、キリスト教嫌いだと思ってたが中世モノも書いてのか
ボケてきて遂に一神教に目覚めたか いくらなんでも聖職者を排除した大学をネタにしている時点で一神教もへったくれもなかろう。 デビュー三作目で「神の代理人」て法王のやつ書いてるやん。 偏見に満ちていて好き嫌いが激しいから面白いんだよな、婆の本は
多少ヒステリックじゃないと歴史小説は面白くないし
そのぶんアンチを生みやすいけど カエサル凄い!カエサル最高!の頃は、さすがにドン引きしてたわ ローマ亡き後の地中海世界、本文の中でやたら自分が昔に書いた本のことを引き合いに出すのが気になった
宣伝でない事は分かるけど、「ここでは説明できない。詳しくは○○に」とか書いてあったが
ああいうのは何か引っかかる。プロなら、あんな文章ではなく、もっと別の言い方をできないものなのか インカ皇統記でもそういう記述はあるから良いんじゃないの。 ウェスパシアヌスの顔って、お弁当箱のような輪郭してるよな 軍事的才能がある人は好意的に書く傾向があるね
十時軍ではサラディンあげあげになるだろうなあと思ってたら、やっぱりだったし この人キケローにかなり厳しくない?あれじゃ、まるで機会主義者の口だけのやつみたいじゃん。
最後ちょっとフォローしているとはいえ、キケローの著作に親しんできたみとするともうすこし
よくかいてくれても良かったんじゃと思う 塩婆の評価はあくまでも実務ができるかどうかのみって点で一貫してると思うけど
哲学科出ておきながらタレスの評価基準が投資に成功したってとこであるように 哲学科ってどこも定員割れでしょ?
哲学やりたかったわけじゃなくてそこしか行けなかったんでしょ 十字軍を読んだが、ハンニバル戦記系のバトル小説で面白く読めたわ
でも未だにヴェネツィア凄いヴェネツィア最高で、どうもそこがね イタリアは日本にとって裏切り者の国。
しかし、フィギアスケートのコストナーを応援し、
コストナーも親日。日本のデパートの地下が大好き。
「スパゲッティ!マカロッニ!ソフィアローレーン!」
と絶叫した小泉当時首相は陽気なイタリア人に物静かと思っていた日本人の叫びで、
ある種の震撼を与えた。
再び日独伊の同盟が組めるかもしれないと思わせた瞬間だ。
「今度はイタリア抜きでやろうなんてジョークはもうやめてくれよ」
と満面の笑みで握手を求めるイタリア男。
肩幅が広く臀部が小さい。半袖の腕を見る限り体毛は薄そうである。
「半袖にデニムのパンツなんかでなくキッチリとスーツを着てほしいわ。もったいないと思うのよ」
塩野七生はそう言って小さく笑った。その男を見る目の奥が輝いていた。
こんな男を見続けるためにもっと長生きしたい。そう思った。 >>28
イタリアはファッション大国だしフランス料理はイタリア料理の影響だし 映画のテルマエ・ロマエの映像って時代考証的には正確なの? ゴ〜ン、ドテッチ〜ン、ヒネモグラ〜、マンモ〜、ガイコツ〜 >>28
肩幅が広く臀部が小さいって俺のことだな。
女は逆で肩幅は狭く臀部が大きい。
イタリア女の大きなお尻は魅力的だ。
日本の女は痩せることばかり考えて性的魅力を失っている。
素材がいいのに残念な勘違いで少年体型になってしまっているのは哀れだ。 ラテン系の国で洗濯板というのは貧乳ではなくて小尻を茶化す言葉らしい
ブラジルとかもうすぐテレビで見れるけど巨乳より断然巨尻の文化だよな
胸が大きくても自慢にならんし日本人みたいに胸ばかりジロジロ見ないから
ビーチ行くと女でもビキニの下だけの人もいる いつから日本は小尻がよくなったんだろ。
昔の小説で和服に包まれたふくよかな尻が官能的とかあった。
和服以外でも着やせする女で脱ぐとボリュームがあるとか。
くだらない美容家やエステ業界の陰謀だろうか。
カーヴィーダンスとかいうオバサンも本人は得意になっているが、
あの体型はまったく色気がない。 女はエロ本がないかわりにファッション誌のコラムで性を学ぶが
同時に女は痩せていなければ男にモテないという業界戦略に洗脳される
また「めざせバンビ足」など特集に釣られてガリガリになって生理がこなくなる
もちろん成長期の栄養不足で女なのに尻や胸が育たず小学生体型のままで
この時期を逃すと女性本来の腰に自然な丸みを帯びた体型には一生ならず尻が小さいし腕や脛は毛深くなる
そして太っても腹だけ垂れて足は細いままのリンゴ型肥満になる
男は中性ニューハーフが激増しているが女も中性男性体型が激増している
また成長期に障害をきたしている女性の例としてプラのサイズ平均が
京都と岐阜がC、44都道府県がB、埼玉のみAという統計がある
埼玉県民は子供が成長期に深夜まで学習塾に電車で通い
食事が家で食べれずコンビニまたは抜きだからこうなったらしい
AとCなんて同学年に小学生と大人が混ざっているに等しい
もちろん尻も育っていないし大腿部も太くなっていない
最近は大腿部が太いplump thighが研究されて大腿囲と長寿との相関が指摘されている 老衰で死んだのかと思ってたら、いつの間にかフリードリッヒU世を書いてるし
塩婆、まだヤル気マンマンなんだなw 匙は投げられた 、.._ /~" ̄~""''''""~ ̄~""`ヽ、
~i" / l.l.| l }
:、_r/,. l .| ; } '.' || .}
V ,!、|、,-- ,〉ヽ; . __,,./〔 |
‘ー" } ハ~|""~ ) } .|
ノ、{ 〉.l、 ノ_{,}._|
∩_∧∩ 彡
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. / / エイッ
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,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/ 妄想して勝手に英雄視せずに資料に基づいているぶん司馬よりましだな 女の作家って、合理的に考えるもある程度文化的な素養が有りかつ学者肌とまではいかず
二股三股かけるカサノヴァ的キャラクターすきだよね ネロはイキイキしてたのに、賢帝マルケス・アウレリウスのことはつまんなさそうに書いてたもんな。 陳舜臣のライブラリが開館したが、塩野のばーさんにもそんなのあるんかね? 司馬は、基本的には小説がベースで、史実的な事や歴史的考証はスパイス
塩野は、史実的な事や歴史的考証がベースで、小説的な部分はスパイス
だからこそ妄想部分も本当っぽく感じるんだよな
本として楽しく読ませるという意味では、その辺のバランスは上手だと思う
まあハンニバル編やカエサル編は腐女臭が強すぎだけど・・ 仕事で出世したければ上司に気に入られるために司馬を全部読め
みたいなアドバイスされたことある人いる?
上司にはせめて塩レベルの、現実に即した歴史ものを読んでほしいものだ 次回作はなんだろうな、出るとしても来年末辺りだろうけど、またイタリア人の物語かな
古代中世はたくさん書いたし、そろそろ近代にはいって、ナポレオンとその部下たちを書いてほしいものだ >>17
>この人のビザンチン帝国嫌いは異常
塩野の作品には『コンスタンティノープルの陥落』があるが、
これを書いた動機っていうのは、
単に「コンスタンティノープルにヴェネツィア人がいたから」ってだけなのかね? 塩は西ローマ帝国が好き過ぎて、反動で東ローマ帝国が嫌いなんだよ
ビザンチン帝国に対しては悪意に満ち溢れてる文章が多いしw ビザンチン帝国最後の皇帝に関しては好意的に書いてた印象 もうキリ嫌いの病気は治ったと思ったけど
最近のエッセイでも相変わらずだったよねw
敵視してるような感じだし ハンニバル戦記を読んだ後に、
ボードゲームのハンニバルvsローマ、ハンニバルを遊ぶと燃える 基本的に単なる戦争バカなのにハンニバルのことが好きだよな、塩婆は 塩野は事実上、東大と婚姻関係にあるのだから、
あの欧州狂が学長だった時に、春樹を
つぶしておけばよかったのにね。 >>48
>塩は西ローマ帝国が好き過ぎて、反動で東ローマ帝国が嫌いなんだよ
>ビザンチン帝国に対しては悪意に満ち溢れてる文章が多いしw
それじゃあ、
ビザンツ=東ローマ帝国の後継国家であるオスマン帝国やロシア帝国も
まともに評価していないのかね。 アウグストゥス「ビザンチン帝国とか絶対認めない。何それ」
トラヤヌス「だよな」
アウレリアヌス「そもそも、ふたつに分けんな」
ハドリアヌス「分割したディオクレティアヌスはマジでクズだよな」
ディオクレティアヌス「俺じゃなく、悪いのはコンスタンティヌス」
コンスタンティヌス「キリスト教まとめんの大変なんだよカス」
ネロ「燃やしちゃえばいいじゃん」
ユリアヌス「それ、密かに狙ってたけどね」
ティベリウス「じゃ、やればよかったのに」
テオドシウス「引きこもりは黙れや」
ここでカリグラが一言
↓ カリはあだ名で本名はガイウス・カエサル・ゲルマニクスと言ってカコイイと思うんだけどね おそらく単行本上下巻を薄い文庫6分冊にするんだろうね
三ヶ月にわたって買わなきゃいけないのはイラつくな、一気に読みたいのに 塩野七生×向井理 魅惑のイタリア大紀行 ルネサンスとは何であったのか
http://www.bs-tbs.co.jp/documentary/italy/
6月8日(日)
6月15日(日)
よる7:00〜8:54 イタキチ婆さん健在だな。ニートの息子はどうしてるのだろう 十字軍を読んだけどけっこう面白かったわ
2巻は少しつまんなかったけど。
ただロマ物に比べると、しょせんいち局地の話だからなー
歴史的な雄大さに欠けるという何か小粒。人物も小粒だし 3巻はリチャード1世・フリードリッヒ2世・ルイ9世と豪華だから
そちらを推奨するよ。 ローマ亡き後のって面白いのか?
読もうとは思ってるが、あんま評判良くないからなあ・・・
もうローマ皇帝の話じゃないっぽいし 評判悪いか?アマゾンじゃ評価高いよ
ローマ人の物語を読み切るほどのタフな精神の持ち主ならこれも読破できるさ ローマ亡き後の前に海の都の物語読むと理解しやすい。 まあローマ亡き後は、ぼくらの皇帝奮闘記じゃないからな
今イチ面白くないのは確かだと思う
あれは単なる海賊の話だし とりあえず日本はローマのように滅びない。繁栄が続く。 司馬遼太郎を集めるのに比べれば楽さ
ローマ人の物語文庫版を1冊づつ買ってる時期は楽しかったなあ 司馬遼太郎にしろローマ人にしろたいして多くなくね? 司馬遼太郎は文庫で200冊以上あるんだぞ、全部は集める気にならん 塩野は文庫で70ちょっと、薄い文庫がほとんどだし集めるのは楽だね
皇帝フリードリヒ、十字軍物語、ローマ亡き後の世界が文庫化されたら90いくかな 今月末に、ローマ亡き後の地中海世界の文庫版が2冊出るけど、
4分冊かな、6分冊かな? 上から目線に感じるのは、自分が卑屈だからってさ
自信を持とう 若い頃からの懸案だったフリードリヒ書き終わったから
次のネタが空白な状態 なにこいつらww
多いだろwww
すげえ世界で生きてるなwww
とりあえず謝れよ
多いだろ >>81
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺の話をちゃんと理解しろよwww
頭悪いなあ 本日文庫版発売日
薄〜い文庫で6分冊かと心配してたけど、4分冊でほっとした 民主主義に厳しい方なのは分かったけど、
日本の官僚支配にクレームをつけないのかしら? ローマ人の物語、10巻までは週一ペースで読めたけど、11くらいからなかなか先に進めん
ころっころ皇帝変わるからとても覚えてられん 勉強じゃないんだから覚える必要はない、物語を楽しめばいい >>81
こいつマジでだせえww
でてこれねえのかよww 15巻まで来たけどペースガタ落ち
キリスト教公認以後はローマ自体に全然魅力が無くて先を読みたいって気にさせないな
背教者ユリアヌスの部分は一気に読めたけど、その後はなかなか やっぱりハンニバル、カエサル−アウグストスのところが一番ローマに元気があって燃えるな。 婆は次に何を書くのかな?
個人的にはロシアを書いて欲しいところだけど >>81
お前の惨めさだけが際立ってるよ
出てこいよヘタレ >>119
おっ元気じゃん
がんばれー
どこまでいけるのかな >>109
人びとのかたちや
男の肖像みたいな
映画論や人物論をキボンヌ この人、歴史に視点を当てたマクロで書くのは上手いけど、
個人に視点を当ててミクロで書くのは余り面白くないな。 チェーザレとかフリードリッヒもダメだった?
じゃあハプスブルグからのヨーロッパ史とか ハプスブルク家は新書とかにいい本がたくさんあるからなぁ >
それ、
イタリアのブランドがおかしくなってるみたいなことは、
結構前だけど塩野さんが文藝春愁に書いてましたね。 ローマ人を5巻まで読破!
正直、飛ばして読んだ部分も多いし微妙な部分もあるけど確かに面白いね
スキピオ様好きの歴腐女がハマる理由も分かるw たまにロマ物を読むと熱い。でも塩婆も寿命は近いだろ 塩野様
日本人がイスラム国に対峙する方策を教えてください。
貴方様はローマ帝国、ローマ人のいい智慧を知っているのでしょう。
「知り尽くしていないのでわからない」という言い訳は、なしですよ。 ローマ人も未来の正解など分からない中を
暗中模索で自分達に出来ることを精一杯やっていただけですよ。
全ての問題には正答があるというのはお受験勉強しかできないマークシート秀才の悲しい幻想です。 >>141
解ってますよ。
大前研一氏の著作で20数年ぐらい前そのようなことは知りました。 過疎ってるみたいだけど
どなたか知ってる人がいたら教えてください。
ローマ人の物語をKindleで買おうかと思ってるんだけど
Kindle版はハードカバー準拠?文庫版準拠?
文庫版には加筆修正部分があると聞いたのでKindle版がハードカバー準拠なら文庫版を集めたいと思います。 またカエサルの話を書いてほしい。もう内容は適当でいいからさ 12月に「ギリシア人の物語」くるー
古代ローマより古い歴史が読めるのは感慨深い 「ローマ人の物語」を読む際に必携の書を御紹介!
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もしも「三島由紀夫が存命ならば、絶賛したであろう」
と謳われる評判の書物がある。
それは、京都大学学術出版会から刊行されている傑作
『西洋古典学事典』
なる大作だ。
高橋睦郎その他の諸氏も、異口同音に称讃しているぞ。
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?isbn=9784876989256
なお、上記の書物が、電子書籍版
『西洋古典学事典アプリ』
として読める。
ヴァージョン・アップされていて、しかも廉価で携帯至便と来ているぞ。
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1993&lang=jp
参考までに 『西洋古典学事典』は大変に役立つ良書ですね。
非常に読みやすいし、楽しいエピソードが満載で。
他出の際には、電子書籍版の『西洋古典学事典アプリ』を
バッグに入れて出かけることにして居ますよ。
古代ギリシア・ローマ世界に関心のある人には必須の本ですわ。 ローマ人といまのイタリア人が別人種なのは理解した
移民政策をとりつづけるとでこうなるという良い例 ギリシャ人予約した
七生ちゃんペリクレス好きだからきっと面白いだろう
ソクラテスをどれだけボロクソに書いてるかも楽しみ >>156
どうやろ
七生が本領発揮するのは平時より戦時において
ハンニバル、カエサル編がローマ人の物語の山場だったように 俺には背教者ユリアヌスが最後の山場だった
奴が長生きしてたら今の世界もだいぶ変わったのかな、どちらにしてもキ教に押し切られちゃうのかな ギリシャ書き始めたけど寿命には逆らえいからな。近くは
山崎豊子とか。あったし(新編書き上げはじめてテンション
上がりすぎて急逝)とてもイタリアハーフの息子さんが
書いてくれるとは(笑) >>157
そういえば来月、佐藤賢一がハンニバルの本を出すよ 佐藤賢一は文章が下手だから、ハンニバルは期待できない。
塩野七生にギリシア史がキチンと整理して書けるかどうかも不安だ。
土台あの老女はギリシア語もラテン語も碌にマスターしていないしな。 1巻民主政の始まり、2巻はアレクサンドロス、3巻はビザンツかね? 読了
1巻テミストクレスで終わるとは思わなんだ
2巻丸まるペリクレスに使うつもりか 新刊ギリシアになったんだな
ローマが完結した時に次はギリシアだろうかと思っていたら、
中世で嬉しい誤算だっただけに、中世〜近代と続き書いて欲しかったな >>164
何冊ぐらいで終わると思う?
全3巻か、全5巻かで、完結できそうかどうか予測できるっしょ >>17、>>48
『宗主権の世界史』では、ローマ理念が西欧の専売特許でないことが説明されているが、
この本を塩野七生が読んだら、どう思うのだろうか?
「かつて広域統合を実現したローマ帝国、「永遠の都」ローマ/新ローマという記憶・表象は、
西ローマの後継者たる西欧、ローマ帝国の正統たる東欧、そして東ローマ旧領の多くを支配下に置いた
アラブ・イスラーム圏にそれぞれの形で継承、共有され、各地で軍事的政治的な正統性を付与する機能を
有していたのである。つまり大別すれば、西欧のカトリック的ローマ、東欧の正教的ローマ、
西アジアのイスラーム的ローマの像が対峙した。」(岡本隆司編『宗主権の世界史』、5ページ) >>167
39
十字軍物語みたいに三巻だけ分厚くなる可能性もあるよね 2巻はペリクレス、ソクラテスと仲間たちで、
3巻がアレクサンドロスだろうね ギリシャ人の物語どうなの?
ペリクレスとか、すごい人間が出ても、それを引き継ぐ者が出なくて、ハイ!それまでよ、というイメージがあって、あまり読む気がしないんだけど。 ギリシャ人の物語面白かったけど、2巻が16年末、3巻が17年末予定って・・・
未完にする気満々やん ローマ人のときも1年1冊ペースだったろ
あとは寿命との戦いだけど、実はある程度書き上げてんじゃないのかと
最悪3巻(たぶんアレクサンドロス)はなくてもいいかも 80になっちまうな、まぁ100くらいまで生きそうな人だけど ローマ三大英雄を挙げるとすれば
スキピオ、カエサル、あと誰だ? ローマ人の物語最終巻でシアグリウスの王国を飛ばしたのはいただけないな
ローマ末期のガリアを支配していたアエギディウス、シアグリウス父子は取り上げるべきだ ギリシャ人の物語が終わったらエジプト人の物語かフェニキア人の物語かトルコ人の物語か
地中海からは離れんだろうな
まあ寿命がそろそろか
『ギリシア人の物語』って、
ギリシア人がキリスト教(正教)に基づくギリシア文化を営む時代も扱うの? 高度な文化を持つギリシアではなく、
驚異的な経済力を持つカルタゴでもなく、
ローマが覇権を握れた理由は何? ブロンズセイントと同じでヒットポイントが多くて打たれ強い 俺も昔は、いい年こいてスキピオだカエサルだハンニンバルじゃねーだろババア、
と思ってたけど、
すいません最近ロマ物にハマってます ハンニバル戦記が出たのが大学2年の時だった。それ以来、毎年楽しませてもらってきた。
今でも、1巻から賢帝の世紀までは時々再読する。
それ以降の巻は読んでて辛くなるから気軽に読めない…。 ギリシア人の物語はシリーズ完結する前に寿命で死にそうな予感 もう起こった事だから書こうと思えばいつでも全部書けるでしょ 小説的な面白さはハンニンバルから
悪名高きあたりまでがピークかな
それ以降はたまに面白いところもあるけど
全体的はもりあがらないし 史実自体がやっぱりその五賢帝以降は盛り上がりすくないし、
抜群に魅力的な人物がいないから七生も濡れないし
しゃあないわな キリスト教嫌いだから、背教者ユリアヌスは好きでしょ 塩婆様、好きなキャラの時はモブキャラでもイキイキとして書くけど
嫌いなキャラの時はしょうがないから書くわよ的な部分が露骨に出るよねえW
あと、ネロ、ドミティアヌス、ハドやんはけっこう好きみたい。
要するに塩婆はゲルマニア防壁好きだよねW ドナウ&ライン河のリメスゲルマニクスこそ、ある意味ではロマ物のメインテーマでしょ
帝国末期もゲルマニア防壁のことはクドいほど書いてるし
それ分らないの?。バカなの? 割と敗者に寛容なローマ人だがカルタゴにだけは容赦しなかったな コンスタンティヌスやテオドシウスなどは妙に冷めて淡々として書いてるけど
ユリアヌスやスティリコとかの章になると俄然テンションが上がる。それが七生クオリティ ギリシア読破
ロマ物に比べるとギリシア人は何かイマイチだなあ
塩野節はいつも通りだけど、こう何かが違う [拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) ローマ人、やっと読破。疲れた〜。
最終巻は蛮族の話ばっかりで挫折しそうになったけど
ローマ人はほとんど出てこないしで 最後のほうは絶望感しかないしな
七生さんの筆にも躍動感がまったくないw
9巻までは何十回も読みなおしてるけど、終わりの始まりからは数回程度だわ 【国際】水道工事現場から古代ローマの硬貨、総重量600キロ スペイン [無断転載禁止]c2ch.net
塩野さんにこの発見の意義を熱く語って欲しい。
経済の血液である貨幣を分析することで、帝政ローマの経済活動の変遷が掴めるとかなんとか… ローマ亡き後の〜って、一応はロマ物の続編なのけ?
今度読んでみるかな >>201
タイトル通りの話だよ
読む価値は十分あると思うが過度な期待は禁物ってところか お前らが、塩野の本で一番面白かったのって何?或いはお気に入りの作品を3つ上げて欲しい
私は、
1,コンスタンティノーブル、ロードス島、レパントの海戦3部作
2,ローマ人の物語 カエサルの死まで
3,海の都の物語全巻 愛の年代記
十字軍物語
皇帝フリードリヒ二世の生涯
まだ読んでないのも多いけど現状で
ローマ人は11巻以降が苦行なので 1.海の都
2.ローマ人 賢帝の世紀まで
3.チェーザレ or 三つの都
番外で我が友 >>204
愛の年代記を選ぶのは渋いな
あとは最近のだね
>>205
ローマ〜はやはり賢帝の世紀までかぁ じゃ俺も
1.神の代理人
2.我が友
3.ロードス島
俺的にはローマは評価しない。
ローマ物は、モンタネッリのローマの歴史が最高と思う。訳も素晴らしい。 モンタネッリのローマ史はじゅうぶん面白かったけど、
塩野ローマを読んだあとだと、簡潔すぎて物足りない モンタネッリ読んでないけど、カエサルがなぜモテたかの話は、女、それも恋多き女にしか書けないと思った。 ロマ物は、終わりの始まり辺りからが面白いじゃん
もうグダグダになりつつあるローマ帝国を、俺らこーてーが何とかしようぜみたいな展開が好き 俺も同感だ
滅びの美学やもののあわれを理解できる日本人ほど感情移入しやすい筈 朝日へ寄せた「オバマ広島訪問」に関するインタビュー記事の全文
ここにあるかと来て見たが、なかった orz
いちいちアカウントつくるの面倒なんだよねぇ モンタネッリのローマ史は後半が簡潔すぎるな。
ルネッサンス史のほうがいいね。 「ルネサンスの歴史」上巻はかなり面白かったな、下巻では暗い歴史に入っちゃうけど ローマ史はカエサルが終わると興味半減するな。
カエサルは魅力ありすぎる。 ユリアヌスも魅力的だったね、もっと長生きして彼の奮闘ぶりを読みたかったと思う皇帝だった >>212
日経の鈴置高史氏によれば、そのインタビューのおかげで
韓国から国家の敵認定されたらしいね。以下その記事
ttp://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/062000056/ ローマ亡き後の地中海世界も文庫化まで6年近くかかったし、
その線でいくと十字軍物語は最短で2016年頃、最長で2017年末ごろかな ローマもヴェネツィアも寿命を1世紀くらいは縮めたからな 本人も寿命カウントダウン
まだ生きてるのが不思議なレベル 『ギリシア人の物語』2巻目発売まで三ヶ月切ったけど
多分、ペリクレスの治世とソクラテスとその弟子たちだな。
それで来年の三巻目はアレクサンドロス 新しいシリーズ(ギリシャ人)書いてくれるのはうれしいんだが、
頼むから未完で終わらんとってほしい。。。年齢的に やはり
ハンニバル、カエサルのように時代が大きく動いている時でないと
歴史物は迫力でないね
日本だと織田信長の時代でしょうか? まあだから大河なんかは戦国と幕末の繰り返しだわな
奈良時代(天智、天武あたり)とか応仁の乱とかも面白いからやってくれんかな 歴史が大きく動いているときは面白い
でもバタバタと人が死んでいる時代でもあるんだよな
これが平和な時代になると老人の高齢化問題で各国頭を痛める
世の中うまくいかないもんよw >>78
同意
ロマ物は、ぼくたち皇帝奮戦記が面白かっただけ
基本、皇帝たちはやりたい放題だし 七生はまだ79歳だ
瀬戸内弱小なんぞ94歳で下らんうざはいている ネット版のホストみたいなの発見。
イケメンなら稼げるんだろうけど。
話が上手けりゃ稼げるかな。
誰かレポ頼む。
メンガでググると出てくる。 ローマ版のサンダルみたいなの発見。
イケメンなら履けるんだろうけど。
誰かレポ頼む。
カリガでググると出てくる。 カリガでぐぐったら当然カリガが出てくるんだけど、どこで売ってるんだ? 「コンスタンティノープルの陥落」を読んだ。
世界史の授業だと、「1453年 東ローマ帝国滅亡」で済んじゃうんだろうけど、戦記物として面白かった。
鎖で封鎖された金角湾にオスマンが陸路で軍船を運んだり、巨大な大砲で城壁を攻撃したりとか、スケールが大きい。
もう少しオスマン帝国の歴史も勉強してみるか。 ヨーロッパを美しく誤解した3人の日本美人。
曽野、クライン、塩野。 とは言い切れない
塩野七生は海外生活している日本人はそのほとんどが
親日反外国になるとエッセイで書いてただろう
カエサル大好きなのは知っているが ギリシャ人の物語の2巻は、出ないのだろうか。
時期的にそろそろ告知があってもよさそうだけど。 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部へ送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱え心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心が招いたことで、どこに訴えるというわけにもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 塩野さんもカエサルなんて高望みしないで
石田純一くらいで手を打っとけばいいのに。
世代が違う?
塩野さんの世代だと大杉栄とかかな。 塩野さんのだんなは石田純一なんかよりだいぶ格上だと思うが。。 キリストの勝利まで読んだ。短命だったユリアヌスがとても惜しい。
あれほど魅力ある普遍帝国であったローマがキリスト教に乗っ取られる。
蛮族の侵攻も激化して、この巻以降は盛り返せず、ただ衰退の坂を転げ落ちるだけ……。
そう思うと痛ましくてなかなか残りを読む気になれないよ。
しかしそれでもなお斜陽の帝国を支えようと奮闘する人々の努力を尊いと思う。
私は反キリスト教ではないけど、ローマ人の物語読むと複雑な心境になってしまうね。 >>244
ギリシア人の物語2巻
2017年1月27日発売予定 文庫は無駄に文字大きくて読みにくいからいらん
好きずきだとは思うが。 そりゃかぶれてでもないとあそこまで書ききれんだろ
なんでも斜に見るのが格好いいと思ってる厨房か? >>37
>老衰で死んだのかと思ってたら
ワロタw ギリシア人の物語とか出てたの知らなかった・・
情弱すぎて泣ける まだ半分程度しか読み進めてないけど、民主主義々々々々ってうるさい人たちに読ませたい内容だわ ローマは数世代に渡って上り調子だけど、ギリシャはペリクレス一代で栄光と挫折を迎えそうで、ストレス溜まりそうなので、読み出せない… 読了
最後の3分の1はモワモワがずっと抜けなかった
来年はアレクサンドロスのドキドキワクワクとギリシャの最後のどっちに重きをおいてかかれるのだろう また何とか人の物語シリーズとか書いてるんか
寿命もたんやろ ギリシャ人はまあ今年の夏くらいまで持てば書ききるだろう
次書き始めてしまって長くなるのはアラブ人とかかな?
フェニキア人くらいなら1冊で済むだろ カルタゴ人は大変だろうなあ
ハンニバルとハミルカルとマゴーネとハシュドゥルバルが何人も出てくる もう80歳なのか、この歳でも書き続けられるなんて凄いな >>269
日本人に対してやたら説教臭い本になりそう ギリシャ人俺も読み始めたとこだけど、ちょっと雑じゃね?
ポセイドンはギリシャの後援者だったのにトロイア側とか書いてる
アイアースをアイアクスって表記するのも初めて見た
実はローマ人もこういう細かい間違いあったりするの? >>276
うん、大学のとき本屋で「ローマ人の物語」を、政治学を専攻していた後輩に勧めたら、1巻を何ページか読んで、制度だか官職だかの表記がおかしいと、指摘された。 所詮ラテン語とかギリシャ語を日本語でわかりやすいよう、読みやすいよう表記してるだけなのに
おかしいだなんだ、へそで茶が湧くわ
ローマ人の1巻の最後の方に表記について記載してたと思うぞ 何やかや言うても戦争の描写をさせたら流石の筆力だな
ペルシャ戦争のとこはハンニバル戦争に迫るくらいの面白さだった そりゃ本人すら認めてるとおり、ミーハーが昂じて作家になっちゃったんだもの
対象相手がアイドルとかじゃなくて歴史上のヒーローだったってだけで
それが悪いこととは全く思わないけど イタリアかぶれって何故かフランスかぶれほどは腹が立たないよな 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 カエサルってヤリチンだけど
子供はユリアとカエサリオンしかいないのね >>220
もうすぐ2017年末が近いんですが、、、 そろそろと思ってたらちゃんと予約始まってるじゃないか ギリシャ人の物語3巻読了
やはりポリスの最後は七生さん自身が楽しんで書いていない
逆にフィリッポスからアレキサンドロスのところは筆がイキイキしていてとても楽しく読めた
巻末にこれで歴史エッセイシリーズは最後とありかなり寂しいが、
流石にこれ以上大作(著作に1年かかるもの)は書けないんだろう
1982年の海の都の物語から読み続けてきたのも終わりかと思うとかなり感慨深い ギリシア三巻読み終わった
初めてローマ人読んでから十数年買い続けて来たので最後のメッセージにはうるるうるるうるるるるうっっっっっっっ
素晴らしい作品群をありがとうございます
末長くお元気で 素人なんだけど、気になったからギリシア人の物語のlllの新しき力っての買った。でもこれって1、2巻読まないと楽しめない感じ? まあ1から読んだほうが。。。
ローマ人からとは言わないがw 塩野七生氏
「日本人へ」を初めて読みました。
書籍に全く関係ないことなのですが、塩野氏いわく「山の手育ちと」ご自分で繰り返しおっしゃっています。
wikiを読みましたら、お生まれは北区滝野川とのこと。
私もその近くの出身ですが、自分では下町と思っております。
東京の方に伺いたいのですが…滝野川は山の手という認識をお持ちですか?? 生まれたのは滝野川だろうけど、そのあとどこに移り住んだかはしらん
ただ、日比谷高校から学習院なんだから十分山の手のお嬢ちゃんでしょ
しかも哲学→文学やってイタリア移住できるんだから家が金に困ってた訳がない >>299
俺もその辺に住んでるけど、滝野川は下町だね
山の手はあり得ない 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
KQ4JI 今文庫本の16巻だが、読みにくい部分が多くて何回も読み直してるからペースが上がらん。
いい本だとは思うから、誰か校正して書き直して。
変な区読点と文節のわかりにくいのを何とかして。 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた ローマ人の物語は楽しかった。
私にとっては初めてのローマものだった。
ギリシア人の物語はギリシアについての専門家の本を結構読んでいたからなのか、
読んでいて疑問に思うことがいっぱいある。
思うに、ギリシア人の物語は歴史書ではなく小説だ。 ローマ人も小説だよ
あれを歴史書と言い張るとうるさいのが湧いてくるから今のうちに訂正しといてくれ >306
ギリシア人を読んでから、同じようにローマ人も怪しいのかもと思ってたんですが
やっぱりそうなのですか。 怪しいってw
塩野さんは歴史学者じゃなくて小説家なんだけど 今、ギリシア人の物語を読んでるが歴史書って感じはしないな
大学で歴史学を勉強したわけじゃないからよく分からんが この人のエッセイって胡散臭いんだよ
事実を本人の解釈やフィルターで見るのは仕方ないけど、前提知識が不足してる
特にイギリスやフランスの貴族や代々の金持ちに対する知識が足りないから変なこと書いてる
時たま鋭いと思うこともあるけど、明らかにおかしいことも無理やり褒めてたりと無茶苦茶 イタリアもといローマが好きすぎて、ナポレオンや大英帝国時代の知識が
抜け落ちてるから現代の話をする時に連続性がない 実業家が愛読書として必ず塩野さんの
本を書いていた。
今はどうか知らないが。
その頃、俺が思ったのは、成功した実業家が
「塩野」と言うとインテリ階級とか上流階級に
入れてもらえるのではないだろうか、と
いうことだった。 司馬遼太郎は皆知ってる
ちょっとマニアックなひとが塩野七生知ってる、って感じ >>314
塩野さんもローマ人の中で学者はバカだって書いてるからね。
どっちが言い出しっぺかは知らんが。 tps://ja.wikipedia.org/wiki/ローマ人の物語#批判 最高のローマ史なんていうつもりは毛頭ないけど
批判の内容が的外れ過ぎて参考にならんな 16巻まで読んで休憩状態。
文中に色々な作者の主観が入ってたりするので、歴史書ではなく小説だと思うが、ヨーロッパの歴史をダイジェスト版で知るには良いと思ってますわ。
これを読んでヨーロッパの昨今の事情を感じる事ができましたよ。 >>299
俺、明治通り隔てた一丁目
山の手なんて誰も思わない
このオバサン、デビ夫人と
同じような臭いがするよ 299です。
>>321
レスありがとうございます。
やはり、下町ですよね。
デビ夫人も下町の根津だったかな、出身。
でも、あの年齢で日比谷→学習院ですから裕福なご家庭だったのだと思います。
あれから、ローマ人の物語(文庫版)、愛の年代記、人々のかたち、チェーザレ・ボルジアと一気に読みました。
途中、サッカーワールドカップが有り、フランス→ガリア、チュニジア→カルタゴetcと、頭の中で変換してしまい
自分で苦笑いでした。
地名、人名と付箋だらけですので暫くしたら、又読み直すつもりです。
今、ガリア戦記を読んでいますがローマ人の物語を先に読んでいたので、少し楽に読めています。
今年は、塩野七生作品にどっぷりと浸かった一年になりそうです。
>>320
同感です。
ガリアはこんな昔から、ゲルマニアに悩まされてきたのね(ナチスによるフランス占領)〜とか。
YouTubeだったかな?ご本人は「歴史エッセイ」とおっしゃっていました。 そろそろケルト人の物語かゲルマン人の物語あたりに手をつけてるとこだろ ぜひ似た者同士な作家の藤本ひとみと大河歴史小説にチャレンジして頂きたい 1月1日(水) NHK Eテレ 13時00分〜13時50分 2000年を生きる 塩野七生と高校生の対話
歴史と人間を見つめる作家・塩野七生さん(82)が母校・学習院の高校生たちと対話する特別授業を行う
https://www4.nhk.or.jp/P6232/ 生存確認!
さすがに声は聞き取りづらくなってました、字幕欲しい・・・
タバコらしきもの吸ってて
人前で話すのは好きじゃないとのこと 昨日再放送。
エナメルっぽいコートを80で着こなす。さすがイタリアンマダム。 外出許可書をプリントアウト出来そうも無いし、高齢でコロナウイルスに
感染したら大変だから、無職の息子さんがスーパーに買い出ししているの
だろうか? 無職なの?映画関係じゃないの?
父親は医師なんだよね。 人物描写のヲタクぶりが良いんだけど、実は客観的視点の鋭さにも注目。な塩野様。
全巻欲しいけど図書館にあるから未だに買ってないし買...う金がない。駅で寝たくらいだし。(泣) >>314
ごく一部の学者だけだと思うけどな
ローマ史プロパーの本村凌二なんかは好意的
日本史でも司馬遼太郎を馬鹿にする学者はたまにいる
が、一般的に言うと歴史小説好きな歴史学者は多い
歴史小説と歴史学では方法も目的も役割も全く違う
ただそれだけのことなんだが歴史小説を歴史学的に批判するアホな学者は昔からいる イタリアの歴史に関する文化人枠はヤマザキマリに取られたかな。 さすがに世代交代でいいだろw
もう80超えてるんだぞ ギリシャ人の物語今さら読んでるが
三巻で、アレクサンドロスがケルト人対策に行って死んだというデマが出て
踊らされたテーベが反旗をというくだり
「この種の裏切りが国家反逆罪の名でひとくくりにされるのは近現代になってから」
っておかしくないか?国家反逆罪って国民の一党なりがが逆らった罪じゃね
国家間の信義 裏切りの話は戦争やって勝たないと罪に問えないけど国家反逆罪と違うんじゃないか 一回恭順したならアレクサンドロス帝国という国家の一自治体アツカイデショ