【ローマ人の物語】塩野七生・総合スレ
塩野七生さんの小説を語るスレです
sage必須。煽りや荒らしはスルー推奨 ■主な著作
『ルネサンスの女たち』中央公論社/新潮文庫
『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年』中央公論社/新潮文庫
『コンスタンティノープルの陥落』新潮社/新潮文庫
『ロードス島攻防記』新潮社/新潮文庫
『レパントの海戦』新潮社/新潮文庫
『わが友マキアヴェッリ フィレンツェ存亡』中央公論社/新潮文庫
『ローマ人の物語(全15巻)』新潮社/新潮文庫
ローマ人の物語I ローマは一日にして成らず/ハンニバル戦記/勝者の混迷/ユリウス・カエサル ルビコン以前
ユリウス・カエサル ルビコン以後/パクス・ロマーナ/悪名高き皇帝たち/危機と克服/賢帝の世紀
すべての道はローマに通ず/終わりの始まり/迷走する帝国/最後の努力/キリストの勝利/ローマ世界の終焉
『ローマ亡き後の地中海世界』新潮社/上・下
『十字軍物語』新潮社/新潮文庫
『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』新潮社/上・下
その他
■エッセイ・他
『サイレント・マイノリティ』新潮社/新潮文庫
『男たちへ』、『再び男たちへ』新潮社/新潮文庫
『ルネサンスとは何であったのか』新潮社/新潮文庫
『ローマ人への20の質問』文春新書
『痛快!ローマ学』集英社/集英社文庫
『ローマで語る』集英社インターナショナル
その他
■各公式サイト
新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/topics/shiono/shiono.html
「ローマで語る」
http://www.shueisha-int.co.jp/romadekataru/ 指導者に求められる資質は、次の五つである。
知性、説得力、肉体上の耐久力、自己制御の能力、持続する意志
カエサルだけが、この全てを持っていた
ローマ人の物語 第四巻 ユリウス・カエサル ルビコン以前 フリードリヒ、そこそこ面白いが十字やローマ人ほどキレないな
さすがに年でもう衰えたか おふろでチビッコにprpr(´・ω・`) ウラヤマシス 塩婆、キリスト教嫌いだと思ってたが中世モノも書いてのか
ボケてきて遂に一神教に目覚めたか いくらなんでも聖職者を排除した大学をネタにしている時点で一神教もへったくれもなかろう。 デビュー三作目で「神の代理人」て法王のやつ書いてるやん。 偏見に満ちていて好き嫌いが激しいから面白いんだよな、婆の本は
多少ヒステリックじゃないと歴史小説は面白くないし
そのぶんアンチを生みやすいけど カエサル凄い!カエサル最高!の頃は、さすがにドン引きしてたわ ローマ亡き後の地中海世界、本文の中でやたら自分が昔に書いた本のことを引き合いに出すのが気になった
宣伝でない事は分かるけど、「ここでは説明できない。詳しくは○○に」とか書いてあったが
ああいうのは何か引っかかる。プロなら、あんな文章ではなく、もっと別の言い方をできないものなのか インカ皇統記でもそういう記述はあるから良いんじゃないの。 ウェスパシアヌスの顔って、お弁当箱のような輪郭してるよな 軍事的才能がある人は好意的に書く傾向があるね
十時軍ではサラディンあげあげになるだろうなあと思ってたら、やっぱりだったし この人キケローにかなり厳しくない?あれじゃ、まるで機会主義者の口だけのやつみたいじゃん。
最後ちょっとフォローしているとはいえ、キケローの著作に親しんできたみとするともうすこし
よくかいてくれても良かったんじゃと思う 塩婆の評価はあくまでも実務ができるかどうかのみって点で一貫してると思うけど
哲学科出ておきながらタレスの評価基準が投資に成功したってとこであるように 哲学科ってどこも定員割れでしょ?
哲学やりたかったわけじゃなくてそこしか行けなかったんでしょ 十字軍を読んだが、ハンニバル戦記系のバトル小説で面白く読めたわ
でも未だにヴェネツィア凄いヴェネツィア最高で、どうもそこがね イタリアは日本にとって裏切り者の国。
しかし、フィギアスケートのコストナーを応援し、
コストナーも親日。日本のデパートの地下が大好き。
「スパゲッティ!マカロッニ!ソフィアローレーン!」
と絶叫した小泉当時首相は陽気なイタリア人に物静かと思っていた日本人の叫びで、
ある種の震撼を与えた。
再び日独伊の同盟が組めるかもしれないと思わせた瞬間だ。
「今度はイタリア抜きでやろうなんてジョークはもうやめてくれよ」
と満面の笑みで握手を求めるイタリア男。
肩幅が広く臀部が小さい。半袖の腕を見る限り体毛は薄そうである。
「半袖にデニムのパンツなんかでなくキッチリとスーツを着てほしいわ。もったいないと思うのよ」
塩野七生はそう言って小さく笑った。その男を見る目の奥が輝いていた。
こんな男を見続けるためにもっと長生きしたい。そう思った。 >>28
イタリアはファッション大国だしフランス料理はイタリア料理の影響だし 映画のテルマエ・ロマエの映像って時代考証的には正確なの? ゴ〜ン、ドテッチ〜ン、ヒネモグラ〜、マンモ〜、ガイコツ〜 >>28
肩幅が広く臀部が小さいって俺のことだな。
女は逆で肩幅は狭く臀部が大きい。
イタリア女の大きなお尻は魅力的だ。
日本の女は痩せることばかり考えて性的魅力を失っている。
素材がいいのに残念な勘違いで少年体型になってしまっているのは哀れだ。 ラテン系の国で洗濯板というのは貧乳ではなくて小尻を茶化す言葉らしい
ブラジルとかもうすぐテレビで見れるけど巨乳より断然巨尻の文化だよな
胸が大きくても自慢にならんし日本人みたいに胸ばかりジロジロ見ないから
ビーチ行くと女でもビキニの下だけの人もいる いつから日本は小尻がよくなったんだろ。
昔の小説で和服に包まれたふくよかな尻が官能的とかあった。
和服以外でも着やせする女で脱ぐとボリュームがあるとか。
くだらない美容家やエステ業界の陰謀だろうか。
カーヴィーダンスとかいうオバサンも本人は得意になっているが、
あの体型はまったく色気がない。 女はエロ本がないかわりにファッション誌のコラムで性を学ぶが
同時に女は痩せていなければ男にモテないという業界戦略に洗脳される
また「めざせバンビ足」など特集に釣られてガリガリになって生理がこなくなる
もちろん成長期の栄養不足で女なのに尻や胸が育たず小学生体型のままで
この時期を逃すと女性本来の腰に自然な丸みを帯びた体型には一生ならず尻が小さいし腕や脛は毛深くなる
そして太っても腹だけ垂れて足は細いままのリンゴ型肥満になる
男は中性ニューハーフが激増しているが女も中性男性体型が激増している
また成長期に障害をきたしている女性の例としてプラのサイズ平均が
京都と岐阜がC、44都道府県がB、埼玉のみAという統計がある
埼玉県民は子供が成長期に深夜まで学習塾に電車で通い
食事が家で食べれずコンビニまたは抜きだからこうなったらしい
AとCなんて同学年に小学生と大人が混ざっているに等しい
もちろん尻も育っていないし大腿部も太くなっていない
最近は大腿部が太いplump thighが研究されて大腿囲と長寿との相関が指摘されている 老衰で死んだのかと思ってたら、いつの間にかフリードリッヒU世を書いてるし
塩婆、まだヤル気マンマンなんだなw 匙は投げられた 、.._ /~" ̄~""''''""~ ̄~""`ヽ、
~i" / l.l.| l }
:、_r/,. l .| ; } '.' || .}
V ,!、|、,-- ,〉ヽ; . __,,./〔 |
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_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/ 妄想して勝手に英雄視せずに資料に基づいているぶん司馬よりましだな 女の作家って、合理的に考えるもある程度文化的な素養が有りかつ学者肌とまではいかず
二股三股かけるカサノヴァ的キャラクターすきだよね ネロはイキイキしてたのに、賢帝マルケス・アウレリウスのことはつまんなさそうに書いてたもんな。 陳舜臣のライブラリが開館したが、塩野のばーさんにもそんなのあるんかね? 司馬は、基本的には小説がベースで、史実的な事や歴史的考証はスパイス
塩野は、史実的な事や歴史的考証がベースで、小説的な部分はスパイス
だからこそ妄想部分も本当っぽく感じるんだよな
本として楽しく読ませるという意味では、その辺のバランスは上手だと思う
まあハンニバル編やカエサル編は腐女臭が強すぎだけど・・ 仕事で出世したければ上司に気に入られるために司馬を全部読め
みたいなアドバイスされたことある人いる?
上司にはせめて塩レベルの、現実に即した歴史ものを読んでほしいものだ 次回作はなんだろうな、出るとしても来年末辺りだろうけど、またイタリア人の物語かな
古代中世はたくさん書いたし、そろそろ近代にはいって、ナポレオンとその部下たちを書いてほしいものだ >>17
>この人のビザンチン帝国嫌いは異常
塩野の作品には『コンスタンティノープルの陥落』があるが、
これを書いた動機っていうのは、
単に「コンスタンティノープルにヴェネツィア人がいたから」ってだけなのかね? 塩は西ローマ帝国が好き過ぎて、反動で東ローマ帝国が嫌いなんだよ
ビザンチン帝国に対しては悪意に満ち溢れてる文章が多いしw ビザンチン帝国最後の皇帝に関しては好意的に書いてた印象 もうキリ嫌いの病気は治ったと思ったけど
最近のエッセイでも相変わらずだったよねw
敵視してるような感じだし ハンニバル戦記を読んだ後に、
ボードゲームのハンニバルvsローマ、ハンニバルを遊ぶと燃える 基本的に単なる戦争バカなのにハンニバルのことが好きだよな、塩婆は 塩野は事実上、東大と婚姻関係にあるのだから、
あの欧州狂が学長だった時に、春樹を
つぶしておけばよかったのにね。 >>48
>塩は西ローマ帝国が好き過ぎて、反動で東ローマ帝国が嫌いなんだよ
>ビザンチン帝国に対しては悪意に満ち溢れてる文章が多いしw
それじゃあ、
ビザンツ=東ローマ帝国の後継国家であるオスマン帝国やロシア帝国も
まともに評価していないのかね。 アウグストゥス「ビザンチン帝国とか絶対認めない。何それ」
トラヤヌス「だよな」
アウレリアヌス「そもそも、ふたつに分けんな」
ハドリアヌス「分割したディオクレティアヌスはマジでクズだよな」
ディオクレティアヌス「俺じゃなく、悪いのはコンスタンティヌス」
コンスタンティヌス「キリスト教まとめんの大変なんだよカス」
ネロ「燃やしちゃえばいいじゃん」
ユリアヌス「それ、密かに狙ってたけどね」
ティベリウス「じゃ、やればよかったのに」
テオドシウス「引きこもりは黙れや」
ここでカリグラが一言
↓ カリはあだ名で本名はガイウス・カエサル・ゲルマニクスと言ってカコイイと思うんだけどね おそらく単行本上下巻を薄い文庫6分冊にするんだろうね
三ヶ月にわたって買わなきゃいけないのはイラつくな、一気に読みたいのに 塩野七生×向井理 魅惑のイタリア大紀行 ルネサンスとは何であったのか
http://www.bs-tbs.co.jp/documentary/italy/
6月8日(日)
6月15日(日)
よる7:00〜8:54 イタキチ婆さん健在だな。ニートの息子はどうしてるのだろう 十字軍を読んだけどけっこう面白かったわ
2巻は少しつまんなかったけど。
ただロマ物に比べると、しょせんいち局地の話だからなー
歴史的な雄大さに欠けるという何か小粒。人物も小粒だし 3巻はリチャード1世・フリードリッヒ2世・ルイ9世と豪華だから
そちらを推奨するよ。 ローマ亡き後のって面白いのか?
読もうとは思ってるが、あんま評判良くないからなあ・・・
もうローマ皇帝の話じゃないっぽいし 評判悪いか?アマゾンじゃ評価高いよ
ローマ人の物語を読み切るほどのタフな精神の持ち主ならこれも読破できるさ ローマ亡き後の前に海の都の物語読むと理解しやすい。 まあローマ亡き後は、ぼくらの皇帝奮闘記じゃないからな
今イチ面白くないのは確かだと思う
あれは単なる海賊の話だし とりあえず日本はローマのように滅びない。繁栄が続く。 司馬遼太郎を集めるのに比べれば楽さ
ローマ人の物語文庫版を1冊づつ買ってる時期は楽しかったなあ 司馬遼太郎にしろローマ人にしろたいして多くなくね? 司馬遼太郎は文庫で200冊以上あるんだぞ、全部は集める気にならん 塩野は文庫で70ちょっと、薄い文庫がほとんどだし集めるのは楽だね
皇帝フリードリヒ、十字軍物語、ローマ亡き後の世界が文庫化されたら90いくかな 今月末に、ローマ亡き後の地中海世界の文庫版が2冊出るけど、
4分冊かな、6分冊かな? 上から目線に感じるのは、自分が卑屈だからってさ
自信を持とう 若い頃からの懸案だったフリードリヒ書き終わったから
次のネタが空白な状態 なにこいつらww
多いだろwww
すげえ世界で生きてるなwww
とりあえず謝れよ
多いだろ >>81
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺の話をちゃんと理解しろよwww
頭悪いなあ 本日文庫版発売日
薄〜い文庫で6分冊かと心配してたけど、4分冊でほっとした 民主主義に厳しい方なのは分かったけど、
日本の官僚支配にクレームをつけないのかしら? ローマ人の物語、10巻までは週一ペースで読めたけど、11くらいからなかなか先に進めん
ころっころ皇帝変わるからとても覚えてられん 勉強じゃないんだから覚える必要はない、物語を楽しめばいい