【ローマ人の物語】塩野七生・総合スレ
塩野七生さんの小説を語るスレです
sage必須。煽りや荒らしはスルー推奨 読了
1巻テミストクレスで終わるとは思わなんだ
2巻丸まるペリクレスに使うつもりか 新刊ギリシアになったんだな
ローマが完結した時に次はギリシアだろうかと思っていたら、
中世で嬉しい誤算だっただけに、中世〜近代と続き書いて欲しかったな >>164
何冊ぐらいで終わると思う?
全3巻か、全5巻かで、完結できそうかどうか予測できるっしょ >>17、>>48
『宗主権の世界史』では、ローマ理念が西欧の専売特許でないことが説明されているが、
この本を塩野七生が読んだら、どう思うのだろうか?
「かつて広域統合を実現したローマ帝国、「永遠の都」ローマ/新ローマという記憶・表象は、
西ローマの後継者たる西欧、ローマ帝国の正統たる東欧、そして東ローマ旧領の多くを支配下に置いた
アラブ・イスラーム圏にそれぞれの形で継承、共有され、各地で軍事的政治的な正統性を付与する機能を
有していたのである。つまり大別すれば、西欧のカトリック的ローマ、東欧の正教的ローマ、
西アジアのイスラーム的ローマの像が対峙した。」(岡本隆司編『宗主権の世界史』、5ページ) >>167
39
十字軍物語みたいに三巻だけ分厚くなる可能性もあるよね 2巻はペリクレス、ソクラテスと仲間たちで、
3巻がアレクサンドロスだろうね ギリシャ人の物語どうなの?
ペリクレスとか、すごい人間が出ても、それを引き継ぐ者が出なくて、ハイ!それまでよ、というイメージがあって、あまり読む気がしないんだけど。 ギリシャ人の物語面白かったけど、2巻が16年末、3巻が17年末予定って・・・
未完にする気満々やん ローマ人のときも1年1冊ペースだったろ
あとは寿命との戦いだけど、実はある程度書き上げてんじゃないのかと
最悪3巻(たぶんアレクサンドロス)はなくてもいいかも 80になっちまうな、まぁ100くらいまで生きそうな人だけど ローマ三大英雄を挙げるとすれば
スキピオ、カエサル、あと誰だ? ローマ人の物語最終巻でシアグリウスの王国を飛ばしたのはいただけないな
ローマ末期のガリアを支配していたアエギディウス、シアグリウス父子は取り上げるべきだ ギリシャ人の物語が終わったらエジプト人の物語かフェニキア人の物語かトルコ人の物語か
地中海からは離れんだろうな
まあ寿命がそろそろか
『ギリシア人の物語』って、
ギリシア人がキリスト教(正教)に基づくギリシア文化を営む時代も扱うの? 高度な文化を持つギリシアではなく、
驚異的な経済力を持つカルタゴでもなく、
ローマが覇権を握れた理由は何? ブロンズセイントと同じでヒットポイントが多くて打たれ強い 俺も昔は、いい年こいてスキピオだカエサルだハンニンバルじゃねーだろババア、
と思ってたけど、
すいません最近ロマ物にハマってます ハンニバル戦記が出たのが大学2年の時だった。それ以来、毎年楽しませてもらってきた。
今でも、1巻から賢帝の世紀までは時々再読する。
それ以降の巻は読んでて辛くなるから気軽に読めない…。 ギリシア人の物語はシリーズ完結する前に寿命で死にそうな予感 もう起こった事だから書こうと思えばいつでも全部書けるでしょ 小説的な面白さはハンニンバルから
悪名高きあたりまでがピークかな
それ以降はたまに面白いところもあるけど
全体的はもりあがらないし 史実自体がやっぱりその五賢帝以降は盛り上がりすくないし、
抜群に魅力的な人物がいないから七生も濡れないし
しゃあないわな キリスト教嫌いだから、背教者ユリアヌスは好きでしょ 塩婆様、好きなキャラの時はモブキャラでもイキイキとして書くけど
嫌いなキャラの時はしょうがないから書くわよ的な部分が露骨に出るよねえW
あと、ネロ、ドミティアヌス、ハドやんはけっこう好きみたい。
要するに塩婆はゲルマニア防壁好きだよねW ドナウ&ライン河のリメスゲルマニクスこそ、ある意味ではロマ物のメインテーマでしょ
帝国末期もゲルマニア防壁のことはクドいほど書いてるし
それ分らないの?。バカなの? 割と敗者に寛容なローマ人だがカルタゴにだけは容赦しなかったな コンスタンティヌスやテオドシウスなどは妙に冷めて淡々として書いてるけど
ユリアヌスやスティリコとかの章になると俄然テンションが上がる。それが七生クオリティ ギリシア読破
ロマ物に比べるとギリシア人は何かイマイチだなあ
塩野節はいつも通りだけど、こう何かが違う [拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) ローマ人、やっと読破。疲れた〜。
最終巻は蛮族の話ばっかりで挫折しそうになったけど
ローマ人はほとんど出てこないしで 最後のほうは絶望感しかないしな
七生さんの筆にも躍動感がまったくないw
9巻までは何十回も読みなおしてるけど、終わりの始まりからは数回程度だわ 【国際】水道工事現場から古代ローマの硬貨、総重量600キロ スペイン [無断転載禁止]c2ch.net
塩野さんにこの発見の意義を熱く語って欲しい。
経済の血液である貨幣を分析することで、帝政ローマの経済活動の変遷が掴めるとかなんとか… ローマ亡き後の〜って、一応はロマ物の続編なのけ?
今度読んでみるかな >>201
タイトル通りの話だよ
読む価値は十分あると思うが過度な期待は禁物ってところか お前らが、塩野の本で一番面白かったのって何?或いはお気に入りの作品を3つ上げて欲しい
私は、
1,コンスタンティノーブル、ロードス島、レパントの海戦3部作
2,ローマ人の物語 カエサルの死まで
3,海の都の物語全巻 愛の年代記
十字軍物語
皇帝フリードリヒ二世の生涯
まだ読んでないのも多いけど現状で
ローマ人は11巻以降が苦行なので 1.海の都
2.ローマ人 賢帝の世紀まで
3.チェーザレ or 三つの都
番外で我が友 >>204
愛の年代記を選ぶのは渋いな
あとは最近のだね
>>205
ローマ〜はやはり賢帝の世紀までかぁ じゃ俺も
1.神の代理人
2.我が友
3.ロードス島
俺的にはローマは評価しない。
ローマ物は、モンタネッリのローマの歴史が最高と思う。訳も素晴らしい。 モンタネッリのローマ史はじゅうぶん面白かったけど、
塩野ローマを読んだあとだと、簡潔すぎて物足りない モンタネッリ読んでないけど、カエサルがなぜモテたかの話は、女、それも恋多き女にしか書けないと思った。 ロマ物は、終わりの始まり辺りからが面白いじゃん
もうグダグダになりつつあるローマ帝国を、俺らこーてーが何とかしようぜみたいな展開が好き 俺も同感だ
滅びの美学やもののあわれを理解できる日本人ほど感情移入しやすい筈 朝日へ寄せた「オバマ広島訪問」に関するインタビュー記事の全文
ここにあるかと来て見たが、なかった orz
いちいちアカウントつくるの面倒なんだよねぇ モンタネッリのローマ史は後半が簡潔すぎるな。
ルネッサンス史のほうがいいね。 「ルネサンスの歴史」上巻はかなり面白かったな、下巻では暗い歴史に入っちゃうけど ローマ史はカエサルが終わると興味半減するな。
カエサルは魅力ありすぎる。 ユリアヌスも魅力的だったね、もっと長生きして彼の奮闘ぶりを読みたかったと思う皇帝だった >>212
日経の鈴置高史氏によれば、そのインタビューのおかげで
韓国から国家の敵認定されたらしいね。以下その記事
ttp://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/062000056/ ローマ亡き後の地中海世界も文庫化まで6年近くかかったし、
その線でいくと十字軍物語は最短で2016年頃、最長で2017年末ごろかな ローマもヴェネツィアも寿命を1世紀くらいは縮めたからな 本人も寿命カウントダウン
まだ生きてるのが不思議なレベル 『ギリシア人の物語』2巻目発売まで三ヶ月切ったけど
多分、ペリクレスの治世とソクラテスとその弟子たちだな。
それで来年の三巻目はアレクサンドロス 新しいシリーズ(ギリシャ人)書いてくれるのはうれしいんだが、
頼むから未完で終わらんとってほしい。。。年齢的に やはり
ハンニバル、カエサルのように時代が大きく動いている時でないと
歴史物は迫力でないね
日本だと織田信長の時代でしょうか? まあだから大河なんかは戦国と幕末の繰り返しだわな
奈良時代(天智、天武あたり)とか応仁の乱とかも面白いからやってくれんかな 歴史が大きく動いているときは面白い
でもバタバタと人が死んでいる時代でもあるんだよな
これが平和な時代になると老人の高齢化問題で各国頭を痛める
世の中うまくいかないもんよw >>78
同意
ロマ物は、ぼくたち皇帝奮戦記が面白かっただけ
基本、皇帝たちはやりたい放題だし 七生はまだ79歳だ
瀬戸内弱小なんぞ94歳で下らんうざはいている ネット版のホストみたいなの発見。
イケメンなら稼げるんだろうけど。
話が上手けりゃ稼げるかな。
誰かレポ頼む。
メンガでググると出てくる。 ローマ版のサンダルみたいなの発見。
イケメンなら履けるんだろうけど。
誰かレポ頼む。
カリガでググると出てくる。 カリガでぐぐったら当然カリガが出てくるんだけど、どこで売ってるんだ? 「コンスタンティノープルの陥落」を読んだ。
世界史の授業だと、「1453年 東ローマ帝国滅亡」で済んじゃうんだろうけど、戦記物として面白かった。
鎖で封鎖された金角湾にオスマンが陸路で軍船を運んだり、巨大な大砲で城壁を攻撃したりとか、スケールが大きい。
もう少しオスマン帝国の歴史も勉強してみるか。 ヨーロッパを美しく誤解した3人の日本美人。
曽野、クライン、塩野。 とは言い切れない
塩野七生は海外生活している日本人はそのほとんどが
親日反外国になるとエッセイで書いてただろう
カエサル大好きなのは知っているが ギリシャ人の物語の2巻は、出ないのだろうか。
時期的にそろそろ告知があってもよさそうだけど。 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部へ送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱え心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心が招いたことで、どこに訴えるというわけにもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 塩野さんもカエサルなんて高望みしないで
石田純一くらいで手を打っとけばいいのに。
世代が違う?
塩野さんの世代だと大杉栄とかかな。 塩野さんのだんなは石田純一なんかよりだいぶ格上だと思うが。。 キリストの勝利まで読んだ。短命だったユリアヌスがとても惜しい。
あれほど魅力ある普遍帝国であったローマがキリスト教に乗っ取られる。
蛮族の侵攻も激化して、この巻以降は盛り返せず、ただ衰退の坂を転げ落ちるだけ……。
そう思うと痛ましくてなかなか残りを読む気になれないよ。
しかしそれでもなお斜陽の帝国を支えようと奮闘する人々の努力を尊いと思う。
私は反キリスト教ではないけど、ローマ人の物語読むと複雑な心境になってしまうね。 >>244
ギリシア人の物語2巻
2017年1月27日発売予定 文庫は無駄に文字大きくて読みにくいからいらん
好きずきだとは思うが。 そりゃかぶれてでもないとあそこまで書ききれんだろ
なんでも斜に見るのが格好いいと思ってる厨房か? >>37
>老衰で死んだのかと思ってたら
ワロタw ギリシア人の物語とか出てたの知らなかった・・
情弱すぎて泣ける まだ半分程度しか読み進めてないけど、民主主義々々々々ってうるさい人たちに読ませたい内容だわ ローマは数世代に渡って上り調子だけど、ギリシャはペリクレス一代で栄光と挫折を迎えそうで、ストレス溜まりそうなので、読み出せない… 読了
最後の3分の1はモワモワがずっと抜けなかった
来年はアレクサンドロスのドキドキワクワクとギリシャの最後のどっちに重きをおいてかかれるのだろう