【ローマ人の物語】塩野七生・総合スレ
塩野七生さんの小説を語るスレです
sage必須。煽りや荒らしはスルー推奨 【国際】水道工事現場から古代ローマの硬貨、総重量600キロ スペイン [無断転載禁止]c2ch.net
塩野さんにこの発見の意義を熱く語って欲しい。
経済の血液である貨幣を分析することで、帝政ローマの経済活動の変遷が掴めるとかなんとか… ローマ亡き後の〜って、一応はロマ物の続編なのけ?
今度読んでみるかな >>201
タイトル通りの話だよ
読む価値は十分あると思うが過度な期待は禁物ってところか お前らが、塩野の本で一番面白かったのって何?或いはお気に入りの作品を3つ上げて欲しい
私は、
1,コンスタンティノーブル、ロードス島、レパントの海戦3部作
2,ローマ人の物語 カエサルの死まで
3,海の都の物語全巻 愛の年代記
十字軍物語
皇帝フリードリヒ二世の生涯
まだ読んでないのも多いけど現状で
ローマ人は11巻以降が苦行なので 1.海の都
2.ローマ人 賢帝の世紀まで
3.チェーザレ or 三つの都
番外で我が友 >>204
愛の年代記を選ぶのは渋いな
あとは最近のだね
>>205
ローマ〜はやはり賢帝の世紀までかぁ じゃ俺も
1.神の代理人
2.我が友
3.ロードス島
俺的にはローマは評価しない。
ローマ物は、モンタネッリのローマの歴史が最高と思う。訳も素晴らしい。 モンタネッリのローマ史はじゅうぶん面白かったけど、
塩野ローマを読んだあとだと、簡潔すぎて物足りない モンタネッリ読んでないけど、カエサルがなぜモテたかの話は、女、それも恋多き女にしか書けないと思った。 ロマ物は、終わりの始まり辺りからが面白いじゃん
もうグダグダになりつつあるローマ帝国を、俺らこーてーが何とかしようぜみたいな展開が好き 俺も同感だ
滅びの美学やもののあわれを理解できる日本人ほど感情移入しやすい筈 朝日へ寄せた「オバマ広島訪問」に関するインタビュー記事の全文
ここにあるかと来て見たが、なかった orz
いちいちアカウントつくるの面倒なんだよねぇ モンタネッリのローマ史は後半が簡潔すぎるな。
ルネッサンス史のほうがいいね。 「ルネサンスの歴史」上巻はかなり面白かったな、下巻では暗い歴史に入っちゃうけど ローマ史はカエサルが終わると興味半減するな。
カエサルは魅力ありすぎる。 ユリアヌスも魅力的だったね、もっと長生きして彼の奮闘ぶりを読みたかったと思う皇帝だった >>212
日経の鈴置高史氏によれば、そのインタビューのおかげで
韓国から国家の敵認定されたらしいね。以下その記事
ttp://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/062000056/ ローマ亡き後の地中海世界も文庫化まで6年近くかかったし、
その線でいくと十字軍物語は最短で2016年頃、最長で2017年末ごろかな ローマもヴェネツィアも寿命を1世紀くらいは縮めたからな 本人も寿命カウントダウン
まだ生きてるのが不思議なレベル 『ギリシア人の物語』2巻目発売まで三ヶ月切ったけど
多分、ペリクレスの治世とソクラテスとその弟子たちだな。
それで来年の三巻目はアレクサンドロス 新しいシリーズ(ギリシャ人)書いてくれるのはうれしいんだが、
頼むから未完で終わらんとってほしい。。。年齢的に やはり
ハンニバル、カエサルのように時代が大きく動いている時でないと
歴史物は迫力でないね
日本だと織田信長の時代でしょうか? まあだから大河なんかは戦国と幕末の繰り返しだわな
奈良時代(天智、天武あたり)とか応仁の乱とかも面白いからやってくれんかな 歴史が大きく動いているときは面白い
でもバタバタと人が死んでいる時代でもあるんだよな
これが平和な時代になると老人の高齢化問題で各国頭を痛める
世の中うまくいかないもんよw >>78
同意
ロマ物は、ぼくたち皇帝奮戦記が面白かっただけ
基本、皇帝たちはやりたい放題だし 七生はまだ79歳だ
瀬戸内弱小なんぞ94歳で下らんうざはいている ネット版のホストみたいなの発見。
イケメンなら稼げるんだろうけど。
話が上手けりゃ稼げるかな。
誰かレポ頼む。
メンガでググると出てくる。 ローマ版のサンダルみたいなの発見。
イケメンなら履けるんだろうけど。
誰かレポ頼む。
カリガでググると出てくる。 カリガでぐぐったら当然カリガが出てくるんだけど、どこで売ってるんだ? 「コンスタンティノープルの陥落」を読んだ。
世界史の授業だと、「1453年 東ローマ帝国滅亡」で済んじゃうんだろうけど、戦記物として面白かった。
鎖で封鎖された金角湾にオスマンが陸路で軍船を運んだり、巨大な大砲で城壁を攻撃したりとか、スケールが大きい。
もう少しオスマン帝国の歴史も勉強してみるか。 ヨーロッパを美しく誤解した3人の日本美人。
曽野、クライン、塩野。 とは言い切れない
塩野七生は海外生活している日本人はそのほとんどが
親日反外国になるとエッセイで書いてただろう
カエサル大好きなのは知っているが ギリシャ人の物語の2巻は、出ないのだろうか。
時期的にそろそろ告知があってもよさそうだけど。 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部へ送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱え心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心が招いたことで、どこに訴えるというわけにもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 塩野さんもカエサルなんて高望みしないで
石田純一くらいで手を打っとけばいいのに。
世代が違う?
塩野さんの世代だと大杉栄とかかな。 塩野さんのだんなは石田純一なんかよりだいぶ格上だと思うが。。 キリストの勝利まで読んだ。短命だったユリアヌスがとても惜しい。
あれほど魅力ある普遍帝国であったローマがキリスト教に乗っ取られる。
蛮族の侵攻も激化して、この巻以降は盛り返せず、ただ衰退の坂を転げ落ちるだけ……。
そう思うと痛ましくてなかなか残りを読む気になれないよ。
しかしそれでもなお斜陽の帝国を支えようと奮闘する人々の努力を尊いと思う。
私は反キリスト教ではないけど、ローマ人の物語読むと複雑な心境になってしまうね。 >>244
ギリシア人の物語2巻
2017年1月27日発売予定 文庫は無駄に文字大きくて読みにくいからいらん
好きずきだとは思うが。 そりゃかぶれてでもないとあそこまで書ききれんだろ
なんでも斜に見るのが格好いいと思ってる厨房か? >>37
>老衰で死んだのかと思ってたら
ワロタw ギリシア人の物語とか出てたの知らなかった・・
情弱すぎて泣ける まだ半分程度しか読み進めてないけど、民主主義々々々々ってうるさい人たちに読ませたい内容だわ ローマは数世代に渡って上り調子だけど、ギリシャはペリクレス一代で栄光と挫折を迎えそうで、ストレス溜まりそうなので、読み出せない… 読了
最後の3分の1はモワモワがずっと抜けなかった
来年はアレクサンドロスのドキドキワクワクとギリシャの最後のどっちに重きをおいてかかれるのだろう また何とか人の物語シリーズとか書いてるんか
寿命もたんやろ ギリシャ人はまあ今年の夏くらいまで持てば書ききるだろう
次書き始めてしまって長くなるのはアラブ人とかかな?
フェニキア人くらいなら1冊で済むだろ カルタゴ人は大変だろうなあ
ハンニバルとハミルカルとマゴーネとハシュドゥルバルが何人も出てくる もう80歳なのか、この歳でも書き続けられるなんて凄いな >>269
日本人に対してやたら説教臭い本になりそう ギリシャ人俺も読み始めたとこだけど、ちょっと雑じゃね?
ポセイドンはギリシャの後援者だったのにトロイア側とか書いてる
アイアースをアイアクスって表記するのも初めて見た
実はローマ人もこういう細かい間違いあったりするの? >>276
うん、大学のとき本屋で「ローマ人の物語」を、政治学を専攻していた後輩に勧めたら、1巻を何ページか読んで、制度だか官職だかの表記がおかしいと、指摘された。 所詮ラテン語とかギリシャ語を日本語でわかりやすいよう、読みやすいよう表記してるだけなのに
おかしいだなんだ、へそで茶が湧くわ
ローマ人の1巻の最後の方に表記について記載してたと思うぞ 何やかや言うても戦争の描写をさせたら流石の筆力だな
ペルシャ戦争のとこはハンニバル戦争に迫るくらいの面白さだった そりゃ本人すら認めてるとおり、ミーハーが昂じて作家になっちゃったんだもの
対象相手がアイドルとかじゃなくて歴史上のヒーローだったってだけで
それが悪いこととは全く思わないけど イタリアかぶれって何故かフランスかぶれほどは腹が立たないよな 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 カエサルってヤリチンだけど
子供はユリアとカエサリオンしかいないのね >>220
もうすぐ2017年末が近いんですが、、、 そろそろと思ってたらちゃんと予約始まってるじゃないか ギリシャ人の物語3巻読了
やはりポリスの最後は七生さん自身が楽しんで書いていない
逆にフィリッポスからアレキサンドロスのところは筆がイキイキしていてとても楽しく読めた
巻末にこれで歴史エッセイシリーズは最後とありかなり寂しいが、
流石にこれ以上大作(著作に1年かかるもの)は書けないんだろう
1982年の海の都の物語から読み続けてきたのも終わりかと思うとかなり感慨深い ギリシア三巻読み終わった
初めてローマ人読んでから十数年買い続けて来たので最後のメッセージにはうるるうるるうるるるるうっっっっっっっ
素晴らしい作品群をありがとうございます
末長くお元気で 素人なんだけど、気になったからギリシア人の物語のlllの新しき力っての買った。でもこれって1、2巻読まないと楽しめない感じ? まあ1から読んだほうが。。。
ローマ人からとは言わないがw 塩野七生氏
「日本人へ」を初めて読みました。
書籍に全く関係ないことなのですが、塩野氏いわく「山の手育ちと」ご自分で繰り返しおっしゃっています。
wikiを読みましたら、お生まれは北区滝野川とのこと。
私もその近くの出身ですが、自分では下町と思っております。
東京の方に伺いたいのですが…滝野川は山の手という認識をお持ちですか?? 生まれたのは滝野川だろうけど、そのあとどこに移り住んだかはしらん
ただ、日比谷高校から学習院なんだから十分山の手のお嬢ちゃんでしょ
しかも哲学→文学やってイタリア移住できるんだから家が金に困ってた訳がない