【ローマ人の物語】塩野七生・総合スレ
そりゃかぶれてでもないとあそこまで書ききれんだろ
なんでも斜に見るのが格好いいと思ってる厨房か? >>37
>老衰で死んだのかと思ってたら
ワロタw ギリシア人の物語とか出てたの知らなかった・・
情弱すぎて泣ける まだ半分程度しか読み進めてないけど、民主主義々々々々ってうるさい人たちに読ませたい内容だわ ローマは数世代に渡って上り調子だけど、ギリシャはペリクレス一代で栄光と挫折を迎えそうで、ストレス溜まりそうなので、読み出せない… 読了
最後の3分の1はモワモワがずっと抜けなかった
来年はアレクサンドロスのドキドキワクワクとギリシャの最後のどっちに重きをおいてかかれるのだろう また何とか人の物語シリーズとか書いてるんか
寿命もたんやろ ギリシャ人はまあ今年の夏くらいまで持てば書ききるだろう
次書き始めてしまって長くなるのはアラブ人とかかな?
フェニキア人くらいなら1冊で済むだろ カルタゴ人は大変だろうなあ
ハンニバルとハミルカルとマゴーネとハシュドゥルバルが何人も出てくる もう80歳なのか、この歳でも書き続けられるなんて凄いな >>269
日本人に対してやたら説教臭い本になりそう ギリシャ人俺も読み始めたとこだけど、ちょっと雑じゃね?
ポセイドンはギリシャの後援者だったのにトロイア側とか書いてる
アイアースをアイアクスって表記するのも初めて見た
実はローマ人もこういう細かい間違いあったりするの? >>276
うん、大学のとき本屋で「ローマ人の物語」を、政治学を専攻していた後輩に勧めたら、1巻を何ページか読んで、制度だか官職だかの表記がおかしいと、指摘された。 所詮ラテン語とかギリシャ語を日本語でわかりやすいよう、読みやすいよう表記してるだけなのに
おかしいだなんだ、へそで茶が湧くわ
ローマ人の1巻の最後の方に表記について記載してたと思うぞ 何やかや言うても戦争の描写をさせたら流石の筆力だな
ペルシャ戦争のとこはハンニバル戦争に迫るくらいの面白さだった そりゃ本人すら認めてるとおり、ミーハーが昂じて作家になっちゃったんだもの
対象相手がアイドルとかじゃなくて歴史上のヒーローだったってだけで
それが悪いこととは全く思わないけど イタリアかぶれって何故かフランスかぶれほどは腹が立たないよな 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 カエサルってヤリチンだけど
子供はユリアとカエサリオンしかいないのね >>220
もうすぐ2017年末が近いんですが、、、 そろそろと思ってたらちゃんと予約始まってるじゃないか ギリシャ人の物語3巻読了
やはりポリスの最後は七生さん自身が楽しんで書いていない
逆にフィリッポスからアレキサンドロスのところは筆がイキイキしていてとても楽しく読めた
巻末にこれで歴史エッセイシリーズは最後とありかなり寂しいが、
流石にこれ以上大作(著作に1年かかるもの)は書けないんだろう
1982年の海の都の物語から読み続けてきたのも終わりかと思うとかなり感慨深い ギリシア三巻読み終わった
初めてローマ人読んでから十数年買い続けて来たので最後のメッセージにはうるるうるるうるるるるうっっっっっっっ
素晴らしい作品群をありがとうございます
末長くお元気で 素人なんだけど、気になったからギリシア人の物語のlllの新しき力っての買った。でもこれって1、2巻読まないと楽しめない感じ? まあ1から読んだほうが。。。
ローマ人からとは言わないがw 塩野七生氏
「日本人へ」を初めて読みました。
書籍に全く関係ないことなのですが、塩野氏いわく「山の手育ちと」ご自分で繰り返しおっしゃっています。
wikiを読みましたら、お生まれは北区滝野川とのこと。
私もその近くの出身ですが、自分では下町と思っております。
東京の方に伺いたいのですが…滝野川は山の手という認識をお持ちですか?? 生まれたのは滝野川だろうけど、そのあとどこに移り住んだかはしらん
ただ、日比谷高校から学習院なんだから十分山の手のお嬢ちゃんでしょ
しかも哲学→文学やってイタリア移住できるんだから家が金に困ってた訳がない >>299
俺もその辺に住んでるけど、滝野川は下町だね
山の手はあり得ない 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
KQ4JI 今文庫本の16巻だが、読みにくい部分が多くて何回も読み直してるからペースが上がらん。
いい本だとは思うから、誰か校正して書き直して。
変な区読点と文節のわかりにくいのを何とかして。 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた ローマ人の物語は楽しかった。
私にとっては初めてのローマものだった。
ギリシア人の物語はギリシアについての専門家の本を結構読んでいたからなのか、
読んでいて疑問に思うことがいっぱいある。
思うに、ギリシア人の物語は歴史書ではなく小説だ。 ローマ人も小説だよ
あれを歴史書と言い張るとうるさいのが湧いてくるから今のうちに訂正しといてくれ >306
ギリシア人を読んでから、同じようにローマ人も怪しいのかもと思ってたんですが
やっぱりそうなのですか。 怪しいってw
塩野さんは歴史学者じゃなくて小説家なんだけど 今、ギリシア人の物語を読んでるが歴史書って感じはしないな
大学で歴史学を勉強したわけじゃないからよく分からんが この人のエッセイって胡散臭いんだよ
事実を本人の解釈やフィルターで見るのは仕方ないけど、前提知識が不足してる
特にイギリスやフランスの貴族や代々の金持ちに対する知識が足りないから変なこと書いてる
時たま鋭いと思うこともあるけど、明らかにおかしいことも無理やり褒めてたりと無茶苦茶 イタリアもといローマが好きすぎて、ナポレオンや大英帝国時代の知識が
抜け落ちてるから現代の話をする時に連続性がない 実業家が愛読書として必ず塩野さんの
本を書いていた。
今はどうか知らないが。
その頃、俺が思ったのは、成功した実業家が
「塩野」と言うとインテリ階級とか上流階級に
入れてもらえるのではないだろうか、と
いうことだった。 司馬遼太郎は皆知ってる
ちょっとマニアックなひとが塩野七生知ってる、って感じ >>314
塩野さんもローマ人の中で学者はバカだって書いてるからね。
どっちが言い出しっぺかは知らんが。 tps://ja.wikipedia.org/wiki/ローマ人の物語#批判 最高のローマ史なんていうつもりは毛頭ないけど
批判の内容が的外れ過ぎて参考にならんな 16巻まで読んで休憩状態。
文中に色々な作者の主観が入ってたりするので、歴史書ではなく小説だと思うが、ヨーロッパの歴史をダイジェスト版で知るには良いと思ってますわ。
これを読んでヨーロッパの昨今の事情を感じる事ができましたよ。 >>299
俺、明治通り隔てた一丁目
山の手なんて誰も思わない
このオバサン、デビ夫人と
同じような臭いがするよ 299です。
>>321
レスありがとうございます。
やはり、下町ですよね。
デビ夫人も下町の根津だったかな、出身。
でも、あの年齢で日比谷→学習院ですから裕福なご家庭だったのだと思います。
あれから、ローマ人の物語(文庫版)、愛の年代記、人々のかたち、チェーザレ・ボルジアと一気に読みました。
途中、サッカーワールドカップが有り、フランス→ガリア、チュニジア→カルタゴetcと、頭の中で変換してしまい
自分で苦笑いでした。
地名、人名と付箋だらけですので暫くしたら、又読み直すつもりです。
今、ガリア戦記を読んでいますがローマ人の物語を先に読んでいたので、少し楽に読めています。
今年は、塩野七生作品にどっぷりと浸かった一年になりそうです。
>>320
同感です。
ガリアはこんな昔から、ゲルマニアに悩まされてきたのね(ナチスによるフランス占領)〜とか。
YouTubeだったかな?ご本人は「歴史エッセイ」とおっしゃっていました。 そろそろケルト人の物語かゲルマン人の物語あたりに手をつけてるとこだろ ぜひ似た者同士な作家の藤本ひとみと大河歴史小説にチャレンジして頂きたい 1月1日(水) NHK Eテレ 13時00分〜13時50分 2000年を生きる 塩野七生と高校生の対話
歴史と人間を見つめる作家・塩野七生さん(82)が母校・学習院の高校生たちと対話する特別授業を行う
https://www4.nhk.or.jp/P6232/ 生存確認!
さすがに声は聞き取りづらくなってました、字幕欲しい・・・
タバコらしきもの吸ってて
人前で話すのは好きじゃないとのこと 昨日再放送。
エナメルっぽいコートを80で着こなす。さすがイタリアンマダム。 外出許可書をプリントアウト出来そうも無いし、高齢でコロナウイルスに
感染したら大変だから、無職の息子さんがスーパーに買い出ししているの
だろうか? 無職なの?映画関係じゃないの?
父親は医師なんだよね。 人物描写のヲタクぶりが良いんだけど、実は客観的視点の鋭さにも注目。な塩野様。
全巻欲しいけど図書館にあるから未だに買ってないし買...う金がない。駅で寝たくらいだし。(泣) >>314
ごく一部の学者だけだと思うけどな
ローマ史プロパーの本村凌二なんかは好意的
日本史でも司馬遼太郎を馬鹿にする学者はたまにいる
が、一般的に言うと歴史小説好きな歴史学者は多い
歴史小説と歴史学では方法も目的も役割も全く違う
ただそれだけのことなんだが歴史小説を歴史学的に批判するアホな学者は昔からいる イタリアの歴史に関する文化人枠はヤマザキマリに取られたかな。 さすがに世代交代でいいだろw
もう80超えてるんだぞ ギリシャ人の物語今さら読んでるが
三巻で、アレクサンドロスがケルト人対策に行って死んだというデマが出て
踊らされたテーベが反旗をというくだり
「この種の裏切りが国家反逆罪の名でひとくくりにされるのは近現代になってから」
っておかしくないか?国家反逆罪って国民の一党なりがが逆らった罪じゃね
国家間の信義 裏切りの話は戦争やって勝たないと罪に問えないけど国家反逆罪と違うんじゃないか 一回恭順したならアレクサンドロス帝国という国家の一自治体アツカイデショ