【ローマ人の物語】塩野七生・総合スレ
塩野七生さんの小説を語るスレです
sage必須。煽りや荒らしはスルー推奨 ハンニバル戦記を読んだ後に、
ボードゲームのハンニバルvsローマ、ハンニバルを遊ぶと燃える 基本的に単なる戦争バカなのにハンニバルのことが好きだよな、塩婆は 塩野は事実上、東大と婚姻関係にあるのだから、
あの欧州狂が学長だった時に、春樹を
つぶしておけばよかったのにね。 >>48
>塩は西ローマ帝国が好き過ぎて、反動で東ローマ帝国が嫌いなんだよ
>ビザンチン帝国に対しては悪意に満ち溢れてる文章が多いしw
それじゃあ、
ビザンツ=東ローマ帝国の後継国家であるオスマン帝国やロシア帝国も
まともに評価していないのかね。 アウグストゥス「ビザンチン帝国とか絶対認めない。何それ」
トラヤヌス「だよな」
アウレリアヌス「そもそも、ふたつに分けんな」
ハドリアヌス「分割したディオクレティアヌスはマジでクズだよな」
ディオクレティアヌス「俺じゃなく、悪いのはコンスタンティヌス」
コンスタンティヌス「キリスト教まとめんの大変なんだよカス」
ネロ「燃やしちゃえばいいじゃん」
ユリアヌス「それ、密かに狙ってたけどね」
ティベリウス「じゃ、やればよかったのに」
テオドシウス「引きこもりは黙れや」
ここでカリグラが一言
↓ カリはあだ名で本名はガイウス・カエサル・ゲルマニクスと言ってカコイイと思うんだけどね おそらく単行本上下巻を薄い文庫6分冊にするんだろうね
三ヶ月にわたって買わなきゃいけないのはイラつくな、一気に読みたいのに 塩野七生×向井理 魅惑のイタリア大紀行 ルネサンスとは何であったのか
http://www.bs-tbs.co.jp/documentary/italy/
6月8日(日)
6月15日(日)
よる7:00〜8:54 イタキチ婆さん健在だな。ニートの息子はどうしてるのだろう 十字軍を読んだけどけっこう面白かったわ
2巻は少しつまんなかったけど。
ただロマ物に比べると、しょせんいち局地の話だからなー
歴史的な雄大さに欠けるという何か小粒。人物も小粒だし 3巻はリチャード1世・フリードリッヒ2世・ルイ9世と豪華だから
そちらを推奨するよ。 ローマ亡き後のって面白いのか?
読もうとは思ってるが、あんま評判良くないからなあ・・・
もうローマ皇帝の話じゃないっぽいし 評判悪いか?アマゾンじゃ評価高いよ
ローマ人の物語を読み切るほどのタフな精神の持ち主ならこれも読破できるさ ローマ亡き後の前に海の都の物語読むと理解しやすい。 まあローマ亡き後は、ぼくらの皇帝奮闘記じゃないからな
今イチ面白くないのは確かだと思う
あれは単なる海賊の話だし とりあえず日本はローマのように滅びない。繁栄が続く。 司馬遼太郎を集めるのに比べれば楽さ
ローマ人の物語文庫版を1冊づつ買ってる時期は楽しかったなあ 司馬遼太郎にしろローマ人にしろたいして多くなくね? 司馬遼太郎は文庫で200冊以上あるんだぞ、全部は集める気にならん 塩野は文庫で70ちょっと、薄い文庫がほとんどだし集めるのは楽だね
皇帝フリードリヒ、十字軍物語、ローマ亡き後の世界が文庫化されたら90いくかな 今月末に、ローマ亡き後の地中海世界の文庫版が2冊出るけど、
4分冊かな、6分冊かな? 上から目線に感じるのは、自分が卑屈だからってさ
自信を持とう 若い頃からの懸案だったフリードリヒ書き終わったから
次のネタが空白な状態 なにこいつらww
多いだろwww
すげえ世界で生きてるなwww
とりあえず謝れよ
多いだろ >>81
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺の話をちゃんと理解しろよwww
頭悪いなあ 本日文庫版発売日
薄〜い文庫で6分冊かと心配してたけど、4分冊でほっとした 民主主義に厳しい方なのは分かったけど、
日本の官僚支配にクレームをつけないのかしら? ローマ人の物語、10巻までは週一ペースで読めたけど、11くらいからなかなか先に進めん
ころっころ皇帝変わるからとても覚えてられん 勉強じゃないんだから覚える必要はない、物語を楽しめばいい >>81
こいつマジでだせえww
でてこれねえのかよww 15巻まで来たけどペースガタ落ち
キリスト教公認以後はローマ自体に全然魅力が無くて先を読みたいって気にさせないな
背教者ユリアヌスの部分は一気に読めたけど、その後はなかなか やっぱりハンニバル、カエサル−アウグストスのところが一番ローマに元気があって燃えるな。 婆は次に何を書くのかな?
個人的にはロシアを書いて欲しいところだけど >>81
お前の惨めさだけが際立ってるよ
出てこいよヘタレ >>119
おっ元気じゃん
がんばれー
どこまでいけるのかな >>109
人びとのかたちや
男の肖像みたいな
映画論や人物論をキボンヌ この人、歴史に視点を当てたマクロで書くのは上手いけど、
個人に視点を当ててミクロで書くのは余り面白くないな。 チェーザレとかフリードリッヒもダメだった?
じゃあハプスブルグからのヨーロッパ史とか ハプスブルク家は新書とかにいい本がたくさんあるからなぁ >
それ、
イタリアのブランドがおかしくなってるみたいなことは、
結構前だけど塩野さんが文藝春愁に書いてましたね。 ローマ人を5巻まで読破!
正直、飛ばして読んだ部分も多いし微妙な部分もあるけど確かに面白いね
スキピオ様好きの歴腐女がハマる理由も分かるw たまにロマ物を読むと熱い。でも塩婆も寿命は近いだろ 塩野様
日本人がイスラム国に対峙する方策を教えてください。
貴方様はローマ帝国、ローマ人のいい智慧を知っているのでしょう。
「知り尽くしていないのでわからない」という言い訳は、なしですよ。 ローマ人も未来の正解など分からない中を
暗中模索で自分達に出来ることを精一杯やっていただけですよ。
全ての問題には正答があるというのはお受験勉強しかできないマークシート秀才の悲しい幻想です。 >>141
解ってますよ。
大前研一氏の著作で20数年ぐらい前そのようなことは知りました。 過疎ってるみたいだけど
どなたか知ってる人がいたら教えてください。
ローマ人の物語をKindleで買おうかと思ってるんだけど
Kindle版はハードカバー準拠?文庫版準拠?
文庫版には加筆修正部分があると聞いたのでKindle版がハードカバー準拠なら文庫版を集めたいと思います。 またカエサルの話を書いてほしい。もう内容は適当でいいからさ 12月に「ギリシア人の物語」くるー
古代ローマより古い歴史が読めるのは感慨深い 「ローマ人の物語」を読む際に必携の書を御紹介!
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もしも「三島由紀夫が存命ならば、絶賛したであろう」
と謳われる評判の書物がある。
それは、京都大学学術出版会から刊行されている傑作
『西洋古典学事典』
なる大作だ。
高橋睦郎その他の諸氏も、異口同音に称讃しているぞ。
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?isbn=9784876989256
なお、上記の書物が、電子書籍版
『西洋古典学事典アプリ』
として読める。
ヴァージョン・アップされていて、しかも廉価で携帯至便と来ているぞ。
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1993&lang=jp
参考までに 『西洋古典学事典』は大変に役立つ良書ですね。
非常に読みやすいし、楽しいエピソードが満載で。
他出の際には、電子書籍版の『西洋古典学事典アプリ』を
バッグに入れて出かけることにして居ますよ。
古代ギリシア・ローマ世界に関心のある人には必須の本ですわ。