ジョン・ル・カレ
>>33 いまいちどころではなかったですよ!! 訳がおかしいのか視点の切り替えができてないのと 文章自体がくどい ニック・ハーカウェイの『世界が終ってしまった後の世界で』は どうやらトンデモ本らしい、ル・カレの息子という名前に60万ドルとは 文才は遺伝しないようだな スマイリー三部作からル・カレ・デビューしようかと思ってるけど、 ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイの訳ってそんなにひどいの? >>40 読みやすさでは新訳でもいいと思うが 元々ル・カレは中期以降は読みやすい作家ではないので 出来れば捻くれた文体をそのまま訳した旧訳を探すことをお勧めしたい というか ルカレはスマイリー三部作から入るより シリーズ第一作「死者にかかってきた電話」から読むといいよ 基本「一度書いたことは繰り返し説明しない」「過去作は読んでいて当たり前」の作家なので シリーズキャラの設定や性格とかは最初から読んだ方が呑み込みやすい それに、初期作だから文章もプロットも平易だしミステリ的な面白さもあったりするから とっつきやすさが違う おまけに、そこでスマイリーに親しみがわいていると 「寒い国」、そしてそれを経ての三部作での味わいが増す >>41 ありがとう。 冷戦を舞台にした小説探していて、ル・カレに行き着いたけど 「死者にかかってきた電話」から読んでみる。 >>42 素直な好青年ではないか しかし、羨ましいな 三部作をこれから読むなんて これからスクールボーイ閣下を読む楽しみを味わえるのかぁ いいなぁ いきなり三部作もいいが >41の云うように第一作から読むとスマイリーと仲間たちに親しみが湧いてくるよ しかし、これからスクールボーイ閣下を読む楽しみを味わえるなんて この贅沢者がっ!w ル・カレを完読・卒業した人たちは どんなスパイ小説読んでるの? 別に完読してから読んだわけではないけど レンデイトンは良いよね バーゾウバーの初期作もいい 恥ずかしながら最近のはまったくわからない お薦め在りますか >>45 レンデイトンって戦史物しか知らないけど(別人かな?) どの作品がオススメ? イプクレスファイルからの「私」シリーズはいいよ>デイトン ちょっとわけわからない(あえてそうしているらしいw)ところがあったりするけど 映画の「裏切りのサーカス」がよくわからなかったから 原作読もうかと思ったけど、スレ過疎ってるなw 映画はコンパクトにまとめられた印象だね ビル・ローチとコニィのエピソードも端折られていなかったしね 「誰よりも狙われた男」 10月17日公開! 楽しみだね 原作もわかりにくいなw いつのまにか時系列や話者が変わってて???ってなるし、 訳文もあまりこなれてないような。。 パーフェクトスパイの訳者あとがき曰く 原文の内容を現地の知人(もちろんネイティブ)に問い合わせてみると 皆口を揃えて「難しい。なんでこんな難解な言い回しをするんだろう」といったそうな そういう作家なんだよ 「昨年はジョン・ル・カレの翻訳に取り組みました。彼は難解な作家で、大いにチャレンジ精神をかきたてられましたね」 ル・カレの『パナマの仕立屋』 (集英社) は'99年の『このミステリーがすごい』のベストテンに入った。 「この作品はディケンズばりのデフォルメが多用されています。ひとつのパラグラフに時制も視点も複数入り乱れるル・カレの文章は必ずしも読みやすいとはいえないですね」 翻訳をするにあたって作品を構築する作者の意図がわかりにくく、作品世界を理解するためにも質問事項が何十カ所にもなったという。「エージェントからあまりにも多いとお叱りを受けましたけどね」 作品に対する田口さんのこだわりの姿勢が、壮大な娯楽作品の翻訳へと集結したのだ 田口さんは読みやすく訳してたと思う ルカレ自体がロシアハウス以降わりと読みやすくなっていたということはあるんだろうけど 繊細な真実 2,376円 ジョン・ル・カレ(著) 刊行日: 2014/11/21 英国領に極秘裏に設置された対テロリスト組織。その喧伝されてきた数々の成功は虚偽だったのか? 真実を求める元外交官は、隠蔽の首謀者から命を狙われる! スパイ小説の巨匠の新たな代表作! おお、もう出るのか 思えば未訳が何冊も溜まってた時期もあったのに(遠い目) 佐藤氏は二○○二年、鈴木宗男事件に絡んで東京地検特捜部の「国策捜査」によって逮捕され、外務省から休職を命じられている。 その際、ロシア、イスラエル、韓国などの情報機関から、スパイとして「うちで働かないか」とリクルートを受けたという。 その時の提示金額がなぜかどの国もほぼ同額で、「年収と経費を含めてしめて五千万円でどうか」というオファーだったというのだ。佐藤氏はこう語っている。 「当時の私は、人間としての値札が一千万円、加えて経費を三千〜四千万円使わせてやるという、この程度の情報屋だったわけです。 愛人を持っていたり、バカラにはまっていたり、そういう趣味がない限り、インテリジェンス・オフィサーが一人で使う金額はだいたい三千万円、 プラスアルファ一千万円程度なのだと思います」 しかし、佐藤氏はこれらの海外の情報機関からのオファーを即座に断った。そして、他国のスパイにはなることなく、 五百十二日間の拘置所生活を終えて保釈されるや、ノンフィクション『国家の罠』を書いて作家としてのデビューを果たした。 その後の八面六臂の活躍は、みなさんよくご存じの通りのはずである。 佐藤氏は、インテリジェンスの仕事というのは、決してお金を得るためにするべきではないという。むしろ大切なのは、「愛国心」だという。なぜか。 「薄っぺらな愛国心の持ち主では、金を掴まされたり、弱みを握られたりすると、たちまち寝返ってしまうからです」 スパイ・リクルートの観点から佐藤氏がいま一番その動向を注目しているのは、あのSTAP細胞騒動の小保方晴子さんだという。 「理研の小保方さんの問題が起きたとき、僕がまず心配になったのは、彼女がイランや北朝鮮などにリクルートされたら、とても面倒なことになる、ということでした。 彼女には研究者としての一定の能力がある。理系の脳も持っている、恐らく日本に対して恨みも持っている。三条件が揃っています。 そんな彼女に、『あなたは研究が好きでしょう。わが国の新しい研究施設で生物兵器の研究をやりませんか。恨みも晴らせるんじゃないですか』などと声をかけてこないとも限らないのです」 >>57 実験ノートも書けないような似非科学者の小保方が研究者として通用するとか、笑止千万。 理系の脳どころか、脳味噌つまってるのかも怪しい馬鹿詐欺女は、こうなったら北朝鮮に リクルートされて北に一泡吹かせてもらいたいくらいだ。佐藤優はアホ。 マッキンタイアーの「キム・フィルビー かくも親密な裏切り」が抜群に面白かったから、 ケンブリッジ・ファイブに関する本探してるんだけど、 ル・カレのティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイがフィルビーやケンブリッジ・ファイブをモデルにしているって本当? 軽くなぞってるぐらいなのか、がっつり再現しているのか、どっちですか? 質問です 最近ピーター・ライトの「スパイキャッチャー」を再読して 10年ぐらい積ん読状態だったパーフェクト・スパイをいい加減に読もうと決めました。 既読のルカレは、「寒い国から〜」とスマイリー3部作の4冊のみなんですが このままパーフェクト・スパイを読んでも差し支えないですか? 未読作品のエピソードへの言及はあるのか。 やはり過去作品のバックグラウンドを知っていることが前提のストーリーなのか。 詳しい人、教えて下さい。 映画の「裏切りのサーカス」がおもしろかったので興味をもった あまり古いのは読みにくいと思い「リトル・ドラマー・ガール」を注文したが 吉と出るか凶と出るか… われらが背きし者』 。10/21(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか 全国ロードショー 出演者には、主人公・ペリー役のユアン・マクレガーをはじめ、 『ドラゴン・タトゥーの女』のステラン・スカルスガルド、「HOMELAND/ホームランド」のダミアン・ルイス、『007 スペクター』のナオミ・ハリスなどが名を連ねている ジョン・ル・カレ 『パーフェクト・スパイ』 の原書Kindle版が 126円 John le Carre "A Perfect Spy" https://www.amazon.co.jp/dp/B002V092HE/ スパイ小説の大家、ジョン・ル・カレ伝記の原書Kindle版が 246円 だったのに、 このル・カレのスレが(ミステリー板でなく)コチラにあり見つけられなかったため 時すでにおそく、1,353円の通常価格に戻ってしまった... John le Carre: The Biography https://www.amazon.co.jp/dp/B015T8Y1IY 汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝 手嶋龍一さんの本ですが、ル・カレの事にかなり触れられてますね ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイの映画版見た。 凄く良く出来ているのだが一回でストーリーが十分に把握出来なかった。 二回目見ておおよそ把握できた。 スパイの適性ある人だと、ああいうの一回でわかるんだろうな。 さて、小説版買ってきたので読むとするか。 原作だとスマイリーってティンカー役の人みたいな風貌なんだな スマイリーはBBC版のアレックギネスがハマリ役だと思う 死者にかかってきた電話 図書館で借りてきたが、翻訳酷くないかコレ 訳語もおかしいかったり句読点が変だったり 文章として読みづらいので、いちいち引っ掛かってしまう ティンカー、テイラー(新訳)も酷いという噂だが やれやれ、村上春樹にでも翻訳して貰えないものだろうかね 『地下道の鳩: ジョン・ル・カレ回想録』の翻訳はどうですか? BBC版のアレックギネスのスマイリー 字幕付きどこかにないものだろうか ヘタクソな訳でもよく読むとリアリティ凄いな よくわからんがプロットというのかな? 人間こうなるんだということがダイレクトに伝わってくる感覚がすごい 英語から離れて20年くらい経つが、 原著読んでみたくなってきた チラウラ 死者にかかってきた電話、読了 大体筋は読めてたのだが、最後にスマイリーによる報告書があって、 答え合わせが出来てよかった 話の終わり方も好き 満足して図書館に返してきた つぎは寒い国〜を読むお 死者にかかってきた電話から寒い国から帰ってきたスパイ この間に2〜3冊あったと思うけど、飛ばさない方がいいのかな? いずれ読む予定なんだけど、順に読んだ方がいいの? パナマの仕立て屋の映画がニコ動にあったので見てしまった 一見、MI-6の諜報部員と称するヤリチン男が主役のようだけれども、 現実のスパイに近いのは仕立て屋であって、彼が翻弄されている様に見えて 最終的には全てが彼に翻弄されている 何気にありがちな伊達男スパイ映画への皮肉みたいになってて面白かったw 深川図書館特殊部落 同和加配 人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし ガキどもが走り回る 見て見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 寒い国から〜を読みつつ、ドイツの小さな町を借りてきてしまった この前、寒い国読了したので、ティンカー・テイラー読み始めた プリドーとビルの話からで和む ドイツの小さな町はパラパラとめくって見て、スマイリー、コントロール、ギラムとかが 出てきてないっぽいので後に回す事にした ドイツの小さな町はかなり面白いと思う 後半の緊迫感は凄い たしか、端役の一人がスマイリー三部作に出てたはず そうですか、今年中には読むと思います 早ければ夏中に 先にスマイリー三部作に行きますが、ドイツの小さな町も楽しみにしときます 鏡の国の戦争は、面白さはイマイチだけど、スマイリーやコントロールが出てくる コニー・サックスとかジェリー・ウェスタビーも出てこないですか? コニーは映画だと最古参職員みたいな感じでしたが >>95 『鏡の国』には出てこなかったと思う サーカスとは異なる諜報機関が舞台なので スマイリーは両機関の連絡役として出ている 『ドイツの』は西ドイツが舞台なので、コニーたちは出てないはず たしかド・リールという人物がスマイリー三部作にも出てくる 死者にかかってきた電話では、スマイリーは諜報員の選抜をやったり 大学でディーターの教師で後に上司になり、、、というくだりがあったけど 足早に書いてあって諜報教育の機微に触れるような話は詳しく展開していませんでした プリドーとビルの話は少しそんな感じもありますが 鏡の国のアマゾンレビューをみると、少しそこら辺について プロ養成の話とか、サーカスでないにしても僕らパンピーにわかりにくい 内情的なものをストーリーに練り込んであるのかなぁ ということが僕にとっては期待なのですが どうでしょう その興味だと最近出た英ソ諜報戦のノンフィクションなどを読んだ方が 良いのかもしれませんが 小説だからこそ書ける機微というものはあるのではないでしょうか それならば『影の巡礼者』がよいと思う ただ、いろいろな小説の後日談も混じってるので、読むのは後回しの方がよいかも あとは、パーフェクトスパイやリトルドラマーガールも似たようなテーマかな >>98-99 そういう作品があるんですね むっちゃ読みたいですが後日談が入るなら後にします リトルドラマーガールも面白そうです パーフェクトスパイは一番読みたい作品なので必ず読みます やっぱりこのままスマイリーシリーズ読み終わってからにします 読むの遅いから時間かかりそうですがw 地下道の鳩もとても読んでみたい本です アマゾンレビュー見て、速攻でリストに入れてあります ふらっと寄ったブクオフでティンカー・テイラーの旧訳良品発見即ゲット 深川図書館特殊部落 同和加配 奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし 被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた 幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり 小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり 中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり 高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 ティンカー・テイラー読み中 古本屋廻ったら、1軒目で寒い国から、ティンカー・テイラー、これは持ってるんだけど 寒い国からのカバーが旧版なのと、サイズが普通の文庫本なので迷う 2軒めにスクールボーイ閣下、スマイリーと仲間たちがあって狂喜、即ゲット 映画「裏切りのサーカス」の宣伝オビが付いてるw ちゅーか、地元の本屋4〜5軒にスマイリーシリーズが置いてないんだ スパイ小説の世界を語る。/WOWOWぷらすと<木曜日>MC:サンキュータツオ 2017/09/14(木) 開場:19:50 開演:20:00 lv305896234?ref=qtimetable&zroute=index >>109 ル・カレやったんだな 110が氏ねとか言ってるからスルーしてしまったぞい 地下道の鳩が裏話満載で面白い パーフェクトスパイをキューブリックが作ってたらどんな作品になったろう? 「本日のゲストはピーターギラムさんです」 「どうも」 「ところでギラムさんはMI6で働いてるとか。相当なやり手なんでしょ?」 「まさか、僕なんか下っ端です」 「前回来てくれたターさんがあなたのことを暴力男と」 「まったく愉快な部下ですよハハハ」 https://pbs.twimg.com/media/Bk3pD7-CcAEZs4y.jpg https://twitter.com/nt_bsjm/status/454275393034272770 ワロタ 早川書房 @Hayakawashobo 【速報!】御年85歳、ジョン・ル・カレ新作です。原題は A Legacy of Spies。GEORGE SMILEY IS BACK です! これまでの作品を総括する、スマイリー物の完結篇です。邦訳は早川書房より12月刊行予定です。 https://www.johnlecarre.com/ 18:02 - 2017年3月7日 スマイリーシリーズ新刊を発売日に買えるのだから 女房を質に入れてでも買わないと(結婚してないけど) ル・カレを読めるほど英語力ないよ・・・(´・ω・`) 寒い国から〜の旧版美品を100円でゲットぉ、ラッキー スパイたちの遺産 単行本 –早川書房 2017/11/21 ジョン・ル・カレ (著),‎ 加賀山 卓朗 (翻訳) ¥ 2,160 引退した元スパイ、ピーター・ギラムは、かつて所属していたイギリス情報部から緊急の呼び出しを受けた。冷戦期、作戦中に射殺された同僚の子供たちが 、親の死亡原因はギラムとジョージ・スマイリーにあると訴え出たのだ。だが、スマイリーの行方は知れず……。 買った あとがきによれば、寒い国とティンカー・テイラーのネタバレがあるらしい 先にこの2作を読んでおいたほうがいいよ、とのこと なので、再読中のティンカー・テイラーが終わってからにする ネタバレというより、続篇だなこれは Kindle版が出るのか 待てば良かった スパイたちの遺産、読了 これでさすがにスマイリー物も終了だろう 何とも言えない寂寥感 これを映画化したら若い頃のコニーが見れるわけですな 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ LIF00 ティンカー・テイラーを一応一回読んで、スクールボーイ閣下読み始めた ・・・スマイリー出てくるまでの冒頭がパーフェクトスパイの冒頭以上にわかんねえwwworz まあそういうものだと思って読み進んじゃうけどね 今の季節は通勤電車内でしか読めないから遅々とした進み方だが オナラブル面白くなってきた。 ティンカー・テイラーより訳もこなれていていいし。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる