【時代小説】女流作家【歴史小説】 その3 [転載禁止]©2ch.net
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【時代小説】女流作家【歴史小説】 その2
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/books/1371520447/l50
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【時代小説】女流作家【歴史小説】 ←ダット落ち
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1218946339/l50
【時代小説】女流作家【歴史小説】 その1.5
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1284607273/l50 時代作家の篠原景は
健常者なのに
精神障害を詐病して
精神障害者の会にもぐりこんで
変な宗教(仏教)の勧誘してるから注意しましょう 時代作家の篠原景は
健常者なのに
精神障害を詐病して
精神障害者の会にもぐりこんで
変な宗教(仏教)の勧誘してるから注意しましょう 2月発売 小松エメルさんの「うわん」
迷ってたけど、表紙につられて購入決定
新キャラ登場っぽい 時代作家の篠原景は
健常者なのに
精神障害を詐病して
精神障害者の会にもぐりこんで
変な宗教(仏教)の勧誘してるから注意しましょう 時代作家の篠原景は
健常者なのに
精神障害を詐病して
精神障害者の会にもぐりこんで
変な宗教(仏教)の勧誘してるから注意しましょう 時代作家の篠原景は
健常者なのに
精神障害を詐病して
精神障害者の会にもぐりこんで
変な宗教(仏教)の勧誘してるから注意しましょう 時代作家の篠原景は
健常者なのに
精神障害を詐病して
精神障害者の会にもぐりこんで
変な宗教(仏教)の勧誘してるから注意しましょう 時代作家の篠原景は
健常者なのに
精神障害を詐病して
精神障害者の会にもぐりこんで
変な宗教(仏教)の勧誘してるから注意しましょ 時代作家の篠原景は
健常者なのに
精神障害を詐病して
精神障害者の会にもぐりこんで
変な宗教(仏教)の勧誘してるから注意しましょう 高田郁さんが下記日程(2週連続)でラジオに出演されます。
「サラダトーク お仕事カフェ」
2月15日関東:TBSラジオ17:15〜17:30/関西:ABCラジオ8:25〜8:40
2月22日関東:TBSラジオ17:15〜17:30/関西:ABCラジオ8:25〜8:40 時代作家の篠原景は
健常者なのに
精神障害を詐病して
精神障害者の会にもぐりこんで
変な宗教(仏教)の勧誘してるから注意しましょう #篠原景 が #嘘 を認めないなら、#精神障害者 の会で #篠原景 が話したことの証拠画像や証拠動画を #公開 するしかない。それが #公開 されれば #篠原景 が #嘘 を言っていたことが #確定 するはず。 #篠原景 は #精神障害者 の会 で言ってるような、#精神障害者 で #母親 から #虐待 された #アダルトチルドレン を売りにして作家活動しないのかしら? #佐村河内守 みたいに 時代作家の篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう ↑消えてほしい。
この板 この人のせいで 成立してない。
排除の仕方 分からないので 教えてください。 時代作家の篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう http://www.kosaido-pub.co.jp/pocket/post_1914.html
いろいろ事情はあるだろうが、被害も数年に渡るようだし、現実に無関係な他者にも迷惑がかかってるのだから、
いい加減本人が法的対処すればいいのに。
まぁ相手が誰か既に判明してるのかもね。
精神科に通院中とかかも。 法的対処すると、その内容がすべて事実だとばれて、
いままで出版社や読者に、嘘をついてたこともばれるから、
何も出来ないんです 法的対処すれば、まず事実かどうか確認されます
篠原景は事実じゃないと言ってますが、
被害者の会には証拠と証言もあるので事実である証明が出来ます
また、篠原景は精神障害者に嘘をついて宗教の勧誘をしているので、
事実となれば、篠原景本人が逮捕されるかもしれません
実際に、被害者の会は篠原景に勧誘されたと警察に報告もしています
篠原景は広範囲で宗教の勧誘をしているので、
それに注意しましょうという公益性もあるので、
誹謗中傷にも該当しません
つまり、法的対処しても篠原景にはデメリットしかなく、嘘を言い続けるしかないのです
しかし、嘘は必ずばれるので、篠原景が追放されるのは時間の問題です
もしかしたら、宗教の関係者がかばっているのかもしれません 宗教の勧誘は悪質な犯罪ですが、
警察としてもなかなか手が出せません
創価学会やオウム真理教もそうですし
篠原景は、精神障害者の会に、詐病して、もぐりこんで、
そこで精神障害者に宗教を勧誘してるので、
障害者虐待防止法違反での立件・逮捕が考えられてます 廣済堂出版は、すでに篠原景を見限ったし、他の出版社が見限るのも時間の問題
精神障害を詐病したり、母親に虐待されたアダルトチルドレンと公言するような篠原景とは誰も関わりたくない
篠原景は、佐村河内守と小保方晴子と片山祐輔と加藤智大と大内万里亜のような人間 着物始末暦4 読みました
4章仕立ての最後の4章になるまで、お糸がほとんど出てこなくて
リストラされたかと思ったw
上方からやってきた井筒屋と大隅屋に嫁いだお玉、余一の因縁をにおわせて
だんだんと話を盛り上げていきたいんだろうけれど
因縁ほのめかすばかりで、いつまで引っ張るんだか
大風呂敷広げるよりも、もっと市井の着物の話で一話一話完結していったほうが
好きなんだけどな、自分としては 専ブラ使ってNG指定しておけば何も変わっとらんよ
>>29
着物始末暦、もう4巻まで出てたんですね
1巻読んだきり何となくそのままになってたけど、無駄に
ズルズル引っ張り続けてるように読んでて感じる流れだとしたら
続きに手出すのも微妙そうだなぁ… 時代作家の篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう >>31
2,3は、連作としてのつながりがあるとはいえ、それぞれの章がきちんと完成されてたよ
だから逆に今回の4は、それぞれの話よりも
背景・因縁をにおわすことがメインになりつつあることに違和感があっただけ >>22
>>31
教えていただき ありがとうございます。
調べて やってみます。 時代作家の篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう >>33
レスありがとう
その前から延々引っ張ってるような感じではないんだね
とりあえず今読んでるのが読み終わったら2巻買ってみようと思います 着物始末、おみつってどうも好きになれない
自分の思いばかり周りに押し付けてる気がする
責任感のなせる業だともいえるけど 時代作家の篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 藤原緋紗子の「切絵図」シリーズ
新刊が出たけど何年ぶりだ?
超遅筆なんだから次巻に続くような展開は
やっちゃダメなんじゃないかと思うんだが
せめて1シリーズにつき、1年に1巻は出してくれないと
シリーズの設定自体を忘れちゃうよ
好きな作家なんだけど最近ちょっと腹立たしい 時代作家の篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 新しい作家さん開拓したいなと思って、本屋に平積みされてた志川節子「春はそこまで」買ってみた
小店がかたまった小路に暮らす人たちのオムニバスだったけれど、割と面白く読めた
「直木賞候補にもなった、時代小説の逸品」という惹句は、いや、候補レベルで逸品ってwとは思ったけれど
とりあえず、また本屋行くときは、この人の前作探してみようかなと思ってる
私の好きな吉原関連らしいし >>41
>私の好きな吉原関連らしいし
お仲間〜!自分も遊郭もの好きです!!
あげられた作品は読んでないけれど「手のひら、ひらひら 江戸吉原七色彩」は
吉原で働く縁の下というか裏稼業の人々のやはりオムニバスで面白かったですよ
女流作家の遊郭を描いたのって、今のところハズレがないから嬉しい
自分が読んだのはこんなところですが、他にご存じの作品はないですか
宇江佐真理「甘露梅 お針子おとせ吉原春秋」
中島要「ひやかし」
松井今朝子「吉原手引草」「吉原十二月」
宮木あや子「花宵道中」
高山由紀子「吉原代筆人シリーズ」 今週のすずらん本屋堂、朝井まかてだったんだな。
美脚に見とれていたがワンピースのお腹のあたりがボコボコしていて気になった。
もっとぴっちりしたの着るかテロンとした素材のを選べばよかったのに。 時代作家の篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 和田はつ子の季蔵シリーズ、1年くらい読んでなくてまとめ読みしたんだけど
ほとんど進展ないし相変わらず身近な人が死に過ぎでイマイチだったわ
作者は終わらせる気がないのかな 時代作家の篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう >>45
2月12日発売『あんず花菓子 料理季蔵捕物27(完結)』和田はつ子
知らない間に完結してた。 ↑訂正 発売日3月14日でした。
もうすぐ完結ですね。 完結するのか!
口中医の話も歯の始末で終わったのかと思ったらまだ続いてるし、
塩梅屋も終わらないものと思ってた 塩梅屋シリーズやっと終わりか
話に突然出てきた登場人物が殺されて死因さぐって成敗して…の流れのまま
メイン登場キャラはほとんど変化なしなのに飽きてもうずっと購入やめていたけれど
最後だけは買うとするかな 時代作家の篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 時代作家の篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 杉本章子の女御狂言師シリーズの新刊っていつ出るのかな?
雑誌連載中に最終回だけ読みそびれて
ラストが気になるんだよね 今日の昼間、車に乗った時に「ここはふるさと旅するラジオ」がかかってて
流山特集だったらしく、ちょうど流山の白味醂を使っての町おこしの話とかで
砂糖のかわりにみりんを使ったプリンの話や、みりんカクテルなどの話題だった
ついつい、みをつくし料理帖の話を思い出して
新作出るたびに一喜一憂してたなあと、すでに懐かしい気持ちに・・・・・・・
番外編、いつになるんでしょうね ダ・ヴィンチの高田さんのインタビューで番外編について触れられているね
まだ書いてないのか 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう >>47
作者のHPにあんず花菓子の写真がアップされたけど
帯に「第一幕完結」と書いてあった
どうやらまだ完結しない模様
お医者同心もツルカメ屋もよよ姫も中途半端で未完… 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう >>47
最後までつきあってやるかと思って読んだ
相変わらず無駄に死ぬだけの人が出てきて無駄に死んだだけだった
お嬢さんの秘密と実らない無駄な恋に決着ついたから第一部完結?
第二部なんか誰も望んでないから打ち切りにしておくべし >>66
ヤレヤレ…完結でも読むのめんどくさくなってきたな
もうネタバレしちゃってくれという悪魔のささやきをしてみるw >>67
じゃあメ欄で。
お嬢さんは(1)とおとっつぁんの間に生まれた娘だった
今回の話で(2)することになった 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者なのに
精神障害を詐病して
精神障害者の会にもぐりこんで
変な宗教(仏教)の勧誘してるから注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 漫画なんだけれど、酒川郁子「お江戸 まかない帖」を読んだ
奉公先の若旦那の夜這いから逃げ出そうとしていた孤児の奈津
彼女を救い出し妻にしておきながら、一膳飯屋を営む親と喧嘩して飛び出し
一人で上方に修行に行ったきりいつまでも戻らない夫
残された奈津は、舅姑の元で働きながら、そこの無骨だが理解のある若い板前や
国元から出てきて江戸前の料理のことが分からぬまま藩の江戸屋敷料理番になった
若侍との交流などを絡めつつ、江戸前の食事情やそれにまつわる騒動などを描いた話
面白いんだけれど、編集か作家、はたまた両方か
「みをつくし料理帖」意識しすぎてて、それが鼻についてしまって
……みをつくしを意識させない話なら、もっと素直に面白いと楽しめたろうに
あと、本当は長い連載にしたかったのか(実際には単行本1冊で終了したみたいだけれど)
あれこれ伏線になりそうなネタを振りすぎていて、とっちらかった印象になっていたのも残念
もう少し話絞って登場人物それぞれをきちんと描けてればなぁもったいないと思ってしまった
だいたい、掲載されていた雑誌名を見たら、「月刊 ほんとうに怖い童話」
いやいや、この内容でそれはないwww
きっと、その雑誌では浮きまくっていたんだろうな わろた。ほんとうに怖い話だ。
もう料理は腹一杯。けれど料理物の新刊が続々と出てる、ナゾだ。 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 講談社文庫の5月新刊
「世直し小町りんりん」西條奈加(著)
書下ろし? 気になります。 そういや、2ちゃんねるの仕様がかわって、以前の専ブラのログが強制的に変換されて読めなくなったから
はっきり覚えていないけれど、「善人長屋」の続きを読みたいと書いていた人がいたと思う
>>77 の「世直し小町りんりん」をググってたら、「善人長屋」の続編がとっくに出ていたのに気づいたよ
新潮社単行本 「閻魔の世直し 善人長屋」 2013/03/22発売 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 気になる絵本『江戸のお店屋さん』『江戸のお店屋さん その弐』藤川 智子 >>82
宮部みゆきの最新作は「悲嘆の門」だけど、現代小説だからここで語るものじゃない 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう >>83
小説ではないけど面白そう
検索したら近所の図書館に置いてあったので借りてみよう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう あれ? あらすじ読んだら、これって「朱龍哭く 弁天観音よろず始末記」みたいだ。
書下ろしじゃなくて文庫化?
タイトルぜんぜん違うけど…… 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう >>89
>朱龍哭く 弁天観音よろず始末記 (講談社単行本ソフトカバー)
>
>お侠な小町娘のお蝶と、物腰穏やかな色白美人の沙十。人呼んで“弁天観音”美人姉妹と、
>次々と現れるクセ者の男たち。一本気な枡職人、ワケあり破戒坊主、無愛想な若侍、好色な若旦那。
>かしましくも賑やかな日々の裏、お蝶を狙う影が迫っていた…。
>
>世直し小町りんりん (講談社文庫)
>
>お侠なお蝶と、物腰柔らかな色白美人・砂十の前に、次々現れる曲者の男達。人呼んで「弁天観音」に、お江戸の危機はお任せあれ!
確かに、文庫化にあたって改題した作品っぽいですね >>91
この改題、
「弁天観音よろず始末記」→コミック乱
「世直し小町りんりん」 →少女コミック
くらいのイメージの差がありますよ 浅野里沙子の「花篝」
やっと文庫化したんだな
今は無い「KENZAN」連載中から好きだったんだよなぁ
特にタイトルになってる「花篝」は美しくて哀しい
ぜひ、おすすめ!
なんとなくパートナーだった作家の香りを感じるんだけど、
書いてる時にアドバイスとか受けてたのかね? 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう てのひらひらひらひら読んだけど、帯が頑張りすぎかなと。
ものすごい展開想像してたら、あ〜そうなんだ〜ってかんじか。 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 歴史・時代小説スレでも、ここに書いてる嵐を通報しようかって話になってるね
もともと女流作家への粘着だから、こちらも一緒にまとめて通報したほうがいいよね オール読物で読んだ佐藤雅美のが面白かったので検索したらむちゃくちゃ可愛いでやんの。
この美貌と若さでこの文体…とギャップにも惚れたのに、よく調べたらオッサンだったわ。 まさよし ではなく まさみ と勘違いしてたのか
以前、ここだったか時代小説スレだったかで、同じような人がいたな
自分は、経済時代小説家として取り上げられてた記事を
小説より先に先に読んでいたから間違わなかったけど
ドラマにもなった「物書同心居眠り紋蔵」シリーズは自分も大好き
文庫化待たずに、ハードカバー出た途端に買っちゃう
他のは、文庫になったから読むけどね >>100
向こうのスレ、荒らし本人と思われる人が
この件が表沙汰になったら作家本人が困るだ云々って慌てて書き込みしてるw
本当に作家に問題があるなら、こんな所でなく公的にきちんと糾弾されてしかるべきだろうにな
それなのに、通報しようかとそれぞれのスレに書き込みがあったと同時に
急にあぼ〜ん書き込みがなくなるって、分かりやすすぎw 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 荒らし、通報しようかという話になった途端、書き込みしなくなり
そのことを指摘されたら、慌ててまた荒らしコピペするってwww 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 「まんまこと」・・・ほのべのしてたのが、シリーズ途中の展開で萎えちゃったんだよな
ドラマじゃ、まだそこまでいかないだろうけれど
時代劇の大御所から福士誠治&桐山漣に“失敗”のススメ
http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/culture/170154.html
東京・渋谷のNHKで13日、7月16日スタートの木曜時代劇『まんまこと〜麻之助裁定帳〜』(毎週木曜 後8:00)の制作発表会見が行われ、
主演の福士誠治をはじめ、南沢奈央、桐山漣ら主な出演者が撮影に臨む意気込みなどを語った。
同作は、妖怪ファンタジー『しゃばけ』シリーズで人気の畠中恵氏による大江戸人情ミステリー。
麻之助の父で代々続く町名主・高橋宗右衛門役に高橋英樹、麻之助の幼なじみ・八木清十郎役に桐山、
清十郎の父で神田の名主・八木源兵衛役に石橋蓮司らが出演。 ゴメンワロタw
あれはホント「どうしてこうなった」って感じだったからなぁ…
シリアスな要素は麻之助とお由有絡み程度だけで良かったのに 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう 篠原景は
健常者で、精神科に一度も行ってないのに、自分は精神障害者だと言い、
親からお金をもらって生活してるのに、
母親から虐待されたアダルトチルドレンだと嘘を言ってます
これは、
変な宗教(仏教)を勧誘する手口なので注意しましょう ググってみたら、どうやら事態が動いてるようですねw
2ch当スレの事も把握されてるのかな?
↓
>2015.04.28 ネット被害の件
ttp://kei-shinohara.in.coocan.jp/
ttp://kei-shinohara.in.coocan.jp/caution.html
警察は身体に危害がある可能性がある案件から対応します。
(そうせざるを得ないのでしょう)
ネット中傷被害・名誉毀損を専門とされてる弁護士に相談されるといいですよ。
金銭的に大変なら法テラスで融資してもらう手もあります。
作家本人だけではなく、ネット掲示板利用者にまで迷惑が及んでいるので、御本人が動いてくださると有難いですね。 作家名をかたった「なりすまし」にご注意ください。
廣済堂出版刊行物の読者の皆様へ
http://www.kosaido-pub.co.jp/pocket/post_1914.html
出版社から、こういう形で注意喚起ってすごいね
本人のなり済ましについて書かれているけれど、ここと時代小説スレの荒らしについても報告しておくべきかな ここだけでなく、よそでも長年粘着してたのか
なんだかねえ >>24-27
被害者の‘会’とほざいてるが、ヤフー知恵袋や何やらネットでこの作家を誹謗してたストーカーは、
こいつ一匹のようだ。
警察に出してもいないくせに被害届を出しただの書いても見逃してもらえると思ってるなら
脳タリンだな。
作家を見限ったのが事実であれば出版社HPに‘作家なりすましの件で’なんて説明文が掲載され続けるわけもなし。
大体、赤の他人のくせに何故その作家が‘一度も精神科にかかったことない’なんて分かる?
宗教の勧誘も合法の範囲内なら問題ないしね。
どうせリアル知人だったのに距離をおかれたとか、ワナビー仲間だったのに向こうだけデビューできたのを
逆恨みしてる腐れ外道とかだろうな。
匿名に胡座をかいて人様を抽象し続けた対価をキッチリ払わされればいいさ。 >>120
知人ですらないんじやないか?
黒子のバスケ脅迫事件のように肥大化した自我がみせた妄想かもしれん 何となくだけどこの粘着ストーカーも攻撃されてる作家さんと同年代の同性っぽくないですか?
>>26の『精神障害者の会』とやらに所属してたのかもね。
三年(怖っ!!)も同じような文章をネットにバラ撒いてたわりには、具体的な事は何一つ書けない辺り、作家さんと直接面識はないのかもしれません。
変な宗教が何なのか、勧誘ってどんな事を言われたのか、一切具体的な話はできない体たらくですしね()
境界線障害か統合失調症じゃないの?
生まれてから一度も働いた事すらなく、親の年金で飼われてる社会の産廃・お荷物かもしれません。
今頃、逆恨みで苛ついて親に暴力振るったり暴れてるかも・・・
でも待望されても実名報道されない狂人Aなんでしょう。
ヤレヤレ・・・ もうヲチ板か難民か辺りにでもスレ立ててやれよ…
ここで延々荒らしの話してるのも荒らしと変わらんわ だねw
延々と7レスも嵐の話されてはたまりましぇーんw 6/13 時代小説文庫「蓮花の契り 出世花(2)」田 郁
でますよ、新刊!! ごめんあげてしまったw
発売前に読み直しとこうかな 角川ハルキから出しなおしたときに、今は料理帖があるからすぐは無理だけれど
続編を書きたいと言っていたものねえ、もともとこちらでファンになったから嬉しい
けど、こちらの二人には俗世での幸せな未来が見えてこないから
読んでていろいろやきもきさせられそうな気もする
二人が俗世で結ばれることなど期待せずに、江戸時代版おくり人の
短編連作シリーズと割り切れば、楽しめるんだろうけれど・・・・ >>130 話的にはきれいになとまってるね
だから続編が出るのは意外だけれど、作家自体が
続編を書くといっていたときに、二人(正縁と正念)の今後について考えているみたいなこと言っていたから
このままずっと、三昧聖と毛坊主として心の交流だけでいくのではなく
還俗させて二人を結ばすつもりなのかな?でもそれってかなり難しくないか?と
私が一人で先走って悶々としてるだけw >>133
みをつくし完結前に何回か提案されてるけど、「せいぜい一週間程度だから」って今に至る
立てちゃえば着いてくるとは思うけど 女流作家の単独スレ立てても、どうせそのうち落ちちゃうだろうし
ここは過疎るし、いらないんじゃないか
過去、宇江佐真理、畠中恵、平岩弓枝などの単独スレがあったけれど
どれも消えたろ 宇江佐スレに関しては過疎が原因で落ちたというより、鯖トラブルか何かで
ゴッソリスレが消えて復旧不可になった時に吹っ飛んだんじゃなかったっけ?
専ブラ変えて保存してたログ読めなくなってるからうろ覚えだけど、
ここの過去スレで1〜2の間に1.5があるのも確かその時に
立て直す羽目になったからだったはず
即死でもしない限り簡単に落ちないだろうし、立てたければ立てればいいんでは
立てた方がネタバレ配慮とか気にせず話せるって人もいるかもしれないし
ここであんまり話が続いて、また出て行けだの何だの荒れるのも
もうめんどくさいし
(このスレもだけど、2ch自体が過疎ってるから今はそういう事も
もう無いかもしれないけど) つまり、落ちた後に自分で立て直そうという住人は出てこなかった=さほど需要がなかったってことだろ
作家の単独スレなんて、単独スレで語りたいって人や
このスレ占拠されるのがいやだ専スレでやってくれって言う人が
必要に応じて自分で立てて、誘導すればいいだけのことだよ
(専スレたてるのに、ここの住人の許諾が必要なわけではあるまいし)
他の人にも需要があれば、そちらに移動するだろうし
移動しなければ、需要がなかったってだけのこと >>132
二巻で完結です。ダ・ヴィンチに確か書いてあった 千春の婚礼読んだけど…
バタバタ駆け足で色々荒いしガッカリだわ
麻太郎って老齢の通之進夫婦やるいを置いて行けるのが凄い
自分のやりたい事の為には相手の事情なんて知ったこっちゃない
迷惑な母親そっくり
花世のモテモテも痛いしもう終わって欲しわ >>141
何とかキリの好い話数まで目指してんだろうから
生温かく見てあげてくださいw 今日から日経新聞で宮部みゆきの三島屋変わり百物語が始まった。
「迷いの旅籠」
楽しみ! 端正な怪談を読みたいのでそこは楽しみ>三島屋
ラストでゲームファンタジーみたくなるのは今回は勘弁してほしい >>143
前は読売だったよね。
さすらってるなぁ 小早川涼 カドカワに移っても絶好調w
娘の選んだ相手ってソイツだったのか
父親って寂しいのねw >>148
角川文庫 料理番に夏疾風 包丁人侍事件帖シリーズ 発売日:2015年 05月 23日
角川文庫 将軍の料理番 包丁人侍事件帖シリーズ 発売日:2015年 06月 20日
角川文庫 大奥と料理番 包丁人侍事件帖シリーズ 発売日:2015年 07月 25日
三か月連続、イケイケだね >>149
他の出版社から出るようになったのはそういうことかー…
角川の新装版は6月のから始まって、毎月既存分全部出るのかな 調べたら、『料理番に夏疾風』 は、新・包丁人侍事件帖ってことで「新」がついてるから
M文庫での既刊は、新装本ってことで連続刊行するのかもね
だとすると、
包丁人侍事件帖 将軍の料理番 6月
包丁人侍事件帖 大奥と料理番 7月
包丁人侍事件帖 料理番子守り唄 8月?
包丁人侍事件帖 月夜の料理番 9月?
包丁人侍事件帖 料理番春の絆 10月?
包丁人侍事件帖 くらやみ坂の料理番 11月?
包丁人侍事件帖 料理番名残りの雪 12月?
そして年明けに新シリーズの続巻の書き下ろし……なら執筆ペース的にはちょうどいいかもね
新装版の毎月刊行で、売り上げがどうなるのかは分からんけど 時間があったんで御宿かわせみの蘭陵王の恋と千春の婚礼を一気読み
上でも批判されてたから一応覚悟はしてたけど...これはひどいw
年寄り連中はいつまでたっても麻太郎と東吾を重ねて目頭熱くしてるし
源太郎と花世は笑えない馬鹿ップルだし、千春に至ってはもうね、アホかと
キャラ設定が江戸編の劣化というか適当なのは作者の年齢的に仕方ないとしても
ストーリーまでがしっちゃかめっちゃかなのは何なの?編集もボケてるの?
ほんと江戸編で終わってくれてれば良かったのに 高田郁 の 蓮花の契り(出世花完結編) 読みました
途中の展開から、これはあれと同じか?それともそれを踏まえて別の展開か?と
色々考えましたが、やはりつまるところはそうなるかって所に落ち着きました
色々な人の思惑もあり想いもあり、幸せの形って人それぞれで難しいですね
ただ前作の天衣無縫な遊女のてまりさんが、幸せになれそうなのは嬉しい >>156
まだ途中なんだけど、完結とわかっているのもあるけど、「風呂敷畳んでるな〜」感が満載だね。 >>156-157
読んだよ〜
2冊で終了だから一気に話を畳んでたけれど、新藤同心はもちろんちゃっかりものの窪田などの脇役にすら
あたたかな眼差しの作家の目がやはり好きだな >>156
読みました。お紋さん以外みんな出てきたんじゃないかな。
確かに全て収まるところに収まったって感じですね。最終巻なのに正念様の出番が少ないのは残念でした。題名からして2人の道は仏の道以外無いとは分かっていながらも、別の道を選んでも幸せかも、とドキドキしました。 その後、幸せになれたのかが気になる人達の話をこうして畳んでくれるんだし
みをつくしの外伝も期待していいかな
登場人物が多すぎで、すべての人のその後は難しいかなあ >>160
小松原派だったので、澪源斉夫婦と小松原さまの後日談は読みたくないな。
美緒さんちや、ふき姉弟と戯作者のその後は読みたい。 >>159
落合蛍のお紋は、かの事件をきっかけに、逆に好いた手代さんと
所帯を持てたのがわかってるから、今更書く必要はないとしたのかもね。
その後、実は不幸せになってました……では、高田郁の書く完結編にふさわしくないし
(宇江佐真理なら逆にありがち展開だけどw)
かといって幸せいっぱいの様子を描かれても、岩吉の境遇との対比で悲しくなってしまうしさ。
>>161
夫婦のありようはともかく、澪のお店がかの地でどのように受け入れられているのかは知りたい。 >>161
え、そう?
私も小松原様派だけど
だからこそ澪さんのために身を引いた小松原様が
妻にした女性と共に自分お自身の幸せを目指して
妻と共にいろんな葛藤を乗り越えてゆく姿を見たいんだけどな 163みたいに思う人から、本編で触れてる範囲でもう充分って人もいるだろうし
展開否定で見たくないとかまで、その辺は人それぞれでしょ
自分は「みをつくし〜」はもう、積極的にその後が読みたいと思うのは
ふき姉弟とか、太一くらいかな
野江も気になるけど、野江は後日談より又次との話が読みたい 太一は声を取り戻さないけど、そのかわり絵を描くことで自分を表現できるって感じのことを作者が言ってたな 澤田瞳子さんの「若沖」読んだ人、感想聞かせて
別物とわかってるけど澤田ふじ子さんが苦手なんで、
手を出そうかちょっと迷ってます。 >>148
そろそろシリーズに飽きかけてきたので
移籍を期にやめようかと思ってたのに
鈴菜の相手が気になってつい買ってしまったw
そして今後の惣介たちの反応が気になって次も買ってしまいそうだw >>169
近年、時代小説では稀に見る秀作だったよ、物語の配置・展開ともにいうことなし
最後、泣けてきた。 高田先生の本、わりと10代の子も読んでるみたいね
母親と読んでるのかな >>173
「みをつくし料理帖」が 高校の模試の国語教材に何度か取り上げられたので
それをきっかけに、はまった高校生が結構いたらしい 料理人季蔵シリーズ、「夏おにぎり」って新作が出てた。 >>175
お嬢さんにとうとう他に相手ができて微妙な三角関係が終了、第一部完 が前作だったっけ
第二部、登場人物とかに新展開がくるのかな? >>176のレスを読んで、なんかもう満足した。
和田はつ子は、風呂敷の畳み方を高田郁に教わってくるがいい。 >>175-176
第一部終わったら一休みとか、ちょっと間あけるのかと思ったけど
別にそういうわけでもなかったんだな
「まんまこと」のドラマが始まるけど、原作は「こいわすれ」から
読む気なくなったけど,それまでは好きなシリーズだったから
ちょっと楽しみだ >>179
作品的には「まんまこと」だったらいけるんじゃない?
ドラマの出来がOKかどうかは判らないけど 田牧大和「八万遠」読了
田牧さん、どうしちゃったんだろう…
いきなりファンタジー時代小説だよ
戦国時代を描きたかったけど
戦国オタのツッコミが嫌だったのかな? 招き猫文庫を何冊か読んだ
ラノベ感は否定できないし
ツッコミ所満載だけど一生懸命さは伝わるから
おおむね好感を持てるね
しかし「三匹の守役」ありゃ反則だろうw
「りゃくだしゃん…」
カワイイったらありゃしないw 以前改題の話題が出てた「世直し小町りんりん」今読んでるけど
中身読むとタイトルに違和感ありまくりっていうか
そのまま普通に「弁天観音よろず始末記」でよかったんじゃ…
何故タイトル変えた >>183
「ラノベ風にしたら売れるかも」とか担当がアサハカに思いついたのかも
その西條奈加さんの「千年鬼」。文庫の表紙、単行本と同じでがっかりした。 最近の時代小説、特に文庫の
表紙マンガチック風潮はどうにかならないもんだろうか 内容に合ってりゃいいんじゃないの
高橋由太とか畠中恵とかさ その辺りなら文句も無いけど
「御家人斬九郎」の文庫表紙にあきれとる >>187
集英社文庫のなら、悪くないと思ったけど。
同じ集英社文庫でも眠狂四郎のほうがひどいよ。 本屋でカバーを付けてもらうから、ほとんど認識してなかった。
斬九郎の身ぐるみ剥がしてみたが、ひどくなかった。 小説の人物画なんてはっきりしてない方が想像の余地があっていいのにね
斬九郎や眠狂四郎みたいに、映像化されたことで俳優のイメージが強いものも多いし
時代小説じゃないけど、菊地秀行の魔界都市シリーズの挿絵が小畑健に変わった時は
超絶美形ってこの程度か!ってこれじゃない感が半端なかったな スレ開いて一番最初に目に入ったのが>>189の
>斬九郎の身ぐるみ剥がしてみた
の部分で、本屋のカバーのことだと一瞬分からなくてびびったw
マンガチックっていうから、富士見や眠り猫文庫とかあの辺の表紙の事を指して
言ってるのかと思ったけど、集英社文庫版斬九郎くらいなら全然気にならないな
でも、集英社文庫でリニューアル版の表紙絵を人気漫画家に担当させて出してたけど、
ラインナップの中にはなんだこりゃって感じのもあったなぁ…というのを思い出した
表紙って手に取ったときに一番最初に目に入るものだから印象は大事だよね… 今頃気付いたけど眠り猫文庫て何だorz
招き猫だったよ… >>190
一瞬「畑健二郎」と読み違いして、びびったw 表紙、中身というか作者のカラーに合ってれば漫画絵でも写真でもいいと思う。
出版社側もターゲットにしている層に合わせているんだろうし。
けど、和田はつ子の「鬼の大江戸ふしぎ帖」はなんか軽すぎる。つうか、シリーズもう増やすな。
篠綾子の「更紗屋おりん雛形帖」は、もう少しかわいく描いてやれやと思う。 和田はつ子ってナニ書いても基本形は一緒なのに
なんでシリーズたくさん持ってるんだろう?
素朴な疑問 的外れな気もするけど、シリーズ全部出版社が違うけど速筆で重宝されてるとか?
「鬼の大江戸ふしぎ帖」の表紙は高橋由太作品や「しゃばけ」シリーズ好きを
狙ったような感じだなぁと思った ただ死ぬためだけの登場人物出てきて
無駄にだらだら話が続くんだろうなと思うとね
書くの速くて重宝されてるんだろうけど 9月新刊の「旗本三兄妹事件帖 母上強し」 藤水名子さん読んだことないけど、気になる。 たまたま本屋で平積みされてた銀二貫の帯見たら宝塚で上演決定とか書いてあってびっくり >>200
宝塚は何でもネタにするよ
小説どころか逆転裁判のようなゲームだって 畠中恵の「うずら大名」ようやく出版かぁ
畠中さんはキュワキュワシリーズより
妖怪無しの話の方がどっちかといえば好みだ
ウズラかわいかったしね
「御吉兆〜!」 >>152
予想していたより、新・包丁人侍のサイクルはやかった
11/25 新・包丁人侍事件帖 願掛けの松 >>204
カドカワに移行したバージョンを読み直してるけど
やっぱ面白いよね >>205
カドカワの新装版って書き直しとかあります?
電子書籍で以前のを持ってるんだけど、カドカワの方のも出てるんで気になってます >>206
2つを並行して読み比べたわけではないので
どこを書き直したのかははっきりとは判らないけど
出版社曰くリライトはしてあるみたいよ
気のせいかもしれないけど読後感も以前に増して良いし 宇江佐真理さんがお亡くなりになりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。 あばえ…
長い間楽しませて頂きました。
余りにも早いお別れで残念です。 ナンテコッタイ、この間も読んだばかりなのに。
ご冥福をお祈りします。 嫌よ…あたしの田舎に夏に講演しに来てくれて質問に丁寧に応えてくれなのに…
今は元気でもその内訃報が聞こえてくるなも、なんて笑えない冗談言ってたのに…
この間出たエッセイに、後輩がきっと完結させてくれるはず?なんて書いてたけど…
ご冥福をお祈りします
宇江佐真理さん死去=「髪結い伊三次捕物余話」シリーズ―66歳
時代小説の名手として知られ、「髪結い伊三次捕物余話」シリーズなどの代表作がある
作家の宇江佐真理(うえざ・まり、本名伊藤香=いとう・かおる)さんが7日午前9時17分、
乳がんのため北海道函館市の病院で亡くなった。 66歳だった。北海道函館市出身。
葬儀は10日午前11時から同市田家町5の29の赤坂中央斎場で。喪主は夫の伊藤仁司
(いとう・ひとし)氏。
「幻の声」がオール読物新人賞を受け、プロ作家としてデビュー。江戸の市井の人々を
活写する筆致にさえを見せ、「幻の声」がベースの「髪結い伊三次捕物余話」は
人気シリーズとなり、テレビドラマ化もされた。この他の代表作に、吉川英治文学新人賞を
受賞した「深川恋物語」、中山義秀文学賞を受けた「余寒の雪」、「泣きの銀次」シリーズ、
「古手屋喜十為事覚え」シリーズ、映画化された「雷桜」などがある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151107-00000093-jij-soci もう伊三さんと文吉姐さんに会えないとか、あたしも死にたいわ(泣) 諸田さんだと、少し文体固くない?
他スレで高田郁が「しまっちゃえオバサン」と書かれてたから、うまく着地させて終わらせてくれそう 高田さんかぁ、ちょっと安っぽいから宮部みゆきがいい 何か唐突に書き下ろし文庫出た時に予感してた。。。
客観的で冷静な方だったから完結までの何かしらは遺してくれてるはずと信じたい 高田さんは新作を構想中
並行して書けないタイプらしいので 髪ゆい物を書いてる今井絵美子さんはどうだろう
交流があったりしないだろうか >>220
書き下ろし文庫本ってどれのことですか?
読んでない本があるなら嬉しい。 >>223
http://www.amazon.co.jp/dp/4167901994/
文春文庫 「月は誰のもの 髪結い伊三次捕物余話」
超人気シリーズが、書き下ろし長編小説に!
髪結いの伊三次と芸者のお文。
仲のよい夫婦をめぐる騒動を、江戸の夜空にかかる月が見守っている。
大河ロマン的な人情時代小説です。
前スレで、話題になっていたことがあったと思う
宇江佐さんが、書き下ろしって珍しいねって >>224
ありがとうございます。
読んだことある本でした。残念。
もう読めないかと思うと悲しいですね。 母親が朝方ショックうけてた
北原亞以子も亡くなったし、平岩弓枝もかなり高齢だし、好きな作家が
どんどんいなくなっていくのかなあって
宮部みゆきもよく読むって言ってた 自分の母も宇江佐さんの大ファンだから落ち込んでた
朝日新聞で連載準備してたところだったらしいから、ご本人はまだまだ
書く気もあったんだろうと思うと残念だな… >>226
ググったら平岩弓枝ももう83歳なのか
この年齢でも精力的に執筆してくれるだけありがたい話か 杉本苑子・永井路子両御大はお元気だろうか・・・ ? Kindleが文春50%還元やってたんで、髪結い伊三次の電書で出てるヤツ全部買ったった >>231
オトコマエなお方や・・・
伊三次シリーズ、未完で終わるのかー残念だ >>232
オトコマエって…
まだ12冊しか電書になってないから、50%還元だと全部買ったって3000円いかないんだよ
ちょっと気張ったランチ食べたくらいだから >>222
今井絵美子は男衆の言葉遣いが美しくないからヤダ
昨日新聞報道で知って以来
復活できない
伊三次の未完はキツイなぁ 名前出てるどの作家も好きだけどやっぱり他の人が書くなら未完の方がいい ハァ…確かに
宇江佐さんが紡ぎ出す言葉描写じゃなきゃ嫌だ(泣) >>238
自分が好きなのは
「髪結い伊三次捕物余話」シリーズ
「銀の雨―堪忍旦那為後勘八郎」
「卵のふわふわ 八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし 」
「甘露梅―お針子おとせ吉原春秋」
ただ、この人は最後の最後、または続編で、それまで読者が感情移入してきた登場人物に
妙なエピローグつけたりして、読者をおいてきぼりにしてしまったりすることが多いので、気付けて
また史実に基づいた話もいくつか書かれていますが、総じて評判は悪いです
自分も、史実に振り回されすぎて、宇江佐真理の持ち味が消えていると思う >>238
私も「甘露梅」と、賛否あるけど「あやめ横丁の人々」かな。 >>240
「あやめ横丁」は、まさに最後のエピソードはいらんって話だったね 食いしん坊なんで、「ひょうたん」「夜鳴きめし屋」も好き 人情ものと恋愛を絡めてバランスよく
書ける作家さんって宇江佐さん以外あんまりいないような
若手も今ひとつだしなあ >>236
北森鴻の蓮丈那智シリーズみたいになったら悲しすぎるしね >>245
あれは最悪だったなぁ
続きを書いた人って探し物矢をネタにしたいい作品書いてんだけどねぇ
「卵のふわふわ」読むたびに
田中邦衛が頭の中に登場してきてしまう >>247
そらそうでしょ
のぶが嫁ぐ前から惹かれていた男前の正一郎を田中邦衛とは言うまいw まだ若いって認識だったからなー
まさか平岩弓枝より先とは…… >>247
そうそう
頭の中で田中邦衛が「のぶちゃ〜んワシ○○食いたい」ってつぶやくの
>>248
それはそれ怖いもの見たさがあるかもwww 築山桂さんも春ぐらいからブログ止まってたから
心配だったけど最近更新されてたわ
お元気だったらいいのよ…
あかねも左近シリーズいつまでも待つわ >>250
東吾の安否と新八の三角関係だけは清算していってくれないと困る >>253
東吾はこのまま有耶無耶ってって感じなんじゃないの
著者がインタビューでもう登場させる気ないようなこと言ってた気がするし 今となってはもう生きてるにしろ、そうでないにしろ、どう転んでも萎えるだけというか
生死不明で有耶無耶しとくのが一番平和な気がする >>254
読者も年老いた東吾はみたくないでしょって言ってたね
今後、登場させる気はないようだ 麻太郎は老親置いて海外に留学したんだっけ
なんだかもうどうでもいいわ
不倫や隠し子好きのベテラン作家より若手女流の爽やかなの読みたい かわせみは、何故続編なんか書いたし...と作者を恨んだ初めての作品になったわ
明治編の一巻読んだ時点で大ショックだったけど、最新刊とかもう支離滅裂過ぎて
出来ることなら明治編の記憶を自分の頭から全部消したいと思った 東吾の隠し子、しかも行きずりみたいにしてできた子を主役に据えるのがおかしい
るいが可哀想すぎるよ 明治編、危険を感じて読まなかった自分を褒めたい
この先も絶対読まないことにする 蘭陵王の恋をちょうど今読んでるけど麻太郎に若き日の東吾を重ねる描写がずいぶん増えた気が だって、かわせみスタート時の東吾は麻太郎より若いでしょ? 最新の雑誌掲載作品では
何だかようやく麻太郎も落ち着きそうよ 髪結い伊佐次の最新刊が出るね!
これで最後かと思うと寂しいけど楽しみだ。 >>266
ごめん、文芸春秋のサイト見たりぐぐってもそれらしき情報見当たらなかったんだけど
いつ発売予定ですか?(「竈河岸」は違うよね?)
聞きついでにサイト見てて丁度新着で来てたオマケ
山本一力さんの宇江佐さん追悼エッセイ
ttp://hon.bunshun.jp/articles/-/4308 >>267
竈河岸でした。
新聞の広告に宇江佐さん追悼ということで、新刊として出ていましたが、
私が読んだことなかっただけですでに発売されていたんですね。
期待させちゃってごめんなさい。 >>268
レスありがとうございました
どちらかというと自分よりも母が大ファンで、もしあるなら知らせようかと思ってたのと
「竈河岸」も出て1ヶ月経ってないから新刊には違いないので気にしないで下さいな
でも単行本や文庫未収録のものや、未発表のものがもしまだ残ってるんだとしたら
いずれ何らかの形で出るといいね >>265
「あい」の文庫のサイン会で 来年(2016年) 新しいシリーズの本を出すって言っていましたよ 271です
誤り「あい」
正しくは「蓮花の契り」のサイン会でした
すみません >>271
それより前に、料理帖の番外編はどうなってるんだ 杉本章子さんも乳がんだったのか…
まだ若いのに亡くなるなんて
お狂言師も読めなくなるなんて 宇江佐さんの次は杉本さんと悲しい話題が続くな…ご冥福をお祈り致します
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00010003-nishinp-soci
この記事の最後の方に書いてある完結編は来月予定通り出るのかな ええええ
なんか、ちょっとまだまだそんな年齢ではなさそうな人がばたばたと… え〜っ‼‼‼‼‼
恐れていたことがとうとう起きたか…
杉本章子さんのご冥福をお祈りいたします。
それにしても、雑誌の連載途中なのに、
どうなっちゃうんだろう…
あと1〜2回分は書いてあるんだろうか?
日向様がようやく決心してくれたっちゅーのに… 信太郎人情始末帖のシリーズ好きでした
ご冥福をお祈りします 苑子御大かとギョッとしましたが、まさかお若い章子先生とは・・・
一層ショックです。 言っては何だが、もうそろそろシリーズ完結はのぞめないかもと覚悟しているような方たちではなく
まだまだお若いのに!という方たちばかりだね、最近
北原亞以子氏が75歳で亡くなってもう3年近くなるというのに、いまだ作品に対する未練が絶てない中
今年は、宇江佐真理氏(66歳)と杉本章子氏(62歳)のお二方にまで逝かれてしまうとは…… 女性の書き方が素晴らしかった
お狂言師が特に好きでした
女だけの世界での義理人情が書ける数少ない作家さんなのに
悲しいわ
杉本先生早いよ… どちらも文庫化。宇江佐真理さん、もう新刊読めないんですね。さびしいです。
1/04 文春文庫 名もなき日々を 髪結い伊三次捕物余話
1/20 集英社文庫 糸車 昨日図書館行ったら宇江佐の追悼コーナーがあって初めて知った。
いろいろ40冊ほどあった宇江佐の本。古本屋持って行こうかと思ったが読み返してみるか。 宇江佐さんのあの節回し、やっぱり誰にも真似出来ないわよねぇ… 宇江佐さんの遺作「うめ婆行状記」、今月12日から朝日新聞夕刊に連載されるみたいだね。 >>288
新聞(雑誌)連載による原稿料 → 単行本発売による印税 → 文庫本発売による印税
ができた、女流時代小説最後の世代だね、今の人たちは
文庫書き下ろしによる印税
だけだから、よほど売れて印税がっぽりって作家でもなきゃ
粗製濫造だのなんだの言われながらも、とにかく数を書かなきゃ賄えない 朝ドラを流し見していたら、「打ちまーしょ、もひとつせ、祝うて三度」って、やってて
「みをつくし料理帖」で、あさひ太夫を身請けしたシーン思い出した
みをつくし番外編書くとか、新シリーズ書くとか、具体的にどうなってるんだろうな とりあえず今年新シリーズ出す予定なんでしょ(>>271)
>>288
連載準備中のままみたいなことどこかで見たから
連載の話自体なくなった・お蔵入りなのかと思ってたけど
現行仕上がってたのかな >>291
昨日の朝日新聞夕刊によると
>仁司さんの姉の東中恵美子さん(71)は宇江佐さんの死の2日前、SDカードを手渡されたという。「あたしに何かあったら。これを」。最後の文章は。うめの新たな決意を予感させ、未完に終わる。
だそうです。(仁司さんは宇江佐さんの夫) >>292
ありがとう、未完確定なんだね
読み手側としては掲載されることは嬉しいけど
完成出来なかったのは悔しいだろうなと考えると複雑でもあり >>292
なるほど…それで解った
いや、朝日の夕刊連載がミョーに中編が続いていて
誰かのトラブルの代打が続いてるんだな〜とは思ってたんだよ
宇江佐さんだったのか…涙 角川春樹事務所 02/15 時代小説文庫 「新シリーズ(仮)」 田 郁
仮題ですらないw 社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。
本田宗一郎 高田郁さんの書き下ろし新シリーズ「あきない世傳 金と銀-源流篇」」(ハルキ文庫・2月10日発売予定)
ttp://twilog.org/tetsuyainoue/month-1601 https://twitter.com/tetsuyainoue/status/686535104940802048
高田郁さんの書き下ろし新シリーズ「あきない世傳 金と銀-源流篇」
(ハルキ文庫・2月10日発売予定)のゲラを読ませて頂きました。
舞台は関西、摂津の国・津門から大坂・天満。澪に劣らず魅力的な新ヒロイン幸の物語。
早くも虜になった私は、既に続きが待ちきれません。そんな中毒性のあるお話です 澪つくしは、大阪・天満から江戸に出てきて大阪へ戻るまでの話だったけれど
今度は、大阪・天満自体が舞台になるんだな 田郁氏が新シリーズ「あきない世傳 金と銀」、初版15万部で
http://www.shinbunka.co.jp/news2016/02/160204-01.htm
累計300万部超の「みをつくし料理帖」作者・田郁氏が2月10日、大坂商人の娘を主人公にした
新シリーズ「あきない世傳(せいでん) 金と銀」を角川春樹事務所から書き下ろし文庫で上梓する。初版15万部。
「あきない世傳〜」の舞台は江戸時代享保期の大坂。学者の子として生を受けた幸(さち)が、
物を売るための知恵を出し工夫しながら商道に邁進していく物語。年2点のペースで刊行を予定している。
刊行に際し、田氏自筆のイラストとメッセージ入りPOPと、2点を並べて置ける販売台を製作した。
2月中旬には朝日新聞に全ページ広告を出広する。本体580円。 >>308
田郁さんサイン会『あきない世傳 金と銀 源流篇』
2016年2月28日(日)14時 紀伊國屋書店 梅田本店
2016年3月5日(土)14時 三省堂書店池袋本店
2016年3月6日(日)14時 東京堂書店 神田神保町店
電話予約もできるらし、詳細は角川春樹事務所のホームページで 田郁 あきない世傳 読了
源流篇と言うだけあって、まさに序章
主人公の幸の生い立ちで一冊終わり、まだまだこれから
お店の三兄弟どれもがそれぞれ抱えてるもんがあるだけに
主人公は苦労しそう、こんな店立て直すより、外の世界で頑張らせたいところ
中島要 着物始末暦 読了
うじうじ気持ち通じ合わせるまで長すぎ、そして出生の秘密へはなかなか切り込まない
ちょっとダレすぎでは >>308
>>309
田郁さんサイン会『あきない世傳 金と銀 源流篇』追加情報
【岩手/盛岡】
2016年3月21日(月) 13時30分 LIRIO 3階 イベントホール
詳細は角川春樹事務所のホームページで 着物始末もうあれで最終回でいいと思う。
余一かっこ悪い。 あきない世傳は将来きっとドラマ化するね。金と銀の風景とか、エヌエチケー上手いんだろうな。 着物始末これ完結じゃないの?
区切りいいし今回で終わった方がいいと思うけど 呉服屋の天然な嫁さんの因縁話、引っ張り続けてるからな
たいして面白くないんだから、以前の結婚前の問題の時にさっくり片つけておけばよかったのに 和田はつ子の口中医最新作読んだ
もうずっと出てなくて、前作で志保が桂助の所へこなくなっておしまいだったから
話が進まなくて放り投げたのかと思ってたよ
と言っても、今作でもたいして話が進まなくてがっくり 鈴木晴世さんはもう書いてないのかな
結構好きだったんだけど >>324
書いていた学研M文庫はレーベルが畳まれたし
廣済堂文庫は、最近お色気時代小説が主流だから
書く場所がないんじゃないかな
他に拾ってくれる出版社があればいいけれど
どこも女流時代小説家が多すぎると思う >>323
自分も読んだけれど志保がこなくなったのは、前々作だったから
1作飛ばしてないかい?
間があいたのや、話がすすまないのはその通り
ところで岸田側用人さん、カステラに羊羹はさんだものを考案したと言っちゃだめだよw
シベリアの発祥は、明治〜大正なんだからw 着物始末
あと1巻くらい引っ張るんだろうな
今回は若旦那がいい味出してた 『あきない世傳』読みました。うーん、どうだろう。
『澪つくし』は、少女漫画っぽさでヒットしたと思うのですが、『あきない』は真面目に時代劇しようという感じで、つまり面白みが今一。
真面目に時代劇を書く作家は幾らでもいるので、高田さんならではの、軽さと言うか少女漫画っぽさは残して欲しいです。
幸が、あの女癖の悪い四代目と夫婦になって苦労する姿なんか、見たくないけど。 まだ面白いかどうか判断するところまでいってない印象
とりあえず色ボケ性欲マシーンはさっさと顔が腐って逝ってしまえばいいと思うw はじめから1巻の銀二貫や当初続編の予定のなかった出世花だけでなく
シリーズ前提のみをつくし料理帖-八朔の雪-だって
一つの作品としてもっと完成度高かったのにな
あきない世傳源流篇は、小説としての体をなしていないと思う
あくまで今後のシリーズの幕開け
大河ドラマや朝ドラでいえば、子役の部分としか感じなかった 今回は最初から長編シリーズ、それこそその大河や朝ドラくらいの
長編をやるつもりでその内容っていう見方もあるんでは
正直みをつくしは途中のマンネリ感から、あそこまで
長くやるつもりなかったんじゃないかって印象 女流作家の時代物ミステリーが好きで、
宮部、和田、畠中、かたやま和華など読んでるのですが、
他の作家でおすすめあれば教えて下さい。 そういや、高田の出世花もミステリ風味だったな
時代小説でミステリなら、捕り物を選んでおけばいいんじゃないか? >>336
御宿かわせみ(新じゃない方)
小松エメル作品
西條奈伽(ミステリ要素がない作品もあるけど、ラノベ系好きなら
金春屋ゴメス辺りからでも) ゴメスは近未来小説。小松エメルは、江瑪瑠とかにしないかな、名前。 社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。
本田宗一郎 >>329
面白いよね。
いつ終わってしまうかと毎回ドキドキしながら読んでる。 NHKが甘やかしたかな高田。まあ澪つくしができすぎだろ。 >>343
なんでNHK?
銀二貫はNHKだけど
みをつくし料理帖はテレビ朝日 あきない世傳、読みました
最後の2ページまで面白かったのですが、、そういう展開?
図太く、笑顔で成長する幸を見られることを願って
次の巻までは読んでみようかと。 >>336です。ありがとうございました。明日本屋に行くのが楽しみです。
捕り物とミステリーは違う気がしますが、うーん、どうなんでしょうね。 移転age
>>347
下手人や真相追跡・捜査の過程が推理探偵ミステリーと思えば
ついでにさらっと読めるちょっとした事件解決&不思議要素が絡んでくる話なら
知野みさき「しろとましろ 神田職人町縁はじめ」とか
去年読んだら割と良かったんで続きが出ないかなーと思ってる ミステリー=事件や犯罪の問題解決への捜査なんだから、捕り物はミステリーでしょ
もしかしてサスペンス(ミステリー+ホラー、オカルト等の超常現象)って言いたかったのかな? あきない世傳、売れてるみたいね
書店に積まれていたサイン本の山がみるみるうちに小さくなった 宇江佐さんが亡くなってしばらく経つけど、伊佐次がもう読めないとか悲しすぎる。 あきない読んだ
まーいつもの不幸からの成長サクセスストーリーなんだろうけど
なんか中途半端なところで終わった感じたなぁ
もうちょっとキリのいい締め方してもらいたかったけど次巻と合わせて再評価だな
次巻はいつ頃になるんたろ >>329
単行本、最後のページの (未完) の文字が悲しい 伊佐次最終巻が出たね
2/3が、文庫書下ろしの「月はだれのもの」の再録だったのは残念
といって、単行本なんだから新しいもの書けって、天にいいにもいけないよなぁ
文庫書下ろしの再録するくらいなら、追悼寄稿文とか、編集部で座談会とか
そういうののほうが良かった >>356
同感…
宇江佐さんが月は〜を書き下ろしで出してその内容を読んだ時点で予感してた…
後出し単行本に載せるとかちょっとないよね、宇江佐さん天国で怒ってそう… 半年かかって澪つくし読み終わった、いつもはドトールでコーヒー飲みながらなんだけど
最終巻の後半は部屋で読んでよかった、ドトールだったら恥ずかしい事になってた
ご都合主義な展開だったけどそれはそれで面白かった
泣ける小説はリフレッシュできるから大好きだ 和田はつ子のゆめ姫事件帳、新作かとおもったら余よ姫と同じなのね
この人、次々新シリーズが出して旧作が尻切れトンボのままなのどうにかして欲しい… >>359
ひろげた話をまとめる事が出来ないんだと思う >>359
せめて話の続きかと思えば、改訂版らしいね
どうせ最後まで完結させられないと思って買うのやめた
とりあえず口中医シリーズなんとかしてくれ >>361
口中医、塩梅屋、ゆめ姫、お医者同心、鶴亀屋
他にも何かシリーズ物あったような
どれか1つでも終わらせてくれ >>361>>362
それを言うなら
今井絵美子もだな
どれも同じような話でタラタラタラタラ
どこまで続くのやら 築山桂さんブログも止まってるし
どうなってるのかな
左近シリーズ読みたい
バリバリの関西弁なのに優男美男子
弓月王とアヤ待ってる
ファンレター書きたいぐらいよ >>364
書けばいいのに、出版社経由のファンレターは、いいらしいよ
作家のモチベーションだけでなく、編集者にも読者の意向が届くから 高田郁の新シリーズの続きはいつ出るんだろ
あまりにも中途半端で終わったから気になる NHK大河ドラマで言えば、1巻は子役時代だったものね https://twitter.com/tetsuyainoue/status/746714797962469376
メッチャ、良いお話・情報です!
続編が待望されておりました高田郁さんの〈あきない世傳〉シリーズですが、2巻の発売が、8月9日に決定致しました!
タイトルは、「あきない世傳 金と銀 早瀬編」(ハルキ文庫)
私も含め、ファンの皆様、今しばらく、キリンの様な首でいましょうネ。(^^) もう一冊出すと言ってたみをつくしは何時になるんだ? >>371
てっきりそれを新シリーズ始める前に出してから新シリーズ開始だと思ってたんだけど
出ないまま始まっちゃったしな
>>271の時点でもそれについては触れてなかったみたいだし、話自体ぽしゃったか
新シリーズが何かしら区切りが付くか終るまでないのかなとも思ってる
間に他の作品色々書くタイプの人じゃなさそうだからっていう大した根拠もない憶測だけど >>373
いや、「あい」の時はみをつくしの執筆休んで(という言い方も連載ものじゃないからおかしいかもしれないけど)
そっちの作業してたよね?
その間に文庫で現代物の短編集(名前忘れた)とか銀二貫の文庫版や出世花のハルキ文庫版とか出てるけど、
それらはみをつくしの前に既に出てたのものだし、出世花の続きもみをつくしが終わった後だし
何作も同時進行で執筆してる感じじゃなさそうって意味だった 勝手に作家の作業ペースを考えて、それに固執しすぎだよ みをつくしの番外はすぐ出る感じの書き方じゃなかったような…?
今手元に置いてないから自信はないけど 多作な人ではないのはわかりきってるんだから、待つことに馴れないと。 TVドラマ新作放送と同時に発売かな、みをつくし番外編。
それともドラマはもう無いかな。黒木華で撮り直して連ドラやればいいのに。 少し前に新聞に載ってた自叙伝の広告見てはじめて知ったけど
今井絵美子さんも乳ガンなんだね
去年亡くなられた宇江佐さんや杉本さんといい、なんだか乳ガン率高いな… まあ今井の小説は糞だから今すぐ消えても困らんけどな。 あきない世傳読んだー
結構ときめいちゃったけど
またすごいとこで終わって待つのが辛い 稲城、大阪、広島・・・
いつもどおり都心でやってほしい (´・ω・`) あきない世傅 、買ってすぐ読んでしまった。
また、一年こんなところで待たされるのか、て終わり方。
今まで下がり眉とか、美人でも坊主だったりとかなので、正統派美少女ヒロインが逆に新鮮だった。
外歩いたら「おお、あの美しい人は...!」みたいな反応とか。 高田郁が「少女が苦難を乗り越えながら素敵な女性に成長する話」が得意というのが良くわかった。
ので、ワンパターンな展開になりそうで心配。
みをつくしは料理というスパイスがあったからそれなりになったけど、商売はそれほど魅力的なスパイスに思えないんだよね 今回は商売の面白さが出てきた気がするけどな。これで惣次とくっつく?高田さんなら智蔵もこのままにはしておかない気がする。 >>387
みをつくしも、いろいろ巡ってさいごは先生にたどり着く
そして考えてみれば初刊からこの二人を結ばせるつもりだったフラグが残ってたものね 出世花、逆に絵にかいたような大団円ではないのが逆に良かったけどな
そういや、おりき最終巻と着物始末も同時に新刊出てたよね
おりきはとっくにやめてたけど最終巻だけ読もうかなと手に取り、やっぱやめてしまった >>390
着物始末暦の新刊を読んだけれど、同じ出来事を
別の人の立場からっていうのを数話されて、水増しされて冗長した感じだった
あきない世傅、惣次があほ坊の尻拭いのために幸にお家さんの着物きせて出かけるシーンで
「貸して」が「借して」になってたのに唖然
こんな初歩的なミスに作者はもちろん編集も校正のプロも気付かんかったん?
寡作な人なんだから、もう少ししっかり詰めてほしい 書いてから気になって、再確認して間違いに気付いた
あほぼんの尻ぬぐいの時は、P152「幸を借りても宜しいか」で正しかった
P187「幸を借してほしいんだす」は、煩型の先生の所へ屋敷売りに行く話だった
どちらにしても凡ミスを見逃したのには変わらんけど あきない二巻、ある意味予想通り。
みをつくしでいう美緒な人が主人公な話も読んでみたいな。
貧乏人が苦労して幸せになる話だけじゃなぁ… いいね〜、それまで苦労知らずのお嬢さん育ちだった大店の娘さんが艱難辛苦か あちこちで拾い読みすると「幸に更なる試練!」と云う感想が多かったです。
決めつける気は無いけれど、最後は三男(智ぼん)と…ってのが、読者殆どの希望と言うか納得できる落とし所なんだろうなと思う。
ただ、惣次が2冊目でちゃんと味を出してきた。自分が男だからかもしれませんが、惣次に結構共感しながら読めました。
これからの進展では、ビジネスパートナーとして接したいように感じられるから、惣次の妻は試練でも無茶ぶりでもないと思います。
又次ではないが、こわもてで只強圧的と見えた人物が深みを増して来る・・・・は良い展開だなと思います。
ただ、もうレギュラーの事故死は勘弁してほしいですね。 >>397
発売したばかりなんだから、ネタバレするなら多目の改行入れて。 >>398様
申し訳ありませんでした。
作法を心得ておらず、そんなに詳細に書き込んだと意識していなかった為、、
御不快にさせた様で、大変失礼いたしました。
以後機会ありましたら、重々注意して心掛けます 時代的にそうなのかも知れませんが、人が死にすぎ。
物語展開上で邪魔になってくると、あっさり死ぬ。 >>45
「ゆず女房」まで読んだんだが、まさか武藤まで死ぬとは思わなかった。
出てくるいい味出してる人間が死にすぎだろ。 >>401
えっ、武藤さん死んだの?
私ももうずっと読んでなかったが、そんな展開になっているとは…… >>403
主人公と同業だった。
命じる人は違うけど、命じられるままに罪のない人を
殺めたのを気に病んで、自ら死を選んだ。 和田はつ子の季蔵捕物控だが、「花見弁当」まで読んだ。
また魅力的な人が出てきたと思ったらやっぱり死んだ。
せっかくいい味出す人が出てきても、殺されるか下手人かの
どちらかだものな。
殺される→季蔵が下手人を推測して成敗もしくは奉行所が捕らえる。
誰か殺されないと話が始まらないのが、このシリーズがいまいち
読後感がよくないわけなんだろうな。 >>407
2年以上も前の作品でネタばれもないだろうが。 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組の官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカムを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ごみだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱え心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心が招いたことで、どこに訴えるわけにもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 あきない世傳
源流篇が、2016年2月18日初版発売
早瀬篇が、2016年8月18日初版発売
だったら、2月に出ても不思議ではないね
文庫発売スケジュールだしているサイトは
まだ2月予定を更新してないし
角川ハルキ文庫も1月15日分までしか
これから出る本ページにないから
実際の所は分からないけどね かたやま和華の「猫の手屋繁盛記」シリーズ読んだけど、段々上手くなってるね、この人
集英社でいい編集者にあたったのかな あきない世傳源流読んでしまった…
2月になってから3冊いっぺんに読もうと思ったのに。 角川春樹事務所サイトにはまだ掲載されてないけれど
流通関係で文庫本販売スケジュール出しているところが
2/14 あきない世伝3巻 発売予定って出してるね 予定通りやね楽しみ
あきない世傳シリーズって何巻で完結予定なんだろ? サイン会 開催
【東京】高田郁さん『あきない世傳 金と銀(三)奔流篇』刊行記念トーク&サイン会
イベント開催日:2017年2月19日(日)14時〜
催場所:八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
定員:先着100名、要整理券(電話予約可)
【大阪】高田郁さん『あきない世傳 金と銀(三)奔流篇』刊行記念サイン会
イベント開催日:2017年2月25日(土) 14:00〜 (先着100名様)
開催場所:イオンモール堺北花田店 3F イオンホール
定員:先着100名、要整理券(電話予約可)
http://www.kadokawaharuki.co.jp/index.php あきない静電はつまらんから早く終わってほしい。
豆腐の作りかけでどうのこうのって短篇もハナクソみたいだったし…
坂井希久子は食い物の描写はうまいもののストーリーがウンコ。 >>425
ありがとう。東京組だがさっき電話したら予約とらた。まだ間に合うぞ、ドドンガドン。 みをつくし料理帖、NHKが黒木華で連ドラ化。
テレ朝は忘れた。 【テレビ】黒木華、NHKドラマ初主演 『みをつくし料理帖』連続ドラマ化 創作江戸料理が見所 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1486465980/ 本当は能年がやるはずだったとか書いてるのいたね
黒木でよかったかな 全8話って事は最後までやるとは思えないから小松原様との別れあたりか? みをつくし料理帖、NHKでやって欲しかったからこれはうれしい
でも、前に民放でもやっていたよね?2時間ドラマで 小松原役はまだ未定?
原作読んでる時は北村一輝で脳内再生されてたな… ※439
本筋に関係ない話削れば、8話もあれば最後まで行けるんじゃない? 削られそうなキャラ候補としては、
坂村堂、りう、ふき、美緒、佐兵衛あたりだろうか。 シーズン10までやるつもりじゃね?
雲霧仁左衛門とか原作なくなっても無理やり3までやってるしな、人気次第だろ。 佐兵衛削ったら佐兵衛を探して天満一兆庵を再建するという設定そのものが無くなってしまう
野江の身請けと並んで澪の大きな目的の一つなんだしそこは削れんでしょ >>446
そこまで長丁場の予定を立てるかなあ
毎年やったって10年かかるよ 佐兵衛は設定さえあれば佐兵衛話は登場しなくても話は進められるかもな。
芳さんと澪が江戸に来る動機っていう仕事をしてくれれば
佐兵衛は行方不明or死んだってことにしても、天満一兆庵再建ってモチベは変わらないと思うし。 野江も登場せずに終わるかもね
でもせっかくNHKでドラマ化なら、1巻の最初から原作に沿って丁寧に作ってほしい 原作にはこだわらない方だけど
佐兵衛は好きなキャラなんで削らんでほしいな 野江は裏主人公みたいなもんだから、どう考えても削れんだろ。 >>453
ムロツヨシ、大河出てるから無理じゃない? 澪に相談事をされたら天啓の音とともに重々しくアドバイスを告げて欲しい>坂ムロ >>455
それ、佐藤二朗
佐藤二朗に清右衛門先生やらせてもいいかも >>457
侍姿が想像できない。
NHKだから、変わったキャスティングをしてくるんだろうな。 料理の描写が楽しみだわ
作り方とか丁寧に再現してほしい テレ朝も北川と貫地谷のキャスティングを逆にしてればなあ てろてろ茶碗蒸しとか鼈甲珠とかレシピ通りやっても「極楽の味」だったりしねーっけどな。
まして4千両とか無理。妄想だけに留めといた方が良いよね。 ドラマの話はドラマスレでやれよ
板違いだし、そもそもここは澪つくし専用スレじゃないよ >>463
【テレビ】黒木華、NHKドラマ初主演 『みをつくし料理帖』連続ドラマ化 創作江戸料理が見所 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1486465980/ >>464-465
いや…>>435にスレ貼ってあるから誘導不要かと思ったんだけど
気が回らなくてごめん&ありがとう 普段は過疎スレなんだが、
みをつくし読んでる人の多さに驚いたわ つか、澪つくし以外に話題になる本が無いわ。
とりあえず時代人気だから書いてみました、書かされましたみたいな作家ばっかり。 女性作家ならかたやま和華が最近好き
猫の手屋繁盛記面白かった。
江戸風俗好きの作家さんだね。
ティーンズもので実績積んで、ようやく念願の時代小説を書けるようになった、ってとこっぽい 高田郁で善人の世界に浸るのも好きだけど、反動であさのあつこの泥々したのを読みたくなる サイン会 開催 追加情報
【名古屋】高田郁さん『あきない世傳 金と銀(三)奔流篇』刊行記念サイン会
イベント開催日:2017年3月12日(日) 14:00〜 (先着100名様)
開催場所:星野書店 近鉄パッセ店 8階特設会場
定員:先着100名、要整理券(電話予約可)
http://www.kadokawaharuki.co.jp/topics/topics.php?no=330 あきない三巻読了
ちょっと詰め込みすぎじゃなかろうか
今までお散歩だったペースが後半競歩になった感じ (次の感が出るまでに)内容を忘れない? って意味かと思った
忘れても別に読み直せばいいんじゃ >>474
今までが遅すぎたと思うのだが…
前2冊でダレてしまって飽きたけどテンポ良いなら読んでみる。 あきない世傳新刊読了
元々、智坊はひも気質というか髪結いの旦那をあんな若い頃から(幸が数えで14って、満13歳だぞ)夢見るような所があったから惣坊派だったのだけれど(女狂いの豊作は論外)、
新刊では、ワンマン気質だけでなく、金に汚い自己中な所が酷すぎでちょっと辟易
何というか、三兄弟ともそれぞれが「あほ坊」で、幸には相応しくないなー。
でも、幸は、すごく勝気な所もあるし、地頭もよく、あほ坊たち相手でも、上手く渡り合ってやっていけそうなので安心した
菊栄も頑張っているのが分かって良かった。 あきない
治兵衛が復活して幸の補佐になり、惣次が江戸出店かな
惣次も種無しとみた >>472
仲間だ〜
河治和香はデビュー作から好き あきない世傳
2ちゃんねるの家庭板なら、豊作と智蔵は愛玩子。惣次ははっちゃけ搾取子だよなw
差をつけられて育つうちに、性根が曲がっちゃったか
お家さんの孫育ては失敗だったね
みをつくし料理帖に出て来るヒーローになり得る男たちがどれもいい男ばかりだったのに対し、あきないはポンコツばかりなのが面白い
年寄りの治兵衛さんと亡くなった実兄くらいしかまともなのがおらんとは あきないは治兵衛以外の男がクズ過ぎて
早く幸に国盗りに行ってほしい
着物始末は今回の巻のテーマになるのかと思った話が
相変わらずのどうでもいい話を詰め込んで放置され
伏線だらけの状態で次巻以降に持ち越し
次回をお楽しみに!が得意でない人は
次の巻出てからまとめて読んだ方がいいかも 【みおつくし料理帖】高田郁【 あきない世傳 】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1487199347/
こっちで好きなだけやっとけや 普段過疎ってんだから別にいんじゃね
ネタバレはカンベンだが 高田郁以外に話題が無いくせに。
先週気づいたけど朝井まかてのいつの間にか何冊か出てた。
図書館行ったらどれも貸出中。腐っても直木賞だな。 >>488
腐ってもって、朝井まかては面白いだろ。
木内昇なんて直木賞獲れたのが不思議でならない。
芥川賞ならまぁいいかなと思った。 >>484
着物始末、相変わらずか
どう足掻いても、あんな出生の秘密や因縁なんて
引っ張っても面白くなりそうもないのに 着物始末は2〜3ヶ月に1冊ペースとかなら
あの間延びしたシリーズ構成でもいいのかもしれないが
今のペースであんなだらだらと周囲の話で同じところぐるぐる回られるとなあ
読むのやめりゃいいだけの話なんだけど あきない
帰り花って基本結実しないよね
それに擬せられるってことは跡継ぎは…って伏線? 高田郁は、みをつくしの途中で死んでるという高田郁傀儡説。
そんくらい今のは糞。 木内昇は直木賞どころか、その上の賞もとってるな。
時代ラノベ読みのお前に読めないだけだをw 篠 綾子って二つのシリーズを
まとめてバタバタ終わらしちゃったみたいだけど
なんか理由があるのかな? 皆川博子『みだら英泉』、面白かった。
妹が不憫だ。 ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足まいちゃりマイカー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(放送大学消防庁コストカットアイドルマスターアップ株式会社)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース 宇江佐さんの髪結い伊佐次シリーズは現在14巻まで出ていての残り2巻あるみたいだけど、
物語は途中で終わることなく完結するのかな?
もし話が完結するのであれば1巻の幻の声から読み始めてみようと思うんだけど みをつくしは過大評価され過ぎだと思ったけど、あきない世傅は結構面白い >>504
それこそ過大評価w
つかここで高田郁話題だすと気違いが出てくるr >>505
そうか?
俺はみをつくしよりあきない世傅の方がずっと好きだけど 『あい』と『出世花』は表紙の絵が不気味だからかどうしても読む気になれない
が、『銀二貫』は面白かった >508
「あい」は安心して読める。
幕末から明治に掛けて生きた、医師に嫁いだ女性が主人公。
「出世花」はテーマがテーマなだけに重いのは否めない。 「あきない世傅」はちょっとコミカル要素が強いかな
「あい」はしっとりした感じ 四代目と五代目が人間的に糞だからな
それでも俺はあきない世傅は結構好きだけど 屁理屈ばかりこねてないで楽しめば?
所詮、ただの暇つぶしでしょ? 高田郁がとにかく気に入らない人がいることはわかった 高田郁は好きだけど、あきない静電が糞ってことでしょ みをつくしに比べたら進行のスピードがかなり違うからね ドラマ化されたのに、全く盛り上がってないようだなw
>>あきない世伝 >>524
ドラマは完全に失敗
あきない世伝はオワコン 宇江佐さんの「ひょうたん」が面白かったので他の作品も読んでみようと思っているのですが、
思っていたより作品数が多くて、どれから読もうか悩みます。
宇江佐さんといえば、やはり髪結い伊佐次シリーズから読むのがベストでしょうか? >>528
目に付いたのから読めばいいと思う。
宇江佐さんの作品はどれも手堅いヒットという感じで外れがない。 >>529
「ひょうたん」の主人公夫婦の息子が主人公の「夜鳴きめし屋」、
もし未読ならそこからどうでしょう >>530
たしかに、夜鳴きめし屋の主人公はひょうたん夫妻の息子だけど、ひょうたんの親父に比べると
全くと言って良いほど人間的に魅力がないんだよなぁ
嫁さんとか子供がいないせいもあるんだろうけど、人情味に欠けるというか、性格がひねくれてるというか・・・
個人的には宇江佐さんの作品では短編集の『深川恋物語』が激オススメ
これぞ宇江佐作品の真骨頂とも言うべき市井の人情もの
「下駄屋おけい」「凧、凧、揚がれ」「狐拳」とか、短編傑作のオンパレード 宇江佐さん、外れがないとは言い切れないと思う…まあ、それは個人の好みですが
私は好きですが怪談系がダメなら「ひとつ灯せ」はやめておかれた方がいいかも
「卵のふわふわ」は、出てくるお料理は美味しそうなんだけど、夫がなぁ… 宇江佐さんの「口入れ屋おふく」今読み終わった。続く予定だったんだね。もっと読みたかった。 杉本苑子だな。名前は知っているけど、読んだことないと思う。 杉本苑子さん…
殆どの作品は読んだと思う。
あの陰々滅々として容赦ない人間模様の描き方が好きだったなぁ
記紀神話から長屋王を周辺を描いた『穢土荘厳から近代の華族社会の醜聞実在事件を題材にした『伯爵夫人の肖像』まで
ほんとうにあらゆる時代を舞台にされて作品つくりされていた。
藤原淑子や檀林皇后の存在を知ったのもこの人の小説が縁だったよ。
お年からしたら大往生に違いないけど、やはり寂しいし残念だ…
永井路子さんはお元気かなぁ… >>534
カバーデザインが良かったので買ってみました
まだ読んでませんが 宇江佐さんの「銀の雨」を読んでる最中ですが、これは傑作ですね
同じ幻冬舎文庫から出てる既読の「玄冶店の女」が期待ハズレだったのでスルーしてましたが、
まさかこんなに良い作品だったとは・・・・
>>534には感謝してます >>538
杉本苑子と永井路子が対談した「ごめんあそばせ 独断日本史」というのを読みました
題名はしょうもないけど、内容は滅茶苦茶面白い
お二人の知識量はすごいよ >>535
連載が続いてたら、おふくと勇次はヨリを戻したかな? >>544
ないかな〜。彦蔵と添って後を継ぐのかな、と思ったけど…。想像するしかないけどね。 ある程度の歳になったらシリーズ物は遠慮スべきだな。 >>542
前田利家の妻まつをこきおろしていた部分がよかった 今井絵美子さんが10月8日に癌で亡くなったそうです。立場茶屋おりきも後半バタバタしながらも完結させたのも病状を知ってたんでしょうね。
新作も期待してたんですが、もっと読みたかったな。 ご本人がホームページ内で書いてたけど2015年に手術した時点で余命3年宣告されたそうだから
覚悟はあったんだと思う
ご冥福をお祈り致します >>554
ご冥福を
女流作家さん、この数年で何人もこの世を去られて寂しい ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 千春の婚礼やっと文庫出たけどもう図書館で読んじゃったわ… 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
0R80S 宮部みゆきの時代小説でオススメはありますか?
ちなみに、本所深川ふしぎ草子、幻色江戸ごよみ、堪忍箱の3冊は既読です。
できれば短編集でお願いします。 時代劇(短編)って6冊ぐらい(新装版を入れるなら10冊ぐらい)だから、全部読んだら? 個人的には「初ものがたり」オススメだけど(今から読むなら完本の方)
>>567の「あやし」と、あと「かまいたち」読んだら短編集コンプだろうから
全部読むでいいんじゃないかなw 花だより みをつくし料理帖 特別巻
9月3日発売予定 あきない正伝はどうでもいいけど、みをつくしの特別巻は凄く楽しみ 和田はつこのシリーズがまた増えていた
塩梅屋だけは読もうと思いつつ読めてないわ
いつの間にかラジオドラマ化されていたのね 和田はつ子さんの塩梅屋の季蔵捕物帖シリーズ
第一幕が27巻で終わったら
すぐに第二幕が始まり今は35巻あたりかな?
いつまで続くのか?
やたら理不尽に人が殺されて、トリックは稚拙だったり
後だしの理由が、へ??それあり??が多く
みをつくし料理貼みたいに
愛着が湧かないし
登場人物にも感情移入ができない
なんか疲れますw
瑠璃さんと飼い猫のスーパーにゃんこ虎吉のシーンだけ読みたいな
早く瑠璃さんが正気に戻りますように 自分もだいぶ前に「死ぬためだけの人が出て来て無駄に死ぬ」って書いた記憶があるなと思ったら
>>66だったから4年経ってもまだ瑠璃治ってなくて無駄に死ぬためだけの人が死ぬためだけに出てきてるんだなw >>579
自分もかつて別スレで
「季蔵の連続殺人事件帖」
とでも改題したほうがいいって位に人が死ぬ話だ、
って書き込んだことがある。
続き物でここまで進展のない話も珍しいな。
結構ファンが着いてるんだろうか? 和田はつ子先生は塩梅屋季蔵シリーズを「御宿かわせみ」みたいにしたいのかな?w
とりあえず27冊目の
あんず花菓子で第一幕が完了
おき玖さんの急な結婚にびっくり
蔵之進様とおき玖さんが結婚したのは本当に良かった
でも、蔵之進様はいつの間におき玖お嬢さんを好きになっていたのかな?
かなりの美人だから一目惚れはあるだろうけど、ひそかに好意を持っている描写とかあったかな
あと祝言の様子やら、季蔵たちが腕をふるったはずの
祝い膳の料理の説明とか
三吉さんが頑張った(と思う)お菓子の描写も無く
結婚したとあるだけ
無駄に人を殺すのなら
1冊丸々美しい花嫁衣装の説明やら
お祝いの料理と美しいお菓子の作り方
見事な食器や漆器の蘊蓄話にして欲しいです
瑠璃さんは薄皮を剥ぐように少しずつ回復していて
季之助が今は季蔵だと理解している(記憶はまだ不完全)
烏谷様から貰ったの本を見て見事な紙の花を作っている 和田はつ子さん最新作36冊
鴨ぱりぱり(去年12月発売)も
また悲しい事件で読んでいて途中でつらくなった
山ゴボウや鴨ぱりぱり、豪華な納豆汁などなど料理はおいしそうなんだけど…
なんか犯人や黒幕の辻褄が合わない気が…
結婚されたおき玖お嬢さんがおめでたで
妊娠中の悪阻の時期ですが
塩梅屋で季蔵さんの料理を美味しく召し上がってます
田端様の奥様も今回は本当に妊娠されました、よかった! >>585
発売されて2ヶ月経っているのにネタバレは無いだろ
馬鹿? ここの女流スレ作る意味あるのか?
設立の経緯を知らないけど、今はほとんど書き込みも無いんだから
歴史・時代小説スレに統合でもよくない? 和田はつ子さんの
塩梅屋季蔵シリーズ
この先、瑠璃さんが正気に戻ったとしても一膳飯屋の女将さんになるのは無理だよね
長屋で紙花作りを教えるとかになるのかな?
登場人物が出て来ては無意味に殺され死んでしまう
今のストーリー運びから
季蔵と瑠璃さんの人生が再生する物語になって欲しいな
瑠璃さんもご家族、母上様と兄上様に会えますように… >>582
現代小説も含め次々新作出す体力はスゴいなと思う、もう70近いよね
西郷どんと女医さんの話は読んでないけど、これもシリーズものなのかな 平岩弓枝も相当だから、広げた風呂敷を畳みきってほしい >>589
和田はつ子先生は66才です
塩梅屋の他にもシリーズ物を書き続けていらっしゃる
パワーはすごいですね >>590
平岩先生の大風呂敷はもう畳み切れないような気も…
長年のファンがアドバイスして先生が忘れている設定とかも畳んで欲しいw 和田はつ子さんの料理人季蔵捕物帖シリーズに
夢で人殺しを予知した美しい武家娘のよよ殿が登場してたけど(大目付の御息女と言われていた)
最後のほうで奉行所の捜査に協力する話になっていた
もしかして余々姫さまだったのかな? 余々姫夢見帖シリーズを大幅改訂した
ゆめ姫事件帖シリーズの
「恋文」では
姫とお付きの藤尾さんが熟柿を探して
太郎長屋〜塩梅屋に行って
季蔵に美味しいたまごかけご飯を作ってもらってた
余々姫シリーズは読んで無いので
余々姫様は最後はどうなるの?ずっと江戸の町で暮らすの? 口中医シリーズ最終巻読了
なんだか、志保も桂助もキャラクターがかなり変わってしまって違和感が拭えない
ラストの展開も、最終巻になって急に思いついたみたいなとってつけた感じ
やっぱり、将軍家の秘密花びら葵問題が解消した時点で幕を引いた方が良かったんじゃないかなあ >>597
同感
なんであのあとダラダラ続けたんだろう 坂井希久子さんの
居酒屋ぜんやシリーズが面白い
6冊目の「あったかけんちん汁」で謎解きは一応片がついたようだけど
ヒロインお妙さんの良人を殺した犯人だけど、あのままでいいの?
美声のうぐいす、ルリオの後継はどうなるのか?
登場人物が魅力的で料理も美味しそうなので読むのが楽しい
またルリオの巻末解説が読みたいなw
ルリオとメノウの子供だからヒスイとかサンゴとかになるのだろうか?ケキョ 何匹目のドジョウなのかw
ハルキ文庫から女性料理人が主人公の新刊が出ました
一膳めし屋丸九(まるきゅう)
フードライターとして活躍されている中島久枝さんの新作
時代人情小説で軽くて殺人とかは無いので安心して読めます(喧嘩はあります)
江戸時代のいつ頃かは不明
地味だけど旬の野菜や魚を使った毎日の献立
父親から引き継いだ店の女将であるお高さんは29歳
お江戸日本橋の魚河岸で働く男性たちが、甘味付きのお膳を喜ぶのかな? >>600
時代はある程度設定されてないとおかしくなるけど大丈夫なのかな >>600
この作者さんの「日の出走る」読んだけど、色々と設定が甘いと思う。
時代小説が売れるからと書いてるクチじゃないかな? >>601
高田郁さんなら節目の出来事には〜年と入るし
時代考証に花や鳥などもきちんと調べている
中島久枝さんは何年などの記載は無い
タケノコなど季節の野菜や魚の美味しそうな描写があるけども……
丸九(まるきゅう)のお膳に
一口汁粉や饅頭などの甘味を付けているから
砂糖が安く流通して来た江戸後期かなと思う
中島さんの本のコピー
「しあわせは、うまい汁とめし、そしてほんの少しの甘いもの。
おいしくて、にぎやかで、温かい人情派時代小説。」
軽く読めるから時代設定が曖昧でもいいのかな?
ちなみに高田さんの
あきない正傳だと
延享2年12月
三男・智蔵と幸(21才)の祝言
(参考までに西暦1745年)
宝暦元年12月14日
田原町の五鈴屋江戸店が開店
(西暦1751年)
澪つくし料理帖は
享和2年
澪が水害で両親を亡くす
(西暦1802年)
文化9年
天満一兆庵が隣家からの火事で焼失、店主夫妻と江戸に
(西暦1812年) 江戸にクマゼミはいなかったという投書があり、
本当かどうか徹底的に調査して、ついに江戸時代の文献に江戸にクマゼミがいることを示す記述を発見する経緯を
高田郁先生の講演で聞いたことがある。
下調べが凄いとつくづく感心した。 和田はつ子さんの塩梅屋季蔵シリーズ37冊目
新刊「天狗そば」が今月中旬に出ました
人が死ぬのは前作よりは少ないです
瑠璃さんが花を作らないで違う物を作っていたのは何故?予知? >>605
季蔵が早朝に日本橋を出て三軒茶屋や多摩川を越え
(旧)大山街道を歩いて長津田で一泊とかしないで
厚木〜伊勢原近くまで1日で徒歩で行ったのは凄い 杉本章子さんの「東京影同心」がものすごく面白かったので、図書館へ行く前に著者名をググった。
故人だった。ショック……
松井今朝子さんには長生きして頂きたい。 バタバタっと好きな女流作家さんが亡くなった時期があって落ち込んだな
このスレも暗かったと思い出して、確認してみた
2013.3.12 北原亞以子
2015.11.7 宇江佐真理
2015.12.4 杉本章子
2017.5.31 杉本苑子
宇江佐真理氏と杉本章子氏が立て続けだったんだね 高田郁さん、8/18に東京堂書店神保町店でサイン会。
今回は、これ一回らしい。詳細は角川春樹事務所のホームページで。 坂井希久子さんの
居酒屋ぜんやシリーズ七巻目
ふうふうつみれ鍋
美味しそうなお料理がたくさん出てくる
只次郎の飼っている当代一の美声の鶯、ルリオ
そのルリオの雛たちも美しい声で鳴くようになり
ルリオの後継(ハリオ)も決まり、ひと安心
残りの雄の雛二羽も譲渡先が決まる
雌の雛も器量良しに育ち、貸し出しの予定も入る
只次郎の姪の利発なお栄ちゃん(8歳)は
公方様付き御老女の部屋子として出仕することになった
勉強が大好きな子だから
学べる環境に行けてよかった
お浜お嬢さんは店の番頭さんと縁談が決まった
ずっとお妙さんに片思いの
只次郎の恋はどうなる?
まだまだこのシリーズは続いて欲しいです >>610
この作品、言葉の使い方がおかしくない?
「うんまぁーい」
とか武士階級が使うか? 町人志望だし、細かいことはいいってことよ
このまま、お妙と所帯もって、鶯育てながらお店手伝うんだろうか >>612
7冊目に武士であることのありがたさを〜みたいな記述があったから
町人にはならない気がする
実家に援助も必要だし
お妙さんとはどうなるか?
気長に見守って行きましょうw
賢いお栄ちゃんの成長を見たいから長く続いて欲しいです かわせみ文庫新刊いつの間にか出てた
つかKindleのおすすめにかわせみシリーズが出てびっくりした
いつの間にか電子版も解禁されてたのね
何か知ってる話だなと思ったら、待ち切れなくて図書館で読んでたわw
300話!って帯にあったけど、めでたいと思えないのが悲しい
このまままともなオチもない話が最期まで続くんだろうか… 平岩先生も87歳だから、そろそろシリーズものは畳んで完結させてほしい なんとなくだが、かわせみはちゃんと締めないまま終わりそうな予感 >>616
御宿 かわせみは風呂敷が何枚もあるから畳みきれないと思う 新御宿かわせみは新品では買う気がおきない
110円じゃないと
ちなみに私はまだ3巻までしか読んでない 新かわせみ、6巻で一応の片がついてた感じなので終了かと思ってたら続いてて
ちょっと驚いた 澪つくし映画化されたんだ
やたらキャストが地味だわ 畠中恵の猫君を読んだんだけど、これは時代小説?和風ファンタジー?
この人の本はどうにも文書が読みにくいし、謎解きがご都合主義でイマイチだわ 新かわせみは4巻まではまあなんとかいいが以降は読むのが時間の無駄だな
6巻は別口としても後はもう…大家だからもう編集も口出せないんだろうな あさのあつこの捕り物系?をいくつか読んでみたけど、この人推理物は向いてないな
解決のときにいきなり判明する事実ってのが多すぎる 篠綾子の照月堂シリーズ子育て飴を読み終わったんだけどほんのりみをつくし風味がするね 今月の新潮文庫の西條奈加「千両かざり」って恋細工の続編なのか気になってたが
結局ただの改題再版なのか
タイトルも表紙も前のが良かったな >>627
出版社が変わっての改題ならあるが、同じ出版社で
再販するのに改題は酷いな。
新作と思って間違えて買う人を当て込んでるとしか思えない。 >>629
図書館で借りてシリーズの途中まで読んでたけど、話が全然記憶に残らないんだよね
40巻まで出てるみたいだけど、自分が何巻まで読んだのかわからなくなった >>630
あーわかる
かわせみや伊三次は結婚したり子ども産まれたり状況に変化あるけど、季蔵はあまり変わらないよね >>630
○料理作って食いしんぼうの御奉行が美味そうに食う
○元許婚の瑠璃がほんの少しずつ回復してるようなしないような
○下働きの少年を仕込む
○毎回人が5人くらい死ぬ
いつもこれだと思う。 西條奈加さん直木賞おめでとう
文庫派だから当分読めないけど…まるまるの毬の続編も読みたいけど
いつ文庫になるだろう
>>630
季蔵はペース早いなと思ってたがもうそんなに出てたんだ
その印象+無駄に人死にすぎだし初期で読まなくなったなぁ 和田はつ子さんの料理人季蔵捕物シリーズの新作
去年12月に出てました
「天下一の粥」に祝40巻!と帯にありました
いつまで続くのか、50巻まで行くつもり?
ネタ切れのような気もする
いい加減、瑠璃さんを正気に戻してあげて欲しい
以下ネタバレあり
江戸の街に悪性の風邪が流行り、風邪のため亡くなる人が多く棺桶作りが間に合わないことに
感染を防ぐために市中の飯屋や居酒屋、水茶屋などに一時休業するようにお達しが出る
弁当や漬物、佃煮等の持ち帰りの店なら大丈夫なので
季蔵の店、塩梅屋は滋養がある粥を売ることになる(食器や鍋を持参してもらうことに)
七分粥、五分粥、三分粥、全粥に小豆粥などのお粥はどれも美味しそう
漬物屋さんの紹介で瑠璃さんに似た若い娘が登場して季蔵の粥作りを手伝う
(いつもの助手は両親共に風邪で寝込んでいて看病のため休み)
季蔵そっくりの疾風小僧翔太も再登場
風邪に効く金柑を使った大福も美味しそう >>629
途中まで読んでたけど、「尽くし」ばっかりになってきてうんざりしてやめた
たまにならいいけど調理法が色々だからっておんなじ食材ばっか食わされんのイヤ 料理屋、菓子屋。増えすぎて消化できない(´・ω・`) 和田はつ子さん、また新シリーズ始まったのか
今度は植木屋さん 植木鉢で撲殺された人の話とかありそう
…なんて思ってしまった >>637
「花人始末
出会いはすみれ」
このすみれは匂いスミレの事で、江戸時代に日本に入って来た品種のことらしい
植木屋を兼ねた花屋
「花仙」を営む若い女性、花恵さんが主人公で
季節の草花や野菜の苗なども育て売っている
第一巻は桜草の鉢植が出てくる
江戸で有名な生花の師匠(美男)と
花恵さんから鉢植や苗を買って振り売りしている男性(女装してるゲイ?)が悪を懲らしめる仕事人
(女装の人の趣味は和菓子作り)
花恵さんも手伝うことに…
塩梅屋の季蔵シリーズほどでは無いけれど
あまり意味も無く人が殺される
季節の花や和菓子の蘊蓄を語りたいならゆめ姫シリーズがあるのに
でも花恵さん特製のちらし寿司は美味しそうだった 塩梅屋、段々と牛肉とかバターを使った料理が増えてきて洋食屋になってきてる >>641
前に豚肉料理を作ってたけど、
江戸時代の日本に豚っていたのかな? >>642
江戸時代、薩摩藩では豚を飼育してたらしいけど一般的ではなかったろうね
ヤマクジラの猪は専門店があったみたいだけど
江戸時代は歴史上もっとも日本人の体格が貧弱だった頃らしい こないだまで朝井まかて、松井今朝子がKindle Unlimitedにたくさん入ってたが入れ替えでわずかに
急いで読みまくったんで何がナンヤラ... >>632
最近はスーパーにゃんこ虎吉の人間並みの活躍と瑠璃の超能力もお約束 塩梅屋、洋食屋だけじゃなくてエスニック料理屋になってきた
あの時代に香辛料とかハーブとかどのくらい手に入ったんだろう? 田牧大和の「藍千堂菓子噺」も文庫書下ろしになっちゃったか
単行本のおいしそうな和菓子のカバー好きだったのに・・・ >>653
あれ、一巻目でこりゃ駄目だと思ったな。
叔父に店を乗っ取られた兄弟が、独立した父の弟子に転がり込んで、
弟子が「坊ちゃんに店を譲ります」と、独立店主のはずが兄弟の
徒弟に直ってしまう。
そんなありえない展開に加え、職人肌の兄貴と営業畑でしっかり者の
弟と対比させたいのだろうけど、兄貴は優柔油断で弟はただの
不機嫌な人にしか見えなかった。
まだ続いてるとは思わなかったな。 宇江佐真理、北原亞以子亡きあと、
市井ものの連作短編を
連載→単行本→文庫本で書ける(書かせてもらえる)作者がいないんだよね。
なぜか、文庫書下ろしは二度,三度と読み返す気にならない。 >>656
https://www.cnn.co.jp/style/arts/35193687.html
英作家ヒラリー・マンテル氏死去、70歳 「ウルフ・ホール」で高い評価
2022.09.25 Sun posted at 10:23 JST 杉本苑子の「玉川兄弟」上下巻を読了しました。
3回目位です。
江戸時代前期に多摩川の羽村から江戸中心部まで延々上水路を築いた工事の請負人兄弟の奮闘物語ですが、資料が少なく作者が大分苦労された様ですが、それを感じさせない力作に仕上がっています。
固い岩盤や水が吸い込まれてしまう地盤で二度も始まりの地の変更を余儀なくされ、奉行が切腹にまで追い込まれますが、遂に完成した玉川上水。
庶民である玉川兄弟と武士である奉行とその部下達の交流も自然に描かれており、女流作家枠に捕らわれず全ての時代物ファンにお勧めします。 何年か前に玉川上水のドラマを見たなって思って検索したら、門井慶喜の『家康、江戸を建てる』が原作だった。 東吾の行方はわからぬまま、かわせみも閉店か(´・ω・`) 平岩先生なら東吾さんをるいさんの元に帰して終わりにすると信じてた 高田在子のまんぷく旅籠朝日屋を読んだ
全体的に文章が軽い、話し言葉や登場人物の名前が現代的で話に入り込めなかったわ 自分も読んだけど
あまり重々しいのも好きじゃなくて暇つぶしに読むぐらいなんで
あの位の気軽さでかまわないかなと思ってる 塩梅屋、表紙のイラストレーターが変わって新章開幕だって 塩梅屋は自分の中ではとっくに閉店しました(´・ω・`) 最近北原亞以子の作品が文庫本で新装出版されてますね。
私も以前「慶次郎縁側日記」シリーズや正式名称が思い出せませんが(ブックオフに売り払った為)夫婦で木戸番小屋を守っている人情噺のシリーズを読んでましたが、2度読めば手放しても良いかなって感じだったので、今は1冊も手元に有りません。
木戸番小屋は買い直しても良いかな?なんて思ったりする今日この頃です。 田牧大和さん、とうとう電書解禁したなー
文春はハンチバック出してるし、頑張って口説いたかな 宇江佐真理の「晩鐘」を読了しました。
泣きの銀次シリーズ第2弾ですね。
3回目位の読了です。
宇江佐真理の作品はどれも水準以上でつまらない物など有りませんが、本作も犯人は鬼畜の様な奴ですが、銀次の子供達の描写や昔の奉公人のうのすけが独立してからも銀次を立てて、美顔水の新商品まで作る話しは本筋には関係有りませんが、そうした描写が登場人物達の人となりを表してくれるので皆生き生きと動いてくれます。
こういう描写は宇江佐さんの右に出る者は居ないのではないでしょうか。 宇江佐真理の「虚ろ舟」を読了しました。
泣きの銀次シリーズラスト作ですね。
最初に読んだ時は虚ろ舟に対しての追求がほとんど無い事に違和感を感じましたが、今回の再読で虚ろ舟自体は狂言回し的な役割りなんだなと腑に落ちました。
物語の中心は銀次の次女お次と前作から登場した絵師和吉の恋の行方(結果は悲しい)と瓦版を作っていた若者の一団の行く末が軸なんだなと理解出来ました。
その筋を進めて行くのに味付けとしての虚ろ舟の存在だと解れば、やはり良く出来た作品だと思います。 宇江佐真理の「幻の声(髪結い伊佐次捕物余話)」を読了しました。(7回目位)
デビュー作だけに少し文章が固い気はしますが、伊佐次、お文、不破(父親の方)という核になる3人の性格付けがこの時点でビシッと決まっていて、この後の長いシリーズ作品としての序章の役割をしっかりと果たしていますね。
それにしても彼女が直木賞受賞してないのは不思議以外の何ものでもありません。 今井恵美子の立場茶屋おりきシリーズの「指切り」を読了しました。再読です。
一度目はかなり読む順番がバラバラだったので1巻目から順に読んで19巻目ですね。
それなりに面白く読めますが、宇江佐真理や男性ですが金子成人辺りと比べると主人公の性格が有り得ないというか押し付けがましい感じで亀蔵親分が狂言回し的な役割りをする事で何とか最低限のバランスが取れてるかなと思います。
最終作まで読んだらまとめてブックオフ行きですね。 宇江佐真理の「紫紺のつばめ」を読了しました。
髪結い伊三次シリーズの2巻目です。
この巻で伊三次はお文と別れて寄りを戻し、不破とも仲違いして寄りを戻します。
そうなる筋立てが実に巧みでこの巻を読んで、伊三次シリーズは最後まで見届けたいと思った人も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
未完で作者は亡くなられましたが、作品の価値は些かも落ちません。 毎度宇江佐真理ですみませんが「お柳一途(アラミスと呼ばれた女)」を読了しました。
カタカナ表記の題が気になり後回しにしていた作品でしたが、やはり宇江佐作品に外れは無く素晴らしい作品でした。
作品の題材となった田所柳自身が素晴らしい女性であり、幼馴染みかつ恋人でもある榎本武揚も素晴らしい男だったのでしょうが、その二人を中心に戊辰戦争を中心に幕末〜明治初めの時代を鮮やかに書いた作家としての手腕が素晴らしいと思います。