三秋縋 part1 [転載禁止]©2ch.net
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Twitterで一目惚れして3冊衝動買いしたが、やはり間違ってなかった 君が電話をかけていた場所の表紙、E9Lさんじゃないのすごい残念 この前までの3作品、全部似たようなワンパターンだったから
今回でそれを変えてくれるの期待してる。
あとTwitterで垂れ流してるのとかあおぞらとかまとめた短編集出して欲しいね リメイクしてほしい
三秋さんのTwitter見返してたら就職してる的なこと書いてあったけど→、https://mobile.twitter.com/everb1ue/status/211059576315973633
今は働きながら本書いてるのか?だとしたらすごい。 次号のダ・ヴィンチに、「君が電話をかけていた場所」の
三秋さんのインタビュー載るらしい
さっき本屋さんで見たよ 明日発売日だね
絵師が変わったのは残念だけど楽しみだ 田舎だけど予約しておいてよかった
千草可愛すぎやろ まだ4章目だけど早速三秋節がすごい
前作に似たところあるけどやっぱ良いな 公式に君が電話をかけていた場所のサイドストーリーあるよー
http://mwbunko.com/novels/ 読み終わった後の気分が説明しにくいんだけどなんか凄い はやく続きが読みたい
あと千草視点のストーリーとかも読んでみたいかも せんぱやとかドミノを並べている最中に停電が起きる奴とか好きだったんだけどHPから消されてるんだよね
他もうタイトル忘れちゃった奴結構あって悲しいどっかに過去作全部転がってないかな やっぱりさ、真面目コメになるけど、「いたいのいたいの、とんでゆけ」とか、「三日間の幸福」
てさ、なんか最後が分かんないないんだよね。
最後の三日間が書かれてなかったり、
最後彼女はどうなんのかとか、
考えさせられるような本を書くんだよね。これが従来の本との違いだと思うんだけどさ皆はどう思う? 好きだけど昔からある手法だからそういう問われ方をすると微妙だなぁ
想像の余地を残すと「続編まだですか」って言われる時代にあまりそう言われないよう上手く残して〆るのは上手いと思う うん、従来の本との違いではないかな
でもいいよねそういうの >>25 俺もこれ探してるんだけど誰か魚拓とってある人とかいないかなあ、もう一回読みたい 小さな願いもうすぐまた読めるようになるってよやったぜ 譁?蟄怜喧縺代@縺。繧?縺」縺?(ツエ?シ嶂会シ幢ス)
繧上?シ縺?縺」縺ヲ譖ク縺?縺溘?ョ 繧、繝ウ繧ソ繝薙Η繝シ雋キ繧上↑縺阪c繧医°縺」縺?
蟆代↑縺?(繝ス'マ荏) 明日発売日じゃねえか!
ダヴィンチにインタビュー載ってもスレ伸びねえなぁ 僕が電話をかけていた場所ほんとに良かった
みんなはもう読んだ?
てかウィキペディアできてるな
前はなかったのに 僕電読み終わったー!
明るいエンドはスターティングオーヴァー以来だよね
前は未来無い終わり方は安心するから好きとか言ってたような気がするけど、
心境の変化でもあったのかな? 僕が電話をかけていた場所の第7章のタイトルは人間関係も意味してるのかな こんなスレあったんか
げんふうけいの右足を出しますみたいな奴も無くなったな
結構好きだったんだが
ふたりぼっちがいっちゃん最初に無くなったっけか、教え子の独り言が未来的すぎるみたいな奴も
どっかに残して無いのかね… この人嫌いじゃないけどストーリーとキャラに幅がなさすぎるのが残念だよな
ストーリーは下手したらss書きよりちょい上かおなじぐらいだし今後やってけるんだろうか 最後に幽霊を探してた女の子を出したのには、何か意味があるのだろうか? 気が早いけど次刊いつになるかなー
来年4月くらいかな? 1年に1冊出してくれたら十分だ
fafooの雑記とかツイートのペースが年々落ちていってるのが寂しい
そのうち宣伝だけになっちゃいそう >>52
この人自身がss書き手だったからな
たしかにこの人よりストーリー作り上手い人はいくらでもいたが
文とかツイッターの雰囲気はこの人にしか出せないものだと思う
それにss書いてる頃よりは伏線も使えるようになってるし成長してると思うよ MW文庫ってライトノベルを卒業した人に向けられてるんじゃなかったっけ ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 文章が増えたせいでボロが出てきてる感じがする
ネット時代は文章も少なかったし必要なエピソードを入れてるだけでよかったが
作家として文章の量をある一定まで増やそうとして
無理やり回想とかを入れてる感が否めない 三秋さんて米津さん好きなのか
二人ってなんか似てる気がする ぶっちゃけこの人って売れてるの?
今後も作家としてやっていけるのかな いたいのいたいの、とんでゆけの電書版は出ないんだろうか
俺はこの人の書く話好きだよ
女の子からの語り方に、独特の理屈っぽさというか三秋節みたいのを感じる 最初に最も暑かった夏と寒かった夏って二つ出したけどなんか関係あるのかな? 学校の初鹿野さんの席に書いてあった番号て何かの伏線やった? 出たな。2冊
実は「僕が〜」の方が出てねえぞ続き読めねえぞゴルァって
アスキーに問い合わせたら29日に出ますよいたいのも出ますよって
返事がきたから知っていたけどな いたいのいたいの、とんでゆけは冗長すぎると思う。げんふうけい版を読んでみたい
電話をかけていた場所は世界が2人で完結してないところが三秋さんぽくない感じ 恋愛系以外も読みたいなー
>>8にも出てた短編集とかもいいかも いたいのいたいの、とんでゆけ
個人的には一番好きだ >>68
初鹿野の席にあった「1836」という数字
アンデルセン童話『人魚姫』発表の年だそうだ この人の本は映画化とかドラマ化とかしやすそうだから
人気の俳優とか女優で作ったら大ヒットしそう…とか妄想してみる Twitter長文ばっかりでつまんない、まあそれが好きな人もいるんだろうけど
月一ぐらいで写真とか載せてほしいなあ はー死にたいなあって時にスターティングオーヴァーは丁度いい 君に殺してもらえることを救いに生きるとかげんふうけい節全開たまらんすわ〜 いたいのいたいの、とんでゆけ
からちょうど1年だね 初期の頃のドミノとかドアノブ捻るやつとかまとめて1冊で出したりできないかなあ…… ドミノはわかるがドアノブがわからん、どんなんだっけそれ
教え子サボテンハーモニカ兄さん、100%私ジュースとか
ゴミ箱が繋がってる話はどうなったんだろ 書いてたの当時高校生とかの時だし本人からすれば恥ずかしくて人に見せたくないものになってるかもしれない ドアノブはハーモニカ兄さんと同じ話だったはず
初期のやつはネットでまとめられてるよ
本人のfafooからは消されてて悲しかった ついにTwitterまとめとかも消えてしまったのか
もう消されそうな物1969ぐらいしか無いよ 黒歴史として消してるんだろうな
本人は簡単に黒歴史なんて言葉を使うのってどーなんだみたいな感じで言ってたが
否定する人もいるだろうが結局この人の書く話自体がいかにも今時のラノベの美少女が都合よくふらっとやってきて
何だかんだでくっつくってパターンの話ばかりだから不思議でもなんでもないか この人の本、1作だけなら進んでオススメするけどずっと追いかける対象としてはオススメ出来ないなあ
飽きない範囲で同じことが繰り返されるのを人は求めてるって前Twitterで言ってたけど
これは飽きる範囲でしょ、と思う
>>95
概ね同意 そんなの今出してるのもそう変わらんじゃん
なんで昔のだけ黒歴史扱いで消していくのかと思う
そりゃ商業でやっていくようになると昔の書き方は荒いから消したいのかも知れんけど
げんふうけいのssが好きって人はそれなりにいると思うのに そうだよね
中二病が微かに匂うぐらいが丁度いいのに そういえばまだ書き下ろしのショートストーリー読めてないんだが札幌で読めるところある?
MW文庫のHPに載っけてほしいわ >>103
神奈川だけど俺も読めてない
もっと読みやすくしてほしいな >>106
これから売って行く上で2ch投稿時代とかまぁ汚点だもんな…しゃーないと言えばしゃーない
ただ昔ちょろっと会話した事が有ったんだけどそのツイートもいつの間にか消えてたのはショックだったな 遂に3冊買えたよかった
あおぞらとくもりぞら出ないかな http://i.imgur.com/PacolZJ.jpg
これか
げんふうけいであおぞらとくもりぞらが一番好きだから出して欲しいけどな あおぞらとくもりぞらは支持率高いよね
自分も好きだ そもそも世界と仲直りするのが話のテーマじゃなかったっけ テーマが同じにしても話に振り幅がなさすぎなんだよなあ
出てくる敬語キャラもイマイチ主人公に惚れる部分を上手く描けてないし
そういう意味では昨今のラノベそのものなんだよね
好きだけどもうちょっと頑張らないと消えるんじゃね? らしさを残したまま同性間の友人関係の話も見てみたいな
前にも書かれてたけど恋愛以外の話を読んでみたい なんか前にもフクロムシ?ていう虫のツイートしてなかった?
ムシ好きなんだなあ してたね。虫が好きっていうか自然現象に見られる歪んだ関係が好きって印象を受ける
取材のために寄生虫館って次どんな小説書くんだろう 三日間の幸福好きだわ
もっとインタビューとかしてくれねえかな
どんな人がこんな小説書くのか知りたい 諸君は必ず失敗する。
成功があるかもしれませぬけど、成功より失敗が多い。
失敗に落胆しなさるな。失敗に打ち勝たねばならぬ。
https://goo.gl/rSM3B4 三日間の幸福の幸せそうな感じ本当に好き
綺麗なエンドだった 灰の街も好きだったりする
少女は戻ってこようと思えば戻れるよね、灰の街に 三秋さんのTwitterのアイコン、三日間の幸福になる前ってどんなのだったか知ってる人いる? そういえば三日間の展望台みたいに別の作品とリンクしてる場所って他にあったっけ 本屋で見かけたから図書館で三日間〜借りてハマったから全て図書館で借りてきたがいいねえ
僕が電話を〜は終盤の初鹿野の声が悠木で変換されたわ
僕だけがいない街の影響だろう
新作待ってるしウルトラスーパー三秋タイムwってアニメで三日間〜や僕君電話とかアニメになってほしいわ >>129
知る限りでは書籍化してる全作品の主人公とヒロインが全員鬱屈してるから
連続放映されたら見てるうちにイライラしてきそうだ >>139
スターティングオーヴァーのヒロインは妹だろいい加減にしろ! 3ヶ月ぐらい更新されてなくて寂しいなーとか思ってたらついに雑記も消されちゃった え、雑記も消したのかよ、もうindexページ要らんだろこれ
そのうちサイトごと消えそう web archiveでのキャッシュ化もされんしなあ
もう読めなくなると思うと寂しくなるなあ 前はそのサイトでキャッシュ化されてたんだけどな、削除依頼出したんだと思う
2007年くらいの、カオスSS書いてた時代のキャッシュとかあったし当然か どんどん消してるけど何がしたいんだろうか
どうでもいいことだけどこの人って専業作家なんかね?
専業で食べられるほど売れてるのだろうか? 本人が、2chで書いてたのは名を売るためって言ってたし作家になれた今としちゃ色々構成とか気に入らないのが多いんだろうな。
でも頼むからあおぞらとくもりぞらだけは消さないでくれー 多分専業じゃないよ
>>10にもあるけど就職したっぽいし
まあ専業になれるほどうれそうではないよね 書店で平積みされてる事多いから売上はそこそこだとは思うけど
出版不況だからそんなもんか アニメのはエイプリルフールネタだぞ
何かしらの映像化は見てみたいね 久しぶりにいたいのいたいの、とんでゆけ読み返したけどやっぱいいなぁーこれ
あとがきまでいい 俺も読み返してた
でもなんか1つわかんないんだけど262ページの<あるもの>って何?
読解力が無いだけなんだろうけど、よければ教えてください(´・ω・`) そろそろ新作読みたいなーとか持ったけどたぶん9月〜11月になるんだよね
1年に1作品じゃ寂しい >>149
免許証じゃねーかな
名前と顔写真が載ってる やっぱいたいのいたいのがサイコー
この前リツイートしてたイラストは微妙だったけど 最近ちょくちょくツイートしてるし近いうちに発表するかな 最近三秋作品読みたすぎる
適当な短編とかネットに垂れ流してくれないだろうか、前みたいに 僕が電話をかけていた場所は清々しいほどのハッピーエンドだったな
なんかこう、げんふうけいは不幸中の幸い(?)エンドしか書かないと思ってたわ わかる
幸せじゃないけど不幸でもないみたいな感じね
でも発売後にツイッターで作風が変わるわけじゃない的なこと言ってたから今回はたまたまだろ いつもとは違うパターンに挑戦した的なインタビュー記事が雑誌に載ってた気がする 書籍化して欲しかったなぁ
ただ絵師の方も好きだから嬉しい 実写映えしそうな作品ばっかだから、ドラマ映画化とかしてほしい キャラデザいいな
想像してたあおぞらとくもりぞらにかなり近い
7月のニュースも楽しみだ いいニュース来たな!
ただあおぞらはショートだと思ってたww この人不幸な話書く割合高いけど正直運がかなり良いしワナビからしたら羨ましいどころじゃない幸せ者なんだろうな 端から見たら幸せ者かもしれんが当人からそんな感じはしないな 大学院まで通わせてもらってたんだし人並み以上には恵まれてるよな
それをどうとるかは人それぞれなんだろうが 大学院ってどこの情報だったの?
ググっても出てこない げんふうけいを名乗る前からの、ネットで探せるだけのログをあらん限り発掘してきたが
2007当時の感じとか、とても懐かしい感じを受けた
同年齢でほぼ同時期にあの場所にいたからか、共通点が散見されて嬉しい
しかし、もう10年前になるのかあ
耳噛ませてとかカーテン女子中学生、せんぱやとかホットプレートの時期は高校生か
前サイトや現サイトの日記とか、復活しないかねえ すげえな
ジャンププラスに掲載ならいっきに知名度もあがるだろうな 良いニュースが続けざまで昔から知ってる者としては嬉しいね
ただ日記は俺も消さないで欲しかったな
好きだったからよく覗いてたんだが そのうちサイト自体消えそう
また別の使い方でもいいから再利用してほしいなー ところで小さな願いいつ読めるの?
前に再掲する言ってたけど いつになるのかねえ
魚拓では読めるけど、アドオン入れなきゃいけないらしいから、めんどくてやってないのよな 新宿紀伊国屋とかにしかなかった奴だっけ?
ジャンプ+楽しみだな 小さな願い最高。
でも、監視って最期の3日間は外されるんじゃないっけ?
悲しげな眉の女の人のときは外されても一緒にいたのかな。 文化祭の劇で三日間の幸福をやったのがきっかけで彼のTwitterを見て以来、すっかりファンになってしまった
作品はもちろんTwitterのちょっとしたつぶやき1つ1つも含めて全て世界観が素晴らしい
哀しいけど凛と美しくて落ち着く感じが最高 確かに舞台映えはしそうな気がする
長さの都合で寿命売ってきたベースにする必要があるだろうけど 新作のタイトルと発売日もう出てたんだな
恋する寄生虫 9/24発売 専業ではないんだっけ?
まあ余り飛ばしすぎてもすぐネタギレしそうではあるが 新作くっそ楽しみ
ジャンプ+で三日間の幸福のコミカライズ連載始まったな やっぱり、あおぞらもミヤギもショートのイメージなんだよなぁ… あおぞらはロングでミヤギはセミロングのイメージ
具体的な描写ってあったっけ 三日間の幸福の表紙の女の子がミヤギなのでは…
だから自分もセミロングだと思ってた 文庫本の表紙はミヤギだろう
ただ漫画の方だとロングなんだよな 三日間の幸福はコミック出ても買わなさそうだけどあおぞらとくもりぞらはすごくいいと思う
SSの時の空気感がそのまま入ってくる あおぞらとくもりぞらは本当にいいな!単行本化したら絶対買うわ
ただカーティシーって最初からあおぞらの部屋にあったっけ SSの方だとカーティシーはくもりぞらから貰ってるな
大幅に加筆修正したってloundrawさんとの対談で言ってたからちょこちょこ変わってるところあるんじゃね
そこ含めて続きが気になる 恋する寄生虫も想像を超えた展開があるんだろうなー、楽しみ 頭の中に寄生虫というと、トキソプラズマを思い出すね
あれに寄生されると、食欲や性欲、やる気があがるとか
同時に、比翼連理も思い出したり
自分も今、ちょうど失業中だから
なんかシンパシーを感じるなあ SSで満足してたけど小説もいいね
電話といたいのいたいの、とんでゆけを読んだけどハマった
明日、三日間の幸福とスターティングオーバー買いに行くわ SS読んだんですけど三日間の幸福は文庫版加筆ありますか? あおぞらとくもりぞらって結局死ぬの? 読解力なくてすまん >>219
結構書き直されてる
自分は文庫読んでからげんふうけい読んだけど新鮮だった 「虫愛でる姫君」か
和歌をモチーフにした展開か、それをそのまま出すかな
不登校って触れ込みだから、「鬼と女とは、人に見えぬぞよき」とでも初対面で言うのかな
「契りあらばよき極楽にゆきあはむまつはれにくし虫のすがたは 福地の園に」でも良さそう
「なまめかしきうちしも、けちえんに思はむぞ、あやしき心なりや」で
寄生虫によって互いが綺麗に見える時だけ会おうとするのは真実なのか、とか絡めるか 楽しみだーー
待ち遠しい
でも用事で発売日当日に読めないのが悔しい 村上春樹か
まあ、そうだろうなって感じ
あの当時で読んでしまうと、その痕跡が消えない作品ってあるよなあ https://twitter.com/everb1ue/status/776388406112768000
>明日の夜、『あおぞらとくもりぞら』の改稿版をnoteにて公開します。
>4年前にウェブで書いた習作を大幅に改稿したものです。
>loundrawさんにはこちらを下敷きにして漫画を描いていただいています。
>原作を既読の方も未読の方も、ぜひご一読いただければと思います。
遂に、遂にか 改稿版
読んだけど、うーん、どうだろうか
小説形式ではないといったけど、小説になってしまったな mw文庫ってフラゲとかある?
24日に入手できないかな 前作は発売前日の夕方に買えた
都内の大きい本屋ならある 前から考えてるんだが、三秋さんの作品が話題になるあたり、世の中にはまともな青春を過ごしてない青春弱者が案外たくさんいるのではないか 小さな願い、また読めなくなってるし
君が電話を〜の幽霊少女のサイドストーリーも読めなくなってない? 恋する寄生虫、もう買ったって報告あるな
どんな環境なのか知らんが 青空のデレデレっぷりに違和感しかなかったんだが…
SSだから仕方ないのかもだけど急にデレデレし始めてビビった メディアワークス文庫のカバーの材質?って変わった? 今までの話は登場人物の結末なんか書かれてなくてもスッキリする終わり方だったけど恋する寄生虫は読んだあとまずモヤっとしたな ネットで告知されてるの三店舗あるけどどれも東京か
池袋なら近かったのに告知遅かったから秋葉原まで買いに行っちゃったよ >>248
わからんでもないけど、
ハッピーエンドでもバッドエンドでもない終わり方が戻ってきてくれたから嬉しいわ
前作は綺麗に終わったからなー 次は多分、少年と少女と世界の終わりの話を書きます。なぜかというと、少年と少女と世界の終わりが好きだから。
三秋さんのTwitterから
次回作が既に楽しみだ >>253
バッドの中にあるハッピーみたいなのが多かったがこれは本当にどっちつかずな感じがして
それとも これからの分 って単語から佐薙はその後も生きたと捉えるべきなのか >>255
確かに今回はハッピーからのバッドだなー
佐薙はたぶん自殺するだろうし
佐薙がいなくなるってわかるからラストの束の間の幸せ時が切なくなるな やっぱり今回は異色だなー
電話をかけていた場所からげんふうけい作品では定番みたいになっちゃった話のパターンを変えようとしてるのかね
前作は破滅的じゃない幸せ
今作は破滅的な不幸 今回は話のモチーフを詰め込みすぎた感ある
コンピュータウイルスの説明濃くてなんかわくわくしたし、
世界の終わりを告げたりクリスマスに孤立させるとかミアーキ好きそうだしストーリー性が感じられたけど
思ったほどガッツリストーリーに関与しなかったし。
不自然なほどモチーフ過多でまた前作みたいな連作かと疑ったわ なんとなくおやすみプンプン思い出した
今作は結構ダークというか、げんふうけい時代から見てもるいがないくらい結構な後味悪い感じだな
悪い意味でなくて、むしろこういうのも書けるならますますこれからが楽しみだ 結局口絵と表紙絵のちょっとした仕掛けってなんだったん? それよなぁ。口絵と表紙気になる
同じ佐薙ってことなのかな? >>264
だろうね
前作読んでる人はダブルヒロインとミスリードするだろうから ラスト10ページも満たない間に恐ろしいくらいに後味を悪くさせたなぁ良くやるよ 次作って何年か前のツイートの発展系だったりするのかな ハッピーエンドだけどバッドエンドっていうのだろうか。
今回は三秋さんの中ではあまり好みではなかったな… 思うんだけど今回何がこんなに違和感かってやっぱ2人幸せになってないからだと思うんだよなぁ
高坂はこれからずっと佐薙を想って、三秋さん風に言うならば幸福な記憶の奴隷になって生きていくと考えると泣けてくる
佐薙が死んだことによる絶望も虫が食べてくれるのかな 松尾とも結ばれないんだろうねきっと
秒速5センチメートルの貴樹みたいになりそう 秒速は最後に彼女の姿を確認してしっかり治ってるからマシ
これで佐薙に先立たれたら絶望の感じしかない 個人的には結構今作好きだった
でもバカだから、ちょっと専門用語?多くて難しく感じたな
もう一度読み直したら変わるかもだけど
いたいのいたいのがやっぱ一番 三秋さん読んでみたいんですけど
それぞれの作品の特徴ってどんなですか? 128ページの意味が理解出来ないんだけど...
高坂がこの知識持てたらなんか変わったのか? >>273とりあえず三日間の幸福を読むことをおすすめするよー 三日間の幸福読んですごく気に入りました
次何読むべき? 終盤の盛り上がりはよかったな
生きるの?死ぬの!?って二転三転して予想つかなかったし
だいぶ今までとは違ったけど、今回もすごいよかった >>278
出てる順に読むのおすすめ
スターティングオーヴァー、いたいのいたいのとんでゆけ、君電僕電みたいに >>261
手持ちに、分かる範囲で全ログをググって収集したテキストファイルがある
もう居ないと思うけど、居るなら答える
さて、感想
違和感や異作であると評する人もいるが、そうは思わなかった
むしろ今作はげんふうけい時代の原点に戻っていた感じがした
元々、「幸せの背景は不幸」みたいなテーマ・雰囲気がある
それこそ、「ひーちゃん」から商業作品に至るまで全部
「三日間の幸福」が死を目前とした幸せを、「スターティング・オーバー」が(象徴的な意味で)死んだ後の再出発を描いていて、どちらも明るく
「いたいのいたいの、とんでゆけ」や「あおぞらとくもりぞら」は結末より先にはもう不幸?しかなく、どちらも暗く
なんとなく、「世にも奇妙な物語」における「美女缶」のラストが最も近いように思える、誰もわからないと思うが
ただ、随分と色々なことを明文化するようになったなとは思う
>>258が指摘したのと近いが、伏線を沢山置いてひとつひとつ丁寧に回収するのは今までではなかった
今までの作品では、そうした象徴的なものはあっても明示せず匂わす程度だったと思う 寄生虫博物館の来場者が増えそう
三連キーホルダーからフタゴムシだけ取り出して使う人が多くなるのかもね >>283
いるぞ
スレのタイトルかどうかだけじゃなくてファイルごとほしいくらいだ >>285
じゃあ、あんまり拡散して欲しくないからこの後10分だけ公開する
ちょっとまってて この過疎スレで10分限定とか俺じゃなきゃ見落としてたね >>284
既にキーホルダーは売り上げ伸びてるみたいだからな
実際に行ったことあるが、マジで半分以上カップルだった 無理に引き剥がすとフタゴムシは死ぬとあるが
だとしたら死ぬのは片方だけじゃ済まないのかもねえ 仮に、片方を殺してでももう片方に損傷がないように切除したとして
残った方はどうなるんだろうね
実験されてたりするのかな >>293だけど、高坂も結局自殺したのかなあって意味ね どうだろうねえ
寄生虫が活性化して苦悩全部吸い取った可能性もあるし
終了後に「終了!以下、セクロス!」して奇跡的に2人とも助かっている可能性もなくはない なるほど、ラストシーンの後で
高坂がキスするなり押し倒すなりすれば佐薙は助かるのか
まあその代わり愛の証明は不完全なものになっちゃうけど >>288のファイル、ミスに気づいた
妹ジャンル『義妹』の上に4月6日分のチェッカーURLを記載したけど
これは記載ミスだから消すか無視してくれ
3月16日から3月18日の期間は、チェッカーに引っかからなかったため記録はないです
だから、この期間での他スレでの雑談やSSについては不明です
すまん >>301
そこで「操り人形の恋で、何が悪いというのだろう?」がまた復活してくるわけだ
良いじゃないか、虫のお世話になって
助けがないと、生きることや恋をすること一つだってできないんだから >>305
いや、「高坂が起きたこと」と
「高坂が自殺できなかった可能性」の因果関係がよくわからなかったので 「あおぞらとくもりぞら」の改訂版で、惜しいなあと思ったことは
ラストで、「お互いとっても素直に、昔のことを話すんです。たとえば――」から続く一連の掛け合いがなくなったこと
そして、オルゴールをかけた後の「それは本当に突然のことでした」から「僕はそう決意していました」がなくなったこと
確かに改定前は青っぽいし、説明過多で
小説の決まりごとというものがあるなら、良くないのかも知れないけど
個人的には
「これくらいの気持ちが溢れていて当然だったんだ」とか
「目の前の少女が、突然、かみさまみたいに見えてきます 」って
はっきり書いちゃったほうが良かった気もした >>308
わからんでもないが、そもそも改稿版では
「あおぞらを操るくもりぞら、を操る上位存在」の存在が消えてて
単なる不幸のリレーみたいな感じに設定が変わってるから
感情の解放みたいなシーンが消えるのもしかたないんじゃない? 有性生殖の奇跡と悲劇を描いた作品とも言えるかもね
有性生殖だからこそ耐性寄生虫が生まれるという奇跡が起こり、
有性生殖だからこそそれは一方にしか生まれないという悲劇が起こった
これが無性生殖だったら、どっちも生き残るかどっちも死ぬかだった >>309
少し、作中の描写を読み直しているところだけれど
「変わった」ということは、「変えざるを得ない何か」があったと思うのよ
そこにあるのは、あるいは言葉にならない作者が持つ違和感に過ぎないのかも知れないけど
全然自信なんてないけど、それは多分世界との仲直りの方法に関係するんだと思うのよね
「この関わり方は違う、この仲直りは違う」と思ったから、変えたんじゃなかろうかと
読み直している途中の、今の時点での結論としては
あおぞらとくもりぞらの立ち位置の違いなのかな、と
2人の力関係?どちらが能動性をもつのかの部分において関係性が違うのかも知れない
誤解を招く言い方をすれば、改稿によってあおぞらは強くなり、くもりぞらは弱くなった
「世界との仲直り」の象徴であるカーティシーを育てていたのがあおぞらになり
遺書の内容はより積極的で能動的な内容となった
死にたがっていたのがあおぞらだけではなくなった
(もちろん、改稿前だってくもりぞらは上位存在と言う名の上手くいかなさを持っていたし
部屋の描写からは決して健康的な人間とはいえなかったわけだけど)
ここまで書いといてなんだけど
ごめん、やっぽりまだちゃんと纏まりきらない
もうちょっと読んでくる 単純に、えげつない言い方をすれば
「可哀想な女の子を”救う”」みたいな、上から目線でエゴにまみれたのが、げんふうけいには気に食わなかったのかなって感じもする
あるいは、げんふうけいが以前言っていた所に拠る「都合のよい女の子」に関係するのかも知れない
その突き詰め先が改稿だったわけで
小説は悲哀と苦悩を母体にするんだろうけど
いわゆる、「じゃあ、結局どうやって関わっていけばいいのよ」ってことに関して、
そのやり方の一端をストーリーを通してゆるーく示すのが小説の機能?の一つだとは思うし
改稿前後で変わったのは、その関わり方(げんふうけいで言うところの世界との仲直りの方法)の形であるんじゃないかな、と
作者が関わり方を突き詰めた結果の変化について
読者は突き詰めて考えることを通してその関わり方から自分の関わり方を掴んだり変えたりするんじゃなかろうかと 最後にヤドリギの下でキスしてるけどそれによって助かったってエンドも想像できるよね >>314
「唇の端にキスをした」としか書いてないし、どうだろうね 最後にある宣伝のページが三秋縋作品で統一されてるのは感慨深くもあるし壮観だ
これからも作品が増え続けるといいな
そういえば今回で春夏秋冬全ての季節が物語になったな
どの季節も三秋節が効いた捉え方をしていて面白い ふと思ったけど、これってサナギが蝶になる話なんだな そこで死んでくれ
(※既読の方のみに伝わる書き散らしのような) 【〈勝ち逃げ〉について】
佐薙の死を避けられないものとします。
最後のシーンの「深い眠り」がそのまま死に直結して
高坂とベットを共にしたままに死んでいっておくれ、と思います。
その場合に、佐薙と高坂が二人で一緒に死んでくれたりしたら
僕としてはそれ程理想的なことはないですね。
最後のシーンでは佐薙視点(ただし三人称の体裁の中で)になるのですが、
そこで「勝ち逃げ」というワードが出てきます。
これにピンと来た方は多いでしょう。
三秋さん本人が覚えているのかは分かりませんが(最近やり始めた[自己RT]で挙がってないあたり忘れてそうです)、
2014年の2月に、彼はこんなツイートをしています。
*
不健全な考え方だが、幸せになった二人のどちらか、あるいは両方が死んでしまう話を僕が好むのは、
彼らの「その後」が見たくないからなのかもしれない。
要するに、勝ち逃げしてほしいのだ。
「彼らは最後の最後まで幸せでした」を確定させてほしい。
* これはとてもしっくりくる感覚で、彼のこれまでの作品に登場する多くの男女が、
この「勝ち逃げ」を遂げています。
セミ人間の彼女も、
妹さんと交換日記をした彼も、
背中から縄が生えた少女も、
その縄を伸ばせる少年も、
家族を焼き殺した彼も、
元〈掃除人〉の二人も、
ロックンローラーの彼も、
音響兵器の彼女も、
寿命を売り払った二人も、
〈先送り〉で生かされていた二人も、
最後の最後にはきちんとくたばってくれており、
僕たちは「その後」を見ずに(考えずに)済むのです。 お二人ともがくたばってるのもいいですし、
残った片方がいつまでもそれを引きずっている様もいいですね。
実体が失われたことで〈補正〉にいよいよ歯止めが効かなくなり、
まさしく非現実的なまでに高められた美しい思い出に殺されればいいんです。
新しく恋人が出来ても、結婚できても、いわゆる〈普通の幸せ〉を得ても、
「今までで一番良い思い出は?」という問いに対して「あれ」と即答できてしまうほど、
〈価値観の倒錯〉に捕らわれてしまえばいいんです。
あとがきで「高坂にとってはマスク越しのキスがまさにそれ」と書かれていたのには
なるほどと思わされました。
二人での訓練や駆虫薬の効果が出る前、まだまだ強烈な潔癖症を抱えたままに、
「マスク越しで」行われた唇の接触。
それを、彼は一番に感じてしまうわけなのですね。
そういうのが美しいんです。
そういうのが読みたいんです。
ああ、素晴らしかったなあ。
――次回作は少年と少女と世界の終わりを書くのだとか。
来年も楽しみですね。
(年内はたぶん無理でしょう。←という想定を覆して貰えたら最高です) 【〈虫〉が欲しいと思う気持ち】
自分にも〈虫〉が寄生して欲しいなーと思いますね。
皆さんお気づきのように、僕たちはたぶん
かなりの確率で運命の出会いなんて出来ないんです。
出会うべき誰か(異性に限らず)というのはきっといるのに、
そういう人とはすれ違い続けたままに、
「100パーセントの相手」とは出会えぬままに死んでいくんです。
で、〈虫〉はそれを与えてくれるわけなんですね。
「マジかよ、俺にも寄生してくれよ」って感じです。
それと、『社会不適合を明確化してくれる』というのも非常に魅力的です。
分かる方には分かると思うんですけど、
「自分の不幸(あるいは地獄)はどこまでも薄っぺらいものなんだな」という感覚を、
〈虫〉は救ってくれるんですよね。 視線恐怖でも、潔癖症でも、なんでも良いんです。
「何か分かりやすい障害」「同情を得やすい要素」「理解される悲劇」を欲してるんです。
本当に本当に情けないことに、僕は、
「堂々と被害者面をしたい」わけなんですね。
理想を重ねれば、例えば『ノルウェイの森』における「阿美寮」のような施設を、
僕は心から羨ましく思うんです。
そういう空間に身を置いて、本を読んだり音楽を聴いたり映画を観たりハーモニカを吹いたり小説を書いたりしている生活というのを、つい想像してしまうんです。
とはいえもちろん、そこにはとてつもなく具体的な〈地獄〉があるわけですね。
しかし、それでも――。
まあ、〈地獄〉の入手はあくまでも第二の願望で、
それは第一の願望を諦めた後のものなんですけどね。
本当は、ただ幸せになりたいだけなんですよね、当然ながら。
でもそれが無理っぽいぜー、という話。
だから三秋さんに慰められ得るのだぜーという話。 (以下、物語を物語として楽しむ際には特に必要のない話。
つまり、文体だとか構成だとか展開だとか伏線だとか、そういう)
【諸々の専門用語について】
これまでの6冊と比べて、表面的に分かりやすい変化が二つあります。
一つは前述した「三人称であること」で、そしてもう一つは「専門用語を多く扱っていること」です。
マルウェアに関すること、寄生虫に関すること、精神病に関すること。
その分野に明るくなければまず見たこともないような言葉が相当数出てきます。
とはいえその扱われ方も非常に丁寧で分かりやすいですし、
そもそもその数からして物語を読み進めるにあたっては何の障害にもならないのですが、
しかし人によっては、ある程度の根気が求められるかもしれません。
SFを謳ってない点では異なりますが、
『know』を初めて読んだ時と似た感覚を味わいました。 三秋さんの作品を読む際、僕は基本的に、手元にwebと繋がる何かしらのデバイスを用意しており、
作中に出てきた本の題名、作家や音楽家の名前、曲やアルバムの名前、タバコやお酒の銘柄などを
いちいちメモを取りつつ調べていたのですが、
今回はその「ネット時間」が尋常でなく長かったですね。
そういう時間もとても楽しいものでした。
そして『寄生虫なき病』を予約しておきました。
それにしても、三秋さんは大学では何を専行されていたんでしょうか。
院にまで行っていたようですけど、さっぱり分かりません。
寄生虫分野、ということはないでしょう。あとがきに書かれてましたし。
勝手な憶測はいくらでも立つのですが、
そのどれに対しても反論(これも憶測)が出来てしまいます。 例えば。
・「哲学系」
ツイートなどで哲学者の名前や言葉をよく使われています。
でも、大学とは無関係にそういう本を読んでいるというのも全く不自然ではありません。
・「心理系」
これもツイートなどで割に扱われています。
ただし「哲学系」と全く同じ理由で否定できてしまいます。
・「福祉系」
『右足を出します』の彼が福祉学部でした。
単に「自分のことを幸せにできない奴らが、人を幸せにできる気でいるんだ」というフレーズを使いたかっただけかもしれません。知りません。
などなど。
大学選択を決めきれない高校生としては、
一つの選択肢の提示として、彼のそれを知れれば嬉しいんでしょうけれど。 【目黒寄生虫館について】
今年の二月にフタゴムシのツイートをされた時点で、
HPと場所の確認だけはしてたんですよ。
でも、それだけだったんですね。
第4章を読み終えた直後にすぐさま検索をかけて驚愕しました。」
少なくとも2010年より前から、人気のデートスポットなのだそうです。
その情報を知らずに「まあ人は少ないだろう」程度の気軽さで現地に赴き、
その有り様に完全に腰を抜かし、三連ストラップを買ってフタゴムシだけ見てそそくさと帰って行く自分の姿が目に浮かびました。
絶望を深めるには良い場所ってことですけどね。大切。 これだけ深く考察してくれるファンがいるのは
作家冥利に尽きるだろうね あそこで寝たまま死ぬ可能性って誰でも思うことだろうけどそこで死ぬ理由がないから佐薙は自殺しない限り死なない いまのところ、
三日間>寄生虫>電話≧いたいの>スターティング
って感じ >>331
やっぱり3日間至高だよなぁ
スターティングは起承転結があまりにも平坦過ぎた気がする >288 >289
なんてこった……。なんてこった……。 >>330
あの後こっそり家を抜け出して自殺、って感じだろうね ラストの眠りがそのまま死に直結していいと思うけどな。 三日間人気あるんだな
個人的にはいたいのいたいのが至高だわ 今までほぼ全作品で自殺に言及してるし
そのうちこの作者しにそう なんか今作の気に入らないとこあるなと思ってたら、
片方が生き残ってたからだった
しかも男の側が
おやすみプンプンでも同じこと思ったけど、
死ぬなら両方死ぬか女性が死ぬほうが美しく思えるな みんなの大好きな、みどりいろのあいつの話
結構好き 初投稿して、「即反映されない場合(長文など)」の存在を初めて知って、
翌朝になっても反映されてなかったから悔しくてここに載せて、
その二日後にようやく反映されちまったりすると、なんと、嬉しい。 俺もだけど、いたいのが割りと人気だな
何でだろうか
やはり、キャラ萌えだろうか メリバが好きだから読んでるって人にとっては一番いいんだろうね 明るいのが好きな人は電話>三日間>その他って感じだろうし 初めて読んだ小説が三秋縋の、三日間の幸福。
そしていまでも私の中で1番の作家。
もっと色んな人に三秋縋の作品知って欲しいなー。この美しい世界観を書く人はそういないと思う。
恋する寄生虫も変わらなく美しかった! スターティングオーバーおもろいやんけ
暗い主人公に卑近な共感してまうわ
ストーリーも面白いし、ただまあ美しい情景心理描写は少ないかもね メリーバッドエンドということで、同じく好きな作家のこのツイートを思い出した
ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d134254.jpg
げんふうけいもこんな感じがある
アンハッピーの中でのハッピーをみるというか
最悪があるから少しの幸いが映える、スイカに塩の論理というか
恐怖というものには鮮度がありますメソッドというか
幸せの背景は不幸というか 読み終えた
完璧なストーリーだったと思う
佐薙の自殺によって完成される話だと思うけど、やはり虹の下には宝があって欲しいと思う健全な精神のせいか少しモヤモヤもした。
もはや三秋作品は自分の中で怖いもの見たさに近い感覚。退廃的だけど、美しい感じ。次回作にも同じような読感を期待。 僕未来から来ましたけど
2017年に、三日間の幸福が実写化されますよ R15指定でもいいからいたいのいたいの実写化していただきたい 読み終えたけど最後が好きじゃなかった
どうせなら高坂の寄生虫も実は死んでいてそれから一緒に死ぬような最後が良かった いたいののそこに愛がありますようにみたいな章をまた書いてほしい この人の作品が好きな人の勧める作品知りたい!
いなくなれ、群青シリーズは読んで面白かった 書店で表紙とタイトルに惚れて初めてこの作家の作品を読んだのだけれど
とっても良かった
メディアワークスとかラノベでしょwwみたいに思ってたんだけど改めるわ
いい作家に出会えた フタゴムシが癒合した後に離れたら両方が死ぬように佐薙を失った高坂が後追いする結末を浮かべました。
きっと高坂は佐薙が考えた結論を全て理解してそれでも納得はしない。
それと、希望的観測甚だしいですが胸のなかで泣いているとき、これまでの分と「これからの分」を泣いたのでこれから受ける苦痛を乗り越えていってくれないかと。
せめて一緒にいて欲しいと願ってしまいます。 Amazonの星レビュー消えとる。
『恋する寄生虫』だけじゃないな、なんでやろ。 ふと。
『スターティング・オーヴァー』を出す前って、
三秋さんのTwitterのアカウント名ってどうなってた?
「三秋縋」の前のアカウント名。誰か知らない? fafoo/げんふうけい
じゃなかったかな
もう無いけど、ライ麦畑でつかまえてbotを本人が運営してたね 「ライ麦畑でつかまえてbotを本人が運営」!
知らなかった、ありがとう。 遅れ勢で辛いんだけれど、誰か教えてほしい。
『三日間の幸福』のキャンペーンで、
書き下ろしのサイドストーリーが折込チラシとして挟まれてた時があったろ?
あの短編のタイトル教えてくれないか? >>375
Special特典 メディアワークス文庫「三日間の幸福」三秋 縋 書き下ろしショートストーリー
っていう見出しみたいな部分があって
話自体のタイトルは
『存在の言うまでもない軽さ』 ベッドの話。
最新作では、二人がベッドの近くにいる時間が随分多かった。
寄生虫の設定もあったし、今回はセックスするのかしら?と思っていた。
でも結局はしなかった。それはそれでいいと思う。 けど期待はしていた。別にいいんだろうな、とは思っていた。
MW文庫なら、最中の描写は駄目でも事後の描写は構わないはずだし、
特に問題はないだろうなと思っていた。
……いや。クソ下らないことだけれど、年齢差は一応問題になるのか。
一般的には、
常識的には、
そういう年齢差でのセックスは、基本的に受け入れられない。
読者層的にも、それを受容できるだけの地盤が出来ている人は少ないんだろう。
三秋さんも一番尊敬している(影響を受けた)らしい村上春樹の作品を読んでいれば、
活字中の「セックス」というワードには寛容になれるだろう。
もちろん、言うまでもなく、それに慣れることが彼の作品の要旨ではないわけだけど。
どんな作品にも作家にも、“要旨”なんて定めるべきではないんだけれど。 2点ほど疑問があるんだけど、
・寄生虫がいなくなることにより元宿主はストレスを抱えきれず自殺を計ってしまうが、
佐薙の両親や、高坂の母親は寄生虫の治療をしていないのに自殺した。なぜか。
・寄生虫に寄生されるような人はもともと自殺するようなストレスを抱えた人ということだが
甘露寺先生はもともと正常な人である。なぜ寄生されることができて、なぜ自殺したのか。。
誰かこの二つ教えてほしい。。。 すぐ誰かわかる特殊な文体で書き込むくらいならマジでツイッターとかブログでやっといたほうがいいよ >>383
甘露寺先生はずっと孤独だったみたいなこと言ってたから正常とは言いがたいんじゃない?
前者は知らん、免疫が正常に作動して自然治癒しちゃったとかじゃないの >>383
もっかいの手紙の数ページだけ読み返してみな。
たぶんすぐ気づけるよ。 >>384
本人さんっぽくて超怖いです。ほんとすみませんでした。 >>383
孤独だったから正常とは言えないは確かにそうだなあ
免疫が正常に作動して自然治癒する人はストレスが足りないから自殺するまでには至らないんじゃ?
>>386
手紙って佐薙からの4枚の手紙?
読み返したけど分からなかった…読解力なさすぎだろうか… Q「既刊5作(『君が〜』と『僕が〜』は合わせて一作扱い)で、
初読の順番のおススメを問われたらどう答える?」 いたいの1択
と言いたいけどあれは好き嫌い分かれるしやっぱ三日間の幸福 タップエンタテインメントは、スマートフォン向け新作ゲーム『 【閲覧注意】ウオノエちゃん 〜恋する寄生虫〜 』を10月28日(金)より配信開始した。
あとがきにもタイトル使わせてもらったって書いてあったしパクリだとか騒ぐつもりはないがわろた 諸事情でようやく寄生虫買いに行ったんだ
棚に置いてなくて無能だと思ってた直後に、通路寄りの目立つところに平積みにしてあることに気づいたんだが、数秒で評価が180度変わって一人で笑ってた いたいのってこのスレでは評判いいんだな
個人的には君が〜と僕が〜が好き アニメドラマ映画化してほしいっていってる人、セリフ少ないし間とか大切にしてるから絶対退屈だろ
秒速やキョンみたいに語り手みたいにすれば多少マシかもしれんがまぁこういう作品は万人受けしないわな 作品だけじゃなくて、
Twitterについても話題に上ればいいよな
ツイート頻度にバラつきはあるけど、
年一単位の作品よりは定期的なんだし 決して文句を付けてるわけじゃないけど
執筆のペースもうちょっと上げてほしいな
年2冊出してほしい
あと、そろそろ短編集なんかも読んでみたい 分かる
最近はもうTwitterの過去ログ漁る日々だわ Twitterのログもそのうち消えそうだし、気に入ってるのはバックアップ取ってるレベル 個人的には今くらいの刊行ペースの方が追いやすくていいけどな
忘れた頃に新刊が出るくらいがちょうどいい 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組の官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎のほうが老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄に落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全ては自分の出来心から起きた事で、どこに訴えて出ると言う訳にもいかないのですが、
なんとかしてあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか 頭悪くてわからないんですが、297ページの「胸が詰まるような懐かしい匂い」って何を指してるか教えてほしいです ところで、ついこのあいだTwitterのアカ画が変わりましたね。
蝶ではないけど蝶に見え得る四葉のクローバー······。
偶然とはいえフタゴムシを連想してしまいます。 あれ、素敵ですよね。
見つけた時の幸福感はなかなかのものだったでしょう。
綺麗な不意打ちだったでしょうし、
まさしく「幸せが背後から襲ってきた」感じです。 とてもささやかなものとはいえ。 それでふと気になったのですが、
三秋さんのTwitterアイコンの変遷をご存知の方はいらっしゃいませんか?
『三日間の幸福』以前、そして出来れば、
『スターティング・オーヴァー』以前のものもご存知であれば教えて下さい。
ログを辿ると、おそらくweb投稿時代から
彼の作品に惹かれているような方がいらっしゃるようですし、
ぜひお願いします。
今更寄生虫読んだ
なんかこの作家の名前見たことあると思ったらげんふうけいの人だったのな
途中で気付いたから完全な隙のないハッピーエンドはないだろうと思ったがやっぱり切なかったわ
弱い人間は虫が居なくなったら自壊する
佐薙もこの構図から逃げられなかったのが悲しい >>413
「悲しい」だってさ
は。 まるで分かっちゃいねぇ この人の作品、映像化されたらヒットするかもと思ってたが寿命の漫画版見てるとやっぱキツイ気がしてきた。
なんつーか序盤の雰囲気作りや不条理展開がいいんだけど自分の好きに進められる小説だからこそ効果的で
与えられたペースで見るしかない映像だとダルさや不快さが増すかもしれん。漫画は小説に近いが月一ずつでだるかった。
最後はハッピー系なら最初からそれをアピールしたら評価甘めで見てもらえるかな……でもドラマとかなら途中で切られそう。 媒体の違いによって、受ける印象って本当に変わるよねえ
漫画/映像から入った人にとっては「それが当たり前だから」ってなるかもだから
一度小説から入ってしまうと、漫画/映像のテンポが分からなくなるという
逆もまたしかりだけど >>418
テンポ大事だよねえ。まあ個人の感想だしやってみなきゃウケるかどうか断言できないんだけどさ。
君の名は大ウケだったしあんな感じのが多くなるとちょっとビター枠としてこれも受け入れられやすくなるかも? 人間の明るい部分だけじゃなくて
上手く行かないこと、後ろ暗いこと、恥ずかしいこと、同しようもないこと
そういうのを書くから、救われるところってあるよねえ
駄目なものを、駄目なままに表現して、それが受け止められるような作品がはやってほしいね 僕が電話をかけていた場所
以外の作品は読破済で読み進めてるんだけど
7章終わり際の四角関係
この作者がこんな展開を出すとは思わなかったw ジャンプラで寿命の漫画読んで興味持ってホムペと刊行されてる作品を一通り読破したけど、
似たような話、似たような登場人物が多いのが気になった
基本的に死にたがり2人の幸せ?な悲恋みたいな
一つ一つの作品は単品としてはすごい面白いんだけど、著者の作品としては正直マンネリ化してるかなーと思った 俺がいつも思うのは
「作者は、自分の中で意識できるものしか作品にできない」ってこと
自分の中で消化出来ないものは、作れない
同じことを描いているように見えても、何か少しずつ後退や前進してるかも知れないし
あるいは、やっぱり同じ地点で足踏みしてるのかも知れない
読者も、自分が体験し、理解し、納得したものしか見れないし、意識に上らないからね 同じ位置で足踏みしたままぐるぐる回ってる様子が頭に頭に浮かんだ >>422
まあそれはある。でも多少違う視点から毎回書いてるとも思うね。それが大差ないと見えたのならそれはそれで正しいのだろう。
正直俺もこういう破滅系の物語は食傷になるので全部は読んでない。好きな人ならまた違う感触も得られるだろう。 >>424
そして、穴に落ちるわけだ
あるいは、何度も 作者から変な方向で影響を受けてる人が多いからね
作風のせい >>425
感性や価値観がどうのではなく、個々の作品それぞれは過程や結末含めて面白いんだけど、
通して読むと、三秋というジャンルになって、オチまで大体よめるのが残念という話
いい意味でも悪い意味でも期待を裏切らなさすぎるというのか
今回全作買って、最後にいたいの〜を読んだけど、手紙の内容が…とか、轢いた相手は…とか、
も予想がついちゃうし、最初に言ってるから結末もそのままなんだろうな、とか
寄生虫に至っては、中盤の寄生虫登場からオチまでの過程とかが
なんか無理に悲恋にした感じすらあったし
作家の個性や作風、持ち味といえばそれまでだけど、ホムペの作品のが色々挑戦してる感はあったかなと思う
次出すならあんな感じの短編集とか読みたい 3日間が好きで寄生虫も読んでみたけどモヤモヤが残ってしまった そのモヤモヤが味なのです。スッキリ終わる作家ではない 世界観とか言い回しとか設定とか好きだけど
やっぱりハッピーエンドで終わってほしい。。 久々に読み返したけど
やっぱいたいのいたいのとんでゆけだけはげんふうけい節全開だな
前2作からのデビューして初の書き下ろしってのもあって、なかなか本気って感じだわ このスレで散々言われていることだけど
「いたいのいたいのとんでいけ」だけやたら押されるね
ちょっとアンケート作ってみた
商業作品だけで、それぞれ5段階で評価してみて
https://jp.surveymonkey.com/r/X9GFKQR 5人ほど回答が出たので、途中経過をば
カッコ内は平均値:中央値
スターティング・オーヴァー(3.50点:3.50点)
三日間の幸福(3.75点:3.50点)
いたいのいたいの、とんでゆけ(4.40点:5.00点)
君が電話をかけていた場所(3.00点:3.00点)
僕が電話をかけていた場所 (3.20点:3.00点)
恋する寄生虫 (4.20点:4.00点)
ということで、現時点だと
「いたいの」>「寄生虫」>「三日間」>「スターティング」>「君が電話」>「僕が電話」
の順位かな
同時に、このスレが酷く過疎っていることが改めて分かった 15名分の回答が集まったので、また途中報告
1.ローデータ
・「スターティング・オーヴァー」
→3.64点:4.00点 未読:1名
・「三日間の幸福」
→4.36点:5.00点 未読:1名
・「いたいのいたいの、とんでゆけ」
→4.27点:4.00点 未読:0名
・「君が電話をかけていた場所」
→3.38点:3.00点 未読:2名
・「僕が電話をかけていた場所」
→3.46点:3.00点 未読:2名
・「恋する寄生虫」
→3.86点:4.00点 未読:1名
2.比較
平均値で比較すると、順位はこうなる
1回目(05名):「いたいの」>「寄生虫」>「三日間」>「スターティング」>「君が電話」>「僕が電話」
↓
2回目(15名):「三日間」>「いたいの」>「寄生虫」>「スターティング」>「君が電話」>「僕が電話」
「三日間の幸福」が盛り返してきた
ここはwebからのファンも多いしね
15名ってのも、このスレの書き込み数からして妥当な感じ
来週まで待ってみて、その後に改めて報告する このスレ15人くらいしか見てないのか
まぁそんなもんか 見ているヤツ全員が他人のオナニーに付き合うような物好きだと思わないことだ いたいのいたいのってそんなにいいか?
表現もなんか痛々しいとこあったし一番微妙だと思ったけど いたいのは雰囲気が凄い好きだな
本当に何もかもが嫌になったら、そのときはいってくれ。僕が、君を殺してあげよう
何よりこの文章が好きだ >>445
ほんとそこ好き
一番死ぬことを救いとしてる感がある >>446
てかミアーキも絶対そこに一番力入れてる 最近「あおぞらとくもりぞら」と、その改訂版を読んだんですけど、オチがイマイチ分かりませんでした
色々な意見があるかもしれませんが解説して貰えませんか?
バッドエンドともハッピーエンドとも取れるように思う…
結局のところ読み手次第ってことなのかな? 21名分の回答が集まったので、とりあえず最終報告
また5〜10名分増えたら報告する
1.ローデータ(▲:前回比較で点数上昇 ▼:前回比較で点数減少)
・「スターティング・オーヴァー」 ▼
→3.60点:4.00点 未読:1名
・「三日間の幸福」 ▲
→4.50点:5.00点 未読:1名
・「いたいのいたいの、とんでゆけ」 ▼
→4.14点:4.00点 未読:0名
・「君が電話をかけていた場所」 ▼
→3.26点:3.00点 未読:2名
・「僕が電話をかけていた場所」 ▼
→3.37点:3.00点 未読:2名
・「恋する寄生虫」 ▲
→3.95点:4.00点 未読:1名
2.比較
平均値で比較すると、順位はこうなる
1回目(05名):「いたいの」>「寄生虫」>「三日間」>「スターティング」>「君が電話」>「僕が電話」
↓
2回目(15名):「三日間」>「いたいの」>「寄生虫」>「スターティング」>「君が電話」>「僕が電話」
↓
3回目(21名):「三日間」>「いたいの」>「寄生虫」>「スターティング」>「僕が電話」>「君が電話」
「僕が電話」と「君が電話」が逆転。それ以外は順位維持
点数では「三日間」と「寄生虫」が上昇、それ以外は減少 1スレに居る人数としては21名で妥当な所かね
希望があれば、書籍化されていない作品だけでアンケートを取るけど
やって欲しい人は作品名を書いてくれ なんかやたら張り切ってる奴がいるみたいだけど
そういう企画とかやりたいなら普通の読書コミュニティに行けば? ハッピーエンドが好きなだけかもしれんけどいたいのは一番下だなぁ 作品に順位つけんのもどうかと思うし、何が人気あるかとか一ミリも興味がないからアンケートに参加してない
どうでもいいけど1回目2回目3回目とか、前回と、を比較する意味が全く感じられない まあまあ、新刊なくて暇だし過疎るよりマシでしょ
にしても、いたいのの順位が俺の感覚と違うなぁ
読み直してみるか 三秋の書く「しっくりくる夏」が好き。
この感覚は三秋でしか味わえない。 げんふうけい名義の作品で,友人の妹のために写真を取る話が読みたいのにググっても出てこなくなってしまった いたいのいたいの、とんでゆけ で質問いいですか
p264『なぜ彼女のいう〈同級生〉には高校生と大学生が混在していたのだろう?』とありますが、同級生に大学生は描写されていましたっけ?
高校中退したイタリアンレストラン店員と中卒ニートの警棒マンの他は特に語られなかった気がするのですが >>283
この人の話読むと何か既視感覚えてずっと気になってたけど、美女缶確認したらまさにそれだった
ラストの静けさっていうのかな、あの雰囲気がそれっぽいんだよなあ たまにだけど、三秋さんのツイートって
「明言はされてないけど、
これってたぶん[アレ]について言ってるよな」と思えるものがある。
[アレ]には、大体その当時話題になっている事件やら映画やら何やらが入るんだけど、
「これだ!」と確信出来るものや、「さすがにこじつけが過ぎるな」と思えるものがある。
で、直近のツイートを読んで、
もしかしたら三秋さんは『ニューダンガンロンパV3』をしているのかもな、と思った。 三日間の幸福ってヒメノは結局あの後自殺するん?
ヒメノだけ救いなさすぎない? 恋する寄生虫。今更読了したけど、終盤あたりマジで嗚咽が止まらなくなるな
あの廃屋の倉庫で2人が閉じ込められた場面。
本読んでてこんなに切なくて苦しかったのは初めてだよ >>466
自殺もクソもお互い寿命売っぱらったんだから一緒に死ぬんだろう。売った奴の死に方がどうなるのかは知らないが 1番大切な人と寄り添って死ねるのが1番の幸福なのかもしれない
たとえそれが何歳であっても
殺される方法であったとしても。 幸せに死ぬのが一番なのはその後にいいも悪いもないからではなどと思ったり
恋が成就して結ばれておしまいって話を見る度にその後を想像しちゃって複雑な気分になる まあどれも歪な幸せだよな。でもそれでしか幸せになれない歪なキャラだから仕方ない 歪なのかなぁ
自分が女々しいだけなのかもしれないけど、やっぱり恋愛成就は仕事や友人関係以上に幸せを感じるよ。
そして三日間や寄生虫を読み終えたら鬱になってると... そういうことじゃないと思うが……普通の恋愛じゃないんじゃん? 友達彼氏彼女いるリア充が三秋作品読んだって暗い語だなー、が感想だけど
恋愛皆無のキモオタが読むとスゲー撃たれるんだよね
過去に恋愛できなかった残念な記憶を小説で補おうとしたツケなのか、現実逃避のか... あれだな
秒速5センチのときと同じことがここでも起こってんだろうな
あれもリア充が見ると「ふーん、いつまでも粘着質だな」という感想を持つが
非リアが見ると撃たれて死ぬし 自分はああいう切ない終わり方はキツくて死ぬ(非リア充) リア充だったが普通に鬱ったわ。一緒に見ていた彼女も今では違う人の妻。今もう一度見たら本当に死ぬと思う。 見てた当時の自分の状況を思い返すだけで苦しくなって見れない作品ってあるよね(゚´ω`゚)
恋愛モノは特に... いたいのいたいの、は特にぐっと来たわ
もう読めない 寄生虫の方がもう読めない感は強いな
好きだけど辛い 帰省中読んだことない奴ら、お前ら帰省中の最後の最後のどんでん返し侮んなよ
エベレスト級の高嶺の花の女の子が(俺含む)非リア充の読者をこれでもか!というくらい鬱にさせて殺しにかかる最後をやってのけるんだからな!
金髪ミニスカ博識美少女JKとクリスマスデートぉぉぉぉぁうぉおおおおおwww
うわぁぁあぁ俺の嫁ぇぇぇぇwwww
高坂死ねwww 寄生虫そんなになのか...個人的にはいかにも三秋縋っぽいって感じたけどな この人の全部本読んだけど、寄生虫の終わり方が好きだわ。
何度も読み返して好きになったが正しいか。 いたいの、は辛い...
寄生虫は切ない...
唯一救いがある三日間は何回でも読める 寄生虫読み終わった
やっぱりこの人の作風好きだわ
現実上有り得ない設定なんだけど、それがすごくいい
高坂が生き残った原因は虫の薬剤耐性じゃなくて、精神状態の改善じゃないかなと思う
この寄生虫依存からの脱却は
1.薬を飲み、寄生虫の数を減らす(非駆除)
2.苦悩から自殺をするという精神状態を解消する
3.薬、もしくは自己免疫により寄生虫を根絶する
って感じ
高坂は社会に出て自己肯定感できたことで、自殺せずに済んだ
他の自殺した患者は2が完了する前に駆除してしまい、苦悩に耐えきれなくなった 村上春樹読む人ならわかると思うけど、三秋作品からはしばしば、作品には過度であろう春樹臭さを感じるのが否めないんだよな
いたいのに出てきた隣人と死んだ親友とか、どこか物語から浮いてるんだよね
春樹っぽい雰囲気書きたくて無理矢理出したみたいな印象
この人の小説の魅力の一つが、乾いた情緒があふれる文体だってことは否定しないけどさ
三秋作品はあくまでギミックに頼るところが大きいと思うんだ
本人も卑下してたけど、三秋先生の作品は伏線やどんでん返しに寄りかからないと成立しない部分がある
ウェブ版のSSだと最低限の描写しかしないから、春樹っぽさも作品に味を与えてたが、文庫でクドクドやられるとちょっとキツいものがある
いたいのの隣人と親友なんて、春樹臭全開すぎてな
とはいえ自分は毎日三秋作品のことを考えるくらい三秋さんの小説が大好きだから、更なる進化を熱望する 本の一冊や二冊高い買い物じゃないんだし、食う物にも困ってる以外なら買えばいいんじゃない? 春樹チルドレンと呼ばれるような作家の中では、一番春樹のエッセンスを吸収してる作家だと思う
終末的な作風にも合ってるし
毎回似たような筋のストーリーばかりなのがあれだけど、本人もそれだけを突き詰めて書いていくスタンスっぽいし、三秋ファンとしてはむしろ喜ばしいこと
ただ、漫画家の古谷実のように、毎回似たような話ばかり描き続けて劣化していくみたいなのは怖いけど 20だけどこのまま女の子に愛されずにおっさんになって死ぬのかなと思うと心臓が痛くなってくる。 いたいのいたいの読んだ
三秋縋嫌いだわ
俺みたいな馬鹿でもわかるような幸せな話を早く書いてほしい >>496
思う段階じゃなくて、もう受け入れる覚悟をする段階なんだよなあ でもハッピーエンドの作品もあるじゃん、ネタバレになるとアレだから作品名は控えるけど 基本メリーバッドエンド的な感じだよなぁ
いたいのはエンドだけ見れば三秋縋らしくて好きなんだけど、それまでがあまりにもな この作者のいいところは、絶対に性的描写を描かないこと
いたいのの洗濯時とか、三日間の二人で一つのベッドとか、ところどころ匂わせてはいるけど
これは三秋縋の大きな特徴だと思う 性的描写しちゃったら
一番気持ちいい、指先で触れ合うだけの距離感が、恋人繋ぎをする距離感にまでなっちゃうんじゃなかろうか 指先で触れ合うと言えば
レクター教授で有名な「羊たちの沈黙」で
別れ際に指先で相手の指先をそっと一撫でするシーンがあるんだが
下手なベットシーンよりエロいというのを思い出した
一秒くらい、その指先だけにわざわざカメラが近寄って撮るんだが
あれは監督とかの趣味なんだろうなあ >>490
やたらとロックで酒飲んだり、主人公に洋楽趣味があったり、他にもあるけど、凄まじい春樹臭だよな。
まあ、春樹も好きだから問題ないが。 セカチューの作者も春樹チルドレンだとかいわれてるけど、あんなのは俺からいわせればナンチャッテ春樹だな
むしろ、どのへんが春樹なのって感じ
三秋縋こそ春樹の跡を継ぐにふさわしい >>506
村上春樹の作品のどの辺が面白いのかよく分からない俺には三秋>村上春樹。
都心の地下に変な生き物がいたり石から突然変な生き物が出てきたりと、ありえない現象を読むのは楽しいけど、「田村くん、それがメタファーだ」とか意味わからないことを言い出すのはやめてほしい。
三秋さんは決してそういう意味わからない表現はしない。 国境の南にルーツがあるって本人が言ってるくらいだからな そうそう、ツイートで気になって国境の南読んだけど、最後山場もなにもなく終わって拍子抜けだった
村上作品ってみんな終わり方あんな感じなの? >>510
小説に必ず山場とかを期待する人間は一般文芸だけを読むべき。間違っても村上春樹は読んではいけない。
あれはもう、わかる人間にしかわからない内容の極致だから。
三秋さんが春樹から継承してるのは退廃的な雰囲気と文体くらいだよ。洋楽の趣味垂れ流したりとか、酒とか。
『いたいの』に出てくる進藤と隣人のキャラは村上春樹にモロ影響されてるね。
三秋作品特有のどんでん返しみたいなものは春樹に期待してはいけない。
村上春樹作品はだいたい唐突に終わる。まあ、作者としては書くべきことを書いて終わりにしてるんだから唐突ってのは語弊があるけど。
春樹のそういう終わり方は、レイモンド・カーヴァーっていう海外の作家に影響受けてると思われる。
強いて言うなら、『海辺のカフカ』は割りと後味良く終わるしサブキャラのやりとりが和むかな。 >>511
村上春樹を上下巻1日で一気に読み上げたり、村上春樹がわかる人間か
それはもう、物事を隠喩的にしか捉えられなくなった変態だな Twitterのちょっとした話をまとめた短編集でないかな 三日間の幸福が映画化したら
もちろん主題歌は米津玄師だよね? Riefuとか良いと思うんだけどな
米津に感化されて出来た作品だしそうなりそう。 三秋縋に歌詞書いてみてほしい
美しくもエモい最高の曲ができそう 次作は少年少女と世界の終わりの話?ってTwitterで呟いていたけど、今年中に発売されるかな? 僕が電話をかけていた場所2015年9月24日
恋する寄生虫2016年9月24日
春か夏にでることはあっても9月24日より後になることはないはず 今日全作品見終わったわ。どの作品もオススメ出来るけど中でも電話が飛び抜けて面白かった。 ネット掲載時代から読んでるけど、自分も電話が一番好きかな
恋愛色は漂白されてる印象だったけど一番吸い込まれた 三日間が好き
最初に知った作品だからかもだけど、二人で愛し合いながら死んでいく(であろう)ラストが切なすぎるながらも幸せを感じて好き 個人的には
>「……じゃあ、ゆっくり回る私」
より
>「……じゃあ、ゆっくり回転する私」
の言い回しのほうが好きだったなあ じゃあ、
って一泊置く所にもあおぞらの魅力が詰まってるよね ついでで言うなら
>「んーと、メリーゴーランド、観覧車、
> オルゴール、時計、ひまわり、天体」
の後、改訂前には
>「それと、ゆっくり回転する私」
>「ああ。別に回転しなくてもいいけどな」
>〜中略〜
>まわんなくてよかったのかー、と青空はひとりごちます
とか
>「そんなこと問題になりませんよ、私、
> あなたの言いなりになるの、癖になっちゃってますから」
>「そうか」僕は納得します、「まわれ」
>青空はその場でくるくる回りはじめます
とかあったりして
まあ、もしかすると萌え萌えすぎるから削ったのかも知れんが
個人的にはこういうじゃれ合いが好きだったり あおぞらとくもりぞらは文庫化してほしいなぁ
絵師もE9Lさんが良い 今、僕が電話をかけていた場所を読み終わりました。一瞬で読んでしまいかなc
めっちゃ面白かった、恋する寄生虫を明日は読むつもりです 文庫化するにあたって肉付けしすぎて読みにくく……ってなりそうでちょっとなぁ 冗長感は確かにあるなあ
もう少し短くして、2話を一冊でとかなら げんふうけいの持ち味ってあのさっぱりした読み味だと思ってるから、長々としてしまうのは少し悲しい 米津が好きなら、作り込まれたオケと意味先行の歌詞が好きなのかな、って思ったけど、
ヒトリエも好きって言ってるし意外とラウドロック系が好きなのかな
前者ならamazarashi好きそう 最近Twitterが下火気味だからあと少しだと思うんだけどな 前に少年と少女と世界の終わりについて書くっつう話をTwitterで言ってたな 河野裕って人の作品読んだ事ある人に聞きたいんだけど、げんふうけいと雰囲気似てたりします? アイネクライネぐらいの頃なら合いそうだけど今だとどうなんだろう ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言台湾反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足まいちゃりマイカー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(放送大学消防庁コストカットアイドルマスターアップ株式会社テレビビジネス)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ダビンチ(駄文知)ニュース 電話って主人公が初鹿野に惚れこむ理由に説得力がありすぎるんだよな
小学生時のエピソードがあまりにも魅力的 恋する寄生虫は後半の部分でちょっと萎えたから、あんまり好きじゃない
でも、その他は全部好き。 寄生虫はSFになるんなら最初からそう言って欲しかった
その点先送りとかあおぞらとかは話がすっと入ってくるんだな 寄生虫は良かったけど他の三秋作品に比べると見劣りする
やっぱこの作者の小説は一人称で読みたい
ラストシーンはすげえ好きだけど 三日間のオチどうなんだあれ
だいたいのこの人の作品の、悲劇→仲良死の流れならわかるんだけど
ミヤギが寿命を売り払ってしまったのは主人公にとってハッピーエンドだったのか
ミヤギに自由に生きて欲しいと思って主人公は残りの30日を売り払ったのに、ミヤギまでその後を追おうとするのは裏切りじゃないのか… すれ違いとかじゃなくて単に自己犠牲が美しく見える感じじゃないの
神視点だと悲しい話だけど、元々破滅願望があった二人からすると一番幸せでベストな最後だったと思う 俺には、終盤、クスノキはミヤギに後を追ってきて欲しがってるようにしか見えなかったけど こんな掲示板を覗いているくせに、
本人のツイッターは確認していない、なんて酔狂な奴もいないだろうけどさ。
一応、コピペぐらいはさせてくれよ。
このツイートの話をしたいんだ。
三秋 縋‏ @everb1ue 4月21日
一応僕のインタビューも載ってます。
デビュー以前の話とか、各作品にまつわるエピソードとか、いろいろ語ってます。
よろしくお願いします。
三秋 縋さんがリツイート
loundraw‏ @loundraw 4月21日
文芸情報誌『かつくら vol.22 2017春』でインタビューしていただきました。
表紙は「TOKYO GOTHIC」をご使用いただいています。
僕自身や小説の表紙へのアプローチについて語ってきました。
よろしくお願いします。 『かつくら』っていう、まあ俺も全然詳しくはないんだけど、
とにかくそういう名前の雑誌があるんだよ。
年に4回、要するに季節ごとに出しているみたいでさ。
今日初めて手に取ったけど、
割と女性向けの雑誌ってことになるんじゃねえかな。
で、2017年の春号である今回の号には、彼のインタビュー記事が載ってたんだよ。
彼のTwitterだけを情報源とするなら、
これは一昨年のダ・ヴィンチ以来の
「雑誌インタビュー記事」ってことになるわけだ。
ああ、noteでのloundrawさんとの対談もあったけどさ。
あれは、まあ、そんなにお互いのこと語ってくれてなかったから。
とにかく、手に取って読んでみることをおすすめするよ。
Twitterでもあとがきでも雑記でも知り得なかったことが、
結構ガッツリ書かれてたんだ。
彼が好きで、あの記事を読んで損するってことはまずあり得ないね。
ほんと、マジで読んでみると言い。 ただまあ、彼のインタビュー記事だけを目的とすると、
わざわざそれに1000円払うってのはキツイ奴もいるんだろうな。
金がありゃあ平気で買えるんだろうし、
言うまでもなく「買って」読んだ方が向こうさんにとっても助かるわけだけどさ、
金銭的にキツイって層は確かにいるわけだな。
読みたいけど、買えない、って層のことさ。
とはいえ、『かつくら』ってのは一応文芸雑誌なわけだ。
書店によっては包装されてる場合もあるだろうが、
何件か店を廻ってりゃあ、包装されてない、自由に立ち読みできるとこもあるだろう。
俺は立ち読みで読んだぜ。
仕方ねえよ。金がねえんだから。 ま、ここまでは前座だ。前座にもなってないけどな。
俺は別に、こんなクソ下らない「周辺小話」をしたいわけじゃないんだ。 今の時点で、
つまり4/24の22時過ぎのこの時点で、
すでに『かつくら』のあの記事を読んだ人間はどのくらいいるんだろう?
もともとの『かつくら』の熱心な購読者とか、
今号で大特集を組まれていた綾辻行人さんの大ファンでもない限り、
今もう「あの記事」を読んでしまっている人間ってのは、
相当頭のイカれた野郎だと思うんだよ。
まさに今の俺みたいな奴のことさ。
そういう馬鹿野郎がここにいたなら、
是非とも汚い言葉遣いであの記事について語り合いたいもんだね。
いや、本当にそういう奴はいないんだろうか?
「今、この時点で、『あの記事』を読んでいる」
っていう条件を満たしてくれていたなら、
俺はそのキチガイ野郎のことを、
一切の抵抗なく好きになっちまうに違いないんだけどな。
こういう書き方はマジでクズだと自分でも思うんだけどさ、
いわゆる「選別」っていう行程を一切すっ飛ばして、
「こいつは!!」って感動を味わってみたいんだよ。 三秋さんだけじゃあないんだけどさ、
loundrawさんや、
げみさんや、
六七質さん。
あの一連のインタビュー記事のいずれにおいても、
「原点(っぽい過去)」から「現在」までを、
きちんと辿ってインタビューしてくれてたんだな。
これが、実は今までガッツリ語られてなかったことなんだよ。
中学頃まで小説というものに一切の興味がなかったとか、
『しあわせは子猫のかたち』とか『暗いところで待ちあわせ』的なものに惹かれたとか、
投稿経験は一切なかったとか、
その辺の話は今までもされてたさ。
けど、その辺のより詳細な「順序」の話とか、
その時々の思考回路……というか、抱いていた「展望」の話とかは、
これまでは語られてなかったんだな。
まず『さみしさの周波数』だったこと、
その後乙一作品を一通り読んだこと、
古書店のワゴンセールで村上春樹に衝撃を受けたこと、
その最初が『羊をめぐる冒険』だったこと……。
とかさ。まあ今まで走れなかった話が、あの記事を読めば知れたわけだ。 ……上の四行は、著作権の侵害ってことになんのかな?
記事の本文を読まなきゃ大して意味も繋がらない文字の羅列でしかないだろうけどさ、
まあもう少し隠しといたほうが良さそうか。
他にも、ここが特に興味深い話だったんだけどさ、
これまでもチラチラと明かされてた三木さんとの「最初の」やり取りとか、
執筆に際しての一連の流れとか、今後書いていく物語への姿勢とか、
そういうことが語られてたんだよ。
こないだのツイートであった「二つの作品のプロットを並行して」って件も、
まあ憶測でしかないけど、ツイート上の「少年と少女と世界の終わり」的な話と、
もう一つ「これかな?」ってのも書かれてたんだぜ。
いや、マジで、読めばいいんだって。 ミアキスト的な何か
まぁおかげで興味持ったから買ってみるか さすがげんふうけいファン
こんなの買うしかないじゃん? そういうコンセプトでやってるブログとかツイッターならわかるけど2ちゃんだし普通に書いてほしい 「ミアキスト」か、今初めて知ったけど、悪くない言葉なんじゃない?
「ハルキスト」と三文字は合致してるし、
「スガリスト」だと変形しちゃってるからな。 村上春樹はなんか神格化されてるイメージあるけどげんふうけいも作賓重ねればそれに近い物になる気がするな。
村上春樹作品を未読のクソガキだけど 聞いたことない言葉ですね
ツイッターの内輪用語かな? GWが近いな。
『寿命〜』が書かれたのは2013年のあの三日間だった。
それを意識して、ってわけじゃないけど、久々に『三日間〜』を再読したよ。 それで、せっかくこういうスレがあるんだし聞いてみようかな、って思うことがあった。
まあ、なんてことない話なんだけど。
クスノキが、ミヤギから「こうなる筈だった未来の自分」の話を聞いた時に、
その未来の職業について、「かつて自分が最も軽蔑していたような職業」
って表現があった。
文言は正確じゃないけど、だいたいそういう意味合いのフレーズは確かにあった。 で、この、「かつての自分が軽蔑していたような職業」ってのを、
例えばみんなはどう想像して読んだ?
色々思いつくし、明言されてない以上自由に想像していいところなわけだから、
みんなはどういう職業をイメージしたのかなって。 クスノキの場合、社会的な理由よりも人間的な部分で軽蔑するだろうから、教師とかじゃないかなぁ その前に三秋意識の文章をどうにかしてほしい
気になって気になって質問どころじゃない その気持ち悪い文体をやめろ
ブログでやってくれ
せめてsageろ >>585
三秋感が微妙すぎてスカしてるだけになってる 差別的な意味を含むからぼかしただけっていうふうに感じたかな 相変わらず、ここにいるのはむなしい人ばかりのようで 『海辺のカフカ』でいう〈虚ろな人々〉、雑記でいう〈野蛮な人々〉、そればっかだ。 なんかカッコつけてるけど自分の言葉で表現はできないのね やっぱりIDが見えないのは不便だな。同日中だけとはいえ区別できない。 推薦してた「引きこもりの弟だった」ってのよかったわ
この人が他におすすめしてる本って何がある? ミアキーは村上春樹から八割方影響受けてるよ
てか久しぶりにスレ覗いたら凄いのがいて草生えた **
三秋 縋‏ @everb1ue 20 時間前
いま心の中の乙女を総動員して乙女の心情を描いています
**
だってさ。
やったね。
これはつまり、
『三日間の幸福』における「小さな願い」のような、
『いたいのいたいの、とんでゆけ』における第6章のような、
『恋する寄生虫』におけるラストシーンのような、
単なる「長台詞」以上のサイズでの、
三秋乙女視点≠ェまた拝める、
というわけっすよ。
ひゃっほい 亀レスだけど憧れの対象に自己を投影させるのは悪いことじゃーないし、いいんじゃない かつくら買った
面白かったし小説の書き方とかにも触れてて興味深かったよ
ただ、サボテンとかその辺の話はなかったのが残念
本人が書きたかったのは今の小説に近いものなんだろうけど、昔みたいな作品もたまに読みたい >>603
村上春樹、村上龍、乙一、舞城王太郎、佐藤友哉、野崎まど
サリンジャー、ポール・オースター、カート・ヴォネガット、
ウィリアム・サローヤン、アーネスト・ヘミングウェイ、
レイモンド・チャンドラー、チャールズ・ブコウスキー、
三秋さんが称賛の意味で言及してたおかげで知れた作品。
どれも間違いないぞ。 最近はなっかなか知れる機会ないけど(日記消えたから)、
小説にしろ音楽にしろ映画にしろ、
三秋さんの影響で知れた「良いもの」が多いんだよな。
さすがにもう自分で情報収集できるレベルになれたけど、
知らないジャンルへの取っ掛かりとして、
「大好きな作家が好きだから」ってのはすごい助かった。 だから、たまにのインタビューはすごく嬉しい。
loundrawさんとの対談の時には「ヒトリエ」知れたし、
しばらく前のツイートで「Suchmos」知れた。 ギャラガー兄弟から影響受けたって言ってんだからオアシス聴いとけばいい
Don't Look Back In AngerとStand By Meの歌詞とか凄い分かり易いだろ 「引きこもりの弟だった」
今日読み終わった
スレチなんだろうけど、確かにとんでもない作品だった
すげえなあ、こりゃ >>616
「ギャラガー兄弟から影響受けた」? 三秋さんがか?
初耳だな、知らなかった。
どこでいってたのか教えてくれ。俺も知りたい さまざまな作家の影響を指摘されますが(筒井・村上・星・森見・伊坂・西 尾・乙一・入間・ブラッドベリなどなど)、
影響を受けた自覚があるのは、 村上春樹・宮崎駿・山中さわお・スピルバーグ・ギャラガー兄弟、せいぜいそんなところです。僕なんぞに影響を受けられるのも迷惑でしょうがね!
2012年8月13日 - 11:44pm
一応探したけどこれか
げんふうけい時代のツイートでしょう、恐らくはね 噛み付くも何も変なこと言ったらつっこまれるのは普通でしょ
すぐ噛み付く噛み付くとか強い言葉使って相手を狂犬扱いするのやめたほうがいいんでない? 変なことでもないから普通じゃないねで終わるね
大体自分の二行目見返したか?
どっちが強い言葉使ってんのか分かったもんじゃねぇぞ また三秋ストかよ
曲がりくどい表現するのにハマってるの? やっぱり殴る相手間違えられてんのかよ
勘弁してくれないか あの痛い奴一人のことを三秋ストって指してるわけじゃないからな 流石に苦しいっすね
あなた基準で回りくどいと三秋ストなんですか
いやいやいや 殴りかかってるんでしょ?じゃあ返されても普通じゃない?
散々続けた後に余裕アピールってそれは駄目でしょ 噛み付くとか殴りかかってるとか被害妄想強くない?
ここはレスバトル闘技場かよ 実際レスバトルになってるじゃない
あと殴りかかってることは認められてるんで もしかして>>631で返してるから〜とか言ってくるの?
ヤバイね君 言われる前に言ってやろうですか
ただの開き直りじゃない?それ 普段からそういう書き込みばっかしてるからちょっと言われたら噛み付いてきたとか言っちゃうし誘導尋問的に展開していくのも上手いんだろうね
俺の負けでいいよ(笑)
いやー強いわー お、『ひきこもりの弟だった』の兄弟問答的なノリだ。
素晴らしい。 >>623
いったん再掲載させてくれ。いったん
***
さまざまな作家の影響を指摘されますが(筒井・村上・星・森見・伊坂・西 尾・乙一・入間・ブラッドベリなどなど)、
影響を受けた自覚があるのは、 村上春樹・宮崎駿・山中さわお・スピルバーグ・ギャラガー兄弟、せいぜいそんなところです。僕なんぞに影響を受けられるのも迷惑でしょうがね!
2012年8月13日 - 11:44pm
一応探したけどこれか
げんふうけい時代のツイートでしょう、恐らくはね このツイート、俺は初めて見た。
……ちくしょう、〜2014までのツイートの中には、
いくつも「取りこぼし」があることは分かっていたんだ。
そもそも三秋縋を知れたのは2015だったし、
かつてfafoo上にあった「Twitterまとめ」が、
「まとめ」として推敲されていたことに気づいたのも2015だった。
それから慌ててツイートを遡って保存作業をしたとはいえ、
絶対にいくつかの取りこぼしがあることは知ってたんだよ。 だー、羨ましい。
『存在の言うまでもない軽さ』も手元にないし、
2015秋時点で「推敲」を受けたツイートも手元にないし、
たぶん俺が知らないだけでいくつか未知の「げんふうけい作品」があるんだろう。
チキショウメ 中学生くらいの影響されやすい時期なんだろう
温かく見守ってやれ >>651 文体とかどうでもよくね、内容的に明らかに三秋縋信者だし、スレ的に歓迎できんだろ
どうせ基本過疎スレなんだし、こーゆーのいていいよ 亀コメで悪いけど、sageで判別とか安直過ぎんだろww どう見ても同一人物だから
しょうもない自演やめとけ 入間の新刊見てゴミ箱がどこかと繋がってる話を思い出した 寄生虫の152ページ
「何度かかけ直してしてみたが」
ってどういう意味? ただの誤植だろ
誤植指摘したいなら素直にそう書けよ
気色悪い 三秋 縋‏ @everb1ue 5月30日
午前0時、少年の携帯端末に未来予報センターからメッセージが届く。
『今日は人生最良の日です!』
少年は隣で微睡んでいる少女の携帯端末を覗き込む。そこには何のメッセージもない。
どうかしたの、と少女が尋ねる。どうもしないよ、と少年は答える。
今日は人生最良の日だ。それが、たまらなく悲しい。 少年にとって、少女と一緒に過ごす一日は「人生最良の日」だった。
少女にとって、少年と一緒に過ごす一日は「人生最良の日」ではなかった。
少女は少年の「一番」だった。しかし、少年は少女の「一番」ではなかった。
少女は今後、少年以上の誰かと出会う。
少年は今後、少女以上の誰かとは出会わない。
「人生最良の日」を、最も共有したい相手と共有できないこと。
それが、悲しい。
その悲しさを知ってしまってなお、
少女といるこの一日が「人生最良の日」であることは変わってくれない。
素晴らしい一日を、彼は過ごす。
そしてその日は終わる。 「午前0時に」「隣で微睡んでいる」という状況をkwsk >>672のツイートへのリプが臭すぎて笑ったわ
と思ったら>>673が更にそれを上回るキモさだった こないだの「ある町に、男性作家と女性作家が住んでいた〜」って
ハングリーアートの話だよな
荒野の恋を思い出す 新作かなあ
毎年9月くらいに新作出してるし
そろそろかね 三秋 縋 @everb1ue 6月11日
いつものやつを、いつものとは違う目的で書いている。
pic.twitter.com/BzHsDvDkle
〜に違いなかった。こ〜
〜海の匂いがここまで運ばれて〜
〜ことも考えにくい。それは三年前に鳴〜
〜いずれにせよ、幻覚か錯覚かというのは瑣末〜
〜いが私の中から呼び起こしたものだ。〜
〜 思い出だけで十分なんて、嘘だった。寂しくない〜
〜というのも嘘だった。私はあの日のような一日〜
〜、人に愛されてみたかった。誰かに、君は一人じゃ〜
〜歳まで生きて、この世界を隅から隅まで見て〜
〜て私を笑顔にしてくれる人のそば〜
〜―プは必要がなかった。私〜
〜、私は療養所〜 とてもとても久々に「雑記」を読み返した。
改めて、彼の「この」文章が読めなくなったことを悲しく思った。
そこにはツイッターでもあとがきでもインタビュー記事でも読めない文章があって、正直なところ、自分が最も欲しがっている文章がそれだった。
公開はせずとも、彼は今もあのような日記を書いているのだろうか。
間違いなく書いているだろう。 漫画読むしアニメ見るし小説読むし新書読むしバイク乗るし酒飲むしタバコ吸うし映画見るし音楽聴くし、何なんだ 最近三秋知ってげんふうけいも全部読んだけど、fafoo内にないやつで魚拓とか残ってる所教えてくれないか 三日間の幸福
http://natalie.mu/comic/news/239483
>なお2巻には描き下ろしエピソード「存在の言うまでもない軽さ」が収録されている。 本屋行ったのに一巻しかなかったからテンションガタ落ち いつの間に、fafooに「削除した文章について」というコンテンツが上げられてたんだな
まあ、何となく分かるような、分からないような >699
今見てきた。ほんとだな。
あと、
「いつの間にか広告が出るようになっていたので、サイトの移設を検討中です……。」
ってのもあったな。
少し寂しいけど、プロの作家になったわけだし、
もしかしたらちょっと凝ったものが出来上がるかもね 小学校の頃、道徳の授業の担任オリジナル回(教科書使わないアレ)で、
「人のゴミ箱の中身を漁るべきではない」
とかいうのがあったのを思い出した 『寿命〜』の単行本を読んだ。
2巻の『存在の言うまでもない軽さ』には驚いたし(特に女の子側のビジュアル)、
1巻の「あとがき」もすごく良かった。
「あとがき」については、今までもちょこちょこ色んな所で話されていた、
三秋さんがあのGWに『寿命〜』を書くきっかけになったという
「友人との何気ない会話」について、より詳しく語られていた。
単行本としての「特典」がちゃんと用意されていたってわけだな、嬉しい >>701
まあ、あれよね
普通の考えでいれば、ネット時代の遺物は残しておきたくはないよね
その場のノリと冗談で書いているのもあったわけだし
特に、SS関係はそうなんだろうと
もし自分の立場だったら、少なくとも自分の所には置かないだろうなあ この人がげんふうけい名義の時に書いてたゴミ箱が出てくる話のタイトルわかる人っている? 転売対策はちゃんとしてくれるかな。
初日に売り切れるようなことにはならないといいけど。(そもそも転売ヤーは目をつけないか) 公式サイトのコメントが堅くて笑う
そう思って他のコメントも見たら、入間人間がもっと堅くて更に笑った マジで普通に売ってほしいわ
三秋とloundrawで相乗効果狙うとか仕掛け人(三木だっけ?)は思ってるのかもしれないが小説のために2300円+αとか対談も読みたかったら5000円以上かかるとか
諦める奴が大半ですから 今年は新刊出るのかな? 『夢が覚めるまで』は別として。
去年同様9月に出るんだとしたら、
8月中になんか告知してくれるだろうけど……。
どっちにしろ、個展を楽しみにしつつ待つしかないか 『夢が覚めるまで』は欲しい。
でも「公式図録」はちょっと迷う。
「作品紹介」「対談×3」「年表」とのことだが、
正直にいってしまえば、三秋縋との対談以外にはあまり
(少なくとも3000円という金額を惜しむ程度には)
関心がない。
「ノベライズを任せていただくに至った経緯ですが、
きっかけは、loundrawさんの卒業制作を見た僕が頼まれてもいないのに
二次創作小説みたいなものを書いたことでした。
詳しくはこちらの図録に収録された対談で語ってます。」
とあるけれど、出来ればもっと他に、
「こっちの興味をより引き付けるような何か」を語ってますよー、
みたいなことを教えてほしい お盆に帰省してきた兄に5300円(800+3000+1500)叩き付けてやった
地方勢でも勝ち組である sage と アンカ をなぜか同時にこなせないポンコツなんすけどすいませんね 恋する寄生虫のラストの白鳥の場面と、いたいののp260の三枝が湯上に地元の話をするのは何を示しているんだろう? 「美しい思い出なんてひとつもない僕たちのための物語」を書いている。
5:26 - 2017年8月21日 ――これから書きたい物語について教えて下さい。
いつか書いてみたいと思っているのは、主人公になれなかった僕たち≠ニいうテーマの物語です。
こういうことをいうと、みんなそれぞれ自分の人生の主人公じゃないか、
という反応をされることが多いのですが、そういう意味ではないんです。
主人公補正がないというか、物語に愛されなかった人、世界に愛されなかった人が、
自分は主人公ではないという感覚とどう向き合っていくのかを書いてみたいんです。
そういう失望って、少なからず皆が経験していることじゃないのかなと思うので。
自分が世界の中心じゃないことに気付いた時の心の揺らぎみたいなものを書いてみたいですね。 ひゃっほう
『かつくら』でいってたアレですね。楽しみ >>723
佐薙の中から〈虫〉は消えました。
つまり、〈虫〉によって散々増幅させられていた「死への傾性」が、
ついに〈虫〉というフィルターを介することなく全てダイレクトに佐薙の意識を襲うのです。
佐薙は死にます。
目覚めた後、すぐ隣で安らかに死んでいる佐薙を見た高坂も、まあたぶん死にます。
『いたいの』は記憶が曖昧なので再読します。 >>726
「主人公になれなかった僕たち▲って、スターティング・オーヴァーで書いてなかったかなあ
まあ、別の切り口で書くんだろうけど >>726
「?主人公になれなかった僕たち?」は「“主人公になれなかった僕たち”」のことだよね >>729
んー?
>>725 >>726 にあるような「主人公になれなかった」感って、
別に『スターティング』には当てはまらないんじゃない? いや、まあこのフレーズって、
取りようによってはいずれの作品にも当てはめ得るものなんだろうけど、
今回三秋さんが目指してるものってもうちょっとこう……、 『スターティング・オーヴァー』→「スター」
『三日間の幸福』→「三日間」
『いたいのいたいの、とんでゆけ』→「いたいの」
『君が/僕が電話をかけていた場所』→「電話」
『恋する寄生虫』→「寄生虫」
『夢が覚めるまで』→「夢が」
『あおぞらとくもりぞら』→「あおぞら」
『寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。』→「寿命」 「スター」→ ?/ヒイラギ (ツグミ)
「三日間」→ クスノキ/ミヤギ
「いたいの」 →瑞穂/霧子
「電話」→ 深町/初鹿野 (千草)
「寄生虫」→ 高坂/佐薙
「あおぞら」→ あおぞら/くもりぞら
「煙の街」→ 三十路手前のアジア生まれの男/十二歳くらいのヨーロッパ生まれの少女
「ひーはー」→ ひーちゃん/はーちゃん
「1969」→ ロック/ジューク
「岩と縄」→ 縄を伸ばす男の子/縄が生えた女の子 えっと、何はともあれ、そこには男女がいたわけですよ。
「夢が」でもきっといるでしょう。
で、だったら、>>725 >>726 で予告されている作品には、
果たして女の子がいるんでしょうか?
『トレインスポッティング』とか『ファイト・クラブ』とか『ワイルド・スピード』とか、
”男達が馬鹿をやる映画”みたいなものにも食指の動く三秋さんですから、もしかすると……。
三秋さんの核そういうのも読みたいな。違ったら違ったらで全く構わないけれど >>715
705です
めちゃくちゃ遅レスだけど、ゴミ箱から手が出てくる話ってなかったっけ?
思い違いかなぁ… どのくらい用意してあるのかな
行った日に売り切れてたら最悪だからそのへんちゃんと告知してほしいわー めちゃくちゃ混んでそうだな
行きたくねえ…
なんで知名度あるのにそんな小さいところでやってんだ 二日目に参加する予定だけど、残ってるかな••• 夢が覚めるまで入手
続きは、ねえのか……
壮大な予告詐欺だ…… 昨日来てたってことは、今日は来てないんじゃない?
もし来てても分かんなかっただろうけど
今まで、サイン会とかの顔出し企画ってあったっけ? 夢が覚めるまで入手 すごく好みの物語だったし三秋縋さんらしいけど、良かっただけにもっとページ数が欲しかった
予告映像に描かれていたシーンの中で小説に入っていない部分が多かったので 転売多すぎ笑えない
再販の報せマダ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 画集の対談記事読んでたら
三秋の読者が男女比率半々という記述が
そんなもんなのか…… 商業デビューしてからは男女比トントンなのかもね、このスレだとそれが分かりにくいけど
vipやvip+は明らかに男性ユーザーが多かっただろうし
書いている作品も男性視点のものだから、男性向きだと思ってたけど
思えば、こういう作風は男女の別なく受け入れられて
普遍性のある作家製なんだろうな
ベースに村上春樹が混じっているのもあるのかも知れないが 読者の男女比なんてわかるはずないでしょ
公式から出してる情報だとしても話半分で受け止めたほうがいい 男女比は小説についてる感想書いて送るハガキとかで分かるのかな? まあ村上春樹好きな女性多いしね 人生で初めて三秋縋さんの小説を読んで
どんぴしゃにはまりました。
三秋縋が好きならこの人も好きになりそう、みたいな小説家や作品ってあったりしますか? 敬遠してたスターティングオーバー読んだ
中盤からはおもしろかったんだけど、それまでの間延びが辛かった
主人公のダメさに今の沈んでる自分が救われて、決して華々しい訳じゃない、でも当人たちは凄い幸福で終わるっていうのは大好きだから読んで良かった
あと後書きもいい あとがきいいよな!
いたいののあとがきの落とし穴の話も大好きだ 三日間の幸福コミカライズ好きだったから完結は寂しい 単行本も買う予定
あおぞらとくもりぞらのコミカライズも書籍化しないかな ミアキーみたいな情緒的な小説は女は大好きでしょ
いたいのとか女ドンピシャだと思う いたいのいたいのとんでゆけの表紙を見て以来、気になっていたのですが
そろそろ作品を購入してみようと思います
なのでその前に、作品の内容、雰囲気、どういうテーマか、などを
簡単に教えてください 作者の言葉を借りるなら落とし穴の中で幸せそうにしている人達の物語 >>776
ありがとうございます
ほかの作品も読んでみます この人の作風すごい好きなんですが
類似した著者っていますか? なんでこのスレこんなに過疎ってるんですか?
ほかに三秋さんのこと語れる場所知りませんか? 悪口ではなくて
わざわざ語るほどの内容がないというか
読んだ次点でもう完結してるから、誰かと共有するようなことがない
刊行直後とかは幾らかの考察・感想も幾らかあったけどな
語りたい内容があるなら話題提供してくれ でも“夢が覚めるまで”は原点回帰って感じで良かった
三秋ってよりげんふうけいの作風だったな 米津玄師の打ち上げ花火聴いてたら、三日間の幸福思い出した google books のクーポンがたくさん貰えたから
買おうと思ったら台湾版しかなかった
なんで日本語版ないんだ
つーか海外展開されてたのかよ 三日間の幸福、スターティングオーヴァーって読んできたんだけど、本当三秋さんの切なくて悲しいけど幸せな世界観が好き。
次読むべきはいたいのいたいのとんでゆけでいいのかな? 店頭になくって、恋する寄生虫買ったわ
これあんまりひきこまれないな
おもしろいといいけど... 恋する寄生虫、読み終わった。
私はまだ、これで三冊目ですが今回の作品は正直、特に終盤にかけて奇跡的な要素が多すぎじゃないかなと思った。結局はウルウルしながらページをめくっていました。あとがきにダウンタウンのチキンライス的なことが書いてあって、ウルっとした。
ともかく非常に綺麗なお話でした。 三日間の幸福のコミカライズは読んだかい?
最近完結したから本屋さんにもおいてあると思うからおすすめしておく スターティングオーヴァーの余韻が抜けない...ずっとstarting over聞いてる。ほんと三秋作品に出会えてよかった >>790
あれは再現度高かった
絵を受け付けられるならお勧めする 三日間の幸福読み終わった
クスノキと置かれてる状況が似通っていて、彼よりも年齢が上だから
序盤は読むのが辛かった……
ヒメノのビッチっぷりと
ミヤギの天使っぷりがすごい >>794
スターティングオーヴァー
まだ読んでないならオススメするよ 電話読み終わった。
すごい上手いんだけど、読んでみるとげんふうけいだった頃の作品の方が鋭い感じがする。
これは成長ととるべきなのか、
クスノキのように書けなくなって来ているのか...
ツイッターの「綺麗な物」についてのつぶやきを深読みしちゃう 本にしようとするとボリュームを増やさないといけないからね
げんふうけいのは簡素というか研ぎ澄まされてる それが正体ですか...
自分としては少ないページでいいからその研ぎ澄まされた簡素さを優先してほしいものだね。それにしても、三秋さんのようなお話でボリュームがほしいって人もいるのかね 元々ネットでの書き手だから
長く書くというよりは、短くまとめる方が慣れてたんじゃなかろうかという邪推 そういや、「夢から覚めるまで」は最近の中では短編と言えるものだったな
このスレのアンケでは5人しか読んでないみたいだけど いたいのが売ってない...
遠くの本屋さんに行かねば... 単行本の三日間の幸福からこの人にハマったから、そういう人間からしたら地の文がないのは違和感あったな
あおぞらとくもりぞらくらいしかげんふうけい名義は読んだことないけど、色々探して読んでみようかな 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
6H163 いたいのいたいのとんでいけやっと買えた、遠くの本屋寄ったらなくて、近くの本屋で入荷されてた。
げんふうけいの時のらしいから楽しみ 「いたいのいたいのとんでいけ」はげんふうけい時代の作品ではないぞ(脊髄反射) >>808
いちにリンク貼ってあったから、それで元スレに飛べると思ってネット時代のだと思ってた。
申し訳ない 協力して欲しいんだけど
友達の妹が病気で、その妹にカメラで写真撮ってきて見せる みたいなSS、ずっと前にげんふうけいさんのSSまとめで読んだ記憶があるんだけど、今どうやっても見つけ出せない どこで読めるかわかる人いたら教えて欲しい ああごめん 妹さんの影響力について か 過去レス見てから質問すればよかった、スレ荒らしてごめん 教えて欲しいです。
いま、恋する寄生虫読み終えたのですけど、これ、結局は虫に寄生された男女は一緒になったら、治療しなくてもそのうち自殺してしまうということなのですか?
治療してないはずのさなぎの両親と、甘露寺先生と患者が心中した理由がよくわからなくて。 三日間の幸福めっちゃ好きで恋する寄生虫読んでる途中だけど、なんかあんまりです..
他に三秋さんかげんふうけいさんでおすすめありますか? 出してる本がたくさんあるわけでもないし読みやすい文体だから全部読んで、どうぞ 5カ月近く経ってるし、
いい加減『夢が覚めるまで』を語ろう 夢が覚めるまで買いに行ってる暇なかった
早く再販してくれ 恋する寄生虫読み終わったけど
濡れ場が無かったのはやっぱ
アグネスが怒るからなのかな? げんふうけいの1969でマスターの最期がよくわからないんだけど
誰か教えて アイネクライネ聴いてると三日間の幸福にしか聴こえない 電話読み終わったけど、ラストがちょっと( ゚д゚)ポカーンだったなぁ。でも上巻は作品でもいちばんと言えるくらい好き。 推薦コメント作家になったのか?
そろそろ普通に買える新作くれよ 読むのなくなったから三秋さんお薦めしてた2冊読んでみたんだけど、これ本気でお薦めしたのかな。
絶対大人の都合のような気がするんだけど。 推薦コメント書いた本のこと言ってんのか?
だとしたらアホすぎるぞ
そもそもレーベルの都合以外でどうやったら発売前の本を読んでコメント書けるんだよ ?
835はその2冊が「三秋が本当に薦めたい作品だったのか?」ってことを聞いてると思うんだけど >>837
別人のフリしなくていいから
>>836読んでなんでわからない?
本当に薦めたい作品なわけがない
以上 普段から本の解説とか読めばわかること。
書き出しに「以前からファンだったので解説の仕事をもらった時嬉しかった」とか定番の文句がある。つまり公のものは仕事 最近のげんふうけいみてると新作がほぼ完成してるのかと勘ぐっちゃうね 最近この人知ったけどツイッター痛すぎるやろ
中二病拗らせすぎ そう?
半分小説だと思って読んどけば気にならないぞ ツイッターで一段落したって言ってたし、そろそろ新作くるかな? Twitter見ていると新作もうすぐっぽいね
楽しみだなあ 新作早川からなんだね
デビューの時にMWの誰かが1番自分の作風を理解してたからそこからデビューしたみたいなインタビュー読んだ記憶があったから意外 寄生虫から1年半くらい経ってるからな
そりゃ待ち遠しくもなるわけだ まぁ夢が覚めるまでノベライズしてたから実質一年一冊ペースよね 158 :名無し :2018/05/01(火)22:58:05 ID:mWJ
一体いつから「辞書が正しい日本語の基準」みたいな都市伝説が流行っちゃったんだろ
159 :名無し :2018/05/30(水)07:16:31 ID:G2L
元々知らない言葉を見かけた時に大まかな意味を調べる道具だよな
辞書で正しい日本語を学ぶとかいう珍発想は一体どこから出てきたんだ
日本人の常識では考えられない 新作文庫じゃなくて単行本なのか
もうプレミア価格付いてるのかと思って焦った スターティングオーヴァーとかも漫画化すればいいのに スターティング・オーヴァー漫画化したら、確かに良さそう。
SFマガジンにインタビュー載ってるらしい……買おうかなあ。 スターティングオーバーは三秋作品の中でも正直陳腐な内容だし、あれは完全にげんふうけいの文体ありきだからなあ
視覚化してもパッとしないかと
君ら頭悪いね 陳腐とか言う評価したら全部陳腐になっちまうだろ
863はもっと頭の良さを見せてくれ でもあの人の文章だから面白いってのは一理あるように感じるな >>864
あれはストーリーライン自体は陳腐だろう
ラストも弱いしな
この作家独特の一人称だから魅力的なだけだよ
語り部なしで視覚化したら良さが半減するぞ
せいぜい世にも奇妙な物語のショートストーリーの原案になるくらいじゃね
いたいのや三日間など、他の作品はわりかしプロットやギミックが凝ってるからな
いたいのは絵的にも印象深いシーンが多いから視覚的に映えると思う いたいのは本当に素晴らしかった
記憶を消してもう一回読みたい いたいのは好きだけど、大学の友人のところだけは疑問
あれ必要だったのか?
たぶん三秋先生は村上春樹になりたいんだろうなというのは何となくわかるんだけど 君の話、よかった
装丁凝ってたね
終わり方もこれまでにない感じだった
ネタバレしたくないんで浅い感想やけども とてもよかった
どれだけ拗らせたらこんな話が書けるんだ まさに「落とし穴の中で幸せそうに笑っている二人」という感じで面白かった 前半が面白さのピークという珍しい構成
ラストもいいけどね Web原作で他作品より多くの人が目にしたししコミカライズもされてたからね 作者自身がイメージソング認めたらあかんやろ
担当含め幼稚すぎないか 本人が何度も好きだと言った映画が本編に出てきたり作品に集中してるときに作者の影がちらつくみたいなところはある
おもしろいけど1人の人間の頭の中の話って感じが抜けきらないんだよな 突然そう言う作風になったならアレだがこの人は昔からそんな感じだから 三木がそういうの好きなのかなんなのか知らんけど限定ペーパーとか会場限定販売とかマジめんどくさいからやめてくれ >>888
村上春樹がそういう作風だからな
基本的にこの作者は春樹リスペクトだよ
春樹風文体にどんでん返しギミックを足したのがこの人の作品だから 三日間の幸福読み直してる。やっぱ夏はこれ読まないと始まらないな。 こんなん夏の度読んだらサマーコンプレックス悪化して死ぬやろ 寿命を買い取ってもらったのコミックス1巻ってもしかして絶版? 過去作を思わせるような部分が何個かあったね
今作も面白かったけど、最後の祭りのところはどういう意味? >>910
本人が見るわけでもない掃き溜めだぞ
消す気はないよ >>911
むしろなんで2ch出身の作家が自スレ見てないと思えるんだよ
>>910も明言はしてないがこういうのをやめろって意味だろ >>912
すまん見てるか見てないかは関係ないわ
その文章は凸るなってだけの話だろ
何言おうがDL期限まで俺から消すことはないから諦めてな >>913
>>910をもう一度開いて更新してみてください >>914
草
本人に言われたらしゃーないから消すわ お前らちゃんと本人に見られてることを意識してレスしろよ 本人見てて嫌がるかもしれないけどあえてげんふうけいのシンプルさが好きだと言いたい げんふうけいまだ2ちゃん見てるのか
頼むから変な限定商法は辞めにしてくれ 本人まだ2ch見てるんかよ
メンヘランなんやからやめとけや どこまでやる気があるのかわからないけど、有名になるにつれてネタにされて遊ばれるようになっちゃいそうで心配たわ 本人が見ているってのは勘弁してほしい。
もともと2ch出身だし、なにかと理解はしてるんだろうけど、
それで「少なからず執筆に悪影響」があるなんてのは、
こういう場と特に関係のない読者にとっても本人にとっても最悪だ。
こんな場所、覗く必要はないのに。
TwitterとかAmazonとか楽天とか読メとか、
あとは「本書に対するご意見・ご感想」とか、
好悪含めてそういう場所だけで十分だろうに。
こんな場所が「ある」ってことそのものが不快なんだろうけど、
なんとか意識の埒外に追いやれないものか。 「なんで転載禁止しないの?」って言われて「多くの人に読んでもらえる機会を捨てたくない」って答えてた奴が都合悪い作品を蒸し返されたらこれってちょっと面白い
仮に今まとめサイトに昔のスレ載せられたらどういう反応するんだろうな 作品の出来に満足出来るものだけを見てほしいのは普通の考えだと思うけど、自分でも都合の悪いって書いてるあたり分かって書き込んでる荒らしか何かか 見られたくないものだから"都合が悪い"んでしょ
自分でも書いてるあたり〜とか意味がわからないんだけど
また本人? 2ちゃんねるの書き込みの著作権って2ちゃんねる運営にあるから、SSの転載くらいでどうこうできないだろうし
むしろ本人に頼まれたから消すって良心的だと思ったよ
保存間に合わなくて残念 本人に言われちゃpart2は立てられないわ
こんなとこ見てないで恋が実らない話書いてください楽しみにしてます
君の話最高でした また追記してんのか
マジでお前2ちゃん見るのやめろ
「俺のスレ立てるな」とか控えめに言っても異常だぞ この流れにアンチなんて居るか?
全肯定しなきゃアンチって考え方はヤバいぞ リアルでファン同士語り合える友達がいない人にとっては
匿名で語り合える場所も必要だと思うけどね
過疎スレとはいえ無くなるのは寂しいから
Part2許可して下さると嬉しいです 本人見てるんか草
これからも読めばサマコン悪化するような最高の作品を頼む
好きなように自由にやってくれや 流石にスレ見てる宣言は悪手だったんじゃないかねえ……
そこは触れちゃあかんよ 好きで読んでいるのであって感想を語り合いたくて読んでいるわけじゃないし埋まったら次立てなきゃいいよ干渉したくないし読まれてるって思いながら書き込みたくない なんか荒れてるけど本人見てるなら君の話面白かったとだけ書いとこう 三秋、幼稚とか言ってごめん
俺は米津より三秋が好きなのでイメージ固定がいい方向に働くとは限らないんじゃないかと心配しただけなんだ
イメージソング公認が嫌なんて1ファンのエゴでした
本当は俺もメトロノーム思い浮かべたよ、ごめん 2ch出身でどういう場所か理解できてるはずなのに↓のような文章を書く意味がわからん
ファンならスレ建てするなってことでしょ?過去自分が自由に書いてたし、そういったことで活躍もできたけど
自分が書かれるのと自分の筆がおかしくなるから嫌だ、お前らは書くなとか虫がよすぎるわ
作品としては好きだったけど、さすがにちょっと・・・
また大変不躾なお願いで恐縮なのですが、
専用スレッドはpart1限りにしていただけるとうれしいです。
正直なところ、書き込みの内容に拘わらず、
「匿名掲示板に専用スレッドが立っている」
という事実そのものが心理的な負担となっており、
少なからず執筆に悪影響を与えているので……。
何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。 相手が受け入れるかどうかはともかく理解は求めたいということだろ
まあ俺個人はそう言うなら次スレはいいやと思う
ただ専スレが立ってるのは作家的に需要の把握にも役立つと思うがね
三秋の書く優しい共依存好きだぞ 本人がレスした一連の流れとサイトの文章にはドン引きしたけど、それでも作品が好きなことには変わりないから
「三秋縋の作品について語るスレ」でも立てればいいと思ってるわ そっとしといた方がいいんじゃないかねえ
やる気無くされて次作が4年後とかになったら困る 三秋の作品に惚れた以上なんも言えないね
応援してますーなんて月並みなことしか言えん、今のところ出てる作品(過去のげんふうけい名義含め)全部美しいからこれからも書いてくれ〜 いや、読書経験が無いせいかこんな風なエンドにはびっくりしました!
スレッドはこのpartで終わっちゃうけど応援してます!
なんだかいい意味で心を抉られました...
こんな忘れられないような衝撃の小説に出会えてよかった! これからもスレ落ちしても応援してます!頑張ってください! 三秋先生は森友子ルート好きだったんだね
あれも記憶に関する話で名作だったね 君の話の最期の一文、気になって眠れん。
結局新しい女の子に行った、それともそのまま帰ったのかどっちにも捉えられるんだけど〜〜〜〜
みんなはどう思ってる? 君の膵臓を食べたいが映画化されるなら
三秋作品もイケルと思うんだが…
やっぱ知名度か 3作品コミカライズされてるだけでも十分すごいと思うけどね、シリーズ作品でもないのに 俺が映画監督になったら
必ず、いたいのいたいの、とんでゆけを
実写化する >>955
すまん
買ってはあるが単行本サイズは持ち出すと嵩張るからまだ読んでないんだ 真面目な話
三日間の幸福は映像化しやすいと思う
夏祭りぐらいか、難しいシーンは 『三日間の幸福』を読んだが、住野よると同じ印象だ
ナルシシズムを煮詰めた感じが今の売れ筋なんだろうな わからなくもない感想だが煮詰めたのはサマーコンプレックスだと思う みんないくつぐらい?40過ぎのおっさんなんだけど、ハマってる。しかし、恥ずかしくて誰にも言えない。キンドルで読んでる。 郷愁というかコンプが強い程惹かれるんだろうしおかしくないんじゃね >>962
君の話 は、若年層より幅広く、ラノベからの脱却を図っていると思うけど、皆さんどう思います?カバーイラストからも表れてるし、このイラストは内容にすごく忠実です。 安物でも良いから、ウイスキーとかロックでjizueあたり聞きながら、タバコを吸いながら読むと、心に染みる。久しぶりに紙タバコ吸いたくなった。 君の膵臓‥より、君の話の方が絶対に映画向きで面白い。対象も中高生から大人まで対応できると思うし。 【募集!】
「あなたの言葉を、帯に頂けませんか?」
三秋縋さんの単行本『君の話』の新しい帯に、あなたの感想の言葉を使わせてもらえませんか? #君の話私の言葉 でツイートされた感想の中から、三秋さんご自身が選ばれます。〆切は10月14日(日)23:59まで。
お前ら本気出せ ヨルシカの「ただ君に晴れ」にぴったりはまる。
君の話のオマージュみたい。 あおぞらとくもりぞらの漫画のほうを見ると
あおぞらと仲良くなった女の子が
怪しい感じがするけど
あおぞらとくもりぞらを掃除することになった人は誰かって描写は
全くなかったのかな 米津の打上花火とかストライクすぎて死んだんちゃうか 自作のヒロインに対してはかわいいとしか言わないの笑ってしまう
そうだよな…めっちゃかわいいよな… 三秋先生、君が望む永遠とか好きそうだよな
あ、俺は遙派ね 敬語ヒロイン大好き人間
vipで培った性癖(誤用)の根は深い https://t.co/FUkWubKcka
ここにいる人(自分含む)に近いものを感じる 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 同じクラスの美月の紹介で知り合った遙とは付き合って3ヶ月。三つ編みが似合う二重瞼の美人で、性格は柔らかく献身的。俺にとってこれ以上ない自慢の彼女だった。
そんな遙とデートにやって来たのは、絶景の海が見渡せる湘南の田舎駅。ベンチに腰掛け、遙が遠慮がちに話しかける。
「こないだね、孝之くんが好きって言ってたから作ってみたの」
「おっ、ミートパイ!」
「昨日初めて作ったんだけど、あんまりうまくいかなくて」
「普通にうまそうじゃん、貰っていい?」
「でもね、美味しくなかったらちゃんと言ってね」
(もぐもぐ)
「どう...美味しい...?」
「...ん」
「...やっぱり、美味しくなかった...?」
「ううん、普通にうまいよ!遙」
「もう、孝之くんったらぁ」
「悪ぃ悪ぃ。ミートパイなんて何年ぶりに食ったから、味、忘れてたわ」
「じゃあ今度は忘れないようにハバネロ入れとくね」
「ははは、やめろよ」
「えへへ」
遙も微笑む。
俺は遙の笑顔が大好きだ。
あのときは、確かな幸せを感じていた。
遙が隣にいてくれるだけで、こんな幸せが一生続くんだろうか。ずっとこのままがいい。そう願った。
だが幸せも束の間。
この幸せを切り裂く、あの悲劇が起こる。 後日、遙と柊町駅前で待ち合わせをすることになったのだが、途中で美月とばったり出会い、足止めを食らう。
20分、いや30分待たせただろうか。
慌てて柊町駅に辿り着くと、騒がしい人集りを目にする。
(ん?イベントでもやってんのかな)
普段こんな時間に人が集まることは滅多にない。何かイベントでもやってるのだろうか。
そのときだった。
ー救急車のサイレン
不意に鼓動が高鳴る。
目の前の人集りを掻き分け、待ち合わせ場所を見ると、悲惨な血の跡が広がっていた。 (えっ...)
そのとき救急隊員の声が聞こえる。
(学生手帳を確認。性別、女。所属、白陵大付属柊)
(えっ...)
救急隊員(名前・・・涼宮遙。)
(そんなっ...)
救急隊員(これから被害女性を欅総合病院に搬送する)
(なんで...遙...が)
約束の場所で待っていた遙が、不慮の交通事故に遭ってしまったのだ。飲酒運転により車道を大きく外れて加速してきたトラックと遙が衝突・・・
飛び交う雑音、鳴り止まない救急車のサイレン。遙がいつも身に着けていたネックレス。俺は状況を呑み込めず漠然と現場に立ち尽くす。
その後は何も考えられなかった。 すぐさま集中治療室に運ばれるも昏睡状態のまま意識は戻らず、遙の家族、美月、俺は絶望の淵に立たさせる。
「あのとき俺がもう少し早く辿り着いてれば・・・ぐっ!」
俺は集中治療室横の応接室で悔やんでも悔やみきれない一夜を過ごす。
大手術が行われた翌朝、奇跡は起こる。何とか一命を取りとめる。
しかし医師から告げられた言葉は「目を覚ましたとしても、もう二度と記憶は戻らないかもしれません」というあまりにも残酷な宣告だった。
そう、遙は俺の記憶を完全に失ったのだ。 中学生のときにまとめサイトで知って、ネット上で読めるものは全部読んで、スターティングオーヴァーが本になるって聞いてすぐ予約して、夢中で読んで
嬉しくなって友達に貸したらその子も三秋縋を気に入ってくれて、新らしいのが出るたびにふたりでやばいとかエモいとか言い合ってたの過去ログ読んで思いだした 2008年に戻ったら、あの当時のネットをまた楽しみたいねえ 今更君の話読んだけど途中まで読んでやっぱりなって感じでオチが読めた
この作家さん嫌いじゃないけど、オチがワンパターンだと思うわ
つか、本人自身が、自分はこれ以外のオチは書かないって思ってんじゃねーのかとすら思う
騙されたけどホッコリとか、ただただ後味が悪い結末とか、もう少し色々考えてもいい気がする あおぞらとくもりぞらが強すぎて
そこから進めなくなってしまったんや…… >>984
そもそもストーリー作る能力自体はそこらへんの2ちゃんのss書いてる人にも劣るレベルだと思う
三日間の幸福でももともとのは唐突に絵の設定が出てきたりしてるしね
それでも三秋縋って世界観にハマってくんだけどさ 飽きられたら終わり系の作家だから変化をつけた方がいいけど君の話を読んで無理だと思った
良くも悪くも完成しているのでこの人なりのテンプレを全力で描写するしかないんだなって 熱くなく悲壮的でもなく淡々としてる
そういうのが現代人にウケるのかもな ミアキーのせいで敬語ヒロイン大好き人間になっちゃったよ……
自分で書く小説も敬語ヒロインばっかり ツイッター見てると世界が滅びる的な話ばっかだしワンパターンなのはすごく同意 君の話のカバーめくったら白い表紙に白い文字が書かれてるのに気づいた ツイッターが恋する寄生虫のアニメ化(新海誠監督)で沸いてたけど
去年のエイプリルフールのガセネタなのね
なんで今頃になってこのネタ再燃してるんだ スレ建てたい人がいたら建てればいいんじゃね
作者だろうとスレ建て止める権利はないし このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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