三秋縋 part1 [転載禁止]©2ch.net
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sage と アンカ をなぜか同時にこなせないポンコツなんすけどすいませんね 恋する寄生虫のラストの白鳥の場面と、いたいののp260の三枝が湯上に地元の話をするのは何を示しているんだろう? 「美しい思い出なんてひとつもない僕たちのための物語」を書いている。
5:26 - 2017年8月21日 ――これから書きたい物語について教えて下さい。
いつか書いてみたいと思っているのは、主人公になれなかった僕たち≠ニいうテーマの物語です。
こういうことをいうと、みんなそれぞれ自分の人生の主人公じゃないか、
という反応をされることが多いのですが、そういう意味ではないんです。
主人公補正がないというか、物語に愛されなかった人、世界に愛されなかった人が、
自分は主人公ではないという感覚とどう向き合っていくのかを書いてみたいんです。
そういう失望って、少なからず皆が経験していることじゃないのかなと思うので。
自分が世界の中心じゃないことに気付いた時の心の揺らぎみたいなものを書いてみたいですね。 ひゃっほう
『かつくら』でいってたアレですね。楽しみ >>723
佐薙の中から〈虫〉は消えました。
つまり、〈虫〉によって散々増幅させられていた「死への傾性」が、
ついに〈虫〉というフィルターを介することなく全てダイレクトに佐薙の意識を襲うのです。
佐薙は死にます。
目覚めた後、すぐ隣で安らかに死んでいる佐薙を見た高坂も、まあたぶん死にます。
『いたいの』は記憶が曖昧なので再読します。 >>726
「主人公になれなかった僕たち▲って、スターティング・オーヴァーで書いてなかったかなあ
まあ、別の切り口で書くんだろうけど >>726
「?主人公になれなかった僕たち?」は「“主人公になれなかった僕たち”」のことだよね >>729
んー?
>>725 >>726 にあるような「主人公になれなかった」感って、
別に『スターティング』には当てはまらないんじゃない? いや、まあこのフレーズって、
取りようによってはいずれの作品にも当てはめ得るものなんだろうけど、
今回三秋さんが目指してるものってもうちょっとこう……、 『スターティング・オーヴァー』→「スター」
『三日間の幸福』→「三日間」
『いたいのいたいの、とんでゆけ』→「いたいの」
『君が/僕が電話をかけていた場所』→「電話」
『恋する寄生虫』→「寄生虫」
『夢が覚めるまで』→「夢が」
『あおぞらとくもりぞら』→「あおぞら」
『寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。』→「寿命」 「スター」→ ?/ヒイラギ (ツグミ)
「三日間」→ クスノキ/ミヤギ
「いたいの」 →瑞穂/霧子
「電話」→ 深町/初鹿野 (千草)
「寄生虫」→ 高坂/佐薙
「あおぞら」→ あおぞら/くもりぞら
「煙の街」→ 三十路手前のアジア生まれの男/十二歳くらいのヨーロッパ生まれの少女
「ひーはー」→ ひーちゃん/はーちゃん
「1969」→ ロック/ジューク
「岩と縄」→ 縄を伸ばす男の子/縄が生えた女の子 えっと、何はともあれ、そこには男女がいたわけですよ。
「夢が」でもきっといるでしょう。
で、だったら、>>725 >>726 で予告されている作品には、
果たして女の子がいるんでしょうか?
『トレインスポッティング』とか『ファイト・クラブ』とか『ワイルド・スピード』とか、
”男達が馬鹿をやる映画”みたいなものにも食指の動く三秋さんですから、もしかすると……。
三秋さんの核そういうのも読みたいな。違ったら違ったらで全く構わないけれど >>715
705です
めちゃくちゃ遅レスだけど、ゴミ箱から手が出てくる話ってなかったっけ?
思い違いかなぁ… どのくらい用意してあるのかな
行った日に売り切れてたら最悪だからそのへんちゃんと告知してほしいわー めちゃくちゃ混んでそうだな
行きたくねえ…
なんで知名度あるのにそんな小さいところでやってんだ 二日目に参加する予定だけど、残ってるかな••• 夢が覚めるまで入手
続きは、ねえのか……
壮大な予告詐欺だ…… 昨日来てたってことは、今日は来てないんじゃない?
もし来てても分かんなかっただろうけど
今まで、サイン会とかの顔出し企画ってあったっけ? 夢が覚めるまで入手 すごく好みの物語だったし三秋縋さんらしいけど、良かっただけにもっとページ数が欲しかった
予告映像に描かれていたシーンの中で小説に入っていない部分が多かったので 転売多すぎ笑えない
再販の報せマダ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 画集の対談記事読んでたら
三秋の読者が男女比率半々という記述が
そんなもんなのか…… 商業デビューしてからは男女比トントンなのかもね、このスレだとそれが分かりにくいけど
vipやvip+は明らかに男性ユーザーが多かっただろうし
書いている作品も男性視点のものだから、男性向きだと思ってたけど
思えば、こういう作風は男女の別なく受け入れられて
普遍性のある作家製なんだろうな
ベースに村上春樹が混じっているのもあるのかも知れないが 読者の男女比なんてわかるはずないでしょ
公式から出してる情報だとしても話半分で受け止めたほうがいい 男女比は小説についてる感想書いて送るハガキとかで分かるのかな? まあ村上春樹好きな女性多いしね 人生で初めて三秋縋さんの小説を読んで
どんぴしゃにはまりました。
三秋縋が好きならこの人も好きになりそう、みたいな小説家や作品ってあったりしますか? 敬遠してたスターティングオーバー読んだ
中盤からはおもしろかったんだけど、それまでの間延びが辛かった
主人公のダメさに今の沈んでる自分が救われて、決して華々しい訳じゃない、でも当人たちは凄い幸福で終わるっていうのは大好きだから読んで良かった
あと後書きもいい あとがきいいよな!
いたいののあとがきの落とし穴の話も大好きだ 三日間の幸福コミカライズ好きだったから完結は寂しい 単行本も買う予定
あおぞらとくもりぞらのコミカライズも書籍化しないかな ミアキーみたいな情緒的な小説は女は大好きでしょ
いたいのとか女ドンピシャだと思う いたいのいたいのとんでゆけの表紙を見て以来、気になっていたのですが
そろそろ作品を購入してみようと思います
なのでその前に、作品の内容、雰囲気、どういうテーマか、などを
簡単に教えてください 作者の言葉を借りるなら落とし穴の中で幸せそうにしている人達の物語 >>776
ありがとうございます
ほかの作品も読んでみます この人の作風すごい好きなんですが
類似した著者っていますか? なんでこのスレこんなに過疎ってるんですか?
ほかに三秋さんのこと語れる場所知りませんか? 悪口ではなくて
わざわざ語るほどの内容がないというか
読んだ次点でもう完結してるから、誰かと共有するようなことがない
刊行直後とかは幾らかの考察・感想も幾らかあったけどな
語りたい内容があるなら話題提供してくれ でも“夢が覚めるまで”は原点回帰って感じで良かった
三秋ってよりげんふうけいの作風だったな 米津玄師の打ち上げ花火聴いてたら、三日間の幸福思い出した google books のクーポンがたくさん貰えたから
買おうと思ったら台湾版しかなかった
なんで日本語版ないんだ
つーか海外展開されてたのかよ 三日間の幸福、スターティングオーヴァーって読んできたんだけど、本当三秋さんの切なくて悲しいけど幸せな世界観が好き。
次読むべきはいたいのいたいのとんでゆけでいいのかな? 店頭になくって、恋する寄生虫買ったわ
これあんまりひきこまれないな
おもしろいといいけど... 恋する寄生虫、読み終わった。
私はまだ、これで三冊目ですが今回の作品は正直、特に終盤にかけて奇跡的な要素が多すぎじゃないかなと思った。結局はウルウルしながらページをめくっていました。あとがきにダウンタウンのチキンライス的なことが書いてあって、ウルっとした。
ともかく非常に綺麗なお話でした。 三日間の幸福のコミカライズは読んだかい?
最近完結したから本屋さんにもおいてあると思うからおすすめしておく スターティングオーヴァーの余韻が抜けない...ずっとstarting over聞いてる。ほんと三秋作品に出会えてよかった >>790
あれは再現度高かった
絵を受け付けられるならお勧めする 三日間の幸福読み終わった
クスノキと置かれてる状況が似通っていて、彼よりも年齢が上だから
序盤は読むのが辛かった……
ヒメノのビッチっぷりと
ミヤギの天使っぷりがすごい >>794
スターティングオーヴァー
まだ読んでないならオススメするよ 電話読み終わった。
すごい上手いんだけど、読んでみるとげんふうけいだった頃の作品の方が鋭い感じがする。
これは成長ととるべきなのか、
クスノキのように書けなくなって来ているのか...
ツイッターの「綺麗な物」についてのつぶやきを深読みしちゃう 本にしようとするとボリュームを増やさないといけないからね
げんふうけいのは簡素というか研ぎ澄まされてる それが正体ですか...
自分としては少ないページでいいからその研ぎ澄まされた簡素さを優先してほしいものだね。それにしても、三秋さんのようなお話でボリュームがほしいって人もいるのかね 元々ネットでの書き手だから
長く書くというよりは、短くまとめる方が慣れてたんじゃなかろうかという邪推 そういや、「夢から覚めるまで」は最近の中では短編と言えるものだったな
このスレのアンケでは5人しか読んでないみたいだけど いたいのが売ってない...
遠くの本屋さんに行かねば... 単行本の三日間の幸福からこの人にハマったから、そういう人間からしたら地の文がないのは違和感あったな
あおぞらとくもりぞらくらいしかげんふうけい名義は読んだことないけど、色々探して読んでみようかな 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
6H163 いたいのいたいのとんでいけやっと買えた、遠くの本屋寄ったらなくて、近くの本屋で入荷されてた。
げんふうけいの時のらしいから楽しみ 「いたいのいたいのとんでいけ」はげんふうけい時代の作品ではないぞ(脊髄反射) >>808
いちにリンク貼ってあったから、それで元スレに飛べると思ってネット時代のだと思ってた。
申し訳ない 協力して欲しいんだけど
友達の妹が病気で、その妹にカメラで写真撮ってきて見せる みたいなSS、ずっと前にげんふうけいさんのSSまとめで読んだ記憶があるんだけど、今どうやっても見つけ出せない どこで読めるかわかる人いたら教えて欲しい ああごめん 妹さんの影響力について か 過去レス見てから質問すればよかった、スレ荒らしてごめん 教えて欲しいです。
いま、恋する寄生虫読み終えたのですけど、これ、結局は虫に寄生された男女は一緒になったら、治療しなくてもそのうち自殺してしまうということなのですか?
治療してないはずのさなぎの両親と、甘露寺先生と患者が心中した理由がよくわからなくて。 三日間の幸福めっちゃ好きで恋する寄生虫読んでる途中だけど、なんかあんまりです..
他に三秋さんかげんふうけいさんでおすすめありますか? 出してる本がたくさんあるわけでもないし読みやすい文体だから全部読んで、どうぞ 5カ月近く経ってるし、
いい加減『夢が覚めるまで』を語ろう 夢が覚めるまで買いに行ってる暇なかった
早く再販してくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています