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北方水滸伝・楊令伝・岳飛伝を語ろう第五十二章  [無断転載禁止]©2ch.net
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0001無名草子さん
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2016/04/23(土) 23:47:57.57
中原に散った 漢たちの野望も 今は昔
終りし夢なれど 遂に現つ 中華を超えて語り継ぐべし
しかして 時空を超えて受け継がれる妖刀 いまだ存在す
嗚呼 その刃先の向こうに浮かぶは 蒼き狼か 

北方謙三水滸伝シリーズを語るスレッドです。
「テムジン」についての予想もありとします。

前スレ
北方水滸伝・楊令伝・岳飛伝を語ろう第五十一章
 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1393162171/l50
0381無名草子さん
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2017/08/23(水) 23:16:23.81
第十巻は「崔蘭」か。
岳飛伝とはいえ梁山泊から離れていくのは何か複雑な気持ちだな。
0382無名草子さん
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2017/08/31(木) 06:22:55.00
あらためて十巻読んでみたら(雑誌連載時と文庫派)

蔡豹のとこ
シチュエーションは楊志のそれとほとんど同じで、文章もそう違うわけでもないのに、やっぱり心に来ないなあ

守るものを見つけた、というのはわかるけど、そこまでに描かれてきたものの重さが楊志とは違いすぎるし
本人の命が失われることで動く状況も違いすぎる

王清も悲しむけどそれで復讐に立ち上がることもなく……梁山泊も誰も動かない
奮戦によって秦檜らの闇の手勢に少なからぬ損害を与え今後の活動に支障をきたさせたということもない
ただの個人の犬死にに描かれてしまってたのが本当に残念

王進道場出身者なので無理だろうけど、あそこはひとり生き延びてしまって復讐鬼になるくらいのことはしてほしかったなあとあらためて思った
0383無名草子さん
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2017/09/01(金) 20:49:32.27
そういうあっけなさみたいのも岳飛伝だからなのかなと思い始めてる
英雄豪傑じゃない本当にただの男が守るものを見つけて戦って死んで
でも決して大局に大きな影響を与えない本当にただ一人の男としての戦い

それはそれで人が生きるってことなのかもしれないし
悪くはないはずなんだけど
なぜか比較対象がまさに英雄豪傑の中でも随一の楊志だから
その後のことも考えちゃってどうしても見劣りするのが不幸としか言えない

個人的には下手に生き残って復讐の鬼として苦しまずによかったという思いもあるかな
0384無名草子さん
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2017/09/03(日) 07:31:33.52
吹っ切れた蕭R材が、なぜかアロハシャツ着てるイメージが浮かんで仕方がない
0385無名草子さん
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2017/09/03(日) 23:36:12.70
孟康は杜撰の泣き落としでもって蔡豹を手なずけたからなあ。
ここでもって養子をとっていたんだな。
養子と楊志か、ま皮肉なものだな。
0387無名草子さん
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2017/09/20(水) 23:17:55.94
第11巻は胡土児か。
なんかお子ちゃまのチャンバラごっこみたいだな。
0388無名草子さん
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2017/09/24(日) 23:56:12.71
前巻で孟康の死亡フラグがでたと思ったのだが、孫を助けようとして死んだのは曹正のほうだったか。
思い違いしていたわ。
0389無名草子さん
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2017/09/26(火) 02:13:22.94
文庫11巻81ページ

 不意に、二人の男が行く手を遮ってきた。
「行くな、王清。なにも、起きていない」
 孟康だった。
「どけ。あんたには、思うところがある。どかなければ、本気で打ち倒すぞ」
 一緒にいる男が、前へ出てきた。王清の、横薙ぎの蹴り一閃で、その男はくずおれた。


蹴り倒された男。誰だったのか。羅辰かと思ったが、その後登場するとき、「姿を表したのは」とあって、別人だ。では誰か。
名もなき男が、蹴倒されるためだけに出てきて、名もないまま消えていく。哀れだった。
 
0391無名草子さん
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2017/09/26(火) 23:33:20.64
名もなき男が名もないまま消えていく・・

この精神こそ公孫勝の作り上げた元祖致死軍であるだけに皮肉なものだな。
0394無名草子さん
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2017/10/08(日) 22:22:13.93
開戦間近とはいえ
母夜叉はあっさり犬死してわろた

なんで五郎たちだけ行かせて
自分は数名だけで籠城するように
残ったんだ?
0395無名草子さん
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2017/10/09(月) 16:46:50.98
戦っても勝てないけど、戦わずに明け渡すというのはこれまで戦ってきた仲間たちに申し訳が立たない
それなら若い者は逃して、この先がない老人たちで最後の意地を見せてくれよう

……そんなに疑問かなあ?
0396無名草子さん
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2017/10/09(月) 23:49:52.74
爺さん婆さんたちは死に場所がほしいだけなのだよ。
0397無名草子さん
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2017/10/22(日) 20:36:11.69
第12巻はショウケン材か
のショウ圭材と確かに顔がそっくりだな
0398無名草子さん
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2017/10/23(月) 00:28:22.43
「雨が降っている。
こんな日、よく梁山泊を壊滅させた、洪水のことを思い出す。あれを書いていたのは、東日本大震災の数ヵ月前で、
水が押し寄せる情景は、私が書いた洪水そのものだった。映像を観て、衝撃に打ち倒されそうだったよ。なぜあんな
ことを書いてしまったのか、愕然として、しばらく立ち直れなかった。」

私の近くが今まさにこの状態だな。
0399無名草子さん
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2017/10/24(火) 08:02:18.62
しかし、あの大洪水と金の背信で梁山泊軍が壊滅する、という風に持っていかなかったのが北方の老境に入っての変化かなと

南北朝ものや三国志書いてた頃なら、あれで壊滅する滅びの美学を全力で書いてたんじゃなかろうか
0400無名草子さん
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2017/10/24(火) 23:36:26.42
確かにな。
岳飛がいなけりゃ確実にそうなっていたかも。
0401無名草子さん
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2017/10/26(木) 23:37:25.94
いままでヘタレ役の多かった胡土児がここにきて超人化してきたな
0402無名草子さん
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2017/10/27(金) 17:45:03.09
文庫13巻読んだが
連載中も思ったけど、やっぱり、韓世忠のあつかいひどすぎるよなあ
史実じゃ方臘の乱を鎮圧した立役者で、岳飛に並ぶ名将で、岳飛の処刑に怒り狂い秦檜に詰め寄った熱い漢なのに……どうしてああなった

あと秦容が、ますます好きになれなくなっていった
元から強いエリートが、がんばってる二流のやつを容赦なく踏みつぶしていくようにしか見えなくて
相手が強大でないと、無双は嫌味にしかならないんだよな
岳飛はまだあちこち抜けてるとこもあるし散々苦渋も舐めてるけど、秦容は大した挫折も経験してないしさ

辛晃とその部下たちの方がよっぽど応援できた
これからは連載時同様、程雲の努力を応援することになるんだろうなあ……
0403無名草子さん
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2017/10/27(金) 19:45:31.72
御大は通説上の英雄の扱いけっこう酷いよなw
司馬懿とか恨みでもあるのかレベル
0404無名草子さん
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2017/10/27(金) 21:48:32.83
史実の英雄は、他の媒体でたっぷり描かれてるから俺がわざわざ持ち上げる必要ない……なんてことじゃないよなw
0405無名草子さん
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2017/10/29(日) 00:04:20.67
変に肩入れするより逆に糞扱いに終始したほうが印象に残ったけどなあ
史実をよく知らない者としては
0406無名草子さん
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2017/10/29(日) 00:09:20.66
楊令の爪に何か特徴があったっけ?
顔の痣以外あまり記憶にないんだが・・
0407無名草子さん
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2017/10/29(日) 11:03:45.43
Wikipedia見るだけでも……

1120年(宣和2年)、方臘の乱が起きる。韓世忠は王淵指揮下の将校として鎮圧に従事する。反乱軍を破り、ついには方臘を捕虜にすることに成功した。
このとき、韓世忠の活躍がめざましく、王淵から「万人敵」と賞賛される。しかし、方臘を捕らえた功績は辛興宗に奪われてしまう。
また水滸伝においてもこの功績は魯智深のものにされてしまっている。

1121年(宣和3年)にも金を大敗させ、盗賊を捕らえている。
また、金の侵入により王帥数万が敗走するなか、一人で敵の包囲を破り、なんとか欽宗を逃亡させることに成功している。

靖康の変(1126年)の後、高宗を済州まで護衛し、以降は抗金闘争に明け暮れることになる。
「黄天蕩の戦い」では妻の梁紅玉とともに8千の兵で金の10万という数の差を巧みに水撰で覆し、金兵2万5千を倒すという殊勲を挙げる。
また、1134年(紹興4年)には高宗から「中興の武功第一」と称された。

ここまでの功績あげてる上に、芸者だった妻の梁紅玉とのラブロマンスも有名、夫婦仲むつまじいはずだったのに……
楊令伝で出てきた時は、おおついにあの大物が!と興奮したのに……どうしてああなった
0408無名草子さん
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2017/10/29(日) 13:04:33.04
>>407
他の作者ならラスボスか主人公にするような活躍だなw
0409無名草子さん
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2017/10/29(日) 22:42:41.70
対戦物には相手が必要なのは、これ必然なり。
今回は梁山泊や岳飛が主人公なんだから、それ相当のライバルも必要なんじゃないの。
0410無名草子さん
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2017/10/30(月) 09:09:08.98
>ライバル

水滸伝の時の童貫は、まさにライバルにしてラスボスにふさわしい存在だった
楊令伝は、「ライバルを倒してしまった後のヒーロー」に踏みこむ意欲的な実験をやってみていた

でも岳飛伝では……兀朮は、いつの間にか同時代屈指の名将となっていた呼延凌とイチャイチャしていればいいんじゃないかな、ってところに落ちつき
辛晃、程雲は一流に描かれてはいたが超一流の岳飛、秦容には勝てない
ライバル不在は深刻
韓世忠と梁紅玉が、かつての童貫の位置に立っていてもおかしくなかったんだけどな
0411無名草子さん
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2017/10/30(月) 12:42:21.03
ランバ・ラルとハモンさんみたいなキャラになるかと予想してた頃もあったなw
0412無名草子さん
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2017/10/30(月) 23:18:14.86
童貫の死後、楊令伝では岳飛が子午山もどきの場所で修業後、ラスボスになるのか、と思ったのだが
0413無名草子さん
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2017/10/31(火) 22:24:12.30
韓世忠はなんか嫌な奴で終わっちゃったな。
水軍ってアイディアは良かったと思うけどね
0414無名草子さん
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2017/10/31(火) 23:30:37.10
チンギス紀のジャムカは正統派ライバルになりそうだな
0415無名草子さん
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2017/11/01(水) 13:26:41.01
韓世忠が水軍ってのは史実通りだからね
まあ正確には何でもできたけど金軍を大いに打ち破った戦いが水軍を率いてのものだったから
0416無名草子さん
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2017/11/02(木) 23:37:32.26
まあ108星の人物もどんどん減っていくな。
最後にみ合う敵方の大物も減りつつあるし
0417無名草子さん
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2017/11/03(金) 00:10:22.10
楊令伝あたりになってくると「同志」が「仲間」になってきて時の流れを感じる
0418無名草子さん
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2017/11/03(金) 14:59:17.34
北方世界の現代だと
「靖康の変の後、中原に『梁』(書籍によっては梁山泊とも)という商業国家が立った」
「南宋と金の和約の後、両国の商業の発展に伴って自然解散した。滅亡ではなく消滅した歴史上でも珍しい国である」
などと記録されるんだろうな
0420無名草子さん
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2017/11/06(月) 20:44:39.23
五代十国の「楚」みたいなものか
茶の流通で独立勢力を築き上げた珍しい地方政権
0421無名草子さん
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2017/11/07(火) 16:17:55.87
>>419
「出師の表」とか「正気の歌」みたいに、「替天行道」が近代の革命家のバイブルになってたり、書道の定番題材になってたりしてな
0422無名草子さん
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2017/11/21(火) 23:04:30.62
第13巻は蒼翼か
梁山泊本体はどうしたんだ〜
0423無名草子さん
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2017/11/26(日) 23:45:59.00
「陳母様」はいつ読んでもドキリとする。」
0424無名草子さん
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2017/11/28(火) 16:28:17.59
>>433

陳宝?(ちん ほうちん、Chen Baochen、1848年 - 1935年)は、清末の官僚・詩人・歴史家。

金玉均(きん ぎょくきん、キム・オッキュン 1851年 - 1894年)は、李氏朝鮮後期の政治家で朝鮮独立党の指導者。李朝時代後期の開明派として知られる。

曹操の遺書「斂以時服、無蔵金玉珍宝。 」(遺体は平服で埋葬し、金銀や珍しい宝を蔵(おさ)めてはいけない)
0425無名草子さん
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2017/12/04(月) 21:47:02.95
まあ13巻になって新キャラを導入するとは・・
0426無名草子さん
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2017/12/18(月) 23:37:14.63
第十四巻は「喬道清」か
公孫勝より魯智深似だな
0427無名草子さん
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2017/12/20(水) 15:53:43.53
北方謙三がセカイノオワリに直木賞あげたら
ガッカリするな
0428無名草子さん
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2017/12/28(木) 22:39:47.82
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
0429無名草子さん
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2018/01/01(月) 23:31:07.16
李俊は文庫本の人物画に登場すると思ったが見放されちゃったみたいだな
0430無名草子さん
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2018/01/11(木) 18:41:37.11
13巻の誤植、直ってなかったな
「南宋軍が城門に吸いこまれていく」ってやつ
0431無名草子さん
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2018/01/12(金) 10:00:00.92
一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ

G5MPR
0432無名草子さん
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2018/01/18(木) 21:11:59.33
呂英とは結局何だったのか

楊令伝で梁山泊に捕まった時に、処刑されるか拷問で心を壊されて終わると思ってたのに
顔崩れただけで普通にまた出て来て
何したいのかも何をしたのかもよくわからんうちに辛晃の友となって最期まで一緒に……ううむ
0433無名草子さん
垢版 |
2018/01/20(土) 23:57:32.68
秦檜に翼をもぎ取られた辛晃に対し、自分を投影させていたのだろうか
頑張れ自分、なんてかたちで・・
0434無名草子さん
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2018/01/20(土) 23:59:29.07
第十五巻は「昆図」か
なにかなあ1
0435無名草子さん
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2018/01/22(月) 15:28:54.15
文庫十五巻の帯見ると、程雲の方が主人公っぽいよな

まあ大水滸はそれぞれのキャラひとりひとりが主人公といえばそうなんだけどさ
0436無名草子さん
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2018/01/23(火) 23:33:22.48
ちょっと外れるが李俊や張朔、王清達も取り扱ってほしかった。
それともチンギス紀にとってある???
0437無名草子さん
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2018/01/24(水) 03:19:27.75
チンギス紀だとさすがに時代が合わないんじゃないかな
0438無名草子さん
垢版 |
2018/01/24(水) 03:20:58.10
秦檜についた女武芸者の桂妍もさ
もうちょっと何かあるかと思ったのに……最終回のあれはなあ……
0439無名草子さん
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2018/01/27(土) 22:57:36.24
侯真と顧大嫂の間に何か特別な関係ってあったっけ。
0440無名草子さん
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2018/01/28(日) 03:16:41.01
パパ死んだ後に世話になってなかったっけ
0441無名草子さん
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2018/01/31(水) 00:05:14.33
しかしほんと、秦容の主人公っぽくなさは何なんだろうな
血筋と環境と才能に恵まれたおぼっちゃんが、才能ない連中を吹っ飛ばし(物理的に)、やりたいことを成功させていくだけ

岳飛伝始まる前に言われてた「次は秦容伝じゃないか?」にならなくてほんと良かった
0442無名草子さん
垢版 |
2018/01/31(水) 23:46:59.38
いまさらながら小梁山が必要だったか?と思う。
メコン河が中国を通ってなければなあ。
0443無名草子さん
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2018/02/01(木) 07:44:57.65
御大が意図的に現実の地理を無視してるのはもちろんわかってるけどさ
日本で言えば江戸と大坂ぐらい離れてるのに、岳都と小梁山がジャングル貫く道でつながって連携できるって、なんだかなあ……

甘薯糖を物語にからめるためじゃあっただろうけど
メコンデルタに秦容、ハノイあたりに岳飛が逃れてきて……じゃだめだったのかなあ
ベトナムならまだ後漢の頃から軍勢の行き来もあったし
0444無名草子さん
垢版 |
2018/02/09(金) 01:47:26.84
扈三娘・梁紅玉
「あたしらって何だったんだろうねえ・・・」
0445無名草子さん
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2018/02/20(火) 23:45:09.21
山田さん、かっちょいい。

時間の流れを超越して「読み継がれる物語」のことを「文学」と呼ぶ。
  ・・・・・・
ならば北方「大水滸」は「文学」になる道をたどり続けている。
0446無名草子さん
垢版 |
2018/02/24(土) 14:13:50.99
>>445
いくらなんでも呉用が嫌いなことを隠さなさすぎだろ。楊令伝以降は人気が出てるのにそこは完全に無視してるし、普通に不快なんだが。
0447無名草子さん
垢版 |
2018/02/24(土) 19:27:40.81
水滸伝の頃は読者からも嫌われてたの?
0448無名草子さん
垢版 |
2018/02/24(土) 20:34:33.13
まあ別に目くじらたてなくてもこれはこれで愉快なんだけどな
0449無名草子さん
垢版 |
2018/02/24(土) 20:39:54.56
それより御大の発案で「呉用と顧大嫂を結婚させる」案があったらしい。
万が一この案が採用されていたならどのあたりで挿入されていたのかな。
0450無名草子さん
垢版 |
2018/02/24(土) 22:34:48.85
晃蓋死ななかったらどうなってたんだろ
0451無名草子さん
垢版 |
2018/02/24(土) 22:44:27.87
>>447
水滸伝のころは嫌いな人物ランキングで上位だったと思う。自分は好きだったけど、嫌われるのも理解できた。いろいろ駄目な部分もおおかったし。
0452無名草子さん
垢版 |
2018/02/26(月) 00:00:24.43
王貴が侯真のことを「あまり会いたくない」といっているが、何かあったっけ?
0453無名草子さん
垢版 |
2018/02/26(月) 09:04:59.36
いつも酔っ払ってたり、からんできたり、昔の話をぐちぐち言ったりする年上の功労者
さらに見ていて痛々しい
そりゃ避けたくもなるわな
0454無名草子さん
垢版 |
2018/02/26(月) 22:55:31.63
王貴は子午山組の王清の引き立て役になると思ってたんで、王貴の方が正しく成長したのが意外だった。というか子午山組の最後の二人がダメダメだったのは、どういう意図だったんだろう。
0455無名草子さん
垢版 |
2018/02/26(月) 23:27:18.43
>>454
 戴宗みたいなものか

>>455
 ダメダメというより軍にしろ聚義庁にしろ人はいるのでニッチな部分で使われただけだろう。
 
0456無名草子さん
垢版 |
2018/02/27(火) 00:34:44.80
>>455
王清とかずっとモラトリアムしてて状況に流されるだけで、日本で働くのも周囲に決められた感じで、いままでの子午山組と比べれば育成失敗してる気がする。
0457無名草子さん
垢版 |
2018/02/28(水) 11:42:17.90
そこまで言うほどじゃないだろ
能力的には、どこ行っても何でもやれて、腕っ節は上級将校なみ、人を使う立場になってもやっていける、十分以上に優秀な人間なわけで
むしろ世にかかわらず内面に向き気味なあたり、王進に似てるとすら思うぞ

最終的に十三湊に居着いて……そこで日本人に技を伝えて、そいつが「陸奥」を名乗る……なんてのも想像できるキャラだよ
0459無名草子さん
垢版 |
2018/02/28(水) 23:28:36.60
いずれにせよ今後はヘイセイセイとつるんでいく訳だから重要な局面にも遭遇することになるわけだ。
顧大嫂が実在人物の塔不煙になったようなことが起きそうな予感。
t山陣丸の突進をひらりとかわすしぐさなどなあ。
0460無名草子さん
垢版 |
2018/03/01(木) 09:08:09.24
妻とひっそり暮らしつつ、気が向いたら若者に稽古をつける日々を過ごしていた王清のもとに
ひとりの少年が預けられる
その名は九郎義経……なんてこともありそうな
岳飛伝終了がまあ1150年ぐらい、平治の乱が1160年だから十分あり得る
0461無名草子さん
垢版 |
2018/03/05(月) 23:31:13.03
「史進を戦いでは死なせない」と言ったのは御大だが、やはりここで退場してもよかったかな、とも思う。
0462無名草子さん
垢版 |
2018/03/11(日) 17:13:28.41
チンギスも良いけど早く骨郎伝を書くべき
0463無名草子さん
垢版 |
2018/03/20(火) 21:24:42.81
第17巻は岳飛か。
岳飛伝なんである意味当然なんだが、なんかなあ。
0464無名草子さん
垢版 |
2018/03/21(水) 20:43:55.61
ウジュの最期がウジュ目線じゃなかったの寂しかったなあ
なんか急に死んで困惑した
0466無名草子さん
垢版 |
2018/03/24(土) 11:43:25.78
岳飛伝で印象に残ったキャラ
韓世忠 あの英雄がこんな扱いか、と逆の意味で
辛晃 超一流じゃないのが彼の悲劇だったが頑張った、水滸伝なら108星に余裕で入れていただろう
程雲 何の特徴もなく登場したが実は超一流だった苦労人、忍耐力抜群、一番応援してた
陸甚 程雲とのコンビがよかった、「生きていることを後悔させてやりたいやつ」リストは笑った
0467無名草子さん
垢版 |
2018/03/24(土) 11:47:12.64
岳飛も、後半になるほど好きになってきた
大した葛藤も人生の重さもないけど無敵っていう秦容と対比するように、これまでの失敗を背負い子供を死なせ浮気し、程雲にやられたことをやり返すみたいな稚気も見せ、抜けてるとこあってこの人を自分が支えなきゃって気にさせる人物として魅力を増してきた
0468無名草子さん
垢版 |
2018/03/25(日) 18:33:33.44
秦檜も生きて、生ききったって言っていたのだな。
0469無名草子さん
垢版 |
2018/03/28(水) 23:31:59.40
時代的には1番使っていた戦法 礫
という事で張清が童貫の兜叩き割った描写が震えたなあ…
0470無名草子さん
垢版 |
2018/03/29(木) 00:33:13.53
>>464
せめて史進かウジュかどっちかの視点であのシーンは見たかったよね
0471無名草子さん
垢版 |
2018/03/29(木) 18:39:17.39
兀朮が討たれたの、本当に最後の最後ってイメージあったのに
文庫16巻の最後で、そこから一冊分その後があったというのがなんか意外
0472無名草子さん
垢版 |
2018/03/29(木) 23:26:35.68
北方三国志でも孔明が死んだところで終了だったしね。
チンギス紀に繋げるための大水滸伝としてのエピロ-グが必要なわけだったのだろな。
0473無名草子さん
垢版 |
2018/04/01(日) 23:58:00.46
しかし・・・いまの北朝鮮情勢は聞ちゃんの画策した新しい国に類似しているな。
宋、金、遼、梁山泊(順不動)をそれぞれ米、韓、中、日、露(これまた順不動)に見立て、その真ん中に
燕国=北朝鮮があると考えるとどうなるか?
楊令伝では帝が暗殺され、燕国の構想は消滅するわけだが、現代版ではどうなるだろうか?
0474無名草子さん
垢版 |
2018/04/02(月) 19:54:49.19
北朝鮮がここ10年の間に作られた国ならそれもわかるんだけどな
70年存在し続けてる、三代経ってる国じゃさすがにそれは牽強付会にすぎるわ
0475無名草子さん
垢版 |
2018/04/18(水) 06:34:39.96
文庫本読み終えてあらためて思うが

戦いの後、華北はどうなったんだろう?
金は中核の女真族を大幅に減らされて、燕京を保つのがぎりぎりの北方国家に戻るだろうし
南宋の統治下に入って、大宋が復活したって形になるのかな
0476無名草子さん
垢版 |
2018/04/19(木) 16:32:11.51
チンギス紀にそのうち出てくるんじゃないかな
0477無名草子さん
垢版 |
2018/04/27(金) 00:02:39.70
トオリルは「西遼はもともとの国を金国に潰され西へ逃亡し、新たな国を作った。」といっているが
耶律大石は、耶律淳が暗殺された時点で、西域に移動をはじめ、そののちショウ圭材が金国に
降伏という形をとったんじゃなかったっけ。
0478無名草子さん
垢版 |
2018/04/27(金) 22:30:11.78
まあ、当事者がもう誰も生きていない時代の話だし場所も離れてるし
多少のずれがあるのはむしろ当然なんじゃないかな
0479無名草子さん
垢版 |
2018/04/30(月) 23:39:35.99
「水滸伝」での「替天行道」や、「楊令伝」での「吹毛剣」に相当する、まとめ本的な書物は刊行さ
れるのかな。
もし刊行されるのなら、どのようなタイトルになるのかな。
0481無名草子さん
垢版 |
2018/05/01(火) 16:08:08.30
それは面白すぎるが、真面目に考えれば「尽忠報国」だろうなあ

ただ本来の岳飛の伝承のキーワードすぎるので、何かひねってほしい
大水滸シリーズ全体を通じての何か
「志」みたいな
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