あなたが好きそうな本を紹介します part22©2ch.net
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<質問者>
◆好みの傾向が伝わる様に、紹介者が回答しやすい質問を心がけましょう。
・今まで読んだ本の中で好きな作品を数点挙げてください。作家名もお忘れなく。
・好きな作品・作家の【どんなところが好きなのか】具体的に書いてください。
・それを踏まえて、どういうものが読みたいか具体的に書いてください。
・苦手な作風・ジャンルなどもあれば書いておきましょう。
<紹介者>
・依頼者が挙げた作品、作家、好みの傾向から依頼者が好きそうな作品を紹介してください。
・同じ作家であっても未読のものも考えられますのでOKです。
◆前スレ
あなたが好きそうな本を紹介します part21
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1433787813/ >>91
「厭な物語」
「予期せぬ結末」シリーズ1〜3(特にロバート・ブロックがオススメ)
あとジャック・リッチーの作品かなショートショートの作家さんの中で一番好きだわ >>92 ありがとうございます
私の質問の仕方が悪かったのでしょう、お一人しか答えがなく少々悲しい……
もう少し自分で調べたいと思います >>93
ゴメンね
自分は海外モノはさっぱりで
慌てずに気長に待ってみて いじめを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! お願いします
「透明人間の告白」のような、追われて逃げるため工夫や試行錯誤をしている描写がたくさんあるもの。その過程を楽しみたいです。
最近読んだのではサバイバルファミリーが面白かったです。
まだ読んでませんが、クリムゾンの迷宮は買いました。
国内外問いません。よろしくお願いします。 ↑すみません補足させてください
逃げていなくても
主人公が目的のために努力をしているなど
たとえば百田尚樹のモンスターのように綺麗になるための努力など、読んでいて面白かったです。
そんな感じのものがあれば紹介してください。 ご存知の方、お願いします
バッドエンド寄りで「解決したけど失ったものは大きかった…」というようなミステリorサスペンスを探しています
凄惨な事件や問題、陰鬱な雰囲気が好きです
既読↓
孤島の鬼/江戸川乱歩
開かせていただき光栄です/皆川博子
魍魎の匣/京極夏彦
新世界より/貴志祐介 >>98
頼子の為に、二の悲劇/法月綸太郎
「館」シリーズの半分くらい/綾辻行人 >>98
東野圭吾はバッドエンドが多い印象、まずは
容疑者Xの献身 をどうぞ、次はさまよう刃あたりか >>96
主人公が追われている小説なら
スコット・トゥロー/推定無罪
映画だけどエネミー・オブ・アメリカ
主人公が目的を達成する小説なら
真保裕一/奪取
映画だけどスティング >>96
「アラスカ戦線」
アラスカ原野が舞台のマンハンティングサバイバル戦です >>99>>100>>101
ありがとうございます
バッドエンドを希望かつバレを踏まずに探すのが困難だったので助かりました 96です
ご紹介いただきありがとうございます
推定無罪、奪取、追撃の森、アラスカ戦線を
チェックしてみます、ありがとうございます!! >>106
ゴールデンスランバーとグレイブデッカーも追加で >>107
ゴールデンスランバーは映画をみてしまいましたが
グレイヴディッカーのあらすじを読みましたがは面白そうですね!
ありがとうございます 好きな本
森見登美彦「ペンギン・ハャCウェイ」
北村薫「円紫さんと私シリーズ」
梨木香歩「家守綺譚」
文章の綺麗な日本人作家を探してます。
他に好きなのは
ゲーテ、ヘッセ、ジッド、トルストイ、漱石など >>109
凄い個人的に綺麗だと感じただけだけど。山田詠美さん。
「放課後の音符」とか。 >>109
中島敦/山月記
岡本綺堂/半七捕物帖
平野啓一郎/日蝕 >>110
>>111
ありがとう。
読んでみます。 >>109
>梨木香歩「家守綺譚」
梨木香歩「村田エフェンディ滞土録」もよかったよ。
家守綺譚の続編みたいなもの。 恩田陸「ネバーランド」「夜のピクニック」を読みました。
どちらも序盤、中盤の雰囲気やストーリーは、非常に良かったのですが、
話をきれいにまとめようとしているためか、終盤は若干期待はずれでした。
同じような雰囲気の作品で、終盤をきれいにまとめていない(中途半端な終わり方やバッドエンド)作品を紹介してください。
他の作者でもかまいません。 >>114
白黒つけずにぼやかして終わる作品が好きなら村上春樹がオススメ
ほぼ投げっぱなしだから 発達障害と少年犯罪/草薙厚子
我思う故に我あり/小川善照
僕はパパを殺すことに決めた/草薙厚子
心にナイフをしのばせて/奥野修司
他にも発達障害と犯罪に因果関係があり実際に起きた事件ノンフィクションの本があれば教えて下さい >>114
森見登美彦「太陽の塔」
奥田英朗「無理」 >>115 >>116 >>118
ありがとうございます。
奥田英朗は読んだことがありませんでした。 ストレスの逃がせなかったりや失敗を気にしてばかりなので、何かしら改善につながりそうな本を教えて頂けませんか?
小説でもエッセイでも自己啓発本でもどんな本でも構いません
お願いします >>120
奥田英朗「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」 >>120
村上龍「69」
ロバート・ハリス「人生の100のリスト」 >>121
>>122
ありがとうございます!!!
よんでみますね 登場人物が本好き、あるいは本を題材にした小説が読みたいです。
ビブリア古書堂シリーズ
書桜弔堂
などは読みました。 ヘレーン・ハンフ「チャリング・クロス町84番地」
書簡体小説だけどとても良い本だよ 好きな本
梶井基次郎「檸檬」
三浦しをん「月魚」
辻内智貴「セイジ」
俗世の匂いを感じさせない浮世離れしていて透明感のある人物・世界観の小説を教えてください
できればファンタジーすぎるものや哲学臭を漂わせるようなもの以外でお願いします >>125-127
ありがとうございます。
成風堂書店事件メモについては読み終えました。
他2冊に関しては、書店で見つけたら買おうと思います。 >>130
紹介ありがとうございます
ずっと気になっていたタイトルなのでさっそく読んでみたいと思います 本を読むのが嫌いではないけど本を自分で探してくるのが苦手な息子(中1)向けの本を探しています。
推理小説、その中でもIT系とかハイテク系というか工学系の知識も得られるのが好きなのだそうです。
だからアガサクリスティーなど古典系はあんまり反応せず。
SFもファンタジー要素がいらないらしく。
『青い虚空』ジェフリー・ディーヴァー
『全てがFになる』
は面白かったので似たようなの読みたいと言っています。
自分は人が死ぬ話苦手になってて読めないのですが
ミステリ好きな方教えてください >>133 藤井太洋「オービタル・クラウド」を断然お勧めします。それと、マックス・ブルックス「WORLD WAR Z」
あとエッセイで、「ご冗談でしょう ファインマンさん」、映画 「この世界の片隅に」
どれも、息子さんの前に、まずそちらで一読/一見をお勧めします。誰が見ても面白い筈。 >>134
ありがとうございます!
オービタルクラウドはSFなんですね
息子も読まず嫌いかしれないから試してみようかな
読んでみます >>133
その二点が気に入ったのなら、同じディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ「ボーンコレクター」や森博嗣S&Mシリーズの二作目「冷たい密室と博士たち」などはどうかな
どちらも長いシリーズなので楽しめると思います >>136
ありがとうございます!
ボーンコレクター、買ってみます!
全てがFになるシリーズみてみたい、と息子本人が書店でチェックしたのですが、「ハイテク系じゃない」と買わなかったんですよ。
その時初めて息子がミステリ+工学系読みたいんだと気づきました。
2冊目の「冷たい〜」は書店になかったので通販で買ってみます! 戦前の少年向け冒険小説、もしくは雰囲気が似ているもの
乱歩が二十面相を書いていた雑誌『少年倶楽部』などの戦前の少年誌で連載していたような冒険小説で、かつ文庫で手に入りやすいものを探しています
ヴェルヌやルパン・ホームズの主人公を勝手に日本人に翻案したものも好きです
既読:黒岩涙香・乱歩全般。特に乱歩の『新宝島』が求めている物に近いです
佐藤紅緑『少年連盟』(青空文庫で読める『十五少年漂流記』の主人公を日本人にした翻案)
よろしくお願いします ・集団自殺をしようとするグループが主役のもの
NG:自殺集団全員が女子・または主人公1人以外はみんな女子
先日、冲方さんの『12人の死にたい子どもたち』を読みました
とても面白かったので似たような話があれば教えて下さい
既読:映画ですが『生きない』は面白かったです >>139
ありがとうございます
買ってみます!
冷たい密室と博士たちとボーンコレクターは買ってみたら息子喜んで読んでます
オービタルクラウドは見つけられなかったので次回… 退廃的かまたは侘しくなるような夏を感じられる小説
好きなのは
風の歌を聴け
夏の庭
夏の葬列
あたりです >>140
吉村昭「星への旅」
樋口明雄「ミッドナイト・ラン」
>>142
長野まゆみ「夏至南風」 >>143
ありがとうございます
ggったら面白そうです 小池ゆり子はちょっとなぁ、、、、都民がバカだから。 異常な隣人にどんどん日常を侵食されていくお話が読みたいです
黒い家と火の粉は読みました 旅行記とか海外でのあれこれが書かれてるエッセイっていうのかな?
で面白いものがあったらお願いします。
沢木耕太郎、米原万里、司馬遼太郎などが面白く読めました。
いろんな国の、できれば新しいのが読みたいと探してても素人のブログが多くて。
漫画ですが、ホモの旅はくだらないけど面白かったです。 >>148 古い順に
犬養道子「お嬢さん放浪記」
北杜夫「どくとるマンボウ航海記」
船橋洋一「内部」
本間千恵子「アメリカの食卓」
野田知佑「魚眼漫遊大雑記」
池澤夏樹「ハワイイ紀行」 >>148
古いけど武田百合子の「犬が星見た」面白かったです >>147
新津きよみ「女友達」
ジョン・ラッツ「同居人求む」
>>148
高野秀行 >>147
パトリシア・ハイスミス/太陽がいっぱい
映画だけど『隣人は静かに笑う』 京極夏彦、伊藤計劃のような
個人の価値観を綿密に語る系が好きです。
似た系統で違う作者に手を出したい。
心当たりのあるかた助言お願いします。 特定の男に対して激しい恋慕を抱き、彼と結ばれるためなら手段を問わず、あの手この手でアプローチし、ストーキングなどの犯罪行為や自己犠牲すら厭わないような女性を描いた小説はありませんか?
俗にヤンデレと呼ばれるような女性です
日本文学でも海外文学でも、古典小説でも現代小説でも構いません
心理描写が緻密で丁寧な作品を教えてください 世俗や暮らしの描写がおもしろい歴史小説を読みたいです。教えて下さい
畠中恵、池波正太郎はよく読む。司馬遼太郎も少し
重苦しいテーマは苦手
江戸好きだけど江戸じゃなくても可です
よろしくお願いします >>156
歴史"小説"ではないけど、面白いので。
杉内日向子『一日江戸人』 >>156
宮部みゆきの時代物はおすすめ、歴史小説じゃ無いけれど >>157>>158
ありがとうございます
読んでみます
あと歴史小説ってリクは変でしたorz
時代小説です
肝心なとこ間違えました >>156
もう見てないかもだけど、
山本周五郎はおすすめだよ。
『人情裏長屋』あたりから読んでいくと世界観に入りやすいかも。 >>156
藤沢周平は時代物としては最高
「驟り雨」(はしりあめ) >>160-162
ありがとうございます
入門書も教えてもらって助かります 育ちの良いわたくしは言われたままに辿ってここに来ますた
ゴーストライターが気に入ってそのあとに読むものを探してます
ジャンルは何でもおkです
面白ければw
いわれたままに読んでみたいと
m(_ _)m >>164
自称育ちの良い人には合わないかもしれませんが、雑食に磨きをかけるためにジャンル:暗黒小説などはどうでしょう(笑)
ジャン・ヴォートラン 「グルーム」 あぁそういえばw
第三の警官なんかぶっとび面白かったなぁ >>164
奥田英朗「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」 中古本1円+257円
迷ってます
みんなカートには入れてまつ>< まとめて買うなら1冊毎に送料とられるamazonより1配送毎に送料とられるbookoffなど他の方が安くなるぞ 普通の人が一番怖いというような、
人間の心の闇を描いた小説が読みたいです。
日常に潜む闇、陥穽をテーマにしたものも好きです。
小池真理子の短編をよく読みます。
教えてください。
よろしくお願いします。 >>173ですが、追記をいいですか?
できれば短編小説、フィクションでお願いします。
すみませんがよろしくお願いします。 本、本が好きな人、出版に関わる人etcを題材にした小説を求めています。
「ビブリア」、「舟を編む」などが面白かったので。
よろしくお願いします >>176
野呂邦暢『愛についてのデッサン―佐古啓介の旅』
紀田順一郎『古本屋探偵の事件簿』 (創元推理文庫) 北村薫の「太宰治の辞書」「中野のお父さん」
あちらのでも良ければ
ジョン・ダニング「死の蔵書」とかの古書店シリーズ
ヘレーン・ハンフ「チャリング・クロス街84番地」
良い小説なんだけど、海外のって出てくるタイトルが馴染みのないのばかりなんだよな >>176 ノンフィクションだが、モリー・グプティル・マニング「戦地の図書館」
ジョシュア・ハマー「アルカイダから古文書を守った図書館員」
SFで、ウォルター・M・ミラー・Jr 「黙示録3174年」 文章が詩的で情緒的な作品が読みたいです
何かお勧めの作品はないでしょうか?
曖昧で抽象的な質問ですみませんが、教えていただけると嬉しいです
日本航空のナレーションで
「満天の星をいただく、はてしない光の海をゆたかに流れゆく風に心を開けば、きらめく星座の物語も聞こえてくる、 夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか」
という一節がありまして、なんて美しい文章なんだろうと胸を打たれるような感動を覚えまして、こういう詩的な文章をもっと読みたいなと思った次第です >>182
日本語が美しいといえば川端康成はいかがでしょうか
手始めに「掌の小説」から入ってみては。 >>182
中原中也/中原中也詩集
宮沢賢治/春と修羅 __( "''''''::::. つ
--;;;; ______,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛:ヽ. つ つ つ
::::::::"""" ・ . \::. 丿 つ つ !
::::::: ..........::::::::::::彡''ヘ::::....ノ つ
「七回死んだ男」「片眼の猿」「ボランティバスで行こう」みたいな要所要所で伏線張って最後のどんでん返しがあるような小説ありますか? >>189
おそろしい想像するな
オカマか?
男ならオマ◯Kだろ
ほんまに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています