【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう7【密命】 [無断転載禁止]©2ch.net
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時代小説、冒険・サスペンス小説、ノンフィクションなど
さまざまな著作をもつ 佐伯泰英とその作品 について語ろう!
好きな作品や苦手な作品への、感想や突っ込み
作品の登場人物への、感想や萌えや突っ込み
何を読もうか悩んでいる人の相談やそれへの助言
作者や作品に関する質問や雑談
新作情報やインタビューや映像化情報 etc.etc.
佐伯作品を好きな者同士、ざっくばらんに話していかないか?
そして、このスレが賑わって続いていくようなら、>>980 が次スレを立ててくれ
■前スレ
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう6【密命】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1424338153/
■過去スレ、関連スレ、関連サイト、最新情報などは >>2-8 あたり >>磐音の桂川先生と裏同心の桂川先生は関係あるの?
センセ「そう囁くのよ、わたしのゴーストが」 「何番勝負!」って叫ぶのはこれからも斬る気まんまん?w
生まれ育った地経由で尾張で修業をし、その後江戸に戻るのが一番良いと思うんだが あんまり全国を放浪してると密命と区別がつかなくなる読者が俺のほかにもう一人くらい出てくるかもしれないからもう空也は九州からでてくるな >>349
空也シリーズ グダグダ マンネリ ワクワク感なし
4巻目以降買うかどうか解らん
吉原裏同心新シリーズの方が自分には良かった 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
PZPNI 空也のp244
「あなたは私にいささか貸しがあるわ」って「私はあなたに」じゃないかと もうほんとそれな>>360
あとシチュエーションの使いまわしもな
新古着屋の最新刊よんでたら途中で交代寄り合いが自然に混ざってきてぜんぜん違和感がなかった 速水さんは前巻で空也を呼び捨てにしているのに、最新巻では何で敬称を付けているんだ? 最新巻ブックオフで売ったら¥100だった
遅かったか・・・ 新刊を売ったことないけど100円で買って貰えるなら上等じゃね?
俺の売る本は一山100円くらいだぞ 空也の人の好さにちょっと不安になった
磐音だってあそこまでお人好しじゃなかったと思う。空也の奴、長崎会所のエージェントの言うことをまるっと信用してるけど
なんで自分にピストル突きつけた相手のいうことが信じられるのかもうワケワカメw
このまま長崎会所に便利に使われるんじゃなかろうかと思うと将来が不安だわ 空也が訪れたとこは水戸黄門史上最強の刺客玄竜が居たとこ? 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた 酔いどれが9日
3月に吉原裏同心抄
4月に鎌倉河岸 酔いどれ新刊読了
最後の四家登場は蛇足、もうフェードアウトしていいんじゃないのかねえ
それより、都会の楽しさ知った采女が素直に国許に戻ったとも思えず尻切れトンボで消化不良 悲しいかな
センセも老いた
最近の作品はみんな出来が良くない 個人的には結構ヒットしたなぁ>>四家
まぁあいつらにしてみれば小藤次の死にざまはそれなりであってほしいと思うだろうしその気持ちはよくわかる
一話一話独立した物語じゃなくて、御槍拝借から続く一連のストーリーなんだなぁと思わせる名シーンだと俺は
思った
ただなぁ、采女のエピソードっつか前半部分、まるっきりいらなかったんじゃねぇの?とは思う。いきなり冒頭から
小藤次の行方不明シーンから始まって、最後のページで真打登場でもよかったような気がする。 小藤次ほどなんつうか、日常の描写に力入れてるシリーズもないかもなぁ
なんか小藤次がチャンバラしてるより、得意先廻って世間話しながら刃物砥いでる様子を見てるほうがニヨニヨが止まらない。別にもう小藤次は戦わなくても
いいんじゃないかなとか思うのだが、それって小藤次の日常生活を魅力的に描写できてるからだと思うんだよね
正直、磐音がいくらウナギを割いてもこんな風には思わなかった。幹殿が吉原を巡回してるときがちょっと似てる感じだったかな https://www.twellv.co.jp/event/wakasama/
↑
BS12で、若い頃の田村正和の主演の「若さま捕り物帳」って
再放映スタートするらしいんてすが
すっごいイケメン 個人的に磐音にピッタリ
こういうスッとして、たおやかで強い感じ
山本さんがダメという訳ではないけど
全然イメージ違うなあ
昔の時代劇スター達で磐音シリーズ見てみたかった 叶わぬ夢だけどね 采女は次巻以降に引きがないと、何のために登場したのかわからんね。
采女派と反采女派の対立、采女親父の陰謀とかいろいろもっていきようはあるだろうし。 ジーさん向けのライノベ時代劇小説だろ?
コミック本商法で引き延ばしてるだけで中身ゼロ
独自の歴史考察もなく
歴史的な学びもない そうだよね ともかく読んでる間楽しくて最高のエンタメ小説であればそれ以上何がある
こういうの読んだり文藝読んだり色々なの読むのが楽しいんだよネ >>382
そのように自分が特別と思い込み、他人の楽しみを否定して
友人のいない一人ぼっち老人になってゆくのだな >>96
その間で30半ばに平蔵は田沼の賄賂係やってんだぜ 司馬池波藤沢池宮ほか数人の昭和の大先生以降
北方浅田いがい
時代・歴史小説の作家てパッとせんな
あーしましたこーしました、黒幕です、はいチャンバラで解決 キリッ
こんな三文小説ばかり
時代も人間も描けていない
作家のレベル低すぎ 葉室麟さんが好きだった
蜩ノ記 銀漢の賦 無双の花がよかった
まだまだ読んでいない作品があるので本屋に行ってきます >>388
本屋行く前に、まずスレタイ確認したら?
歴史・時代小説ファン集まれ その 10 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1506128434/ >>で、何?
ここ佐伯さんのスレで、佐伯さんがそうだと否定してるなら、
そうだね、でも娯楽小説として人気あるから、あんた読まなくていいよ、なんだけど。
後ついでに言うと、朝井まかてさんとか佐藤雅美さんとか、その時代の雰囲気とか
人物とかよく描いていると思うけどね。 人材の宝庫、町人文化の台頭と、
せっかく明和時代を背景にしているっての、
それらを一切描かないんだからベストセラーがきいて呆れる 何の勉強もせずに想像だけで描いたわけだ?
だから明和〜時代の江戸の雰囲気がまったく感じられない
町は描写しているようだけど実在する人々を描いていないのだから当然だわな
それにたとえばだ、太田南畝を描こうとすれば当然漢詩や狂歌を調べなきゃならない
平賀や伊能を描くのにも下調べは膨大になる
手間暇省いてちゃっちゃと商品化した三文小説がたまたま当たったわけだ?
くっだらねぇな 誰もがイメージできそうな社会通念上の安易な田沼モデルは登場させているけど
独自の人物像を作り上げあれなかった時点で創作家としては限界みえただろ そもそも何で明和にしたんだ?
理由ないだろ
時代設定に
宝暦でも安永でも天保でも、いつでもよかった訳だろ?
まさか田沼を使いたいがためだけに明和にしたのか? 池波先生や藤沢先生ら文豪がご存命なら
こんな作品世に出ただろうか?
本屋いくたび思う
時代小説歴史小説の世界だけ競争原理が働いていないってね
この業界だけまるで社会主義か共産主義のよう
粋のいい若手や天才肌が出てこないのは絶望的
ますますライノベ化していくのだろうな そう聞いておこうかw>>395
司馬池波藤沢と一通り読んだけど、確かに面白かったけどそんなに程度が高かったていうか格調高かったかっていうと大いに疑問符が付くな
司馬史観なんて言葉が生まれるくらいな独自の歴史解釈はすでに捏造の域に達しているし、池波センセは料理の描写がうまいだけで似たような
シチュエーションとご都合主義のオンパレード、藤沢にいたっちゃ「海坂藩」なんて架空の藩をこしらえて好き勝手やってるじゃねぇかwそれこそ
「何の勉強もせずに想像だけで描いたわけだ」ってことになる。どいつもこいつも秘剣を習得してる藩なんてちょっと異常だぞw
単に昔のモノカキだからどことなく戦前の日本文学の純文学ぽさがいやな形に残っちゃってるのをなにか勘違いしてありがたがってるんだよあん
たは 今言った御三家は俺はそれなりに評価するけど今の目で見ると読みにくさや鼻につくところが満載で今どきのエンタメ小説の基準に達して
ない
そういった意味ではまだ佐伯センセは先達の偉業をリスペクトしつつも、自分なりの解釈で「楽しい時代小説」を作ろうとしてるし、それはそれで
もしかしたらセンセの狙いどころとは違ったところで俺たちは受けているのかもしれないけど、それなりに楽しませてもらってる
新刊が出るたびに俺たち総出でこのスレで必死こいてコキ下ろしてるがそれが楽しいからやってるんであって、逆に言えばそういう計算された
突っ込みどころの配置がセンセの妙だってことに皆気が付いてるのよ
好きだからこのスレにいてセンセをネタにして語ってるんであって、本当に嫌いだったらセンセの本も読んでないし、このスレにもいない。んで、
上田秀人でもありがたがってお前みたいな毒を方々でまき散らしてる
お前にセンセの作品のいいところ面白いところをわかってもらおうとは思わないが、俺たちがお前に布教しない代わりにお前も俺たちにかかわら
ないでくれ よくぞ言ってくれた
センセ愛すべし
ちなみに上田秀人も俺は好きだ 司馬池波藤沢には独特の雰囲気があるよね。
その時代独特の匂いがする。 虚構の人物や藩を物語に加えても違和感がない。
さすがだよ。 居眠り剣法とかwww
ライノベそのものだもんなwww 田沼の政策の具体的解説もなしwww
銭の話がちょろっと出てきただけwww
幕府と商人の折衝も描けていなあえwww
あの時代にこれを描かないとかありえないわwww
高任氏の田沼と太田を主人公に描いた最後の改革でも読んで経済や文化を少しは勉強しなさいよwww
手抜きすぎる >>403
そう言いつつもちゃんと読んでるあなたは偉いなあ!
佐伯先生曰く
「僕の小説は、会社の帰りにでも嫌なこと全部忘れて、
電車の中とかで、ひとときでも楽しい世界に浸ってくれればいい」って
仰ってるのでそれでいいのではないか
図書館に今スゴク男のご老人がいっぱいなんだけど
大体、ソファで読んでるの
佐伯さんモノなんだな
図書館でも人気あるから、佐伯さんの時代小説は別棚にズラッとある
それで最高じゃないか
水戸黄門や大岡越前見る感覚だよ >>404
その程度の作品をよくも1000万部も刷らせたもんだな >>408
面白い
売れる それ以上娯楽小説に何がある 最高じゃないか 老人向けの介護小説かと思ったら若い人間も読んでるのな まあ十代、二十代で時代小説読む人は少ないだろうけど
女性なんかも三十代くらいから読書好きなら読む人結構いるよ
かわせみとか、みおつくしとかから入る人いるし 時代小説くらい読むだろうけとさ、
まさかこんなじじぃ臭い作品を若い人が読むとはね。 革新的な作品ならそれもあるだろうがな、
あーでしたこーてしたチャンバラしましたって内容に乏しい記号の羅列を、
50巻も読み続ける心境がわからん。
竜馬がゆく、坂之上の雲、鬼平犯科帳を全部たしてようなボリュームだぞ。
信じられへんわ。 >>404
それがプロ作家が言うの発言かよ。
何やその言い訳じみた弁解はよ。 弁解も何も、ほっとしたひとときに自分の小説読んで貰いたいって
作家ならみんなそう思ってるんじゃないの?
小説って所詮娯楽でしょ良くも悪くも作家はそれ以上でもそれ以下でもないじゃない
読者を上から目線で「こう読め!」なんて見上げた作家なんかいないよ
>>416難しい顔してああだこうだ理屈考えてるばかりが小説じゃないよ きっとなにか嫌なことがあってここで憂さを晴らしてるんだよ、察してやれ
ていうかなんだかんだ言いながら実は結構読み込んでるんじゃねぇのw>>416
この際だから好きなキャラでもカミングアウトしてみw笑わねぇからw
俺は主役なら小藤次、脇ならシナガワかねぇw 逆に言えば売り上げだけで言えば時代小説界のジャンプマンガレベルなんだがw>>センセ
まぁ荒唐無稽とか生産量を維持するために質がちょっとアレでナニな点なところもジャンプマンガレベルであることまでは否定しない
でもさ、設定ばかり細かくてその解説のほとんどに誌面を費やして、ストーリーがほとんど進まないような時代小説って読んでて楽し
いか?
エンタメ小説なんてのは読んでて楽しけりゃそれでいいのよ。小難しい本よんで俺スゲーしてぇだけなら純文学でも読んでろよ
でもほんと、月刊佐伯ってのは良かった面もある反面、季刊佐伯くらいに抑えて一つ一つをもっと丁寧に仕上げてほしかった、ていうの
も本音ではある。
でも出版社は売れる作家さんにはとことん書かせるからねぇ、一つ一つの質が荒くなるのも仕方ないかな。もしかしてやってる作家さん
もいるのかもしれないけど、マンガみたいに分業制とかアシスタント制にしたほうがいいのかもね 佐伯センセの小説はチャンバラ活劇なんだよ
センセはその頃の映画に影響受けてるって公言してるし
その時代は自分は生まれてなかったから分かんないけど
映画館にドっと人が押し寄せて、みんなでスターのチャンバラ見て
「面白かったー」って映画館出る それでイイのよ つまらない作品量産してもちゃんと儲ってんだからうらやましいよ 立ち読みしてみた
買わなかった
文章下手すぎ
光圀伝読んだ後だったから余計にね
4000万部も売れる理由がわからない 佐伯もどうかと思うが、あちこちで光国伝宣伝してる>>424も要らないわ ところどころで江戸の町並みを書いてるけど
だだの説明文
描写になってない
だから江戸の雰囲気をまったく感じられない つかさ
江戸の町並みを説明しているところだけ文体が違うんだよなwww
何でかなあwww センセ「そう聞いておこうか」
「そう聞いておこうかあああ」
「そう聞いておごうがああああああ!」 居眠り剣法アチョー!で1000万部さ
ちょろいもんよ 居直り岩寝
始まります
2000万部確実です
ちょろいもんです 居座り紅音 はじまりはじまり〜
居座り剣法シャキーン
1000万部ちょろいです 磐音面白いわあ
双葉文庫は背表紙が白くて、読んでてもすぐ分かる
電車中、車の中、図書館、読んでるオジサマ方よく見るわあ 幻冬舎文庫時代の酔いどれを読み返してる
「御鑓拝借」は別格だが、2巻以降もこれはこれでサクッと読めて止まらなくなる
特に、初期のころは大名家やら道楽者集団やらから刺客が送り込まれたりして、それなりに緊張感もあるし
決定版は修正してあるんだろうけど、「お夕」の名前が、新兵衛長屋に来たばっかりの時は「おきみ」になっててびっくり
まだ設定が固まってなかったのかな しかしあれだな、趣味の板だと何かと奉行とか警察が現れるが、
ここでは街並み奉行と田沼警察かw
とっちもないないと書いてるだけで左様ですかってもんだが。 文へたたな、この人
数ページに一行ほど、気のきいた言い回しをしようとしたのか、
使い慣れていない単語を無理矢理繋ぎ合わせているために
野暮ったいのなんの。
1巻9ページの12行目とかな。
一瞬の会話の中で、青葉の間に淡い紅色を見せる石楠花に茫洋とした眼差しを向けていた友に訊いた、って、
ちょっと無理があるだろ。
不自然だしよ。 それに、関前藩の御先手組???
御先手組や持筒組、御舟方などの組織名は
徳川の旗本の呼び名だれ。
何で外様に御がつく先手組があんだよ。
おかしいだろ。 十三を斬るシーンだけどさ、
居合いだろ?
抜き打ちざまに肩を袈裟懸け???
上から下かよ?
どういう居合いた、、、 つかよ、簡単に嫁殺すなよ(笑)
何なんこの稚拙な展開は 最近批判レス多いけど過去スレはどんな話されてたの?
7まで続いてるなんてすごいけどさ だれうまw
ていうかなんでアンチがこんなところで粘着してるんだろう
他にやることねぇんだろうか?
嫌いなものにかまうより好きなことに打ち込むほうが有意義な時間の使い方だと思うのだが そういえば先生、ネタに困ると超必殺技としてすぐ天竜暴れ水使うよなw
いままで手を出してなかった夏目影二郎シリーズ読んでるんだけど、この人わりと特徴的な技を持ってるくせに
多人数相手に躊躇なく天竜暴れ水使ってるの見て吹いたw今、破牢狩り読んでるんだが、いくら場面が伊那だか
らってそれはねぇだろうw影二郎、マップ兵器として合羽もってんだからそれを使えとw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています