【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう7【密命】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう6【密命】
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■過去スレ、関連スレ、関連サイト、最新情報などは >>2-8 あたり もういっそハリウッドでリメイクしてくれよって思う作家さんも珍しいなw >松坂が、今度は悪をさっそうと成敗する。演じたのは昼はうなぎ屋、夜は両替屋の用心棒・坂崎磐音。人情に厚く、剣さばきが居眠りしている猫のようと評されたことから“居眠り磐音”と呼ばれている。
なんか違うw >>665
ごめん、でもそっちの方が面白そうだわw 今回のは、初期の頃に出てきたのにいつのまにか出番がなくなってたキャラ達が、
久しぶりに出てきたので、なかなか面白かった
ひょっとして次あたりで最終回なんだろうか 今更って気もするし
ようやくって気もする
時代小説の分野では巨匠だもんな >>652
"影"様も登場時は桜子の母と同じぐらいの歳だろう言われてたのが
後の作品では年齢微妙に下げられとったな
"影"モードだから歳以上に大人びて見えたってことで説明はつくけど 最近、偶然磐音を知って19巻まで読んだ時代小説初心者なんですが
質問させて下さい。
奈緒さん(白鶴さん)は、格が高い遊女だから、
吉原のお座敷で舞を舞ったりお客のお酒の相手をするだけなんでしょうか。
それともやはり普通でイメージするように、お客と床を共にする
まあ、ぶっちゃけていうとお客とセックスもしているという設定なんでしょうか。
そのへんの描写、磐音や白鶴の葛藤があまり描かれてない気がするので。
時代小説に慣れていないため、教えていただけると嬉しいです。 >>673
もちろんします
別シリーズの「吉原裏同心」でも、意外に吉原の遊女の、そういう描写がないけど センセ女性の描写が苦手だから、そこは「そう聞いておこうか」ってことで流しておいてください ぶっちゃけ今さらセックスシーンを細かく書かれても違和感あるな みなさん、ありがとうございます。
やはり、そうなんですね。う〜ん、そうか、切ないなぁ。
白鶴さんの内心描写があまりないし(私の読み込み力不足もあり)、
当時の遊女事情の勉強不足もあり、勘違いしていました
自らの決断とはいえ、武家の出で許嫁がいた女性が初めて身を売る哀しみや
罪悪感を感じていた行為にいつの間にか女の悦びを感じてしまった戸惑いだとか
そういうのがもう少し描写されていれば、ぐっときたんだけどなあ。
正直、おこんさんが幸せになって良かったと思いました。 話は変わりますが、現在22巻読破。
知識不足なんで(あれっ、家基って徳川将軍いたっけ?)と何気なくwikiで調べたら…
まずいじゃないですか!!
新婚の鐘四郎師範、速水様、佐々木先生…
この先、どうなっちゃうんだろう(泣 今度の新劇場版って全キャスト発表された?
佐々木玲圓役が山本さんだったらどうしようとか妄想して夜まで眠れなかった 空也は、磐音と違って、どっちかというの各巻とも冒険物の雰囲気があって好きなんだけど、長崎に行ったらどうなるかな
長崎会所の密偵という、「しま」こと高木麻衣は再登場するだろうか
本名からして色っぽい感じで良い
トラ吉と並んで空也にとっての、弥助や霧子みたいになったりするのかな
はやく新作が読みたい 味をしめたセンセと出版社が画策して
二十番勝負
三十番勝負
と続きそうです 今度の五番勝負までが、「十番勝負 青春編」で、次は「風雲竜虎編」とか「疾風怒濤編」とかになったりするんだろうか
上下2冊組でひとつの転機っぽいし 青春篇は次で完結って、来年発売されるのは数年後の話になる?>空也 そういや十番勝負で一つ不満な点があるんだが、幸吉とおそめはちゃんと所帯をもったのか?それともやっぱり格差婚なんでおそめが幸吉を相手にしねぇで幸吉がやさぐれてヤクザにでも落ちぶれたんだろうか 品川家の二人目の子供も、地味に気になる
登場してないよね >>689
センセが幸吉とおそめちゃんのその後を書いてくれないので、俺の脳内で幸吉がウナギを使ってあんなことこんなことそんなことをお染ちゃんにしようとして、磐音に殺された展開が渦巻いているw 勝臣はこのまま母を江戸に迎えて桜子や天松と一緒に念願の船出でフィナーレかな
あと2巻では桜子殺されて影様と新たな恋とかの番狂わせもあるまい >>691
そういえば、そんなロリコン旗本がいたなw 磐音の新装開店今知って飛んできた
電子書籍版出してくれたら決定版も買い揃えるよ
けどありえないだろうなぁ >>694
あと一巻で終わるのかっていうくらい平常運転だったなw薩摩と遣り合ってた頃のほうがもっと危なっかしかったわw
このまま何の盛り上がりもなく終わるのかと思うともう一巻かうモチベーションが薄れてきた。交代寄合のときみてぇだ 空也予約しようかどうか悩みながら尼見てたら
「奈緒と磐音 居眠り磐音 (文春文庫) 文庫 ? 2019/1/4」
というのも来年早々発売になるらしい。
ちょっともうおなかいっぱい… >>699
「佐伯通信」によれば、関前藩時代の、若いころの二人のお話だとか
こう言ってはなんだが、今さら磐音と奈緒の若いころの話を望む読者がいるんだろうか
まーいるから出版されるんだろうけど
空也は楽しみだけど、こっちは考えてしまうね 俺は空也は買うけど奈獅ニ磐音は読みたいとも思わない e-honサイトで空也が下巻表紙で洋装をしているが、まさかラストは海外遠征するんじゃあるまいな ありえるな
センセのことだから
総兵衛の子孫と邂逅 新古着屋の十代目勝臣と空也がほぼ同世代だしクロスオーバーもあるかもね
空也は1780年生まれ
新古着屋のスタートが1802年だから空也が22歳になった年に勝臣が十代目継承なので、まだ大黒屋は九代目の時代で海外貿易とかはしてないかもしれんが、琉球に支店は出してるし長崎や金沢と商取引はしてそうだし、
空也が九州をうろうろしてるとどこかで大黒屋と絡みそう 空也、e-honサイトや双葉社のサイトは13日発売になってるのに、佐伯通信やウェブサイトでは14日になってる
どっちが正しいんだろう
明日書店に行って、もしなかったらちょっとガッカリ アマで注目したが16日配達予定になった
空也新刊上下 空也新刊、昨日無事購入
面白かったんだが、予想外の衝撃のラストでビックリ
こんなところで終わられちゃった以上、ぜひ早めに再開してもらわねば困る
磐音が文春に異動するってことは、空也もそっちに移るんだろうか
しばしお休み、なんて書いてあるけど、まさか文春版が出切ってから、なんてことになるんじゃ・・・ 衝撃のラストって、ネタばれはいくないよ。青春篇は終了、再起編が待ちどうしい。
先生の勝手ながらしばらくお休みをいただきます≠ニいうのは本音のところだろうと思う。 衝撃のラストって、ネタばれはいくないよ。青春篇は終了、再起編が待ちどうしい。
先生の勝手ながらしばらくお休みをいただきます≠ニいうのは本音のところだろうと思う。 品川さんって、御役についたと思ったが、
まだ内職もやってたのかw >>711
思い出せないんだけど品川さんって何のお役に就いたの?
家督を継いで札差しから証文取り返して扶持米が貰えるようになり嫁も貰ったのは覚えてる >>712
三番勝負「剣と十字架」で、「百俵十人扶持、小普請方改役」という役職に抜擢されたと、
磐音のところに報告に来てるね
おれも、なんでまだ内職を、と思わんでもなかったけど、磐音のところに来た時、本来「いい所」に
引っ越す慣例なんだけど、母上がためらってる、ということで居合わせた速水左近の口利きで、
北割り下水の元の拝領屋敷のままってことになったんで、長年続けた内職もまだ続けている、とかかなと
脳内補完した 読了。
>>708は後書きの事を言ってるんじゃないのか?
だとしたらネタバレは>>709-710の方だなw あとがきはちょっと意味深すぎて、これで終わりにしないでほしいね。 何度お参りしても
「そう聞いておこうか」
ばっかりの恐怖 せめて空也と秘密のお墓にお参りしてから終了してください。なんか中途の尻切れトンボはいや。 「そう聞いておこうか」はいろんなシリーズで出てくるけど
なんとなく小藤次さんのイメージ ちょこちょこ読んできてやっと密命(完本)読み終わった
あんな終わりなんて惣三郎可哀想になってしまった… 確かに、密命ってちょっとかわいそうだよね
てか主役が死んで終わる佐伯作品てもしかして密命だけ? 空也があんな終わり方ってことは、まだ続いてる小藤次もしばらく出てこねぇってことか・・・
どーすんだろーなぁ センセ、お願いだからお医者様から余命を聞いても
「そう聞いておこうか」で流してください >>724
こうなっては悪松の続編は諦めざるを得ないな 残念 >>723
古着屋総兵衛(新じゃない方)の加筆された版だと
勝頼の死で完結になってるね
悲壮ではないけど加筆前と比べるといまいちすっきりしない幕切れに… え?新装版と昔の奴で結末変わってるの?
昔の事なんでどっちを読んだんだか覚えてないが…これは両方呼んでおいた方がいいパターン? >>732
それは自分も気になった
新聞に大々的に広告載ってたね
しかし映画の磐音が
松坂桃李かあ
今たしかに旬だけどなんか違うだろって感じ 俺はテレビ版を見てないから逆に、松坂でもありだと思う。いや、山本磐音も見たくなかったわけじゃないが なんじゃ『利次郎の恋』って
なんちゅーもんをぶちこんでくるの? >>735
ほんとだ
「奈緒と磐音」
文春文庫から発売だね
そういや
双葉じゃないのはちょっと不思議 決定版の合間に
奈緒と磐音、利次郎の恋とかの書き下ろしを
差し挟んでくるところをみると、その後も書き下ろしを
重ねてくるのだろう。
空也は後回しになったんだな。 >空也は後回し
出版社を替えるために休載にしたとかw >>735
例えば双葉社が、文庫本の出版数自体を制限するから、とかかも
文庫本の新刊予定とか見ても、講談社文庫の出版数が急に少なくなったりしてるし、
先生もあとがきで「出版社不況」を盛んに繰り返してるし、各社とも大変なんだろうなぁ
まさか、文春版の磐音が出切ってから、改めて空也も文春から、ってことになるんだろうか、と心配してる
もしそうなら、空也の続きはいつになったら読めるのやら 空也が一番出来がいいからなあ
それがしばらく出ないのは悲しいわ
吉原
酔いどれ
はどれもリニューアル後良くないし 「磐音と奈緒」はまだ読んでないけど、書店でチラ見したら、冒頭で磐音は還暦を過ぎてちょっと物忘れが激しくなってきてる状態なのね
空也の「未だ行ならず」の段階では、磐音は53歳くらいなので、そこから10年は尚武館は安泰なのか
でも、還暦の時点で道場の指導をしてるけど、空也は無事江戸へ戻ってこれてるんだろうか
ますます空也の再開を望みたい 奈緒と磐音を読んだ
相変わらずの聖人無双で、読んで楽しく読後に何も心に残らないあっさりとした所感だった
折角の青春時代なんだからもっと挫折や敗北、屈折なんかがあってもいいんだけどなぁ
ぶっちゃけシリーズ最初のほうがもっと苦悩してたよな磐音w
んでもう一つ不満な点がある
「なんで磐音は包丁さばきがうまいのか」ここが描写されてない。
わりと器用な幸吉だってウナギを割けるようになるまでずいぶんかかったのに磐音は初回で一発クリア
だぜ?豊後関前で料理の手ほどきくらい受けてるのかなとおもってたけどそういうわけでもないらしいしな
そこ、すっげぇ不満 パーフェクト超人だからってなんでも初見で完ぺきにこなせるのってなんだかなぁ 磐音決定版、老眼の高齢者に配慮して文字が大きくなってる...? 「鼠草子」読んだ
個人的には、可もなし不可も無し、な感じ
なのだが、おれとしては1冊通しての敵を出して欲しいんだけどなー
作品としては、あくまで丹波篠山への家族旅行がメインで、チャンバラは二の次なのかもしれないけどさ あぁ、それは思う
佐伯作品ってライバル不在だよな
いや、磐音の時は田沼意次がいたじゃん、て言われるかもしれんが、そういう政治的な敵じゃなくて、剣客としてのライバルがいたらもっと盛り上がった
と思うんだよなぁ
出てくる敵がみんなモブってそれもどうよとか思うわw 連投すまん、この際だから一つ懺悔させてくれ
鼠草子が出るの決まったとき、ソッコーでアマゾンで予約した結果、うちに来るのは明日ってことになった
この雪の中に届ける羽目になった運送屋さんすいません、予約したときは雪の予報なんて出てなかったんです
ほんと、申し訳ない あ、あと、「佐伯通信」の近刊のお知らせに、4月発売予定に、「居眠り磐音 利次郎の恋(仮)」なんてタイトルが
空也をほっといて、磐音の外伝を続けるおつもりなんだろうか 文春文庫から
「居眠り磐音」また一巻刊行されるみたいね
映画化に合わせてだろうか?
また文春から一巻からずっと出たりして
そしたら今までの二見さんのは?
いろいろ事情があるんだろうなあ >>751
今月に1巻、来月からは2巻ずつ「居眠り磐音[決定版]」として毎月刊行されるそうだよ
ふと思って、すでに出てる1巻をパラ見したら、金兵衛さんから今津屋を紹介されるくだりの会話で、
双葉版では、尚武館佐々木道場が明和の火事の際、「あそこも道場が焼け落ちたけど立派に立て直した」とか言ってて、
先の展開と矛盾してたけど、文春の[決定版]では「ちょっと焼けたけど、なんとか補修した」みたいになってた >>750
そうみたいだね
文春のサイトに出てた
タイトル決定、「武士の賦」だそうだがカナ表記が可愛いw なんかもう小藤次が刃物砥いでるだけで癒される自分に嫌気がさしたw 文春から出す磐音の番外編と決定版ばかりで
空也の続き予定なしな所をみると
双葉社とは手を切ったってことかねえ
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