【みおつくし料理帖】高田郁【 あきない世傳 】 [無断転載禁止]©2ch.net
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もう入荷してたから読んだ
ネタバレはしないけど個人的には満足
先生、何度でも読み返していくらでもお待ちするのでどうぞお大事に 白内障とかじゃなくてもっと重い病気?
あきないの続き遅れるなら残念だなあ 手術しますって書いてるだけだからなんの病気かはわからないよ
でも白内障今日帰り手術もあるのにわざわざ明かしたってことは
なんらかのちゃんとした手術をして休養するってことだろうし
読者は待つからゆっくり休んで欲しいなと思った みをつくし読んだ
いつも三人称で語られてきた野江の
ついに一人称の物語が読めた
それだけでも幸せだ
料理自体は今回はどれもいまいちだったけどw
いよいよこれから長い長いみをつくしロスが始まるんだな…… Twitterで拾った
今朝8/30の
ABCラジオ「ドッキリハッキリ三代澤康司です」で高田先生からのメールが披露されました。
それによると、目の手術は無事に成功し、昨日(8/29)退院。
しばらくは自宅で静養、元気になればスタジオにお邪魔させていただきますとのこと 新刊読めている人いいなぁ
ただでも三日遅れる地方なのに九州豪雨の関係で11月中頃まで、+1〜2日だってさ 今日の入荷でさっき読み終えた!
どれも読後感が良かった
またみおつくし後日譚書いて頂きたいな みをつくし新刊 読了
すがはいったのか軽石のような湯豆腐を得意とする早帆さまと旦那さん、好きなので出てきてくれて嬉しかった
あきない世傳でも問題になっている女名前禁止の話もあってなるほどな、、、って上手く纏めてたね
懐かしい人達のそれぞれの暮らしがちゃんと描かれていて
すっきり
そのためか、料理はあまり心に残らなくて作ってみたいとは思わなかったけれどね 花だより 読了しました
宝石箱のような珠玉の短編集でした
どれも良かったけど岡太夫が心に沁みました
料理は…唐汁は今週末にでも作ってみようかなw 高田郁先生、作家活動10周年おめでとうございます!
目の手術の後、順調にご快復されますようお祈りしています。
「花だより」ありがとうございました
何年でも待ちますので、また今回の続きをお願いします
母になった澪ちゃんと野江ちゃんを書いてください
ご寮さんと若旦那さんたちもあと、一柳が天満一兆庵になったお話もお願いします
以下新刊のネタばれ
小野寺数馬の奥方の乙緒(いつお)さん、若いのに優しく賢い女性で数馬はいい奥さんをもらったね
二人目も男子なら奥さんの実家に入り家を継ぐのかな?
清右衛門先生の持参したおみやげって何だったの? いけねえ、こいつはいけねえよぅ
野江と又次の話なんか泣けてきてしょうがねえじゃねぇか
それと種市、お澪坊に会いたくて会いたくてって
おめえは西野カナかってんだよぅ もう書かないとあるのに続き期待してる人って
瓦版読んでないのか、駄目元精神なのか、
あれがもう書かないという意味だと理解出来ないのか、どれなんだろう ネタバレまでするくらいなんだから、人の話なんか聞かないし
気持ちも考えない人なんだろうよ 発売日とっくに過ぎてるのにネタバレ禁止も糞もないとは思うけど
6巻出た時も、今後小松原と別れる展開しかありえないのに
それを理解できてない人がいたのを思い出した ネタバレまでするくらいなんだからとはワロタ
発売日過ぎて改行してあるのにどこから来た人なんだ 続巻はもう無理だろうけど、
別のシリーズにさりげなく澪ちゃんや野江ちゃんを登場させてほしいな。
それがたった1か所でも、「ああ元気なんだな」と嬉しくなると思う。 銀二貫の料理がキッコーマン広告の読みきりに出てきたみたいな、あんな感じだったらいいな やっと読み終えた
良かったーみんな幸せになってて良かったー
乙緒さんの話も良かったー
ラスト泣くに決まってんじゃんもう
りうさんの小田原提灯が軒先にかかるのね >>618
瓦版を読んでるけれども
続きを読みたいと言う気持ちだと思う
高田先生の気が変わる事もあるかもしれない…?
短編でいいから読みたい
結婚4年、料理屋にかかりっきりだから子供ができないと
言われてる澪がかわいそう
その後を知りたい >>620
小松原ファンにしてみたら
できたら澪とよりを戻して…との気持ちだったと思う
切ない願いを理解してあげてください >>615 だけど
瓦版は読んでる
他の方々がカキコしてくれたように
折々に短編で続きをお願いしますの気持ちです
それと、数馬の奥方の乙緒(いつお)さんには2才上の兄上がいました、失礼しました
知りたい事…
その後、翁屋の鼈甲球の売上はどれくらいになったかな
とっくに四千両は超えて
かなり儲かっているはず
種市さんの別れた奥さんは
おつるさんのお墓参りに行ったのかな? 料理番付の井川屋や真帆屋みたいにチラッと出てくれるとうれしいよね 続編出すって事は、その分あきないや今後やるであろう新作が出なくなるって事でもあるし
今後人気ががた落ちして新作が全然売れなくなって
過去の遺産頼りの作家になったら続編書くかもしれないけど
(そういう人よくいるし)
そんな未来は想像したくないし何より失礼だ 気が向けばまた今回みたいなの書くこともあるんじゃないのかな。
それとこういうの書くと新作が出なくなるってのは、小説を工業製品だとでも思ってない?
実力があったり人気がある作家さんは、そんなんで発刊ペースたいして落ちないよ。 実力も人気もあるけど、健康と体力に問題があるって今回わかったじゃん >>632
実際半年に一冊出てたあきないがみをつくしの為に出てないし
あいの時もその分みをつくしが出なくて遅れてるんだけど…
むしろ発刊ペース落ちないと思ってる人の方が小説を工業製品だと思ってない?
工場なら人気があって売れるなら生産ライン増設すればいいけど
一人の人間が書いてる小説はそうはいかないよ? 自分で広げた風呂敷は自分で必ず畳んでいる
みをつくし10巻で完結とか
だから宣言通り、今後みをつくしの話は書かないと思う
琥珀寒とか白味醂のようにちりばめることはあるかもしれないけど 高田先生、今は目の療養もあるし、あきない〜に全力投球されて行くのだと思う
でも、この先ファンの声などで先生の気が変わって
あきない〜の執筆の合間に短編を書かれることがあるかもしれない
NHK時代劇ドラマの続編開始のタイミングとかで、無理かな? みんな幸せになったんやから、もうそっとしておいてあげたらいいやん 何年か先に高田さんの気が変わることを期待してる
ラスボス采女はお縄になって欲しいもんだ
あと野江ちゃん他たくさんの子供たちを騙した卯吉も捕まって裁かれろ! 番外編評価高いのかい。
待たされたわりにはありきたりの話を小手先の下手な文体で盛ってごまかした感じで気持ち悪かった。
あまりにひどくて世界観壊れてスレ荒れてるかと思ってた。 番外編読んだ
まぁ蛇足感はあるけど相変わらずホノボノしてた
3部構成だったけど最後だけで良かったとは思った あれ?4話でしたっけ?
以下若干ネタバレ
種市御一行道中記
野江の昔話
澪の看病
の3本じゃなかったっけ? 番外編読んだ
本編程の引力というか魅力を感じなかったな
料理が主役じゃなかったからか
バレ
小野寺夫婦悪く無かったけど、妹夫婦の無神経さに苛立った
義弟は立ち聞きされただけとはいえよくまあ人の妻を悪し様に
妹はなぜ過去の女のことを伝えるのか心底理解に苦しんだ
姑が一番良かったなその心遣いに救われた
みおつくしは江戸が舞台なのがやっぱり好きだ シリーズ締めだからしょうがないけど旭日昇天乃野江ちゃんがそこそこ才があるだけの凡庸なのとくっつけられたのが残念
美緒の時も適当だなと思ったけど
愛されて育ったワガママ娘がブサイクに愛されただけで悟り拓いて浄化されるとかないだろ 大河ドラマの西郷どんも終わったことだし、みをつくしのドラマの続きをやってほしい >旭日昇天乃野江ちゃんがそこそこ才があるだけの凡庸なのとくっつけられたのが残念
同意
旭日昇天というほどの強運の説得力を感じないくらい野江の人生今一な感じ
澪は小野寺とは年が離れすぎててあまり組み合わせとしては好きでは無かったし個人的に医者との方がいいなと初期に思ってたけど
いざあんなあっさり適当に医者とくっつかれても共感も感慨もなんもない
配分のバランスが悪い あさひ太夫として翁屋で大事にされて枕を交わす旦那は3人(後に2人)だけで借金は無し
教養を高めるためいろいろな習い事もできた
他の遊女たちからも慕われて
吉原の大火事でも又さんのおかげで助かった
そして幼なじみの澪ちゃんと江戸で再会して
22〜23才で吉原から出られたことはかなり運がいいと思う
大阪に戻り実家の店を再開できた
奉公人にも恵まれ商売も上手くいってる
理解ある夫と結婚できた
澪夫妻も近くにいていつでも会える
充分に旭日昇天だと思う こいつもコツコツ短編書いとけば、どんどんドラマ化されて儲けられたのに
ゴミみたいなシリーズ物なんぞ書いてるから忘れられていく あきない世傳 金と銀(六) 本流篇
発売日 2019年02月15日 >>655
みをつくしはもう書かないって宣言してるじゃん >>656
ごめんなさい。ドラマのほうです。
小松原さんを韋駄天にとられちゃったから >>658
源斉先生もそのうち大河ドラマいだてんにスポーツ選手で出て来ますよ あきない世傳 金と銀(六) 本流篇
2019/02/15 発売予定 新刊2/15なんか
アマゾンでは2/14になってるな どっちなんや? 地方済みで、入荷は月曜朝と書店に言われているから
どんな展開になっているのかすごく気になる
一冊飛ばしたかのように一気に年数が経ってしまったのだろうか
何にしても休日明けが待ち遠しい >>673
670のように前巻読み返しておくといいかもしれない 銀二貫の主人公は店成功して紆余曲折あっても初恋の人と円満な家庭も手に入れてるけど
縁は還俗→結婚しなかったし
あいは史実沿いで前面に出て何かをやるタイプではなかった&子供の死を容赦なく描かれるし、
澪は外伝でも子供出来てなかったし、
幸は……だし、高田さんはキャリアも結婚生活も成功っていう幸せを
女主人公に認めたくないタイプなのかな 出てくる男性にあまり男としての魅力を感じない。良い人だなあと思う程度。
ちょっとネタバレ
お竹にお願いするシーンの方が胸がジーンとした。 >>676
澪も野江ちゃんもこれから
子供ができると思うよ 幸の故郷が綿花の産地だというのはやはり盛大な伏線だったのね 結と惣二が結婚して、大阪店を男名前にでき、
幸が江戸店で大きく商売に励む、
そのうえで上の二人に子供ができれば、
本来の五十鈴屋の血筋に幸の系譜も重なってで、
いちばんいい感じに収まる。 >>676
縁は還俗したらそれまでの生き方も本人の信念もぶち壊しでしょ
澪も幸も店での役割は子供育てる片手間で出来るようなもんじゃないし
乳母雇って子供丸投げにするくらいなら子供いない方がいい
しかしどうせ三男がすぐあれなら敢えて流産させる必要なかったんじゃ…と思った 前から思ってたけど、予め何巻でどういう出来事が起こる…
ってのをきっちり決めてからその通りに書いてる感
ネタバレ
>>680
惣次はラスボス要員だと思う
五鈴屋の跡継ぎは銀駒さんの息子が絡んできそう
結と結ばれるってのは年齢的に無いだろうけど
何の意味もなくあの息子を出したとは思えないからあれも伏線だと思うし
しかしそれも銀駒さんの現夫が亡くなって…って事になるんだろうか 結が五鈴屋の誰かと結婚して女の子を生む
色々あって銀駒姐さんの子供が幸の養子になり、後継問題ひとまず解決
銀駒姐さんの息子と結の娘といい感じになるのを匂わせる段階で終了とかかも 銀駒夫婦が亡くなって息子が幸の養子に…だときれいにまとまるけど
ますます都合良く人死にすぎだろ感が >>686
みをつくしに比べて人死多いのが正直辛い
あほぼん以外は結構好きだったから尚更
お母さんにも孝行できないままだったし みをつくしは澪以外のキャラについてもそれぞれそこそこ掘り下げてたけど
あきないはあくまで幸の物語であって他は皆脇役って感じで
未だにその他のキャラがあまり把握しきれない
短編集と長編の違いもあるだろうけど 幸の内心が分からなくて冷たい乗っ取り女とまで思いながら読んでたけど、ようやくここにきて心情表現出てきたね
いきなり取ってつけた感もあるけど続き読みたくなった 実質二年以内で男の後継者を立てねばならない。
これが大きな足かせ。
大阪はそうじ、江戸は幸で距離を置いておけば
ちょうどいい。 >>683大坂に悪性の流感が流行り、バタバタ人が亡くなっての
展開を予想 助言に従い、前巻を再読して待ちに待った新刊読了
まさか、冒頭からすでに数年経った形か?と怯えていたので
流石にそこまて話が飛ばなかったことにホッと
相談役のいない中、お竹どんなら確かにと納得
途中、懐かしの「祝うて三度」が出てきて
みをつくしと本当に好対照だなあと思わされずにいられなかった
次巻、大阪の本店の扱いや残った人たちの処遇がどうなるのか今から気になる 江戸に舞台を移したことで、
波村のつながりで
彦根藩井伊家の御用商人の看板を手に入れることになって、
武家へ向けての商い編が確実にあるはず。
近江店を作る際にそこの店主に近江にルーツのある賢輔がそこの店主に収まる。 もうそろそろ大丈夫かな?
ちょっと展開の速さに目が回りそう >>680
それが最善かも知れないけど暴力男の惣次では結が気の毒
だし
惣次にも意地があるから五鈴屋には戻らないのでは?
惣次はそのうち幸の商売敵になると思う
たまにこっそり幸を助けてくれるとか(やっぱり幸に惚れてるから)
賢輔が幸の養子になればひとまず安心だね
銀駒姉さんは、今の夫と子供と家族仲良く幸せになって欲しい 二年縛りがなぁ。
惣持のあれも幸のほうが上ということで起きたから、
結とならいい塩梅の夫婦のなっていくような気もする。 みをつくし番外、読み直していたけれど
この時代には一人残された主人の妻の女名前は三年って
既に慣習になっている設定なんだね
みをつくしと商い世伝の登場人物が微妙にリンクするようなエピソードとか今後ないかなあ あきないの方が先なのか
澪の店に紗智が食べにいくのを期待してるんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています