【みおつくし料理帖】高田郁【 あきない世傳 】 [無断転載禁止]©2ch.net
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地方済みで、入荷は月曜朝と書店に言われているから
どんな展開になっているのかすごく気になる
一冊飛ばしたかのように一気に年数が経ってしまったのだろうか
何にしても休日明けが待ち遠しい >>673
670のように前巻読み返しておくといいかもしれない 銀二貫の主人公は店成功して紆余曲折あっても初恋の人と円満な家庭も手に入れてるけど
縁は還俗→結婚しなかったし
あいは史実沿いで前面に出て何かをやるタイプではなかった&子供の死を容赦なく描かれるし、
澪は外伝でも子供出来てなかったし、
幸は……だし、高田さんはキャリアも結婚生活も成功っていう幸せを
女主人公に認めたくないタイプなのかな 出てくる男性にあまり男としての魅力を感じない。良い人だなあと思う程度。
ちょっとネタバレ
お竹にお願いするシーンの方が胸がジーンとした。 >>676
澪も野江ちゃんもこれから
子供ができると思うよ 幸の故郷が綿花の産地だというのはやはり盛大な伏線だったのね 結と惣二が結婚して、大阪店を男名前にでき、
幸が江戸店で大きく商売に励む、
そのうえで上の二人に子供ができれば、
本来の五十鈴屋の血筋に幸の系譜も重なってで、
いちばんいい感じに収まる。 >>676
縁は還俗したらそれまでの生き方も本人の信念もぶち壊しでしょ
澪も幸も店での役割は子供育てる片手間で出来るようなもんじゃないし
乳母雇って子供丸投げにするくらいなら子供いない方がいい
しかしどうせ三男がすぐあれなら敢えて流産させる必要なかったんじゃ…と思った 前から思ってたけど、予め何巻でどういう出来事が起こる…
ってのをきっちり決めてからその通りに書いてる感
ネタバレ
>>680
惣次はラスボス要員だと思う
五鈴屋の跡継ぎは銀駒さんの息子が絡んできそう
結と結ばれるってのは年齢的に無いだろうけど
何の意味もなくあの息子を出したとは思えないからあれも伏線だと思うし
しかしそれも銀駒さんの現夫が亡くなって…って事になるんだろうか 結が五鈴屋の誰かと結婚して女の子を生む
色々あって銀駒姐さんの子供が幸の養子になり、後継問題ひとまず解決
銀駒姐さんの息子と結の娘といい感じになるのを匂わせる段階で終了とかかも 銀駒夫婦が亡くなって息子が幸の養子に…だときれいにまとまるけど
ますます都合良く人死にすぎだろ感が >>686
みをつくしに比べて人死多いのが正直辛い
あほぼん以外は結構好きだったから尚更
お母さんにも孝行できないままだったし みをつくしは澪以外のキャラについてもそれぞれそこそこ掘り下げてたけど
あきないはあくまで幸の物語であって他は皆脇役って感じで
未だにその他のキャラがあまり把握しきれない
短編集と長編の違いもあるだろうけど 幸の内心が分からなくて冷たい乗っ取り女とまで思いながら読んでたけど、ようやくここにきて心情表現出てきたね
いきなり取ってつけた感もあるけど続き読みたくなった 実質二年以内で男の後継者を立てねばならない。
これが大きな足かせ。
大阪はそうじ、江戸は幸で距離を置いておけば
ちょうどいい。 >>683大坂に悪性の流感が流行り、バタバタ人が亡くなっての
展開を予想 助言に従い、前巻を再読して待ちに待った新刊読了
まさか、冒頭からすでに数年経った形か?と怯えていたので
流石にそこまて話が飛ばなかったことにホッと
相談役のいない中、お竹どんなら確かにと納得
途中、懐かしの「祝うて三度」が出てきて
みをつくしと本当に好対照だなあと思わされずにいられなかった
次巻、大阪の本店の扱いや残った人たちの処遇がどうなるのか今から気になる 江戸に舞台を移したことで、
波村のつながりで
彦根藩井伊家の御用商人の看板を手に入れることになって、
武家へ向けての商い編が確実にあるはず。
近江店を作る際にそこの店主に近江にルーツのある賢輔がそこの店主に収まる。 もうそろそろ大丈夫かな?
ちょっと展開の速さに目が回りそう >>680
それが最善かも知れないけど暴力男の惣次では結が気の毒
だし
惣次にも意地があるから五鈴屋には戻らないのでは?
惣次はそのうち幸の商売敵になると思う
たまにこっそり幸を助けてくれるとか(やっぱり幸に惚れてるから)
賢輔が幸の養子になればひとまず安心だね
銀駒姉さんは、今の夫と子供と家族仲良く幸せになって欲しい 二年縛りがなぁ。
惣持のあれも幸のほうが上ということで起きたから、
結とならいい塩梅の夫婦のなっていくような気もする。 みをつくし番外、読み直していたけれど
この時代には一人残された主人の妻の女名前は三年って
既に慣習になっている設定なんだね
みをつくしと商い世伝の登場人物が微妙にリンクするようなエピソードとか今後ないかなあ あきないの方が先なのか
澪の店に紗智が食べにいくのを期待してるんだけど >>700
前にも書いたけど
1730年 大阪
女名前の家持・家主・借屋人を禁止(女名前禁止令)
幸さんが(21才)五鈴屋の三男の智蔵さんと祝言を挙げたのが延享2年12月
(西暦1745年)
幸さん(26〜27才?)
江戸の田原町の五鈴屋が開店したのが宝暦元年12月
(西暦1751年)
澪ちゃんが水害で孤児になったのが享和2年(西暦1802年)
火事にあって店が焼け、旦那さんご寮さんの三人で江戸に来たのが18才の時
文化9年(西暦1812年)
澪ちゃん野江ちゃんが大阪に戻って来たのが
文政元年(西暦1818年)
11代将軍徳川家斉の時代
若い時のりうさんが浅草寺のお参りの帰りに
田原町の五鈴屋江戸店で着物や帯を買うのはあるかも >>702
こういうまとめ書いてくれる人ホント助かるありがとう
最近Kindleばっかで本屋行ってなくて今週やっと新刊に気付いた…
ラストジリジリさせてたけど、高田さんの世界だから江戸店オープン前に
奉納手拭い悪用した「うちこそが田原町五鈴屋」って偽者が出てこないかハラハラしたわ 真似しの真澄屋が、江戸撤退した後で良かった良かった >>704
真澄屋と次男の惣次が組んで
江戸の五鈴屋に何か悪巧みを仕掛けて来るかと思ってた
五屋鈴の跡取りがいないならこの俺様が戻ってやろうか?なんて
(ラスボス)惣次が出て来ても
おかしくないけど
取引先の産地から信用されてないから無理だよね 惣持も多少変わるだろうし、
波村がらみのことには手を出さないってことにすれば
まぁいいかと。
幸 江戸女将か主人 大阪お家さん
惣次 旦那さん 実質大阪呉服事業部長で全体の統括は幸
結 御寮さん(惣持の妻になった場合)大阪太物事業担当にもなるかも。
そのうえで賢輔にのれんわけして波村対応と井伊家出入り部分で
近江店を創設するこれがベストかも。
桔梗屋さんが惣持を気に入っているから旧桔梗屋部分だけ惣持という
おとしどころもあり。 智三が死んだとき、惣持の行方を探したが見つからなかったとあるから、
大阪にはいないのかな?
なんとなくだけど江戸で古手の商いでもしていて
幸と再会してという展開もあるような気がする。 >>706
商才のある惣次は復活して欲しいよね
>>708
惣次は江戸に行って古着の商いを始めていろいろ苦労して
あのキツイ性格も少し(?)丸くなって穏やかになり
江戸の神社かお寺で偶然に
幸と会って
智三が亡くなったことを聞く
とか?? なまじ商才があり、自分に厳しい分
人への要求も度を超えていたあの性格が
人脈地縁のない土地で苦労して丸くなった惣次の様子は知りたい
けれど今更、結衣や幸の相手としてではなく
その頃の苦労を共にしていた人と縁あって夫婦になっていたみたいな感じがいいかな >>711
惣次と幸の二人して危なかった五鈴屋を立て直したのだから(波村の件もあるけど…)
いろいろな思いがあるよな
惣次は江戸で結婚していたとかもありそうだ
弟が亡くなって五鈴屋の跡取りがいない事を知ったらどうするか?
それとあの真澄屋がこのままおとなしくなるとは思えない 二年しかないから、
幸と別れて推定8年、
いろいろなものが流されていそう。
真澄屋さんは江戸店大失敗で生きるか死ぬかだろう。 惣次が江戸で結婚していて
子供が三人いるから
ひとりを幸の養子にしてもいいよ(奥さんも了解済み)
とか言ってくれないかな? 7、8と同時に借りてどっちが先かな?って裏見たら又次のネタバレされた >>715
発売当時、多数の読者から編集部や高田先生に
「なんで又さんを〜!」「高田先生ひどいです!」など非難の手紙やハガキにメールなどが殺到したそうです >>715
順番を確かめるなら背表紙の通し番号見るよ あきない世傳 金と銀(七) 碧流篇
発売日2019/08/08 マルチになってしまった。
高田郁さん、8/18に東京堂書店神保町店でサイン会。
今回は、これ一回らしい。詳細は角川春樹事務所のホームページで。 暑いし、お体の調子もあるだろうから
ご無理のないよう
もうすぐだねー楽しみ 九州は、10日土曜日の夕方の便で届くらしい
待ち遠しいなぁ https://news.dwango.jp/moviestage/39970-1908
「みをつくし料理帖」映画化、松本穂香主演で2020年秋公開
やはりハルキ文庫 に正式名がなってるね
以前は、角川春樹事務所 時代小説文庫 だったのが
予約する時に、レーベルがハルキ文庫になっていて、あれっと思ったけど えー、やだなぁ
黒木華で固定でいいのに
松本穂香は澪より蕗ちゃんぽい気がする 地方の自分と違って、皆さんはもう新刊手に取れるんですね
三年限りの女名前の店主問題
解決したんだろうか、気になる 朝イチで本屋で新刊購入して読み始めたけど、みをつくしの時のように先へ先へと読みたくなるような衝動が沸かない
「あーまた無双ですかフーン」感がすごくて、まだ序盤で止まってる あきない世伝新刊読了
上手く行き過ぎというのは、確かに否めないけれど
また人死にやら何やらあるよりは、後継ぎ問題も何とか収まりそうで良かった
6代目の血筋というのもいいけれど、
それを叶えるためには、駒姉さんやその旦那さんに何かなければ無理な話だものね
しかし、ここまで順調だと逆に不安になるなぁ
艱難辛苦のみをつくしの話が身に染みているから
話が上手く行き過ぎで、ついつい先走って悪いことばかり考えてしまっては
えっ、ここも問題なくいっちゃうの?と肩透かしばかり 結が今後どうなるか、匂わされているけれど
相手には年増になりすぎじゃないか
当時の江戸事情からすれば
お店者が結婚するのは、治兵衛さんもそうだけれど
通い番頭が認められるような歳食ってからだが
女はかなり早く嫁入りするよね >>733
あの時代は女のほうが少ないから、早く嫁入り→離婚→再婚とリサイクルが整ってるのよ 澪との主な苦しみの違いは時代と扱うもの商う相手の違いじゃないかな これ以上、主要メンバー増えても薄っぺらくなるだけだし
高島店の雇人はは最終的に暖簾分けして桔梗屋にって望みがあるから
重用するのも小説内でキャラ立ちさせているのも本店出身ばかりだね
高島店でわかるのは、支配人の周助と移店してきた豆吉くらい
高島店の雇人は僻まないのかな
重用されるのは本店出身ばかりで
周助と同じようにお江戸に来たかった人もいると思うんだけど
それに高島店の女衆とか全く出てこないよね
江戸と違って内向きの仕事は女衆がするもので
高島屋は本店よりずっと人も多くいるのに
ご寮さんもお嬢さんお家さんもおらんのに
本店だって、おっちょこちょいのお梅どんだけになって大変そうだけれど 結に関してはそのまま生涯独身もありえるかも。
それか本当に無関係な人を好きになって一緒になる。
旦那二号は江戸で多くの人を引き連れていたとあるから、
江戸でかなりの成功を納めてしまったのではないか。
あるとしても幸に悪いようにせずに部分的に大坂店主に
再び就任はまだあり得る。 幸は3回結婚したが、夫2人が亡くなっているし(最初の夫は◯んでくれてよかったけど)
3回目の結婚で妊娠したけれど死産で幸自身も危なかった
子供の頃から働いて、やっとお給料が出る年になったら
アホ旦那と結婚する事に…など充分に苦労していると思う
>>736
僻むもなにも、もし五鈴屋が買収してなかったら桔梗屋は(真澄屋に買われ)無くなっていたかもしれないのに
元桔梗屋店主の孫六さんが
そのまま奥座敷で療養しているから
高島店の奉公人は心強いと思う
五鈴屋のやり方に合わない手代さん二人は辞めて行った
あきない〜5巻の52ページに
高島店の女衆4人に奥向きの事を差配する幸の記載がある
周助さんは桔梗屋さんの番頭だった人だし
月ごとに本店と高島店で手代を入れ替えている
高島店から年若の丁稚を一人本店に移してる
仕事が終わってから本店に集まり、帯の勉強会を開いたりしてどちらの店の奉公人も頑張っていた
いつか番頭の周助さんが桔梗屋を再建できますように >>738
え?
紅の話や、本人の肩入れ具合から
結の気持ちの上ではもうお相手決定かと
相手はどう思っているか不明だが 結ちゃんもけっこういい年だよね?いつまでも娘々した描写されてるけど >>738二人で留守番していた時に何かあった事は、これからの伏線だろう
以後の展開がなんとなく見えてきたのは、完結も近いのだろう >>742
結は25〜26才かな?
智ぼんが亡くなった後、幸26才、結23才と出ていた
男顔のキリッとした美人の幸とちがって
結は、目の大きな可愛らしい娘さんで年齢よりも若く見えるのかも
結なら江戸でも縁談がいくつも来ると思うけどな?
この先もお竹どんと一緒に小物を作成や販促活動して欲しいな
>>685 さんの予想通りに
姉さん女房になるのが店のためかもしれないけど
お相手の気持はどうなんだろうか
若い娘さんのほうが……? >>736
桔梗屋は奉公人ごと真澄屋に買収されて、そのまま営業を続けるはずが
真澄屋が約束を反古にして
現金売りの店にするから
今いる奉公人は現金売りには向かないから全員追い出すと言い出した
五鈴屋のおかげで高島店として存続できている
高島店の人は大阪の町やお客様に馴染んでいるから
江戸に行きたい人は少ないと思う
(幹部候補の周助さんは別)
元々五鈴屋より大きい店だったし大阪商人のプライドもあるから >>744
現代なら25〜6であの扱いはありだけど、江戸時代なら完全な行き遅れだよね。澪ちゃんも現代的な年齢感覚で扱われていて、その点は違和感があったな。 あの時代の平均寿命からみたら、幸もハイリスクな高齢出産だし >>746
たしかに嫁き遅れだけれど
江戸の町は女性の数が少なかったから
美人で裁縫上手な結ちゃんだから貰い手はあると思う
結ちゃんには木綿のスペシャリストになって
いろいろな産地の綿を組み合わせたりして
新しい木綿の生地を開発してもらいたいな
智ぼんの忘れ形見がいることを、お竹どんだけには知らせて欲しいけど無理かな バレ
次男は五十鈴紋を見て気がつくのかな
幸に敵意を持って接するのかどうか楽しみ 何のお商売してるんだろうね、次男氏。どこか大店の養子にはいってるのかしら。実は五鈴屋の動向をヲチしてるような気がする あの性格からして、養子になって引き継ぐよりも
一から自分で築きあげる方を選んでいるんじゃないかな
あれこれあったこともあるしさ
銀三貫の元手もあることだ
しかし、時代が違うとはいえ「銀二貫」の時の価値との違いよ
以後、五鈴屋は儲けに儲け、桔梗屋買取の手付けで二十貫
さらに買取代金としてかなりの額を出し
居抜きの太物屋買取として金百五十両 最新シリーズはいいけど完結した澪つくしは電子出してくれないかなー
うちの70過ぎのカーチャンが字が小さくて読むのが辛いとこぼしている。 惣次は五鈴屋が江戸に進出したことを褒めるんじゃね?
惣次が浜羽二重の産地、江州波村の皆さんの信頼を裏切ったのは事実だから
幸に詫びるべきだと思う
いろいろ苦労して少しは性格が丸くなってるといいな
たぶん惣次は再婚してるよな
母親が亡くなって、結を五鈴屋に引き取った後に智蔵が
「私らの大事な妹は、将来、
五鈴屋の商いの鍵になってくれるかも……」みたいに言ってたな
その通りになるかも
本店のお梅どんに良縁がありますように! >>752
高田さん、本屋さんとの繋がりを大切にしている人だから
デジタル化には消極的だものね >>753
よほど性格が丸くなってないと、江戸店出したことを褒める心境にはならないのじゃないかな
石畳模様を流行らせられなくて、歌舞伎で一気に流行の先端になった時の様子とか思い出すと
人形浄瑠璃で、桑の実色を流行らせ
波村といい関係を作って浜羽二重を独占販売し
行商や背負い売りの商いを始め
竹どんと結を使ってマネキン販売のような屋敷売り
大風呂敷の屋号やかわいい文様の小風呂敷を定着させ
何十年も前に流行った帯を手を加え新しく蘇らせて流行らせ
桔梗屋を吸収合併したばかりか江戸店を出店
屋号の入った手拭いの奉納で、江戸っ子の認知を図り
絹物太物両方を商い、店前現銀売り
反物の新しい展示方法を考えて
とうとう町人向けの五鈴屋専用小紋を売り出す予定
どうやったって、叶いっこないな 呉服屋の3兄弟と結婚した女性は実在するそうです。
今日のサイン会前のトークショウで先生が話しておられました。
先生の研究熱心は凄いです。 ほぉ、凄いなぁ
やはり珍しい話だからその話か残ってだんだろうね
レポ、サンクス 大阪は見世商いもあるとはいえ、基本は屋敷売り
江戸は、店前現銀売りで顧客との関係性が薄い
ということで、みをつくしと違って
印象的な顧客やそのやり取りが少ないのが
あきない世伝は残念だねえ
金払いの良い客ばかり厚遇する店前現銀売りに批判的な
旦那とその奥さん
次の巻でも出てくるかな
裕福そうだから、子どもの呉服を半反買ったぐらいで
しばらく新しい反物買えないような感じじゃないよね
ところで、江戸紫の五鈴小紋柄の反物
そんなに数を揃えられないよね?
桑の実色の反物、五鈴帯、浜羽二重、あれらは売り出し前にかなり用意していたけれど
富五郎のお練り後の対応が凄く気になってる お練りのあとは江戸紫を欲しがる江戸っ子が増えそう
紫が高貴な色で扱いが難しいのと、調達や価格調整など店の事情の兼ね合いで
一般向けはワンポイントに江戸紫を使うのかなと思った 型は6枚あるから、型付師を増やすしかないかな
力造一人では、町人のための小紋普及は無理そう
ここぞといういい反物は力造に任せ
あとは、お仲間で以前に推薦していた型付師を起用とか
江戸紫以外の色を所望されたら他の型付師に頼むとか? >>755
惣次は波村に不義理をしたことなど反省してると思う
隠居する前に、弟に五鈴屋に戻るように頼みに行ったり
桔梗屋さんに相談に行ってるから
店主としての責任感はあったと思う
お竹さんたちが言う通り
自分が捨てた店を拾うような真似はしないと思う
幸に惚れてるし幸の商売の才覚も評価してるが
(男だから)女房には負けたくない気持があったし、今もあると思う
おそらく智蔵が亡くなった事を知らないのでは?
>>760
江戸紫の小紋は予約制にするのかな? 小紋を欲しがる人は増えるだろうけど庶民にはなかなか手が届かず時間がかかるんではないかな
帯締めが次巻で登場しそう ウィキペディアによれば
帯締め
江戸時代の文化年間にはじまる。
当時人気であった歌舞伎役者が衣裳の着崩れを防止する為に、
帯の上に締めたヒモが帯締めのルーツである。
文化年間は、1804年から1818年までの期間だから、
1750年代になったばかりのあきない世伝にはちと早過ぎでは
高田先生、下調べきちんとされる方だし
それでも架空話として出すなら、紅屋の菊栄さんと組んでやって欲しいな
小間物屋だから、帯締め扱うにはいいお店なんだし >>763
帯の結び方指南で町のおかみさん達に前掛けの紐を使った解けにくい結び方を広めて
でもお武家の奥方だと前掛けのまま表には出られないし…とか
役者さんとの縁が出来たりとか
諸々が帯締めを思いついて流行らせる前振りなのかしらと思ったのですが
ごめんなさい 年代のこともあるんですね
ともかく新刊が出たばかりというのに続きが早く読みたいです いやいや、実は私も同じこと思って
この時代はまだ帯締めないのかな?とググって知っていたことだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています