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前スレ
新書42
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1485141195/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured @岩波新書2月。
枝廣淳子『地元経済を創りなおす 分析・診断・対策』
村上信一郎『現代イタリア 戦後デモクラシーの崩壊』
杉本淑彦『ナポレオン 最後の専制君主、最初の近代政治家』
@ちくま新書2月。
藤田覚『勘定奉行の江戸時代』
暮沢剛巳『オリンピックと万博 巨大イベントのデザイン史』
野澤道生『やりなおし高校日本史』
諏訪正樹『身体が生み出すクリエイティブ』
佐藤尚之『ファンベース 中長期的に売上や価値を上げていく方法』
金井利之『行政学講義』
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藤田覚は要チェックだな。岩波新書の幕末史は面白かったから。 江戸の人は興味あるだろうけど地方では興味は今ひとつ ナポレオン物が目立つけど、2018年ってナポレオンに何か関係あったっけっか? >>961
日本美術史とまでは言えないけど、村山や関根とか夭折した天才日本人洋画家の新書ならあるぞ。 暮沢剛巳『オリンピックと万博 巨大イベントのデザイン史』
佐野研二郎に触れる? 村上信一郎『現代イタリア 戦後デモクラシーの崩壊』
期待する。中公の「イタリア現代史」読んだけど、細かい事実の羅列で歴史の流れがわかりずらかった。 蒙古襲来と神風 - 中世の対外戦争の真実 (中公新書)
服部 英雄
服部英雄氏の蒙古襲来についてすでに書いていた旧著が以外にトンデモ扱いされていることを知るなど >>969
蒙古襲来。
一部の中世史クラスタが要注意だと言っていたが、
どこが変なのか具体的に教えてほしい。 >>929
新書の作者や編集者にはWikipediaのソースに使われることを想定して
本を作ってほしいのだよな。 >>970
詳しい人に聞いてください
よく知らん
ただ「蒙古襲来」が「神風」のお陰で防がれたという「神話」など普通信じてないでしょ?
「神話破壊」とか言われても、本人が吹き上がっているだけではないかという予感がしないでもない どっちでもいいわな
大事なのは、日本があのモンゴル帝国に勝ったということ
弱い高麗軍が主力だったとも聞くが 元寇と神風については、
中公新書「応仁の乱」で時の人となった呉座さんが新潮選書の単著で言及してたな
ここにいる中公新書ファンの方なら既に読んでると思うけど
服部さんに言及してるか再読してみるか やはり「戦争の日本中世史」1章に服部氏説言及があったな
研究史が整理されてる
これ読む限りでは一部疑義を挟む箇所はあるもののトンデモではないはずだけど 服部氏の息子が芸人だとか
『八幡愚童訓』が神風が吹いたと言い出し歴史家はそれを信じたがそれは間違いだという主張らしい
しかしそもそも『八幡愚童訓』の創作をどれだけの歴史家が信じたのだろうか? 元寇における戦闘展開において、多くの概説書ではモンゴル軍優勢で推移していたとされていたが、その根拠となる史料がその八幡愚童訓ぐらいしかない
服部氏はモンゴル軍優勢説が虚構であることを示したということでは意義があるんではない?
話題が板違いになるからこれ以上深入りはしないけど、神風と神国を信じる信じない等そんな話ではないのは確か そんなん中国や朝鮮の史料突き合わせれば判明する話だろ? >>968
70〜80年代、赤い旅団が暗躍した所謂、"鉛の時代"に関する記述も在ると善いのですが…… @岩波新書1月
山本義隆『近代日本一五〇年』
熊野純彦『マルクス 資本論の哲学』
今月、この2冊は、著者のネームから言って、買って読んでみるよ。
特に山本義隆は、新書は初めてだと思うので期待している。 >>984
近代日本一五〇年はあちらこちらの書物で腐るほど語られてるけどな。 山本義隆が科学についてこれまで書いてきたものを新書向きに書き直したものなら読んでもいいけど
タイトルがちょっと違うようなんだよな
畑違いの日本の近代について語られてもな https://www.iwanami.co.jp/book/b341727.html
黒船がもたらしたエネルギー革命で始まる日本の近代化は,以後,国主導の科学技術振興・信仰による
「殖産興業・富国強兵」「高度国防国家建設」「経済成長・国際競争」と,国民一丸となった
総力戦体制として150年間続いた.明治100年の全共闘運動,「科学の体制化」による大国化の
破綻としての福島の事故を経たいま,日本近代化の再考を迫る.
今までにも↓な講演してきたんだし
山本義隆講演会「近代日本と自由――科学と戦争をめぐって」
https://www.msz.co.jp/event/07644/
https://www.kyoto-seika.ac.jp/about/files/2017/02/161021_oms_9th_transcription.pdf で池上彰は今度どこから新書出すねん?
いよいよ中公、岩波? 池上はいらないかな
アマチュアが訳知り顔でTVジャックしているだけだし そうかねー通俗的な解説は恐ろしくうまいと思うけど
池上彰だけしか読まないなら馬鹿だけど足がかりとしては良いものもある >>988
中公は素人に書かせることはあんまり例を思いつかないよね
岩波は結構ある
永六輔の「大往生」だとかエッセイ・コラム集みたいなの
川上量生がインターネットについて書いたり 池上氏は守備範囲が広いけど深みがないという社会部出身ジャーナリストの特徴がよく表れている感じ。 深い知識を披露する役割を求められてないから
実際はおまえらより遥かに深い知識を各方面に持ち合わせてるから 池上彰のダメなところ
視聴者に分かりやすく簡潔に説明する
↓
「政治家はそんな簡単な事も解決できないのか!」と思う馬鹿な視聴者がいる >>992は入門書のレビューで「簡単すぎるので星一つ」とか馬鹿なこと書く人だろうな 池上彰とへんなデブとの対談本読んだが、買うほどのものじゃなかった。 このスレッドは1000を超えました。
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