で、佐藤は神学の有用性を説いてはいるが、それは専門だからでもあるだろう
要するに、理性的なものを踏まえて超越性に触れる考え方が重要なのであって、
国体論きちんと学べば欧米人に議論で負けないと言ってるよ
「日本国家の神髄」に書いてある
この議論というのは、いわゆる諜報インテリジェンスの現場を含めたものであって
すなわち神学的な非論理的飛躍、詭弁にも対抗できるということだろう