森見登美彦 22 [無断転載禁止]©2ch.net
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珍しく伸びていると思ったらなんか変な流れが
あの文学調狙いでギブアップする人意外と多いよな
自分はあの似非高尚ぶった文が如何にも腐れ大学生のしょうもないプライド満載語りで好きだけど >>579
やっぱあのノリが一周回って可愛らしいわけか
作品世界に没入しないで読む
それならわかるけどそういう人は
読者のコアじゃないよね え、意味がわからん
なに読んだのか知らんが四畳半とか語り手がそうじゃん >>581
作者の安手の言葉選びの意図を汲み取って
オタ語りを楽しむんだろ?
卓越した読み手やん 論点がわからんが作者でなく読者を批判するやつにろくなのはいない 作風によって文体使い分けてるんだから
あの文体そのものが登場人物のキャラクターを表現してるわけだろ 俺は「夜は短し」の話しかしていないが
つまらなかったという話 そういう語りするキャラ(私と乙女)が合わなかった
ってだけで延々とよく語れるな
森見キャラみたいな奴だ 合う合わないはあるんだから、合わないならそれでいいじゃん。そこで終わらせれば済む話。 いやそこで思考停止せずにネチネチ考察するから面白えんじゃん
わかってねーなw この森見嫌い君自体がナンセンスではあるよなw
単に好みに合わないだけなんだからさっさと次の本へ行くのが建設的なんだが 無論違う本を読んでるさ
しかし購入してしまった
不満を作家名も知らん周囲にぶつけても
つまらないだろう
ここならファンが読んでくれる あえてそれをファンにぶつけるひねくれた精神の持ち主ではあるが
森見登美彦の読者にはある程度以上のひねくれた精神が不可欠であるので
その点では素質があると私は思う マジかこいつ...
自分の不満点や他人の好んだ点を掘り下げるわけでもなく、
ただただ否定する事が面白いのかw
お前全部のレスに対して結果レベル低いしか言ってないけど、
自分の物差し以外を見もしないなら人に伝える意味ないじゃん
お前がレベル低い会話をしてどうするw
あとYAは一貫性があるかどうかだのの話の形体じゃなくて、
対象を絞って作られた作品群の区分けでしかないぞw
笑っちまうからやめてくれw >>592
ジャンル区分の話してないよ
YAは冒険だったり成長だったり
類型的なストーリーであることが多いってだけ 掘り下げるって
文学チックな月並みな表現を
ペラペラ一冊分並べてあるだけだから
掘るだけの深さがない
一周回って楽しんでいるんだよって
訳知りいたが、いやファンの中心は
素でセンスを愛して没入してるんだろ >>594
それお前の中での勝手な判断だろw
なんで>>575とかの他人が言ってるのと同じだと考えるんだよw
一般的な意味で使わないと意志疎通できないだろw
それでよくYA好きの誰かさんを人格否定してこき下ろせるなw 横からだが579の通りだ
>自分はあの似非高尚ぶった文が如何にも腐れ大学生のしょうもないプライド満載語りで好きだけど >>598
いやこれなるほどなんだけど
まんず斜に構えた味わい方だろう?
YAから移行した層がそんな
メタ的な鑑賞するのか? いやメタではなく登場人物そのものの人物描写の一貫かと
更に言えば登美彦氏の小説は太陽の塔の腐れ大学生の系譜から成り立っている エセ感に巧みさがなくて
我慢して読んでくとプロットも
つまらないっていう
なんだこれ >>601
最初から読め
あの文体を理解して
気恥ずかしさを楽しむ読者がしっかり
ファンを名乗るということだよ
意外だったのは たしかに最初はちょっと戸惑った。
文体ではなく、私と乙女の視点の切り替わりに気づかなかったから。 モリミーの小説には、夜は短しを含め、「詭弁」というキーワードが結構でてくるので、
あの持ったぶったいいまわしは詭弁的なものであることが前提なんだけどね。
基本的には、世の中の本流から離れたマイナーな読者、ある意味おたく的な読者
、を対象にした小説なのに、結構メジャーに評価されている感じがあるから、
誤解を生むのかもしれない。 ネタとしてやってる、ってことは
あの文体を使わない作品も多い事から明白だしね。 新海誠がよく終身名誉童貞とか言われ本人もたまにネタにするが、
モリミーの場合洒落にならん もう腐れ大学生ものよりそうでない作品のほうが多くなるのにね >>607
じゃあプロットがしっかりしていて
外連味のないページターナーってどの作品なん >>578
一応言っておくけど指摘されていた通りヤングアダルトはある程度の若年層向けの事だよ
俺が森見をナンセンスと言ったのは>>579の言ってる事も含めてなんだがなあ
それを理解せずに否定していたのは残念だなあ
まあもうどうでもいい事だけどね シャーロックホームズの凱旋は話題性あるよね
なんか最近似たような京都のホームズの小説がアニメ化してたけど >>607
あらかじめプロットをしっかり作らずに書くのが森見の特徴と思っているので、
それに該当するのはないと思う。しいて言えば「不可解」をテーマ
にしているのではないかと感じる時がある。
「詭弁」系は、そもそも大学のサークル日誌(のようなもの)にネタとして
書いたのが結構内輪受けして、そのトーンで書いたのが、結局デビュー作
となったようであるが、その前に真剣に取り組んでいた作風は「きつねの話」
らしく、これは詭弁系ではない。
いずれにしても、森見好きは、「プロットがしっかりしていて 外連味のない」
ものを森見に求めていないと思う。 >>615
は
>>611
でした。すまん。by607 >>615
そういうの読みたければ他のを読むよね
森見しか読まないなんてことはないのだから ナンセンス文学といえば不思議の国のアリスで、夜は短しも当初のコンセプトは「木屋町のアリス」だったのでそんなに遠くはない へー、そう言われれば第一篇はそうにも見えるな
黒髪の乙女がアリスならば、余計に「私」には物語に入り込む余地が無いなw
それとも乙女は主人公を不思議の国に迷い込ませるウサギか? 似非というか太宰のお伽草紙とか好きなんじゃないかな >>622
荒らされ慣れてない過疎板だから皆物珍しさで触れちゃう 最近メディアミックスも多いから変なのが来るのも仕方ない 自分の価値観が絶対で他は認めない、って人可哀想だと思うわ エセ高尚ぶった語りのレベルが低いから
エセ高尚ぶった語りを楽しめないということやね 983 名無し物書き@推敲中?[sage] 2018/10/05(金) 15:13:19.44 ID:
読書しないと小説書けないヤツはIQが低いだけだろw
俺なんて読書しねえけど毎回二次通過だ
984 名無し物書き@推敲中?[sage] 2018/10/05(金) 15:35:49.40 ID:
>>983
調子に乗ってんじゃねえぞ小僧
985 名無し物書き@推敲中?[sage] 2018/10/05(金) 15:38:59.18 ID:
毎回二次通過ってことは
小説に必要な最低限のことはできるけど
本当に必要なアイデアと話の盛り上げがないってことだから書いたことない奴よりも見込みがないってことだと俺は思うぞ
まず最低でも、自分が感動した話をそのまま自分の作品に落とし込むというアプローチは必要だ
読書をしないってことは地図がないのに東京の地下鉄で目的地を目指すようなもん
小説という物がどんなものなのか、まず理解しないと
それから自分は読みたくないものを送るな
何度も読み返したくなるものを送れ 伸びてる!と思ってきたら熱帯の話題少しだけだった
11月楽しみ はてなダイアリーが終了してしまうようだが、登美彦氏はどうするのであろうか。 公式からしてはてなブログへの移行を促してるからそうするんじゃない?
比較的スムーズに移行できるようにしてあるらしいし
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20180830/blog_unify 過去の日記が消えることはないみたいだから安心
登美彦氏の日誌はときどき名文が飛び出すので >>640
殊能さんは死後の話なんで森や乙一と一緒くたにしたらあかんで しかし登美彦氏はつくづく連載に向いてないな
これからは書き下ろしでやっていこう ほとんど誰にも知られてなかった狸をまつった八兵衛明神の
柳小路通り(四条河原町北西)に久々に行ったら立ち飲みとか
どんどん増えてすっかり様変わりしてた。 いつも思うけど、書店にプルーフ本配って普通の書店員がタダで先に読めてるのってなんかいいんだか悪いんだかわからんな
本屋大賞とか狙うための営業ってのもあるんだろうが 経済部の記者がインサイダー取引すんのに比べたら可愛いもんですよ 西崎さんが読んだのは・・
横になって一流の作家の分厚いプルーフを読んだ。本当かどうか分からないけれど、いままでで一番小説の正体に近づいている気がする。
From: ken_nishizaki シャーロック・ホームズの凱旋はたしかまだ連載がWebで続くんだったか
有頂天家族第3部はその後か? 「夜行」を読んだとき、森見氏はどのような感情に迫られてこの話を書いたのか
検討がつかなかったが、今日、はてなブログの『熱帯』の誕生を読んで、思わず
ゾクッときた。
「森見登美彦氏は、・・・・よぎるのである。」の部分は、まさに「夜行」の世界
ではないか! ペンギン・ハイウェイを今読み終わって、ぼくは君達にいろいろなことを教えてあげるつもりである
ぼくがどれだけスズキ君にムカツイていたかということ
どれだけ、よーいドンでおしっこを浴びせ「ふうん↑」と言ってやりたかったかということ そういやそんな人いたっけ
自分もここ数年間スレ来なかったし、またひょっこり現れるかもしれん 聖なる怠け者の冒険に出てくる恩田先輩と桃木さんってどことなくバッカーノのアイザックとミリアっぽい。 彡⌒ミ
(´・ω・`) 彡⌒ミ
/>>662\ ( )いいこと言うなハゲ
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||\..彡⌒ミ (⌒\ |__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| 彡⌒ミ
/ ヽ だよなハゲ \| ( )
| ヽ \/ ヽ. 美しいハゲだな
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ / 「熱帯」連載時は登美彦氏は東京暮らしで国会図書館勤めだったから、今回は奈良で妻と暮らしてる設定に改稿してるのね 千夜一夜物語が出てきたので
そういえば前野ひろみち氏はどうしているだろうがと
思った 連載の後チマチマ手をいれて別の作品みたいにしちゃうのがやめられないのは、そもそも連載やる能力がないんじゃね?
向いてないなら書き下ろしで最初から決めろよ 連載に向いてないって話は随分前からインタビューで散々話してるよ
それこそ聖なる怠け者での新聞連載で相当懲りたらしいからね
ただ、締切がないとそれはそれでまたダメになるのも登美彦氏の厄介なところだ 連載版、いつでも読めると思ってたらいつの間にか消されてた・・・ 気づいたら三省堂有楽町のサイン会受付終了してたは_| ̄|○ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています