北方謙三 “チンギス紀 第1章” すばる30周年 [無断転載禁止]©2ch.net
「眼に火あり 面に光ある子よ。
もとの道を、未だ見ざりし地を見て、帰り探さん。
何処へ行くか、かの枷つきの子よ。」
北方謙三が帰ってきた。
今作は「テムジン」。
西のぼるを従えてすばるを駆け回る。 「テムジン」については以下の通り
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160407-00010002-bookbang-ent
吹毛剣や梁山泊の面々が登場する気配なので「テムジン」ネタも「水滸伝」スレにて扱っていたが
「チンギス紀」が予想より早く始まったため、「岳飛伝」文庫本と来春まで同一スレにてバッティ
ングしてしまいスレがグチャグチャになる恐れがあるため新スレをたてました。 ホエルン女傑だなぁ
死域体得済みのジェルメの師匠が大水滸伝キャラだったりするのかな 地図やっと載ったな。
もう先月の時点で検索したから不要だわ。
先月載せてくれよ。 堺屋太一の本に地図や人物関係がでていたのでそちらをみていたわ。 >>7
何て本に載ってましたか?
ハードカバー? 文庫? >>10
確か「世界を創った男 チンギス・ハン」だったかな。
ハードカバーの見開きのページに地図が、地図のページに付随するかたちで人物
紹介がしてあったと思う。
ボオルチュなどは、確か後の四駿の一人として紹介してあったと思う。 単純な疑問なんだが、当時のモンゴル、その他の周辺の部族は西遼の支配下とまでは
いかなくても何か繋がりはなかったのかな? 北方版項羽と劉邦書いてほしかったけどチンギス紀が最終作になるのかな… >>14
交流や細かい衝突はあったんだろうけど、基本的には遠いからね。
カラ=キタイをモンゴルが潰すまでは基本的には関係無いんじゃないか? >>16
武帝紀よりそっちのがよかったなあ
でもやろうとすると始皇帝から始めそうだしもう無理よなあ
チンギス紀を完結させてくれればそれだけでありがたい >>16
楊令伝か岳飛伝執筆あたりで、御大は長編物をあと2作書くつもりだといっていた。
ひとつは「チンギス紀」であるが・・「魂の沃野」上下2巻もこれに該当するのであろうか? 吹毛剣がテムジンにそのまま渡るのも面白く無いからな。 テムジンじゃなくてジャムカや他のヤツに渡ったりして どこかの地で胡土児がソルカンシラに託し、チラウンが引き継ぎ、それをシルクロードの
どこかで女郎屋の親父が見つけ、テムジンにわたるなんてのもな 「まず、楊令の死後、金国の將軍阿骨打の所有を経て、ジンギスハーンの愛剣
となるわけでございます。(以下略)」
2004年の山田さんの吹毛剣に関してのつぶやきだが、御大はこれをヒントにし
たと大いに考えられるな。 458 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/07/13(木) 00:32:03.63
今週金曜22:00〜のテレビ東京系列のバラエティ番組に御大出るみたいね。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/ >>16 >>19
史実や原典に必ずしもとらわれず、とうまく距離を置きながら物語を進行するのが
北方流の醍醐味だからなあ。
三国志では漢の出会いには不要と“桃園の契り”をバッサリと切り捨てているし、
楊令伝でも康の変のあたりでは扱いが大雑把だったのではないかと思う。
つまりは何を描きたいか、例えば史記では李陵のくだりなどによるのだと思う。
北方版項羽と劉邦なら、ずばり項羽の生き様にのみ焦点を当ててもらえれば俺的に
は満足なのだが。 >>29
まぁ、呂布や馬超をああいうふうに昇華させるからね。
三国志に関しては演義を切り捨てているから桃園の契りはあり得ないよ。
靖康の変あたりは、主に宋側の例えば宗沢とか適当になったよね 桃園の誓いはあり得るでしょ。
正史に無くて演義に有るものは全部切り捨てるというのはナンセンス。
桃園の誓いはシンボリックなものだから、
それを切り捨てる事が逆にメッセージになってただけ。 ジェルメの命令で、テムゲが石の間に剣を入れて、1刻2刻とじっとしているって、どういう体勢になってるのか、想像出来なかったな。
わかった? 演義を切り捨てていたら北方三国志で華雄が関羽に斬られることもない 演義を切り捨てているのではなく、北方流三国志では桃園の契りは不要だということ。
詳しくは、「三国志の英傑たち」を参照してみて。 テムジンについて調べていたら予言の意味が何となくわかったわ。
これもある意味では知らない方が良かったような気がするな。 4回目にして、やっと面白くなってきた感じ。
ジャムカがホエルンのもとを訪れたり、テムジンの帰郷が予言されたり、
ドドエン・ギルテがテムジンの帰郷を恐れていたり。
今後に期待。 鹿の小便袋に詰められた兵糧って考えただけでも
気持ち悪いな。 チャラカ、モンリク、ダイルの関係って日向景一郎そのまんまだな。そ ここが最新と言うか人がいるとこ?
山の中の一軒家見て北方さんのこと思い出して探した。 これはやはりテムジンがコトジの子供なのか
と思ったら明言されてたのかw チンギス紀、二話まではすばるで追ってて今は書籍待ちなんだけどテムジンは故イェスゲイの子じゃなかったの?
その割にはホエルンあんなに庇ってるけど 月日を考えるとやはりイェスゲイでは合わなかったのかな。
もっともタタルかどこかの部族の子の可能性もあるが、胡土児とはまあもう一度なんて考えてもおかしくないくらい
ぶっ飛んでいたからな。
なにせ空中浮遊したんだから・・・ チルギタイが何者なのかいまいちわからない
調べても個人のサイトがひとつかかるだけだし テムジンかジャムカかの麾下の誰かがコトジ塾の出身で
吹毛剣を受け継いでるとかそういう緩い繋がりなんじゃないの? 実在する英雄を母親を
レイプさせてまで、オリキャラの子供にするのは、さすがにおかしいと思うんだけど。 もともと史実のテムジンも実はイェスゲイの子じゃない可能性もあるそうな
正妻だけどホエルンはイェスゲイに略奪された女だったはず
ジュチのことといい呪われた一族だよ… っつうかチンギス・ハンがらみの物語としては触れないと不自然なくらいありふれたネタだと思うんだけど 一冊で完結するものでオススス教えて。初めて読んでみる .>>54
結構上下巻が多いからね。
中華物なら「楊家將」「血涙」。
幕末ものなら「黒龍の棺」「草もう枯れ逝く」。
南北朝なら「武王の門」
いずれも上下巻だけど
ハードボイルドなら「檻」かな テムジンとジャムカはこのまま仲良くなってしまいそうな感じだな コンギラト族はモンゴル族の婚姻部族だから、イェスゲイがホエルンと結婚するのは当然のことで、
元朝秘史の略奪のエピソード自体が創作、もしくは結婚を妨害したのはメルキト族の方とする説もあるよ。
こっちを採用しているみたいだね。 >>55
南北朝なら、「破軍の星」の方がよくない? 一冊完結だし 第14巻は「キョ道清」か
確か韓伯竜の部下だったんだな 水滸伝シリーズだと、少数で多数に勝つのが当たり前だったから、テムジン弱いと思ったけど、良く考えると数が少ないほうが負けるのは当然のことだった。
テムジンはある程度常識的な強さでいくのかな これからコトジに修行されスーパーテムジンになるかもしれんぞ。 スーパーテムジンはともかく、今のテムジンは人格的にまともで、そこまでの野望もなさそうだから、いずれ人格は変わるんだろうな ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 今のところ、きちんとした師をつけて武術の修行してないから、仕方ない。
武術の腕を上げたら、何故か軍の指揮もできるようになる世界だから。 テムジンは史進パターンかなあ
でももうそれ出来る立場じゃないしなあ
やっぱりボルテが攫われて孕まされて戻ってくるイベントで変わるんだろうな ジュチが誰の子事件は避けないだろなぁ
今作だとチャガタイが愚物キャラ枠になりそうな予感w >>68
これぞ、覇王みたいな感じになってほしいな。
変にさとったりせず、きれいごとくそ食らえで行きつくところまで行ってくれ。 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
5OLLK 戦に敗れて何故か強くなって復活って南宋水軍のパターンだな でも幻王のDNAがばら撒かれているのは、容易に想像できる でも幻王のDNAがばら撒かれているのは、容易に想像できる アルスラーン戦記のルクナバード正統説みたいな話だな ホエルンやラシャーンは岳飛伝でみられた強い女性を引き継いでいるな 梁山泊の継承者達はおそらく敵としてでるだろうけど、かなり先の話だな。あと生きてそうな前作からの登場人物は誰なんだろう。 チンギス存命中は金・西夏としか戦わないからどうだろ?
南宋が滅亡するのはずっと孫のフビライの代だし いまのペースだと5カ月でハード1巻くらいだからなあ
気長にいきましょう 前作で梁山泊が流通網を維持できたのは圧倒的な敵がいなかったからだけど、テムジンが流通網を破壊するなら、梁山泊の関係者も出てきて戦うのでは。連載前の対談で梁山泊も関わってきそうなこと言ってたと思う。 岳飛伝が、史実の岳飛の死1141年からもっと後、1150年ぐらいまでか
テムジンは生誕1162年、モンゴル皇帝即位が1206年
岳飛伝の登場人物で50年後も生きていそうな人物、となると
さすがに史進は厳しいんじゃないかな
でも、子午山に保護された少女と子を作っていて
その子が20代ぐらいで……というのならありそうw あとは、テムジンが人を集めてるから、その動きに気づいた誰かが調査に来るくらいか。でも特にでてほしい生き残りの人物は自分はいないな。 史実のテムジンの部下は国際色豊かだから梁山泊関係者・子孫もねじ込もうと思えばねじ込める だいぶ先になるかもしれないけど、長春真人に泊みを感じる 「胡土児はまだ若いですから、いろんなところで子供をつくったりするわけです。」 「胡土児はまだ若いですから、いろんなところで子供をつくったりするわけです。」
最初は胡土児のまき散らしたDNAの中の一人かと思ったけど、年齢的に考えて胡土児本人だと
解釈するのが自然だと思う。 また、実在する英雄がオリキャラの引き立て役になる展開か。日本だと、義経や信長や謙信とかがオリキャラのかませになる展開だな。 そういえば玄旗隊はどうなったのかな。
玄翁の部隊は適当に地元のものと入れ替わっているようだしな。 小学館の「月刊コロコロコミック」(2018年3月号)に掲載された漫画「やりすぎ!!! イタズラくん」のワンシーンが物議を醸している。漫画のキャラクターが、モンゴルの英雄チンギス・ハンの肖像に男性器の落書きをする場面があるのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180223-00000006-jct-soci
https://www.j-cast.com/2018/02/23321978.html?photo=2&in=news.yahoo.co.jp この小説も朝青龍に知られたら、テムジンが日本人の作ったオリキャラに負けるなんて侮辱だと怒られるのかな。まあ、あのラクガキと同じ反応はしないか。 はよ元寇で水毛剣が足利尊氏に渡って欲しいわ。
尊氏→信長→家康まで書いてくれよ、御大 チンギスの息子の誰かに渡るんじゃねぇの?
不遇な長男とか >>103
最後に手にするのは滝野和也らしいぞ??? 血涙が好きだから、あの剣はあくまで楊家に関わる剣であってほしいかな。それこそ楊家の血筋が残ってるなら、その人物にもってほしい。 おれも血涙見てるよw 楊志は六郎血筋なんだが
楊令は血が繋がってないからすでに水毛剣は楊家の血筋じゃないだよな
勿論今のチンギスも楊一族血じゃないわけで 四郎の血筋は残ってるだろうけど、石幻果を殺した剣を四郎の子孫が持つのも微妙かな。 2004年時のある御方の吹毛剣についての予見
今ココ
↓
楊令→ジンギスハーン→義和団の乱にて英国海軍士官に(この時砥ぎに砥ぎまくられ短剣に)
→その息子が日本海軍に撃沈され捕虜となり日本へ→北関東桐生市の滝野和也の所有 水毛剣はチンギス→フビライ→息子(元寇指揮官の一人)→嵐で日本に取り残されて北条時宗に捕まる
→北条時宗の娘を貰う→足利家は代々北条家の娘を当主の正室に迎えるのでここで尊氏に渡る
尊氏水毛剣で大暴れで頼むわw 尊氏はないなあ
もう南北朝もので何度も描かれてるし
確かに得体の知れないところはあるけど、主人公格の英雄じゃないわな 御大はそんなに好きじゃなさそう
優柔不断なとことか 吹毛剣について
吸毛剣・・・定番。忘れたころにやってくる。
水毛剣・・・新鮮。ありそうでなかった。
楊毛剣・・・論外。しかし気持ちはわかる。 しかし玄翁とはねえ・・・
もっとも正体はいまだ不明だが・・・ 今月は正体わからずか。
戦いのシーンより普通の会話のシーンがいいな >>116
「金の国境近くの岩山」」が棲みかって・・・
岳飛伝そのまんまじゃん それより玄翁は鉄棒を武器にするって言うけれど、
これってまさか・・・ 「生きて生きて、生き抜いた、と思いこもうとされている。
ほんとうに生きていれば、それは死んでいること。だから死にはせぬ。
凡愚は、生きているから、死ぬと恐れてばかりですわい。」
わかるようなわからぬような・・・ 5月25日に、ハードカバー発売が決定したらしいな。 しかし玄翁は何故テムジンに興味があるのだ?
単に噂だけではあるまいし、やはり幻王の血がひきあわせるのか? >>123
羆と戦うなんて明らかに武松のリメイクなんだが、それよりも体型などは顧大嫂、甲冑をつけ戦うところは郤妁もそうだが扈三娘、タルグタイとの夫婦関係は孫二娘と水滸伝に登場する3人の女傑を意識して構築させたのかもしれないな。 いくらなんでも主人公まけすぎの気がするが、実際のチンギスハーンはこんなもんなのかな。 1、2巻同時発売だって。
4,000円弱するんじゃないかな…
高い。 岳飛伝の単行本(ハードカバー)って、5話ずつ載ってますか?
チンギス紀も5話ずつなのかな?
小説すばる、連載開始の2017年5月号〜9月号までしか持ってないんだけど、これでちょうど第1巻5話までだから、第2巻だけ買えばいいのかな? 大水滸伝では、すばる一月号50ページが3か月分でハード一冊であったので、いまのペースでは
すばる5カ月につきハード一冊となるな。
これからの御大のスケジュール(現在は週刊誌コラムくらいかな?)によって変化する可能性もあ
るが・・ 右腕を切り落とされたタルグタイを見て、玄翁は岳飛を思い出したりして >>131
ありがとう。
自分は、第2巻だけ買えばいいみたいだね。
ちなみにamazonに、もうチンギス紀の書影が出てるよ。 負けるのは構わないけど、メアリースーみたいなオリキャラに負け続けるのは歴史を題材とした小説としてはどうなんだろう。
まあ、歴史小説としては読んでないけど。 週刊モーニングに「ハーン−草と鉄と羊ー」という源義経が大陸に渡ってチンギス・ハーン
になるという例の伝説をもとにした漫画が連載されてる。
ちなみに、ジャムカもボオルチュもカサルも ちゃんと登場している。 片足や片腕切られる人物多いけど当時の技術で生きられるのか? 深く考えなさるな。
北方文学の定番的なモノのひとつとして受け取ってくれ。 そんなところに厳密なリアリティ持ちこんでも誰も喜ばない 族長付きの隊長は、巨漢で多くて区別が付きにくいな。 正直、文章はあまりうまくないよね。
文章が続いてるのに場面が急にとんだり、てにをはの使い方がおかしかったり。
それでいまいちメジャーになりきれ無いんだと思う。 でも、面白いな。
他の連載陣よりページ数があるのに、あっという間に読み終わるのは、面白いからだろうな。 >>140
「うまいなあ」
北方文学の常用句のひとつである。
今月号でも使用されていたと思うが。 第10回、誤植が3箇所あったぞ。
チウラン → チラウン、ボオルチュ → ボルチュ、「ここは…なんとなく、ほっとするとこなのだ 。」 → 「ここは…なんとなく、ほっとすることなのだ。」
作者は仕方が無いけど、プロの編集者が気付かないのはどうか? 初見の素人でも気付くのに。もしかして、あまり身を入れて読んで無い? 水滸伝との結び付きが露骨になってきたな、これ以上結び付きが強くなると水滸伝シリーズになってしまう気がするが。。。 吹毛剣の行方が鍵になるわけだから、それは仕方あるまい。
北方シリーズでは、PPAPはよく見かけるので、そんなにも気にも止める必要はないのでは。 小説すばるの表紙のイラストレーターって、チンギス紀をちゃんと読んで描いてるんだな。
乗ってる武器は鹵獲品のイメージがあるし、あと最後のページの「かかげる旗のデザインをお選びいただけますよ。」とかチンギス紀を読んでないと出てこないもんな。
売れっ子で忙しいだろうに偉いな。 爺さんなのに、小説すばるの「作家の目」ってスマホで撮った写真を載せるコーナーも、今までで一番面白いしな。
1回目の若い作家は、電車の中で乗客の足を撮ってて、2回目はベテラン作家が、仕事場の窓から見える風景。
圧倒的に御大の勝ちだな。 本日の朝日新聞朝刊に見開き2ページの、どえらいカラー広告が掲載。
集英社の気合の入れ方から察するに、
第2のキングダム的な、漫画化や映画化も視野に入れているのだろう。 サイン会のスケジュール一覧とかどこかに無いのかな
地元開催の日は行けないんで遠征しようかと思うんだけどな >>144
単行本ではちゃんとなってたよ。
さすがにマンガの集英社とはいえ業界大手だから、ここは改めて校正かけてるんでしょ。 >>152
北方先生は貧乏なのか。
大儲けしてそうだが。 喧嘩が強いってこと?
30年前から、さんざん聞かされてたわ。
ホットドッグプレスの連載とかで。 チンギス紀限定だと登場人物で誰が好き?
俺はジャムカ マジか、たまたまTwitterで見かけて急いで申込んで一桁取れてラッキーだったわ テムジンとジャムカの関係って漫画みたいな話だよな
親友・盟友が後のライバルって
ボオルチュはキルヒアイスみたいなポジションか 水滸伝シリーズよりも武帝紀の方が読むのに夢中になれたな 水滸伝シリーズは水滸伝が神過ぎて比較される残り二つがなぁ 武帝紀も前半の方が夢中になれたな。
もっとも御大は後半にも力をいれていたが。 水滸伝は
問題児出てきた⇒子牛山送り
の繰り返しで「え、北方先生ともあろうお方がこんな手法使っちゃうの?」
と悪い意味で印象に残った
ああいうのって、何度も使うの拙いと思うんだけど まあ子午山の王進塾は、「え、こいつが子午山送り?」という意外性もあったんで
俺はそんなに文句ない
むしろそこよりも、あれだけ梁山泊に深く関わってるのに「子午山に手を出してはならない」と童貫はじめ敵がみな考える方が引っかかった 原典で無駄に最強キャラ・即退場設定だった王進を上手く再利用したと思うけどなぁ
武松のエピソードの180度改編には吹いたがw 水滸伝16巻あたりからの大物がバタバタ死んで行く最終決戦ムード好きだなあ
楊令伝も岳飛伝も「○○の息子」やら「○○の弟子」ばっかりになって話が進むにつれスケールダウンしていったからチンギス紀は仕切り直しに期待 北方は最終的に史実から学んだ国家の営みの集大成として
完全なファンタジー世界を書くべき 負けるはずがないと、最初に思った。
北方先生が少し背が高いだけの中学生に胸ぐらを掴まれたのだ。
中学生は5人いたが、次の瞬間には中学生の身体が跳ね上がり、地に崩れるだろう。誰もがそう思った。
「許してください、お金なら…払いますから…暴力は…すいません…」
クスリと来た、からかっているだけだろう。北方先生が負けるはずがないのだ。
しかし、ついには視線を下に向けたまま、北方先生は有り金を全て渡してしまったのである。
中学生たちはゲラゲラ笑いながら北方先生の情けない声を真似て帰っていった。
北方は視線を泳がせながら葉巻を取りだし、パイプカッターで先端を切り落とす。
「北方先生、なぜ皆殺しにしなかったんですか?」
「いいか、お前。男にはな」
北方先生が葉巻に火をつける。ゆっくりと煙を吐き出した。
俺は次の言葉を待った。
「美味いな」
それ以上、先生はなにも言わなかった。 >>179
「小説家になろう」に、かつて、北方文体を模倣した異世界戦記ものあったんだけど
作者退会で消されちゃってるのが残念 ホエルンは十三翼の戦いで部隊長として
戦ったらしいから、取り入れてほしい。 「自分が、生きたと思って、死にたい。ただ、そう思いたい自分からいる。」
しょう源基のこの言葉は、公孫勝を思いださせるな。 久々に会った御大かなり老けててビビったが、ピンクのジャケット?で快活に話す姿は相変わらず素敵だったわ
まあ内容は大沢在昌の悪口だったりするんだがw 昨日のサイン会、一人一人の時間短くなかった?ツーショ撮らせてもらえたのは嬉しかったけど それだけ元気ならチンギス紀完結しそうかな
まあ安心かな 大水滸シリーズは全部読んでるけど、実際のところ、水滸伝で燃え尽きた。久々に読み直すかな。 謙ちゃんのボディにまず一発。
心臓に爪先捩じ込み。
髪を掴んでぶん投げる。
起き上がったら助走つけてタックル。
起き上がらなかったら人生ごとチンギス終了(笑) チンギス紀はどこまでやるんだろ?
モンゴル統一までか、チンギスが亡くなるまでかな 玄翁はホエルンがイエスゲイの妻って知っていたんだな。
テムジンを執拗に狙うも殺しきってしまわない理由がよくわからなかったんだわ。 モンゴル女子騎兵隊がシナ歩兵部隊を
蹂躙できるぐらいの実力差はあったんだろな この小説はどの程度陵辱・強姦シーンがあるんですか?
それともそういったシーンは無い生温い小説なんでしょうか? 三国志で孫策が馬で轢いた女をそのまま犯すシーン思い出した >>204
いまのところホエルンへの植え付けくらいでしょうか むしろタルグタイは聞煥章を踏襲しているかのように思える。 創設期の将来のモンゴル帝国主要幹部の年齢層見てると現状のヤバさがよくわかる
幕僚に経験積んだ30代の武将どころか20代の若手士官すらほとんどいない
累代の家臣が根こそぎ離散して、一度部族が亡んだんだってよくわかる 「猪の脂身に塩を振って焼き、それを生の肝の臓にのせて食べる」って新たな料理を開発したな