チンギス紀がちょっと物足りないのは
「四駿四狗」などのテムジン麾下の名臣名将たちが
水滸伝のようにそれぞれに色々な人生があった上でテムジンに合流した、というのではなくて
何か流れで配下になったとか、縁故から採用してみたらものすごく育った、という
物語的な成長があまりないところなんだよな

実際の四駿四狗の面子見て、チンギス紀の彼らを見たら、「え、こいつが?」というのが何人かいると思う