ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫18 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫17 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/books/1482364794/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured テンプレ(笑)
精神分裂とヒステリーの上を綱渡りしてるようなヒヤヒヤ感(笑)
どんな文章にもドラマツルギーを強めに持たせるよね(笑)
「論理が分からん。日本人の文章のほうが論理的じゃね?」みたいな(笑)
ストーリーテラーとして自負が強すぎるというか...(笑)
カリカチュアライズされてないものへの忌避感って日本人独特のものかもしれないけど(笑)
ラテン系の古典なんかはまだ人間的なモチベーションが透けて見えるから安心して読める(笑) テンプレ追加(笑)
71 無名草子さん sage 2017/05/06(土) 20:11:24.42
めんどくせえな
録な反論できないなら黙っとけって 珍しく直木賞受賞の岩波書店から出てる小説は
どうせ現代文庫になっても他の出版社の文庫と違って値段が高いだろうから
単行本のうちに買おうかなあ
普段、小説は文庫で買うのだけど プラトン。
ヘラクレイトス思想について書いた「クラテュロス」と、
エレア思想を書いた「パルメニデス」を出してよ。 このスレ常駐の左派嫌いって山本夏彦なんぞを大事にしてるのか 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
R9MGD 学芸文庫の仮面の道は発売延期?Amazonにない。 どうなんだろう
いくつかのネット書店には載ってるけど筑摩のサイトには載ってないし フランシス・ベーコンも延びたので、図版多いと版組直すの大変なのでは 東洋英和女学院院長に研究不正疑い 引用論文存在せず?
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLC972PYLC9UCLV013.html
深井智朗が存在しない神学者をわざわざ作り出す面倒な捏造してて面白い ちくま学芸文庫(1月)
インドの思想 川崎 信定 (著)
現代の初等幾何学 赤 攝也 (著)
増補 死者の救済史: 供養と憑依の宗教学 池上 良正 (著)
ラーメンの誕生 岡田 哲 (著)
不思議な数eの物語 E・マオール (著), 伊理 由美 (著) ちく学は放送大学テキストの文庫化が多いな。>インドの思想 >>20
ここには熊野訳の『精神現象学』といっしょに『仮面の道』が載っている。
発売日も12/10のままだが、表紙写真がない。
ttp://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/ ちくまと学術の設置スペース減らされてるんだけどどうなってるんだ
ジュンク堂まで行かないと行けないだろ
でも郊外にある店で時々、入手困難な改訂前の本があったりするから侮れない
回転最悪だから開店以来全然売れてないんだろうな
買って応援しないと 近所の大学生協だが書架一つ分の岩波&ちく学新刊コーナーが潰されて
何かよく分からない注目文庫本コーナーみたいになってる。
カワイソス(´・ω・) 岩波現代文庫(12月)
過労死・過労自殺の現代史――働きすぎに斃れる人たち 熊沢 誠 (著)
小林秀雄のこと 二宮 正之 (著)
塩を食う女たち――聞書・北米の黒人女性 藤本 和子 (著)
墓標なき草原――内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録(下) 楊 海英 (著) 講談社学術文庫(1月)
神話学入門 松村 一男 (著)
日本人の起源 人類誕生から縄文・弥生へ 中橋 孝博 (著)
興亡の世界史 人類はどこへ行くのか 福井 憲彦 (著), 杉山 正明 (著), 大塚 柳太郎 (著), 応地 利明 (著), 森本 公誠 (著), 松田 素二 (著), 朝尾 直弘 (著), 青柳 正規 (著), 陣内 秀信 (著), ロナルド・トビ (著)
言語と行為 いかにして言葉でものごとを行うか J. L・オースティン (著), 飯野 勝己 (翻訳)
老子 全訳注 池田 知久 (著) 簡略じゃないほうが情報多くてお特のように思う人もいるかもしれないけど、分厚すぎるうえに細かな注釈が山のようにあるから研究者でもない人は簡略されたものを買ったほうがストレスないと思う
老子がどうなるかは分からないが 精神現象学でるのか、長谷川訳買ったけど積読になってるから新しく出る熊野訳買ってそっちで読もうかな
長谷川訳は評判良くないし
個人的には専門家じゃないから多少誤訳や意訳があっても正確さより読みやすさのほうを重視してるから長谷川訳でもいいかなとも思うけども 熊野さんの翻訳は賛否あるけど、今回はどうだろ
精神現象学は牧野訳が良いって聞いたけど、
如何せん高いね
俺は平凡社ライブラリー版しか持ってない 共産主義黒書のコミンテルン篇の音沙汰なし。
どうなってるのか… 筑摩書房の返事もなし… お前のウヨっぷりにドン引きなんだろ
ウィットフォーゲルでも依頼出しておくといいよ ウヨの大衆向けする響きのいい言説に何も言い返せないなら学問なんて無意味だよね
こんな難しい本読んでいいことあった?w >>48
来年が創立100年だから刊行も来年でしょ >>33
林の通っていたらしい正文館は人文系の倉庫って感じで良い本屋だ
名古屋ならここだね サールといえば、
筑摩は心の再発見(邦訳:ディスカバー・マインド)を発行してたから、
こっちもMINDに続いて学芸文庫入りするかもね。 サールのセクハラスルーされてるのが気になるわ
フェミもオタク叩きに熱心でこういうの手薄だとわかる サールの新刊(洋書)発売が未定に
なったのはセクハラ騒動が原因かね?
社会的世界の制作でもセクハラには触れていなかった。 >>52
ちくさ正文館は河合塾千種校に用事がある時に寄ってたな。
林も昔は河合塾の講師だったからその頃か。
いい本屋だったけどあんなところでやってけるんだろうか。 本屋に行かなくなって、amazonでばかり本買ってるんだけど
ちくま学芸文庫やちくま新書にしおりが挟まってない。
しおりが廃止されたなんてないよね? ちくま学芸文庫、実店舗で買ってるけどだいぶ前からしおりなくなってない? 最近本買うのに虚しさを覚えてきたんだが
どうせ積読になるし、本自体も50年もしたら風化して粉々になってしまうしな
祖母の家に行って本棚に置いてあった、真っ黒に焼けた昔の岩波とか講談社の文庫本とか手にとって見たんだが
ミルフィーユみたいにパラパラとページが崩れて粉々になったよ
ちゃんと保管してたらまだ持つんだろうけど 別に虚しくなる必要はない
誰しも、何もかもが無意味に感じることは一時期あるし、
それを昇華したり乗り越えるのも人間
本を読もうじゃないか >>61
本を読むのを虚しいと言ってるわけではなく
読みもしない本を買うのが虚しいと言ってる
ように見えるが…
それはその通りだろう 断捨離のために、
ネットで本売り払ってるけど、なかなか売れない。
学術書だから仕方ないけど、数年かかるな。
学術、学芸文庫は残すけど、文庫は小さくていいわ。 >>59
> 本自体も50年もしたら風化して粉々になってしまうしな
50年で粉々になるのは、1990年頃まで使われていた酸性紙のため。
今の本は中性紙に印刷してあるので、200年以上もつ。 先に命が尽きるw
神保町行くと今でも戦中、戦前の岩波文庫見るけど、
感慨にほんと浸るわ。
書き込みとかあるとなおね。
この本はどういう経緯で今ここに在るのかと想うと、
泣けてくる。 >>37
神話学入門 松村 一男 (著)は神話学講義の文庫化なのかな? このPCの置いてある机の引き出しには昭和3年発行の本が入っている
紙の方はまだ無事なんだけど、背中の糊が劣化しているため本のページはバラバラ
とりあえず電子化(テキスト)し、この本がダメになっても読むことができるようにしてある 正直最近文庫でも高いから、どうせ高いなら普通のソフトカバーとか洋書のペーパーバックみたいににしてほしいという気もしてきてるな
カバーという日本のクソ文化は廃れてほしい マスマーケットってやつだな。
あんな再生紙みたいなの読みたくないなw 講談社学術文庫って岩波とか筑摩みたいな一括復刊、重版ってない気がする。
あれちょっとしたイベントで楽しいし、名著の中の名著って感じで選ぶほうも楽なんだよね。ないならぜひやってほしい。 数年前に学文の復刻フェアやってたろ
「朝日の中の黒い鳥」を買ったったっはあ >>74
最近やってたじゃん
ブックカバーがオリジナルじゃなくてガッカリな一括復刊 今年、ちく学40冊くらい買ったけど、
講談社学術は15冊程度だわ。
岩波現代も15冊くらいかな
ちく学の年だったわ個人的に >>79
確かに豊作だったかもしれんがちく学40冊は買い過ぎだろw
個人的には『新しい学』が文庫で出たのが一番嬉しかった(中公だが…) その文庫のあとがきに京大から年内に初版の訳書が出ると書いてたので世界の名著で我慢することにした
文庫化は意外だったね
上製本の古書も安くなって買うとき助かる 筑摩はヘーゲルに、レヴィストロースにピーター・バーガーかよ。
やはりターゲットは50歳以上のおさーんなんですかね。 新古典文学大系とか新釈漢文大系が欲しい
宝くじ当たらねーかな わかる。死ぬまでに白氏文集くらいは読みたいけど、新釈漢文は100万くらいポンと手渡されないと読む気になれないな。
講談社学術文庫が白楽天全詩集を出したらさすがに笑う というか新釈漢文大系とかになると所蔵スペースと込みで渡してくれるんじゃないと。 論語あたりなら中古で安く買えるしすぐよめるよな
孟子はやたらくそ高いが 貧乏人は金谷訳で我慢しとけ。
カワイソス(´・ω・) 金谷治は、岩波文庫で『荘子』4分冊と『韓非子』4分冊を出してる。
よくぞ、これらを書いてくれたと思ってる。出色の出来。いや、出色の学識。
売れてるのは『論語』だろうけど。
なぜ、岩波文庫は、『孟子』も金谷に書かさなかったんやろ。
新書の解釈が大変勉強になる内容なのに。 朝日新聞出版から孟子の現代語訳とも解説ともつかない本だしてたからとか >>89
岩波の小林勝人の『孟子』読んだけど、そんなに酷いとは思わなかった。 小林勝人は列子の全訳を出してくれたので感謝している 丸善オアゾに
最所の日英表現と類語が200冊ずつ入荷してた
陳列に遭遇したけど
台車に満載に積まれた文庫は迫力あった
家にあるんだけどインクの匂いに誘われて
思わず手に取ったら
刷りたてふわふわ小口ピカピカ四隅ピンピンだった
12月刷りで版数更新されてた ↑なんだろう…なんだか美味いパンが食べたくなるような…そんな味わい深い書き込みだなw >>93
流石の丸ノ内だけあって直ぐ売れるよね。表現辞典の初回入荷分なんて3日もしないで売り切れていた。 ツイッターでバズって復刊されたのか
欲しいような気がするけどどうせ読まないだろうからやめとくか
東京の本屋ってそんなに規模でかいんだね
俺は地方民だから文化格差を感じるわ
県庁あるところのでかいところに行かないと学術系文庫なんて置いてない
関東行ったときに放送大学が地上波放送してた時も感じたな
俺のような者が知識の世界に入っていけるAmazonさまさまだわ
研磨本来るけど >>92
岩波の小林勝人の「列子」は自分も読んだ。
面白かった。
中島敦「名人伝」のネタ話もあった。 >>96
放送大学って地方だと観れないのか?
むしろ都市部じゃない人にも観れるのが放送大学のメリットだと思ってたんだけど >>98
放送大学の地上波は関東ローカルやで
数年前にBSに移行するまでは、CSスカパーのチューナーを買わないと見れなかった そうだったのか
BSに移ったお陰で多少は見るハードルが下がったということか 最所の日英はずっと絶版で需要あったのに、
重版しなかったから、大人の事情かなと思ってたけど、
火がついてから、あっさり出来したから、
何でやねんって思ったわ 出版社の仕組みはわからんけど、今だと一定の需要あったとしてもツイッターで話題になってたほうが重版かけやすいのじゃないか。出版社のツイッターとも連動してなんというかすごくフラットなんだよな。
岩波の仙境異聞とかもツイッターで話題になってから地方の本屋でもポップな帯がついて山積みになってたぞ。 復刊希望をここに書く人がよくいるが、こんな寂れた掲示板に書くよりも、ツィートした方が効果があるだろう。 Impromptu
5つ星のうち5.0
内容に古いところもあるが、英語を学ぶ、または英語を仕事にする人には必読書
2018年9月12日
形式: 文庫Amazonで購入
私がTwitterで本書をご紹介して、そのツイートがいわゆる「バズった」状態になったこともあり、古本がAmazonマケプレでもすべて売り切れになっていましたが、筑摩書房様の迅速な対応で復刊が決定したとのことです。
10月初旬には復刊版が出るとのことですので、しばらくお待ちください
こんな承認欲求おばけにはなりたくない ちくま学芸文庫(2月)
古文読解のための文法 佐伯 梅友 (著)
倫理学入門 宇都宮 芳明 (著)
資治通鑑 司馬 光 (著), 田中 謙二 (編集, 翻訳)
デカルト入門講義 冨田 恭彦 (著)
マネの絵画 ミシェル・フーコー (著), 阿部 崇 (翻訳)
ほとけの姿 西村 公朝 (著) エンディングとフリーズって曲が似てるな
滅多に聞けないから勘違いだろうけど 岩波文庫2月
『吉野弘詩集』(小池昌代 編)
『色ざんげ』(宇野千代)
『文選 詩篇(五)』(川合康三,富永一登,釜谷武志,和田英信,浅見洋二,緑川英樹 訳注)
『神秘哲学――ギリシアの部』(井筒俊彦)
『明治政治史(上)』(岡 義武 編) 遠山茂樹『明治維新』が現代文庫から岩波文庫に移行したように
岡の『国際政治史』も岩波文庫に移行しそう。 現人神からの人間宣言
当時はどんな感じだったのかな?
ちょ、まてよw?みたいな >>110
井筒先生や廣松先生の本は、どんどん岩波文庫で出してほしい。 慶應から出てる全集全巻持ってるけど
文庫が出るなら買う 英語で書いたやつの和訳?みたいのも本屋に並んでた気がする 岩波現代文庫(1月)
テレビ的教養: 一億総博知化への系譜 佐藤 卓己 (著)
不敗のドキュメンタリー: 水俣を撮りつづけて 土本 典昭 (著)
反転する福祉国家: オランダモデルの光と影 水島 治郎 (著)
講談社学術文庫(2月)
老年について 友情について キケロー (著), 大西 英文 (翻訳)
君が代の歴史 山田 孝雄 (著)
古今和歌集全評釈 (上)(中)(下) 片桐 洋一 (著)
物理学と神 池内 了 (著) 水島治郎もう現代文庫に入るのか
新品で買えなかったから有り難いわ ハクチは、ハクチでも「博知」かよ!
でも、テレビは、今でも「白痴化」だよ
スマホも同じ
知識・情報は、書籍 馬鹿な奴ほど、
ネットで全て知ることが
出来るって思ってるからな。 ネット上の言説をなにひとつ具体的に批判できない自称知識人(笑) 古今和歌集全評釈ってすげーって思ったら、一冊3000円って値段見てさらに驚いた 内容を読んでもないのに白痴呼ばわりするほうがよっぽど白痴だね
読んでから感想を書いてくれ そう言うならせめてレスを読んでやったらどうだろうか >>123
> 知識・情報は、書籍
これは、日本の出版業界や教育機関がそちら(書籍購入)に誘導しているため
日本の出版社は絶版にした本の権利も手放さない一方、英語圏では人気のある
本でも社会事業としてネット公開を許可するケースが多い
英語圏では大学の図書をどんどん電子化しネット経由で学生が閲覧できるように
しているし、ファインマン物理学なども、カリフォルニア工科大学のサイトで全文が
公開されている
http://www.feynmanlectures.caltech.edu/
ライス大学が組織した OpenStax などは、ネットを利用して大学の教科書を無償で
提供する活動を行っている (貧しい学生の高等教育を支援するため)
以下はOpenStaxが提供している大学教科書の数々で、どれか興味のある教科書を
ダウンロードしてみれば分かるとおり、内容はフルカラーで写真や図版の品質も良く
日本の市販専門書を遙かに超える出来であることが理解できると思う
こうした本を無料で配布することで、他社の教科書品質向上にも影響を与えられる
ファイルの形式は、PDF,iBooks,Kindle など
おすすめは Astronomy で、本のボリュームや写真と図版の品質に驚く人もいるかも
https://openstax.org/subjects 文庫本一冊で3000円取るなんて
ここまで来るとハードカバーで出しても同じ値段じゃないの
ピケティの本が話題になった時に値段が高いんじゃないかという指摘にみすずが「うちの本はみんな高いんですよ。知らなかったのw?」
的な反応して喧嘩売ってたなあ 『仮面の道』18ページの図版解説
誤 開いた図 〔上2点〕閉じた図〔下2点〕
正 閉じた図 〔上2点〕開いた図〔下2点〕
の誤植やな
19ページと勘違いしとる 均衡価格よりも高いと需要が減る。中学生が習うことだと言ってやれ >>131
ピケティの本は、
みすずにしては安く出した方だよ。
分冊して8000円とかもあり得たからな。 みすずの「コペルニクス天球回転論」
なんて17280円だぜ。
レジに持って行ったら店員が値段確かめてたわ。 あと2000円お買い求めいただくとコーヒーがもう一杯無料です >>131
全評釈の元の本は三冊で六万弱の定価だから
まあかなり安くはなってる 古今和歌集買うかな…
角川スフィアで出てる訳注持ってるが、 学術文庫は講談社のKindle50%ポイント還元の対象になるから
それ基準で考えると割とお得な値段だ >>138
古書値調べたら状態によっては10万つけられてるのもあるのね
狙ってた人はすごい喜んでるだろうな
みすずは校閲が業界最高レベルに優秀らしいね。 シオラン
もっと読まれるべき人だけど、
文庫化は皆無か。
ボーナス出たとき買ったが、カイエ高すぎる。 単行本を文庫化してくれるなんてありがたいな
先月間違って単行本買いそうになったから有難いはでもページ数あるようだってけどと思ったら
1冊3000円だった 古今集は気になるな
素人目には春とか同じようなのばっかりで書くことあるのかと思う 資治通鑑、完訳だったら何十巻でも追いたいけど、十八史略や宋名臣言行録でさえ抄訳だから、抄訳なんだろうな >>149
どうみても文明選の文庫化でしょ
編訳者もとっくの昔に死んどるがな 編年体だから読んでもピンとこないでしょ
中国の詩人とくれば李白杜甫しか翻訳されないから王安石や司馬光の詩集を翻訳してほしい
王安石と蘇軾といえば李白杜甫に退けをとらない天才詩人だろ。なんで有名じゃないんだ
昔研究者っぽいブログでモーツァルトとベートーベンって例えられてた 全唐詩っていうの買って来て自分で訳すの無理なの?
よりどりみどりだよ
学校で教わったし何とかなるんじゃないの? うちの田舎の書店を見ていると、漢詩ファンはボカロファンと同じくらいいる感じ
あくまで地元の話だが >>153
全投資って宋代の王安石の作品も入ってるの? 論文読めばいいじゃん
なんでこんな市販の本を読むの?
ちゃんと査読論文を読みなよ
市販の文庫を読んで知識人気取りとか恥ずかしいよ
古典を買うのはいいけどね スレタイの文庫って2chのスレと同じレベルなんだ・・・w 川角太閤記か甫庵太閤記、どちらかちくま学芸文庫で出ないかな?
信長は牛一の信長公記、家康は彦左衛門のの三河物語が出てるんだし ちくま学芸文庫
「後漢書」
「ローマ建国史」
講談社学術文庫
「日本文徳天皇実録」
「日本三代実録」
このあたり完訳で出してほしいんだが >>173
何がおかしいんだかさっぱりわからないんだが?
「史記」「漢書」「三国志」が出ていたら「後漢書」もと思うのは当然だし、六国史の第四「続日本後紀」までが出ていたら残り二つもと思うのは当然だろう?
ギボン、タキトゥスとリウィウスについても同様だ。 漢字で書かれてて原文なら入手出来るんじゃね?
読めそうだけどな?好とかって書いてあるんだろ
素人がつけた訳なんかいらないよ自分で読め 反対尋問 ウ−30−1 ちくま学芸文庫
フランシス・ウェルマン [著]、梅田 昌志郎 [翻訳]
(筑摩書房)
本体価格:(予定)1900円
ページ数:736p
Cコード:0132
発売予定日:2019-03-07
ISBN:9784480099129
判型:文庫(A6) ちくま学芸文庫 3月
バクトリア王国の興亡 マ−23−2 前田 耕作 2019-03-07 1200円
考える英文法 ヨ−19−1 吉川 美夫 2019-03-07 1500円
文語訳聖書を読む 名句と用例 ス−20−1 鈴木 範久 2019-03-07 1100円
反対尋問 ウ−30−1 フランシス・ウェルマン 2019-03-07 1900円
詳講 漢詩入門 サ−45−1 佐藤 保 2019-03-07 1400円 バクトリア王国の興亡って昔レグルス文庫っていうところから出てたやつ? 『20世紀ラテンアメリカ短篇選』(野谷文昭 編訳)
『意味の深みへ――東洋哲学の水位』(井筒俊彦)
『日本漫画史――鳥獣戯画から岡本一平まで』(細木原青起)
『源氏物語(五) 梅枝‐若葉(下)』
(柳井 滋,室伏信助,大朝雄二,鈴木日出男,藤井貞和,今西祐一郎 校注)
『明治政治史(下)』(岡 義武) そろそろ幻冬舎もスレタイに加えてもいいのでは。
講談社学術文庫なんかよりよっぽど勉強になる本が出てるよ >>178
> 「考える英文法」 吉川美夫
倒産した文建書房の本だね
これがちく学に入るということは、同社から出ていた伝説の英語参考書
佐々木高政 『和文英訳の修業』 も、近いうちにちく学入りするのかも ちくまの右派向けラインナップだけ褒める奴が常駐してるからなあ 左派の空想妄想に付き合いきれんからそれよりは右派のほうがマシというだけだよ
反近代の思想家を読むと近代を手放しで称賛はできなくなる
もっと理性ではなく人間という尺度で考えたほうが良い 結局は色々なものを読み様々な意見に耳を傾け、、どれが本当でどれが嘘か、
どれが事実でどれが虚構か、自分自身でひとつひとつ判断し世界観を構築して
いくしかない
生存競争では、多様性に富み環境変化への適応力が高い種の生存率が高い 日本人が駄目なのは、批判される事に、全く慣れてないし、批判することも下手くそな事。 金髪や青い瞳に描かれたアニメの日本人キャラクターを見ても分かる通り、
日本人の多くは、自分たちを美化したファンタジーの世界に住んでるからね そういえば、最近、大坂なおみの肌を不自然に美白化した日清のアニメ
CMが、国内外で批判され公開中止となったばかりだよね シャネルズみたいな、カッコで今歌ったら、
どえらい事になるかな。 対象へのリスペクトのある自発的行為であれば、認めてくれる人たちもいると思う
一方、本人の同意なく、勝手に黒く塗ったり白く塗ったりするのはアウト! 東京にいたころは、
古書店って、岩波文庫や学術系文庫がずらっと並んでるのが当たり前だと
思ってたけど、地方の古書店はそうでもないんだよな。 うちの方では岩波文庫をズラッとならべていた書店から順に閉店した
アレを半額セールとかで売ることができたら、もう少し持ち堪えられたかも知れない
でも再販売価格維持という制度がそれを許さないし、本屋は定価という鎖で拘束されている
コンビニなどでも、売れ残った弁当をスーパーみたく値引しないことで価格を維持している
しかし売れ残ったものを値引して売らないということは、それをみんな捨てているということ
紙の本も同じで、地球の資源を無駄遣いしているだけなんだよね 地方の古本屋といえば地域の本だよね
歴史、文化、同人誌、自費出版、会社学校その他組織の歴史すべてがローカル一色 アマゾン、日本で書籍値下げ販売検討 年内に試験的導入
ネット通販大手のアマゾンジャパンが、取次会社を介さずに出版社から書籍を直接購入して返品をしない「買い切り」を開始し、
書籍の値下げ販売も検討する方針を明らかにした。
年内に試験的に導入予定だという。書籍は再販売価格維持制度(再販制)によって定価販売が一般的であるため、出版業界に大きな影響を与えそうだ。
アマゾンジャパンによると、これから出版社と協議を始め、どの書籍を買い切るかを決める。まずは出版社の定価で一定期間、販売。
在庫が残ったら、出版社と協議をした上で値下げ販売を検討するという。個別に出版社と交渉するため、値下げ幅は版元によって変わる見込みだ。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15961095/ 所詮何をどれほど努力したところで売上一位は結局ダイエット特集雑誌なんだよなぁ 定期的にスイーツ特集とダイエット特集を組んでおけば、底無しの利益が得られるじゃん > 底無しの利益
利益の永久機関という言い方に変更 岩波文庫、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫
仏典禅籍祖師語録いろいろあるのに
白隠慧鶴の著作が一冊もない
ふしぎ 興亡の世界史
全部文庫化したんだな。
今は都内在住で、時々田舎に帰るけど、
本屋が一件も無くて、どうしようもない状況だわ。
都内は大型書店や多彩な古書店数多有るから、
パラダイスと錯覚してしまう。
それくらい、田舎終わってる >>216
えーっ、開高健は岩波文庫入りしてもまったく違和感ないけど・・・
流亡記、輝ける闇、夏の闇など、日本の文学史に残る作品でしょう
>>217
田舎住いで威力を発揮するのが電子書籍
「興亡の世界史」など全シリーズが電子書籍で入手できる(写真の画質もわりといい)
下はX-Rayという機能を利用し画像だけを抜き出し表示しているところ
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org573011.png
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org573013.png 自分の好きな出版社や本は
軒並み電子書籍化してないんですよ。 今日は古書店巡りしたかったけど、あいにくの雪。
神保町だけにしておく。 元々、11巻だったんだよね。
上村さん無念だったろうな。
8巻まで出した事も偉業だけどね。
引き継げる泰斗もいないみたいだから、もう出ないな。
前に西洋古典叢書の
プルタルコス英雄伝楽しみで買ってたら、
その時も訳者が亡くなって続きは諦めたが、
訳者が変わって続いた事があったわ。 うちは古今や新古今をはじめ古典は角川ソフィア文庫を愛用している 文藝春秋社長「文庫本の貸し出し中止を」
http://president.jp/articles/-/23748
■貸し出しやめても急速に業績回復はしない
――発言後、図書館の利用者からの反響はどうですか。
【松井】年金生活者の方から会社に抗議の電話がかかってきました。私が受けた3人の方の1人からは
「金のない高齢者に本を読むなということか」と言われました。図書館利用者に年金生活者が
多いのはわかりますが、でも本が好きな方であれば、出版業界の実情をきちんと話せば理解してくれます。
文庫本の元になった単行本の貸し出し中止や、文庫本を図書館に置かないようお願いしてるわけではありません。
――文庫本の売り上げの減少によってどのような影響があるのでしょう。
【松井】文藝春秋にとって文庫本は、収益全体の30%強を占める大きな柱で『週刊文春』を上回る大きな収益源です。
わが社の文芸作品は『文學界』『オール讀物』などの雑誌に発表後、単行本化を経て、最終の形態として文庫本になります。
文芸誌は年にそれぞれ億単位の赤字が出ており、単行本は月平均20冊を刊行して4〜5冊しか黒字になりません。
又吉直樹さんの『火花』のようなベストセラーは10年に1度出ればいいほうです。文庫本は屋台骨といってよく、
販売減は文芸系出版社にとって死活問題。文庫本の大事さを伝えるために社外秘の数字も示したのです。
――文庫本の貸し出しをやめれば、その売り上げは回復しますか。
【松井】急速に回復するとは思っていません。あの発言で本当にお伝えしたかったのは「読書のマインド」です。
せめて文庫本くらいは自分で買うという意識を持ってもらわないと、本を買う習慣が失われてしまいます。
高価ですぐには自分で買えないという本は図書館で借りて読み、せめて安い文庫本は買っていただきたい。
15年の文庫の貸し出し実績を公表している都内の図書館のなかで、例えば荒川区では文庫本が
一般書の約26%を占めています。貸し出し冊数が多い図書館は市区町村から評価されるというのは、
蔵書は「資料的価値としてある」という図書館のあり方からしてもおかしなことだと思います。 ここは文集が売るような本を語る場所ではないと思う
誤爆はよしてくれ しょーもない本だから借りるんだろ
頭の悪い出版社は消えてよし マンガみたいな文庫を売るのを出版事業というなんてどうかしてる
環境破壊だろ 西洋古典叢書の文庫化は無理なのだろうか
岩波にもちくま学芸講談社学術にも入ってない貴重な古典が多いんだが
リウィウスとかアンミアヌスとかプロコピオス絶対需要あるだろ ちくま学芸文庫の数学や科学関係
大学初年度までの入門レベル以外のものは
発行部数どのくらいなの
難しいし、文庫で読むようなものでないから売れないだろう ちくま学芸文庫って字が小さめで行間狭くて紙いっぱいに書き込まれてるから、書き込みにくいよな
学術書としてはいささか使いづらい気がするが…
ただ紙の質は好き ホブズボーム
もう、小口研磨されてた〜
早すぎだろ 研磨業者は出版業界の中でいちばん仕事が早いエキスパート集団だからね 発売一ヶ月経たない時点でも研磨されてたりするからな
基準もよくわからんし誰得だよと まあ店頭に全冊並べて触り放題ってのを止めればええんのどけどね 研磨するくらいなら、
一冊見本で後は、ビニールで保護しとけよ。
その方が買う方も助かるわ。 柄谷行人の『探究』って講談社学術文庫に入ってるんだな。
知らなかった。 「マルクスその可能性の中心」などは最初講談社文庫に入っていた 柄谷行人
何だかんだ、読ませるよな。
世界史の構造とか、ちくま学芸の講演録とか、
何回か読んじゃったわ 華厳経の文庫って出てないよね。
解説本はいくつか出てるけど。 youtubeにある柄谷行人の新宿アルタ前での
反原発の演説、笑える 放射性廃棄物が増えてもいいが、放射脳は減ってほしい 安倍昭恵
以前ブログにも書いたのですが、
もしも私が放射能だったら・・・
人間のために一生懸命働いてきたのに、いきなり寄ってたかって悪者扱い・・・
悲しいだろうなあと思ってしまいます。
嫌われ者はいじけて大暴れするかも・・・。
原発を肯定しているわけではなく、自然エネルギーに移行していくべきだという考えです。
しかし、放射能自体が悪いわけではない。
悪いのは人間です。
私は放射能に感謝の気持ちを送ります。ありがとう・・・
意識の持ち方は大切です。
https://stat.ameba.jp/user_images/20170705/23/kinakoworks/4f/0f/j/o0980063213976066719.jpg >>246
それと真逆の事をしているのが大阪梅田の紀伊國屋
平積みの一番上だけ保護して下から取れと指示がしてある
平積みも隙間なく詰めているので背表紙が本体に沿ってカクカク 研磨本を上に置いて、
未研磨を下のほうにしたり、
色々姑息な事してるからなw
フェアとか研磨本だらけだし 「原子爆弾の誕生」紀伊國屋書店
筑摩とかで出してくんないかな。 講談社学術文庫kindle50%ポイント還元セール中 単に仕入れたものを返品せずに責任持って売れカス
タワー組み上げてるのとかなんのアピールだ?自分の首を絞めてる自覚持てクズ ありがとう、欲しい本があったのでこの機会に買うことにする >>261
詩経とか書経とかはまともな学者なら恐ろしくて手を出せないでしょ
今度ソフィアのビギナーズクラシックで書経が出るけど著者は…… >>253
いまでも柄谷いるんだな
バカなのに
冷戦終わったのに 岩波モダンクラシックス
良書多いけど、さっさと文庫化してほしい 「信長公記」がこれだけ需要あるのに、なぜどこの出版社も「大かうさまくんきのうち」全文を文庫で出さないのか疑問なんだが
信長公記と違って短いから原文と現代語訳合わせても文庫本一冊に収まるし、「天正記」あたりと同時収録しても収まりそうだが 新潮クラシックスで出したらいいんじゃね?
信長だけに 維摩経あたりは岩波でとうの昔に出てなきゃおかしいんだが
なぜかないんだな サールの、心・脳・科学を岩波現代文庫に入れてほしいな。 岩波は最近、
絶版書をオンデマンド出版で用立てするケースが増えてるから、油断ならないw
オンデマンド高すぎるしw Amazonが古い商慣習壊そうとしてるけど、
どうなるかね。
取次がいよいよ窮地に立たされそうだが。
このスレ的には、学術文庫系そもそも街の書店に置いてないケースが多いから関係なしかな。 現代思想の冒険者たちのポパーの巻、講談社学術文庫で出してほしい 小河原誠さんの本なら、加筆したものがKindle本で個人出版(?)されている
小河原誠 『ポパー 批判的合理主義』 1,250円
https://www.amazon.co.jp/dp/B00E17CKLA >>282
加筆とあったので、確認に行ったら、「改訂版(字句などの訂正)」ということだった。
すでに持っている人は買い直す必要なし。 ポパーの重要主著もウニベル、未来社、恒星社厚生閣だから、文庫化はまず期待できないw ポパーたいしたことないから文庫にしなくていいよ
ハイエクはよ >>172
『後漢書』は岩波が原文+訓読文のみで出してたのを文庫で出してくれたらいい。 ルーマンが文庫になるならパーソンズもお願いします。 No-No Baby Woe No-No Baby
涙を 拭いたなら ひとりじゃないのよ 講談社学術文庫から完訳ブッダ・チャリタ、角川ソフィア文庫から理趣経やジャータカの現代語訳が出るね ヘーゲル法の哲学、
カント人倫の形而上学を
法学者による新訳できぼんぬ。 >>291
『閨房哲学』なら学術文庫でもおかしくない。
考えたな。 >>292
もうそんな体力は法学者にも出版社にも大学にもない ドイツではヘーゲルが再評価されているよ。
ヤコブスやパヴリックという刑法学者などによって。 法学で注目されているからと言って、法学者がヘーゲルを翻訳する必要はない。
法学者が訳して変るはずはないし、変ったらおかしい。 >>297
ところが、変わってくるらしい。↓は著名な刑法学者のツイート。
https://twitter.com/idaprof/status/981939056098422785
>ちなみに,カントの人倫の形而上学・法論の刑罰論のところの翻訳で,
>加藤=三島訳では「罰せられるべきだという認定」となっているが,
>原文は刑法学者が訳すとすれば,当然「可罰的との認定」となる。
>前者の訳ではカントの言いたいことがまったく通じなくなる。
>翻訳は本当に難しいものだ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 人治主義や徳治主義もわからんで法治主義とか叫んでるどこぞの池沼首相に読ませてさしあげろ あれわざとでしょ
前にも芦部の本読んでないとか言ってたが法学部ではありえないから
インテリに対抗するふりをしてるだけ >>299
> 「罰せられるべきだという認定」
> 「可罰的との認定」
ん? 一緒じゃん >>305
漢字にはルビふっておかんと安倍や阿呆が読めないんよ(´・ω・`) 誰が首相やったって、
日本詰んでる訳だから、
関係ないだろ。
どうせなら、対米従属やめて勝負に出たい所だけど。 ブックオフに精神現象学の上下が並んでいてビックリした ヘーゲルってカント以上に敵がいない?
カントは今は批判より称賛のほうがおおいけどヘーゲルは批判のほうがおおいな
歴史哲学講義とか読むとあんまりすごい哲学者とはおもえん そこらの大物になると流行り廃り関係なく研究者も出版も多い
ある意味マルクスだってヘーゲルが先取りしてると言えるしラカンだってそうだろ 敵がたくさんいるってことは少なくとも読むに値すると思われてるってことだろ。
読むに値しないなら誰も批判なんかしない。 どちらにしろヘーゲルは批判的にじゃなきゃとても読めたもんじゃないと思う カントは哲学が語れることはここまで、あとは形而上学のもんだいって常識的にみえる。定言命法をいったあとでその限界についても道徳形而上学言論の最後に書いてある
ヘーゲルはそれ以上踏み込んですべてを論理で片付けようとしたから失敗したんじゃ ヘーゲル嫌っておけば良識ってのはここ50年ぐらいの常識でしかないよ 近代哲学の完成者たるヘーゲルの枠組みを解体することこそ現代思想の仕事だったみたいな言説はよく見る気がする 需要供給曲線を考案したアルフレッド・マーシャルの「経済原理」全4巻は、
日本では売られていない。
これ、ちゃんと日本に流通させると、日本の経済も上向く気がする。
需要供給曲線はアダム・スミスが主張していたと勘ちがいしていたけど、
「国富論」を読んだけど、どこにも書いてなかったよ。
それで、ウィキを見たら、需要供給曲線を考えたのはアルフレッド・マーシャルだと書いてあるじゃないか。
びっくりしたよ。
ひょっとして、日本の労働者があまりにも過酷な労働を強いられているのは、
アルフレッド・マーシャルの「経済原理」全4巻が一般に流通していないので、
官僚たちが需要供給曲線を計算していない、企業の総合職が需要供給曲線を計算していないからなのか。
これ、重要だなあ。
アマゾンで見ても、アルフレッド・マーシャル「経済学原理」全四巻は、
1965年に一度訳書が出たようだが、現在は中古市場でも在庫がなく、日本では手に入らないようだ。
アマゾンで見ても、アルフレッド・マーシャル「経済学原理」全四巻は、
1965年に一度訳書が出たようだが、現在は中古市場でも在庫がなく、日本では手に入らない。
日本の経済学は、ニュートンを知らずに物理学をやっているようなものだ。
需要供給曲線のマーシャルを知らずに経済学をやってたのだ。 幾つかの版元から出ていたものが中古市場に普通にある
どこ見てんだか… >>324
文学板にも書いてただろ
日本語版あるだろ 微妙な翻訳とはいえ図書館にいけば普通にあるんだがなあ 『21世紀の資本』
(著:ピケティ 出:みすず書房 版:2014/12)
の文庫化、どこでもええからはよ!m(_ _)m >>331
無理だべ
今でも売れてるらしいよ。単行本
関係ないけど、最近ピケティ以後って本買ったわ。 「正義論」とか言い出したらきりがないくらいだが
みすずでなく全くの新訳なら(もちろんみすずが版権独占でないなら)可能性はなくもない 21世紀の資本
もう、四年も前なのかよw
本は売れたけど、社会的にはたいして影響力無かったように思うが、どうだろうか。 ピケティの主張はマルクスの資本論とはまったく関係ないところにあると思うなぁ
古い思考様式のまま天邪鬼になっちゃった人たちが中身読まずに雰囲気で持ち上げて恥かいてるイメージ >>335
これが、社会にどんな影響与えたの?
ピケティの登場で死にかけてた
マルキストが多少元気になったくらいだろ。 しかもピケティ自身、マルクスとは心情的に距離を置いてる
データと合理性突き詰めたらたまたま資本課税に行き着いたおじさんであって
左寄りの人達を鼻で笑うケインジアンの系譜にいる >>337
講談社の松村は入門書というより19・20世紀の神話研究者と学説の紹介と批判
ちくまの大林は元の中公版しか読んでないけど神話研究の歩みから神話の分類・起源神話と文字通り入門書
大林本は元が半世紀以上前で民俗学要素強めなのと松村本に出てくる言語学・心理学・構造主義的な分析はなかったはず
内容被っとらんから両方読んどけ ×内容被っとらんから両方読んどけ
○内容被っとらんから両方積んどけ >>341
ちくまの大林本の文庫版解説には、読書案内として講談社の松村本がしっかり掲載されていたな。 >>341
ありがとうございます。
ちくまは今回買ったから講談も買うかな
>>342
もう読み始めた
>>344
へー ピケティは登場時こそリベラル期待の新星やったんやぞ
いまでも支持してるリベラルがいるとしたら、単なるアホ ピケティは、山形浩生なんぞが紹介したのが衰退の速さの一因
山形浩生、格差是正なんか興味ないから そもそも格差是正が目的じゃないからな>>ピケティ
経済成長第一義で、格差が阻害要因になってるから取り除けと主張してるだけ
左翼が都合良く読み違えたのがいけなかった クルーグマン、スティグリッツ、ピケティ、アマルティア・セン
みんなリベラルでリフレ政策支持してるけど
日本の左翼は政策で判断できず
アベガーしたいだけのアベノセイダーズだからしかたない 本読んでも馬鹿、読まなくても馬鹿
世の中バカばっかりだな ハイエク、ミーゼス、ポランニー、ゲゼル
この辺は最低限読んでおかないとな。 孟子全訳注、くそみたいな編集してるな
書下と現代語訳のみで注釈等は全カット、原文は章末にまとめてのっててめちゃくちゃ参照しづらい
解説もおそらく原本そのままで追加の文章は一切ない
靖献遺言もどうでもいいコラムが長々乗ってて原文は一部省略になってたし
ウヨは中身なんか読まないから適当でいいだろとでも思ってんのかね >>352
読まないとどうなるの?
1人1行ずつでいいので各必須ポイント教えろください。 現代語のみなら現代語のみでいいんだよね
それなら読みやすいから いや論語ほど断片的では無いとはいえ
なんの解説もなしに現代語訳だけ見せられても困るよ
筋の通った近代の著作じゃないんだぞ このスレの住人大分入れかわったな
なんか若くなったw >>360
そのときは注釈なしに読めるように翻訳するだろうよ 今回でた孟子の親本は補説や語釈無しで読まれることはあんまり想定してないと思うがな
だいたい全訳注シリーズの売りは現代語訳より注釈、鑑賞の部分だろ 久しぶりにちくま学芸文庫買ったんだけど、
しおりがなかった。いつからしおり廃止したの? >>364
俺の手持ちだと14年以降に出た本には付いてない
12・13年に出た本には付いてたのでもう5年以上前からなんじゃね? カバーも帯も紙質変わったし栞までケチって価格は上がる一方とはこれ如何に 正直栞が無いのは困るな。
帯を折って栞代わりに使ってるけど。 栞なんて何でもいい気もする
無ければ適当なメモ用紙挟んでるわ
ブコフで文庫買う時ついでに他の該当する文庫本から…(ゲフンゲフン
書店のレジにも無料のがあるしな ちくま文庫の全集セットって研磨本混じってたりするのかな。書店だとラッピングしてあるから中見れない。
買ったことある人いたら教えて!スレチだったらごめん。 >>369
普通に研磨されているのが混じっているよ
岩波文庫以外は中身が確認出来ないのは避けた方がいいよ 研磨本と手垢引っ掻き本
2択だったら?
最近はもう発売日に綺麗な本買って
読んだり積んだりだな 文庫で新元号の影響あるとこは「角川ソフィア文庫」くらいか?
奥付日付で「平成」使用してるのは。他は西暦ばかり。
ちなみに角川新書は西暦表記。 何言ってんだ?こいつ
新潮文庫も角川文庫も祥伝社文庫も元号表記だろ >>377
意味不明。なぜ発行年の元号を研磨して消す必要がある? 角川で西村賢太が復刊してるけど、値段高くてびっくりした。別にそれで文句言おうってわけじゃないんだけど、新刊文庫同士でここまで価格差があるってのは面白いなあと思った。 多少高価でも必ず勝ってくれるコアなファンはいるけど
正直それほどの売れ行きは期待されていない、ということなのでは? >>381
風俗に行く軍資金が必要なんだから、しょうがないじゃないか。 え、どこで?
ちくまも岩波も出したばっかじゃないの ちくまで普通の人々出るな。
読みたいのに絶版だったから嬉しいわ ベルクソンとか何書いてるか分かるの?
お前らがそこまでおつむがいいとは思えないが
形而上学入門ですら難しいのに物質と記憶とか一般人は理解不能だろ 物質と記憶は日常で慣れ親しんだ感覚だからわかりやすい 偉大な学者とよばれる人は言葉にたいする思索をしている
ハイデガーとか本居宣長。何故だ
しかもハイデガーも宣長も勉強の必要ないような神秘思想だし わかったつもりにはなってるのでは
私もそうだし
数学や理論物理学と違って、わかったつもりになれるのは良いことだ 今日も貴重な資源を小口研磨の魔の手から救う活動を実践しました
〃〃〃
(Οm.●) は〜い〜
чДν
/∧//)
∪ |∪⊇
(∫((
∽ ∽ ご苦労。もうお前に用はない
○
く|)へ
〉 ヾ○シ
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
|
/
`|
/ >>405
なかなか良いよ
熊野訳は賛否あるけど、俺は好き 翻訳の比較っての今までまったくしたことなくて、ひとつの翻訳しか読まない男だったんだが、ゲーテの若きウェルテルの悩みの翻訳が10種類以上あって、
高橋義孝訳じゃ文章がやわらかすぎたり文意がわからないことがあったんで近代デジタルライブラリーの3種類くらいの翻訳と読み比べて見た
すると今まで分からなかった文章が他の訳では分かりやすかったり、明らかに誤訳であると分かる箇所もあった。3種あればどっちが誤訳かが確認できる
哲学書なんて文学作品よりさらに難しいんだから3種類は翻訳持ってたいな
純理とか死に至る病とかでも3種類もってりゃなんとかなりそう どの翻訳が良いか?問題、
あるあるw
ニーチェ ツァラトゥストラとか迷ったw 「ファウスト」はいくつか翻訳を読んだけど、中公文庫の手塚訳が一番良かった 反対尋問あちこちで絶版とか言われてるけど
一時的な品切を勘違いしてるだけだよな?
新品で売る気がないならなんとかかんとかとんちんかんレビューも見かけたが
本当に絶版なの? >>417
絶版と品切れ
解ってない人多いよ。
反対尋問、そんなに売れてんだ。
昨日、書店にはあったけどな。 >>418
そうなるよね
ちくま学芸も講談社学術と同じで最近は翌月に増刷してるし
>>119
半信半疑で書店回ってみたけど無くなってる店も多かった
いつもと違う購買層が流れてきてるのかも
「品切=絶版」て言う人ほんと多いよね
転売屋かと疑うレベル 絶版ではないが、重版未定のまま、
長く放置されてる本も有るから、
版元も考えてほしいとは思うね。 数日前に在庫有った店も、
今日行ったら、売り切れてたw >>424
なるほど
やはり関係ある分野の人だろうね
一般層が買うには躊躇する値段だろうし
ミステリーファンとかにも受けそうだけど
意外と?文語訳聖書を読むも売れてるようだし
なんにせよ良いことですね 文庫としては高いが、
躊躇する値段じゃないと思うが?
どうでもいい、how to本でも2000円程度するしね。 >>428
普段買わない人は1500円でも文句いってるよ 日本の出版社は、コミックをはじめサブカル育成に力を注ぎ、教養主義からは
どんどん遠ざかったところに若者たちを運び続けている
そうしたしわ寄せを受け高額な本を買わざるを得ないのが、われら旧活字世代
最近驚かされたのは、ボカロ曲や同人ゲームを小説化した単行本の安さ
凝った装幀で挿絵とカラーの口絵まで入った本が、1000円ほどの値段で買える ウェルマンの反対尋問は法曹関係者の間では古典的名著と言われていて、
旺文社文庫版のほかに、青甲社版(反対尋問の技術・上下巻)もあったんだけど
両方とも絶版で古書に高値がついてたんだよね。 >>431
大学の責任も大きいだろ。
実学に妥協して、わけのわからない名前の学部や学科を作って、学生に中途半端な知識を教えている。
大学の勉強は役に立たなくていいのだ。いや、役に立ってはいけないのだ。
実学が学びたかったら、専門学校へ行け! サブカルと古典趣味兼ねてるからお前らのゼロサム思考がわからん
映画すら嫌ってそうだな 趣味云々ではなく大勢の傾向では
自分含む両刀使いのバイ嗜好が少数いたところで、経済的に食い合ってる現状は事実 これまでも文庫化してきたし
これからも文庫化していくだろう 社会に出たら、
駒として生きていかなあかん。
俺は未だに歩だな
桂馬くらいトリッキーにやりたいが >>436
>>437
サブカルはサブカルでも>>431みたいなボカロ曲、ライトノベルは
もはやメインカルチャーではあるな
俺らが求めてるサブカルとは違う
そのへんの昔ながらのニッチなサブカルは
ここの3つの文庫には無くてちくま文庫に結構ある
スレ違いだけど >>417
品切れだろ
平日の午後とか都内大型ちょろっとよると
棚担当同士の追加作戦聞けて楽しい
そのあとの版元担当との数量のやりとりで
在庫ある無しや納期の攻防?とかも >>446
アオゾだけじゃなくて
あっちこっちに在庫あるよ。
版元は品切れ中だけどな。 >>436
それは大きな誤解だと思う。読者=出版社ではない。ゼロサムにしてるのは出版社 >>446
俺も今日オアゾの丸善でたくさん並んでるのを見た
3階のレジの前 アオゾは良いよね。
私もよく行きます。
八重洲ブックセンターも最高 前に紀伊國屋から出てた「原子爆弾の誕生」を是非、筑摩学術で…
と言ったが、紀伊國屋から復刊されました。
上下巻、各7000円。
高くて買えねえよ。 書物復刊か
本当に復刊してほしいのは、しないんだよなw >>452
俺行ったことないわあ
どこだよそこwww.ww. >>454
リストから選んでもらう方式じゃなくて
品切れ本全てから選びたい。 >>453
「原子爆弾の誕生」 は、米アマゾンだとサイエンスのジャンルで定期的にベストセラー入り
するほど売れている定番の本なんだけど、日本では値段が高過ぎて購入者が少ない
こうした本は、もう英語で読むしかないかなぁとあきらめている
Richard Rhodes "The Making of the Atomic Bomb" 1,620円 (Kindle版)
https://www.amazon.co.jp/dp/B008TRU7SQ >>458
そもそも、向こうが出してくるリストが意味不明だしなw 国民主権と天皇制 (講談社学術文庫)
尾高 朝雄・著
(講談社)
価格:1,199円(税込)
発売日:2019/06/12
レーベル: 講談社学術文庫
サイズ:288ページ
ISBN:978-4-06-516271-2
惜しまれながら急逝した不世出の法哲学者・尾高朝雄(1899-1956年)、初の文庫版。
本書の原本は、1947(昭和22)年10月に国立書院から出版されました。その5ヵ月前には
日本国憲法が施行されています。大日本帝国憲法から日本国憲法への移行は、前者の改正
手続きに基づいてなされました。そうして「天皇主権」から「国民主権」への大転換を
遂げた新しい戦後日本には「象徴天皇」が残されました。
国民主権と天皇制ははたして両立可能なのか? もしそこに矛盾があるのなら、戦前から
戦後の移行はいかにして根拠づけられるのか? これらの疑問は、単に憲法学の問題で
あるだけでなく、戦後の繁栄を支えた日本の新しい形は正当な根拠をもつものか、という
すべての日本国民に関わる問題でもあります。
本書は、この問題を解きほぐしてくれるものです。改正手続きの具体的な経緯をたどり、
その過程で起きた「国体」をめぐる論争に触れつつ、「主権」とは何なのか、という問い
を追求します。誰にでも理解できるよう、ていねいにたどられていった考察の末、
「国民主権」と「天皇制」を両立させる「ノモス主権」が提示されます。
本書が発表されたあと、憲法学者・宮沢俊義(1899-1976年)が異論を唱え、二人のあいだ
に論争が繰り広げられました。本書は、宮沢の批判に対する応答として書かれた二篇を
増補して1954(昭和29)年に青林書院から刊行された版を底本とし、その内容を追える
ようにしました。
「ノモス主権」の概念は、長らく忘れられてきました。しかし、ここには今こそ考えるべき
問いがあります。学術文庫『立憲非立憲』に続き、唯一無二の憲法学者・石川健治氏による
渾身の「解説」を収録した本書は、新しい時代の日本にとって必須の一冊となることでしょう。 >>454
岩波とか新刊の新書本よりもオンデマンドで出してる品切れ本を電子書籍で出せよといつも思う。 >>461
岩波のヴェーバーの翻訳で知られてる人だっけ。 >>462
オンデマンド、謎すぎるよな。
やたら、高いし 日本の出版社は生理的に電子書籍を嫌ってるように見える
つーか、取次が嫌ってるのか 取次死ぬますもん。
アマゾンvs.取次は今後を左右しますな。 >>464
都度印刷なんだから当たり前だろ
寿司屋でお好み頼んでるようなもんだ 反対尋問第二版のカバーは版キズの状態で印刷されたものっぽいが
そのまま出荷とはオペレーターも出版社もいい加減だなぁ 講談社学術文庫は中国古典頑張ってるね
ちくま学芸文庫も漢文や漢詩の入門書を復刊している 頑張った結果が注釈全カットならもう頑張らなくていいよ じゃあ復刊しないまま図書館でさがすほうが良かったわけか あれじゃ元本の代わりにはならないから
図書館探すことには変わりない 荀子で一番面白いのは他学派を貶しまくった「非十二子篇第六」な。
誹謗中傷に近い批判だけど皮肉なことに当時の諸子百家の主張を知る貴重な史料になってるって皮肉。 ギリシャ神話知りたいんだけどお薦めの本ある?
スレ違いだったらスマヌ このスレであつかってる文庫なら、ヒュギーヌス『ギリシャ神話集』 >>483
講談社学術文庫ですね、ありがとうございます
少し大きめの書店で探してみます 先月の反対尋問、今月の普通の人々
ちくま本当によくやってくれる。
この二、三年ちくま期待以上。 カバーを昔の紙に戻してくれ
破れた本が何年も店に並んでるのは不憫だ 深井智朗が実在しない神学者の論文引用して不正認定されたな オースティン!オースティン!と沸いていたので自分は学もないし飾り本になるだろうなあと思いつつ何となく購入
面白い・・ありがとう世界が広がりそうです オースティンが気に入ったなら、
ジョン・サールを読むといいよ。 ジェイン・オースティンじゃないのか (´・ω・`) サールはオースティンよりつまらん
日本ではセクハラの件伏せられているのもよくない
公表した上で支持するなりなんなりしろよ >>488
岩波から出てる深井智朗の著作絶版で回収だってね。
Twitter見ると文芸的に面白がってる人いるけど、日本で書誌学が軽視されるわけだなぁとすごく残念な気持ちになる。 サールは、
言語行為→志向性→心の哲学→集団的志向性(社会の哲学)
に関心領域を広げていったのはおもしろいよね。 >>495
中公新書の『プロテスタンティズム』は分かりやすくまとまった本だったのになぁ。
あれも岩波の事故本が参考文献にあがってるんだよな。 文庫で読める華厳経って出ないんだろうか
入門書や概説書でなく ブルーノ ラトゥール
どんどん文庫化してほしいけど、
無理か。
産業図書って、無駄に良書多いよな。 幻戯書房が文学全集だすらしい。ウナムーノの小説?評論?が今度出る。
弟子のオルテガは文庫化されて増刷されてるけど、著作集まで出てるのにウナムーノは一つも文庫化されてないね。 >>499
華厳経は超つまらない。
昔、国訳一切経で読もうとしたが、あまりにもつまらなくて、すぐに返却した。
大般若経なんかと同じで、延々コピペでできている。
有名な入法界品も、固有名詞が変るだけで、同じ文章の繰り返し。
あんなもの、文庫にするのは、紙資源の無駄だ。 >>504
そうなのかあ。
読みたいとは思ってたけど、難しそうだなあ。 >>505
本当に読みたいなら、図書館で国訳一切経の華厳の部を借りるか、閲覧すればいい。
一時間もパラパラやっていれば、読んでもしょうがない本だとわかる。 初版の部数を前より絞ってる気もしてきた
もう3刷かよ 春秋社の華厳経入法界品抄訳は繰り返しの部分を省略してるのかな?
読みやすかった
中公の華厳経入法界品完訳は読んだことないけど、多分その繰り返し部分を忠実に全部載せてるのだろうな スレチだけど中公文庫でファウスト第二部出るみたい。うれしい。 余裕がある書店が平積みを積む
↓
その書店が売れ残りを返本する
↓
発注量に対して売上が振るわないから次から刷りを絞る
この糞みたいなループなんとかしろ 平積みほんといらないと思う、平積みはとにかく見た目が汚い。書店員も大変だろうし。
書架に並んでる背表紙みたほうがワクワクするのって俺だけんなかな。 三省堂神保町本店の平積みタワーが見られなくなるじゃん。 >>515
平積みのが、売れるんだよ。
データーもある。
いかに必要ないものを買わせるかだ。 売れないから、出版点数増やすという、
阿呆な戦略してるからな。
学術書なんて、殆どノーチェックに近いんじゃない?
見切りで出版みたいな >>517
ちくまの学芸文庫はニッチな層向けだからなあ
そのデータが当てはまるか微妙 余裕がある書店が平積みを積む
↓
その書店が売れ残りを返本する
↓
取り敢えず研磨して再出荷する
この糞みたいなループなんとかしろ >>521
最近下手すると発売2ヶ月くらいで研磨本が出回ってるよな 買うときは2冊目以降持ってくだろうから一番上はなんでもいい 10冊くらい積んでて、一番下だけ未研磨とかあるしなw 運送業が厳しくなって、
あれ?返本ってめっちゃコストかかってるやんって
今頃気付いたみたいだしな。
有能だったらら返品、返本どう減らすか考えると思うだが。 >>530
右からも左からも嫌われて、存在感がなくなっちゃった人物。 このスレ的には読むに耐える評論家は亀井勝一郎とか保田與重郎くらいだろ 私はデモに行くようになってから、デモに関していろいろ質問を受けるようになりました。
それらはほとんど否定的な疑問です。
たとえば、「デモをして社会を変えられるのか」というような質問です。
それに対して、私はこのように答えます。
デモをすることによって社会を変えることは、確実にできる。
なぜなら、デモをすることによって、日本の社会は、人がデモをする社会に変わるからです。
柄谷行人 デモというのは大衆の熱狂があって広がってはじめてデモになる
運動が運動であることをやめてそのシステムとして地位や権能を
分け与えるとき運動は停止しデモは形骸化されたものになる
デモをする社会ということそのものを求めるのは滑稽だ 柄谷 反中デモしてたのか
そらアカはキチガイやもんな 「デモをすることによって社会を変えることは、確実にできる。
なぜなら、デモをすることによって、日本の社会は、人がデモをする社会に変わるからです。」
これデモの代わりに任意の活動を代入できるし何か積極的なこと言ってるのか? 民主主義を信じるか、懐疑的に見るかで
立場は変わりますね。 デモや革命みたいに対決姿勢をひけらかすと途端に効率が悪くなるよな 経済成長のボトムアップに任せちゃった方がスムーズに解決できる問題多い
デモや反骨精神は長いスパンでみると、どうしようもない迂回になりがち 米国の場合は、訴訟社会での裁判闘争が細々したことの変革をスピードアップしている >>546
そりゃ暴力的闘争と真逆にあるものだもの>>訴訟社会 国民が自由にデモをできるかどうかは、その国が民主国家かどうかの判断材料になる 「日本大空襲: 本土制空基地隊員の日記」ちくま学芸文庫で復刻されるんだな
あなうれしや ちく学も講学も元中公新書の絶版本の復刻が増えてきたんよな 昔から中公に限らず新書から入ったのは多かったでしょ ちくま学芸文庫には筑摩叢書の完全文庫化を
平凡社ライブラリーには平凡社選書の完全文庫化を要望する。 >>555
『関東連合』だの『前田敦子はキリストを超えた』だのが将来ちく学から再刊されるかと思うと >>559
創刊1号は今村仁司で、哲学に強い新書の登場だぁ。
って喜んだのに。 ちくま新書は、初期の哲学者の入門シリーズはめちゃくちゃ良かったんだけどね。
石川文康「カント入門」とか。 最近だと日本史入門シリーズもなかなか使えるけどね。
あれを単著で出せないのがちくまの限界だと思うけど。 芭蕉七部集は岩波が新版出すのが先か、それとも角川が出してくれるのか ちくま新書は、初期の哲学者の入門シリーズで、
僕があまり信用していない竹田氏の
「ニーチェ入門」とかがでていて
がっかりした。
その後も哲学系のものは信頼していない。 うん、普段ちく学なんて置いてない駅中の書店とかにも積んであるな 普通の人が残虐行為をするという設定に人は弱い
アイヒマンとか
実際は普通の人でも何でもなかったみたいだが イデオロギー批判についてはジジェクのイデオロギーの崇高な対象だっけあれが名著
一般知識人のイデオロギー批判の的外れなのがあれ読めば分かる 現代文庫のアイヒマンはいつもの現代文庫だったから
ちくまの売り方な気がする まぁ、売れるのは良いことだね。
どうでもいいけど、白水社って
ヒトラーナチス関係の本、頻繁に出してるよな。 7月の岩現文は藤原彰「中国戦線従軍記」が収録されるんやな 藤原彰って朝鮮戦争は韓国の侵攻から始まったと言ったバカの人だね
朝日新聞で毒ガス事件の捏造もやったね
こんなバカが旧軍の将校
戦後はこんなバカでも一橋の教授 普通の人々やっと買えた
2か月くらい本屋回ってやっと見つけたよ 中公文庫でマラパルテか、サプライズだけどマラパルテなら皮だろう ゴールデンウィーク頃並んだ本なのに、
2ヶ月とか3か月とか頭ボケてるのかな?w 普通の人びと表紙右上余白に黒い点があるのは第3版
これ豆な 書き換えられた聖書いいわぁ
田川建三よりずっといい ベンヤミン 三島
現代文庫で最近出たけど、
講談社学術でも以前に出したよな。
絶版みたいだけど もう、4刷らしいな。
学術系文庫じゃ、異例のヒットじゃね? 「下流老人」ブームの火付け役に 「貧困ビジネス」の過去
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/15207
"十万部を超えるベストセラーとなった『下流老人』(朝日新書)。
著者の藤田孝典氏は、 メディアから引っ張りだこになっている。
しかし、福祉業界内では藤田氏の評判は悪い。 原因は藤田氏の「前科」にある・・・ "
#カルト・セクト新歓
"#東京大学 の #人権問題研究機構 は、新左翼セクトやフロント団体 #NPO法人POSSE と関わりがあるサークルです。
政治団体との関わりを隠し、チラシ等を渡さず(渡すこともある)に個人情報を収集して、メール等で勧誘します。
気をつけて下さい。写真は東大生提供(本当です)。"
ttps://twitter.com/daily_cult3/status/1111441238392107008
"今年の #一橋大 では、POSSEと同じ左翼セクトのフロントとして活動していた「クリティカルラボ」や
「スウォーム」と同じ手法で勧誘していたのは「 #反レイシズム情報センター (#ARIC)」でした。 ビラ入手。
で、先日の東大同様にまた警備員に通報されました。
ttps://twitter.com/daily_cult3/status/1112265245152559104
やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
http://dailycult.blogspot.com/2016/10/npoposse.html
“ #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。”
ttp://archive.is/hkaFG 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 反対尋問
法曹界の人間じゃないけど、
読み物として面白いな。 学術文庫にブームはない
わかったか
敵国民の鮮人共は 何とかって漢詩集出すのどこだっけ?
出版社分からなくて困ってる いやいや、旅行に行くときなど電車内で読みたい岩波文庫の本はけっこうあるよ
田山花袋 『温泉めぐり』、小島烏水 『日本アルプス』、田部重治 『山と渓谷』、
島崎藤村 『千曲川のスケッチ』、薄田泣菫 『艸木虫魚』、『茶話』 などなど 気を滅入らせたい時は宇野浩二の『蔵の中』(緑帯)マジでお勧め。 仕事で疲弊して、本読むエネルギーが最近ないな。
買う量と積ん読は凄いけど。 日本にメディチ家のような富豪はおらんのかね
私費でアカデミー文庫創刊
出版の辞は
真理の苑に至る細道は古来、 >>70
買いたいやつでも発売から何年も経ってないのに絶版になってて買えないという
タイトルがいくつかある
古書で1万超えるのとか勘弁してほしいわ
逆に良書でないものは文庫化しても誰も喜ばない
内部の人が見極めできてないんじゃないのかね >>610
それでも、電子書籍が普及するようになり、長期間入手可能な学術書が増えたことは歓迎したい
ハスキンズ 『十二世紀のルネサンス』、ホイジンガ 『ホモ・ルーデンス』、バウムガルテン 『美学』、
矢島文夫 『ギルガメッシュ叙事詩』、フレイザー 『金枝篇』、中村真一郎 『頼山陽とその時代』、
フーコー 『知の考古学』、チャーチル 『第二次世界大戦』、トーランド 『大日本帝国の興亡』 etc. >>70
学術系文庫は、大学の教科書としての需要がある。
3千円以上の本は指定しにくい。
学術系文庫がなかったら、成立しない授業がたくさんある。 教科書として指定されるのはハードカバーばかりで、文庫本を買わされたことあったっけなぁ...? 今度は今月の岩波「南北戦争」にも事実誤認多数発覚。
南北戦争マニアの小川寛大さんのツイッターより。
基本は良書なのだがなあ、とのつぶやきとともに。
https://twitter.com/grossherzigkeit
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 家には、宇野先生も石川先生も中西先生も揃ってる
やったー 遅レスだがいつの間にか反対尋問出てたのか
アマゾンだと研磨本来るだろうなぁ
買いに行かなきゃいかんか スレ違いだがジャレド・ダイアモンドの新刊はどこの出版社が邦訳出すことになってるのか知ってる香具師いる?
南京大虐殺や強制連行や性奴隷とか確定しいるジャップの戦争責任を厳しく批判してるらしいから楽しみなんだが。 シャトレダイアモンドもちあげてたやつらがこんどはシャトレ批判しだすのかなw
脳みそ猿以下だな シャトレじゃシャレにならない、ジャレド・ダイアモンド (Jared Diamond) ね したり顔でこれは恥ずかしい
よんでもないんだろうな あの鳥類学者の著作を持ち上げてたのはこのスレでは山形くらいしか記憶に無いな
山形べつに嫌いじゃないけど 東大生が必ずといっていいほど読んでいる「歴史書」とは?
https://diamond.jp/articles/-/191766?page=4
20位までのランキングはこの後、見ていただくとして、その中に挙がっている本で注目したいのが、
4位となったジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』です。
本書は、東大生が必ず読んでいるといっていいほど、東大生協書籍部でものすごく売れている歴史書です。
通常の年間売上ランキングでは、その年の新刊ばかりが上位を占めるものです。しかしこの本は、
2000年の刊行にもかかわらず、12年に文庫化されるまで、常に売上ランキング上位に入っていました。
文庫版もかなりの冊数が売れているので、この本は他に類を見ない、別格の売れ方をしているといえます。
私はこの本を読んでジャレド・ダイアモンドの大ファンになり、他の著作も読んだのですが、
そういう東大生も多いのではないでしょうか。
13年度以降は、『銃・病原菌・鉄』以外の著作にも東大生からの注目が集まっているので、
着実にファンが増えているのがわかります。
海外の大学教授が書いた歴史書というと、すごく専門的で難しそうに感じます。しかしこの本は、
人類史の壮大なドラマに一気に引き込まれ、物語のように読むことができます。私自身、
久しぶりに徹夜で読み通すほど、のめり込んでしまいました。
この本は、将来面白い研究をして、世界最高峰の研究者になることを目指している
東大生にとっては、いい刺激になっているようです。
また、「歴史」というのは、このジャンルだけでランキングがつくれてしまうほど、
東大生に人気があります。そんな人気のジャンルの中で長年売れ続けているこの本は、
東大生の誰もが認めた「真の良書」といえる一冊なのです。 なんでも東大生を引き合いに出せばいいと思ってるだろw ロールズを「サンデルの師」とか書いてあっていきなりズッコケル。 ものを知らないかどうかは、ズッコケる理由を聞かないと判断できないなぁ ちくま学芸文庫で25周年記念復刊の時に出たやつで研磨かかってるの見たこと無いんだけど
見たことある人いる?あれ返本不可商品なのかな?ちょっと気になった。 ジャレド ダイアモンドは
日本人とは何者か?
という不可解な章追加してたよな。 >>630
東大でも所詮その程度の本しか読んでないのか。
1位ロールズなら、ノージックが僅差で入ってないとおかしいやん。 ノージック読まんでいいよ
リバタリアニズムは日本では害悪にしかならん むしろ、東大生を過大評価しすぎているから、その反動で「東大生なのに・・・」となる 今の東大は俺がいた時と違って昔の早慶クラスの学生とか帰国子女で英語ができるだけのバカが多いのでブランド力は落ちてると感じる 日本では評判がいいだけで海外では出版した当時から批判されまくってるよ
アホのジャップは批判精神がないからタイトルが良くて新聞とか知識人が称賛してればすごい本だと勘違いしてベストセラー ジャレド・ダイアモンドは『昨日までの世界』でアメリカ人はジャップに対する復讐心を表明するべきであるときっぱり明言してるからね
ただし実際に暴力で復讐する以外の方法でと付け加えてるが
本で再三ジャップを罵倒してるのがダイアモンドにとっての復讐の方法なんだろうけど
そういうのを見ても向けられた悪意に何も気づかないですごい知識人だと褒めちぎってるジャップは哀れなもんだ
>>645
マクニールの本を元に銃病原菌鉄は書かれているが
マクニール本人からはめちゃくちゃ叩かれてるよ
ダイアモンドは反論してるけど再反論されてぐうの音も出ないほどボコられている この手の本なら、
個人的には137億年の物語薦めるわ 読書の基本は満遍なく広範な分野の本を読むことだね
読書といえども偏食は思考と精神のバランスを崩す それは若さゆえ
生き急いでいるだけのこと
やはりバランスは嫌でも必要、年寄りになれば多分分かるよ 新書が広範な分野の読書に役立つ。
なるべく読まない系を買うようにしている、 ブルーバックスを良く読んでるな、化学系は学術文庫だと古典しか出ない傾向がある 英語圏には新書に相当する本はなくて、日本の選書とおなじ価格帯(1,500〜2,000円)に
新書に相当する幅広いジャンルの本がそろっている
日本の新書よりも値段が高い代わりに、日本で翻訳すると上下2巻のハードカバーになる
ような重厚な本も多く、巻末の参考文献や索引がしっかりとしており、ピューリッツァー賞も
このラインの本から受賞作品が出ることが多い
ダイアモンド 『銃・病原菌・鉄』 も同様のラインに入る本のひとつ
ほかにも、リチャード・ローズ 『原子爆弾の誕生』、バード&シャーウィン 『オッペンハイマー』、
ブライアン・グリーン 『エレガントな宇宙』、キップ・S・ソーン 『ブラックホールと時空の歪み』、
ドリス・カーンズ・グッドウィン 『リンカーン』、ウォルター・アイザックソン 『スティーブ・ジョブス』、
シッダールタ・ムカージー 『病の「皇帝」がんに挑む』 など日本で翻訳され話題となる本も多い
日本の新書に言いたいのは、著者の主張の根拠とした参考文献のリストが記載されておらず、
索引のついていない本も多いため、学術書としての信頼性が乏しく使い勝手が悪いという点
参考文献をあげるのは著者の作業となるが、索引をつけて本の使い勝手を良くするというのは、
本全体を商品としてプロデュースする編集者の仕事
だから、学術書の著者も編集者も、こうした点で手抜きをしないでほしい
上であげた本のうち、以下の二冊の原書が安くなっているもよう
American Prometheus (オッペンハイマー) 460円 (Kindle版)
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B000XUBEYS
The Emperor of All Maladies (病の「皇帝」がんに挑む) 640円 (Kindle版)
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B004MPR80E 夢遊病者達は5000円。
原子爆弾の誕生は7000円。
しかも上・下分巻だしな。
こういう本がペーパーバック手軽買える海外が羨ましい。
日本だと「学術書」みたいな装いだけど、そういう本じゃないんだけどな。 ジャップランドという糞文化圏に生まれてジャップ語使ってるとほんと英語の知的アクセスの広さが羨ましくなる
世界的に見れば母語がジャップ語ってだけで知的制限され頭が悪い人間であるのが明らか
こんなガラパゴスで恥ずかしいわ
GHQが天皇家処刑して日本語廃止しなかったのは失態だ あえて言葉をつけるのなら知的エンターテイメント、アカデミックエンターテイメントっていうのかな?
アメリカに多いよね もう、残りの人生から逆算すると、
読める冊数も決まってきたな。 >>655
Pelican Booksを知らんのか? 2500円のアマギフもらったからなんか本買いたいんだけどオススメある?
反対尋問前から欲しかったから買おうかと思うんだけど
ちょっと見た感じあんまおもしろそうじゃないんだよな 自分が興味あるからだけど「書き換えられた聖書」おもしろかったよ >>664
ルロワグーランは身振りと言葉が読みづらかったからもういいかな・・・
おもろいのかねえ
>>665
>>666
反対尋問と書き換えられた聖書にしようかな
反対尋問は故香西秀信氏の本で紹介されてて読みたかったんだけどやっぱなんかつまんなそうなんだよなぁ
聖書は旧新約ともに口語文語で読んだことあるからおもしろそう
>>667
ちく学とか講談社学術文庫で出るような本
>>668
言海は復刊してすぐ買ったから持ってるけど、あれ字潰れすぎて判読不能なレベルじゃん
買って損したと思った数少ないちく学の本だわ ヒックスの経済史の理論
命題コレクション社会学
錯乱のニューヨーク 反対尋問おもしろいよ。
解説で、日本一の刑事弁護人と名高い高野隆弁護士が、
本書のある内容をとりあげて「もはや一つのコント作品である」と評してる。 >>670
>>671
錯乱のニューヨーク以外はすでに買って読んだ
>>672
反対尋問薦めが多いから反対尋問買うかな
みんな色々勧めてくれてありがとう それはもう岩波文庫で買って読んだ
岩波版は戦史ってタイトルだけど ふと思ったけど図書券もらった時ってどう使う?
たとえば3000円分の図書券をもらったとして
1500円の本を2冊買うか
それとも2000円をプラスして5000円の本を買うか
俺は後者のタイプ >>683
欲しい本を買うときに使うだけで何も変わらない
図書カードNEXTって残額調べたりするの少し手間だよな
文字通り「図書券」の話だったらスマン >>685
>文字通り「図書券」の話だったらスマン
ていうかスレチだから >>688
ちょっと指摘されたくらいで拗ねるなよw ちくま学芸文庫の「西洋古典学入門」は放送大学用に書いたテキストを元にしてるんだね
目次見ただけでワクワクするぜ >>660
なぜ生きてる間に読める量だけ
読みたい内容の本が存在すると思うのか 現時点で残りの人生で読みきれないほど積読してるから とりあえず目次だけみてパラパラページをめくれば読んだことになるからオーケー はじめに、序章、目次、訳者解説、あとがき
最悪これだけ読めば、意外と理解できる ヘーゲル 精神現象学って、
いろんな人が出してるけど、
どれが良いの?
文庫以外も含めて >>699
どれが積ん読に最適化という質問と言うことで宜しいか? >>700
実際は、身のまわりにも見えないものはたくさんあるんだけどね
たとえば、赤外線リモコンの光も肉眼じゃ見えないけど、スマホや携帯のカメラを通し
リモコンのボタンを押しながら先の方を見ると、赤白く光っているのが見える こんなのが出るらしい
岩波現代文庫に入れるのが自然な流れなのだろうが……
この文庫、どこのコーナーに置くんだろ
https://www.iwanami.co.jp/news/n31265.html SはSato ShogoのSかな
825-1は、作品の中に出てきた何かの数字だったかな
前に読んだけど忘れた つまらないとはいえ岩波渾身のギャグなんだから別にいいじゃねーか 岩波文庫風カバーの文庫でただの遊び心だろ
どうでもいいわ 「的」はどこに掛かるんだ?
せめて岩波文庫的文庫とでもしといてくれよ。落ち着かない。 これ、日本国憲法みたいにダブルカバー仕様なのかな? >>719
万葉集の第二巻も帯ではなくダブルジャケットで来たし、話題作りのためならやりかねんね。 ダブルカバー流行ってるね。
カバーって言うより、帯らしいけど 帯って破れやすいから二つ折りにして栞代わりにしてるのに現代新書サイズじゃ本に挟めないだろ。
何とかしろ。 ちくま文庫の栞無くなったのって、何かお知らせありましたっけ。 ちくま文庫の「で、あなたは読んだの?」の不気味さが好き 現代の国家主義者の重鎮の文庫とかないの?
学術系ってほとんどが国家批判、個人の自由とかそっち系じゃないか
現代のナショナリズムを肯定してるような学者はおらんのか 他社の絶版本をちくまで復活させてくれるのはありがたいんだけど
その文庫すら絶版にするのはいったいどういうつもりなんだか ホントに絶版なの?
「品切れ重版未定」じゃないの? >>728
北一輝とか大川周明とか石原莞爾とか中公文庫で出てるじゃん。
昔中公で出してた「戦前の隠れた名著シリーズ」みたいなのちゃんと復刊して欲しい。 ちくまで戦略の形成出るな。
文庫化するとしたら、
そのまま中公かと思ってたが。 「史記」「漢書」「三国志」に続いて「後漢書」も完訳して下さい、ちくま学芸文庫さん
「ローマ帝国衰亡史」に続いて「ローマ建国史」も完訳して下さい、ちくま学芸文庫さん >>736
こんな寂れた掲示板に書込んでいる暇があるなら、君が翻訳してアマゾンで売ればいい。 とんでもない該博な知識があってこいつは百科事典かって思った学者だれがいる?
柳田国男はすぐに思いついた 幸田露伴、京大で国文学の講師をやっていたこともある文学博士。
青空文庫にある「雲のいろいろ」や「花のいろいろ」といった文章からもその博学ぶりがうかがえるが、
小林勇「蝸牛庵訪問記」を読むと一層その博覧強記ぶりに驚かされる。 >>742
スゲー偏ってるけど百科全書的「物知り博士」には違いないな。
ほぼ出尽くしてると思うけど柴田宵曲・森銑三も。 立花隆とか、知識量すげぇなあと思うけど、
学者じゃないんだよな。 石井研堂とか明治文化研究会の初期メンバーはその手の物知り博士が多い。 母校の高校の作詞が折口信夫だった
当時これしか教えられなかったけど、作曲家の信時潔のほうが有名だと
大人になって知った ランケとかモムゼンとかは膨大な知識もった学者と呼べる?
一番天才的なのはたぶんライプニッツなんだろうな、すべての領域のもの書いてる。ほとんどが未完 ちくま学芸文庫といえば、昔は大著を次々と文庫化してくれたものだったんだが ちくま学芸文庫といえば、昔は大著を次々と文庫化してくれたものだったんだが ちくま学芸文庫といえば、昔は大著を次々と文庫化してくれたものだったんだが 岩波文庫版を盗用だと批判した訳者のほうか。
法の原理 自然法と政治的な法の原理 ちくま学芸文庫
トマス・ホッブズ [著]、高野 清弘 [訳]
(筑摩書房)
本体価格:(予定)1600円
ページ数:480p
Cコード:0132
発売予定日:2019-11-07
ISBN:9784480099525
判型:文庫(A6)
ホッブズ最初の政治理論書。十七世紀イングランドの政治闘争を背景に、
人間本性の分析を経て、安全と平和をもたらす政治体が考察される。
解説 加藤節 >ちくま学芸文庫といえば、昔は
おっさんにとってはそもそもちくま学芸文庫の創刊自体がまだまだ最近という印象なんだが 筑摩書房
もう学芸文庫をやめたいのでは
儲かってないだろうし 学芸文庫以外だって大して儲かってないだろうから安心しろ ちくま学芸文庫は絶版になる本が多いけど、講談社学術文庫は電子書籍化されている
旧巻も多く、ときどき半額セールもあるため購入しやすく助かっている
結局、人類が知の遺産として残しておきたいような書籍は、ネット上のサーバーに保存し、
必要とする人たちが(有料または無料で)いつでも参照できるようにするしかないと思う
出版社の自転車操業により本の出版点数が増えてしまったため、中小の書店は書棚の
余裕がなくかつての定番書を置く余裕も無くなってしまった
一方、アマゾンなどサーバーのレンタル事業も手掛けるほどの余裕で、月額1GBあたり
10円でレンタルしていることでも、その運用コストの低さが想像できる なんだかんだ言っても文庫で一番ワクワクすっぞなのはちく学だな
他が悪いっていうんじゃないんだけどね
岩波仕事しろとか思ってはないんだけどね
岩波どうしたとか言うつもりじゃないんだけどね ちく学ってビニールコーティングしてないから持ち歩きにくい。 かつて出版した名著の数々を品切れ状態にしたまま秘蔵している岩波書店は、
いまや出版業界の秘宝館と呼ばれている >>772
すぐ破けるよね
カバーを気にしない人ならいいのだろうけど 学術文庫は今やメチエと現代新書の新装復刊レーベルだろ メチエはともかく、現代新書は露骨にクソになってるから復刊はありがたいっちゃ有難い ちくまは他の文庫より小さいし文字も詰め詰めで小さいし余白も少ないし紙の耐性が弱すぎるし、なんだかねえ 貧者の文庫だろ
その対極のブルジョア文庫は講文文あたりか >>781
無駄に高いことだけは認めるが、数年で黄変劣化する便所紙の束のようなものをブルジョアは蔵書に入れない。 「書き換えられた聖書」面白かったわあ
ここ数年読んだちく学の中ではベスト
同じ著者の「破綻した神 キリスト」も品切れみたいだから是非ちく学に入れて欲しい 戦略の形成はド厚いな
読んでる最中に絶対背割れするっぽい 講談社学術文庫、平家物語と平治物語出して保元物語出さないの?
欲を言えば承久記と太平記 『言海』を読もうと思ったが、字が小さくて断念した
『婦人家庭百科辞典』はクリアしたんだが・・・・ 台風19号の影響で27年前の学術書がツイッター話題→重版決定 出版社「今までにない反響」
https://article.yahoo.co.jp/detail/7ef12e48bf7030c4b082f1a259ba236cd1b2ed2d
甚大な被害が出た台風19号。関東に上陸し、都内でも避難勧告が呼びかけられる事態となった。
そんな中、ツイッターで「東京23区で浸水するエリア、しないエリアの違いに興味がでた人」にと
紹介された本が話題になっている。
注目が寄せられているのは『東京の空間人類学』(陣内秀信著/ちくま文芸文庫)。
都内書店に問い合わせると5店舗中4店舗が在庫なし。筑摩書房は10月16日、ツイッターで
「問い合わせ多数のため、緊急重版を決定しました」と発表した。同書はどのような本なのだろう。
同書は1992年刊行で、歴史や地図から自然と都市の関係を読み解いた都市学の定番本。
どのような地形の上に、どのような生活や文化が根付いていったのかが記されている。
『東京の空間人類学』について、同社の担当者は、
「台風19号の日以降に問い合わせ件数が増えました。13〜14日に東京の大型店では動きがあり、
悪天候にも関わらず1日で5冊売れた店舗もありました。三連休明けの15日には書店や一般の方から
多くの問い合わせをいただきました」
と話す。同担当者は「サントリー学芸賞受賞作のロングセラーではありますが、このような
盛大な反響に驚いています」という。今回の重版で累計発行部数は19刷3万5500部となる。
「台風が東京に上陸した12日にツイッターで紹介され、こちらで初めて本書を知った方も
いらっしゃったようです。今回の台風で東京の水害について考えを深めた人が多かったと思います。
東京と水の関係を歴史から読み解きたいという人にはおすすめの一冊です」
と語った。重版分は11月8日ごろから都内、11日以降には全国書店に並ぶ予定だ。 >>792
無理だろ
たとえ字が大きくとも、活字がつぶれているから 今昔物語集 天竺編 全訳注の方を復刊して欲しかった 原本の合冊改版とか出しても売れるはず無いってのも分かるが
天竺編の注なし現代語訳とかどんな層が喜ぶんだよ 注は読む人が付けろってことじゃないの?
教科書ばかり読んで甘えすぎ
原本には、注も返り点もついてないぞ
役があるだけでも感謝しないと >>800
> 注なし現代語訳
それじゃ、注なしの原文のほうがまだいいなぁ... >>804
コンプリートコレクションを目指してみようかと思っている >>803
語釈は結構ちゃんとついとったで
原本持ってるから買わないけど >>804
世界各国の仏教史出してほしいわ
特に朝鮮・ベトナム・タイ・ビルマ・チベット・スリランカ
あとはヨーロッパにおける仏教の受容の歴史と現状とか 2018年1月27日夜、第29回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト[3]の審査をしたのち、雪で足を滑らせ頭を打ち入院。
同年2月22日に外傷性頭蓋内損傷のため死去。享年71歳[4]。
前年10月に完成した博士論文『バッハの《ヨハネ受難曲》―その前提、環境、変遷とメッセージ』の口述試験を前日に終え、
『マタイ受難曲』の改訂版とともに出版準備作業に取り掛かっていた矢先の死去だった。
今回のはこの『マタイ受難曲』の改訂版ではないみたいで残念 >>809
日本中にお寺がいくつあるか知らないけれど、いちいち営業かけるのかな? ちく学のピンカー「心の仕組み」を買おうと思ったら、上下で4000円もする。
NHKブックスだった時は、上下で3000円だったのに。
なぜちく学に変わったのも分からない。 ピンカー嘲笑的な他人煽りが嫌いだから読まなくていいよ ピンカーのKindle本は無料になっていたときゲットした The Language Instinct と
The Better Angels of Our Nature の2冊が積んだままになっている 読書家なら、英語勉強するのが1番コスパいいだろうな。 コストはかかるだろうね
会計学的意味限定のコストは小さいが ペーパーバックで1000円しない本が、
日本だと、下手したら10倍とかだから、
キツい。 英語に限定して言えば、現在はネットやIT技術の向上により学習環境が格段に良くなった
Windows10で利用できる Microsoft Zira などは、日本の中高の英語教師よりもずっと良い発音で
英文を読み上げてくれるし、音声読み上げツールも Balabolkaといった無料ソフトが利用できる
20年前は定価の2倍したようなバカ高かった洋書も、現在はアマゾンのおかげで紙でならほぼ定価、
電子書籍なら半額以下で購入できる本も増えた
アマゾンの電子書籍Kindleを利用すれば英語の支援機能が色々と利用でき、英和辞典や英英辞典
だけでなく、Word Wiseという、難しい単語をやさしい英文に置き換える表示を利用することもできる
英語の辞書に関しても、英辞郎とネットがブレークスルーとなり、分からない単語や熟語・慣用句は
激減、そうした影響もあり、アマゾンのレビューには翻訳に対する手厳しい批判も増えている
以上必要なキーワードは上の文に盛り込んだので、気になる部分はネット検索で調べてもらうとして、
ここでは、現在安くなっている英語のKindle本を紹介したいと思う
ペンギンが出している雑学シリーズの児童書、イラストが豊富でやさしい英文なのに大人が読んでも
楽しめる内容のため、英語圏の人たちだけでなく、英語の本にチャレンジする日本人にも人気の本
What Was the Ice Age? 150円
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B01NBZWISO
What Was the Titanic? 150円
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B072QSZ2DN
What Were the Twin Towers? 150円
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B01839Q2N8
Where Is Area 51? 150円
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B078LJY16T
こちらは映画ブレードランナーの原作、ディック 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」 の原書
Do Androids Dream Of Electric Sheep? 130円
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B003FXCSNQ 語学の勉強は金かかるしなあ
それに翻訳の技術も上がって語学勉強するインセンティブが少なくなりつつある 誰かのツイートで、
機械翻訳で何とかなると思ってたけど、機械翻訳でわけわかめな箇所を
自力でなんとか読み解ける能力って大事だ
とあって、確かにそうだなと思った。 金より時間的コストのほうが俺は深刻だな。なにせ英語を勉強してる間は日本語の本が読めないのだから。 勉強が進むとクソ翻訳に付き合うあれこれの時間コストが減る ドイツ民族の栄光を推進するような書籍を出版してほしい 音楽ならこんなのがあるけど...
Fortune Germania
https://www.youtube.com/watch?v=V-AsbTCITvw
いまは無料公開されている音源とアプリ(DAW)を利用するだけで、こうした重厚な
オーケストラ曲が作曲&演奏できてしまうという時代になっている 講談社学術文庫の2大潮流
1、選書メチエ→学術文庫化
2、中公新書→学術文庫化 服部龍二『大平正芳』は岩波現代全書→文春学藝ライブラリー 富永の社会学講義って新書だよな
あれこそ学術文庫向きなのに 中公新書辺りは質を保ってる方だから違和感少ない
でも読むなら新書で読みたいかなサイズ的に
それか電子書籍 新書は意識高い系向けの何の役にも立たない本しかないイメージ 中公叢書ってもう新刊出ないみたいだし筑摩叢書ともども完全文庫化を頼む。 筑摩叢書に入っているエルンスト・トレルチの『ドイツ精神と西欧』ほしい アンソニー・リードの一連の著作をちくまで翻訳してくれないかなあ 岩波現代全書って、ひっそりと終わってたのかw
いい本もあったのにな マジよ。筑摩選書も終わっているようなもんだ。新書が右肩下がりの中、単価を高くするテコ入れに選書がいくつか創刊されたけど、どれも勢いなくなった。 岩波には絶版がないとかいう欺瞞を電子でもオンデマンドでもなんでもいいから解消しろ
クソくだらん欺瞞によってありとあらゆる関係者に負担を与えてきた報いがあるはずだ オンデマンド化すると、
値段がぐっと上がるw
岩波こそ電子化に積極的になって欲しいが ちくま学芸文庫、上下巻のやつ大抵片方どっかいく
王の二つの身体
魔術の帝国
ドイツ悲劇の根源
異神
翻訳仏文法
パピエ・マシン
イコノロジー研究
初版金枝篇
こんなところかな ほかはしらんが、
王の二つの身体
ドイツ悲劇の根源
この二つは去年だったか、復刊してたぞ。 ちくま文庫の『水滸伝と日本人』どっかに無くしたのでちくま学芸文庫で復刊して欲しい。 アマゾンで平凡社ライブラリーのKindle本が一部半額セールになっている
完訳 東方見聞録(2巻)、ヘーゲル・セレクション、フッサール・セレクション、
ライプニッツ ― アルノー往復書簡、ルイス・キャロル 「少女への手紙」、
ファーブル植物記(2巻)、カラヴァッジョ伝記集、ルバーイヤート etc. あれ? ほんとだ。 どうも失礼しました。
じゃ、フッサールの代わりに、青柳いづみこ 『水の音楽』
この本は、みすず書房からも電子書籍が出ているもののハードカバー価格でお高い
ので、(追加エッセイも収録されている)平凡社ライブラリー版がお買い得 電子化したら、ただのデータでしか無いのに、
色々高杉だよな。セールでやっと買おうかなってレベルだもん >>857
それ言うたら紙の本も紙にインクのシミがついただけのもんやぞ 電子上のものに同じに近いくらいの値段払うのはアホらしいわな
だいたい学術書とか電子で読める気がしない
無料で読める論文ですら面倒なのに 安い古本しか買わないから仕方なく買ってるけど
電子で100円や200円とかで売ってるんなら電子しか買わんわ
嵩張って邪魔だし経年劣化するし暗がりで読めないしでデメリットばっか
本の価値は内容なのであってガワじゃないんだし
物質としての本信者なんてもはや本棚に並べて賢くなった気分になりたい奴だけ Kindle買ったけど、
読みたい本は軒並み電子化されてない。 講談社学術文庫のkindleセールはありがたいが
訳註へのリンクがないなど肝心の作りがイマイチ
ちくま学芸も積極的にセールしてくれ 電子は充電に依存するというデメリットもあるんだよ
紙のほうが保存期間が長いし
やはり書き込めるというのが良い 電子のメリットは今のところ絶版になった昔のものを復刻しやすいというくらいしかない
安けりゃいいけど紙とあんまり変わらないんじゃ買いたくはならんな
昔の本が青空文庫みたいに気軽に読めるというふうになるなら良いと思うが 否が応でも、電子化にシフトしていくだろうし、
版元が生き残る唯一の術だが、
取次、製本業、本屋が死ぬからな。
しばらくは両方で行くんでしょ。
紙の本買ったら、電子化データも貰えたら一番良いんだが。そういう、版元も既に有るけど Kindleの場合、洋書を読まないと電子書籍のメリットが1/10に目減りするようなところがある。
洋書の場合、書籍の総数が(漫画を除けば)和書の20倍はあるし、学術書や専門書も豊富。
電子書籍自体の作りも、和書よりしっかりしたものが多い。
たとえば、下は学生の支援組織が無料で配布している、天文学の教科書の電子書籍版。
オールカラーで編集されており、レイアウトは読みやすいばかりでなく、図版や関連項目には
すべてリンクが張られてあるため、効率よくページを前後しながら読むことができる。
Openstax Astronomy (画面下のDownload OptionsからPDF版を入手可能)
https://archive.org/details/AstronomyOP
1200ページもある本なのに、図版のレイアウトや数千項目のリンクなど、非常に手間をかけて
作られた電子書籍であることが分かるし、こうした本を通し、英語圏では出版というものがまだ
文化事業として機能していることも見てとれる。
Openstax の教科書はアマゾンでも無料配布しており、全科目の大学用教科書が無料で入手
できるというのが、洋書の電子書籍の世界なわけです。
そもそも、米国では電子書籍というものを社会に生かそうとする意気込みやエネルギーが違う。
日本語の本だけ読んでいると、こうした熱くスケールの違う恩恵にあずかることができない。
そのため、電子書籍の本当の利便性が理解されないし、評価もなかなか上がらない。
(ひとことで言えば、まだまだ日本は電子書籍に本気を出していない)
いつも、それがつくづく残念だと感じている・・・
Astronomy (Kindle版)
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B075FG4KTK 要するに出版社が怠慢なんです
昔の名著を絶版にしたまま放ったらかして確実に利益が見込めそうなものしか新たに売ろうとしない
出版をビジネス的にやってる限りこれは変わらないだろうね 人文系に国は金出さないからビジネス視点外せないっしょ
そういう政権を支持する国民の文化だから >>870
ホントにそうだよね
日本の出版社は電子書籍が普及して欲しくないんだと思うわ
何かのハードカバー本に業界的な不買運動チラシ挟まってるの数年前に見たしw
電子書籍に限らずAmazonとかで買ってくれるなって内容だったかもしれないけど
>>871
ボランティアどうぞ 人文趣味をフェチでキープしようとしてるから、物としての本にこだわるビブリオマニア目線はすばらく抜けない 金石文・木簡・竹簡・羊皮紙・パピルス・紙へと媒体が変遷していくのは自然なことだった
紙から電子への移り変わりに抗っても無駄なこと 新年・文庫好き各位、自慢の所蔵本を披歴されたし。小生は
穂積重遠『新訳 孟子』講談社学術文庫
40年前にしてはカバーがけっこうキレイ
山本ひろ子『異神/上下巻』ちくま学芸文庫
古書価格がやたら高い。読んでも内容入らんw持ち腐れ 自慢ではないがカラーブックスがなんとなく好きで40冊くらいある
あと、旺文社文庫はすごく丈夫だと今更ながら思う。かなり読んだけどまだ壊れていない。 異神、下巻の牛頭天王は
祇園祭のルーツの話につながるから、面白い。 >>876
絶版系から選びます。
鈴木虎雄訳注「玉台新詠集」岩波文庫
廣松渉「事的世界観への前哨」ちくま学芸文庫
同「マルクス主義の地平」講談社学術文庫 そういうスレを建てるべきなんじゃないの?
ハードカバーならわかるけどここは文庫のスレなんだからさ 最近老眼で文庫きつくなってきたわ
なんでこんな小さいねん腹立つわ >>883
講談社は紙の本止めて電子版と電子書籍専用端末に切り替えればいいけど岩波とちくまはなぁ…
ちくまは新書以外電子化する基準がわからんし学芸文庫はされても発売から3〜6ヶ月遅れ
岩波なんて新書も数ヶ月遅れで現代文庫なんて電子化されてるのは12冊しかない >>882
文庫などお金のない学生が読む本だから、老人向けに字を大きくする必要などない
字をもっと小さくしてページ数減らしていいから、500円以下で買える値段にしないと
本を一番読む年代の中高生がどんどん活字離れしてしまうことになる
中高生の小遣いはこの40年上がっていないから、文庫の値段を上げたら購入する
本の冊数が減ってしまうのはあたりまえ
中学生が小遣いで月に3冊文庫本を購入できるようにするためには、文庫の値段を
40年前の価格にまで引き下げる必要があると思う
この40年、吉野家の牛丼は50円値上げしたものの、スーパーの食料品・日用雑貨、
それに衣料品や家電製品などは、値段が下がり安く買えるようになったものも多い
子供のおこづかい額
http://www.garbagenews.com/img18/gn-20181216-02.gif
本を読みたい中高年には、(字を大きくできる)電子書籍、ハズキルーペなどほかの
選択肢があるし、字が大きめの単行本を購入するのでもいいと思う
ちなみに、自分は電子書籍派
電子書籍は頻繁にセールがあるため、半額以下で購入できる本が多く、読書端末の
費用も半年くらいで相殺することができる
興亡の世界史シリーズなども、読みたい巻を半額セールの時にまとめ買いしてある そもそも中高生買ってない
100円でも買ってない
50円でも買ってない
たまに買っても転売屋
大人の所得も上がってないから冊数減少当たり前
コストが上がってるから価格上昇当たり前
出版倒産当たり前
興亡の世界史は電子書籍がお得だね
俺ら東京さいぐだ
俺ら東京さいぐだ
こんな町もう嫌だ >>882
電子で読めるなら電子でも良いのだけれど、正直しっくりくるフォントサイズがないよ
小さすぎるか大きすぎる(カスタムしてもね)
結局フォントサイズを小さめにして老眼鏡になるから電子でも文庫でも変わらない、個人差が大きい
勿論かなり古い文庫や岩波のフォントは厳しいし・・
人は簡単にいうけどキツいのはわかるよ >>887
> 正直しっくりくるフォントサイズがないよ
それは人によると思う
自分の場合は、いま使っているKindle端末には十分満足している
電子ペーパーの読書端末は、フォントに関しては自分の好みのフォントを入れられるように
なっているため、不満があればフリーや市販のフォント、あとパソコンのフォントを端末へと
コピーし追加してもいいと思う
また、目の悪い人には、フォント全体が太いゴシックも読みやすいと言われている
実際、視覚障碍者むけの本にはゴシックが使われているし、最初は違和感があっても慣れ
れば気にならなくなるはず (そういう頭の柔軟さはボケ防止にもつながる)
下はKindle端末のフォントサイズ、最小サイズの1から4段階まで拡大したもの
(最大14段階まで拡大可能)
http://s.kota2.net/1578321007.png
http://s.kota2.net/1578321071.png
http://s.kota2.net/1578321125.png
http://s.kota2.net/1578321230.png
下はゴシックフォントでの表示
http://s.kota2.net/1578321324.png 日本の文庫のカバー文化嫌いだわ二重カバーもほんと嫌
アメのマスマーケット本やペーパーバック見てーなのがいいわ わかるわー
だから毎回カバーを捨ててる
棚でも統一感でてオススメ 「中身で勝負してるんでキリッ」って感じに覆うことが雑よな
装丁も力が入ってなくてベストセラーこれで狙うか?というセンス
覆いについての考えが相当違う むしろ、筑摩文庫のカバーの貧弱さが…。
あれはブックオフの値段シールに負ける為にそう出来ているとしか。 日本のカバー文化は確かに糞
ペーパーバックが最適解
読んでてズレるから不便極まりない カバーにいろいろ書かれてると捨てるに捨てられんしな 二重カバーするくらいなら、
10円でも20円でも下げて欲しいわ 自分もカバーはいらない、ペーパーバックみたいな装丁で十分
荷物や鞄を持ち片手で本を読むときなど、カバーがずれたりしない
ペーパーバックの方が読みやすい スレチになるが、早川ポケミスのビニールカバーの内側の帯が
読んでるうちにだんだん上にずれてくるのがめんどくさい カバーはともかく、帯がいらない。
自分は帯はすぐに捨てる派。 直接本の中身の話ではないのだけど――
物理板の質問で、ギリシャ時代に発展した数学や科学が、ヨーロッパで再び進展し
始めるのが16世紀になってからというのはなぜ?
という質問があったので、「十二世紀ルネサンス」、「アレクサンドリア図書館」をキー
ワードに調べてみれば分かるとコメントしたところ、「インチキの薄っぺらい科学史」と
言われてビックリしてしまった >>904
最近、ブルーバックスでもアルマゲスト出たし、ちょっとしたブームだよね。 カバーはともかく表紙に書かれてある絵とかデザインはけっこう重要だよな >>904
アラブが発展してたのと、それを十字軍が略奪していってルネサンスが始まったって知らん人多いよな カバーなしなら表紙を丈夫にしてくれ
今のはカバー前提で弱々しい あ、間違えた。
アルマゲストじゃなくプリンシピアだったわ。 その点はちくまは凄いと思う
社員の数も少ないのに本当によくやってるわ 誤字って作家や翻訳者が治せばいいんじゃね?
辞書を贈りましょうか?
俺の書込みなんて自分でチェックしてるぞプロなんだから日本語を大事に使おう 校正の仕事に関しては、ホラー作家の倉阪鬼一郎さんが印刷会社員時代の裏話を
『活字狂想曲』 という本にまとめている
ひとことで言うと、現場ではメチャクチャな短時間で作業させられることも多いため、
ストレスと疲労困憊とヤケっぱちの仕事で校正ミスが増える むしろ長時間校正やってるほうがミスするらしいけどな
短時間で集中してやったほうが長時間ダラダラとやるより効率良い 講談社学術文庫はよくkindleでセールやっててえらい 9日にでた森毅の線型代数近所の書店においてないんだが
大きな書店行かないといけないのか ネットで買えばいいだろう
地方民はみんなそうしてるぞ ちくま学芸文庫のMath関連は切られる書店が多いね
うちの方でも、がんばって近所の書店で買い支えていたのに切られてしまった >>922
聞くまでもないことを聞く人は初歩的な知識がない人だと推定されます >>929
そういうのいらない(当然知ってて言ってるから) たまに、親の田舎に行くんだが、
本屋がないから、マジで入手出来ないね。
東京なら、実店舗で買うべき本か品定め出来るけど、
幸せな事なんだな。 本と映画と音楽の豊かさにに関しては、地方は都会にまったく太刀打ちできない 田舎と東京だと住居費が段違いではあるが、
物価なんかもそこまで差はないし。
車も必要ないから、利便性加味すると、
死ぬまで東京でいいかな。 上下巻どちらかが不明だったウチ
ドイツ悲劇の根源
異神
翻訳仏文法
パピエ・マシン
は、上下巻見つかった。
ところが
資本論を読むの下巻
岩波文庫の
『迷宮としての世界』の上巻が見当たらないと、わかった。 岩波現代文庫の背表紙の分類表記変わった?
いままでGだったのが学術になった >>938
装丁変わりましたね。
それにしても、レスが付きませんね。 岩波現代文庫は学術から離れてしまい、いまいち魅力に乏しい感じがする 公正としての正義
出るのかw
これは朗報
でも、単行本持ってるからな フロイト全集
こういうのは文庫入りさせないんだよな。 岩波現代文庫4月
ロールズ政治哲学史講義 I・II ロールズ政治哲学史講義、買おうと思ってて買ってなかったのでありがたい 主著である正義論も絶対無理だな。
ライバルのノージックも木鐸だから無理 ちくま学芸文庫って今まで何タイトル出てるんだろ?
月一ペースがしんどくなってきたわ
傷みやすいし研磨もあるから早めに買いたいんだけどな 宮台とか東とか浅田とか要らんわ
現代美術に擦り寄ってる奴も要らん両方オワコン 憲法問題(講談社学術文庫)
恒藤 恭 [著]
(講談社)
本体価格:(予定)920円
ページ数:184p
Cコード:0132
発売予定日:2020-05-14
ISBN:9784065194409
判型:文庫(A6)
本書は、一流の法哲学者である著者が死の3年前となる1964年に世に
問うたものです。恒藤恭(1888-1967年)は、何よりもまず第一高等
学校で同期だった芥川龍之介の親友として、旧姓の「井川恭」の名
で知られており、1927年に35歳の若さで自害した親友のために、
『旧友芥川龍之介』(1949年)という著作を発表しています。
恒藤自身は、京都帝国大学に進んで法学を修め、1929年には同大学法
学部の教授に就任します。ところが、1933年に法学部の同僚である
刑法学者の滝川幸辰に文部省が休職処分を下し、これに大学も従う
という「滝川事件」が勃発すると、抗議のために辞表を提出した教授
の一人に恒藤も名を連ねました。退官後は大阪商科大学(現在の大阪
市立大学)に移った著者は、新カント派の法哲学を基礎にしつつ、社
会科学・人文科学の成果を取り入れた独自の法哲学を築き上げます。
その成果は、『法の基本問題』(1936年)や『法の精神』(1969年)
などに結実しました。 本書は、こうした不世出の法学者が、1949(昭和24)年から1960(昭和
35)年のあいだに雑誌に寄稿した文章を新書として刊行したものです。
言うまでもなく、本書収録の最も古い文章が書かれた1949年の時点では、
日本はまだ占領下にありました。日本が主権を回復すると同時に日米安全
保障条約(旧安保条約)を締結するのは1951年、それが現在に至る新安
保条約に改定されるのは1960年のことです。その間、国内では1947年に
施行された日本国憲法に対して「押しつけられたもの」という評価を下
し、改正を求める声があがります。その動向を見てきた著者は、確かに
主権回復後日本は憲法を改正する資格を手にしているが、それは「法的
条件」にすぎないと言います。
「日米新安保条約のために、わが国が米国に対して高度の従属関係に立
っているかぎりは、日本国民の真実の総意に合致するようなしかたで
憲法改正が行われ得るための十分な条件が欠けている状態が持続する」。
そして、著者はこう続けています──「だから、日本国民が真に自主的
な立場から日本国憲法を再検討し、その改正に着手すべき時期は、現在
未だ到来していない、という認識こそは、憲法問題、とりわけ改憲問題
を解決するための基準である、と考えられるのである」。
本書が刊行されてから半世紀以上を経た現在、この言葉に私たちはどう
答えられるでしょうか。恒藤恭の著作初の文庫化となる本書は、今こそ
私たちに問いを投げかけています。 青林全集の矢崎先生の法哲学と
筑摩全集の矢崎先生の法哲学と
内容ちがうのかな? 講談社学術
四月の新刊、久しぶりに凄いな。
全体性と無限これ買うか >>963
モンテスキューとアダム・スミスとマルクスとレヴィナスを同時に出版するとは。
光文社古典新訳文庫より凄い。 学術文庫については、ルース・ベネディクト『レイシズム』の新訳もうれしい 恒藤恭「憲法問題」だが、岩波新書が他社で文庫化されたのは珍しいと思う。
他に思いつかない。 今月の講談社学術文庫の新訳、訳者あとがきだけ先に見たら6冊中4冊互盛央が携わってたw
さすがすぎる アンジェラ・デイヴィス氏の『監獄ビジネス』という
刑務所が金儲けの手段になっていることを批判した本があるのだけど、
岩波現代文庫で出してくれないかなと思う
刑務所や留置場で新型コロナウイルスの感染者が多数出ているから
この機会に刑事施設の問題への関心が高まってほしい 分厚い文庫制覇中
「怪帝ナポレオン3世」は読了
「普通の人々」は現在1/3読破 日本人って儒教嫌い 中韓とちがう
ユダヤ教とか西洋の哲学好きな人多い
白人すきなんど 最近思うけど、日本語って不便だ
なぜなら、英語と違ってまわりくどいから
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスでノーベル賞多いのも英語、ドイツ語、フランス語などのヨーロッパの言語が優れてるから 多言語と比べて異様なまでに婉曲表現が肥大化した言語、それが日本語。 歴史的にはレヴィストロースが正しさを証明し勝利したはずだが
サルトルの亡霊はまだいるらしい このスレッドは1000を超えました。
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