青空文庫 9棚目
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2017-12-01 村上 浪六 『上方者の啖呵』※命日
2017-12-02 佐藤 春夫 『永井荷風』
2017-12-03 永井 荷風 『雨瀟瀟』『浮世絵の鑑賞』※誕生日
2017-12-04 仲村 渠 『沈め』『無機物地帯』※命日
2017-12-05 北条 民雄 『朝』『人間再建 ――ある病青年の告白――』※命日
2017-12-06 小川 未明 『北の冬』『月とあざらし』
2017-12-07 与謝野 晶子 『既成宗教の外』※誕生日
2017-12-08 中谷 宇吉郎『英国の物理学界と物理学者』『スポーツの科学』
2017-12-09 夏目 漱石 『鬼哭寺の一夜』※命日(漱石忌)
2017-12-10 田村 乙彦 『育て力づよく』※誕生日
2017-12-11 小川 未明 『汽車は走る』『しらかばの木』
2017-12-12 大隈 重信 『現代学生立身方法』『文明史上の一新紀元』
2017-12-13 田山 花袋 『赤い鳥居』『磯清水』※誕生日(旧暦)
2017-12-14 伊藤 野枝 『妾の会つた男の人人』
2017-12-15 江戸川 乱歩 『妖人ゴング』
2017-12-16 三好 十郎 『雪と血と煙草の進軍』※命日
2017-12-17 小川 未明 『とうげの茶屋』『野菊の花』
2017-12-18 中谷 宇吉郎『球皮事件』『小さい機縁』
2017-12-19 池田 亀鑑 『忘られぬお国言葉』※命日
2017-12-20 森川 義信 『冬の夜の歌』『星 〔遠い鈴〕』
2017-12-21 小川 未明 『子供は悲しみを知らず』『夢のような昼と晩』
2017-12-22 江戸川 乱歩 『疑惑』『盗難』
2017-12-23 久生 十蘭 『一の倉沢』
2017-12-24 仲村 渠 『贈物』『服装』
2017-12-25 小川 未明 『青い玉と銀色のふえ』『もずとすぎの木』
2017-12-26 和辻 哲郎 『日本精神史研究』※命日
2017-12-27 中谷 宇吉郎『救われた稀本』『農業物理学夜話』
2017-12-28 堀 辰雄 『水のほとり』※誕生日
2017-12-29 南方 熊楠 『蓮の花開く音を聴く事』『秘魯国に漂著せる日本人』※命日
2017-12-30 横光 利一 『妻』※命日(横光忌)
2017-12-31 吉川 英治 『神州天馬侠』 >>135
今日で11月が終わることを完全に忘れてました 青空文庫の公開基準って誕生日とか命日が優先なのは分かるけど
それ以外はどんな基準なんだろう >>137
単に校了した順じゃないの?
命日とか誕生日とかは入力した人の希望あるし 一つの作品でもあとから作者が改訂したりしてるから間違っているとはあながち言えないだろ
たとえば菊池寛の「恩讐の彼方に」なんてバリエーションが何種類とある
ルビにしたって出版社によって違うしな 青空文庫 Advent Calendar 2017 - Qiita
青空文庫の技術に関する初めてのアドヴェントカレンダーです。
https://qiita.com/advent-calendar/2017/aozora 2017年11月分のアクセスランキングが公開されました。
XHTML版 ttp://www.aozora.gr.jp/access_ranking/2017_11_xhtml.html
テキスト版 ttp://www.aozora.gr.jp/access_ranking/2017_11_txt.html 青空文庫のラヴクラフトって青空文庫と翻訳者のクレジット入れてたら二次利用OKなんだっけ? >>144
翻訳者著作権存続の翻訳作品は基本的にはそれで良いと思う
【参考】
青空文庫編 青空文庫収録ファイルの取り扱い規準
http://www.aozora.gr.jp/guide/kijyunn.html 青空文庫’17/10月-’17/11月の月間アクセス増率分析
ttp://www.aozora.gr.jp/aozorablog/?p=4064 日欧EPA交渉妥結しちゃった
再来年から著作権保護70年かな >>148
日経の記事内の
>知的財産の保護や電子商取引の円滑化などのルール分野で高い自由化水準を約束している。
は著作権保護期間70年の話では 投資関連を先送りした以外は合意したらしいから
おそらく70年延長決定だろうな これからのやつが70年になるのは当然としても、これまでのやつに遡及適用やめて欲しいわ
こんなの有りなら法改正で永久に著作権を守れる 今朝の読売新聞朝刊、7面経済面
合意内容として、著作権保護70年延長
ばっちり書いてあったよ そういうことはTPPがあろうがなかろうが延長は決まってたんかい >>153
少なくとも既に死後50年が過ぎてパブリック・ドメイン化したものには法の不遡及の原則が働くでしょ
どうせなら法改正前に亡くなった著作者の保護期間は死後50年のままレベルまで働いて欲しいけどね 平成28年法律第108号が、いつ施行されるかに着目したい
もう決まったことだからね 2019年からってことは
1970年以降のが公開されるのは2040年以降になっちゃうの? 現時点での報道通りに2019年春にEPAが発効されるとして
それと同時期に著作権法が改正されるとすると(先に法改正される可能性もなくはないが)
2019年1月1日は辛うじて現行(死後50年)のまま機能するだろうから
1968年没の作家までは死後50年でパブリックドメイン化するのかな
そうすると死後70年の最初の犠牲になるのは1969年没の作家だな
青空文庫のパブリックドメイン化2年前からの登録受付はどうするんだろう
Category:1969年没 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:1969%E5%B9%B4%E6%B2%A1 著作権の保護期間が切れる日時が作者の死亡した日に決定すると解釈するなら
保護期間が70年になっても既に死亡している作者に関しては法の不遡及により
50年のままってことになるけど、まあ屁理屈の域ではあるな >>163
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%9C%9F%E9%96%93
芥川龍之介(1927年7月24日没)の作品の著作権は、1963年1月1日の第1次暫定延長措置が適用されることなく、1957年12月31日(死後30年)をもって消滅した。
梶井基次郎(1932年3月24日没)の作品の著作権は、第1次?第4次暫定延長措置が適用されたが、1971年1月1日の改正法の適用を受けることなく、1970年12月31日(死後38年)をもって消滅した。
島崎藤村(1943年8月22日没)の作品の著作権は、第1次?第4次暫定延長措置および1971年の改正法が適用されたため、1993年12月31日(死後50年)をもって消滅した。 >>164
つまり保護期間満了なら遡及適用は無し
ただし改正前に死亡した著作者の保護期間は
法律に基づき適宜延長していくってことね
まぁ当然と言えば当然か 志賀直哉や武者小路篤実の作品は実に100年以上も著作権が保護されるわけだ >>166
志賀直哉は 1971年までご存命だったのでしたか、以外に近い人だったんですね 将来的にはAIの発達で著作権というものが消えてしまうんじゃないかという予測もある 丹治吉順の『本の滅び方――保護期間中に書籍が消えてゆく過程と仕組み』だと
没後50年ですらその恩恵に与る著作者は僅かなのに……
(PDF)http://thinkcopyright.org/tanji-book.pdf 芸術家はいつ頃の人かいまいちピンと来ない人が結構多い
昨日日曜美術館てTV番組でオーギュスト・ロダンの話してたけど
あともう100年くらい古い人だと思ってた 保護期間は50年でも長いなんて昔から言われてるでしょ
例えば↓は4年前の記事だけど
【ネット著作権】 著作権「死後50年」は本当に短すぎるか? 10分でわかる正念場の保護期間問題 - INTERNET Watch Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/603718.html 著作権保護期間を延長するなら孤児著作物の問題をなんとかしなきゃいけない、って意見は作家側からも出てるのにな
死後70年の保護期間を実際に望んでる作家っているのかよ、って思うわ 著作権の延長は、ビジネス分野の要望だからね、作家のことなんかどうでもいい人たちの発案だ >>174
一例だけど『銀河鉄道999』の松本零士は延長賛成派
まぁソースがちょっと古いから今は変わってるかも知れんが
著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論 - ITmedia NEWS
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/31/news097.html >>175
生きている間に印税を上げてくれればいいのになw しかし人工知能が発達して、自動的に個人の好みの作品を作ってくれるようになったら
著作権で儲けるなんてことができなくなるだろうなぁ
多分数十年後には実現する 人工知能の創作ベースになる発想とか文体とかは突き詰めれば人間由来だから
そこに使用料が生まれるとしたら寧ろ寡占になるんじゃないの
勿論パブリックドメインのものだけで構成することも出来るだろうけど
いち早く目を付けた人間(団体)に金が入る構造が出来たり
結局大勢が好む様式は一部の創作者に集約されていったり
もしくは人工知能が同業者(ライバル)という環境下で生まれた世代から
人工知能ですら辿り着けないような鬼才の持ち主が出てくる可能性も 70年の件 山本周五郎はどーなんねん
吉川英治が青空化されてるのは凄いうれしい
持ってた本全て捨てた 古本買って自炊しようかと思ったけど
青空化されてて助かった >>180
2018年1月1日午前0時で保護期間満了
吉川英治なら曇天文庫にはもっとある 2020年位から失われた20年が始まるのか
まぁ既に著作権切れた人の作品が全網羅されてる訳じゃないから
新規公開が無くなるということはないだろうけど 今月の新着、全然読むものなくってワローター(´・ω・`) >>186
知識・教養の裾野を広げるチャンスだと思って新着を読めば良いじゃん
もう別の媒体で読んだことがあるとかならしょうがないけど >>189
大体その年解禁になる作家のをいくつか
今回は最大規模の掲載になるそうだから期待してる 有名どころでは山本周五郎と壺井栄が著作権フリーになるのか 「ウヨ記事50円」「動画作成80円」「共産民進批判800円」
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 ̄ 壺井栄は有名どころ以外だと、養子との話を綴った右文覚書がおもしろいんだよね
はるか昔に読んだきりだけど 小人のくつ屋さん(グリム兄弟・編/大久保ゆう・訳)
ttp://www.aozora.gr.jp/aozorablog/?p=4074 青空文庫第18期(2016年9月1日-2017年8月31日)
収支計算書・貸借対照表
ttp://www.aozora.gr.jp/kaikei/term18.html 山本周五郎保護期間満了まであと1週間
元日にはなにがしか公開されるんだろな 岡本かの子の「老妓抄」
青空文庫では「経験談」となってるが「経歴談」の間違いだな
どこに言ったらいいかわからんからここで言っておく >>202
http://www.aozora.gr.jp/guide/aozora_bunko_faq.html
Q:読んでいるときに「誤植かな?」と思えるところがありました。どうすればいいでしょうか?
A:青空文庫は、通りすがりの読者からの誤植の指摘を歓迎しています。作品ファイルや図書カードにおかしいと思うところがあったら、
reception@aozora.gr.jp に連絡してください。
連絡に先立って、できれば、ファイル末に記載してある底本に図書館等で当たってください。
「間違い」と思った表記が、作者特有の書き方だったり、かつては当たり前のものだったりすることが、しばしばあります。
「やはり入力時のミスである」と確認できたものだけを、底本の該当箇所のキャプチャ画像とともにご報告いただけると、助かります。 >>204
作者がつけたやつなら本文の最後にまとめて入れるんでね?
脚注に関しては著作権の有無がはっきりしないから基本つけない >>204
※編者による脚注は削除しました。
と末尾の書誌情報の欄(底本とか書く場所)に註釈つけるか
ど必要なら
※底本本文末尾に、「◯◯◯」とあります。 >>206
途中送信しちゃった
どうしても必要なら
※底本には、「◯◯◯」とあります。
みたいに書き込むか
著者本人や編者が明記されてて著作権が切れてる人の註釈で本文内にあるなら普通に本文内
本文外(同じページ内)なら註釈つけて近い所に載せたり章ごとなり本文末に纏めて載せたり
本文外(底本末尾にまとめてる)なら本文末に纏めてのせたり
長々書いてなんですが何だかんだ言っても底本の表記方法で青空文庫の対応が変わるから
点検グループに個別(底本ごと)に確認するのがよろしいかと >>189
詳細はまた月末に一覧を載せますが
例年通りその年1月1日時点で著作権が切れる作家の作品を載せます
来年は28人の作品が公開されます(今年は19人、去年は13人)
有名処では壺井栄『二十四の瞳』や山本周五郎『青べか物語』とかですね 山本周五郎は青べかかー。
赤ひげや樅の木も、校了してるのはどんどん公開して欲しいね >>209
例年通り2月からドンドンぶっこんでくるでしょ 個人的には寺沢寛一(1969年没)まではなんとか現行法で処理できるようになりたいところです >>205-207
ありがとうございます。
底本としている文庫の方には脚注が付いているのですが、
近々知り合いから全集を見せてもらう予定なので見比べてみます >>212
出版社によっては巻末の編集注記に脚注は編集部が入れたとかなんとか書いてあったりするのもあるけどねー 2017年12月31日
吉川英治の少年小説(ラノベ)
ttp://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html 鮎川 義介 『革命を待つ心 ――今の実業家、昔の実業家――』
勝本 清一郎『カフェー』
金沢 庄三郎『『辞林』緒言』
木村 荘十 『雲南守備兵』
窪田 空穂 『花』
島 秋人 『遺愛集 03 あとがき』
新村 出 『『広辞苑』自序』
薄田 太郎 『広島という名の由来』
恒藤 恭 『学生時代の菊池寛』
壺井 栄 『二十四の瞳』
時枝 誠記 『国語学と国語教育』
富田 常雄 『転がり試合 柔道と拳闘の』※誕生日
中村 清太郎『残雪の幻像』
野上 彰 『本因坊秀哉』
早川 鮎子 『穂高岳屏風岩にて』
菱山 修三 『再びこの人を見よ ――故梶井基次郎氏』
秘田 余四郎『字幕閑話』
三宅 周太郎『中村梅玉論 大根か名優か』
森 於菟 『放心教授』
矢崎 源九郎『絵のない絵本 02 解説』
柳原 白蓮 『私の思い出』
矢部 貞治 『政治学入門』
山浦 貫一 『老人退場説』
山本 周五郎『青べか物語』
吉田 茂 『私は隠居ではない』
吉野 秀雄 『秋艸道人の書について』
淀野 隆三 『思ひ出づるまゝに』
笠 信太郎『デモクラシーのいろいろ』 2018-01-02 太田 健一『人生は擬似体験ゲーム』
2018-01-03 押川 春浪『本州横断 痛快徒歩旅行』
2018-01-04 西 周 『人智論』
2018-01-05 三木 清 『人生論ノート』※誕生日
2018-01-06 新美 南吉『良寛物語 手毬と鉢の子』※良寛命日(旧暦)
2018-01-07 野村 胡堂『銭形平次捕物控 001 金色の処女』
2018-01-08 小川 未明『ある少年の正月の日記』『こま』
2018-01-09 松村 任三『大植物図鑑 01 序』※誕生日(旧暦)
2018-01-10 大隈 重信『余が平和主義の立脚点』※命日
2018-01-11 李 箱 『AU MAGASIN DE NOUVEAUTES』『且8氏の出発』『出版法』『診断 0:1』『二十二年』『熱河略図 No.2』『真昼 ―― 或るESQUISSE ――』
2018-01-12 野村 胡堂『銭形平次捕物控 002 振袖源太』
2018-01-13 三好 達治『草舎にて』『旅人』
2018-01-14 小川 未明『風七題』『水七景』
2018-01-15 江戸川 乱歩『仮面の恐怖王』
2018-01-16 佐藤 春夫『芥川賞の人々』『稀有の文才』
2018-01-17 野村 胡堂『銭形平次捕物控 003 大盗懺悔』
2018-01-18 永井 荷風『ひかげの花』
2018-01-19 石原 純 『雨粒』※命日
2018-01-20 小川 未明『さかずきの輪廻』『さか立ち小僧さん』
2018-01-21 伊藤 野枝『寄贈雑誌』※誕生日
2018-01-22 田山 花袋『花束』『ひとつのパラソル』※誕生日
2018-01-23 大隈 重信『新島先生を憶う 二十回忌に際して』※新島襄命日
2018-01-24 火野 葦平『花と龍』※命日
2018-01-25 北原 白秋『篁』『風隠集』※誕生日
2018-01-26 小川 未明『窓の内と外』『道の上で見た話』
2018-01-27 野村 胡堂『銭形平次捕物控 004 呪いの銀簪』
2018-01-28 丹波 敬三『大植物図鑑 02 序』※誕生日
2018-01-29 本多 静六『大植物図鑑 03 序』※命日
2018-01-30 中原 中也『三等車の中(スケッチ)』『その一週間 ――不真面目なわが心……』
2018-01-31 西 周 『情智関係論』『霊魂一元論』※命日 私的楽しみ
鮎川 義介 『革命を待つ心 ――今の実業家、昔の実業家――』
木村 荘十 『雲南守備兵』
恒藤 恭 『学生時代の菊池寛』
壺井 栄 『二十四の瞳』
柳原 白蓮 『私の思い出』
矢部 貞治 『政治学入門』
笠 信太郎『デモクラシーのいろいろ』
押川 春浪『本州横断 痛快徒歩旅行』
大隈 重信『余が平和主義の立脚点』
火野 葦平『花と龍』 李箱とかいう作家初めて聞いたけどWikipedia見た感じ面白そうだ 2018年1月2日公開の太田健一さんは著作権存続のようだ
これで1月2日は去年今年に続き著作権存続者の作品が載せられることになるな
作家別作品リスト:太田 健一 ttp://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1955.html
脳細胞日記のブログ: 「脳細胞日記」が青空文庫に公開 ttp://nosaibonikki.blogspot.jp/2017/12/blog-post.html
脳細胞日記のブログ: 青空文庫 ”擬似体験ゲーム”だけ公開 ttp://nosaibonikki.blogspot.jp/2017/12/blog-post_31.html 著作権延長爆弾が発動した瞬間に20年間無職になるからね
まぁ20年以内に延長するだろうから、20年後の青空文庫はニートしてるのは確実
そのあとは延長に延長を重ねて青空文庫そのものが解散になると思うw >>227
入力出来てないモノのほうが多いんだから無職になるわけなかろう
中勘助なんか作業中すらほとんどないぞ
まあこれから自分が頑張るけどな! 単にパブリックドメインデイが無くなるだけだろう
たとえ明治大正時代の頃から著作権の保護期間が70年だったとしても
著作権が切れることになるような作家の未公開(未作業)作品なんて山程残ってるからな
そもそも今現在校正待ち作品が全部校了になるだけで
たしか10年分近くのストックが得られることになるはず 2018年01月01日
昭和という時代のアーカイヴを目指して
ttp://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html 保護期間が延長になっても、70年以前で発掘できる作品がまだ山程あるし、
幸田露伴や黒岩涙香など、大量に著作を残した作家の作品を、もっと充実
させるという方法もある 里村欣三や平山蘆江はほとんど入ってないし、大曲駒村なんて登録すらないしな 登録全作家リスト見たら分かるけど
青空文庫創立時頃に著作権切れてるからと
名前だけ登録されてる作品0の作家も複数人いるしな
もちろん著作権保護期間の延長は
青空文庫の活動に支障が出るか否かだけの問題じゃないけど >>231
朝ドラ初期に壺井栄の諸作品をリミックスした「あしたの風」というのをやってるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています