ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫18
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ちくま学芸文庫から
「川角太閤記」現代語訳か「甫庵太閤記」現代語訳
「関ヶ原合戦記」現代語訳
「真田三代記」現代語訳
講談社学術文庫から
「太平記」全現代語訳
このあたりはぜひ出してほしいんだが 徳富蘇峰の「近世日本国民史」全巻復刊しとりゃあええんで 武功夜話と東日流外三郡誌と竹内文書の現代語訳もおながいします 昔ちくま学芸文庫から出た「大かうさまぐんき」私注がちゃんと全文&全現代語訳を収録してくれてさえいればな
あれ秀継謀反の部分だけだし、ハードカバーで出た続編もまた一部だけしか収録されてないし
ちゃんと醍醐の花見まで収録した完全版が必要
「信長公記」があれだけ売れたのだから同じ太田牛一の「大かうさまくんきのうち」はもっと出版社から注目されてもいい
小瀬甫庵の「太閤記」の元ネタでもあるし 岩波現代文庫(5月)
「どんぐりの家」のデッサン――漫画で障害者を描く 山本 おさむ (著)
思想家 河合隼雄 中沢 新一 (編集), 河合 俊雄 (編集) 岩波現代文庫の綴じ部のぶっ壊れやすさは
自炊を勧めてるようにも思えるし
資料としてコピーしやすくするためなんだろうけど
ちょっといらいらする
もっと頑丈でいい 講談社学術文庫(7月)
科学者と世界平和 付 物理学と実在 アルバート アインシュタイン (著), 佐藤 優 (著), 井上健 (翻訳), 筒井泉 (解説)
天皇の歴史8 昭和天皇と戦争の世紀 加藤 陽子 (著)
仕事としての学問 仕事としての政治 マックス・ウェーバー (著), 野口 雅弘 (翻訳)
日中戦争 前線と銃後 井上 寿一 (著) 岩文の上辺がアンカットのままってのは、埃を吸い込んで古めかしい臭いを出すためなん? >>380
スレ違い
このスレの文庫レーベルは、岩波現代文庫も含め3社ともすべて天までカットしてある
岩波文庫の天アンカットについては、下のスレでどうぞ
岩波文庫総合スレッド 18
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1492929001/ 翻訳タイトルに訳者の独自性を出さなくてもいいと思うんだよな。
定評ある洋書のタイトルはそのまんまでええやん。 訳者の独自性というより出版社の販売戦略のような気が うん、本のタイトルは翻訳というよりキャッチコピーに近い
あと新人が本を出す時には、書いた本人ではなく編集者がタイトルをつける
というのが出版業界の慣習になっている 佐藤優センセとアインシュタインの共著が読めるなんて胸熱 そのままだと探しづらいしこのレベルなら元の本わかるだろ >>385
旧訳 セネカ『人生の短さについて』
↓
新訳 セネカ『生の短さについて』
スレチだけど、たしかにタイトルを見ただけで新訳だというのが一目で分かるな
旧訳タイトルのほうがしっくりくるけど 講談社学術とちくまと岩波が同じスレっておかしくない?
ちくまと岩波は講談社学術より格下でしょう。 ちくま学芸と講談社学術の格は変わらんだろ
岩波現代はこの2つが出してるような本を青・白の方で出してるから格下扱いされても仕方がないけど まあそうだな
この中だと岩波が飛びぬけて下。
個人的には幻冬舎がいい本出してるから代わりに入れてもいいんじゃないかと 山口敬之と小川榮太郎の名著があるからな
タレント本と小説メインで学術書皆無の出版社はスレチだから別スレでやれ 幻冬舎文庫よりも、角川ソフィア、ハヤカワ文庫の科学&ノンフィクション、
新潮文庫の Science & History を推薦したい 新潮文庫S&Hは品数が少ないし、ハヤカワ共々古典も出さない
もちろん幻冬舎文庫よりは良いけど 岩波は評価の定まった古典や原典のような資料的な価値が高い本が多くて
講談社学術は書き下ろしの論文が多いから
路線が違いすぎる
どっちが格上とか無いわ 講談社学術文庫に書き下ろしは聞いたことありません
あってもごく僅かでしょう 現役の学者の書き下ろしなら講談社選書メチエだろうね
文庫じゃないけど 407の書き込みの”岩波”に”現代”を追加して”講談社学術”と場所を入れ替えたらちょうど正しい文になるなw 書き下ろしって講談社学術にそんな多くないよ
評価の定まった古典が岩波に多いのは同意 岩波現代文庫の立場が地味なのかね
カバーから岩波文庫とだいぶ違うけど 岩波に古典が多いって言ってる人は
現代じゃなくて岩波文庫の話してるのかな >>379
井上先生はどれも似たり寄ったりだがまた買っちゃうんだろうなあ 正直、岩波文庫、ちくま学芸文庫、講談社学術文庫を並べて、岩波現代文庫を排除した方が正しいと思う 別に排除せんでもいいしやりたきゃ自分でスレ立てしろや それだったら平凡社ライブラリーを入れろよ。
岩波文庫スレは岩波文庫の話題だけで十分スレが維持できるから一緒にされるの嫌がるだろうな。 平凡社っていい本出てるのか
ここのスレタイの出版社と同じ路線のシリーズって他にある? いなかに住んでいると、学術系の文庫で新刊がすべて地元の書店にならぶのは、
いまや角川ソフィア文庫だけになってしまった... 角川ソフィアもいいよね
出版社・版権会社としてのKADOKAWAは嫌いだけど
チチカカコヘとかいうグループあったよね ちくま学芸文庫(7月)
20世紀の歴史 (下): 両極端の時代 エリック・ホブズボーム (著), 大井 由紀 (翻訳)
古代の鉄と神々 真弓 常忠 (著)
餓死した英霊たち 藤原 彰 (著)
隊商都市 ミカエル・ロストフツェフ (著), 青柳 正規 (翻訳) 岩波現代文庫(6月)
大乗の教え(下) (岩波現代文庫〈仏典をよむ 4〉) 中村 元 (著), 前田 專學 (監修)
河合隼雄語録――カウンセリングの現場から 河合 隼雄 (著), 河合 俊雄 (編集)
鎖塚――自由民権と囚人労働の記録 小池 喜孝 (著) うん、それだね
最近書店では宗教関連のコーナーが思想や歴史を浸食し広がっている シャカの考えと現代科学には似たところがあるからね
むしろ進みすぎた科学に対応できなく使なった近代思想の代わりに読まれているんだろう 葉隠全訳注、遅かった学術文庫の中巻がやっと出たけど
値段高くなってページ数も増えて「類書を大幅に凌駕する詳細な注を付した」と書かれててワロタ
上巻では「詳細な注」とだけだったのに、学芸文庫を意識して急遽増補でもしたのか?
それじゃ上巻は手抜きだったのか? >>431
角川はいいよ面白い辞典もいっぱい出してる出版事業にもまじめに取り組む意思がある
ただのエンタメ会社じゃない 佐伯啓思の本をもう一度読もうと
本屋に行くのだがなかなか
置いてないな。
ジョン・ローのやったことを
具体的に知りたいと思っているのだが。
このスレの読者ならわかりやすく
説明できる人がかなりいるように
思うのだが。 仮面の道がちくま学芸文庫からでるのか
新訳じゃないみたいだけど安価になるのはありがたい >>446
『表徴の帝国』にはじまって、「創造の小径」シリーズがばら売りされている。
新潮社が新潮学芸文庫を出していれば、「創造の小径」シリーズは目玉になっていただろうに。 講談社学術文庫(7月の追加)
変成譜 中世神仏習合の世界 山本 ひろ子 (著, 翻訳) 講談社学術文庫(8月)
島原の乱 キリシタン信仰と武装蜂起 神田 千里 (著)
興亡の世界史 東南アジア 多文明世界の発見 石澤 良昭 (著)
天皇の歴史9 天皇と宗教 小倉 慈司 (著), 山口 輝臣 (著)
往生要集 全現代語訳 源信 (著), 川崎 庸之 (翻訳), 秋山 虔 (翻訳), 土田 直鎮 (翻訳) 今年の刊行で完結かな。
まだインカ帝国が出てないと思う。 >>426
学術文庫はすっかり新書とメチエの再刊レーベルになってしまったな。 エリック・ホブズボームの「20世紀の歴史」
いくらなんでも表紙がダサい。
金掛けてないにもほどがある、 というかホブズボームは革命の時代以降の近代史シリーズ全部文庫化しろや >>457
みすずのは無理だろ
創られた伝統は広く読まれる本だと思うから、
文庫化してほしいね。 でも、去年出たハスキンズ「十二世紀のルネサンス」は、元々みすずの本だったものだよ ちくま学芸文庫(8月)
精講 漢文 前野 直彬 (著)
「きめ方」の論理 佐伯 胖 (著)
人知原理論 ジョージ・バークリー (著), 宮武 昭 (翻訳)
西洋古典学入門 叙情詩から演劇詩へ 久保 正彰 (著)
裏社会の日本史 フィリップ・ポンス (著), 安永 愛 (翻訳) >>460
人知原理論 ジョージ・バークリー (著), 宮武 昭 (翻訳)
新訳みたいだな。
大槻訳はいい加減、賞味期限切れだから、新訳が出るのは結構なことだ。 みすずは新装版商法だから
絶版って概念あんまりない気がする 学術文庫のカバーは外すとすごいグチャグチャになるって話題出た? 岩波現代文庫(8月)
新版 占領の記憶 記憶の占領――戦後沖縄・日本とアメリカ マイク・モラスキー (著), 鈴木 直子 (翻訳)
沖縄の戦後思想を考える 鹿野 政直 (著)
無冠の父 阿久 悠 (著) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています