ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫18
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>>385
旧訳 セネカ『人生の短さについて』
↓
新訳 セネカ『生の短さについて』
スレチだけど、たしかにタイトルを見ただけで新訳だというのが一目で分かるな
旧訳タイトルのほうがしっくりくるけど 講談社学術とちくまと岩波が同じスレっておかしくない?
ちくまと岩波は講談社学術より格下でしょう。 ちくま学芸と講談社学術の格は変わらんだろ
岩波現代はこの2つが出してるような本を青・白の方で出してるから格下扱いされても仕方がないけど まあそうだな
この中だと岩波が飛びぬけて下。
個人的には幻冬舎がいい本出してるから代わりに入れてもいいんじゃないかと 山口敬之と小川榮太郎の名著があるからな
タレント本と小説メインで学術書皆無の出版社はスレチだから別スレでやれ 幻冬舎文庫よりも、角川ソフィア、ハヤカワ文庫の科学&ノンフィクション、
新潮文庫の Science & History を推薦したい 新潮文庫S&Hは品数が少ないし、ハヤカワ共々古典も出さない
もちろん幻冬舎文庫よりは良いけど 岩波は評価の定まった古典や原典のような資料的な価値が高い本が多くて
講談社学術は書き下ろしの論文が多いから
路線が違いすぎる
どっちが格上とか無いわ 講談社学術文庫に書き下ろしは聞いたことありません
あってもごく僅かでしょう 現役の学者の書き下ろしなら講談社選書メチエだろうね
文庫じゃないけど 407の書き込みの”岩波”に”現代”を追加して”講談社学術”と場所を入れ替えたらちょうど正しい文になるなw 書き下ろしって講談社学術にそんな多くないよ
評価の定まった古典が岩波に多いのは同意 岩波現代文庫の立場が地味なのかね
カバーから岩波文庫とだいぶ違うけど 岩波に古典が多いって言ってる人は
現代じゃなくて岩波文庫の話してるのかな >>379
井上先生はどれも似たり寄ったりだがまた買っちゃうんだろうなあ 正直、岩波文庫、ちくま学芸文庫、講談社学術文庫を並べて、岩波現代文庫を排除した方が正しいと思う 別に排除せんでもいいしやりたきゃ自分でスレ立てしろや それだったら平凡社ライブラリーを入れろよ。
岩波文庫スレは岩波文庫の話題だけで十分スレが維持できるから一緒にされるの嫌がるだろうな。 平凡社っていい本出てるのか
ここのスレタイの出版社と同じ路線のシリーズって他にある? いなかに住んでいると、学術系の文庫で新刊がすべて地元の書店にならぶのは、
いまや角川ソフィア文庫だけになってしまった... 角川ソフィアもいいよね
出版社・版権会社としてのKADOKAWAは嫌いだけど
チチカカコヘとかいうグループあったよね ちくま学芸文庫(7月)
20世紀の歴史 (下): 両極端の時代 エリック・ホブズボーム (著), 大井 由紀 (翻訳)
古代の鉄と神々 真弓 常忠 (著)
餓死した英霊たち 藤原 彰 (著)
隊商都市 ミカエル・ロストフツェフ (著), 青柳 正規 (翻訳) 岩波現代文庫(6月)
大乗の教え(下) (岩波現代文庫〈仏典をよむ 4〉) 中村 元 (著), 前田 專學 (監修)
河合隼雄語録――カウンセリングの現場から 河合 隼雄 (著), 河合 俊雄 (編集)
鎖塚――自由民権と囚人労働の記録 小池 喜孝 (著) うん、それだね
最近書店では宗教関連のコーナーが思想や歴史を浸食し広がっている シャカの考えと現代科学には似たところがあるからね
むしろ進みすぎた科学に対応できなく使なった近代思想の代わりに読まれているんだろう 葉隠全訳注、遅かった学術文庫の中巻がやっと出たけど
値段高くなってページ数も増えて「類書を大幅に凌駕する詳細な注を付した」と書かれててワロタ
上巻では「詳細な注」とだけだったのに、学芸文庫を意識して急遽増補でもしたのか?
それじゃ上巻は手抜きだったのか? >>431
角川はいいよ面白い辞典もいっぱい出してる出版事業にもまじめに取り組む意思がある
ただのエンタメ会社じゃない 佐伯啓思の本をもう一度読もうと
本屋に行くのだがなかなか
置いてないな。
ジョン・ローのやったことを
具体的に知りたいと思っているのだが。
このスレの読者ならわかりやすく
説明できる人がかなりいるように
思うのだが。 仮面の道がちくま学芸文庫からでるのか
新訳じゃないみたいだけど安価になるのはありがたい >>446
『表徴の帝国』にはじまって、「創造の小径」シリーズがばら売りされている。
新潮社が新潮学芸文庫を出していれば、「創造の小径」シリーズは目玉になっていただろうに。 講談社学術文庫(7月の追加)
変成譜 中世神仏習合の世界 山本 ひろ子 (著, 翻訳) 講談社学術文庫(8月)
島原の乱 キリシタン信仰と武装蜂起 神田 千里 (著)
興亡の世界史 東南アジア 多文明世界の発見 石澤 良昭 (著)
天皇の歴史9 天皇と宗教 小倉 慈司 (著), 山口 輝臣 (著)
往生要集 全現代語訳 源信 (著), 川崎 庸之 (翻訳), 秋山 虔 (翻訳), 土田 直鎮 (翻訳) 今年の刊行で完結かな。
まだインカ帝国が出てないと思う。 >>426
学術文庫はすっかり新書とメチエの再刊レーベルになってしまったな。 エリック・ホブズボームの「20世紀の歴史」
いくらなんでも表紙がダサい。
金掛けてないにもほどがある、 というかホブズボームは革命の時代以降の近代史シリーズ全部文庫化しろや >>457
みすずのは無理だろ
創られた伝統は広く読まれる本だと思うから、
文庫化してほしいね。 でも、去年出たハスキンズ「十二世紀のルネサンス」は、元々みすずの本だったものだよ ちくま学芸文庫(8月)
精講 漢文 前野 直彬 (著)
「きめ方」の論理 佐伯 胖 (著)
人知原理論 ジョージ・バークリー (著), 宮武 昭 (翻訳)
西洋古典学入門 叙情詩から演劇詩へ 久保 正彰 (著)
裏社会の日本史 フィリップ・ポンス (著), 安永 愛 (翻訳) >>460
人知原理論 ジョージ・バークリー (著), 宮武 昭 (翻訳)
新訳みたいだな。
大槻訳はいい加減、賞味期限切れだから、新訳が出るのは結構なことだ。 みすずは新装版商法だから
絶版って概念あんまりない気がする 学術文庫のカバーは外すとすごいグチャグチャになるって話題出た? 岩波現代文庫(8月)
新版 占領の記憶 記憶の占領――戦後沖縄・日本とアメリカ マイク・モラスキー (著), 鈴木 直子 (翻訳)
沖縄の戦後思想を考える 鹿野 政直 (著)
無冠の父 阿久 悠 (著) 現代語訳・川角太閤記のちくま学芸文庫化を期待しているのだが
信長、家康ときたら秀吉だろう
川角太閤記と同じ訳者・出版社の現代語訳・応仁記が出せたんだから出せるだろう >>460
ちくま文庫最近イギリス経験論や分析哲学好きだよな
ヒュームの「人間知性の研究」や「道徳原理の研究」も是非お願いしたい
特に後者は絶版古書が高値で張り付いてるので、得意の版権買い取りで出してくれれば
絶対需要あるとおもうんだけどな ヒュームなら英語だし原書が無料で読めるじゃん
An Enquiry Concerning Human Understanding
https://www.amazon.co.jp/dp/B0082UFTWE
An Enquiry Concerning the Principles of Morals
https://www.amazon.co.jp/dp/B004TS9CDU そうはいっても翻訳が充実すると研究も増えていくもんだからな パクリ推奨の講談社
美しい顔みたいなパクリこそ最高の文学だね 講談社学術文庫(9月)
天皇の歴史10 天皇と芸能 渡部 泰明 (著), 阿部 泰郎 (著), 鈴木 健一 (著), 松澤 克行 (著)
日本近代科学史 村上 陽一郎 (著)
カントの「悪」論 中島 義道 (著)
中世都市 社会経済史的試論 アンリ・ピレンヌ (著), 佐々木克己 (翻訳, 解説) 講談社がパクられ側だった時は
今回の新潮社の和解案とほぼ変わらない形で事態を収拾してるんだよね
新潮社の提案は極めて穏当で
審査員や編集部のメンツにも十分配慮してる
おかしいのは講談社だよ
なんでこんなインチキ女に固執してるんだ? 今の出版社には余裕がない
売れない→値上げ→売れない→・・・・
この繰り返しで崩壊中 >>479
経済学の需給曲線の説明で教えられたのは、売れない→値下げ→売れる=均衡
って話だったはずだが 損益分岐点というのがあるわけで、売れない→作らない→本が消えるという構図だ
古本市など見ても昔は「遊び」があったり豪華というか「こんなん誰が読むねん」って本がたくさんあったように思う
今はそういう余裕がなくなった 中公叢書(選書じゃない方な)ってそういう書目が多いぞ。歴史中心だけど。 >>476
興亡の世界史とついでに1冊というパターンで買ってたけど、興亡の世界史もないし、
今月はパス、かなー
天皇の世紀シリーズってどんな感じなんでしょ そういえば「日本の歴史」は文庫の改訂の充実っぷりに、ぜんぶ文庫で買い直した よく買うね
姜尚中やテッサモーリススズキみたいな頭のおかしい反日外国人が著作者にいるのに 美しい顔盗作問題では、来週売りの週刊現代、新潮、文春に期待。それぞれが立場は違えど当事者関係者
週刊誌は作家のスキャンダルは扱わないと批判されるが、まったくスルーってことはないよねえ、さすがに >>487自体がちょっとだけ変えてるだけのコピペやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています