新書44
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一行目に書いてね。
前スレ
新書43
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1488456480/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 高校までは与えられたのを読んでたけど、
大学に入って自分の専攻分野しか知らないなんて嫌だと思って畑違いの新書読んだの覚えてる
それが何だったかは定かじゃないなあ 哲学のすすめ (講談社現代新書) | 岩崎 武雄
これだ ウチはど田舎だったもんでさ。学校自体もど田舎なんだよ。
こんな感じ。ど田舎→都心(普通はココで降りるはず)さらに→違うど田舎。
文化的資源ないがね・・・。上京してからしか新書というものあったんだね。という感じだよ。
我が家にある本しか読んでいなかったのさ。プレイボーイや週刊ポストは貴重品だった。分るだろ。
宮本武蔵と秀吉。指輪物語。太平記。なんとなくクリスタル・福永岳彦?三島由紀夫・サリンジャー(誰読んだのかね)・遠藤周作恐怖体験シリーズ・シートン動物記(感動しました)堀辰雄(哭いた)
ふるいデス・・・話合わないですよね。古いもんしか置いてないもん 俺は高一の時読んだ
丸山真男「日本の思想」が最初の新書。
国語の説明文問題がきっかけ。
次が社会科学の方法だったかな。 >>115
新書童貞で卒業した普通科は自動的にそうなるな
俺ブルバ〜 小学生の頃に背伸びして物理学系のブルーバックス読んでみて全然わからずに投げ出したのがたぶん最初かな 読書が趣味で、
線引きとかメモは取らない俺でも、
頭の片隅にメモリーされてるようで、
ふとした瞬間に過去の読書が活きること
度々あるな。
残念ながら本のタイトルや著者名は思い出せないけど。 知識が血肉化しすぎてソースが示せず
トリビアを信じてもらえない >>123
オレは高三でもあかんかったぞ。無理があった。
授業中読んでたら前席の奴がオレ見て言うんだよ。そいつ一浪東大。
「なんで勉強せえへんの?」(思いっきり軽蔑をあらわにしながら)
「いいだろ。」いちいちムカつくな。 >>128
え、ワイがスレチ?うっかり御免な・・阿呆だからさ ──はは(笑)。ちょっと寄り気味に見える本もありますからね(笑)。
そういうところに対する問題意識もおありだったんでしょうね。
【白戸さん】こう言うと怒られちゃうかもしれないけど、岩波新書の場合、事実より志や思いの方が先に出ている本もあると思うんですよ(笑)。
もちろん、中公新書にもいろいろな本がありますけど(笑)。
でも、そんなに極端にならず、まず「事実を」と私たちが言えるのは、岩波新書があるからできることかもしれないですね。 これ読んでると新書か一般書の編集者になりたかった自分を思い出す 岩波の初は高校の時読んだ禅と日本文化だな
カッコいい本で感動した 評論家・西部邁さん死去、多摩川で自殺か 78歳
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00000512-san-soci
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先月講談社現代新書から『保守の真髄』を出版して一月あまりで自死。
合掌。 >>137
嘘やろ〜
ゼミナールどうなんねん
近年で1番ショックだわ。
昨日、保守の真髄買ったばかりなのに 新書のあとがきに、本当は10月22日に自死する予定だったが選挙と重なったので延期したと
書いてるらしい、最期の書というのは死ぬ気満々だったからつけたんだろうけど
大抵そういうこと言うひとって死なないじゃん、でも実行したんだな そういうこと言う人って死なないじゃん←これ文字通りの生存者バイアスでは >>140
チャンネル桜年末特番でも
同じこと言ってたな。
買ったばかりの保守の真髄今日から読み始める。
ファシスタたらんが最後の著作って当初は言ってたから、
その頃から死ぬ計画だったクサいな あとがき読んだ
自身の手で書き物出来なくなって、
もはやこれまでって事かな。
中野とか柴山はどんな心境だろ。
ゼミナール何回分残ってるのかな。 保守方面は自殺するから気が抜けん
何時何処でとか予告は後に成って分るようになっているのだから性質が悪い
天寿を全うする人間いうかちょっと前まで元気だったよね・・というパターンが
あかん・・・もう西尾幹二先生くらいしか・・・
佐伯啓思氏は本の遣り取りばかりで表に出るの苦手だし・・・
三浦るり?出直して来いや。オレより年下が何を言うかと。 『日本軍兵士 アジア・太平洋戦争の現実』予想を超える厳しい現実に直面した兵士たち
岩手県のデータから1944年1月1日以降の戦死者のパーセンテージを割り出すと87.6パーセント。これを軍人・軍属の総戦死者数230万人に当てはめると、201万人になるという。
民間人の犠牲者のほとんどが第四期になるので、1944年以降の戦没者数は281万人。91パーセントが44年から翌年の終戦までの期間に犠牲になっている計算になるという。
ちなみに日露戦争の戦死者が9万人ほどなので、いかに太平洋戦争、特に44年以降の1年間が熾烈な戦いだったかということがわかる。
では、太平洋戦争で兵士達はどのような体験をして、何を見て、そして死んでいったのだろうか。まず、太平洋戦争の特徴として戦病死と餓死者の異常な多さを見る必要がある。
日露戦争では日本陸軍の戦病死者は戦死者の26.3パーセント。太平洋戦争ではしっかりとした統計が存在しないために、本書では支那駐屯歩兵第一連隊の部隊史の統計を例に挙げている。
部隊史によると1944年以降の戦没者は戦死533人で戦病死1475人、合計戦死者数2008人である。
73.5パーセントが戦病死なのである。制空権、制海権ともに失い、前線各地で補給が寸断されたため、兵士達の多くが深刻な栄養失調に悩まされ苦しんでいた姿が見えてくる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00044583-nhonz-life アマゾンで西部邁の本がほぼ全て品切れだな。
何で死んでから読むのか。
数年前に神保町の老舗古書店で店主と客が
西部は基地外だとかでボロクソ言ってたのを思い出した。
極左には嫌われてる人だね。 西部さんいい人だと思うし
思想的にも自分と近いところにいると感じるんだが
日本語に西洋語のルビを振りまくる気味の悪い文体についていけなくて
ずっと入り込めずにいた 30年以上の西部ファンだが、中身は空っぽだと思う。
雰囲気で聞かせる人、読ませる人。
自分の中では村上春樹に近い評価。俺は春樹ファンでもあるけどね。
スレ違いだからこの辺で。 正直保守と革新とか左翼と右翼とかいう議論は敬遠してしまう 彼自身言っていることあったような。
自分の言ってる事はすでに古典の中で語られたことだと。焼き直しをしているだけだと。
保守系はこういうの多いから困る。
自殺?何やってんのさ?いきなし!と。でも相手は墓の中でほくそ笑んでるんだよ。
「だから言ったろう?ちゃあんと予告しとるがな」三島さん・・・分んないっすよ。 西部氏の言ってる事は筋道は違っても
結局行き着く先は共産党になるんだが >>155
共産党のような統制主義・集団主義・画一主義にはならんな。
むしろ西部の行き着く先はニヒリズム・アナーキズム・テロリズムだ。 >むしろ西部の行き着く先はニヒリズム・アナーキズム・テロリズムだ。
完全に同意 @講談社現代新書3月
青木美希『地図から消される街』
杉山智一『プライベートバンカー 驚異の資産運用砲』
中野円佳『上司の「いじり」に耐えられない! それは/決して/「愛」ではない!』
小針誠『アクティブラーニングという幻想』
@講談社ブルーバックス3月
塚崎朝子『世界を変えた日本の薬』
佐藤成美『「美味しさ」の科学』
金丸隆志『カラー図解 Raspberry Piで学ぶ機械学習』
ジェニファー・アッカーマン,鍛原多惠子『人間より賢い鳥』 @ちくま新書3月
北村雄一『大人の恐竜図鑑』
野口旭『アベノミクスが変えた日本経済』
水野一晴『世界がわかる地理学入門 気候・地形・動植物と人間生活』
小松貴『絶滅危惧の地味な虫』
岩瀬大輔『パパ1年目のお金の教科書』
小林和幸編『明治史講義【テーマ篇】』
キャサリン・A・クラフト/里中哲彦訳『日本人の9割が知らない英語の常識181』
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「明治史」本には期待したい。
「テーマ篇」があるなら「人物篇」とかが続で出るかな。 >>159
地理学面白そう
BSでよくやってる世界の絶景番組みるの好きなんだよな いつもちくまはあんまり琴線に触れないんだが、地理学と恐竜図鑑面白そう 地理学ね・・
最近「地政学」流行ってないか?みかけるものだから。その関係かな。
アッカーマンか・・・言いたくないな・・・其処の一族は代々・・・ 進撃の巨人ネタいれてもわかるやつは少ないぞ
野口旭の新書は何気に久々か?昔はよく出してたイメージだけど ミリオン出版がコアマガの出版物から無断転載して謝罪してたんだな
【大洋図書・ミリオン】ミリオン出版・大洋グループ総合スレ【ワイレア・大洋書房】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1472534477/ なんだかココの年齢層高いんだね
最近盛り上がった話題もそうだし、岩波アレルギーの理由が一昔前な感じだし
西部さんはブックオフの100円コーナーに大概置いてある分厚い本の著者ってイメージしかない
ところで西部さんの絶筆の書は3月に平凡社新書で出るそうですね 東大闘争と言えば、岩波新書の山本義隆の近代科学本。
熊野のマルクス本。
先月は治安維持法本と、このスレの住人には嫌われそうな本が。
俺は買ったけどな。 学生運動世代がバタバタ死んで行くだろうけど、
日本は良くなるか悪くなるかw 悪くなるに決まってる
でもそれはそいつらが死ぬのとは何の関係もない 新書は出してねえなあと思ったけどシンスゴと出してるのがあったか
角川21新書って佐高信辺りを中心にした対談がやたら多いな 小谷野の本も担当してそう
新潮社の編集者逮捕、ゴルフ場で現金盗んだ疑い : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180126-OYT1T50060.html
『言ってはいけない 残酷すぎる真実』 (橘玲 著)
この本の編集者が現金盗んだんだね 俺の記憶違いでなければ、今月か来月あたりに「経済数学の入門の入門」みたいな感じの新書が出てたような気がしたんだが…
ラインナップから消えてる? >>174
まだ生きてたのな
新書で部落語ってたのが印象に残る
新潮だったかな? 木村敏「時間と自己」がアマゾン新書ランキング中公新書で一位になっているけどなにがあったのだろう
下條信輔の「サブリミナル・マインド」が5位になっているし 「時間と自己」は日経で永田和宏が紹介したらしい
下條信輔は誰だろうか >>173
それなら良くするよう努力すればいいだけなのに
今の日本人って自分だけ高見に立ったつもりで批評する奴らばっかりだからな
そりゃドンドン悪くなるに決まってるわな >>173
そもそも最初から悪くなると言ってれば改善する余地も無いし
実際悪くなればほら見ろ俺の言った通りだと思えるし一番卑怯なやり口だな >>171
ネームから言ったら、1月は山本義隆と熊野だよ。
自分も両方買って読み始めた。
読書人なら当然のことだ。 戦前日本のポピュリズムはどう?
大衆が積極的に軍部支持して政党政治見捨てたって話だと思うけど >>187
かなり面白い
ただ新書だから一つ一つのトピックの扱いが短いのが欠点かな
重厚な研究書でだしたら面白いと思う サンクス
内容が面白いほどボリュームがネックになるのが新書だよねえ
とはいえ出版社は売れ筋は新書で出したいだろうし >>188
というよりも藤野先生とかの研究書をコンパクトにまとめた印象 >>190
藤野の仕事に触れているのは日比谷焼打事件の第一章ぐらいだな
視野がもっと広い本
メディアと社会という本質的な問題が扱われており現在を撃つ意図もあったはず 沖田臥龍って元やくざのライター酷いな
サイゾーのサイトで記事書いてるけど小学生の作文みたいなのにあんなのでも仕事もらえるんだな
しかもサイトに寄稿した記事をそのまま自分のブログにも丸々コピペして貼ってるけど、こういうのってありなの? 上の方で初めての新書がどうのって話してるけどあれマジ?
俺なんか中学校の図書館に置いてあった『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』だったぞ さおだけ屋はつぶれないのかってあれタイトル詐欺だったよな ○○はなぜ××なのか?式のタイトルってあれが嚆矢だっけ?
もう10年以上前になるのか >>195
そうそう当時読んでて「さおだけ屋のことなんて書いてないじゃん!」ってなったわ
まあ読みやすかったし中学生には悪くなかったとは思う なんか「マーフィーの法則」とかは新書で出してなかったけ 宮脇淳子「満洲国の真実」
読了
網野は反日
中公新書「キメラ」は間違いだらけと書かれてあって面白かった >>195
さおだけ屋とラーメン屋のバイトがどうとかいう本は同じ人かな
タイトルで遊びたいがために本出してるような企画 @岩波新書3月。
赤松明彦『インド哲学10講』
伊達聖伸『ライシテから読む現代フランス――政治と宗教のいま』
小林美希『ルポ 保育格差』
黒崎真『マーティン・ルーサー・キング――非暴力の闘士』
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10講シリーズにインド哲学登場。
そのうち、イスラム哲学や中華哲学とかも加わるのか。
10講シリーズは英仏独の三カ国の歴史に引き続いて米露二カ国の歴史を取り上げてほしいのだが。 文春新書「知的立国イスラエル」?
面白そうですね。
遥か昔に読んで、面白かったなあと感じたものですよ
講談社新書「酒池肉林」
中公新書「地獄の思想」梅原武
講談社 「知的生活の方法」故渡邉昇一氏・・・お薦めです。もっと早くに読んでおきたかった
文春新書 「困ったときの情報整理」東谷暁・・・役に立ちました。
新しいですが・・・
講談社(新表紙)「国力とはなにか」・・・中野剛志
朝日選書「経済と国民」・・・中野剛志・・この人文章上手い。わ分りやすいリフレインが。
NHK新書「失念9勝1敗とか8勝2敗とか」川口マーン恵美女史・・・文章うめえ。多才なヒトだ。
岩波のインド哲学は読んでみるよ。
中国やイスラム哲学と違ってインド哲学は新書ではあまりないからね、 @角川新書3月
一石英一郎『日本人の遺伝子』
永井博『古写真で見る幕末維新と徳川一族』
高野秀行『間違う力』
呉座勇一『陰謀の日本中世史』
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呉座勇一の本は陰謀説の否定だな。
https://www.amazon.co.jp/dp/toc/404082122X/ 発売日:2018/02/16
新聞社崩壊 (新潮新書)
畑尾 一知 (著)
脳は回復する 高次脳機能障害からの脱出 (新潮新書)
鈴木 大介
イスラム教の論理 (新潮新書)
飯山 陽 (著)
団塊絶壁 (新潮新書)
大江 舜 (著) 西部さんは保守主義者であるならば自殺はまずかったな
保守思想のベースである伝統的な宗教倫理はそういうのは基本ダメでしょ 赤松明彦『インド哲学10講』
伊達聖伸『ライシテから読む現代フランス――政治と宗教のいま』
この2冊は期待。
岩波新書は1月にも山本義隆・熊野純彦の新書を出したし、復活してきたのかもしれない。 @中公新書3月
古田亮『カラー版 横山大観 近代と対峙した日本画の巨人』
鈴木透『スポーツ国家アメリカ 民主主義と巨大ビジネスのはざまで』
中澤渉『日本の公教育 学力・コスト・民主主義』
鎌田浩毅『理科系の読書術 インプットからアウトプットまでの28のヒント』 >>214
この中で自分が読んだのは磯田さんの本と観応の擾乱だけだ
もっといろいろ読まないとな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています