この本のタイトル(題名)教えて! その14
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次スレ作成時に↑の一行をコピペし二行以上にしてください
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
※ライトノベルス、ミステリー、SF・ファンタジー・ホラー、絵本、児童書
については各板のタイトル検索スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
そのような類似スレ、他板タイトル検索スレ、過去スレは>>2-3辺り
■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その13 [無断転載禁止]2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured お願いします
[いつ読んだ]
22年くらい前、中学校の図書室で
今年36歳になりますが、中学生の時に読みました
[あらすじ]
妖怪図鑑みたいな感じだけど妖怪とは言ってなかったような…実際に居るかのように妖怪のような架空の奇妙な生き物を何匹も紹介する感じだったかと思います
[覚えているエピソード]
ないです…
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います
挿絵は奇妙な生き物ごとにちゃんと描かれていたと思います
画風は、こびとづかんの絵のように輪郭の線が太かったと思います
こびとづかんの絵の雰囲気となんとなく似た感じだったと記憶してます
[その他覚えていること何でも]
こびとづかんのように作者の独創的な架空の生き物を紹介する本です
私はこびとづかんは読んだことないですけど…ネットで絵を見かけて画風が似てると思いました
当時は他に水木しげるの妖怪辞典とかはだしのゲンとか読んでました
どなたか分かる方いらっしゃいますか?お願いします。 >>8
こちらに書き込んでくださってありがとうございます
スズキコージの『大千世界のなかまたち』か『大千世界の生き物たち』はどうでしょう? >>9
それです!まさに!
今まで何年ものあいだ何回かふと思い出しては検索して、そのたびに探し出せなかった!
ありがとうございます!ほんとうにありがとう!涙でてきた >>10
このスレは隔離スレだから、次からは前のスレで聞くように気を付けてね こんにちは。ずっと探している本があります。
内容もうろ覚えで書き出せる事が殆どないのですが、どなたか以下の本のタイトルをご存知ないでしょうか。
かなり無茶を申し上げているとは思いますが、何か少しでもピンとくる方がいらっしゃいましたら、教えて頂ければと思います。
[いつ読んだ]
10〜13年程前、高校生の頃の現代文のテストで読んだと思います。高校の定期テスト?または、どこかの予備校か塾内でのテストで出たものだったかと思います。
[時代設定・場所]
舞台は日本ですが、時代は明治〜昭和頃でしょうか。こちらも全然思い出せず恐縮ですが、古い日本家屋と女中さんが出てくる時代でしたので、現代よりもかなり昔の話なのだと思います。
[その他覚えてることなんでも]
※覚えている描写のみ羅列しているので、何も脈絡がない状態です、すみません。
・主人公は少女でたぶん裕福な身分と思われる
・女中がいるが、女中に度々意地悪をしては困らせていた
・ある日、少女は誘蛾灯に頭をぶつける蛾を見て、蛾たちは心地よいからあのようなことをするのだろう、と考える
・少女はやがて大人になり、女中をいじめていた日々を振り返る
・なぜか思い出すのは女中に意地悪をしたときの記憶ではなく、数少ない、彼女と仲良く過ごした記憶ばかりだった(一緒に海を見に行った記憶だったような、、)
うろ覚えの上にこんなに少ない情報しかなく申し訳ありません。
どなたか文学作品に詳しい方、何の作品かわかりましたらご教示頂けると幸いです。
よろしくお願い致しますm(_ _)m 12です。
度々申し訳ありません。
同じスレが2つ?あったのでこちらにも書き込みしたのですが、もしやスレチだったでしょうか。
すみませんが、もしスレチでしたらスルーしてくださいm(_ _)m >>13
いえ、荒らし対策中でスレが分裂していますが、こちらでも質問は受け付けております
回答がなくてもスルーではないので、その話を知っている回答者が現れるまで、気長にお待ちいただければと思います >>14
そうだったんですね。
何かご存知の方が現れるまで、待たせて頂きたいと思います。
ご親切に教えて頂き、ありがとうございます! このスレは重複に付き落とすので書き込まないでね。
以下書き込み禁止! [いつ読んだ]30±3年ほど前
[あらすじ]冴えない工場勤め(?)の主人公が詐話師集団に引き込まれて詐話師として生きていく
[覚えているエピソード]
最初は自分勤めていた所の社長から金を引き出し
最後は有名な会社社長だか大金持ちの葬式を出す葬式会社を相手に仕掛ける
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本(当時の)
[本の姿・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
・主人公はボクシングを習っていた(ような覚えが)
・自分の会社社長に仕掛けるとき、仲間の言動等を見て
「沈黙は金(かね)だな」と思う
・詐話師仲間は全部で3〜4人
・はじめの仕事で自分の退職金を仲間と等分にされたとき
「俺の金なのに」みたいなことを思っていた
タイトルが思い出せない上に検索をしても該当作らしきものが見当たりません
宜しくお願い致します [いつ読んだ]1985年頃。30年前に未就園児だった私の、5歳年上の従姉妹からもらったおさがり絵本。
[あらすじ] うさぎずきんの猫娘
[覚えているエピソード]
うさぎの夫婦が住んでいたが、彼らには子供がいなかった。
あるとき彼らは白い子猫を拾い我が子として育てることにした
子猫はすくすく大きくなったが、見た目の違いからやがて周囲に貰われ子だとからかわれるようになった。
「パパとママみたいに耳が長くないから」とふさぎこむ猫の娘に兎の母親は手編みの帽子を編んだ。
それには兎の耳がついていて、それから猫の娘はずっとご飯でもお風呂でもそのずきんをかぶったままで過ごすようになった
[物語の舞台となってる国・時代] ファンタジー
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
サ,ン,リオの絵本だったと思うが、タイトルにも文章にもマイ,メ,ロ,ディの名前は無かった。
だいぶ日に焼けてピンク色になっていたため表紙の元の色は不明。ページは厚紙でつやつやしていた。
他の絵本はA4、B5ばかりで、不格好で並べにくかった記憶がある。
小さくて本棚の奥に入り込んでしまうのか、はみ出してしまってたのかは記憶にないが定型サイズではなかった
[その他覚えていること何でも]
・当時3歳だったが内容に相当衝撃を受けた。
・表紙が日に焼けていて「ピンクのずきんのうさぎちゃん」だと思い開いたら頭巾が赤で、ちょっとがっかりした。
・猫の女の子は口があって、見た目はほとんどリボンがないキ,テ,ィちゃん(全裸)だった。
・マイ,メロちゃんのあの帽子って手編みなのか。毛糸で編めるのだろうかと比べて悩んだ。
・最近まで当然のようにマ.イ,メロ,ディの頭巾の下は猫なのだという認識で居たが、絵本の存在を姉妹以外は誰も知らず公式でも頭巾の下は謎になっていた。
本当に小さい頃の記憶なので、もしかしたら似たような本と混同しているのかもしれません
知っている方居ましたらお願いします 料理本なのですが、どこで質問すれば良いのかわからずこちらに書き込みます。よろしくお願い致します。
[いつ読んだ]1995年前後
[あらすじ]子ども向けの料理本でイラストつきでした
[覚えているエピソード]
オクラを3本くらい竹串に刺して、スライスチーズをのせてオーブンで焼く。
イチゴや牛乳などをミキサーにかけて凍らせてシャーベットにする。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫サイズかそれより少し大きめ、もしかしたら少し縦長だったかもしれません。
一般的なレシピ本みたくそんなに大きくはなかったと思います。
カラーではなく白黒。
[その他覚えていること何でも]
見開きで1品分のレシピとイラストが書いてありました。全体的に手書きっぽい感じだったと思います。 >>24
情報ありがとうございます
うすらぼんやり記憶を刺激するワードが出てきているので確認してみます! >>23
友人からの勧めでとある本を探していますが、彼女もタイトルを覚えてないそうです。
うろ覚えで「なぜ人は働くか」っぽいと言ってますが、
それプラス他のキーワードで検索しても出てきません。
[いつ読んだ]
現在高校生の友人が「前に教科書に載っていた」と言っていました
[あらすじ]
人は何のために働くか?お金があれば、あなたは働かないのですか?という問いかけ
[覚えているエピソード]
著者にはもう働かなくて済む貯蓄がある。でもその友人にはそれがない。
働かない著者。働く友人。
友人の働く姿に劣等感を覚え始める。
…みたいな内容ですが、細かいところは内容と異なるかも知れません。
[その他覚えていること何でも]
現在高校生の友人が使っていた教科書に載っていたそうです。
いつの教科書か、載っていたのは紹介分なのか本文なのかは聞きそびれました。
以上になります。
どうか宜しくお願いします。 >>27
数あるムフフ本の中でも最高と名高い「ピチピチ☆バニー」だと思います [いつ読んだ] 20年ほど前 当時でも新刊ではなかったと思います
[あらすじ] 自他ともに評価の低いOLが異世界で冒険させられる話。
[覚えているエピソード] 憑いていたグレムリンに心配されるレベルの機械音痴
途中で会った妖精から眼鏡に魔法をもらうが、それのせいで土壇場に仲間が倒れる。
[物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパ系、指輪物語あたりが近かった気がする。
[本の姿] ハードカバーだった気がする
[その他覚えていること何でも]
「片目で見た者に死を」というフレーズがやたら印象に残っています。
あとは主人公の女性はひたすら理不尽な目にあって泣いているイメージ
曖昧で恐縮ですが、どなたか回答いただけるとありがたいです お願いします。
[いつ読んだ]1980年代後半
[あらすじ]植木屋に一杯食わされる話。
[覚えているエピソード]
・ある男の元に植木屋が売り込みにくる。「金なんていつでもいいからこの庭を弄らせてくれ」
・後日、いろいろな樹を持ってきて植えてゆく。
・庭木のザクロに実が成ってたのでもいで食うと、速攻でザクロの樹が無くなる。
・あまりに植え替えが激しいので、ついに植木の置き場にされている事に気付いて眩暈を起こす。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、明治から昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]塾のテキストかテストでの文章問題
[その他覚えていること何でも]なし [いつ読んだ]20年前に小学校の図書館で
[あらすじ]昔の笑える小話を集めた短編集
[覚えているエピソード]
昔からおならが止まらない年頃の娘がいた(着物の裾で鼻を抑え街をあるく娘の挿絵)
なんとか嫁に行けたので嫁ぎ先では娘はおならを我慢していた(笑顔の夫の前で我慢して大根を切ろうとする娘の挿絵)
しかし今まで我慢していた分、大きなオナラを姑の前でしてしまった(巨大なオナラに姑が飛び上がる挿絵)
申し訳なさで娘は池に入って自殺、それを追って夫も自殺、夫を追って姑も自殺
それを追ってさらに次々と身内や知り合いが池に入って自殺していくというおかしな話。
他の小話は覚えていません。
[物語の舞台となってる国・時代]上のエピソードは江戸時代だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの児童書
片面はフルカラーの挿絵で話によって挿絵を描いている人が違いました
上のエピソードはアニメ塗りでオタク寄りの可愛いイラストでした
[その他覚えていること何でも]
同じ出版社が怖い話、悲しい話など色んな〜な話シリーズの本を出していました
お願いします >>33
・ワールドみんわツアーシリーズの『ワールドわらいツアー』
・日本むかし話・ふしぎシリーズの『日本のわらい話』
中身は確認していないのですが、この二冊はどうでしょう? >>34
遅レスですがありがとうございます
覚えているエピソードの回はへっこき嫁というタイトルのようでした
結構有名な話なんですね 【読んだ時期】約8年前、私が中学生の時です
【あらすじ】主人公は小学校4〜5年生ぐらいの女の子、恵ちゃん。
恵の両親は離婚していて、父親の元で暮らしているがその父親は現在無職。
そんな時、恵の部屋に突如大きな卵型の宇宙船が落下してくる。
その宇宙船から出てきたのは、銀色の宇宙服らしきものを着た、キャサリンという女性。彼女は未来からやってきた未来人であると名乗る。
キャサリンは恵と父親に対して、「父親は児童文学の賞を取るが、それでは都合が悪い奴らが、その未来を変えようとしている。一緒に戦って、未来を正しく修正してほしい」的なことを言う。
それからはよく覚えていなくて、確か途中で恵ちゃんが敵のボスに攫われ、取り込まれてしまいますが無事に生還します。
最後は敵を倒してそれぞれ日常に戻っていくハッピーエンドで物語が終わります。
【物語の舞台】日本と未来
【本の見た目】表紙は白と青(群青?)のグラデーション。表紙の中央には、国語の教科書にある挿絵のようなタッチで、卵型の宇宙船から出てきたキャサリンが、恵と父親に光線銃を向けているという絵がこじんまりと描かれています。
ハードカバーではなく、サイズは文庫本より大きいです。
【その他】挿絵はありません。300ページちょっとぐらいだったと思います。
作者は日本人だったはずです。タイトルも日本語・カタカナで書かれた英語だと思います。
どなたかよろしくお願いします。 >>36 ここでの質問で問題ないですが、この辺の板で探された方が見つかる確率は上がると思います。
(児童書板)
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/
(ライトノベル板)
ライトノベルの題名・作者名がわからない★質問スレ10
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1508215621/
(SF板)
この作品のタイトルが知りたい! Part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1491088188/
再質問の場合、一般書籍板から誘導されたと書き添えてください。複数板で質問されるならその旨も。 [いつ読んだ]2年ほど前、福祉・医療関連の人が紹介していた
[覚えているエピソード] 実際にあった話で
確か、何人かの少年少女が、見知らぬ年取った女性の家に入って殺害してしまう
そのあとに、少年少女がどんな子ども時代だったのか、その悲惨なところが解明されて書かれる
みたいな感じだったと思います
[物語の舞台となってる国・時代] 外国の翻訳の本だった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
よかったらお願い致します [いつ読んだ]
4〜5年前、高校の頃学級文庫にあった。
[あらすじ]
中学生か高校生がそれぞれ主人公のアンソロジーだった。
・学校をサボって?家出して?古い食堂に入って玉子丼を食べるシーンがある女の子のお話
・ビー玉のようなものを建物の外階段から地面に落とす?女の子と男の子が主人公のお話
・運動部の男の子がひょんなことから女性カメラマンの作品撮りのモデルをやることになり、なぜか撮られながら自慰するお話
・ちょっと頼りない母としっかり者の息子がイタリア旅行に行き、母の思い出のスイーツ(確かクレームブリュレ )を食べる話
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本 そんなに分厚い本ではなかった
[その他覚えていること何でも] >>39
すみません、途中送信してしまいました。
箇条書きの上2つは、「Fragileーこわれもの」という本に入っていると教えてもらいました。
たしかにそうだったのですが、あとの話もてっきり「Fragile〜」に入っていると思っていたら違ったようで、下2つのお話が入っているものをご存知の方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。 すみません、いくら探しても見つからないのでどなたかお助けください
[いつ読んだ]
20年ほど前
[あらすじ]
主人公が超能力に目覚めて追っ手から逃げるんだけど
最後には敵に洗脳されて、主人公が後から出て来た敵超能力者になってた話です。
[覚えているエピソード]
事ある毎に「フル・パワー・スプリント」とか出て来てました。
超能力と言っても身体の筋力が異様にアップしてるだけみたいに表現されてました。
後、最後に主人公となる敵超能力者が少年なのですが、
その子の登場が飛行機から生身で飛び降りて
その時の挿絵が両手をポケットにいれたままの姿勢で書かれていました。
[物語の舞台となってる国・時代]
ちょっと覚えていないです
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本サイズでした。
[その他覚えていること何でも]
主人公の名前が「なんとかジョー」だった気がします。
最初に追われて逃げるウチに超能力ぽい表現に変わってくる感じで
「超能力」は全面には出ていなかった気がします。
以上、よろしくお願いします どうやって検索しても出てこないのでお願いします。
長年気になってます。
[いつ読んだ]15年〜20年位前 古本屋で買ったような記憶
[あらすじ] 愛人の女性が正妻に呼び出されてレストランに会いに行く。
[覚えているエピソード] 不倫していることがバレた愛人である主人公(20代位)が、
正妻に2人だけでランチをしようと呼び出される。
イタリアンレストラン(イタ飯とかが流行ってた時代と思われる)のため、主人公の女友達が、
「ミラノ風カツレツだけは頼んじゃだめ、ダサいから舐められる」というようなアドバイスをする。
正妻はくたびれたおばさんでヒステリックに喚いたりするだろう、と予想してレストランに向かった主人公だが、
実際にあってみた正妻は落ち着いた上品な女性で、にこやかに、不倫の話は全くせずただの世間話をして、
しかもダサいはずのミラノ風カツレツを注文し、美味しそうに食べて、諸々のことから主人公は「負けた…」と店を後にする。
[物語の舞台となってる国・時代]日本 90年代頃
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]短編集、文庫、この話は30ページ位 ?
[その他覚えていること何でも]作者は女性。わりと有名どころの作家だったと思います。
舞台がバブル期まっさかりの雰囲気なので、書かれたのがおそらくその頃で、その頃売れていた作家かもしれません。
はじめは花井愛子が一般向けに書いた小説かと思いましたが、違うようでした。
不倫だのなんだのはこの話だけですが、他の短編も20代のOLが主人公で、90年代トレンディドラマ的な話だった気がします。
読んだ時に、ミラノ風カツレツというものを知らなかったので、
そんなにダサい扱いの食べ物なんだと変に感心した記憶があります(笑)
まったく愛人だの不倫だのに興味なくて、なんでこんな話入ってるんだと不満に思いながら仕方なく読んだのに、
予想外の展開だったので最後まで(かなり短いのですが)読んでしまい、
未だによく覚えています。
もう一度読みたいわけではないのですが(これだけ覚えているし笑)、
作者が誰なのか、なんというタイトルだったのかが分からず、モヤモヤするので、
ご存知の方、どうかお願いいたします。 >>42
江國香織「冬の日、防衛庁にて」でしょうか? >>43
調べたらこれです!!
こんなに早くありがとうございました!
つめたいよるに 改版 (新潮文庫)1996/5/29
これに収録されていたのを読んだみたいです。
同収録の『デューク』に覚えがありました。
正妻の役を今井美樹が演じて、ドラマにもなってたみたいですね。
江國香織はあまり読んでいなかったので、思いつきませんでした。
ミラノ風カツレツなど色んなワードで検索していたのですが、
有名そうな作品なのになぜ見つからなかったのか(笑)
長年のモヤモヤがようやく晴れました!
ありがとうございました! お願いいたします。
主人公は自衛隊か特殊部隊の人で、日本からテレパシーで指示されながら、アフリカのアマゾンをゲリラか部族から逃げながら何かのミッションをこなすのです。
父親の遺志を引き継いだ天才科学者も絡んでいたように思います。その人も何かから逃げながら、隊員をサポートする。
この物語のタイトルを教えてください。