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この本のタイトル(題名)教えて! その14
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0001無名草子さん
垢版 |
2018/05/22(火) 12:48:24.25
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。

●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。

※ライトノベルス、ミステリー、SF・ファンタジー・ホラー、絵本、児童書
 については各板のタイトル検索スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
 そのような類似スレ、他板タイトル検索スレ、過去スレは>>2-3辺り

■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/
0117無名草子さん
垢版 |
2018/08/10(金) 19:50:09.53
よろしくお願いします

[いつ読んだ] 15年ほど前
[あらすじ] 短編集の中の一編。
仕事ばかりで妻を顧みない夫と熟年離婚した女が、家政婦として住み込みで働ける旧家を見つけた。
家族構成は寝たきりで動けない青年と、知恵遅れ気味の妹と、老いた母親。
食費は一日一人500円と言われて驚く。裕福な家だと思ったのに違うようだ。
家中からかき集めたようなシワシワのお札で給料を貰う。
青年の妹だと思っていたのは実は家政婦で、殆ど役に立たないのだが青年が気に入って雇い続けている。
そのせいで金に余裕がないらしい。
ある日既に独立した娘と会って離婚の事を話すと、褒めてもらえると思ったのに、諭された。
「お母さんは自分を見てくれなかったお父さんを傷つけたいだけ、お父さんが可哀想」と言われてしまう。
またある日青年と話をすると「僕はもう死ぬから、最後に誰かを傷つけて記憶に残りたい」と言われショックを受ける。
知恵遅れの娘を雇い続けるのは、彼女が無垢で何も知らないからだと言う。
「きっと彼女はひどく傷ついて僕を覚えていてくれるから」
女は自分が夫と離婚をしたのも同じような理由だったのかもしれないと考え始める。

[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿] 文庫
[その他覚えていること何でも]  ずっと角川ホラーの『鋏の記憶』だと思っていたのに違った。多分その頃(2001年)の本です。
0118無名草子さん
垢版 |
2018/08/10(金) 22:22:20.87
[いつ読んだ]約20年前ぐらい
[あらすじ]主人公に奇妙な依頼者がやってくる
[覚えているエピソード] 窃盗を生業とする主人公に変な客がやってくる
      その客は時間加速装置を渡して主人公に美術品の窃盗を依頼する
      主人公は美術館で楽々と窃盗して依頼人に渡す
      時間加速装置を欲しがった主人公は交渉して貰い受けるが
      依頼人は未来人、美術品の保護を目的としていた
      人類絶滅級の大災害がもう直ぐ起こるからこの時代にやってきたと告げて消える
      唖然とする主人公で終わり
[物語の舞台となってる国・時代] 海外かも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 短編小説
[その他覚えていること何でも]

この本のタイトルが思い出せない
0120無名草子さん
垢版 |
2018/08/15(水) 13:14:07.53
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]5年以内(ただし中古本の可能性あり)

[あらすじ]下記参照
[覚えているエピソード]
・主人公は男性で、商社勤務。 海外への勤務命令に従って、中東系(もし くはアジア系)の国に派遣される。
・業務目的は派遣先での開発。現地の有力者(王族?)とパイプを作ることに成功し、当初は上手く進む。
しかし、その開発のためにスラム街(貧困地域)の住民を立ち退きさせる必要があることが判明。現地視察に行った際に、
スラム街の住民と接触し、その住民から「あなた方がやろうとしていることにより、困る人々がいることを知って欲しかった」と言われる(もしくは同内容の手紙を渡される)。
・主人公は悩んだ末に、何か行動を起こそうとする。しかし、結果的にその行動を起こそうとしたことがキッカケになって、
スラム街の住民達が追い詰められる結果となり、住民からは「私たちはただ知って欲しかっただけ。何もしないで欲しかった」と言われる。
・現地の有力者からは美女を配した過剰な接待を受け、最終的に部屋に幼女と軟禁状態にされる(幼女は有力者からの贈り物)。
幼女と関係を持たなければ、幼女は罰せられる。主人公は苦悩しながらも最終的には幼女を襲う。
・エピローグかプロローグには、主人公が新入社員に対して海外勤務について語るシーンがある。

[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]国内作家です。おそらくミステリー系の作家ではないかと。
0121無名草子さん
垢版 |
2018/08/16(木) 20:09:51.53
>>119
これです!
ありがとうございます!
何年も探してて見つけられなかったんです! 本当にありがとうございます!
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