[いつ読んだ]
・15〜20年程度前

[あらすじ]
・主人公は若い女性で、登場する複数の男性と関係を持つ恋愛もの
・登場する男性はすべて日本の伝統的な職業か芸能を生業としている
・ヒロインに複数の男が言い寄るというある意味乙女ゲームのような物語構成
・章ごとに相手の男性が変わる
・1巻で物語は完結する
・性的な描写はあるが18禁作品ではない

[覚えているエピソード]
・相手の男に「組紐屋」や「調香師(? 日本的なお香を焚いていたように思う)」がいた記憶がある

[物語の舞台となってる国・時代]
・場所は現代〜近代の日本
・登場人物はたしか全員日本人

[本の姿・装丁・挿絵]
・一般的な文庫本。挿絵はなかったはずで、ラノベでは無いと思う

[その他覚えていること何でも]
・作者は日本人女性だったと思う

ずっと気になっています。わかる方いたらお願いいたします!