当時ミステリーをよく読んでいたのでミステリーのスレで質問したのですが、よく考えたらふつうの短編のような気がするのでこちらに書かせていただきます。

[いつ読んだ]20〜25年くらい前に古本屋で。

[あらすじ]
短編集の中のひとつの物語です。
雪の日に電話が混線してしまい、混線しているみんなでおしゃべりをして、何時間か経って、そろそろ切り時かなという感じで、それぞれがバイと言いいながら電話を切っていくという話がありました。
なんてことないようなこの話がとても心に残っていてずっと気になっています。

[覚えているエピソード]
電話が混線、雪の日、バイと言って電話を切るところ。主人公は男性だったような。

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカかなと思います。現代の話。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本で、表紙は覚えてないけれど裏表紙は白。

[その他覚えていること何でも]
当時海外の短編ミステリーをよく読んでいて、ふと手にしたこの本のタイトルがそれらと違い可愛らしく感じました。
この本を思い出そうとするとウサギというキーワードが浮かんでくるのですが、文庫本のタイトルに関係するかはわかりません。

どなたかおわかりの方いらっしゃいませんか?