[いつ読んだ]たぶん30年以上前にNHKの日曜名作座で聴いた小説です。
[あらすじ]
最終回だけたまたま聴いたので全体のストーリーはわかりませんが、
15世市村羽左衛門を姪か何かにあたる女性の目から描いた物語のようでした。
羽左衛門の死後、その女性が彼のことを回想する形式だったように思います。
[覚えているエピソード]
女性は羽左衛門のことを「おじさま」と呼び、彼が外国の血を引くことでどこか影があったことを回想していました。
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和の日本