[いつ読んだ]2011から2012年のあいだ

[あらすじ]とある村で暮らしている10〜13歳くらいの女の子が年上の男と結婚することになり、村を出る

[覚えているエピソード]女の子が暮らしていた村では水牛を育てている。村から出る時にはおめかしをし、何か動物に乗って夫となる年上の男のもとへ向かう。結婚後に夫と性交渉をするが女の子には性知識がなく、陰茎を“股のあいだにへびがいる”と喩えたり、挿入を「内側から食われている」と表現したりしている

[物語の舞台となってる国・時代]詳しくは不明、でも肌の色が浅黒い感じだったので舞台は東南アジア〜アフリカ?時代はそこまで昔ではない感じ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで前後編に分かれている。上記のエピソードは前編の最初の方。表紙の雰囲気はハヤカワ・ノンフィクション文庫の『言いなりになった女』に似ているような気がする

[その他覚えていること何でも]小学校の図書室に置かれていた

断片的な記憶ですがずっと探しています。よろしくお願いします