村上春樹について8
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IPありスレやったことないけど、挑戦
成功するか
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvv:1000:512:----: EXT was configured AIに村上春樹風の小説の書き出しをリクエストしたら3つ作ってくれた。
夏が終わろうとする頃、東京の街は黄色い葉っぱで埋め尽くされていた。
彼女は、誰もいない広い図書館の中で、一人で本を読んでいた。
ある日、私は、自分の部屋に知らない男が立っているのを見つけた。
どうだろう? どれもなかなか続きが気になるw 昔、ノルウェーの森で合わないと思って以来読んでなかったんだけど
最近かえるくん、東京を救うが読みたくて神の子どもたちはみな踊る読んだらどれも面白かった
続けて海辺のカフカ、女のいない男たち読了
特に海辺のカフカが好きなんだけど、長編だったら次は何読むのがおすすめ? 初期のころの長編だけど、「羊をめぐる冒険」とか「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」とか好き。
初期の頃の雰囲気を摑むのは短編集がいいかもしれないけど、「パン屋再襲撃」とかおすすめ。 >>329-331
ありがとう。当分村上ワールドに浸りたいので上げて貰ったタイトル読んで行きます
カフカが好きなのは登場人物がみな魅力的で特にナカタさんとホシノくんコンビが良かった
色々繋がっていく様は快感だったけど村上作品は解答編がないのでモヤるわ~ >>333
まぁなんていうか、現実もそんなもんだからねぇ。現実に不思議な体験したりありえないものを目にしたところで、それがなんだったのか誰にも説明できないだろうしね。
だからあれこれ想像するしかないよね。 >>336
当たり前だよね。
ろくな小説書いてこなかったんだから。 >>336
当たり前だよね。
ろくな小説書いてこなかったんだから。 まあ文体頼みの小説モドキで、実体が無い。ジャズのアドリブの様に聴いているヲタが解っているつもりになっても、書いている作者自身そのアドリブを理解していないので、得体の知れないシロモノになっている。 ファンタジー小説としても三流。
ポルノ小説としても三流。
アホ。 既出だろうけど『Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち』すっごく面白いね オレはバックで女とセックスしていた。
交接部を見ると、オレはまだ射精していないのに膣口の周囲に精液のような白いゼリー状のものがこってりと出ていて、オレの太いペニスの周囲にリングをつくっていた。
手に取ると、糸を引く粘り気があったが、揮発性で、あっという間に蒸発して、粘り気の感触さえも消えて、手はサラサラしていた。 久しぶりに「1973年のピンボール」読んだけど、良かったわぁ。こういう魅力的な人達ていつから登場しなくなったんやろ? ノーベル賞で話題になるけど、そもそも候補にすらなってないだろ?
候補になるとしたら、どういう理由で?
多くの国で多くの人に読まれた? 『街とその不確かな壁』では、ぼくが16歳の少女とセックスしなかったし(勃起はしたのだが)、コーヒー店の女とも出来なかった。(やらせてくれなかった)
どういう心境の変化なの?「やれやれ」もなかったし。『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を「更新」した作品だよね?600ページも費やした割には、何が言いたいのか(テーマなのか)理解に苦しむ。
第一部だけで完結してんじゃね? 村上春樹さんは今こそ声を上げて自分の見解を明らかにするべきときだ
卵と壁のどちらの見方なのかはっきりさせるべきだ 影とか好きだよね。分離して影の少女は「ぼく」とセックス出来ずに死んだ様だし。
「イエローサブマリン」(の少年)というワードを約80回しつこく書いたけど、それが隠喩なのかなんなのか、最後まで解決されなかった。 >>349
セックスはしたら、しっぱなし。
暗喩したらしたで、しっぱなし。
オナニー体質の独身者感覚だなw >>1
いつまでもどうでもいい御託を並べるの左巻きの仕事。ジャーナリストや大学教授に多いです。 よく「簡単な夕食を作った」「簡単な食事を済ませ」って出てくるけど、具体的にどんな食事なんだろ 村上春樹は比喩が失敗してる文章が多い気がする。
突拍子のない表現すればカッコいいかな、みたいな
全く情景の浮かばない比喩表現になってる 『ノルウェイの森』の緑の彼氏ってなんでそんなに緑にあれするなこれするな言うのかな?そしてなぜ緑のことが好きでなぜ緑と付き合い続けてたんだろ?
どんな人だったと思う? >>355
彼が彼女をいろいろ拘束するのは世の中的によくある
付き合う理由だが緑はもてるのだろう
抱擁力があって性格がいいしかわいいし >>357
私は女だからどうしても緑側から物語を見てしまうんだよね
だから彼氏はあれこれ言うんじゃなくて緑をそのまま受け入れたらいいのにと思ってしまうんだよ、そこが緑のいい所なのにって
緑は包容力があるっていうのはすごく面白い視点だねでもよくわかるよ 一つ言えるのは、直子と緑の選択だったら、男の9割が緑を選ぶと思う
たとえ直子がメンタル大丈夫でも緑を選ぶと思う
緑のモデルは村上陽子夫人という噂が昔からあるけど、どうなんだろう あのくらいの年齢にはよくあることかもしれないけれど緑は子供の頃に愛着形成がうまくいかなかった人なのかなと思っている
子供の頃に親に十分愛されなかったから恋愛で愛され直しをしてる
だから人によっては幼い(考えが足りない)やわがままととらえられてしまう発言をする
でも理由がわかればすごく愛しい行動だと思うよ
自分も緑が好きだよ、ピュアだし間違ったことは言ってない 村上春樹の小説を読んで、時々「見下している」って言い方をする人がいるけどあれなんでなんだろうね
自分はそう感じないけど… >>362
自分が見たのは主人公が(ひいては作者自身が)見下しているってあったよ
特定の誰かを見下しているんじゃなくて、選民意識があるとか偉そうとか気取っているとかそういうニュアンスだった 「見下される」コンプレックスがその人自身にあって、それを刺激しちゃうのかもね 既出かはわからないけど、
「風の歌を聴け」のデレク・ハートフィールド=サン・テグジュペリだよ。
デレク・ハートフィールドは架空の作家だけど、サン・テグジュペリにも
ゴーストライターがいて、星の王子さまとか自分で書いてないってことを
遠回しに暴露したのが、風の歌を聴け。
小説内小説の「火星の井戸」は、星の王子さまのストーリーに似てる。
風の歌を聴けの表紙と、20世紀中に岩波書店の独占販売だった頃の
星の王子さまの表紙を見比べたらわかる。構図が似てる。土星などのアイテムも同じ。
風の歌を聴けの表紙の港倉庫には826って書いてある。
8月26日に終わる話だからだけど、8の左端が少しタイトルと被ってて
アルファベットのBに見えなくもない。星の王子さまの故郷の星はB612。
鼠が送ってくる原稿にあやかって、風の歌を聴けの表紙にも
「HAPPY BIRTHDAY AND WHITE CHRISTMAS」って書いてあるけど
なんでホワイトなのかがずっとなんとなく不思議だった。なんでメリーじゃない?
神戸ってそんな毎年のようにクリスマスに雪降るか?って。
3作目の羊をめぐる冒険を読んで、鼠が北海道にいることの伏線かとも思った。
ある日、岩波書店の星の王子さまの白い表紙を見て腑に落ちた。
表紙だけで全部語ってる。これは星の王子さまですよって。
あちらさんのプロパガンダ作品かつ世界で一番売れてる小説を
処女作でディスってるから、春樹はノーベル賞を取れない。イスラエルのスピーチの件だけじゃない。
もし取れたら、日和ったか、最初からあちらの指示通りだったと私は受け取る。
象について何かが書けたとしても、象使いについては何も書けない。
帽子に見える象を飲み込んだボアは描けても、操ってるヤツは書けない。
ウワバミに飲み込まれたり、ハンコックの服の中に隠れてるルフィは描けても、裏の意図や指示者は書けない。 かずみ→ちかげ→まりこ→きみえ→ゆみこ→くみこ→ちとせ→◎●→のりこ
ナマ本番でやれた女たち
玄人は除く 千駄ヶ谷の村上春樹ゆかりの神社
その近くに住む友人と一昨日
電話で話した ねじまき鳥、1Q84あたりになるんかな? 個人的にはハードボイルドワンダーランドだわ。
ついで初期ねずみ3部作。