新書45
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一行目に書いてね。
前スレ
新書44
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/books/1514967005/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured @講談社現代新書11月
奥野修司『ゆかいな認知症』
井上寿一『機密費外交 なぜ日中戦争は回避できなかったのか』
矢部宏治『知ってはいけない2 日本の主権はこうしてなくなった』
@講談社ブルーバックス11月
原岡喜重『はじめての解析学入門』
須藤斎『サイズとリサイクルの生物学』
大島邦夫『統計データはウソをつく』
山崎詩郎『世界はコマでまわっている』
--------
『コマ』本が気になって仕方がない。 矢部宏治って
何かうさん臭くて、読む気しないけどどうなの? 憲法よりも国会よりも強い、日米「秘密会議」の危ない実態
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53252
矢部: 沖縄では、米軍機が民家の上を低空飛行していたことですね。ものすごい低空飛行をしていますから。
田原: アメリカ国内ではもちろん、沖縄でも米軍の宿舎の上を米軍機は低空飛行しない。
ところが、日本人の民家の上は平気で飛んでいる。
矢部: その区別がわかったのは撮影後、かなり経ってからなんですけれど、要するにアメリカ人の
人権は守られているのに、日本人の人権に関しては一切ケアされていません。
それはなぜかというと、日本には航空法特例法というものがあり、米軍機は安全基準を守らなくても
飛行できることになっている。ですから、米軍住宅の上は飛ばないけれど、日本人の住宅の上は
いくら低く飛んでもいいという、ものすごくグロテスクな状況が起こっているのです。
http://book-sp.kodansha.co.jp/content/topics/japan-taboo/images/comic_006.jpg >>190
自分で確かめもせず、人に言われたら信じるのか 日本の政治家や官僚も悪いのは全部アメリカのせいに出来るから楽なんだろ
本当の主権を取り戻したら全部の責任は日本人になるからな >>189
>井上寿一『機密費外交 なぜ日中戦争は回避できなかったのか』
また井上先生か。。。買っちゃうけど。 あの人、コンスタントにあれだけ書けるんだから凄いと思う。 月4〜5冊でしょ。
それくらいは難しくないかと。
とおもったら新書とべつに一般書も書評しているのね。
それでも新書・一般計10冊程度だから読書時間としては手間を取られないだろう。
ただ解説・感想をいちいち丁寧に書く根気強さには恐れ入る。 ゆっくーり呼んでもいいと思うんだ。おれ阿呆やし。
学生時代・丸山圭三郎新書でゼミの入試に使われて・・オイラ2週間くらいかかっちまった。
何度読み返してもわからんちんの箇所が・・多すぎる・・わかるのは主語述語と助詞くらいだ
焦ることないよ・・・皆どうせ死ぬんやぞ。好きなペースで臨めばええと思います 地球の歴史って上中下で三千円くらいするけど、面白いのかねえ。 気になってます。 @ちくま新書11月
田村秀『地域社会の持続可能性 「東京ひとり勝ち」を越えて』
桃崎有一郎『武士の起源を解き明かす 混血する古代、創発される中世』
佐藤優,池上和子『格差社会を生き抜く読書 シリーズ ケアを考える』
日下部聡『武器としての情報公開 権力の「手の内」を見抜く』
宮川努『生産性とは何か 日本経済の活力を問いなおす』
デイヴィッド・コーエン/戸谷由麻訳『東京裁判『神話』の解体 パル、レーリンク、ウェブ三判事の相克』
吉村均『チベット仏教入門 自分を愛することから始める心の訓練』 知の巨人=立花隆
知の怪物=佐藤優
知の暴君=日垣隆
あと、どんなのがあるかなあ(´・ω・`) 最近聞かないね
新潮45に書いててもおかしくないのに スレタイ見て一瞬新潮45かと思った
新潮45みたいなところがなくなると
へんな新書がまた増えそう
ああいうところで雑誌内色物としてさらっと決める芸も
読み手が消えると涸れ果てるよね(読むほうが色物楽しむ余裕や素養失くしていってるし) 世界はもう、まともな論文少ないな
左翼のアジビラみたいというか、月刊東京新聞か月刊金曜日か 最近の新書高くないですか?
1冊900円弱だしもうすぐ1000円ですよ とっくに千円超えてるよ。
もう新書で稼ぐしか無いんだよww
とにかく、本が売れねーから 収納スペースがないんだからサイズの小さい本の方がええんですは
老眼マンにはハヅキルペと抱き合わせで 中公新書と新潮選書の電子化が遅いのなんとかしてほしい ローソンが専用の書棚をコンビニエンスストアに設けて
書籍の販売を強化しようとしているけど、
新書の販路を広げるチャンスにできないかな 総合誌を政治や外交分野で評価するなら中央公論一択だな
アステイオンとか別にすれば ある時から「活字」自体が大きくなったからページ数も増えちゃってルシ。
古書で見かける平成元年頃ですらオイラにはシンドく感じたよ。はづきルーペ欲しいわな。
雑誌?夕刊フジでもええんちゃうか。岩波世界とは同じレベルやで 総合雑誌はもはや寿命だと思うな
文藝春秋も長くないだろうかなり落ちているから
中央公論とか名前だけブランドがあるから潰せないだけでもはやね 団塊が支えてる分野たくさんあるけど、
出版業界もその一つだよな、 というか、今、まともな学者が論文書いてるのって中央公論とvoiceと潮くらい?
文藝春秋はほとんど載らないよね >>232
PHPのvoiceがまともって…いつもの岩波アンチか?
今月の特集を今話題の小川榮太郎が書いてるような雑誌がまともなわけねえだろ
このスレとしても小川の本を出版してる出版社は校閲してるのか怪しい所ばかりだわ どれがまともで、どれがまともじゃないか
もはや、わからなくなってるww
信じられるもんなんて無いんだよ。
突き詰めたら誰でもニヒリズムに陥る。 たしかにvoiceは小川榮太郎とか谷口智彦に書かせてるな
路線に迷ってるのか
世界はまともな憲法学者が書いてはいるが、政治外交系は左に寄りすぎ、訳の分からない新聞記者などの感情論が多くて読んでられない もう、いわゆる知識人の役割は終わったよ。
権威も無し @中公新書11月
佐藤彰一『宣教のヨーロッパ 大航海時代のイエズス会と托鉢修道会』
小川原正道『小泉信三―天皇の師として、自由主義者として』
草薙奈津子『カラー版-日本画の歴史 近代篇』
草薙奈津子『カラー版-日本画の歴史 現代篇』
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平成も残り1年足らず。改めて天皇に影響を与えた知性を振り返るということか。
丸山真男のような容共でなくてもリベラルたりうることを改めて思い出させる知識人でもある。
次期天皇はどんな学者に影響を受けているのか気になる。 世界から隔絶した言論の雑誌が「世界」ってタイトルで恥ずかしくないのかよ この本、いろいろ載っていてよく読んだのにもったいない。 児玉幸多は優れた学者だが(小学館のまんが日本史の監修者でもある)、「社会思想」「帝王学」の要素は外部からは見えない。
現皇太子にその方面で影響した学者がいたのかどうか。
今上天皇は昭和8年生まれで11歳で敗戦を迎え15歳の昭和24年から小泉から教えを受けている。
現皇太子は昭和35年生まれで12歳前後にはあさま山荘事件やオイルショックの時代だ。
この時代は社会も安定期に入り「知識人」の意義も小さくなる時代。
当時の皇太子の教師になった昭和24年に小泉信三『共産主義批判の常識』が大きな反響を巻き起こしたのとは全く違う。
知識層がその論を甲論乙駁し合うような「知識人」の影響は次期天皇にはないのかもしれない。 いつも行く書店に「ちくま新書の徹底検証 神社本庁」置いてなかった
右翼勢力から置くなって脅されたのだろうか? 岩波の「はじめての新書」かなり良い冊子www
新書好きならゲットしといたほうがいいよ! 「河出新書」2018年11月刊行スタート 60年の時を超え、教養新書レーベルを再始動 11月発売は2点『アメリカ』橋爪大三郎+大澤真幸、『考える日本史』本郷和人
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000012754.html
今後のラインナップ
2018年11月
橋爪大三郎+大澤真幸 『アメリカ』
本郷和人 『考える日本史』
2019年1月
片山杜秀 『歴史という教養(仮)』
3月
苫野一徳 『学校を本気で変える方法(仮)』
4月
永井義男 『東海道五十三次 江戸の性事情(仮)』
5月
山ア雅人 『私たちは何次元にいるのか?(仮)』 創刊第一弾が橋爪+大澤ってカッパ・ブックス路線なのではと思ってしまう。
そういえば両名とも小室直樹の弟子だった。
歴史が片山杜秀というのもねえ。 片山杜秀も出始めの頃はデキる人だと思っていたのに
その後は平凡な姿しか見てないな いくら受けがいいとは言え、こんなに新書出してる出版社があるのは異常やな。
20年前に文春新書が出てからか? 大型書店じゃないと
近くの本屋じゃあ新書も新しいものしか置いてないのが現実
岩波、中公、現代新書、ちくまが本棚2段ぐらいであとは一段しかないから
数年前の本でも棚にない 新書気分で『戦争と文明』 (中公クラシックス) レジに持っていったら思ってたより値段高くてびっくりした あの赤い本は置き場所が選書棚か新書棚か本屋によって違うよね 中公クラシックスって採算取れてるのかな
クッソ真面目なのか意地なのか 日本人が苦手な哲学や政治思想をカバーしている貴重なレーベルだからな
大きくは儲からなくても社会貢献になってるよ >>267
図書館はああいうシリーズを揃えるべきなんだよな 図書館は古典だけでいい。
レンタル屋に成り下がって残念だ 中公クラシックを見て思うのだ。
「本来であれば・・もっとこう・・装丁とかええもん使うて」
「あかんがな これだけ不景気や・・電子書籍にも押されとるし」
ああいう中途半端なカバーに収まったのかね・・と 中公クラシックスは50年前の『世界の名著』シリーズを思い起こさせる装丁だ。
中公クラシックスは世界の名著の改訂新装版が多い(日本の名著の新装版も多いが)。
50年前は新中流家庭にピアノとか百科事典とかがバカ売れした時代だった。
『世界の名著』シリーズもその流れでたくさん売れた。翻訳の印税だけで訳者の学者の家が建ったとか。 世界の名著には冒頭にゴツい解説があったんだが、それが薄い解説になり、さらに値上げされてるのが中公クラシックス 出すだけボランティアみたいなものかな
売れればいいけど >>270
ツァラトゥストラとか、
クラシックと中公文庫でダブってるけど、何の意味があんねん 中公は新書以外はあまり話題にならないね
文庫もあんまり扱いよくないし
叢書も目立たない >>277
えー?そんなことないだろ
叢書は知らんが文庫は神
まあ昔のほうが凄かったけど 旧版のほうは中古で買って持ってる
すでにじゅうぶん厚いよな・・・さらに厚くなるとかどんだけ
こういう本こそリフロー型電書で出すべき 分厚い新書で思い浮かんだのが、
在日一世の記憶 (集英社新書)
だけど、これより厚いのあったかな?
小熊英二は何でも厚いけど 現代新書は分厚い新書の前科ありありだろ
現代思想のキーワード事典とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています