新書45
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一行目に書いてね。
前スレ
新書44
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/books/1514967005/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured この本、いろいろ載っていてよく読んだのにもったいない。 児玉幸多は優れた学者だが(小学館のまんが日本史の監修者でもある)、「社会思想」「帝王学」の要素は外部からは見えない。
現皇太子にその方面で影響した学者がいたのかどうか。
今上天皇は昭和8年生まれで11歳で敗戦を迎え15歳の昭和24年から小泉から教えを受けている。
現皇太子は昭和35年生まれで12歳前後にはあさま山荘事件やオイルショックの時代だ。
この時代は社会も安定期に入り「知識人」の意義も小さくなる時代。
当時の皇太子の教師になった昭和24年に小泉信三『共産主義批判の常識』が大きな反響を巻き起こしたのとは全く違う。
知識層がその論を甲論乙駁し合うような「知識人」の影響は次期天皇にはないのかもしれない。 いつも行く書店に「ちくま新書の徹底検証 神社本庁」置いてなかった
右翼勢力から置くなって脅されたのだろうか? 岩波の「はじめての新書」かなり良い冊子www
新書好きならゲットしといたほうがいいよ! 「河出新書」2018年11月刊行スタート 60年の時を超え、教養新書レーベルを再始動 11月発売は2点『アメリカ』橋爪大三郎+大澤真幸、『考える日本史』本郷和人
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000012754.html
今後のラインナップ
2018年11月
橋爪大三郎+大澤真幸 『アメリカ』
本郷和人 『考える日本史』
2019年1月
片山杜秀 『歴史という教養(仮)』
3月
苫野一徳 『学校を本気で変える方法(仮)』
4月
永井義男 『東海道五十三次 江戸の性事情(仮)』
5月
山ア雅人 『私たちは何次元にいるのか?(仮)』 創刊第一弾が橋爪+大澤ってカッパ・ブックス路線なのではと思ってしまう。
そういえば両名とも小室直樹の弟子だった。
歴史が片山杜秀というのもねえ。 片山杜秀も出始めの頃はデキる人だと思っていたのに
その後は平凡な姿しか見てないな いくら受けがいいとは言え、こんなに新書出してる出版社があるのは異常やな。
20年前に文春新書が出てからか? 大型書店じゃないと
近くの本屋じゃあ新書も新しいものしか置いてないのが現実
岩波、中公、現代新書、ちくまが本棚2段ぐらいであとは一段しかないから
数年前の本でも棚にない 新書気分で『戦争と文明』 (中公クラシックス) レジに持っていったら思ってたより値段高くてびっくりした あの赤い本は置き場所が選書棚か新書棚か本屋によって違うよね 中公クラシックスって採算取れてるのかな
クッソ真面目なのか意地なのか 日本人が苦手な哲学や政治思想をカバーしている貴重なレーベルだからな
大きくは儲からなくても社会貢献になってるよ >>267
図書館はああいうシリーズを揃えるべきなんだよな 図書館は古典だけでいい。
レンタル屋に成り下がって残念だ 中公クラシックを見て思うのだ。
「本来であれば・・もっとこう・・装丁とかええもん使うて」
「あかんがな これだけ不景気や・・電子書籍にも押されとるし」
ああいう中途半端なカバーに収まったのかね・・と 中公クラシックスは50年前の『世界の名著』シリーズを思い起こさせる装丁だ。
中公クラシックスは世界の名著の改訂新装版が多い(日本の名著の新装版も多いが)。
50年前は新中流家庭にピアノとか百科事典とかがバカ売れした時代だった。
『世界の名著』シリーズもその流れでたくさん売れた。翻訳の印税だけで訳者の学者の家が建ったとか。 世界の名著には冒頭にゴツい解説があったんだが、それが薄い解説になり、さらに値上げされてるのが中公クラシックス 出すだけボランティアみたいなものかな
売れればいいけど >>270
ツァラトゥストラとか、
クラシックと中公文庫でダブってるけど、何の意味があんねん 中公は新書以外はあまり話題にならないね
文庫もあんまり扱いよくないし
叢書も目立たない >>277
えー?そんなことないだろ
叢書は知らんが文庫は神
まあ昔のほうが凄かったけど 旧版のほうは中古で買って持ってる
すでにじゅうぶん厚いよな・・・さらに厚くなるとかどんだけ
こういう本こそリフロー型電書で出すべき 分厚い新書で思い浮かんだのが、
在日一世の記憶 (集英社新書)
だけど、これより厚いのあったかな?
小熊英二は何でも厚いけど 現代新書は分厚い新書の前科ありありだろ
現代思想のキーワード事典とか 講談社現代新書で出された哲学や現代思想の分厚い辞典
あれは・・世の中の景気が良かったんだろうなーと思っている。
本棚の肥やしにしかならんかった。流行っていましたよね。今村均とか中村雄二郎とか丸山圭三郎とかチベット行かない中沢新一とか栗本慎一郎とか難解どころでは「済まない日本語で書いてくれ」いう廣松渉とか >>289
星海社新書から今月27日発売予定の『室町幕府全将軍・管領列伝』
どんどん厚くなり540ページ1400円+税で発売予定だそうだ。
ところがアマゾンでは256ページ時の予定価格1036円で買えるらしい。差額はアマゾンが引き受けるのか?
来月星海社新書は『戦国僧侶列伝』を発売するし、歴史マニアには洋泉社歴史新書同様注目レーベルになりつつある。 たまにAmazonって、価格間違えてるの有るね。
買ったら普通に買えたけど ちくまはたまにとんでもなく分厚い新書出すイメージ
最近だと船木亨の現代思想講義とか 中公の「プロテスタンティズム」の人、捏造疑惑が上がっている 週刊新潮今週号(18.10.25)だね。
神学の大家東洋英和女学院長が神をも恐れぬ「論文でっち上げ」騒動
ttps://www.shinchosha.co.jp/images_v2/issue/ad/2179.png ヴァイマールの聖なる政治的精神
これか、
新刊で買って積んだままだけど、絶版になりそうだな。 現代の日本人の頭の中はバブル崩壊以降ずっと景気が悪いと意識が固着してるから
とにかく金は使わず貯金するのが正義だから
余計にお金は循環せず更に景気が悪い状態は永遠に続くだけ >>299
経済の入門書読んだ人がよく言うセリフですね >>299
賃金が上昇しないんだから守りに入るのは当たり前 @ちくま新書12月。
出口治明『人類5000年史U』
大沼保昭『国際法』
中川寛子『東京格差』
小佐田定雄『上方らくごの舞台裏』
橋本健二『アンダークラス 新たな下層階級の出現』
井出英策,今野晴貴,藤田孝典『未来の再建』
ジェームス・バーダマン/里中哲彦訳『はじめてのアメリカ音楽史』
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大沼先生の新刊は著者の白鳥の歌となった。
国際法学者の大沼保昭さんが死去
ttps://www.asahi.com/articles/ASLBL5632LBLUTIL02Q.html 幻冬舎新書の「日本が売られる」(堤未果)
かなりオススメ 堤さん
日本が売られるって
妄想じゃないのか?
医療関係の話かな 清水書院のセンチュリーブックス(「人と思想」「人と作品」「人と歴史」シリーズ)
も新書カテゴリーになる?
シリーズ全部電子書籍化、あわよくばKindleUnlimitedに追加されたら捗るんだけどな 清水書院のシリーズは悪くはないけど
古すぎるんだよね @講談社現代新書12月
宮崎克己『ジャポニスム』
野澤千絵『老いる家 崩れる街 リスク回避篇 住まいの終活』
倉本一宏『内戦の日本古代史』
菊池正史『闘将死してなお 野中広務伝』
@講談社ブルーバックス12月
佐藤健太郎『すごい分子 世界は六角形でできている』
岸野正剛『今日から使える物理数学 普及版』
宮坂昌之,定岡恵『免疫と「病」の科学 慢性炎症とはなにか』 おお、大沼先生の国際法とか、あと現代新書が珍しく歴史ネタを出してるな
野中広務伝は読んでみたい @岩波新書12月
小田中直樹『フランス現代史』
近藤幹生『保育の自由』
首藤若菜『物流危機は終わらない ――暮らしを支える労働のゆくえ』
犬丸治『平成の藝談 歌舞伎の真髄にふれる』 >小田中直樹
すごいお名前ですね。
政治家におなりになれば良いかと。覚えやすい。
(ナニが)小さな田中ナオキ
自分、無教養なので知らないもんだから。 小田中直樹の歴史学ってなんだはPHP新書のロングセラーだからこのスレの人知ってるんじゃないのか 岩波のイギリス現代史は良書だったと思う。
フランス現代史も読んでみるわ。 岩波の現代史シリーズと中公の物語なんとか史シリーズはあんまり外れない印象 【野球】中日ドラ1・根尾の愛読書が人気急上昇!担当者も驚き、増版決定
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1540606373/
外山滋比古さんの「思考の整理学」、
近代資本主義の父・渋沢栄一の「現代語訳 論語と算盤(そろばん)」 >>263
トインビー『戦争と文明』 (中公クラシックス)
250ページで2592円 1ページ10円か。
中公クラシックスは日本・世界の名著に入ってなくて興味あるのは
買うことにしているが、さすがに高くなり過ぎだ。 岩波
はじめての新書、先日のブックフェスティバルでゲットした。
書店でも入手困難になってたから、岩波にオーダーしようとしてた矢先。 星海社新書「室町幕府全将軍・管領列伝」
読み始めたばかりなのに誤字脱字多すぎるぞ・・・ >>325
どのくらい、誤字脱字があるの。
本屋で手にとってすごく面白そうでしかも格安だったから買おうと思ったが、あなたのレスを見て一旦は見送った。
一般の語はともかくとして、人名・地名など固有名詞の間違いが多いのなら勘弁してほしい。素人の私では読み替え不能なので。 新書レベル。
三大新書以外は除く。
講談社:駅弁下位〜中位、学法中青立関
岩波:駅弁上位、旧帝下位、明立同関
中公:旧帝中上位、早慶
くらいなもんだろ。 @中公新書12月
坂井孝一『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』
小笠原弘幸『オスマン帝国 繁栄と衰亡の600年史』
松田純『安楽死・尊厳死の現在 最終段階の医療と自己決定』
永澤義嗣『気象予報と防災 予報官の道』
増本康平『老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの』
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応仁(呉座2016)、観応(亀田2017)、文永・弘安(服部2017)ときてついに承久の乱。
皇室への反逆が成功した唯一の例が承久の乱だから、政治過程で語るべきことは多い。
尊氏の後醍醐への反逆は光厳上皇の院宣をもらっているから皇室への反逆とは言えないし。 中公新書の「乱シリーズ」はどこまでいくんだろうね。
「壬申の乱」は既刊
磐井の乱・恵美押勝の乱・橘奈良麻呂の乱・薬子の変
襄平/天慶の乱・平忠常の乱・前九年の役/後三年の役
保元/平治の乱・治承/寿永の乱・由井正雪の乱・大塩平八郎の乱 >>332
乱の名前を列挙されると、自分が勉強不足だったと思う。
保元・平治以外は、乱の前と後で何が変わったのか分からない。
単に乱の名前を覚えただけで、受験して大学に入った。
前九年・後三年なんか、もし本当に本になったら読んでみたいと思う。 >>332
来月講談社現代新書から倉本一宏『内戦の日本古代史』がでるよ。
<内容紹介>より:邪馬台国・狗奴国の戦い、壬申の乱、天慶の乱、前九年・後三年の役――古代史上の内戦から日本という国の特質を描く画期的入門書! 講談社ならもっとぶ厚いのいけるはず
絡新婦の理級の新書を目指すのだ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています