新書45
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一行目に書いてね。
前スレ
新書44
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/books/1514967005/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 講談社現代新書で出された哲学や現代思想の分厚い辞典
あれは・・世の中の景気が良かったんだろうなーと思っている。
本棚の肥やしにしかならんかった。流行っていましたよね。今村均とか中村雄二郎とか丸山圭三郎とかチベット行かない中沢新一とか栗本慎一郎とか難解どころでは「済まない日本語で書いてくれ」いう廣松渉とか >>289
星海社新書から今月27日発売予定の『室町幕府全将軍・管領列伝』
どんどん厚くなり540ページ1400円+税で発売予定だそうだ。
ところがアマゾンでは256ページ時の予定価格1036円で買えるらしい。差額はアマゾンが引き受けるのか?
来月星海社新書は『戦国僧侶列伝』を発売するし、歴史マニアには洋泉社歴史新書同様注目レーベルになりつつある。 たまにAmazonって、価格間違えてるの有るね。
買ったら普通に買えたけど ちくまはたまにとんでもなく分厚い新書出すイメージ
最近だと船木亨の現代思想講義とか 中公の「プロテスタンティズム」の人、捏造疑惑が上がっている 週刊新潮今週号(18.10.25)だね。
神学の大家東洋英和女学院長が神をも恐れぬ「論文でっち上げ」騒動
ttps://www.shinchosha.co.jp/images_v2/issue/ad/2179.png ヴァイマールの聖なる政治的精神
これか、
新刊で買って積んだままだけど、絶版になりそうだな。 現代の日本人の頭の中はバブル崩壊以降ずっと景気が悪いと意識が固着してるから
とにかく金は使わず貯金するのが正義だから
余計にお金は循環せず更に景気が悪い状態は永遠に続くだけ >>299
経済の入門書読んだ人がよく言うセリフですね >>299
賃金が上昇しないんだから守りに入るのは当たり前 @ちくま新書12月。
出口治明『人類5000年史U』
大沼保昭『国際法』
中川寛子『東京格差』
小佐田定雄『上方らくごの舞台裏』
橋本健二『アンダークラス 新たな下層階級の出現』
井出英策,今野晴貴,藤田孝典『未来の再建』
ジェームス・バーダマン/里中哲彦訳『はじめてのアメリカ音楽史』
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大沼先生の新刊は著者の白鳥の歌となった。
国際法学者の大沼保昭さんが死去
ttps://www.asahi.com/articles/ASLBL5632LBLUTIL02Q.html 幻冬舎新書の「日本が売られる」(堤未果)
かなりオススメ 堤さん
日本が売られるって
妄想じゃないのか?
医療関係の話かな 清水書院のセンチュリーブックス(「人と思想」「人と作品」「人と歴史」シリーズ)
も新書カテゴリーになる?
シリーズ全部電子書籍化、あわよくばKindleUnlimitedに追加されたら捗るんだけどな 清水書院のシリーズは悪くはないけど
古すぎるんだよね @講談社現代新書12月
宮崎克己『ジャポニスム』
野澤千絵『老いる家 崩れる街 リスク回避篇 住まいの終活』
倉本一宏『内戦の日本古代史』
菊池正史『闘将死してなお 野中広務伝』
@講談社ブルーバックス12月
佐藤健太郎『すごい分子 世界は六角形でできている』
岸野正剛『今日から使える物理数学 普及版』
宮坂昌之,定岡恵『免疫と「病」の科学 慢性炎症とはなにか』 おお、大沼先生の国際法とか、あと現代新書が珍しく歴史ネタを出してるな
野中広務伝は読んでみたい @岩波新書12月
小田中直樹『フランス現代史』
近藤幹生『保育の自由』
首藤若菜『物流危機は終わらない ――暮らしを支える労働のゆくえ』
犬丸治『平成の藝談 歌舞伎の真髄にふれる』 >小田中直樹
すごいお名前ですね。
政治家におなりになれば良いかと。覚えやすい。
(ナニが)小さな田中ナオキ
自分、無教養なので知らないもんだから。 小田中直樹の歴史学ってなんだはPHP新書のロングセラーだからこのスレの人知ってるんじゃないのか 岩波のイギリス現代史は良書だったと思う。
フランス現代史も読んでみるわ。 岩波の現代史シリーズと中公の物語なんとか史シリーズはあんまり外れない印象 【野球】中日ドラ1・根尾の愛読書が人気急上昇!担当者も驚き、増版決定
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1540606373/
外山滋比古さんの「思考の整理学」、
近代資本主義の父・渋沢栄一の「現代語訳 論語と算盤(そろばん)」 >>263
トインビー『戦争と文明』 (中公クラシックス)
250ページで2592円 1ページ10円か。
中公クラシックスは日本・世界の名著に入ってなくて興味あるのは
買うことにしているが、さすがに高くなり過ぎだ。 岩波
はじめての新書、先日のブックフェスティバルでゲットした。
書店でも入手困難になってたから、岩波にオーダーしようとしてた矢先。 星海社新書「室町幕府全将軍・管領列伝」
読み始めたばかりなのに誤字脱字多すぎるぞ・・・ >>325
どのくらい、誤字脱字があるの。
本屋で手にとってすごく面白そうでしかも格安だったから買おうと思ったが、あなたのレスを見て一旦は見送った。
一般の語はともかくとして、人名・地名など固有名詞の間違いが多いのなら勘弁してほしい。素人の私では読み替え不能なので。 新書レベル。
三大新書以外は除く。
講談社:駅弁下位〜中位、学法中青立関
岩波:駅弁上位、旧帝下位、明立同関
中公:旧帝中上位、早慶
くらいなもんだろ。 @中公新書12月
坂井孝一『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』
小笠原弘幸『オスマン帝国 繁栄と衰亡の600年史』
松田純『安楽死・尊厳死の現在 最終段階の医療と自己決定』
永澤義嗣『気象予報と防災 予報官の道』
増本康平『老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの』
--------
応仁(呉座2016)、観応(亀田2017)、文永・弘安(服部2017)ときてついに承久の乱。
皇室への反逆が成功した唯一の例が承久の乱だから、政治過程で語るべきことは多い。
尊氏の後醍醐への反逆は光厳上皇の院宣をもらっているから皇室への反逆とは言えないし。 中公新書の「乱シリーズ」はどこまでいくんだろうね。
「壬申の乱」は既刊
磐井の乱・恵美押勝の乱・橘奈良麻呂の乱・薬子の変
襄平/天慶の乱・平忠常の乱・前九年の役/後三年の役
保元/平治の乱・治承/寿永の乱・由井正雪の乱・大塩平八郎の乱 >>332
乱の名前を列挙されると、自分が勉強不足だったと思う。
保元・平治以外は、乱の前と後で何が変わったのか分からない。
単に乱の名前を覚えただけで、受験して大学に入った。
前九年・後三年なんか、もし本当に本になったら読んでみたいと思う。 >>332
来月講談社現代新書から倉本一宏『内戦の日本古代史』がでるよ。
<内容紹介>より:邪馬台国・狗奴国の戦い、壬申の乱、天慶の乱、前九年・後三年の役――古代史上の内戦から日本という国の特質を描く画期的入門書! 講談社ならもっとぶ厚いのいけるはず
絡新婦の理級の新書を目指すのだ! @ちくま新書1月
輿水精一『大人が愉しむウイスキー入門』
君塚直隆『ヨーロッパ近代史』
橋本陽介『使える!「国語」の考え方』
松山恵『都市空間の明治維新 江戸から東京への大転換』
五味文彦,高橋典幸編『中世史講義 院政期から戦国時代まで』
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東京奠都150年に合わせた「明治の東京」新書に期待。
『中世史』はあまりに扱う範囲が広すぎて記述の中身が薄くなりそう。 『大人が愉しむウイスキー入門』って
子供がウイスキーを愉しんだらアカンやろ >>326
まだ「はじめに」だけしか読んでないから全体としてどうなのかは保留だが、
誤字もだけど、日本語としてよろしくない点もけっこうあるという感じ。
同一ページ中(4頁目)に、「捉えられている」が4か所も出てくるように、
同じ表現を工夫もなく続けたりして、日本語としてはヘタクソ。
「はじめに」なんだから、もうちょっと読者の興味をひく文章にしないともったいない。
あとルビも気になった。日本史ではそう読むのかもしれんが、一応気になったところ。
自刃(じしん)、置文(ちぶん)、金沢顕時(ときあき)、職掌(しょくしゅ)、斯波義重(よしずみ)
京兆家(きょうちょうけ)
「はじめに」はちょっと残念な感じだが、試みとしてはたいへん有難い本だと思います。 そもそも大人がなんていらんやろ?
っていう問題提起じゃないのかw NHKと角川とPHPと平凡も忘れないであげてください
PHPは10年に一冊くらいは良書が出ます あんま持ってないけど『学問の春 』と『カール・ポランニーの経済学入門』は良かった 「忘れられた島々 「南洋群島」の現代史」はよかった >平凡社新書
他は持ってない 326です。もう買ってしまったけど、レスありがとう。
>>345
日本語の巧拙はともかくルビはすごいな。
絶句。
もうすこし丁寧に仕事をしてほしいね。
ただ採算度外視の価格で、袖で「室町幕府を更に知るための6冊」として他社の本を宣伝するくらい良心的。
こうした企画は続けてほしい。 今朝の朝日に新書の記事が出てたけど
440億ぐらいからいまでは150億程度に売上が落ちているって記事だった
3分の1ってひどいな
底まで落ちているとは思わなかった 朝日の記事、永江朗による各レーベルの特徴が的確だな
さすが 出口さんの人類5000年史シリーズってどう
面白いの? 面白いかどうか別にして、
類似本いくらでもありそうだし、
研究者じゃないから、新説もなさそう ことしほど法務省が注目された年はないから
法務省について書かれた新書が読みたい
特に外国人政策を管理から共生へと転換させるきっかけになるかもしれない
出入国管理庁の設置は法務省をどう変えるか @講談社現代新書1月
丹羽宇一郎『仕事の報酬』
山田康弘『縄文時代の歴史』
小笠原喜康,片岡則夫『中高生からの論文術』
@講談社ブルーバックス1月
佐藤健太郎『すごい分子 世界は六角形でできている』
須藤靖『不自然な宇宙』
岡嶋裕史『ブロックチェーン 相互不信が実現する新たなセキュリティー』 外国人との共生は数が少なければできるし
数が多くなったら絶対にできない
日本人はおとなしいから外国人が増えたらあらゆる分野で日本人はやられっぱなしになるだけだ 移民政策は
そもそも民主主義と相性悪い
国民国家体制に揺り戻しが起こると思ってるけど、
日本は逆方向に行きそうだな。
高度成長が特殊な時代だったわけだけど、
その時代に生きた人は幸せだったと思う 玉木俊明氏「物流は世界史をどう変えたか」
読み始めましたがあっという間でした。面白いですよ。玉木氏、左寄りのお方ですが関係なく素晴らしいお仕事ですよ。
丹羽宇一郎氏ってちょっと印象悪いのが残っているのですが、
どうなんだろ。大使の立場って評価的にどうなんでしょ。 玉木さん
同じような本出してるイメージだけど
そんなことないのかね? 玉木先生、自分でも書内で述べておるのだが、「取り敢えず」ヨーロッパ。それ以上進めると紙幅の関係で。
らしいすよ。ストックは幾らでもありそうなんだな
切り口を変えながら。或いは「着眼点」を変えながら何重にも網をかけて玉木氏の頭についていくようにせんと。
「情報」からの切り口。「物流」からの切り口。教え上手だと思いますよ。前期講義でA面を使い後期でB面を唄うような感じだろう。 玉木先生、面白いんだけど、たしかに多すぎて全部読みきれない 『拡大するヨーロッパ世界 1415-1914』ってのが出たみたいだけど、目次見ると玉木先生はこれ一冊読んどきゃいいんじゃないって気がするw
新書スレでこんなこというのもアレだが… 岩波新書のアナキズム、装丁といい中身といい、どうしたんだろう?
あれじゃとても読む気がしない。 >>372
黒が始まったんかと思ったw
栗原の前の本は途中で断念したんだけど、新書に書くってことは一般向けになったのかな
立ち読みしたけど、読み通す自信なくてやめたんだが
岩波の迷走でなければ良いが >>365
法務省に関する新書が出るのなら「凡庸な悪」をキーワードに据えてほしい
東京入国管理局の落書きを咎めるツイートが問題になっているし >>356
意味合いとしては「本当の大人」ってとこだな
違いのわかる大人になりたい人だけ読んでください、と
個人的には>>344みたいな冗談にマジレスする方がどうかと思う >>372
栗原の文体は独特。あの文体が嫌いな人には無理だろう。 それに比べて、百姓一揆は読みやすいな。後半は太平記読みの話になっちゃうけど、学説史としてもよくまとまってる。他方、最近のアナーキズム関連はどうしようもない感じ。 >>381
日本史にはあまり興味ないけど帯を見るとちょっと読んで見ようかという気になるな
明日買いに行くわ アナキズムをまともな文体で語ると危険思想扱いされる。
栗原のようなふざけた文体であれば何を書いても洒落で済まされる。 栗原の文体は、面白いなあとほんとに思って読んでる人も多いのかね
しょうがねえなあと思って読んでるのかと思ったけど アナーキズムといえば浅羽通明が新書を出していたな。十数年前に。
その浅羽が今月幻冬舎から新書を出す。
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<内容紹介>
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