【武田綾乃】響け!ユーフォニアム原作小説スレ20
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2015年4月〜7月にかけてテレビ放送されたアニメ「響け!ユーフォニアム」
2016年10月〜12月にかけてテレビ放送されたアニメ「響け!ユーフォニアム2」
2017年9月30日公開の劇場アニメ「劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」
2018年4月21日公開の劇場アニメ「リズと青い鳥」
アニメ板では語ることの憚られる原作のネタバレ、今後の展開予想などについて語りましょう。
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このスレには宝島社出版の小説版「響け!ユーフォニアム」に関するネタバレ事項が多数含まれます。
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※前スレ
【武田綾乃】響け!ユーフォニアム原作小説スレ19
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526203907/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 10年くらいブランチ観てなかったけど、
久しぶりにみてみるか。
ブックコーナーは今何時ころなんだろう? 他の作家の帯に推薦文とか既に大物の貫禄
文壇政治もそつなくこなしてなんなんだこの異様な出世っぷり
京アニ効果というジャックポットを最大限に活かす能力やはり只者じゃなかったな
その辺のラノベ作家とは違う
最初の頃から顔出しで作家を目指すと言う覚悟があったのが違うのか? ブランチ終了。
ユーフォは今総計144万部まで来てるのね。
書店は今月中くらいは朱音をいい場所に移してくれるといいな。
>>751
おかげで見逃さすにすんだ。サンクス。 ホントの話の時点で140だったから
立華増刷で144ってことかな
ただ横にコミカライズがあったけど含めてなのかな
電撃文庫とかはそういう数え方するけど
あれが何万何十万も出てるとは思えないけど 君と漕ぐは書店での扱い大きいな
ユーフォの名前使うのって金要るのかな 朱音がTVで紹介されてからアマランとか急上昇してる >>757
朱音は文庫でなく単行本で結構高い
買ったけど 5つ星のうち3.0カヌー競技に青春を賭けた少女たちの心情を非常に丁寧に描いている。話の起伏が若干弱く若干のパンチ不足も。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1P4UCNPLUME2J/ 武田綾乃作品は本作が初めて。カヌーと女子高生という取り合わせのユニークさに惹かれて拝 読してみる事 に。
物語は両親の離婚で名字が「黒部」に変わったばかりの少女・舞奈が東京から父の郷里であ る埼玉県大里郡寄居町に引っ越してきた所から始まる。自転車で近所を見て回る事 にした舞奈は町を流れる荒川で流線型の小舟を漕ぐ少女の姿を目にする。
興味を引かれた舞奈は傍に寄って「すごい、ボートだ」と声を掛けるが声を掛けられた少女は「ボートじゃなくてカヌーね」と言い返してくる。 自分が進学するながとろ高校に通うと聞いて早くも少女を「友達」呼ばわりする舞奈。その距離の無さに引っ張られる様に湧別恵梨香と名乗った少女に高校でもカヌー部に入るのか と尋ねる舞奈だったが恵梨香は他人と一緒にカヌーを漕いだことは無いらしい。
自分もカヌーをやってみたいと言い出した舞奈に観念する様に恵梨香は翌日に迫った入学式に二人で出席する事を約束するが家に帰ってその事を報告した舞奈に祖母は「あの子は変わっているから… …」とあまり良い顔をしない。翌日の入学式当日にプールで練習しているというカヌー部へと
向かった舞奈と恵梨香だったが、そこで待っていたのは部長の鶴見希衣と副部長の天神千帆の二人だけという部活と言うにはあまりにも小さいながとろ高校カヌー部だった… …
カヌーと言うと野田知佑さんやカヌー犬「ガク」のイメージしか無かったので最近流行りの「アウトドア趣味に打ち込む女子高生」みたいなタイプの作品か と思ってたら、まさかの競技カヌーだったとは… …いきなりプロローグがヒロインの一人恵梨香がオリンピックの大舞台に立つシーンから始まるからかなり意表を突かれた。
のんびりどころか体力と根性の限界に挑むスポーツものとはなあ… …しかも間違いなく競技スポーツものではあるのだけ ど、読んでみたらスポーツをお題にした少女小説といった趣でこれまた二重に意外な印象。 一応カヌーやカヤックは男子部門もある競技だから男性キャラが登場しないわけでは無いのだけ ど、主たる登場人物は後半に出てくるコーチを除けばほぼ女性ばかり。
男性キャラはほぼ背景扱いという感じで、中心となって描かれるのは少女たちの関係性の変化という意味では吉屋信子以来の伝統的少女小説の系譜に連なる作品と言って良いのかな?
基本的にはながとろ高校入学前日に出会った舞奈と恵梨香、二人が入部したカヌー部の先輩であ る希衣と千帆という四人の少女の間に生じる関係を追う形で話は進む。
冒頭の舞奈と恵梨香の出会いの場面からして初対面でも興味を持った対象にはズンズン近付いていく舞奈の天真爛漫さと、最初はそんな距離の近さに戸惑いながら引っ張られていく恵梨香という「女の子同士」でしか生じ得ない独特な距離感が丁寧かつ自然な感じで描かれており、読んだ瞬間に「ああ、これは少女小説系とか百合系の作品が好きな人には堪らないタイプの作品だろうな」という事が伝わってくる。 物語の方 はインターハイと関東大会の予選を兼ねた競技会に向けて初心者であり競技への参加は無理な舞奈を除くカヌー部の三人がどう取り組むか、という形で進む。
シングルだけではなくペア競技にも参加する為に誰と誰が組むのか… …という問題が生じるのだが、ここで本作の主題が希衣と千帆、そしてその間に割り込むようにして入ってきた恵梨香であ る事が明かされる(意外な事 にメインヒロインか と思われた舞奈は最初から最後まで脇役的ポジション)。
しっかり者といった感じの希衣とおっとりした雰囲気の千帆の組み合わせという事で最初は希衣に千帆が依存しているのかな、と思わされるが読み進めると希衣の千帆に対する精神的依存みたいな物が見え始める。
「千帆と一緒に上を目指す」という想いを抱く希衣とそんな希衣の想いを「重い」と感じる千帆のすれ違いや、誰とも組まずに一人で漕いできた圧倒的実力の持ち主・恵梨香の登場で揺れる希衣の心が本作の核と言って良いか と。 小学生時代からずっと組んできた千帆との間に生まれた微妙なズレに悩み、その間に割り込んできた様な恵梨香の存在に最初はどこか疎ましさを感じていた希衣が競技会の前日になって漸く自分が向き合うべき物に向き合い作品のタイトルの意味に読者が気付くまで導く仕掛けはなかなか悪くない
。本当に丁寧に少女たちの心の揺れを追った作品であ る。
… …丁寧なのは良い事なのだけ ど、それじゃ物語として抜群に面白いか と言えばこれはまた別の話。起承転結を追いかけていく物語的な楽しさを求めると若干パンチが弱いと感じる。
なんというか全体的に起伏が乏しいと言うか非常にあっさりし過ぎており「ページを捲る手が止まらない」的な面白さを求めると「もっとこう、なんか無いの?」とい う物足りなさを感じてしまうかもしれない。 少女小説的な作品は細やかな関係性の変化を丹念に追うのが楽しさだろう、という意見があるのは重々承知ではあるのだけ ど… …それでもなんだかこう、メリハリみたいな物が欲しかった。
中盤で絶対的な女王的ポジションの利根蘭子というキャラクターも登場して「ああ、この登場人物が話を引っ張っていくのかな」と思わされたけどこの巻では大して目立つ場もなくフェイドアウトしてしまった事でこのメリハリの無さ、ストーリーの起伏の乏しさを印象付けてしまったかもしれない。
物語に何を求めるかは人それぞれなのだろうし、それ故に一つの作品に対しても評価や意見が分かれるのだろうけど本作もそんな意味で読者によって評価が大きく分かれそうな作品だったと言えるかも。
即ち「少女小説らしい心情描写の丁寧さ、関係性の変化を追う丹念さ」を求めるという方であれば満点の小説であろうし、「物語には起承転結、印象的なエピソードの連続が欲しい」という方であれば些か物足りなさを感じるであろう、そんな一冊。 5つ星のうち3.0カヌー競技に青春を賭けた少女たちの心情を非常に丁寧に描いている。話の起伏が若干弱く若干のパンチ不足も。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1P4UCNPLUME2J/ 君と漕ぐ2 連載中なので続巻もまた出るだろうから
またあとでまとめて読むかな・・・ あらすじをだらだらとレビューに書く行為は著作権法違反のようだな
通報したわ >>774
電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/195
195 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/06(土) 09:49:20.77 発信元:122.221.166.26
まー、Amazonでレビュー活動しているとあれこれクレーム貰うのが日常茶飯事みたいになってくるけど
貰う回数が一番多くて、一番くだらんのが「ネタバレすんな」という奴だね。
Amazonのレビューってのはとどのつまり商品購入の参考材料にしか過ぎんわけだが、レビューを閲覧して
購入するかどうかの判断材料がどこまで必要かってのは当然のことながら閲覧者によって大きく異なる。
詳細な情報が必要な人もいれば、大まかなアウトラインだけ分かれば良い、という人もいる。
ところがこの手のクレームを入れてくる連中はどうやら自分の基準がネタバレの絶対基準だと思い込んでいるらしく
しかもその基準を一方的にレビュアー側に要求してくるのでまことに始末が悪い。
まあ、私自身サッカーなんかが好きで日本時間の深夜に開催されるヨーロッパのサッカーで気になる試合は
録画して翌日仕事が終わってから見ようとするからネタバレによって新鮮味が失われる、という気持ちは分かる。
分かるけれども、結局は新鮮味を守ろうと思うなら自衛する以外にない訳で、ネットの閲覧は極力避けるし
まして自分からスポーツニュースを見ることなんかありえない行動だと思っている。
ところがこの手のクレーマーは目を瞑り耳を塞いで自衛する代わりに他人に口を塞ぐ事を要求し
作品についてのどんな情報が書いてあるか分からないAmazonレビューを閲覧した挙句
「ネタバレだ」と大騒ぎするのである。これって戦場に自分から飛び込んで弾が飛んでくるのに文句言うのと同じではないか?
ここでグダグダ言っても仕方ないんだが、ネタバレに文句言う連中は目を瞑って耳塞いで最低限の情報しか
入ってこない状況を作って最低限の努力をしてから他人に何かを要求することを覚えるべきだね。実にくだらない。 >>774
電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/322
322 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/13(土) 08:43:09.60 発信元:183.177.134.183
串使わなきゃモノが言えない人間の言う事に構うのもアレだが210.150.23.85の言うことは大筋で間違ってない。
レビューに「参考意見」じゃなく「同意」を求めてくる人間が非常に多いってのは間違いないんだよな。
で、その結果レビューが参考になったかどうかじゃなく、自分の意見と同じだったかどうかで
「参考になった」「参考にならなかった」を投票するってのは本当に厄介。
去年暮れのオフ会で私のレビューを読んでいると言ってくれた人も「全てのレビューに同意できる訳ではないが」と
言ってくれたけどそっちの方が当たり前。10人の読者がいれば10通りの評価がある方が当然だと思うんだが、
どうも世間はそう思わんらしい。私自身尊敬する他のレビュアーさんと意見が180度食い違うことなんかザラなんだが、
だからといってそのレビュアーさんが間違っているとか見る目がないとか思わない。
ただ、「そういう読み方もあるのか」と思うだけだわ。自分が気付かなかったポイントを指摘したレビューを見て
自分の読みの浅さを痛感させられる事なんて日常茶飯事だし。
そもそも他人に同意を求めなきゃ自分の感想に自信が持てないってのはどうなんだろうね?
自分の意見がマイノリティだったら他の読者に向かって「自分にはこう読めた」と言うのがそんなに怖いことなのか?
私自身が空気読まない人間だってことは百も承知だが、それにしてもこの「他人の感想で自分の感想を肯定して欲しい」
という考え方はちょっと理解できないな。 読書メーターにある方がレビューとしてはずっと役に立つ。
こんなダラダラ書いたたレビューなんて不要。 電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/323
323 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/13(土) 08:59:36.90 発信元:183.177.134.183
付け加えて言えば、違う意見でも納得できるってのは「根拠の明示」が前提の話。
自分がこう思った、こう考えたのはこの部分が根拠、と明示してあることが絶対の条件。
それ無しにただ「面白かった」「つまらなかった」というのはただの感想文。
レビューには「客観的根拠」が必要だし、その為にある程度中身の詳細に触れるのは仕方ないと思う。
客観的根拠のない感想文で良いなら中身に触れずモノを語ることも出来るのかも知れないが
少なくとも根拠というものが必要なレビューにおいて中身に触れずモノを語るのは不可能。 https://www.amazon.co.jp/review/R3A6AX508AJXJG/Tx2KR3TPO5THHNZ#Mx3P8QYUZPJEAQ9
ヤボ夫さんのコメント:
>***様
コメント頂きありがとうございます。
ネタバレについてのご指摘の件ですが、私のレビューに対してネタバレであるというご指摘は何度も受けておりますが、
これに対しては対処をさせて頂くつもりはございません事を始めに申し上げておきます。
ネタバレというご指摘は受ける事はありますが、どの部分がネタバレに該当しており、どの様な基準でネタバレとして
認定するか、という客観的指標はただの一度も示された事が無い、というのがその理由です。
「自分が読む前にネタバレで楽しみを奪いやがって」という不快感を感じられた事に対してはお詫びもしますが、
個々の読者でネタバレの基準が異なり、客観的な「ここまではOK、ここからはネタバレ」という基準そのものが存在しない状況で、
単なる感想では無く、具体的にどの様な根拠に基づいて作品の善し悪しを判断したかを示すべき「レビュー」においては
作品の内容に触れずしてその根拠を示す事は不可能、というのが私なりのレビュー活動におけるポリシーです。
重ねて申し上げますが、以上の理由により客観的基準を示さない「ネタバレ」に対する個々のご批判に対しては
対処をさせて頂くつもりはございません。 >>774
https://mobile.twitter.com/amareviewer/status/921313835759239168
「ネタバレ」ねえ。あれこれ言いたい人もいるみたいだけど、取りあえずTwitterで「ネタバレ」「基準」の2ワードで検索掛けてみなよ、としか言いようがないね。そして「誰もが納得するネタバレの客観的基準」てのを呟いている人が見付かったら教えてちょ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>777
読メも「本好きな自分好き」の公開オナニーばっかりですやん 武田さんに吉川英治賞を獲られると困るタイプの人かと思ってたけどそうではなさそうだな IDコロコロ荒らしに粘着されてしまったか・・・
一流のあかしになったな ユーフォ関係でやたらめったら荒らしてる奴がここ見つけてしまったのか そうやって挑発するから粘着されるんだぞ
お前も同罪だわ 個人的には漕ぐは星なら2.5から3.5の感想だった 知る人ぞ知る有名レビュアーさんやぞ
評価してもらっただけでもありがたく思えや
小生のレビューが新人作家さんの生存率を下げているなんて事は…あるまいな?
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1DXT47LRY1W8V/ 短編は「5分で読める」からな・・・
読むか読まないか悩むほどのもんでもないだろ
あっちで発散してるというからユーフォのほうは平和なのかもしれんが 漕ぐは前・中・後の3部作ならもう少し掘り下げできたのに・・・て思う ユーフォでは麗奈、みぞれ、あすかといったラノベ的キャラ中心だったのを
朱音や君と漕ぐではリアルよりのキャラをメインに回してきてるなと思った
そこは気に入る人も気に入らない人もいそうだ 君と漕ぐ2爽やかエンドから一気に不穏な空気になってしまったな 池袋周辺書店にサイン本入荷しましたね
取り置きできたから一安心
これでユーフォ第二楽章、ホントの話、青い春、朱音とサイン本が揃った
石黒くんは入手難易度高かったな… 大垣書店 京都ヨドバシもサイン本来たかw
待っていた甲斐があった >>798
みんなが評価してくれてるんだよなぁ
参考になった投票 5 カヌー、仙台だけどどこにも売ってなくて絶望してたら最寄駅の売店にあったわ
需要あるからサイン本も来ないかなぁ クソみたいなレビューは「役にたたなかったボタン」で沈めたい。
それか共有NG機能みたいなので、見えない状態が標準になるようにしてほしい。 麗奈が行方不明なのは進学クラスは修学旅行無しなんかいな 進学クラスは進学クラスで別班行動ってだけじゃねえかな >>802
役に立たなかったボタンはだいぶ前に消滅した ユーフォだけ書いてりゃいいっていう他作品アンチなのかな 無言になる麗奈
そっと肩を抱いてよしよしする久美子 昔付き合っていた女が身長173cmもあって
立ちバックは工夫がいったな
普通のわんわんスタイルは余裕で届いたけど 武田先生とアサダ先生が打ち合わせ?そろそろ表紙の話かな。女子会かもしれんけどw ニッキは顔面デフォルメは好き
おとないちあきさんの方が好き
でもニッキのアングラ感は好き kindleで朱音がセールだが、800円くらいするなあ
買いなのか?500円くらいなら買うんだけどなあ 朱音は俺の頭悪すぎてうまく頭の中で構成出来ん
頭の良い諸氏はきっと色々と楽しいのだと思う 途中から朱音に感情移入してしまったからくひっが後味悪かった
読み返して序盤から悪魔の所業の数々 原作者としては爽やか青春ものなんか書いてるとだんだんと溜まってくるもんがあるんだろうな・・・
白いのと黒いのと交互にだすことになるのかな 朱音は他人の朱音評と実際の朱音とのギャップが激しくて目眩がするな
そこそこ社交的で性格良さげな子ってイメージで読み進めてたわ最初のうち 動画の撮影場所が屋上からじゃなくて下からだったとか
俺普通に屋上から撮ってたと理解してた
俺は読解力無かったです 優子って部活クラッシャーとかあすか先輩から言われてるけど、
部活クラッシャーって部内恋愛とかで崩壊させる人のこと言うから、
なんか武田センセエ使い方間違ってね? 実際香織に入れ込みすぎて協調体制をぶっ壊してるからそれでもいいんじゃない
この場合現実にクラッシュさせた後の評価だからある意味順番逆だけどね
そんな綿密な定義がある言葉でもないし 劇中では肯定的に描かれてても実際やってることはおせっかい焼き婆さんに近いよねあれ 原作だと香織と麗奈のソロ争いは3年と1年の対立でもあったけど、アニメはそういう要素は
無くなってたよね。納得いかない香織と暴走する優子だけ目立ってて >>831
あれを「恋愛」と捉えれば確かに部活クラッシャーかw 最終的な優子の事情説明に久美子が一言も責めることなく納得し
情の厚いいい人扱いだからかなり肯定的に描かれてるよ 武田先生「ちょっと希美の暗黒面ばっかり書き過ぎたわ。短編集でフォローしとこ。」 久美子の毒舌で結局助けてる自分に満足してるだけですよねって突っ込んでも良かった >>821
> 白いのと黒いの
朱音、君と漕ぐ、どっちも良いと思うけど
俺は君と漕ぐとか「白いの」のほうが読んでて楽しいし断然好きだわ
君と漕ぐはアニメ化されるかね?
京アニでも他所でもアニメになるなら見てみたいわ 漕ぐの四人はニッキさんにもちょい描きしてほしいけど、
本来の表紙イラストの人がいるような場合は遠慮するものかな。 朱音は空を飛んだ、読了したけどブラックだな。救いが無い
まあ石黒くんの時も同じだったから武田先生の作風なんだろうけど
でも創作としてはまあまあ楽しめたよ 『藪の中』にもあるように古典的な手法だけど
読後感はともかく面白かったのは確か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています