■■■新聞連載小説■■■part25
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
身綺麗にしてから無邪気にそこらの子供と戯れて…の次はスローになって暗転 もしかして江戸では乙さん勝手に逃げたことにされたりしてないか?
絹さんへの手紙もアリバイ作りだと思われてるとか >>510
そもそも手紙届いているのかどうか怪しい気が…
まだ出発して1週間か10日くらいだから良くて那須あたりで出した手紙が届いたばかりとか?
>>511
仇討ちネタやろうとして武士の悲哀やら仇討ちの正当性やら語って着地点見失った感じ
なんか飯盛宿以降迷走してない? 結局、仇討は何だったんだ…
手紙なんて、「おせん泣かすな、馬肥やせ」みたいに
簡潔に書けよ。 コレ本当に手紙なのか?
あまりにも一方的過ぎてなんか独白っぽいような
しかし展開思いつかないのか無駄に引っ張るなあ 「おっつかっつ」って言葉、宮部みゆき読んだときくらいしか出てこないし(個人の感想です)
意味も文脈からいって「あまり差がない」みたいな感じかな〜と読み飛ばしてたが
乙甲ってちゃんと漢字があったんだね 古語使う一方で身分制の否定とか司法による復讐とかこの時代に合わない思想語らせるって
やっぱ時代考証とか適当なのかな
もしくは時代小説作家としての技量を誤魔化すためなのか 「おっつかっつ」って言葉、大正生まれの祖父母が使ってた。
「乙甲」という字だとははじめて知ったわ。
もしかすると、幕末の頃には身分制度に疑問を持つ侍もちらほら出てきてたのかもね。
表立って発言しないまでも。 身分制度への疑問持ってたのはそれこそ蘭学者か隠れキリシタンとかじゃないんですかね…
そもそも当時の身分制度に疑問持ってるならさっさと武士やめて町人になるか何かしらの行動とってもおかしくないと思う
擁護しようとすればするほど逆に荒が目立つような 乙さんキャラぶれまくってるなあ…
成長描写が明後日の方向に行ってるよ
JINとかアシガールみたいなタイムスリップものじゃないんだから キリスト教って神に選ばれた設定の王のための宗教じゃん?
カトリックにリアル人生が平等なんて考えあるの? >>522
神の前では皆平等っていう思想はキリスト教由来だし
そもそも人権思想や近代民主主義は西欧キリスト教国で発展したんだけど?
無知晒すとまた変な人に荒らされるよ 玄蕃を迎えに来たのには驚いてたが
そうされる心当たりはあるんだな
主というのは伊達様か? 玄蕃と伊達のお殿様が友達なの…?
もしかしてお殿様に頼んで仇も見つかるのかなあ 伊達関係から青山の養子に行ったとか?
子供は江戸在住だから仙台に行ったことはなくて まさかここで殿様との繋がりって…
収集つかないからとはいえ後付けもいいとこだわ また旗本の地位と人脈使って解決パターン?
飯盛宿から続けてコレっていくらなんでもないわー
ネタ切れ臭半端ない もう水戸黄門状態だな
「こちらにおわすは由緒正しき江戸の旗本青山玄蕃様であらせられるぞ! 図が高い!」的な
まあこっちの場合自分で名乗ってるけど >>530
>>529
指摘した結果余計恥かくパターンやな
しかし仇討ち編って何がしたかったんだろうか
玄蕃と乙に「武士って悲惨」って言わせたかっただけ? ここまで来てまだ仇討編終わってないってどんだけ引っ張るんだ
不幸自慢大会やるならさっさと進めろよ 「佐藤竹亭」と思しき侍。
実はアイツは藩のスパイではないか?
庶民の動静を探るために、市中を歩きながら、情報を集めている。
玄蕃達の訪問を知る→早朝に旅籠を出て→藩庁へ報告したのでは?
だから、事前に伊達藩の目付が出動した。
伊達のお殿様は「下世話のネタ話」がお好き。
このことを「佐藤竹亭」は知っており「面白いネタが舞い込んできた」ので、
早速に報告をした→そこで招いて話を聞くことにした。
つまり招待の目標は玄蕃ではなくて内蔵助だ。
出迎えの者が「目付」=警察・検察担当者も不思議だ。
場合によっては逮捕する、という構えだ。
貴人のお迎えには、専門の供応役が居るはず。
だから、招待半分・尋問半分ではなかろうか。 夕刊面白いなあ金栗四三のこと知らないからかもしれないけど興味深いわ
日曜に読めないのが残念 三島役は生田斗真だけでどドラマでは肥えてほしくないわぁ… 夕刊の金栗は責任感が強いしっかりした男なのに
いだてんの金栗はアホの子にしか見えない >>536
当たらない妄想書くなよ恥ずかしい
この前も玄蕃が仇と勘違いされてそれがしの友がー九州がーって変な妄想してた人だよね? クドカンはアホの子か変人の話しか書けないから…
シリアスな小説でも寒いギャグ連発のコメディードラマにするし
夕刊だけで充分 >>544
>当たらない妄想書くなよ恥ずかしい
私も「当たる妄想」をしたいのですが、全然ダメですね。
この後も予想を続けて、一行の旅が終る前に、1つでいいから的中したいものです。
>この前も玄蕃が仇と勘違いされてそれがしの友がー九州がーって変な妄想してた人だよね?
その人は私ではありません。
改めてこのスレを最初から見直したところ、私の投稿は、
「352」「353」「396」「413」「419」「489」「536」
でした。 >>546
長文書いて荒らすなら出てって
妄想なら自分のブログにでも書いたら? また妄想決めつけ粘着くんが噛み付いてるのか
小説だって作者の妄想の産物だろうに 複数のレスを同一人物と妄想して長文書くならブログでやれとか
長文読めないんだったら小説なんか読んでないでコボちゃんでも読んでろよw でもまああからさまに外れてる予想するのはネタでやってるんじゃないかと思う
庶民の動静をスパイって時代劇じゃないんだから >>549
>>550
おーおー図星だったかすまんな
>>546じゃ丁寧な感じだったのにそんな怒ってるようじゃねえ
浅田大先生という作者の創作とお前の妄想以下の駄文を一緒にするなw >>552
>丁寧な感じだった「のに」そんな怒ってるようじゃねえ
私が「546」では普通な文章であるのに(このスレではIDが無いので
その都合に隠れて)、「549」「550」で豹変をした。
というご意見ですね?
それは違います。
「549」「550」さんへ。
当方を代弁して頂き、有難うございます。 >>546 の自己レスに追加します。
「501」も私の投稿でした。 スレどうなってんのよこれ……
カマトト連呼2号もしくは3号出現?
あと丁寧語さんは毎回寒い文章書いてる人か >>552
>浅田大先生という作者の創作とお前の妄想以下の駄文を一緒にするなw
勿論、プロの作家と競うつもりはありません。
でも、唯単に「読むだけ」では面白くありません。
「あーだろうか、こーだろうか」と(好き勝手ながら)予想をしながら読むのも、
読書の楽しみです。
あなたも(この「道中記」に限らず)小説を読むときには「場面の半歩〜一歩先」を
予想しているでしょ? 空想、妄想、大歓迎!
連載小説はいろいろな楽しみ方がある。 >>550
申し訳ないがコボちゃんをdisるのはNG >>556
>>557
自演してまで擁護するの楽しい?
あと時代考証滅茶苦茶だけどなろう作家さん? 自演ではないが、それを証明するのは不可能だし、
逆におまえが自演だと証明することもできない。
従って、自演か否かを議論しても無意味。
それよりも、逆に聞きたいのだが
いろいろ空想することのなにが気に触るの? >>559
>あと時代考証滅茶苦茶だけど
その点は勘弁して下さい。
5ちゃんねるで「正確な時代考証を要求」されたのでは、
何も書くことが出来ません。 伊達の殿様に御目通りって…
また飯盛宿の時と同じく玄蕃の顔効かせてなんとかなるパターン?
もう玄蕃無双はいいよ… 成長物語と銘打ってるのに成長する気配がない
どころか主人公が行動しない 乙さんがとった行動
・手紙書く
・安宿を選ぶ
これしかなくね? いだてんに金栗が走った本物のストックホルムのスタジアムが出て来た
当時の建物が残っていてそこでロケとか良いなーと思った >>546->>561
荒らしに反応する奴も荒らしってそれ一番言われてるから
いちいち反応してたら余計喜ばせるだけだって >>568
仰る通りです。
名前欄の「536、546」も、これを最後にします。 知らないはずは無いと思うけどな
玄蕃が蝦夷まで押送される事はごく一部の者しか知らないはずだし
公用で向かうなら共連れが少なすぎだし 御城下で玄蕃到着を承知してたのは
宿で一緒になった役人が急いで知らせたから?
目付ではないとボカしてたけど結局名前は言ったっけ? あの幼い嫁がこんな長文手紙
飽きずに読める気がしない
親に読んでもらうんじゃないだろうか 乙さんいなくて寂しいんだぞ むさぼるように読むに決まってんだろ!
てかやることなくて暇なら読むでしょ 嫁にダイレクトに渡されたかな?
自分が当主とはいえ家に実質的な上位者(父母)がいるなら
立てる意味でそちら経由になりそうだけど 手紙そこで終わりかよ
そんな続きは次回でみたいなのきぬさんも続き気になってしょうがないだろ >>576
どうせ中身があって無いようなグダグダ手紙だし父母経由でも大丈夫だと思う
しかし玄蕃がメアリー・スー化してるな
玄蕃スゴイはいいからさっさと不義密通の経緯に触れろよ
しかし半年近くやって核心に少しも触れないって… やっぱ次のオリンピックも出るのか
金栗の年齢と体力的に次で最後? 乙さんは旅の目的を最初に告げちゃったほうがよかったんじゃないのか?
いくら遠慮があるとはいえこっちも奉行たちの権威ある会議(何て会議名だったっけ)で決まった公用だし 不義密通の罪人と知らずに丁重に扱ったら大名家の恥になるしなあ 乙さんは維新後は警視隊などに入って
西南戦争にでも行くのかなあ 警視隊どころか良くてどっかの下っ端役人
じゃなかったら奉公人ルートでしょ
あのダラダラした手紙じゃ小説家なんて夢のまた夢 パリオリンピックで検索したら
金栗が出場した100年後に3回目のパリオリンピック開催するのね >>582
与力だし他の人たちと一緒に別口の役人になるんでは
武士的な事に思い入れは無さそう 作中でこれまで相手の女についての言及が一切ないのが不可解
おそらく死罪か島流しだろうけど女の処置とかどうなってるんだろう 女は御大身の奥方かなんかで表だってはなかったことになってるとか? 女側はもしかすると大名家の人間か大奥関係者辺りかもしれないね
不義密通で男側、それも大身旗本が切腹せざるを得ないレベルってそれしか考えられない もう名前も忘れそうだったけど
弥五さん来てれば案外面白かっただろうに 弥吾はあの図太さで商人として成功し維新後に困窮した石川家に下剋上果たしたりして 弥五がいってた石川の義理父が人望なかった話しが気になる
そこはいつ解明されるのかな >>595
成功する前に寿命か病気で死ぬか戊辰の役のドタバタに巻き込まれて死ぬでしょ
なんか最近中学生以下の妄想増えたけど荒らしかな? >>595
あーこの前まで常駐してた乙アンチの人だ
また戻って来たのか 旅の日数や費用が余計にかかりすぎると
石川さん怒られたりしないんだろうか
費用は玄蕃持ちでも流人に勝手を許してるということだし
悪天候などもあるだろうけど >>600
その辺の問題があるから福島で「もう勝手なことはさせんぞ」みたいな話になったんだと思う
ただ不義密通で切腹沙汰、切腹の代わりに三厩の松平家お預けっていう明らかに尋常ならざる案件だから
多少日数かかってもまあ無事に送り届ければ大丈夫でしょう ここ数日の、乙さんと内蔵助とのやりとりがいいなあ。
自分もこんな風に人を思い遣れるようになりたい。
なんて思っていたら、玄蕃も気を使っているというね・・・。
きっと殿さまの前では、玄蕃が全て包み隠さず話して、
乙さんたちに類が及ばないようにするんじゃないかな。 恥ずかしながら味噌おにぎりは身近に存在しなくて食べたことないなあ
美味しそうだけど 味噌を塗ったおにぎりや、それを焼きおにぎりにしたりとかもする
最高峰は、味噌を塗ったおにぎりを青菜漬けや野沢菜など青菜の漬物の葉で丸ごと包んで焼いたおにぎり
弁慶飯という郷土料理で料亭などお店でも出されてる 昨日のいだてんにラザロが出てきたり
マラソンのコースをしょっちゅう間違えたりしていた。
この先の展開を旦那に話したくてたまらなかった
(旦那は夕刊小説読んでいない) 大河の金栗くんが振る舞われるのは
水か?お茶か?ぶどうジュースか? >>609
夕刊はいだてんの12年先を行ってるんだよな
それにしても題名通り走るシーンばっかだな
もう少し人間ドラマも入れてくれないと飽きるw 朝刊、物語が、もうどこに向かってるんだか、わかんねえな、これ。 貧乏で列車の乗れないから走っていた大工のラザロが
この先熱中症で亡くなるなんて辛い まさかこの雲水が7年前酔った勢いで人を切ってしまってその反省から出家した仇ではあるまいな? 大河の方はアホっぽくてな
小説の好青年イメージが上書きされつつある 普通で良かったのに
周囲が個性的で奇人変人なのだから 治五郎先生も新聞でも史実でも立派な人なのに大河だとアホのおっさんだもんなあ 大河の金栗はアホの子で変な奇声をあげたり
すぐ脱いで裸になったり下品なイメージしかない ドラマ的には変人に描いた方が面白いんだろうけど、
近い時代の実在の人物で、血縁者もいるだろうから
どんな気持ちで観てるんだろうとは思う。
夕刊は三島くんもウェーイ系には見えない好人物だ。 新聞も大河も自転車王オム・ボクトンとクロスオーバーさせてテコ入れするしかないな >>617
新しいキャラが登場する毎に「目指す仇」では?と思っちゃうよネ。 舞台ならあの金栗四三で楽しめると思う
しかしテレビだとキツい “なよやか”という表現がいいね。
いわゆる“なよなよしやがって”的な弱々しい意味ではなく、
美しく柔らかい感じなんだろうなあ。 内蔵助はモチベーション維持できるのかなあ?
もし雲水に自分の身の上を話したりしたら、そっち側へ行っちゃいそう。 大河中止になっても夕刊の連載自体には影響なさそうだけど
連載と放映時期が同じ、題材が同じだから気になってしまうな
ただ金栗や三島のキャラクターがこっちと全然違うから全くの別物だと思ってる 内蔵助かわいそう
このままじゃ母の葬式に出られなかったばかりか仏壇に線香あげることさえできない 大河中止になる訳ないじゃん
メインキャストでもないのに 母親への想いや帰参を望む心境を丁寧に書いてるけど
そんなんだったらもう適当に仇でっち上げて帰れば良かったやんけって思う
仇討ちを遂げられない焦りや悲壮感を強調してるけど他の人が指摘してるように父親への想いや関係性の描写が皆無だから説得力ないし
むしろ金無心して放浪続けた方が部屋住みとして生きるよりマシじゃないのか うわぁ、この展開は荒れるだろうな。
まあ、それはそれとして(笑)、内蔵助はこの雲水斬れるのかなあ。 おいおいおい、まさかとは思った>>617けど上州の旅籠で使った神仏の引き合わせを二度もやっちゃ駄目だろwしかもこんな短期間に
次は何だ?幼い頃離れ離れになった親子が再開でもするのか?どうしちゃったんだよ浅田次郎先生は 雲水を斬って→仇討ち成就、では当たり前の話だ。
雲水は斬らない。しかしそれでも合理である。
いかにしてそういう結末へと持っていくのか?
それが作家の力量である。
浅田先生、期待しています。
(乙さんご一行とお殿様の面会は、後回しで) 敵討ちが手紙を読みながらウトウトして見た夢
または雲水が訳あって話を合わせてくれている 某がその敵であったら
果たしていまさら斬れるものですかな?
と気持ちを見越して試している 雲水が語る事の経緯が、内蔵助サイドと全然違ってたりするのかな。 えええまた偶然の導きパターン?
あれだけ散々武士の苦労やら仇討ち否定論振りかざしといて結局これかよ!
マジで浅田さんネタ切れなの? 本当の仇じゃなくて雲水も同じような訳ありであてどない修行を続けていて
自分が仇になることで内蔵助と雲水の終わりなき旅を終わらせようとしてるんじゃ 宿の佐藤さんはフェイクで油断したところを本物がー!?
でももう空しい旅は終わらせてあげたいのでここらへんで決着つけた方が 考えられるケースは
1雲水は間違いなく内蔵助が追っていた仇である。
2雲水は思うところあって、内蔵助の話に合わせて仇を名乗っている。
3雲水は内蔵助の仇だが、実は内蔵助の父にも相応の落ち度があった。
このくらい?
今後の展開に乙さんと玄蕃は絡むのかな? >>657
正式に仇討ちをするとなるとその地の奉行所などに届けるんじゃないかな
それで今どき仇討ちは珍しいから殿様の耳にも入り玄蕃たちも立ち会うとか >>658
それやったらまた1ヶ月くらいかかりそうだな
それにしても飯盛宿といい仇討ちといいポッと出の脇役がメイン張ってグダグダになるのはどうなのよ 奥州訛りの奥州人という前提ではるばる奥州をくまなく探してたのに
江戸育ちで奥州訛りは無くてでも奥州で見つかったよってのはなあ・・・じゃあどっから奥州訛りは出てきたんだよって話 >>661
もう作者自身書いた内容忘れてるんだろうな…
飯盛宿でも乙は稲妻小僧捕まえる気満々玄蕃は放っておけってスタンスだったのに
いつの間にか乙が知らぬ存ぜぬ決め込んだみたいになってるし 髪結の弟子が伝八郎の息子かな
内蔵助は何の罪もない息子から父親を奪って良いのかと苦悩する >>653
でも、新聞連載小説だしその辺は仕方ないよ
ワンクールのドラマで言えば、移送が縦軸で
そこに関わる人の話は1話で完結
そうじゃないと一度に通しで読み切るわけじゃないから
前の繋がりを忘れてしまう読者がほとんどだろうし
手配書と敵討ちと次を諸々前後させながら進められる形態ではない >>664
全然擁護になってないぞ
要はこれだけグダグダ引っ張った挙句飯盛宿と同じパターンになってしまうのが問題ってこと
引っ張るにしろ例えば玄蕃と乙が仇討ち探しに協力するとか飯盛宿とは違う展開にするべきだった 何故、雲水は東北路を行動しているのか?
主家に迷惑を掛けないために逐電しておきながら、依然として東北に居るのは矛盾だ。
雲水は江戸育ちだが、藩士には国元と江戸表の両方を交替勤務する者もいる。
その藩士が「江戸での佐藤」を知っていて、東北巡業中の「逐電した佐藤」を発見するかもしれない。
だから、遠く離れた場所に移動=例えば西国巡礼するのが当然ではないか。
雲水が東北に居る理由として、
@何らかの必然的な目的がある
A内蔵助と遭遇するための、単なるストーリー上の都合
さて、浅田先生のご回答や如何に。 >>666
>>667
お、盲目信者降臨か?
こんだけグダグダになって呆れられてるのにコレで良かったとでも?
それとも作者様以外の批判はNGとか? こうすれば良かったああすれば良かったどうかはともかく
仇討ち編入った時は結構期待してたからこの顛末は拍子抜けだった
乙さんが「碌に刀も握れない」って散々馬鹿にしてたから玄蕃の剣術が披露されるのかとも思ってたし 鰻屋や按摩師の時みたいなペース配分に戻せないのかな
仇討ち引っ張りすぎでしょ 偶然の出会いを二回も使うなよしかも短期間にって所は誰も異論は無いだろ?
徘徊は嗜まれるか?の次に竹亭と名乗っていたか?と聞くのは相手に話を合わせる隙を与えるだろうに
聞くならなら何と号しておられたか?とか松亭と名乗っておられたかとか聞くべきだろう それはさておきうちの方だと流人の上に人生相談が掲載されてたんだが普段はタイトルだけ読んで
面白そうだったら全部読んで(回答は読まない)るんだけど今日はありきたりな落ちこぼれの息子の話かと思ったら
占いで見てもらったら仕事の運が全く無いとか付けた名前が悪かったと後悔とかこういう人が霊感商法とか詐欺に引っかかり安いんだなと楽しめたw ああ、分かったコンセプトは和製フォレスト・ガンプなんだな
主人公の成長を描いたロードームビーと言うのはミスリードで >>675
大身旗本で不義密通以外はフルスペックの玄蕃
ドン底の環境で努力はするものの一向に成長の兆しがない乙
どこにフォレスト・ガンプ要素があるんですかね…? 流人道中記よりも上欄人生案内の「この子には仕事の運がまったくない」のくだりが切なすぎた(´;ω;`) そういやほぼ毎日流人の上に人生案内載ってるね
日によっては下手したら小説より面白い内容だったりする え…雲水って本当の仇なの…?そして助太刀に乙さんか玄蕃…?そんな安直な… >>677
どこに有るかと言われれば玄蕃と下僕に出会った人々がご都合主・・・もとい不思議な縁で
天文学的な確率の出会いを果たし成功したり難題を解決出来たりって所が似てると思うんだが 陸奥守は全てを承知で今生の別れとなるやも知れないから招いたのかな >>691
無理矢理過ぎ
そんなん流人に限らず大抵の創作物に当てはまるわ
はいやり直し >>702
大政奉還前後から蝦夷地を幕府に取り上げられて財政的に苦しかったそうな
箱館戦争で藩上層部が割れたり函館開港の影響でインフレになったり
少なくともこれから色々とゴタゴタしてくる状況 まだこの期に及んで憎くまねばならぬとか言ってるのか
以前身分の高低はあれど立場は同じみたいな事言ってちょっと成長したかと思えばコンプレックスを刺激されて逆戻り
破廉恥罪うんぬんって言うなら自分の弟妹はどうなんだっての、美人局とか侍の子の所業じゃ無いだろ
挙げ句に町人のやくざ者の大親分に金玉握られて頭が上がらなくなったくせに
・・・って感想を書くとまた粘着君がやってきてアンチ乙とか的外れの妄想とかわめき出すだよなあ┐(´д`)┌ヤレヤレ >>703
当時の松前藩殿様の写真があるんだよね
そういう時代に仇討ちなんて確かに今どきなぜ?だな そう考えると1977年までギロチン死刑やってたフランスって凄いなw 玄蕃はフィクションだけど
松前藩が引き受けた見返りと囁かれた
幕府要職や領地の融通は
史実でも幕府への働きかけがされたみたいだね >>704
いつもは玄蕃無双がどうのこうのって文句書いてる人?
乙さんについてはまるっと同意するわw
乙さん全然成長しなさすぎてイライラする ストーリーはこれから2つの大きな山に差し掛かる。
@敵討ち=殺し合い
A殿様の面会
今はその「仕込み」というか「溜め」の段階だ。
ところでA殿様の面会で、それぞれがどんなセリフをしゃべるのか?
時代劇みたく、玄蕃「ご尊顔を拝し奉り、恐悦至極に存じ上げます」かな。
まさか、殿様「玄ちゃん、おヒサー。なんかヤヤコシイことになってんじゃん」ではないよね。
当時の殿様は一体どんな語り口なのか、興味あるなあ。 >>708
あら被害妄想が酷い玄蕃信者さんこんばんは
玄蕃の話してないのに反応するってヤバくない?
旅先で起きる出来事に玄蕃&乙が巻き込まれるもしくは首突っ込んでなんやかんやで解決ってパターンはまあ旅物の王道だし仕方ない
ただその過程がワンパターンなのはどうなんだろう
玄蕃と乙の言動もほとんど同じで成長してないやんけってなる >>709
飯盛宿と同じく乙さんの知らんところで玄蕃と殿様が談笑
もちろん乙さん視点なので「旗本と大名の関係は下々の者にとって云々」という内容で2日くらいやります
そして玄蕃から「知らなくていい」と言われて終わり 仙台土産に支倉焼が挙がってないとは…
>>705
松前藩の殿様って松前氏だよね?
前に松平家の誰々預かりとか言ってたけど
あの辺に松平家ってあったっけ? >>713
支倉ロールなら知ってるわ
美味しいロールケーキ >>711
あーやっぱり文句ばっかり言ってる人ねw ID出ないのに同じ人認定って無理がありませんかね…
そもそも、批判してる人は1人だけって考えが甘すぎるよ
乙さんの言動に関しては以前から散々突っ込まれてたし仇討ち編に関しては二度も同じ展開使うの?って意見が結構出てたし
逆に無理矢理擁護してる人の方が毎回同じ人に思える 金栗のこと知らないから夕刊面白いわ走ってるだけだけどなんか面白い >>718
緊張をほぐすために肩を抱くイラストって腐女子狙いw 五輪三回目も史実だから仕方ない
タイトルの通りずーっと走っていた軌跡を書くのだろう ていうかみんなそんなに乙さんの成長が見たいのか
自分はこのまま可愛い乙さんでいてほしいとか思ってしまうw 与力ならばはなから偉そうにするって無理筋だろ
乙が玄蕃の家来と誤解されてたとしても同じ陪臣でも方や将軍家直参方や大藩とはいえ
外様大名の陪臣だからな
下から二番目位の身分だけど御家人は御家人
乙が若侍で押送の旅路じゃなかったらさっきの使者を務めた重役にだって陪臣(またもの)めと偉そうにしてたかも知れないw 名所観光が終わって奉行所に立ち寄った所で仇討ち免許状を届けに来た彼らに出くわし
助っ人を頼まれるのかな 徳川も十三代目(十四代か?)武士道と忠孝すたりしこの時節
探しに探した七年掛かりの大遺恨試合って事で特別に伊達の殿様と玄蕃が見守る中決闘が行われたりして いやたかが下級武士の仇討ちに殿様は来ないでしょ
というか時期的に仇討ち見届けどころじゃないし
玄蕃も「あとは知らねえよ」で立ち去る >>723
そもそも作者本人が連載前に成長物語って銘打ってるからなあ
実際は何も成長してないどころか退化してるという
そりゃ呆れる人も出てくるわな 書評の平成の男代表で貫一が取り上げられてた
貧困に追い詰められて行く主人公が非正規雇用の若者と重なるとか言われてたけど
わらじメンチで成功しようとする平成の男っているんだろうか 時代物で「台詞」も漢字表記しないとか浅田さん老化? >>731
誰もが認める美貌の東大生が庶民の代表になれるわけがない 仇討ち話が意外に枝分かれしている。
@内蔵助と雲水
A乙さんと名所観光(何となく両人は険悪になりそう)
Bお殿様と玄蕃
ぐずぐずと併行描写をするのではなく、どこかでカタストロフィ=一挙にまとまる、
のでしょうね?先生。 国家って概念この時代にないだろ
あとその気になれば取り潰しできるし独立不羈ってわけでもない 実は阿部が真の仇で
事情を知った殿様が身代わりとして雲水を行かせたとか? 国家安康の国家って天下全体って意味じゃなかったっけ
主権国家とか領邦とかの意味合いになるのはもっと後で >>731
わらじメンチが自然食品とかだったら割とあるかもしれない
もっとも貫一並みに恵まれた環境の人間は一握りだけど >>737
阿部ちゃん若いじゃん
乙さんより幾つか上って書いてあった
七年前だと十代半ばでは >>741
若いからといってないとは言いきれないからなあ
10代半ばってあの時代だととっくに成人扱いだし
若気の至りでつい斬っちゃったとか? ちょっと横道に逸れ過ぎやしませんかね?
乙っあんの回想から関係ない人物まで出てきたよと思ったけど聞こえた声は乙なのかな 主人殺しの大罪を犯した自覚が無いというのは
冤罪
発達障害
悪い奴で殺されても当然の仕打ちを受けた
のいずれかだろうか? 突然の亀吉
昨日のぶん読み忘れたかと思って確かめちゃったよ また新キャラかい
これ収拾着くの?
勝蔵の時みたいに作者が設定忘れそうな気が >>750
最終的には戻ってくると思うけど今は乙さんの記憶の連鎖派生回想モードだから >>755
帰ってきた乙さんを、疑惑の眼差しで迎える絹であった。 実は亀吉は内蔵助の父に慰み物にされていた
その仕返しに亀吉の身内が内蔵助の父を斬って逃亡
とかじゃないよな? 顛末の「末」とは「亀吉は磔で死ぬ」ですね。
乙さんが事件を初めから審理→見事な推理で真犯人を摘発して亀は無罪放免。
となれば面白いのですが、でも、それだけで1冊の推理小説になってしまう。 乙の回想かと思ったら亀吉は仙台藩の牢屋に放り込まれた囚人なのか 乙さんは貧相な食事の割に背が高いとあった気がするが
それが小柄に見えるほど阿部さんはデカイのか そういやそうだな
当時の米どころだから幼い頃から栄養が足りてて発育がいいんかな >>759
正直、仇討ち編は流人とはまた別の作品として出した方が良かったと思う
展開が二転三転する上に次から次と登場人物が増えて収拾つかなくなってきてるし
流人の一エピソードとしてやるのは分量的にきついんじゃないか 流人道中記がこの後10年連載されることになろうとは、このとき誰も
予想していないのであった・・・ まあそれ位長期でやってくれるんなら幾らでも寄り道して枝葉広げて深みを持たせてくれても構わないんだけどね・・・ >>765
>>766
もうやめて!浅田先生の体力と記憶力は0よ!
前に誰か書いてたけど連載打ち切り&文芸誌へ移籍の可能性がないとは言い切れなくなってきたのが… 一気に話が進むドラマならあちこちに展開するのは
飽きさせないためにいいんだろうけど
1日少ししか進まない連載では
とっ散らかって記憶に残りにくい
単行本になってから読みたい 精神力なさ過ぎ。これぐらいでだれるなら戦争と平和もワンピースも読めないだろ 亀吉視点なのかと思ったら安倍様は亀吉についてあまり語りたくない様子だったとあるから
別の囚人視点なのか? 上州くんだりとかまさか首領の勝蔵と合流すべく集まった手下が勝蔵が獄門になったから
新たに盗賊団を結成して凶行に及んだとかじゃないだろうな? と思ったけどまだ勝蔵がお縄になって数日だし時系列的にありえないか 現代みたいに肉は食べられないし魚もね
乙さんも実家ではめざしもろくろく食べられなかったよね
カロリーは米で摂取するしかなかったんじゃないの 江戸末期の都市部の肉体労働の人はお米でカロリー補ってたんだって
何かの解説で見た >>771
つまり流人はワンピース並みにグダグダで中身のない作品ということか
擁護するにしてももっとマシな例えを出さないと >>771
>>779
はあ?あんな子供騙しのクソ漫画と日本を代表する時代小説家の作品を一緒にすんじゃねーよ
ゴミ漫画なんか読んでるレベルの低いの読者といちいち文句言うアンチはまとめて消えろや 雨ニモマケズ
1日に玄米4合と味噌と少しの野菜
やっぱり他に食べるものないからね
子供のおしんですらご飯一杯では少ないと不満言ってたし >>780
>一緒にすんじゃねーよ
とは言ってもねぇ〜
「流人」がどうにもモタモタしているので、クズ漫画を引き合いにしてしまうんだヨ。
メリハリが効いてテキパキと話が進展すれば、一緒にすることも無いのだが。 ご飯1合で500キロカロリーちょっとなので、ご飯だけでも4合以上を食べられれば
1日2000キロカロリー以上で成人男性の腹も満たすことになるね カマトト2号さんまた来たんか…
>>781
玄米ならまだいい方で岩手辺りだと雑穀米が主流だった
まあその分脚気にならずに済むけど
宮沢賢治は比較的裕福な家庭だったから玄米食えたんだろうな また神仏のお引き合わせですかい
この表現好きだね浅田先生も この商人が実は盗賊。
下見を兼ねて亀吉から店の状態(金があるか)を聞き出している。
盗賊は半年以上前から目星をつける。 10日分くらいまとめて読んだけど
乙さんの「人が人を裁くのは適切なのか〜」ってくだりは西洋キリスト教社会の考えなんだよなあ…
全知全能の父なる神じゃなくて不完全な人間が裁くのはどうなのって話だから
まさか乙さん隠れキリシタン設定? >>790
それって現代の日本語訳で「人」ってなってるけど
原典は「人」って書いてないんでしょ?
むしろ儒教でも最後は天が裁くとなるので
乙さんはそっちの影響じゃないの? >>790
骨伝導を知ってる乙さんだぞ?西洋キリスト教の考えなぞ当然お見通しだぜ! ・仇討ちダメ
・人が人を裁くのはダメ
ってのが作者の意見なんだろうけど
じゃあ被害者はどうしろと
やったもん勝ち!被害者は黙って泣き寝入りしろってこと? 亀吉は自分のした事分かってるっぽいな
やっぱり獄門が妥当だな 雑用はできる程度の軽い知的障害があるのかなあ
現代でも騙されてお金出しちゃうように
体も極端に小さいし >>790
>>793
いや多分そこまで深く考えてないと思うよ浅田さん
ただ前科持ちだから…おっと誰か来たようだ 七つに店が閉まるって早いなと思ったが
少し前まで夕方5時くらいに閉まってる商店街の店もあったな 亀吉が賢かったらこいつは押し込み強盗だと感づいて日頃世話になってる阿部様に相談して
捕り方の手配をしてもらって中で待ち伏せして手柄を挙げさせるんだがな >>799
辻に灯りの一つもあろうかとは思うけど基本陽が落ちれば真っ暗だろうし
季節的にも5時ならもう暗いだろうしね 今回の咄、まさかアポ電強盗からアイデアを得たんじゃあ… いや鬼平あたりから引っ張ってきたんでしょ
勝蔵の時もそうだけど盗人絡みの描写は借り物っぽい感じだし このタイミングこのエピは、って事でしょ
着想を得なけりゃここで入れる必要があるとも思えないし 商家だから奉公人を身ぎれいにする為に湯屋に通わせてるのか
亀吉も寺に出されりゃその幼い顔立ちでさぞ可愛がられただろうになあ 新聞連載で細切れで読んでるからだろうけど話がとっちらかってあっちこっち
どんどんニューキャラも登場して訳わからんくなるわ
本で読めば印象違うんだろうけど… 乙「このオレに嫁がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」 130センチくらいの中一中二っているもんな
亀吉はそれタイプか >>804
とはいえ飯盛宿で盗賊の頭領を出しておいて仙台でまた盗賊ネタ、それも引き込みだからなあ
盗賊もの小説で引き込みって定番のネタだし >>808
この時代だと15歳前後で130って中背じゃないか? 仇討ちという題材からネタを思いつくままに書いていった結果が今の亀吉視点なんじゃないかな
仇討ち自体の是非や切腹の無意味さを論じ果ては司法の有り方(償い方や人が人を裁くことへの疑問)に飛躍していって
その一環として罪人視点の話書いてみましたって感じだと思う 追記
罪人視点で書くとしたらじゃあ実質無実、もしくは罪を犯すつもりじゃなかった人間の話書くかってことで
盗賊を招いてしまったっていう亀吉の話を書いたんでないかな 商談なのにみんなが寝静まった深夜に訪ねてきてもおかしいと思わないって流石に馬鹿すぎない?やっぱりちょっと足りない設定なのかな。だから阿部さんが不憫がって親切にしてくれてたとか。江戸時代はそういう人は無罪にならないのかな 罪は罪 人は人というなら
やっぱり罪自体は相応に裁かなければならないんじゃないかな
店で働けるだけの知能はあるわけで 違う名目を吹き込まれて結果的にそうなったというのは
マレーシアの正○氏殺害事件みたい
でもあれは実行犯だし無罪放免はおかしいと思うけど ああこれは知恵遅れのくせに無意識のうちに自分を正当化して保身を図ってるクズですわ
薬問屋主人に落ち度があるならこんな奴をいつまでも奉公させてた事だな 障害者雇用の大変なリスクだな
最近池沼が脱走して死亡して施設が健常者並みの損害賠償を命じられた事件が二件位あったと思うけど
はっきり言って間違ってると思うわ >>813
お七はお奉行様が年齢を尋ねた時聞かれたままの歳で答えてれば無罪(あるいは減刑)になったけど
意を汲めず実年齢を答えて死罪だから知恵の有る無しより厳格な年齢という基準で判断してたんじゃないかな? まあぶっちゃけ今より厳しいんだか優しいんだかよう分からんw 金栗が会った岩田豊雄は、のちの売れっ子小説家の獅子文六だったんだね >>813
足りない設定で容姿も極端に幼いのかもしれないね これって、桜田門外の変が3月にあった年の夏からのはなしだったよね。だったら万延元年、11月に皇女和宮の将軍家降嫁の慶事に因む恩赦により、亀みたいなヤツは罪一等減じられて、死罪は免れるんじゃないかな。 江戸や天領はそうかも知れないけど果たして地方の大名しかも外様が倣うかどうか 引っかかったのが亀の同輩か後輩なら雑煮食ってゴチまたは機転を効かせて捕物になったかも知れんな
普段から使えないやつとして疎まれてた亀は憎まれ擁護の声が上がらないのも残当 自分は欺かれたのに罪になるのかって
いやそもそも大店の主人が身一つで見知らぬ土地をうろついている時点で怪しいって思うだろう
>>822
恩赦が適用されるのは追放や島流しレベルの罪まで
押し込みはほぼ例外なく処刑だからまず対象外
情状酌量も今ほどじゃないし亀吉みたいな手引きなんかも含めて関係者全員磔か斬首 恩赦が出たから即座に放免…てわけじゃなくて
評定所で個々の事例を吟味した上で「じゃあこの罪人は恩赦対象ね」って感じで決めてたとか
殺人や強盗の類はそもそも対象外でもちろん減刑なし もう亀の言い訳読んでると気分悪いからさっさと斬首するなり先に進めて欲しい てっきり奉行所か役所に仇討ちを伝えに向かう二人と牢屋敷に向かう二人が出会い、話が流れていくかと思ってた
もしかして牢屋敷を出た二人が奉行所に向かう二人と出会って、まだまだ仙台編が続くのか 乙さんはこの場所にこれ以上関わらないほうがいい
それこそ公儀隠密扱いになってやっかい 亀吉の手引きで旦那さんが死んでるんだし
他の男衆やおかみさんも亡くなってるのかな 亀は助命されたとしても早々に離縁されてるから親元には帰れないし
遠島から帰ってきても前科と要領の悪さでまともな奉公先が見つかるとも思えないし積んでるな 数え年だから正月明けて15才か
冬生まれなら13才になったばかりだもんな >>836
何日か前の回で女将さんが亀吉を恨んでいるって描写があったはずだが…
仇討ち話散々引っ張っといてまだちゃんと決着ついてないうちに
全く関係ない亀吉の話で引き伸ばししまくって
コレちゃんと収拾つくの? まさか殿様裁量で罪一等減の遠島扱いで
玄蕃の世話係などの名目で
連れて行ったりはしないよね 結局、人が人を裁くことに無理があって死刑反対!みたいな
政治主張の話になるのかなあ… 罪を犯しても本人がそのつもりじゃなかったら別にええやん的な流れになってるけど
じゃあ被害者遺族の救済はどうなのって話
それに本人が罪を犯す意思がなかったなんてテレパスでもない限り知り得ないし
ああ、浅田さん前科持ちだから人が人を裁くのはんたーい!なんだ 本筋と関係ないモブキャラの話でページ稼ぎするのは中原の虹で散々やってたな
でも新聞小説でそれやるのはちょっと 鋸挽きはやる方も嫌だろうな、どうせ不可触民にやらせるとはいえ
でもコンクリ殺人の加害者共になら縁もゆかりもない自分だけど出来そうな気がする >>843
別にええやんというよりは自ら強盗をした者と
だまされて強盗の手引きをしてしまった者と同じ扱いなのはどうなのかってことじゃないの?
被害者側からすればどちらでもお前は犯罪者!だろうけど
亀吉としては積極的に強盗しようとしたわけじゃないから
ただ読者としては夜に訪問するから笛の合図で棒をはずしてくれという話を受けてしまった時点で
いくら頭が弱いとはいえ被害者側から許してはもらえないだろうと思う >>845
史実の忠相さんって裁判官ってより行政のトップとして有能な人って感じなんだよな
江戸の火事対策とか
金さんの方は何かと雁字搦めにしようとした水野忠邦と対立してて
株仲間とか寄席のお目溢しとか復興に一枚噛んでたりする 急ぐ薬を医師の了解があるからと嘘をつかれ
時間がないので自己判断で渡した薬を悪用され
殺人事件に使われた看護師や薬剤師みたいな感じ? 日曜だからといって流人道中記と奔る男を見開きで載せるのはいかんでしょ
流人全然進んでないのわかっちゃう 日曜に、夕刊の小説が朝刊に載る地域もあるんだっけ。
日曜は休載のとこより話数が進んじゃわない?休載日が他にあるん? >>845
>>846
そもそも大岡も遠山も裁判は言うほどやってない
町奉行って今でいう東京都知事と警視総監と高等裁判官を合わせた感じだし
都市計画とか治安対策が主な仕事
というか大岡裁きって講談によって作られたイメージだし
末端とはいえこの時代の武家がそんな作り話信じてるってこと自体おかしいんだが >>851
不思議な投稿だ。
俺は大阪府の某政令指定都市に住んでいる。
俺の地域の読売新聞発行状況は下記の通り。
@朝刊発行=日曜〜土曜(一週間休むことなく、朝刊は発行する)
A夕刊発行=月曜〜土曜(日曜の夕刊は無い)
上記は原則。
祝日とか新聞休刊日で、ときどき「朝刊の発行休み」「夕刊の発行休み」がある。
流人道中記=朝刊掲載=休むことなく朝刊は発行する=連載の中断は無い。
奔る男=夕刊掲載=日曜日は夕刊の発行が無い=週に一度、連載を中断する。
>>851 の意味するところは、
今日は日曜日で、朝刊には「流人道中記」「奔る男」の2つが同時に掲載してある。
と思えるのだが、それはどういうことなのか俺には判らない。 日曜は夕刊が無いので、夕刊の連載が読めない人と、
日曜の朝刊に、朝刊の小説と夕刊の小説の両方が載ってるって言う人がいて、
話が噛み合わなかったことが以前にもあったような。 夕刊が無しで朝夕統合版の地域は、連載休みの日以外は毎日の朝刊に朝夕両方の小説が掲載されてるよ
おそらく前日の夕刊の小説が翌日の朝刊に載る 奉行所に向かわず外人宿の前で待ってたという事は仇が見つかったと報告だけでなく乙に助太刀を頼むつもりか? 一揆が失敗して大量処刑、獄門首や磔の野ざらしになってる死体はカムイ伝で見て耐性ついてるけど、きついなあ そうか、夕刊が無くて「朝夕統合版」という発行があるのか。
我が家では、子供の頃から、朝刊/夕刊配達だから、そんなこと知らなかった。
でも、夕刊と言っても15時頃には配達だから、掲載記事は「準」朝刊並みであり、
大して読むものも無い。統合してもいいかもね。
(質問)
漫画=「コボちゃん(朝刊)」「ケン太(夕刊)」は、統合版では、それぞれどの頁に掲載してある? また神仏に祈る云々か
浅田さんこの表現本当好きよね >>863
土曜日は夕刊くるから…でも休みばかりなの寂しい金栗おもしろい >>866
統合版地域です
コボちゃんは番組欄の裏、最終頁の前に載ってますね
ケン太は載ってません…他の地方行って始めて存在を知りました 夕刊でおもしろく見てるの小説と辛酸なめ子と裸眼で見える3Dだけだから
総合版のほうがいいな…値段も朝夕刊より安いんでしょう? >>869
教えて頂き、有難うございます。
>コボちゃんは番組欄の裏、最終頁の前に載ってますね
「俗に言う三面」の左上隅=新聞漫画の定位置ですね。
>ケン太は載ってません
な、何と。
定位置に先輩漫画(コボちゃん)が居るので、新参者(ケン太)には席が無い?
>他の地方行って始めて存在を知りました
逆に「ケン太が存在していない」ことを、私も初めて知りました。 最後に一行余ったので、無理やり文字を埋めた感じがする 本屋大賞で愛なき世界がランキング7位だそうで
大賞はないと思ってたけどあの内容でトップ10入りとは さすが三浦しをんって感じ。
BLじゃないのにヤマなし、オチなし、意味なし、が大好きなんだなーと思いました。 出家してもう世俗とは離れた存在だし討つ必要も無いと玄蕃の裁定で
見届人として書き付けか何かに署名して帰参って流れかな 出家したから仇討ちナシね!っていうのは暴論でしょ
この頃だと出家って脱サラとか転職程度の扱いで
平安期みたいなガチで世を捨てるって感覚ではない 乙さんも仇討ち免許出した江戸の奉行所の人なんだから
全く無関係俺シラネはだめでしょ
せめて形式的にでも仙台の人に取り次いであげるとか わざわざ仙台藩の役人を登場させたんだから、乙さんよりそちらに何かさせるんじゃないかな。 >>881
事件は藩の江戸屋敷で起こったけど仇討の探索と引き換えに家督の相続を許したのは
神林の藩の国元でしょ 仇討ち免許状を発行するのは諸藩の士なら諸侯で直参なら上役だから江戸の奉行所ましてや
たまたま宿が一緒だった乙は何の関係も無いに等しい しかしここ歴史詳しくない人多いな
仇討ち許可と何も関係ない下っ端役人の乙が仙台の役人に取り次ぐとかねーよ
あと出家者は討つ必要ないって意味不明
案の定玄蕃と殿様の会談シーンなかったけど
「おひさー」とか時代遅れの言葉使って妄想してた奴息してる? 作法に則って通りに竹矢来を組んで衆人環視で行うんかな 仇討ちの相手と立ち会うんじゃなくて
一方的に成敗ということになりそうだけど
それでもいいのかな 見届人の役押し付け合うのやめーや
まあ仙台の役人の方が無難だろうな
乙じゃ無理 俺が役人なら、立会人を買って出る。
だって、めったにお目に掛かれない極上見世物だ。
「人斬り」の生のパフォーマンスを最善席での見物。
(自分が刀を抜く訳ではないから、絶対安全)
武士としての体験談を、ネタ話として、一生自慢することが出来る。 問題は乙さんがそんなタマじゃなさそうなところだ
人斬られるの見たら卒倒しそう 奉行所の土壇場で処刑の立ち会いをしてるとあったからそれはないだろ 乙と神林がすっかり険悪な仲になってるなw
見届けるだけで助太刀頼まれてる訳じゃないんだから引き受けてやれよ 菩薩の巡り合わせとか神仏の導きとか何度目だよ
ネタ切れ? 神仏の導き何回も使ってるけどワンパターン過ぎませんかね…?
しかし乙も「罪人の分際で出過ぎた真似するな」とか言えばいいのにね
破廉恥漢がいつまでも旗本振るなとか ここ何回か、文章がユーモア小説化してない?
人情噺がうまくいかないんで、池波正太郎路線は諦めてとりあえず得意なスタイルで安全運転に切り替えてきたのかな(でも玄蕃の、もめ事は俺にまかせろ、はちょっとクスッとした)
ただ仇討ちや子供の処刑をうまくユーモアでまとめられるのか。殿様の力も借りてそう残酷な事にせず、これからは玄蕃にお任せ!の珍道中にするのかな >>901
思う コントかな?って
ダチョウ倶楽部のノリで「じゃあ私が」「どーぞどーぞ」って言い出してくれるの待ってた >>901
確かに飯盛宿とか仇討ち編序盤はあからさまに池波意識してたな
でも本気で盗賊や仇討ちを書こうとなると上手くいかないから今のコント路線に切り替えたんだろうな
仇討ちの是非とか司法の在り方とか論じてるの見るとかなり迷走してるんだと思う >>901
いくら友達の知り合いとはいえたかが下級武士の仇討ちに殿様首突っ込まないでしょ
それに時期的にそんな暇ないし
普通に斬って「仇討ちは遂げたけど後味悪い」的な終わり方でしょ 乙さん見届け人ものすごい拒否してるけど
今までの生真面目な乙さんだったらそんな即断るかなあ 江戸で普通に働いてたらやりそうだけど
今は別のクソ面倒な任務の途中で
ただでさえ余計な日数がかかってるから
もうこれ以上のハプニングは勘弁なのかな >>906
そして便乗する玄蕃狂信者も入り乱れて… 知らんぷりはできぬぞえって
飯盛宿でまさに知らんぷり決め込もうとした人間が言うことなのか
必死に言い訳してたけど これ、本当の仇は別にいて雲水は金で雇われた身代わりとか?
あちこち彷徨ってる内蔵助の存在に気付き
先手を打ってどっかの寺の住職に頼み込んだとか >>909
単に作者が書いた内容忘れてるだけだろ!いい加減にしろ! >>902
まったく同じことを思ってた
久しぶりに続きが気になってたw >>909
>>910
今回乙のキャラがぶれまくってるのって飯盛宿解決編との辻褄合わせなんじゃないかと思った
玄蕃視点とはいえ乙が知らぬ存ぜぬ決め込んだみたいな話になってたし
後から気付いて慌てて乙のキャラ変更したんじゃないかと >>899
富岡八幡宮を思い出したわ
あの凄惨な事件から何年も経ってないよな >>915
1年ちょいしか経ってない最近の悲惨な事件を
何年も経ってないとか言う不謹慎クズは消えろ
つーか新聞連載小説スレって一般常識も教養もない低脳しかいないの? >>916
>何年も経ってないとか言う不謹慎クズ
それは「不謹慎」なのか?
>>915は、記憶があやふやだったから、そういう表現にしたのでは?
人間だから記憶が不確かになるのはしかたがない。
お前さんの言い分なら、
「1年ちょいしか経ってない最近の悲惨な事件」については、
「その発生した年月日」を「正確に記憶」せねばならない。
正確な記憶をしていない者は、発言を禁ずる。
ということになるが、そうなのか? 俺の予感では口が臭いと指摘されたことがきっかけになって投書主のOLと結ばれる気がする 悲惨な事件つうか凄惨な事件だろ
悲惨なのは切りつけられた運転手だけで宮司姉弟は残当って感じ 神仏の加護は信じないけど亡き母親が引き合わせたのは信じるって
それも一種の信仰心ですよ乙さん >>918
人生案内でドラマ作れるんじゃないかと思う今日この頃
そういや何かの大会で体臭キツいとペナルティってルールが追加されたって最近話題になってたな >>911
物語内でも、こんな偶然あるかぁ?をやたら強調してるし、玄蕃もニヤニヤしたり顔だし、何か劇場型犯罪で知らぬは乙さんのみだったりして。 >>923
ひょっとして下手人は玄蕃か玄蕃の知り合いか >>924
遊戯王の海外大会ですな
しかし体臭にしろ口臭にしろ本人の生活習慣とかも関わるから結構難しい問題だね >>923
>>924
仮に真相が>>911だとしてそれに玄蕃も一枚噛んでたとしたら
今度は無実の人間を殺してしまうって問題が出てくるな…
まあその辺は雲水が自殺志願者とか後付けで何とかするかもしれないが 乙かっこ悪すぎだろ
これじゃ玄蕃はおろか神林や阿部にまで命惜しさに関わり合いを拒否してるようにしか映らないではないかw
まあ実際道場剣法で悪人退治に振るった事も無ければ罪人の首を刎ねた事も無いブルペンエースだから気持ち分かるが 玄番が本当の剣の達人の見せびらかしするための前振りなんだろうけど
乙さん、家でも職場でもここでもバカにされて気の毒すぎる。 しかし元々低かった乙の株をここまで下げるって
作者一体どういう方向に持って行きたいんだろうwww
これじゃ成長物語どころか退化の過程じゃないかw 内蔵助も神仏の導きにこだわらず阿部ちゃんでいいんじゃないの
乙なんて所詮会って何日も経ってない江戸の木っ端役人なんだし
そこまで執着せんでも ここに来て乙の株爆下げ展開ってマジで飯盛宿の結末との辻褄合わせなんじゃないかと思うw
多分あそこで捕物やりたかったんだろうけど収拾つかなくなったから乙が知らん振りって設定に改変したんだろうな
でその設定を補強するために今回乙のキャラ崩壊というw というか浅田さん乙sageないと続き書けないんだと思う
あくまでも主軸は玄蕃の活躍であって乙はただの引き立て役
でも流石に新聞連載でそんなことあからさまに言えないから成長物語って建前で言ってるんじゃないかな 最後 乙さんに「こんなの間違ってる!」と叫ばせて、なんやかんやで、玄蕃マジック炸裂で雲水も亀も助かってオシマイ。 この作品の主題が乙の成長で副題がその道中で出会う様々な人々の数奇な運命だったはずだけど
部下の脱走賞金首との遭遇時代錯誤の仇討ちと濃密な十日間を過ごしてるはずなのに一向に進歩が見られないな 胸前で両拳を握りしめて「願ってもないこと!」…乙女かな?
声裏返る乙さんといい情景が浮かぶわ N○Kユーモア時代劇枠でドラマ化だね☆ 内蔵助「これは父上の分!!そしてこれは母上の分!!3人目は兄上の分!!最後にこれは…貴様によってすべてを失ったこの俺の怒りだー!!!!」 >>939
トドメを刺そうとする内蔵助を玄蕃が止めて
「やめろ!あんたの両親は復讐を望んじゃいねえぜ」
と言い放ちその場で泣き崩れる内蔵助 また乙が墓穴掘って玄蕃がマウント取るパターンか
流石にもうそろそろ違う展開見せて欲しいな
玄蕃がピンチになるとか ガチで乙さん一人にさせない限り成長無理なんじゃないか?
玄蕃が狼藉者に捕まるか逃げるかして引き離さないと 引き伸ばしの末キャラ崩壊とか作者自身も内容忘れてるのかね この先のストーリー展開の想像を書くと妄想書くなとあの方が怒り出すぞw 思いがけず読者の反応が良くって急遽方向転換は良いけど(割と有名なのが北斗の拳でアミバは最初の構想では世の中に絶望し狂ったトキだった)
現状いい方向に向かってるとはとても思えないなあ 方向転換するにしてもタイミングがなあ…
あれだけ散々次男坊の悲劇や仇討ちの虚しさ、武士の悲哀を書いておいて急遽コント路線じゃ逃げと見られても仕方ない
最初からコント路線で良かった気がする 夕刊て最後は臨終場面で金栗四三は朦朧とした意識の中で
暖かく明るい光に向い走り続けるとかなのだろうか 役所に届け出たからには尋常な勝負とはいえ雲水は刀を持ってないだろうに
丸腰かと思いきや錫杖が仕込み杖で抜き打ち一閃で神林が斬られ返す刀で乙の首が宙に舞わねば良いが なーんか敵がうさんくさいんだなあ。
これ亀吉の話とつながってきたりせんの? 乙さんも断る理由を自分がここでいなくなるのは絶対にダメな職務と言っておけばよかったのに
もしも玄蕃が助太刀でやられる分にはまだマシというかどうせ斬るつもりだったけど そもそも乙さんの性格なら最初からしょうがなくでも引き受けたと思うんだけど
なんでこんな頑なに拒否していたのだ?結局は引き受けたし 腰の大小は飾り物だから捨てちまえって思いっきりブーメランやん
出発の際にここからはもう旗本でも武士でもないって宣言してたし
そもそも罪人こそ刀いらんやろ 人生案内の回答者が出口治明になってた
回答者陣入れ替え? 西洋なら護身でもメイスとかウォーハンマーしか持てないけど、日本なら僧侶でも薙刀とか長巻とか装備できるからなぁ… >>954
・作者が設定忘れた
・仇討ち編の展開で行き詰まり急遽コメディ調にした弊害
・なんとしても玄蕃マンセーに持って行きたいがための苦肉の策
好きなのを選んでどうぞ 乙さんのキャラ崩壊って2度目?
飯盛宿でも最初稲妻小僧を取っ捕まえようとしてたよね?
何故か玄蕃のモノローグで乙さんが知らん振りしてたってことになってたけど 内蔵助と髪結いには武士の馬鹿馬鹿しさや悲惨さを説き
乙次郎には見届人から逃げるなとかそれでこそ直参じゃと武士であることを捨てるなと説く
人それをダブルスタンダードと言う まあ、作者御年配だから書きながらいろいろ忘れてっちゃうのだろう。 スーパー玄蕃タイム始まるよー
剣術だけが取り柄の乙さんのお株奪わないでー。 最後の一行で雲水はまるで神林に勝てると見込んで名乗ったみたいな言い方してたな
返り討ちもまた武門の名誉だが 仮に乙さんが玄蕃の挑発に対して「武士と言えど命は惜しい。死んだら御役目を果たせなくなる」的なこと言い返したらどうなってただろうか
路線変更までの乙さんだったらそう答えそうだけど 坊さんは敵本人なのか身代わりで雇われた元武士なのか 流人の上に人生相談が載ってたんで見るとはなしに見たら今日も酷いなw
十年前って六十代でまあ男の方は風俗に行きたがるのは分からんでもないが妻とセクロスはしないだろ
早期退職をしたのがいつかは知らないけど4,50台でもやっぱりしないんじゃね?欧米か
どうもこんな相談すれば回答者がどう返して来るか楽しむ釣り堀になってるんじゃないかと思う今日この頃 >>960
他人がすると不義密通自分がすると浪漫巣だえ 神仏は信じないけど親の情は信じるって台詞
今後の展開の前フリ?
自分自身は子供捨てたのに敢えてそれを言うってことは何かあるのか 雲水は過去に人を殺めた事があるかなんかで、本当の仇じゃないけど内蔵助に討たれる事で罪滅ぼしをして内蔵助も救おうとしている善意の人かと思ってたら、なんかすごい偶然で本当の仇だったって事?
内蔵助が弱そうだから一生追い回される人生よりここでバッサリやってケリをつけようとしてるのか。
思いもよらない展開になってきたな 内蔵助が破れて諸行無常で仙台編はお終い
だったら驚くなw もうしばき倒してやれよ(´・ω・`)足腰立たなくなるまで そういや乙さんって人を殺した事あるのかな。
玄蕃のことをやたら斬る、斬ると言ってたけど。
ここで畳水練がバレて醜態をさらし更にトラウマを増やしてしまうのか むしろあれだけ煽ってる玄蕃は人殺したことあるのかが気になる
この頃の武士って御役目とか余程のことがない限り人斬らないし
ましてや旗本となれば尚更そんな機会なさそうだし 公然の場で馬鹿にされたばっかなのに思慮深さに感心どうたらって
もう作者が玄蕃無双したくてたまらないのがミエミエだな
今までは擁護できたけどここ最近の展開はもうあからさま過ぎて >>976
ご都合主義と言われた飯盛宿編の全員鉢合わせもそこまでに至る流れはそんなに不自然じゃなかった
仇討ち編は特定の方向に無理矢理持って行こうとしてる感じ
取って付けたように仇発見とか乙のキャラ変更とかね
話があちこち飛びまくった挙句落とし所がわからなくなったのか やっぱり作中時間と読者の現実時間の乖離が一番の問題だな
作中は十日そこいらでも現実時間はもう10ヶ月なのに一向に成長を見せない乙に読者の心は離れる寸前
今更軌道修正は無理そうだけど一体どこに向かっているのやら 佐藤が返り討ちを狙って雲水姿で徘徊してたとか無理あり過ぎだろ・・・
神林の家は分かってるんだから自分はここに居ると届けて返り討ちを狙えば良いんだし
それはさておきテンプレに従い次スレ建てた
■■■新聞連載小説■■■part26
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1555543796/ 擁護するなら神林が大した腕でないと分かったから気が変わって返り討ちにしてやろうそうすれば自分も
帰参出来るかも知れないと考えたってとこだろうけど読者を納得させる説得力は弱いな
最近迷走しすぎて作者も自分で作った迷宮に閉じ込められてるな 顔も知らない仇に偶然巡り会った上に相手が名乗り出るのは嘘くさ過ぎる。
バレてはいないけど7年も自分のテリトリーをウロつかれていい加減嫌になり、どうせ相手にはわからないんだからあえて接近して、弱いのを確認したから返り討ちを図る、の方がまだ納得いくけど。
しかしコメディ化かと思ったら急に陰惨な話になりそうだな。コメディなら亀吉も助かるかと思ったけど駄目そうだ そもそも正体もばれていないのになぜ雲水になっていたのだろう?
そのまま何事もなく日常生活を送っていてもよかったんじゃないか? 壬生義士伝のミュージカル化に心を奪われているのだろうかw 雲水になる必然性がないどころかかえって逆効果なんじゃないか?
隠居した武士や武家の次男以下が出家するとか言うほど珍しくないし
もし神林が寺に目を付けたらすぐにバレるじゃない コント路線に転向かと思いきやまた鬱展開の予感
いくら着地点が見えないからと言ってコロコロ変わりすぎない? 玄蕃の乙に対する剣術がどうのこうの発言ブーメランじゃないか?
この頃の旗本だって人殺したことないのが大多数だろう
もしこれで玄蕃が人斬ったことあるって設定ならある意味墓穴掘ってるような 雲水って雇われ人では?乙次郎が安宿で話しかけた奴が真犯人とか… >>982
亀吉が一発逆転助かる方法を浅田さんがどう書くか楽しみにしてたんだが
玄蕃に「どうしようもねえ」と言わせたからもう助からないんだろうな
>>980乙さん乙 売春宿の若い子も助けてやるのかと思ったらそのままだったし
亀吉もそのままなんだろう 全くの濡れ衣とかたまたま居合わせて知らずに戸を開けたとはなく
事前に話して了解して手引きしたことには間違いないもんね 騙されたとはいえね
それに現代と違って基本的人権も無ければ少子高齢化問題も無く子供なんて次から次へと生まれ
育てられなきゃ間引きの世の中だしね まあ、あんまり何でも助けてやって玄蕃大明神のお助け道中みたいになってもシラけるけど。
飯盛宿でも浪人と年増は救われ、若い子と勝蔵は助からず、今回も内蔵助は救われ亀吉はダメなら穏当なんだろうけど、なんか話にスカッとする面白さがない それでも玄蕃なら…
玄蕃ならきっと何とかしてくれる…!! 何も出来なくて「全く馬鹿馬鹿しい世の中ぞえ」ってボヤいて乙が感心するオチ >>992
僅かばかりとはいえ謝礼受け取っちゃったしな
それで遊んでたら金目当てで協力したと見られても仕方ない このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 112日 19時間 18分 56秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。