■■■新聞連載小説■■■part25
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊「流人道中記」浅田次郎
夕刊「奔る男」堂場瞬一
前スレ
■■■新聞連載小説■■■part24
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1537491522/
次スレは980が立てて下さい だから乙に必要なのはおぼこじゃなくって手練手管に長けたお栄みたいな女だってのw 権十郎は隠し金の在り処を巡って手下と争い新首領に収まったりしてw 祝!乙さん脱童貞!
と思って読んでたら、お夏じゃねーか。
こりゃやってないな。 やってないならやってないで
お夏の水揚げは金持ってるだけの無名宿泊客に蹂躙されることになり読者としては面白くない
乙さんがんばれ
でも乙さんは乙さんできぬさんに操を立てそうだしな
どっちが浅田次郎ぽいかな あてがわれたのって、やっぱりお夏なの?
お栄が庇ったのに結局すぐ差し出されちまうのか 玄蕃に弱みを握られたくない乙さんが詳しい話をする訳ないから、詳細は明日乙さんがおきぬにしたためるいつもの手紙に馬鹿正直に書かれる事だろう 白河入れば玄蕃の罪の内容も少し明らかになるかな
不義の相手をなじられて玄蕃ブチ切れ来るか >>7
その場合女将が確かめでもしない限り無名の宿泊客に通常価格で提供されるんじゃね?
しかもガンガン毎夜複数の客を取らされる運命 今まで連載小説読んでなかったからお正月は旅行や帰省で新聞お休みして
新聞代も安くなってたけど今年は休んでも取り置いてもらわないとならん… 1さん乙
前スレの終盤にレスしてた人たちは次スレが立ってないことに気づいてなかったのか?
夕刊は走ってる最中に準備段階を回想するのを繰り返すのかな >>13
お夏は助ける理由が無いんじゃね?
後で勝蔵の隠し金使って自由にしてやっても初座敷は済ませた後だろうし
つーか宿の主人と女将には権十郎がお栄を身請けする体裁でないと盗人の隠し金で身請けするならもっと寄越せ
さもなくばからくりをバラすとかさらなる悶着を生み出しかねないし 前スレ1000ェ…
metooジャーナリスト広河主催の団体に浅田氏の名前があったらしいね
交流関係とか色々洗い出されたら連載中止もあり得る? 隠し金を後日持参してお夏を養子にでもして旅籠やりつつ疑似家族
で収まりそうだが 地図見たら境の明神って高速道路から外れないと行けないぞ
浅田って放射脳のくせにわざわざ福島まで来たんか
ご苦労なこったぶひゃひゃひゃ metoo広河の団体ってこれのことか
https://www.kuminosato.com/
賛同者一覧にガッツリ載ってますね
しかもタイミング悪く水揚げ話とな… 乙はいつまでかっこつけてんだよ
そんなんだからいつまで経っても玄蕃に認めて貰えないんだよ
いい機会だから尻の穴までがっつりお夏に舐めさせろや しかし玄蕃はいつまで得意気でいられるかな
勝蔵の件も乙がしつこく食い下がったからこそできた芸当だし
そこを突かれたらキレるかもな
白河辺りで不倫相手のことに触れるのかね
案外取り乱すかも >>20
>>21
あーあ
不倫最高!買春で童貞捨てろ!って内容だからこれは終わったな 今年中で一区切り今の宿場の話は終わるのかな?
かなり長かった 売春旅籠のパート本当に長すぎじゃない?途中までは面白かったけど飽きてきた 途中までは間取りの話だったじゃない。建物探訪ファン? もう飯盛宿編はいいよ
玄蕃(作者の自己投影)無双したいだけで何も進展ないし
さっさと白河に入れ ぶひゃひゃのひゃひゃひゃ
ぶひゃひゃのひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃぶひゃひゃのひゃっひゃっひゃっ 何もしないんだろうなと予想してたけど、この後お夏に頼まれて何かあったような気がしてきた 少なくとも、お夏は耳年増ではあるはずだから、何もなしでは済まんだろう。 帰還後、そこにはきぬさん相手に四十八手を試す乙さんの姿が いい加減乙の愚鈍さに腹が立ってきた
後三年位連載すればこの馬鹿ちっとは成長するのか? >>8
しかも女将は大枚もらって大喜び
この子は稼げるね〜 1日から新章スタートかと思ってたらまだ引っ張っていた件 男女の仲の次はやっぱりちゃんばらだろうな
遅い来る山賤共をばったばったと切り伏せる見せ場をい期待してるぞ お夏も救って欲しかったなぁ
>>18みたいな展開を想像していたんだけど お栄は賢いし権十郎も情け深いから、いつかきっとお夏を助け出すと脳内で勝手に信じてる 明けまして、被曝に無関心のみなさん、今年もよろしく m(・ω・m)
2008年 12808万人 + 5万 △△
2009年 12803万人 − 5万 ▼▼
2010年 12806万人 + 3万 △
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼▼▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼▼▼▼▼
https://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a618afaa0113f2a33fbc495f48a2b8c4
癌、心不全、脳卒中、白血病、糖尿病、認知症、アルツハイマー病 スピンオフで、
事件が起こったり、死んだ娘にそっくりだったり、なんだかんだで水揚げされないまま
宿屋に金をもたらす不思議なお夏ちゃんの物語を 白河飛ばして福島入り
やっぱ体力的にキツイのかな浅田さん
つい一ヶ月前に書いた内容を忘れてるくらいだし いい加減玄蕃無双は飽きた
ぶひゃぶひゃ展開はもういいから
さっさと不義の真相と玄蕃ピンチ展開でもやってくれ この時代の人間が骨伝導知ってるとか乙は何者なんだよw
もういっそ乙はタイムトラベラーで蝦夷に着いたら異世界転生して無双したら良いんじゃねえか? 違ったよく読んだらそれらは全て玄蕃の受け売りだったw
また玄蕃俺様スゲーでいい加減飽きてきたわ 玄蕃=作者だから自分スゲーになるのは仕方ないけど
この時代に骨伝導の知識って…
旗本とはいえ余程の蘭学通か欧米列強と太いパイプ持ってない限り知り得ない知識だろ
もうラノべとかなろうと大差ないじゃん 乙さんは考えすぎる性質だけど
考えに考えた末、そんなに考えすぎなくても良いという考えに至ったなら
良かったじゃないか きぬさんは乙さんにどんな手紙を書くんだろう
ていうかこの時代、旅人に手紙を届けることは可能なの? こんな乙さんはイヤだ
ロリコンで家でも旅でも、ウハウハな乙さん >>46
現代人だって知らない人が大多数だと思うぞw 骨を通して振動が伝わり音として知覚するとかこの時代には与太話の一言で片付けられる
内容なのに納得して他は反発しまくりとか乙の頭の中身はどうなってんだ? 黄金夜界のターニングポイントわらじメンチ辺りっぽくなってきたw 選択科目だろうけど現代人は学校教育で学ぶし
学校で教えてなくても参考書やネット使えば骨伝導についての知識(原理とか)に簡単にアクセスできるほど普及しているけど
幕末の時点で骨伝導について知ってる、もしくはその知識を得ることができる日本人なんてほんの一握りに過ぎない
科学知識が普及しすっかり浸透した現代とは全然事情が違う 挿絵が秀逸だったな
傍から見ればお前さんなんて道端の石くらいにしか思ってないって表現だよね の割にはいちいちちょっかい出してる件
やっぱりなんだかんだ言って旗本としてのプライドとか優越感を捨てきれないんじゃない?
よりによってこんな豆粒程度の若造に…って思ってそう 玄蕃「べ、別に、お前さんのことなんか全然気にしちゃいないんだからね!」 叔父さんが若く世間知らずの甥っ子にいろいろ教えてるって感じに見える。
しかも期間限定だから、やたらちょっかい出してしまうんだろうな。
玄蕃って世話焼きタイプなんだな。 むしろ不義密通を悪いことだと全然思ってないからこそ
幕府の代理人?である乙に八つ当たりしてる感じ
このつまらん童貞のクズ(幕府)が!的な 玄蕃の良い事ばっかり書いてるときぬの中で見たこともない玄蕃への憧れが高じて
玄蕃で独り身を慰める事になっちまうぞw >>60
「旦那様また騙されてる…」って思ってるんじゃない?
旗本が遠方に流罪(それも蝦夷地に近い)って時点で色々とヤバい案件なのに罪人をベタ褒めするってどう考えても怪しいし
なんせ乙の性格じゃ玄蕃に限らず他の人間にもやりこめられてそうだし きぬさんが聡いのかボケボケお嬢なのかサッパリ分からない
そのうえ返信も出来ない
どう感じているのか最後まで明かされないのかな こんな手紙、十五歳のおぼこ娘のきぬさんには、わけわからんでしょう。ご母堂様に相談して「婿殿は流人にたぶらかされておる!」と、怒りを買うかも。 >>64
きぬさんが手紙の内容わかるのかはあやしくむしろ両親が呼んでそう
それで乙は婿失格ということで別の男がもう婿入りしてそう
乙は玄蕃と共に生きていくことに… そもそも旅先から手紙寄越して何日くらいで着くんだろうか
日が経つにつれ江戸からどんどん離れて行くわけだし
飛脚も大変だよな きぬさんの母親も世間知らずかも知れないな
母子揃って江戸から出た事が無いのかも
箱根駅伝を見ていると飛脚ってこういう感じかなと想像する 旦那が元与力だしまずそれはないんじゃ
つーか>>60を肯定したくて必死過ぎ
そんなに玄蕃afeしたくてたまらないのか 今日から大河「いだてん」開始
夕刊は大河に追い越されんのかね 大身旗本って言っても切腹紛いのことやって落ちぶれた家だしね
しかもこの時代大身とはいえ実態は商人以下の経済力
それに石川家の人間は玄蕃の年齢や容姿も知らないし老齢のジジイだと思ってるんじゃないの 大河効果で夕刊に人集まって流人道中記はカキコ少なくなりそう
ドラマ見てれば過去の連載分探すこともないし 日経のワカタケルは本文中に弁明が入るのはどうなんだろう?
よっぽど読みづらいって苦情が多かったのかもしれないけど、弁明するなら別枠でやるべきなんじゃ
そして夕刊は在原業平で日経も両方歴史ものになったのか ダーウィンが来た!に大河の主演俳優が出てるんだけど実況で
過去最大の期待できない大河とか言われてるぞw きぬさんへの手紙を書いてはいるけど
実は出していないような気がする さっき大河見たけどスピード感があって面白かったよ
大河っぽくはないけど 昼間に大河の特番やってて夕刊のネタバレ盛大にくらってしまった
ここの人らが知らないならwiki見るなって言うから見ないで楽しみに読んでたのにw
でも大河も面白かったし夕刊とダブル効果で楽しい 大河、面白かった
小説だとあんなキャラに思えなかった三島w 大河じゃなくてBS辺りでチョンドラの代わりにやってろって感じ 三合も飲むのか
この辺りの地酒ってもう清酒になってたんかな?清酒ですら今よりずっとアルコール度が低いって言われてるが ネタバレって言っても実在の人物だからまあ知ってる人は知ってるとしか
西郷隆盛とか明智光秀とかが主役の小説読むようなもんでしょ 読売の書評委員から朝井が外れたとか
三浦の時みたいに書評委員から次の連載頼むっぽいから
年内に朝刊か夕刊終了かな 乙の目は節穴か?ってか偏見と劣等感で濁ってるんだな
どうしてこの期に及んで玄蕃が学無し武芸無しに思えるんだよw 玄蕃の東北人論は手厳しいなw
しかし今にも通じるw >>86
ほんと乙さん玄蕃のなにを見て学無し芸無しだと思ってんだろ謎すぎ
学も芸もたっぷりあるところ目の当たりにし続けてるのに 馬術だって当時は武芸の一つなのにな
弓馬に励むという言葉を知らんのか いつまで経っても意固地で屈託してる乙に読者の心が離れて行ってるな これきぬさんへのお手紙だから乙の見栄も入っての文章でしょ
乙はちゃんと玄蕃がすごい人だって認めてるのでは? きぬさんが義母に見せることを想定してあえてこう書いてあるとか 兄からしたら自分は学問もさせてもらえず
家計を助けるのに苦労してて
先のない貧乏家業を継がなきゃならない不公平だってこと 浅田って放射脳なんだっけ
そりゃあんな東北人論になるわな
なんせ玄蕃=浅田の自己投影だから いや、東北人論は100%とはいえないが、その傾向はあるだろう。
ソースは義理実家。あの論そのままだ。
ちなみに自分は江戸生まれの下総育ち。 まあ作者が自身を作品に投影する事はままあるがはっきり言明した訳じゃないしな
ただ百姓は貰えるものは何でも貰うが出すものは舌も出したがらないと昔から言われてるな >>96
一つしかないサンプルで総論語る馬鹿発見
三代続けて江戸育ちじゃない限り江戸っ子とは認められんぞ なんか乙ウザいって意見目立つけど
ここの人達は玄蕃に共感してるの?
人としてはろくでなしでも恵まれた環境に生まれ育ち武芸に優れ若者にマウント取りまくり!っていうなろう的な >なんか乙ウザいって意見目立つけど
「ウザイって思わない」ってわざわざ書き込まないから目立って感じるんじゃないかなぁ でも乙に関しては基本ここの住人は否定的だよね
玄蕃視点の意見が多い
やっぱ玄蕃になって若造に説教したいって人がハマるのかね 乙は目上の人間に恵まれていないから、可哀そうっちゃあ可哀そう。
こんな形で出会ってしまった玄蕃だけど、意識してかどうか、
その役目を果たしているような気がします。 乙に否定的っていうかちっとも成長しないからじゃね?
上げ膳据え膳してやっても女も抱かないし散々見てきてるのに無芸無学とこき下ろすし
玄蕃は玄蕃で最近俺様すげーばかりが鼻につくし段々小説そのものに共感を得られなくなって来たわ 旅に出て一週間でしょ。すぐに性格は変わらないと思う
みんな手厳しいな まだ一週間だっけ?もう一ヶ月くらい経ったのかと思ったw えーーーーーまだ1週間なの!?
すっかり1ヶ月くらいは経ってるのかと思ってたw
そりゃ1週間じゃ乙さんも急に考え変わって成長する訳ないよなあw 別に乙さん嫌いじゃない まだ18で伸びしろあるし初々しいくらいの感想
昔の人も色々大変だなぁとしみじみ読んでたら屁こかれて笑ってしもた 乙さんも玄蕃も別に嫌いじゃないよねー
妙に玄蕃を嫌ってる変な人がスレにいるけどw 乙さん17才でしょ?
働いていたってそれしか生きていないのだから
この行動に内容でもごくごく普通なのでは 言われてみたら確かに1週間じゃそんな劇的に成長しないなw
それなのに乙嫌いの変な人がスレに居着いちゃってるな
しかし1週間で江戸から福島まで行ったんか
白河〜二本松の話飛ばしたのは飯盛宿でかなり原稿割いてグダグダになったからかね 剣客商売を見てたら大名旗本図鑑が出てきた
料亭でも毎年改訂版を買ってるようだから
玄蕃の家もすぐに載らなくなっちゃうんだな 次男以下の末路の話は玄蕃の出生ネタの前フリかな
玄蕃も危うく部屋住みのまま冷や飯食いだったのかね 乙がきぬへの手紙出すのは三度目だっけ?一週間にしちゃペースはやくね?
この時代だと主な運搬手段が陸路だと飛脚だろうし現代ならかつての国際電話並の料金が掛かるんじゃないのか? 悪い意味で新聞連載小説に向いてないな
読者の現実の経過時間は数ヶ月、小説の中では一週間程度じゃ乙が成長しないって錯誤するのも仕方がないよ 今で言うメールや電話感覚だろ
手紙の回数も不思議じゃあないが 手紙を出す手段も限られてるから
日記風に書き留めてるだけかなあとも思ってたけど
江戸から離れるにつれて旅の所要日数に倍加して届く間隔が開いていくが
当然のことだから心配しないでと書いてるあたり本当に出してるのか 長男以外は冷や飯食いってのは太平洋戦争が終わるまで続いていたんだよね。
家父長制ってのがあったから。 おじろく おばさ だろ
それはさておき乙を売った金で弟妹には無かったおこぼれが長男にはあったんだろうな
例えば嫁を貰うとか 東北は福島までは近いんだよね関東の隣だから
そこから先が長い
現代でも例えば十和田湖まで東北道を走っていると
仙台で未だ仙台?半分?うそー?って思うくらいその先が長い 福島っていっても白河と福島(市)じゃ全然距離感が違うんですがそれは
>>119
下の方とはいえ一家を回して行く上であれこれ使うから
結局手元にほとんど残らないんでは ホントにまだ7日しか経ってねえw
読者感覚だともう一ヶ月位一緒に過ごしているのかと思ってた 長男とは名ばかりの底辺武士の跡取りだからそりゃ老けるわな
むしろやりたい放題の弟妹が勝ち組っぽい >>121
底辺過ぎる武士の跡取りだからこそ結納金払って嫁に来てもらうんじゃね?
流石に弟妹達は全部居なくなって口が減ったから300両もあれば先祖代々の借金も払って綺麗さっぱりと信じたい >>124
はいシエレベルの考察しか出来ない馬鹿一名ご来店
内職するレベルの借金なんて300両じゃとても返せません
それに借金が消えてもお役目やらで金使うので結局苦しいままです 帰ってみたらいたいけなきぬさんが急な病で亡くなってたとか
やっぱり玄蕃が切腹することになって乙さんが介錯とか
そういう悲しいのはないようにしてね >>125
馬鹿はどっちなんだか
300リ両で返せないレベルの借金の利息が内職ごときで払える訳ないだろw
それにお役目ってただ立ってるだけの門番が何に金使うんだよ?組頭なら上への付け届けや下の者への配慮なんかに使うだろうけど平だぞ 青山の家から貰った金を私すると言ったのは玄蕃に好きに使わせない為なんだろうけど
本末転倒ってかそこをあべこべにしてどうするw 玄蕃は急遽家督を継ぐために
兄嫁と結婚するよう言われたのかね
でも関係のある女性が既にいて切れなかったとか むしろ兄嫁と結婚するものの全く相手にしてもらえない
もしくは亡き兄の代わりとしか見られてなかったから
外に女作ったんじゃね
もしかしたらあの子供達も兄の子供で玄蕃の実子じゃないのでは 玄蕃の金は使わんとのことだけど
今まで贅沢の分を含めたら弥五さんいないとはいえ
路銀だけで足りると思ってるのかい
ちゃんと考えなと言いたいのかな こっそり玄蕃の刀売れば全て解決
どうせ罪人に刀は不要だろうだし
つーかもう武士じゃない宣言しといて乙以外の人間に対して旗本っぽく振る舞う必要ってある? 見かけの通りに旗本っぽくしておいたほうが
余計な詮索をされず待遇がいいからじゃね
関所もそれで罷り通ったし 今度は仇討ちの手助けか?
乙の見せ場と思わせてやっぱり玄蕃無双なんだろうな 江戸で隠し金を手に入れた権十郎が玄蕃の助言に反して買った御家人株は
纏まった金が入ったのを機に武士を辞める決心をした乙の親が売った物だったりしてw 今度は仇討ちかぁ
昔の法律で復活させてほしいものは?ってアンケで
仇討ちが第一だった気がする 仇討ちは返り討ちの危険が伴うんだよね
しかも上位の者が手助けする事は禁じられてたし現代だったら権力者や暴力団や金持ちばかりが
返り討ちでお咎め無しになるよ 宍戸藩は今の笠間…といえば栗祭り
この新しい登場人物の藩主の妹が
三島由紀夫の母方の曾祖母なんだって ここに来ている人は物知りだね。みんなの知識に感謝です。 また玄蕃マンセー展開か
しかし今日の文体がモロに池波の仇討ちものと被るんだよなあ
やっぱ壬生義士伝で池波コンプは治らなかったのね 仇討ちって結構大変だったんだよね
タイムスクープハンターで見た 乙の成長物語と宣言しておきながら
成長描写はほとんどなく玄蕃無双に終始してる模様
本音では玄蕃(作者)TUEEEEEやりたいけど新聞連載だから適当に成長物語ですってコメントしただけなのかな これで一週間だから蝦夷に着くまで現実年月で何年掛かるんだ?w
しかし7年も物見遊山いや仇討の旅に出て身なりもみすぼらしくないとなると
長男への家督相続が上手く行って仕送りも切らさず届いてるって事なんだろうな 飯盛宿の時みたいに仇討ちに2ヶ月くらいかけるだろうな
現在位置からして多分あと3、4つくらい長編?やると予想
でも玄蕃無双ばっかだと読者からそっぽ向かれて打ち切りだな 面白いんだけど飯盛宿編になってから話の進みが遅くてだんだん興味が薄れてきた
それまでは毎日楽しみで新聞とってきたら一番に小説のページ開いて読んでたけど…
ためておいてから読むかな?2月になったら過去の分もオンラインでも読めるんだよね? 今日の次男の冷や飯食い云々といい乙の境遇といい
玄蕃が次男もしくはそれ以下で元々冷や飯食いだったっていう前フリかな 内蔵助の父親や兄の描写が長引きそうね
仇が登場すればそいつにも事情があって…て事になりそう
二ヶ月後くらいにやっと玄蕃の剣の腕が披露されるかね >>149
自分も飯盛宿の終盤までは面白く読んでたけど代官所の玄蕃無双でアレ?ってなって
勝蔵自首の顛末を玄蕃が語る所であー…って冷めた
心の中で乙に「知らぬ振りは卑怯ぞ」って語ってるけどいや放っておけって言ったのはお前だろと突っ込みたくなった
全てお見通し玄蕃マンセーじゃなくて乙のクソ真面目さに押されて仕方なく玄蕃が…って流れだったら違和感なかったと思う 稲妻小僧の辺りはそもそもプロットが良くなかったよな
2500両も盗んだ盗賊団の頭が奥羽までの逃走資金に100両も持って無いとか
当時は往来もままならない江戸に大半を隠したままとか数十年も会ってない幼馴染にあっただけで改心してお縄になるとか無理あり過ぎ あれだけの大盗賊団の頭なら逃走の手助けをしてくれるような手下が1人くらいいてもおかしくないのにそういう描写もなかったな
どんだけ人望ないのよ
>>153
改心して自首よりも飯盛宿の女に入れ込んで油断してしまい
人相書を見た女に裏切られて捕縛っていう展開の方が不自然じゃなかったと思う 多分内蔵助は玄蕃の助太刀で仇討ちを遂げるんだろうな
もしくは玄蕃に説得されて仇討ち断念するか仇の事情を知って和解
いずれにしろスーパーマン玄蕃の活躍でめでたしめでたしってなるのは確定 >>155
乙に関わるなと言いつつ首突っ込んで解決するまでがテンプレw 川の光2のラスト近辺もそうだったけど偉い学者上がりの先生や大作家には
おかしいと思っていてもここが変だと言えない雰囲気があるんだろうな 「無名の市井の人々に光を当てたい」ってインタビューで語ってたけど指名手配レベルの盗賊まで善人化するのはやり過ぎでしょ
得悦の話が結構良かっただけに飯盛宿編でガクって来た
あと上でも言われてるけど池波正太郎意識し過ぎ 仮に池波正太郎を意識しすぎてたとして、なにか不都合でも?
読書家アピールしたいの? 意識し過ぎた結果設定や展開に無理が生じて池波作品の劣化コピーになってるってことでしょ
読書家アピールってどんな頭したらそんな解釈になるんだ >>155
浅田作品って必ず1人はスーパーマン出さないと話進まないからなあ
蒼穹の春児とか珍妃のミセス・チャンとか中原のドルゴンとか
何でもできる万能人がいないと成立しない >>157
ただでさえ新聞自体取る人少なくなってるこのご時世に作品書いてくれるから強く出れないんだろうな
小説目当ての購読者もいるし
>>158->>160
飯盛女と盗賊は池波の得意分野だからなあ >>163
今までの展開からしてありそうw
そして玄蕃が仲裁に入って和解とか 面白くなって来た
飯盛女編を吹き飛ばすような展開頼みまずぜ 玄蕃も乙さんも好きだから飯盛宿編の玄蕃大活躍も乙さんうじうじもいいんだけど
だらだらと話が進まないのにはうんざりしたから仇討ち編はぽんぽんと話を勧めてほしいな 飯盛宿解決編から一気に書き込み減ったな
あそこが流人にとってのわらじメンチだったのかな 解決編だけ面白くなかった訳じゃない
飯盛宿編に入った時から面白くなかった
延々と連日間取り紹介ばっかりで 乙が吐き気を催したとこまでは面白かったな
朝チュンで失速 飯盛宿編は仕組みが乱暴だった上に今まで乙にだけマウント取ってた玄蕃が読者にまで取り出したからな
確かに当時に当てはめれば俺は町人だけどあんな強引な展開見せつけられて納得しろってんですかいお武家様ってなもんよw 仇討ちに町奉行所が関わってるけど
随分前のことだから乙さんは知らないか 玄蕃が嫌いなのか浅田次郎が嫌いなのかワカランが居るな 嘉永六年は1853年 黒船来航
その7年後 万延元年は1860年 桜田門外の変 玄蕃嫌いがいるーって人はこの前もいたけど工作員?
なんか少しでも否定的な意見が出ると変な擁護が出てくるね
しかも連投っぽい >>178
玄蕃嫌いの人同じ事ばっかり書いてしつこすぎ
玄蕃無双だの玄蕃マウントだのずーっと書いてるじゃんw けっこう楽しんで読んでるのに
ちょっと肯定的なこと書いたら、工作員だの擁護だのわらじメンチだの わらじメンチと無双とマウントで検索
136無名草子さん2019/01/14(月) 09:55:07.80
今度は仇討ちの手助けか?
乙の見せ場と思わせてやっぱり玄蕃無双なんだろうな
144無名草子さん2019/01/14(月) 22:15:01.26
乙の成長物語と宣言しておきながら
成長描写はほとんどなく玄蕃無双に終始してる模様
本音では玄蕃(作者)TUEEEEEやりたいけど新聞連載だから適当に成長物語ですってコメントしただけなのかな
148無名草子さん2019/01/15(火) 12:39:53.74
飯盛宿の時みたいに仇討ちに2ヶ月くらいかけるだろうな
現在位置からして多分あと3、4つくらい長編?やると予想
でも玄蕃無双ばっかだと読者からそっぽ向かれて打ち切りだな
152無名草子さん2019/01/15(火) 21:51:01.65
>>149
自分も飯盛宿の終盤までは面白く読んでたけど代官所の玄蕃無双でアレ?ってなって
勝蔵自首の顛末を玄蕃が語る所であー…って冷めた
心の中で乙に「知らぬ振りは卑怯ぞ」って語ってるけどいや放っておけって言ったのはお前だろと突っ込みたくなった
全てお見通し玄蕃マンセーじゃなくて乙のクソ真面目さに押されて仕方なく玄蕃が…って流れだったら違和感なかったと思う
169無名草子さん2019/01/19(土) 12:27:41.47
飯盛宿解決編から一気に書き込み減ったな
あそこが流人にとってのわらじメンチだったのかな
172無名草子さん2019/01/19(土) 15:12:27.21
飯盛宿編は仕組みが乱暴だった上に今まで乙にだけマウント取ってた玄蕃が読者にまで取り出したからな
確かに当時に当てはめれば俺は町人だけどあんな強引な展開見せつけられて納得しろってんですかいお武家様ってなもんよw わざわざ検索してまで「アンチは1人だけ。同じことしか言わない!」って主張したいのか……なんか怖い
自分は仇討ち編期待してるけど飯盛宿の辺りはなんかおかしいって思って読んでた 飯盛宿編は長々だらだらで面白くなかったけど
いっつも玄蕃無双だの玄蕃マンセーだのって書いてる奴はめんどくさい奴だなと思う 「ぼ、ぼくの玄蕃ちゃんが批判されるなんて許せない!」 玄蕃無双・マンセーの奴ってしつこく下ネタ
振る奴と同一人物だよな? うーん
少なくとも>>179->>183は確実に同一人物だと思う
元々カキコ少ないのに無意味に対立煽ってるし だから作者の下ネタは良くてそれに応えた読者の下ネタは嫌うって
カマトト厨は児童文学読んでインスタ蝿でもやってろってのw 作者が書いてもいないのに勝手に下品な下ネタを想像して書いてるのは中学生かと思う
こんなこと書ける俺すげえってつもりかもしれないが
エロネタは別にまとまって板があるのも知らないのか 内蔵助の仇探しの旅の路銀は、
幕府公認の仇討ちだから、支給されているんですよね。
まさか7年間も自腹とは思えないんですけど、
調べてもその辺よく分からないので、
誰か物知りさん教えてください。 玄蕃の見せ場作りたいのはわかるけど飯盛宿編は色々と突っ込みどころが多過ぎた
あれだったら普通に捕物やった方が良かったんじゃないかな
乙が勇み足で勝蔵に挑むも返り討ちに遭う、玄蕃と権十郎が協力して捕縛って流れだったら
玄蕃の活躍や自分の未熟さを思い知る乙なんかも描けるし 金栗が箱根駅伝を企画して、第一回の箱根駅伝は正月じゃなかったんだね >>187
玄蕃がどうの〜と下ネタ書いてるのはおまえなんだよね? >>191
夕刊はへーってことが多くておもしろよね 選手としては活躍できなかったけど駅伝の企画や後進の育成とかに大きく貢献したってことなのかな>>金栗 >>189
基本的に仇討ちのための費用は本人持ち
公認というのは原則禁止されている私的刑罰を特別に許可するという意味であって、幕府や藩が費用を支給することは無い
内蔵助の路銀は実家が出しているのではないかと思われる 大河ドラマと夕刊でお互いにネタバレしあうスタイルだからモヤモヤするw いだてんは金栗をしっかり描けばいいのに
落語家パートを絡めてゴチャゴチャした展開でつまらない 夕刊が金栗視点からしっかり書かれてるから余計にいだてんのごちゃごちゃが気になるね 夕刊の金栗は心象語りも全て標準語
しかし実際の金栗はいだてんみたいな喋りだったのかね >>195
ありがとうございました。
武士の面目を立てるのも大変なんですね。 >>199
上京した頃は訛りや方言残ってたんだろうけど徐々に標準語になっていったんじゃないかな
あの辺の言葉そのまんまだと関東圏の人間と意思疎通難しいし
というかクドカン作品って方言や訛りを過剰にアピールする傾向があるから鵜呑みにするのはまずい 熊本生まれの知人はノーアクセント地域出身
自分でもそれを笑いのネタにしている
小学生の時に橋と箸の発音が同じ地区で教師も正解が分からなかったとか 夕刊は金栗の生い立ちについてはあまり描かない
金栗が7番目の子供で、父親が43歳の時の子だから名前が四三になったなんて、今まで知らなかったし 金栗にとって箱根駅伝はアメリカ大陸横断駅伝の予選っていう位置づけだったという発想が凄い この頃も足袋で走ってたのか?
運動靴っていつ頃導入されたんだっけ アメリカって横断したくなるもんなんだな
晩年にウルトラクイズ見たかな 乙を見て剣は達者かも知れんが人は斬れぬと見立てたなら
酔っていてなおかつ狭い廊下をものともせず抜き打ちで一刀のもとに父を切り伏せた敵は相当の手練で玄蕃の見立ての方が正しいんじゃないか? 流人一気にカキコ減って草
やっぱグダグダ展開で飽きられたか 誰も話題にしてないけど
「愛なき世界」が今年の本屋大賞にノミネートされたよ
https://www.hontai.or.jp/ >>210
ええええええーあれがそんな賞にノミネートって…?
ツウにはあれが面白いのかな… 本屋大賞って売りたい本でしょ?
はたまたモンドセレクションか金さえ払えば載せてくれるギネスのくだらない記録か あーそういうものなの?
本屋の店員が選ぶ通好みの面白い本を選んでるのかと思ってたわ 書店員って別に読書好きとは限らないからなあ
飲食店と比べて楽だからやってるって人もいるし
とりあえず平積みになってるやつ推しとくかって感覚で選んだんじゃ 時代の証言者の畠山重篤氏は髪の毛フサフサだな
カキが良いのだろうか 東大の教授だか誰か読んで対談してたからかなり待遇はいいんだろうな>愛なき世界
なお内容 足袋で石畳の上走るってほとんど拷問だな
歩くだけでもきつそう >>189さんみたいな人に、路銀の解説がきたね
もうわかっていたけど、おめでとう >>217
東大リケジョヒロインが受けたのかな
他の大学から院に入った設定だったよね 愛なき世界はすごくおもしろいってわけではなかったが
登場人物が自分の仕事や研究に真面目に取り組んでいるのが良かった
あの場面はなんだったんだというような無駄な脱線もなかった
黄金夜会との比較のせいかもしれないが 本屋大賞なんて
別に消滅でも黄金夜会でも驚かないよ。 黄金夜界も途中まではおもしろかったけどなー
連載打ち切りみたいな慌ただしい自殺エンドとかがっかり おじいじゃなかった作者がガンで力尽きて未完ならレジェンドだった 愛なき世界や黄金夜会のようにネタにならないよその島ってどれだけ空気なんだ 黄金夜界の作者が病気じゃなくて連載期間ももう少し伸ばせたらまた違った結末だったかもね 黄金夜会の最後の方駆け足になってたけどあの作者病気だったのか >>223
途中までは面白かったけどね
自殺って結末は許容できん >>228
結末の自殺になる前までは面白かったから
ほんと自殺で投げっぱな結末は酷すぎる そんなに作品的には面白くは無かったけどスレ的にはツッコミどころが多々あり楽しめたw
でも自殺ENDはねーわな >>225
登場人物に華がない上に認知症の爺の妄想に周りが合わせてやってただけだったしね >230
後日譚書いて欲しいな、MIAが満枝に落ちて同棲するとか
わらじメンチの店その後どうなったんだろう… >>230
自殺した後にどうなったかまで書き切って欲しかったわ
わらじメンチも美也もどうなったのかモヤモヤ 高級マンションから人が落ちたら当然大騒ぎになるだろうから、
金貸し女も美也も社会的にダメージ負ってそう
わらしメンチの店のほうは店主の後の人材もいないだろうから閉店かな 自殺ENDになったのは書き切る体力がなかったのは勿論
メンタル的に相当参ってたのもあったんだろうか >>237
病気以前に耄碌入ってる典型的なパヨちんなのはわかった 満枝がどんな顔して飲茶セットの代金支払ったのか気になる 最近は実在の団体がモデルの作品が本屋大賞取りやすいんかね 新聞の金栗は立派なしっかりした人なのに
大河の金栗はアホの子みたいだね クドカンはアホの子主人公の話しか書けないから
だから実際の人物像からかなりかけ離れたキャラクターになる ここから玄蕃が酔った勢いでいつものように一句披露したら神林の顔色が変わってそれは句会で敵が披露した句、
それをどうして貴公が?さてはお主が!いやいや待たれよこれは我が風流の友某が披露した句であってそれがしの物ではござらんしかも某は
九州の生まれぞみたいな展開かな? これスッキリ終わってくれるかな
仇討ちが遂行できるとも思えないし まあここは流石に一期一会、袖が擦り合っただけと思いたい 飯盛宿と同じく仇視点とかで引っ張ってグダグダになりそう とっくに連載終わってる愛なき世界や黄金夜界の話題でスレ伸びるって… 愛なき世界なんぞが本屋大賞候補に挙がる一方、「落花」「よその島」の書籍化の話が全く出ない。買いたいのに。
ちなみに「カタチだけの愛」「怒り」は買ってるし、近年だと「母の遺産」も上位。
恩田のと三浦のが読了した中では断然ワーストに思えるから、本屋大賞とは反りが合わないなあw 母の遺産は震災なかったら結末少し変わってたのだろうか
最終話掲載予定日が震災翌日だったよね おおそうだ落花は近年稀に見る傑作だったなあ
史実とはちょっと違う所があったとはいえ小説としては十二分に楽しめた >>250
だから出発してから一週間しか経ってないっつの
そんな短期間で17の若造が成長するかボケ
文章もろくに読めないゴミアンチはさっさと消えろや もしかしたら黄金夜会が遺作なのか。
病さえなければもうちょっとましな結末になっていただろうに。
何はともあれご冥福をお祈りいたします。 >>261
ヤフーニュースで見て飛んできた
黄金夜会はやっとの思いで書いてたんだろうな
ご冥福を祈ります >>237だと連載終了前後の時点でステージ4だから
自殺エンドは自身の心情を反映したものなんだろうか
尚更虚脱感が… あれが遺作になっちゃうのは相当心残りじゃないかなぁ
書き足したいことがいっぱいあったんじゃないかな あの唐突な自殺エンドは体調すぐれなかったからかもしれなかったのだね
ご冥福をお祈りします 橋本さん、お母さんが喪主なんだね
高齢で先に子供が亡くなるなんてなんて悲しい事だ でも正直おじいちゃんの古い感性で書かれた黄金夜界はこのスレでは嘲笑の的でしかなかったな そう?俺は最後以外は面白く読んでいたよ。
病気のためにあの終わり方だったとしたら残念だけど、
作者自身も残念だろう。 (正直言って黄金夜界と比べると流人道中記は面白くないなんて言えない…) 仇討ち編もまたちんたら話進まないのかね
新聞連載なんだから毎日話進んで欲しいよ >>272
美也の「アジアだわ」を代表するトンチンカンで意味不明のセリフや、クズでエキセントリックな性格とかツッコミどころ満載で、唐突すぎるラスト以外は面白かった 黄金夜会はあと5年くらい早く連載してたら昼ドラになってたんじゃないかと思う
迷言の数々やクズな登場人物、ラストの唐突な展開に至るまで東海制作昼ドラっぽい >>276
今更だけど流人は新聞連載に向いてないと思う
ああいうロードムービー的な成長物語を日刊で細切れにしちゃったらすぐ飽きられるって
オール読物あたりの文芸誌で月一連載の方が良かったのでは >>275
正直黄金夜界の方が読んでいて面白かったよ
もちろん突っ込みできるという意味も含めて
次どうなるか全く予測できなかったからね
美也みたいな理解不能奇天烈なキャラは初めて読んだ
ただ美也には天誅が下るという結末であってほしかった
作者の病気は残念
流人道中記は意外性が無いよね 橋本さん70歳ってことはお母様は90超えてるのか
親より先に逝くかもしれないってこともあの結末に影響したのかなあ
近いうちに読売で追悼特集とかありそうだね 追悼記事にもちらっと載ってたけど、金色夜叉も黄金夜会も、どっちも未完な感じになっちゃったね うん、続編読みたかった
散々書かれているけれど、元気ならあそこで終わらなかったと思う
惜しかった 今の本屋大賞なんてモンドセレクション金賞みたいなもんだし
内容の面白さより東大リケジョが主役っていう意外性で選んだんじゃない?
あと三浦のコネ >>279
>>280
ペースが遅い上に意外性もない展開じゃあねえ……
玄蕃も乙もなんかよくある時代小説の登場人物になっちゃった
美也みたいにぶっ飛んだキャラクターにするかもっとサクサク進めるかしないと新聞で旅物はきついよ
だからと言ってよその島みたいな色んな意味でタガが外れた内容だと読者がついていけないけど みんな、本気で黄金夜会面白いと思っていたの?
作者が死んで一気に評価上がってるww >>288
文章が読みやすくてツッコミどころ満載なところが良かった
挿絵の美也は小松菜奈みたいだと思って読んでた >>288
思ってたからここに何回も書いたよ煽られたけどw
自らの死を見つめつつ、乳首に色を塗るとかしょうもないディテールに拘っているところは変態的 読者が思いも付かないような事が毎度毎度繰り出されて毎日話も進展するし面白かったよ
スレ住人皆釘付けでツッコミまくってたのはやっぱり面白かったんだと思う 黄金夜界の感想(突っ込み)書きたくてこのスレ探し出した時は嬉しかったよ ネタ満載で展開が読めないから続きが気になってしょうがなかった
病気じゃなかったらあと半年くらいは続けてたのかなあ
珍しく連載期間半年くらいだったんだよね >>288
奇才って呼ばれるの納得な感じで
常人には思いつかない展開は突っ込み満載で面白かった
貴重な個性だったわ 2月にwebちくまのエッセイ刊行だそうで
黄金夜会は連載終了半年後にあたる3月末くらいか? 結局ツッコミがオモロイだけで作品として優れてる訳じゃないんだよな
実況のノリとなんら変わらん 貫一が飛び降りる前に、さよならってつぶやいてたのは、作者からの別れの言葉だったのかも 突っ込みどころ満載という意味では面白かったよ黄金夜界
ミヤの女王様メイクを長々書いて本人盛り上がっていたのに、
次回にさっさと着替えて帰っちゃったり
数年前にストロベリーなんとかみたいなのも、ここで盛り上がった記憶 つっこみどころ多くてスレに書き込みが増える小説と面白い小説はイコールじゃないよね
黄金は302にあるように詳しく書いたことがその後に活かされるわけでもなくて
よくわからないと思いながら読んでた
ミヤのマネージャーの娘なんて出す必然性ある?
あとおじいちゃんが現代の若者を描こうとして無理がでてるなとも思ってた
作者が病気だったと知ると、病気でなければもう少し違う小説になってたのかと残念 >>303
マネージャーは普通に苦労しているのに美也は人生イージーモードっていう描写かなと思ったけど
まあとにかく気の毒な貫一が不幸なままで一生を終えて美也はちやほや人生をそのまま歩みそうなのがちょっと やっぱり病気だから書き切れないまままとめてしまったんだろうね
惜しいわ 唯継の突然の変態性癖の発露だって本当に唐突だったしな
作中の世界に行けるんならきっとえ?俺こんな変態キャラだったの?;;って嘆いてるだろうよw >>306
前も書いたけどそういうのは夫婦の寝室でまず言っといてくれやと思ったw 唯継が美也をお偉方に献上するという筋書きを結構みんな思い浮かんでいたと思うけど
作者の残りの人生が短かったからそこまでいかなかったんだろうか残念 色んな意味で飽きさせない小説だったよ>>黄金夜界
もっと早く連載のオファー来てればなあ
単行本化するとしたらどこから出るんだろう? 貫一はIT業界で這い上がって成功するかと思ったら
わらじメンチで成功するのが斜め上の展開でスケールがショボくて微妙だった 作り置きが基本で香りが飛んじゃうのに出汁だけにこだわった味噌汁とか
野菜の値段が下がった時だけ仕入れ担当が私腹を肥やせる謎スキームとかツッコミどころが絶えなかったな
むしろ晩年は作風を大幅転換して読者参加型のギャグ小説でも書いたら良かったんじゃないか?あ、黄金夜界がそうかw 痛いから切腹拒否したって言うけど実際この頃には扇子を腹に当てるだけであとは介錯人が手を下すようになってるんだね
だからどれだけ泣き喚こうとも刑死そのものからは逃れられない
あと妾公認の時代に男側が不義密通で切腹って…… >>298
>>303
結局何が言いたいの?
黄金夜界はゴミ!流人道中記最高!でも言いたいんか?
悔しかったら誰にも相手にされない自分の好きな作品の話でも書いてろよw 流人も本でまとまった状態で読めば面白いよね
ただ毎日読む新聞連載だとあわないだけで 文藝春秋あたりで月刊連載だったらここまで飽きられなかったと思う>>流人 グダグダうっせーよカマトトぶってるカマ連中が
朝刊に若者ぶった駄文垂れ流したホモサヨ作家と
正統時代小説書いてる日本ペンクラブ会長とどっちが偉いかわかってんだろーが
カマ連中にはクソホモの書いた小説がお似合いよのう >>308
原作では10代の芸子を愛人にしてたんで、黄金夜界のほうでは大人になった美也に飽きて
女子高生に手を出して逮捕される結末かなと思ってたわ >>314
何でそんなにいつも攻撃性が高いの?関係者なの? 要はどいつもこいつも自分が気に入ってる作品貶されたく無いだけだろ
自分が否定されたみたいに感じてるんだなw >>314
悔しかったら○○って自分が悔しいから相手もきっとそうだろうそうであるべきいやそうに違いないって隣の国の国民病の他者への自己投影ってやつ?
的外れな事喚いても誰の心にも響かないよ >>324
おっ図星突かれて発狂か?
わざわざ黄金夜界の読者が集まってるところに来るアンチさんは何がしたいんですかね?
ファンにわざわざ黄金夜界は面白くない!って主張して何がしたいのかな? >>320
女子高生に手を出してタイーホっていうのも結構金色夜叉のストーリーを知っている人は予想が付くと思う
それを橋本治は全く予想できない方向へ話を展開させて、常人ではないなと思った 本人の名誉の為に一応言っとくけど橋本治って別に左翼でも右翼でもないよ
同性愛者なのは本当だけど 政治思想はともかく故人に対してクソホモだの爺さんが無理してるだの言う人の方がアレだと思う >>319
カマトトとカマは意味が違うよ
むしろ橋本治を否定する方がカマトトじゃないかな 貫一も乙さんも「お前は考え過ぎ」って言われる似た者キャラで
自分はどちらも好き >>332
んなわけねーだろこの役立たずのクソ読者
稲妻小僧はン十年もの盗賊やってるのに武士として号名乗って宴会立ち寄る暇ねーし
第一盗賊やってる人間が衆人環境で目立つようなことするか?
お前みたいなノータリンのバカ信者がいるせいでカマ連中に足掬われるんだろーが >>329
カマトトとカマに引っ掛けた言葉遊びってのが分からんのか橋本信者はwww
無教養のカマ連中はホモの書いたゴミ小説でシコってろw かまってもらうのが嬉しい寂しいオジサンにレスをつけて喜ばせてしまった
まだまだ修行が足りなかったと反省 このスレも満枝のマンションみたいな空気になってきたな… カマトトで検索した結果
〔かまぼこは魚(とと)から作るのかと尋ねる意からという〕
知っているくせに知らないふりをすること。世慣れていないように振る舞うこと。また、その人。多く、女性についていう。 「 −ぶった女性」
だそうです 主人公の成長物語なのに見せ場がないどころか何もしないというのは成長物語として失敗なんじゃないか?
成長物語で乙ほど読者のヘイトを貯めさせる主人公ってなかなかいないような 黄金夜界から読み始めたんだけど新聞連載ってどれくらいの期間続くのが普通なの?
乙さんの話はあとどれくらい続くんだろう >>342
ありがとう
長くて1年ならダラダラしてたら青森まで行けないね… >>340
自分が嫌いだからってみんながそうだと思うのやめたら? >>344
ちょっと疑問に思ったことを言っただけで何でそんなヒステリックな反応するかな…
別にみんなそう思ってるとは言ってないのに被害妄想激しくない?
最近変な人多いね このスレにい続けるのは連載中の作品が面白いことに他ならないんだけど、完結後も面白かったーと言うには終わらせ方が納得できるかどうかが大問題だよね。「愛なき」とか「黄金」は自分的には嫌いだから、途中まではおもしろかった残念作になってる。
今のは乙さんがどれほど立派な男に育つか気になってワクワクしてる。 >>344
カマ連呼してた人かな
学習したとはいえ口調変えてもバレバレですよ いくら好きな作品だからといっても少しネガティブな意見出ただけで封じようとするのはいかんでしょ
言論弾圧紛い >>343
白河〜福島間はサラっと触れて終わりだったから
途中かなり省略するかもしれないね
奥州か盛岡あたりまでばっさりカットかな? 東海道五十三次の旅行日数は「通常で12日」〜「観光旅行で19日」
「東海道 53 日程」で検索→「犬耳書店」というサイトの説明。
ここに日数の記載がある。
太田南畝→実走で12日
東海道中膝栗毛→小説の旅程が11日
中村仲蔵(歌舞伎役者)→過去の移動経験で12日
滝沢馬琴→観光旅行で移動19日
奥州街道の距離や道路の舗装状況は判らないが「片道25日くらい」か?
そこで内蔵助の行動を考える。
365日×7年÷25日=102回!!
何と「同じ一本の道」を100回も通過している。(50往復)
内蔵助は嵐にあい、慌てて旅籠に飛び込んだが、実はその店先をこれまでに
100回も通過しているのである。
となると、内蔵助はこの旅籠に過去10回くらい宿泊したことがあるのでは?
(しかし、小説にそんな記載は無く、初めての宿泊の様だが) 乙さんを買った値段(=婿入りに際して、婚家が実家へ支払った)は300両。
これは、今の金額にして幾らか?
江戸時代を通して、幕府は財政難になる都度、小判を改鋳した。
そして改鋳の度に金の含有量を減らしたので、それにつれて小判の値打ちは下がった。
従い、どの時点でカウントするかで換算金額も変わって来る。
大雑把に、1両=10万円と言われている。
一方、磯田道史の本には1両=30万円という記載もある。
つまり乙さんの値段は、安くて3千万円〜高くて約1億円となる。
1億円は論外だが、3千万円でも「すごい値段」だと思う。 値上げはちょっと痛いけど、ヨミウリオンラインで読み逃していたところ読めて嬉しい >>356
楽しみに待っているのですがIDの封書まだ届いていません 皆届いてるの?
デカデカとやり方掲載されてたけどIDもらわないとできないよ 試してないけどID届く前から2月3月は利用できますってやり方に書いてあったような まるで成長していない…(AA略)
ぶっちゃけ乙っていらないよね
何も変化しないし
玄蕃の罪の真相について全く触れられないし うーん。流人道中みたいな展開と設定の小説は
新聞連載と相性良くないなー
一日分だと人物に動きなくて、短いセンテンスで細切れにされて、毎日読み進める事に繋がりにくいと言うか。
月刊小説誌くらいが一番読書つきやすいんじやないかなー
その点、黄金夜会は一日の分量と引っ張り具合が丁度良くて、出来はともあれスレ住人の心には残ったと言うか。
それにしても、尾崎といい橋本といい宮と貫一は完結は完結出来ない運命でもあるのかと。 流人
新聞の細切れ連載だと書いてる方もおかしくなるのかな?
乙さんが主導権握るって玄蕃に宣言したって話を何度も何度も書きすぎじゃない? >>360
郵送で順次って
二月から三月にかけてと
数日前の新聞に書いてあったよ 宿場ごとに話も登場人物も一区切りするってのは、新聞とも相性悪く無いと当初は思ったんだが、稲妻小僧から突然ペースが緩やかになってしまって読んでてもどかしさばかり感じてしまうな
建物の間取りを延々と繰り返すから、大捕物の伏線かと思ったけど何にも無かったり
今回も主導権握る決意を繰り返してるけど、頼むから今後のストーリーに絡んでるからであってほしい 得悦の話まではテンポ良かったんだけどなあ
ああいう感じで大体1週間から10日くらいで次のエピソードに行く方式でやれば新聞で読むのに丁度良かった
もしくは全体を5章か6章くらいに分けて2、3ヶ月かけて一つの章やってその中で大きな変化が起きるとか ID制ならこういう不正する奴絶対出てくるよな
不正なログインを制限するようなシステムはあるのかね >>372
何?
批判は一切許さないってこと?
むしろ楽しみにしてたからこそ今の状況にモヤモヤしてる人が多いんじゃないの? 流石に作者も危機感持ったのか
津軽までノンストップの可能性が微レ存? 落花って、盗人が念願の楽器を手に入れてめでたしめでたしのあれか 連載終了して1年と2ヶ月経ってようやく刊行か
ってことは黄金夜界の刊行はまだまだ先なのかな 中央公論新社が読売グループだからそこから刊行されやすいんじゃないかと
思っていたけど、わりと時間がかかるんだね
乙さんじゃないけど青森県の地理がわからなくて三厩を調べた
江戸を初めて離れる人からすれば確かにすごく遠い 誰の差料か分からないけど大小共に直刀って珍しいな
と思ったら微妙に湾曲してたw 編集が黄金夜界の続編書きましょうと病床の作者を励ましたって
もし生きてたらどんな続編だったんだろうな読みたかったな
美也が転落して落ちぶれていく話なのかたくましく生きて成り上がっていく話なのか >>380
奇跡の回復をみせてウキウキで編集者に電話して、編集がえーと…ってなるやつだ >>381
編集が励ましたって言ってるじゃん
持ち掛けたのは作者じゃなくて編集
アンチは日本語もまともに読めないの? なんで、いつのまに乙様がコペル君みたいになってるんだよ 自分の人生を棒に振ってまで親の仇を討つとか玄蕃の台詞とか仇討ちに否定的な描写が多いけど
浅田サン親と不仲だったんか? 親と不仲でなくても敵討ちに否定的なのはおかしくないでしょう
今回の場合だと正しい名前も顔も住所もわからない人を見つける、という時点で
ほぼ不可能なわけでしょう
東国を旅して人生が終わるけどそれでいいのか?と疑問に思う >>382
お世辞とか社交辞令って知ってる?皮肉とか分かる? 作者「ゴホッ、ゴホッ・・・」
編集「(病気のせいか話の内容もイマイチだしいきなりの自殺ENDって大作家としてどうなのって思うけどとりあえずそれっぽい事言って励ますか)先生、元気になってぜひ黄金夜界の続編書きましょうよ!」
作者「(編集の一言が効いたのか死の淵から劇的な復活を遂げ)あ、○○くん、恢復したから君が言ってた続きを書きたいんだけど?」
編集「へ?あ、はい黄金夜界の続編ですね汗(やっべ、どうしよ世間での評判も散々だったし来年も再来年も枠埋まってるしまさか元気になるとは余計な事言うんじゃ無かった・・・)」
こんな感じだろ? 橋本さんと編集のやり取りって原文どこなんだろう
そもそも橋本さん回復の兆しすら見せなかったってちくまかどっかの追悼記事にあったような >>386
可能性以前にまず肉親が殺されたことに対する怒りや悲しみってものが出て来るんじゃないかってことじゃない?
まだ血縁意識が強かった幕末期においてそんな頭っから仇討ちに否定的って今のように親子間の確執や不仲が当たり前の時代じゃあるまいし
仇に対する怒りとかワンクッション置いてから「あ、無理だこれ」って思うならまだ説得力あるけど 三厩は青函トンネルを作ってる時にさんざん聞いた地名だからまさに北の果てだなあと 乙さんの最後の語りがどう考えても現代人の思考な件
法の下の裁きとか私刑じゃないかどうかの発想ってもっと後の時代じゃないか
個人の復讐を司法が肩代わりするって発想は明治以降でしょ 最後は玄蕃が自ら腹を切ってそこから龍玉が出て来るんでしょ
で龍玉は中国大陸の方へ飛んで行ってEND ところで、目指す仇は(都合よく、今まさにこの旅籠に)現れるのだろうネ?
出番が無ければ、皆が「仇討ちの意味とは」と意見を述べるだけだ。
翌朝、嵐も去り、旅人達はそれぞれの目的地へと別れて行った。
で終わってしまう。 結局仇本人に触れないまま仇討ち編は終わりかな?
だとしたらここまで引っ張る必要もなかったな
仇討ちを通して玄蕃の罪や生い立ちについて深く掘り下げるかと期待してたんだが どうしても何も仇討ち許可を出したのは自分とこの奉行所なのに 仇討ちって許可制で勝手にやったら処罰さちゃう
つまり仇討ちそれ自体を望んだのは神林家だから
文句を言うべき相手は幕府や世の中じゃなくて仇討ちを望んだ家族 >>396
仮に仇が登場しても3日くらいでササっと終わらせそうな予感
いきなり斬り合いになって内蔵助が劣勢のところを玄蕃がバサっと斬ったところで仇討ち編終了とか
その後乙がグチグチ言うだけで1週間もたす じゃあ、テキトーなのを仇ということにして、さっさと終わらしてしまおうと… これ、仇討ち相手がもうとっくに病死しているか別の相手に討たれているパターンなような気がして下。 内蔵助は仙台以北へ仇捜しに行っていないので暫く三人で道中では 最果ての三厩までは行っていないようだけど、仙台以北に行っていない記述ありましたか?
基本的に奥州街道を行き来してるけど、奥州街道と羽州街道を巡る周回コースで弘前には行った事がありそうな感じだけど 弘前へは行ったことあるけど三厩は行ったことないと言ってた やっぱりそう思うよねw
長年探してたんだから同じ宿に泊ってたってお、おかしくはないよ
問題はここからどうやって敵だってわかるのか じゃあ、こいつを犯人ということにして終わらせちまおうってことになるとか… 都合良く宿に集合だと前の賞金首と似たような展開じゃん 隠密は秘密裏に処分するのが鉄則だから人気のない道中で襲われるんじゃね? 7年越しの大遺恨見事仇討ち成し遂げれば栄誉の帰参が叶って他家から婿にと引き合い切らずだろうに この物語の場合で「仇の人物の確認」はどうするのだろう。
この相手に対して、内蔵助としては、
「私は、仇の人相も名前も知らない」
「そいでもって、あんたは、その人相も名前も不明な該当者だろ?」
と、バカげた言い分になる。
相手が「僕、そんな人とは違うよ〜ん」とトボケたら、どうする?
当時の身分証明書として「通行手形」がある。
しかし、
内蔵助「旅をする以上は、通行手形を持っておろう。それを見せろ」
相手「見ず知らずの人間に、見せる筋合いは無い」
と拒否されたらそれまでだ。
さあ、どうなる。
これからの展開が大いに楽しみだ。 オンラインの小説も対象?
まとめて読みたいのだが1つずつ選択して読む方法しかないのか >>420
自分が書いた内容忘れてるような作者のどこを信じろと
飯盛宿で乙は稲妻小僧捕らえる気満々で玄蕃はそんなの放っておけ面倒なことするなってスタンスだったのが
いつの間にか乙が知らん振りみたいな感じになってるし 玄蕃と乙次郎が旅を終えて数年後、訪れた先で出会った先々で出会った人々に幸運が訪れる
按摩師は大繁盛、権十郎夫妻は財を成し子宝に恵まれる、勝蔵は幕末の動乱により無罪放免といった具合に
皆は各々「あの時のお武家様が幸運をもたらした」と信じてやまない
後に乙次郎の手により「流人道中記」が書かれ、人々はそれで初めてあの時の武士が青山玄蕃という名だと知る
そして人々は廃仏毀釈の中密かに玄蕃を神として崇めるようになり、子々孫々まで信仰は絶えなかった
「万歳、万歳、青山玄蕃将軍」と各々祈りの言葉を唱えるところで
「流人道中記 完」となる 657 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/07/10 23:58:45きょうもLINEキャラの本スレを荒らすストーカーども
46 すてきななまえをつけてね。 2018/07/10(火) 07:06:53.65 ID:7yeG1IE/
>>45
陰毛が大好きな池沼○○カントン
47 すてきななまえをつけてね。 2018/07/10(火) 20:49:19.91 ID:8379kxAg
○カス君 大人用紙オムツ和w
658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2018/07/11(水) 00:40:26.31 ID:5KzjR60i
オレはとっくの昔におむつ卒業したわボケェ
オレの下着は普通の大人が穿くパンツ穿いてるもんなバカ野郎
116 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2018/07/10(火) 01:12:10.69 ID:wNBxsFRD
お〜ぅファビョってるwwwファビョってる〜ぅ♪wwwww
オムツが決壊!土石流発生の激甚災害w○○カントンで、し、た、っ、!
グッナ〜ィ、ム一二一○w 安宿に泊まってると、きぬさんへの手紙も書けないね… >>423
勝蔵はすぐに死罪でしょ
市中引き回しの上獄門 乙さんはとなりの侍と話すうちに内蔵助の敵ではないかと気づくが
内蔵助は敵を討って故郷に帰り部屋住みの穀潰しに戻るよりも諸国流浪のほうがましなのではないかと考え
玄蕃にも内蔵助にも打ち明けずリリース と予想 >>423
おう油断させといて最後に北朝鮮ネタ持ってくるのやめーや >>424-425ってぼのぼのスレ荒らしてる有名な基地外じゃん
何故ここに? 金栗がんばってゴールした…
オリンピックで走ってるだけなのに面白いなあ夕刊
でも走るのは今日で終わりだからこれからどうなるのか楽しみ なんだか雲行きが怪しくなってきたな
ひょっとしてこの侍が仇なんじゃあるまいな?偶然の出会いをまた大して日にちも経っていないのに使ったら
作家としての力量が疑われるぞw 乙は玄蕃に散々マウント取られ続けたせいか自分より格下と思える田舎侍を見下してるなw また鉢合わせ展開かよ
もうネタ切れなんじゃないの?
脇道逸れまくり展開使い回しで本筋は一向に進まないってどうなのよ >>440
時代が違うよね。
青山家の子孫が玄番ってことかな。 >>442
多分文脈からして
玄蕃の家って磯田が取り上げてた青山氏の家系か?ってことだろう
ちなみに子爵家になった方の青山氏の通字は「幸」とのこと
玄蕃も諱に「幸」ついてたような すっかり乙も捻くれてるなwいや疑うことを覚え成長したか 諱は幸直だったね
青山一族に青山玄蕃幸省って人は実在したんだな まあ青山いうても一杯居たんじゃね?
関ヶ原の戦いで織田有楽斎の隣に居た古田重勝って人も茶の湯つながりで古田織部か?
と思うものの別人だったし 玄蕃の家紋は「葉菊」だから、
藤原北家花山院流の青山氏でしょう 大名行列はその大名の領民は土下座して通り過ぎるのを待つしか無いが
他領民は立って見てても良かったんじゃね?ましてやここは天領も天領将軍様のお膝元なんだから
大名行列に傅く民は居ないんじゃ? 今の三越の前を通っていったのかw
最近日本橋界隈は再開発で賑やかになってきて楽しい
映画館(シネコン)が出来たのが一番の収穫 読売から招待状とやらが来んな
配達員か郵便屋か知らんが抜き取ってネットで売ってるんじゃないだろうな? この玄蕃は幸直というスラッとした名前ではないイメージ 7年も探してた敵が乙玄蕃が居合わせた晩に突然見つかるとかあり得ないけど
まあ小説だからしょうがないか これで犯人もしくは犯人につながる何かが得られたりしたら流石に老いたり浅田というしか無い
まんま勝蔵の時の再現で都合のいい偶然が物語を左右してそれが舌の根も乾かぬうちに二度とか許されないだろ
また浅田先生は昔から金の重さと価値を理解してなかったようだ
とあるスレからの転載だが↓
>金の重さと価格について理解していない人は多い
浅田次郎の日輪の遺産は太平洋戦争中フィリピンから移送した時価200兆円の財宝を小学生1クラスを動員して隠匿するという話だが全部金だとしても絶対無理 銀があれば絶望的
それなりの作家にしてこれだから こっちは軽すぎて持ってこれるのに持ってこないあっちは重すぎで移動できないのに移動するってか やはりこの侍が仇なのか…
>>442->>447
皆さんありがとうございます
青山って言っても結構いるんですね… 旗本には複数の青山家が実在しましたが、花山院と藤原秀郷の系統があったようです。
で、葉菊紋の花山院流青山氏には、本家と分家の二つの大名家がありました。
本家は磯田さんの話に出た忠俊の家系で、改易されたのち大名に復帰しました。
分家は忠俊の弟・幸成の家系で、幸成の息子達が各々また分家して旗本になりました。
分家の子孫は代々「幸」の字を使っていますから、玄蕃の家はこの家系、という設定なのでしょう。 >>454
本来ならもっと遠くの宿場まで歩く予定だったりもっと良い宿に泊まりたかったりした旅人たちが
急な嵐に襲われていっせいにこの宿に緊急避難的に逃げ込んだから
敵と敵討ちと流人と押送人が遭遇する可能性はちょびっと高まったかも 流石にご都合主義過ぎて無難に流したか
でも尋ねて怒って切りかかってきた適当な佐藤を仇にして討ち取ればいいんじゃね? 忠告してくれる親切な郎党で良かったね
世間知らずの乙さんはまたひとつ勉強したね 乙さんが翌朝目覚めたら隣の侍はもう逐電したあとかもね そんな簡単に犯人と居合わせる訳ないから
あの浅田次郎がそんなアホな話書かないから 仇が出てこないのも拍子抜けだけど、話を聞いた途端に偶然出くわすのも調子良すぎるし。
実はこの時千載一遇で同じ宿に泊まっていて、乙さんは後からもしやあいつが!と思うけど、内蔵助は気づかないまま一生仇探しの旅を続けるという残念な感じに? >>465
勝蔵絡みで盛大にやらかしたんですがそれは…
むしろ清朝末期の話で龍玉とか平気で出してくる浅田だからこそ不安 あと数年も経たないうちに幕末の動乱で仇討ちやら部屋住み次男坊の身分やらって言ってられなくなるから
いっそ仇見つからずに奥州放浪の方がいいかもしれない
金は実家から無心してるから問題ないし 仇討ちの是非や武士の辛さ、体面を保つことの馬鹿馬鹿しさというテーマは既に池波が「上意討ち」って短編でやってるんだよね
主君の命令で仇討ちに行くけど段々モチベーション下がってきて最終的に武士の身分を捨てるって話
仇討ち編は内蔵助の設定やそもそものテーマ選びから失敗した感じ
父の仇で仇討ちの是非を問うなら元々の親子関係とかやる気失って行く様とかそういうのを掘り下げるべきだった
変に現代的な倫理観持ち出さずに >>468
実家も失業して禄が貰えなくなって当然仕送りも出来なくなるんじゃね? もう戊辰戦争のドサクサに紛れて商人になるかどっか就職でもすればいいと思う >>471
大政奉還が起きるまでは、って事では
あと数年の我慢 幕府が解散したら、江戸の与力とかはどうしたんだろうね?
東京都庁の公務員か? 読売オンラインの招待状来たけど、朝刊小説が読めるのは4月からなのね >>475
地方や時期によって結構違うが…
・北海道とか東北の開墾事業に参加
・国鉄とかの国営企業に就職
・富岡製糸場とか工場勤め(女性多め)
・親の遺産でしのぐ(子供の代で定職に就くことが多い)
・奉公人、小間使い
・軍隊入り
などなど
それなりにいい家でも奉公人に落ちぶれることもあるし田舎の武士が商売始めてウハウハってこともある
少なくとも国家公務員にはなれないかなっても下っ端 >>475
最初は東京都ではなく東京府だよ
府庁の役人になった >>480
根拠は?乙信者の妄想かな?
いつまでたっても玄蕃に見下されまくってるからそう思いたいのは山々だが また妄想君来てるのか
玄蕃と乙が明治政府の重鎮とその部下になるとか
内蔵助に玄蕃がどうこうこれは九州のなんたらかんたらとか
当たらない上に滑ってる妄想して恥ずかしく思わないのかな 変な妄想書き込む人ってネタだとしても寒いよ
内蔵助が玄蕃を仇と思い込むくだりとか厨房丸出し
乙さんまだ17な上に碌に経験積んでないから国家公務員は無理だろうね 乙さんが公務員になるとかって話じゃなくて>>475の江戸の与力全般ついて皆語ってるのでは?
なんで突然妄想だとか怒ってるの 仇討ちネタはまだ続いているのかな?
例の佐藤は、やはり「竹亭」だった。
竹亭は、
「事件から7年も経つのに、追手が今も執念深く探索をしている」
「しかもその追手は、自分の身辺に迫っている」
ことを知り、何らかの行動を起こす。
(慌てて、挨拶も無く旅籠を出立した)
この後の展開は、俺には予想出来ないが、何か一波乱あるのでは? 挿絵がほんと獄門首みたいで乙さんお茶噴いたとか小芝居がかってて草 >>486
明治政府が与力などの幕府の役人たちをそのまま雇ったのは史実なんだな
新政府は江戸と周囲を治める事に明るく無い上に人材難で大変だったと言う話し 鈴ヶ森、小塚ツ原って、今ではどのあたり?
教えて、江戸のひと。 今大河原だから三厩までまだまだ距離あるな
このペースで1年以内に終われるのか?
>>493
京急の立会川駅と大森海岸駅の間に鈴ヶ森刑場跡
南千住駅のすぐ傍に小塚原刑場跡があるね 挿絵が文章に忠実で良いよね
文章にあるように玄蕃は眉を寄せて仇討ちは呆けてて面白かった >>493
鈴が森しか行った事がないけれど
今は道路脇に碑があるだけって感じだった 解脱した乙さんが「それがしの旅は、まだ始まったばかりだ。」 完
浅田先生の次回作に御期待ください。 黄金では貫一無双、ミヤ没落まで見たかった。
今のも乙様が立派な男になって帰ってきて、ヨメ子ちゃんが夢中になり舅姑が見直すところまで見たいが、多分旅の途中でなんとなく終わるんだろうなと予想する。 >>500
「俺たちの旅はこれからだ」と言いながら、夕陽へ向って走る。 >>500
そして文藝春秋かオール読物で続きを連載
玄蕃の濡れ場で3ヶ月引っ張ります >>499
実際打ち切りになった小説もあるからあり得ないと言い切れないのがなあ…
朝日でやってた柳美里の小説とか なんか今日の話、打ち切りで最終回になるかのような雰囲気を
漂わせていたな。
最後に「完」って書いてあるのかと思ったわ。 >>503
八月の果てだっけ?
「風呂敷広げ過ぎたので連載終了します」みたいな感じの告知で終わらせたんだっけ >>505
えーなんじゃそれ
そんなことあったのか >>505
>>506
「8月の果て」ですな
「柳美里 朝日 打ち切り」とかでググると出てくると思う
内容はアレなんで差し控えます >>493 です。
江戸の皆さん、ありがとう。そういや首都高で、鈴ヶ森なんたらってありましたね。 身綺麗にしてから無邪気にそこらの子供と戯れて…の次はスローになって暗転 もしかして江戸では乙さん勝手に逃げたことにされたりしてないか?
絹さんへの手紙もアリバイ作りだと思われてるとか >>510
そもそも手紙届いているのかどうか怪しい気が…
まだ出発して1週間か10日くらいだから良くて那須あたりで出した手紙が届いたばかりとか?
>>511
仇討ちネタやろうとして武士の悲哀やら仇討ちの正当性やら語って着地点見失った感じ
なんか飯盛宿以降迷走してない? 結局、仇討は何だったんだ…
手紙なんて、「おせん泣かすな、馬肥やせ」みたいに
簡潔に書けよ。 コレ本当に手紙なのか?
あまりにも一方的過ぎてなんか独白っぽいような
しかし展開思いつかないのか無駄に引っ張るなあ 「おっつかっつ」って言葉、宮部みゆき読んだときくらいしか出てこないし(個人の感想です)
意味も文脈からいって「あまり差がない」みたいな感じかな〜と読み飛ばしてたが
乙甲ってちゃんと漢字があったんだね 古語使う一方で身分制の否定とか司法による復讐とかこの時代に合わない思想語らせるって
やっぱ時代考証とか適当なのかな
もしくは時代小説作家としての技量を誤魔化すためなのか 「おっつかっつ」って言葉、大正生まれの祖父母が使ってた。
「乙甲」という字だとははじめて知ったわ。
もしかすると、幕末の頃には身分制度に疑問を持つ侍もちらほら出てきてたのかもね。
表立って発言しないまでも。 身分制度への疑問持ってたのはそれこそ蘭学者か隠れキリシタンとかじゃないんですかね…
そもそも当時の身分制度に疑問持ってるならさっさと武士やめて町人になるか何かしらの行動とってもおかしくないと思う
擁護しようとすればするほど逆に荒が目立つような 乙さんキャラぶれまくってるなあ…
成長描写が明後日の方向に行ってるよ
JINとかアシガールみたいなタイムスリップものじゃないんだから キリスト教って神に選ばれた設定の王のための宗教じゃん?
カトリックにリアル人生が平等なんて考えあるの? >>522
神の前では皆平等っていう思想はキリスト教由来だし
そもそも人権思想や近代民主主義は西欧キリスト教国で発展したんだけど?
無知晒すとまた変な人に荒らされるよ 玄蕃を迎えに来たのには驚いてたが
そうされる心当たりはあるんだな
主というのは伊達様か? 玄蕃と伊達のお殿様が友達なの…?
もしかしてお殿様に頼んで仇も見つかるのかなあ 伊達関係から青山の養子に行ったとか?
子供は江戸在住だから仙台に行ったことはなくて まさかここで殿様との繋がりって…
収集つかないからとはいえ後付けもいいとこだわ また旗本の地位と人脈使って解決パターン?
飯盛宿から続けてコレっていくらなんでもないわー
ネタ切れ臭半端ない もう水戸黄門状態だな
「こちらにおわすは由緒正しき江戸の旗本青山玄蕃様であらせられるぞ! 図が高い!」的な
まあこっちの場合自分で名乗ってるけど >>530
>>529
指摘した結果余計恥かくパターンやな
しかし仇討ち編って何がしたかったんだろうか
玄蕃と乙に「武士って悲惨」って言わせたかっただけ? ここまで来てまだ仇討編終わってないってどんだけ引っ張るんだ
不幸自慢大会やるならさっさと進めろよ 「佐藤竹亭」と思しき侍。
実はアイツは藩のスパイではないか?
庶民の動静を探るために、市中を歩きながら、情報を集めている。
玄蕃達の訪問を知る→早朝に旅籠を出て→藩庁へ報告したのでは?
だから、事前に伊達藩の目付が出動した。
伊達のお殿様は「下世話のネタ話」がお好き。
このことを「佐藤竹亭」は知っており「面白いネタが舞い込んできた」ので、
早速に報告をした→そこで招いて話を聞くことにした。
つまり招待の目標は玄蕃ではなくて内蔵助だ。
出迎えの者が「目付」=警察・検察担当者も不思議だ。
場合によっては逮捕する、という構えだ。
貴人のお迎えには、専門の供応役が居るはず。
だから、招待半分・尋問半分ではなかろうか。 夕刊面白いなあ金栗四三のこと知らないからかもしれないけど興味深いわ
日曜に読めないのが残念 三島役は生田斗真だけでどドラマでは肥えてほしくないわぁ… 夕刊の金栗は責任感が強いしっかりした男なのに
いだてんの金栗はアホの子にしか見えない >>536
当たらない妄想書くなよ恥ずかしい
この前も玄蕃が仇と勘違いされてそれがしの友がー九州がーって変な妄想してた人だよね? クドカンはアホの子か変人の話しか書けないから…
シリアスな小説でも寒いギャグ連発のコメディードラマにするし
夕刊だけで充分 >>544
>当たらない妄想書くなよ恥ずかしい
私も「当たる妄想」をしたいのですが、全然ダメですね。
この後も予想を続けて、一行の旅が終る前に、1つでいいから的中したいものです。
>この前も玄蕃が仇と勘違いされてそれがしの友がー九州がーって変な妄想してた人だよね?
その人は私ではありません。
改めてこのスレを最初から見直したところ、私の投稿は、
「352」「353」「396」「413」「419」「489」「536」
でした。 >>546
長文書いて荒らすなら出てって
妄想なら自分のブログにでも書いたら? また妄想決めつけ粘着くんが噛み付いてるのか
小説だって作者の妄想の産物だろうに 複数のレスを同一人物と妄想して長文書くならブログでやれとか
長文読めないんだったら小説なんか読んでないでコボちゃんでも読んでろよw でもまああからさまに外れてる予想するのはネタでやってるんじゃないかと思う
庶民の動静をスパイって時代劇じゃないんだから >>549
>>550
おーおー図星だったかすまんな
>>546じゃ丁寧な感じだったのにそんな怒ってるようじゃねえ
浅田大先生という作者の創作とお前の妄想以下の駄文を一緒にするなw >>552
>丁寧な感じだった「のに」そんな怒ってるようじゃねえ
私が「546」では普通な文章であるのに(このスレではIDが無いので
その都合に隠れて)、「549」「550」で豹変をした。
というご意見ですね?
それは違います。
「549」「550」さんへ。
当方を代弁して頂き、有難うございます。 >>546 の自己レスに追加します。
「501」も私の投稿でした。 スレどうなってんのよこれ……
カマトト連呼2号もしくは3号出現?
あと丁寧語さんは毎回寒い文章書いてる人か >>552
>浅田大先生という作者の創作とお前の妄想以下の駄文を一緒にするなw
勿論、プロの作家と競うつもりはありません。
でも、唯単に「読むだけ」では面白くありません。
「あーだろうか、こーだろうか」と(好き勝手ながら)予想をしながら読むのも、
読書の楽しみです。
あなたも(この「道中記」に限らず)小説を読むときには「場面の半歩〜一歩先」を
予想しているでしょ? 空想、妄想、大歓迎!
連載小説はいろいろな楽しみ方がある。 >>550
申し訳ないがコボちゃんをdisるのはNG >>556
>>557
自演してまで擁護するの楽しい?
あと時代考証滅茶苦茶だけどなろう作家さん? 自演ではないが、それを証明するのは不可能だし、
逆におまえが自演だと証明することもできない。
従って、自演か否かを議論しても無意味。
それよりも、逆に聞きたいのだが
いろいろ空想することのなにが気に触るの? >>559
>あと時代考証滅茶苦茶だけど
その点は勘弁して下さい。
5ちゃんねるで「正確な時代考証を要求」されたのでは、
何も書くことが出来ません。 伊達の殿様に御目通りって…
また飯盛宿の時と同じく玄蕃の顔効かせてなんとかなるパターン?
もう玄蕃無双はいいよ… 成長物語と銘打ってるのに成長する気配がない
どころか主人公が行動しない 乙さんがとった行動
・手紙書く
・安宿を選ぶ
これしかなくね? いだてんに金栗が走った本物のストックホルムのスタジアムが出て来た
当時の建物が残っていてそこでロケとか良いなーと思った >>546->>561
荒らしに反応する奴も荒らしってそれ一番言われてるから
いちいち反応してたら余計喜ばせるだけだって >>568
仰る通りです。
名前欄の「536、546」も、これを最後にします。 知らないはずは無いと思うけどな
玄蕃が蝦夷まで押送される事はごく一部の者しか知らないはずだし
公用で向かうなら共連れが少なすぎだし 御城下で玄蕃到着を承知してたのは
宿で一緒になった役人が急いで知らせたから?
目付ではないとボカしてたけど結局名前は言ったっけ? あの幼い嫁がこんな長文手紙
飽きずに読める気がしない
親に読んでもらうんじゃないだろうか 乙さんいなくて寂しいんだぞ むさぼるように読むに決まってんだろ!
てかやることなくて暇なら読むでしょ 嫁にダイレクトに渡されたかな?
自分が当主とはいえ家に実質的な上位者(父母)がいるなら
立てる意味でそちら経由になりそうだけど 手紙そこで終わりかよ
そんな続きは次回でみたいなのきぬさんも続き気になってしょうがないだろ >>576
どうせ中身があって無いようなグダグダ手紙だし父母経由でも大丈夫だと思う
しかし玄蕃がメアリー・スー化してるな
玄蕃スゴイはいいからさっさと不義密通の経緯に触れろよ
しかし半年近くやって核心に少しも触れないって… やっぱ次のオリンピックも出るのか
金栗の年齢と体力的に次で最後? 乙さんは旅の目的を最初に告げちゃったほうがよかったんじゃないのか?
いくら遠慮があるとはいえこっちも奉行たちの権威ある会議(何て会議名だったっけ)で決まった公用だし 不義密通の罪人と知らずに丁重に扱ったら大名家の恥になるしなあ 乙さんは維新後は警視隊などに入って
西南戦争にでも行くのかなあ 警視隊どころか良くてどっかの下っ端役人
じゃなかったら奉公人ルートでしょ
あのダラダラした手紙じゃ小説家なんて夢のまた夢 パリオリンピックで検索したら
金栗が出場した100年後に3回目のパリオリンピック開催するのね >>582
与力だし他の人たちと一緒に別口の役人になるんでは
武士的な事に思い入れは無さそう 作中でこれまで相手の女についての言及が一切ないのが不可解
おそらく死罪か島流しだろうけど女の処置とかどうなってるんだろう 女は御大身の奥方かなんかで表だってはなかったことになってるとか? 女側はもしかすると大名家の人間か大奥関係者辺りかもしれないね
不義密通で男側、それも大身旗本が切腹せざるを得ないレベルってそれしか考えられない もう名前も忘れそうだったけど
弥五さん来てれば案外面白かっただろうに 弥吾はあの図太さで商人として成功し維新後に困窮した石川家に下剋上果たしたりして 弥五がいってた石川の義理父が人望なかった話しが気になる
そこはいつ解明されるのかな >>595
成功する前に寿命か病気で死ぬか戊辰の役のドタバタに巻き込まれて死ぬでしょ
なんか最近中学生以下の妄想増えたけど荒らしかな? >>595
あーこの前まで常駐してた乙アンチの人だ
また戻って来たのか 旅の日数や費用が余計にかかりすぎると
石川さん怒られたりしないんだろうか
費用は玄蕃持ちでも流人に勝手を許してるということだし
悪天候などもあるだろうけど >>600
その辺の問題があるから福島で「もう勝手なことはさせんぞ」みたいな話になったんだと思う
ただ不義密通で切腹沙汰、切腹の代わりに三厩の松平家お預けっていう明らかに尋常ならざる案件だから
多少日数かかってもまあ無事に送り届ければ大丈夫でしょう ここ数日の、乙さんと内蔵助とのやりとりがいいなあ。
自分もこんな風に人を思い遣れるようになりたい。
なんて思っていたら、玄蕃も気を使っているというね・・・。
きっと殿さまの前では、玄蕃が全て包み隠さず話して、
乙さんたちに類が及ばないようにするんじゃないかな。 恥ずかしながら味噌おにぎりは身近に存在しなくて食べたことないなあ
美味しそうだけど 味噌を塗ったおにぎりや、それを焼きおにぎりにしたりとかもする
最高峰は、味噌を塗ったおにぎりを青菜漬けや野沢菜など青菜の漬物の葉で丸ごと包んで焼いたおにぎり
弁慶飯という郷土料理で料亭などお店でも出されてる 昨日のいだてんにラザロが出てきたり
マラソンのコースをしょっちゅう間違えたりしていた。
この先の展開を旦那に話したくてたまらなかった
(旦那は夕刊小説読んでいない) 大河の金栗くんが振る舞われるのは
水か?お茶か?ぶどうジュースか? >>609
夕刊はいだてんの12年先を行ってるんだよな
それにしても題名通り走るシーンばっかだな
もう少し人間ドラマも入れてくれないと飽きるw 朝刊、物語が、もうどこに向かってるんだか、わかんねえな、これ。 貧乏で列車の乗れないから走っていた大工のラザロが
この先熱中症で亡くなるなんて辛い まさかこの雲水が7年前酔った勢いで人を切ってしまってその反省から出家した仇ではあるまいな? 大河の方はアホっぽくてな
小説の好青年イメージが上書きされつつある 普通で良かったのに
周囲が個性的で奇人変人なのだから 治五郎先生も新聞でも史実でも立派な人なのに大河だとアホのおっさんだもんなあ 大河の金栗はアホの子で変な奇声をあげたり
すぐ脱いで裸になったり下品なイメージしかない ドラマ的には変人に描いた方が面白いんだろうけど、
近い時代の実在の人物で、血縁者もいるだろうから
どんな気持ちで観てるんだろうとは思う。
夕刊は三島くんもウェーイ系には見えない好人物だ。 新聞も大河も自転車王オム・ボクトンとクロスオーバーさせてテコ入れするしかないな >>617
新しいキャラが登場する毎に「目指す仇」では?と思っちゃうよネ。 舞台ならあの金栗四三で楽しめると思う
しかしテレビだとキツい “なよやか”という表現がいいね。
いわゆる“なよなよしやがって”的な弱々しい意味ではなく、
美しく柔らかい感じなんだろうなあ。 内蔵助はモチベーション維持できるのかなあ?
もし雲水に自分の身の上を話したりしたら、そっち側へ行っちゃいそう。 大河中止になっても夕刊の連載自体には影響なさそうだけど
連載と放映時期が同じ、題材が同じだから気になってしまうな
ただ金栗や三島のキャラクターがこっちと全然違うから全くの別物だと思ってる 内蔵助かわいそう
このままじゃ母の葬式に出られなかったばかりか仏壇に線香あげることさえできない 大河中止になる訳ないじゃん
メインキャストでもないのに 母親への想いや帰参を望む心境を丁寧に書いてるけど
そんなんだったらもう適当に仇でっち上げて帰れば良かったやんけって思う
仇討ちを遂げられない焦りや悲壮感を強調してるけど他の人が指摘してるように父親への想いや関係性の描写が皆無だから説得力ないし
むしろ金無心して放浪続けた方が部屋住みとして生きるよりマシじゃないのか うわぁ、この展開は荒れるだろうな。
まあ、それはそれとして(笑)、内蔵助はこの雲水斬れるのかなあ。 おいおいおい、まさかとは思った>>617けど上州の旅籠で使った神仏の引き合わせを二度もやっちゃ駄目だろwしかもこんな短期間に
次は何だ?幼い頃離れ離れになった親子が再開でもするのか?どうしちゃったんだよ浅田次郎先生は 雲水を斬って→仇討ち成就、では当たり前の話だ。
雲水は斬らない。しかしそれでも合理である。
いかにしてそういう結末へと持っていくのか?
それが作家の力量である。
浅田先生、期待しています。
(乙さんご一行とお殿様の面会は、後回しで) 敵討ちが手紙を読みながらウトウトして見た夢
または雲水が訳あって話を合わせてくれている 某がその敵であったら
果たしていまさら斬れるものですかな?
と気持ちを見越して試している 雲水が語る事の経緯が、内蔵助サイドと全然違ってたりするのかな。 えええまた偶然の導きパターン?
あれだけ散々武士の苦労やら仇討ち否定論振りかざしといて結局これかよ!
マジで浅田さんネタ切れなの? 本当の仇じゃなくて雲水も同じような訳ありであてどない修行を続けていて
自分が仇になることで内蔵助と雲水の終わりなき旅を終わらせようとしてるんじゃ 宿の佐藤さんはフェイクで油断したところを本物がー!?
でももう空しい旅は終わらせてあげたいのでここらへんで決着つけた方が 考えられるケースは
1雲水は間違いなく内蔵助が追っていた仇である。
2雲水は思うところあって、内蔵助の話に合わせて仇を名乗っている。
3雲水は内蔵助の仇だが、実は内蔵助の父にも相応の落ち度があった。
このくらい?
今後の展開に乙さんと玄蕃は絡むのかな? >>657
正式に仇討ちをするとなるとその地の奉行所などに届けるんじゃないかな
それで今どき仇討ちは珍しいから殿様の耳にも入り玄蕃たちも立ち会うとか >>658
それやったらまた1ヶ月くらいかかりそうだな
それにしても飯盛宿といい仇討ちといいポッと出の脇役がメイン張ってグダグダになるのはどうなのよ 奥州訛りの奥州人という前提ではるばる奥州をくまなく探してたのに
江戸育ちで奥州訛りは無くてでも奥州で見つかったよってのはなあ・・・じゃあどっから奥州訛りは出てきたんだよって話 >>661
もう作者自身書いた内容忘れてるんだろうな…
飯盛宿でも乙は稲妻小僧捕まえる気満々玄蕃は放っておけってスタンスだったのに
いつの間にか乙が知らぬ存ぜぬ決め込んだみたいになってるし 髪結の弟子が伝八郎の息子かな
内蔵助は何の罪もない息子から父親を奪って良いのかと苦悩する >>653
でも、新聞連載小説だしその辺は仕方ないよ
ワンクールのドラマで言えば、移送が縦軸で
そこに関わる人の話は1話で完結
そうじゃないと一度に通しで読み切るわけじゃないから
前の繋がりを忘れてしまう読者がほとんどだろうし
手配書と敵討ちと次を諸々前後させながら進められる形態ではない >>664
全然擁護になってないぞ
要はこれだけグダグダ引っ張った挙句飯盛宿と同じパターンになってしまうのが問題ってこと
引っ張るにしろ例えば玄蕃と乙が仇討ち探しに協力するとか飯盛宿とは違う展開にするべきだった 何故、雲水は東北路を行動しているのか?
主家に迷惑を掛けないために逐電しておきながら、依然として東北に居るのは矛盾だ。
雲水は江戸育ちだが、藩士には国元と江戸表の両方を交替勤務する者もいる。
その藩士が「江戸での佐藤」を知っていて、東北巡業中の「逐電した佐藤」を発見するかもしれない。
だから、遠く離れた場所に移動=例えば西国巡礼するのが当然ではないか。
雲水が東北に居る理由として、
@何らかの必然的な目的がある
A内蔵助と遭遇するための、単なるストーリー上の都合
さて、浅田先生のご回答や如何に。 >>666
>>667
お、盲目信者降臨か?
こんだけグダグダになって呆れられてるのにコレで良かったとでも?
それとも作者様以外の批判はNGとか? こうすれば良かったああすれば良かったどうかはともかく
仇討ち編入った時は結構期待してたからこの顛末は拍子抜けだった
乙さんが「碌に刀も握れない」って散々馬鹿にしてたから玄蕃の剣術が披露されるのかとも思ってたし 鰻屋や按摩師の時みたいなペース配分に戻せないのかな
仇討ち引っ張りすぎでしょ 偶然の出会いを二回も使うなよしかも短期間にって所は誰も異論は無いだろ?
徘徊は嗜まれるか?の次に竹亭と名乗っていたか?と聞くのは相手に話を合わせる隙を与えるだろうに
聞くならなら何と号しておられたか?とか松亭と名乗っておられたかとか聞くべきだろう それはさておきうちの方だと流人の上に人生相談が掲載されてたんだが普段はタイトルだけ読んで
面白そうだったら全部読んで(回答は読まない)るんだけど今日はありきたりな落ちこぼれの息子の話かと思ったら
占いで見てもらったら仕事の運が全く無いとか付けた名前が悪かったと後悔とかこういう人が霊感商法とか詐欺に引っかかり安いんだなと楽しめたw ああ、分かったコンセプトは和製フォレスト・ガンプなんだな
主人公の成長を描いたロードームビーと言うのはミスリードで >>675
大身旗本で不義密通以外はフルスペックの玄蕃
ドン底の環境で努力はするものの一向に成長の兆しがない乙
どこにフォレスト・ガンプ要素があるんですかね…? 流人道中記よりも上欄人生案内の「この子には仕事の運がまったくない」のくだりが切なすぎた(´;ω;`) そういやほぼ毎日流人の上に人生案内載ってるね
日によっては下手したら小説より面白い内容だったりする え…雲水って本当の仇なの…?そして助太刀に乙さんか玄蕃…?そんな安直な… >>677
どこに有るかと言われれば玄蕃と下僕に出会った人々がご都合主・・・もとい不思議な縁で
天文学的な確率の出会いを果たし成功したり難題を解決出来たりって所が似てると思うんだが 陸奥守は全てを承知で今生の別れとなるやも知れないから招いたのかな >>691
無理矢理過ぎ
そんなん流人に限らず大抵の創作物に当てはまるわ
はいやり直し >>702
大政奉還前後から蝦夷地を幕府に取り上げられて財政的に苦しかったそうな
箱館戦争で藩上層部が割れたり函館開港の影響でインフレになったり
少なくともこれから色々とゴタゴタしてくる状況 まだこの期に及んで憎くまねばならぬとか言ってるのか
以前身分の高低はあれど立場は同じみたいな事言ってちょっと成長したかと思えばコンプレックスを刺激されて逆戻り
破廉恥罪うんぬんって言うなら自分の弟妹はどうなんだっての、美人局とか侍の子の所業じゃ無いだろ
挙げ句に町人のやくざ者の大親分に金玉握られて頭が上がらなくなったくせに
・・・って感想を書くとまた粘着君がやってきてアンチ乙とか的外れの妄想とかわめき出すだよなあ┐(´д`)┌ヤレヤレ >>703
当時の松前藩殿様の写真があるんだよね
そういう時代に仇討ちなんて確かに今どきなぜ?だな そう考えると1977年までギロチン死刑やってたフランスって凄いなw 玄蕃はフィクションだけど
松前藩が引き受けた見返りと囁かれた
幕府要職や領地の融通は
史実でも幕府への働きかけがされたみたいだね >>704
いつもは玄蕃無双がどうのこうのって文句書いてる人?
乙さんについてはまるっと同意するわw
乙さん全然成長しなさすぎてイライラする ストーリーはこれから2つの大きな山に差し掛かる。
@敵討ち=殺し合い
A殿様の面会
今はその「仕込み」というか「溜め」の段階だ。
ところでA殿様の面会で、それぞれがどんなセリフをしゃべるのか?
時代劇みたく、玄蕃「ご尊顔を拝し奉り、恐悦至極に存じ上げます」かな。
まさか、殿様「玄ちゃん、おヒサー。なんかヤヤコシイことになってんじゃん」ではないよね。
当時の殿様は一体どんな語り口なのか、興味あるなあ。 >>708
あら被害妄想が酷い玄蕃信者さんこんばんは
玄蕃の話してないのに反応するってヤバくない?
旅先で起きる出来事に玄蕃&乙が巻き込まれるもしくは首突っ込んでなんやかんやで解決ってパターンはまあ旅物の王道だし仕方ない
ただその過程がワンパターンなのはどうなんだろう
玄蕃と乙の言動もほとんど同じで成長してないやんけってなる >>709
飯盛宿と同じく乙さんの知らんところで玄蕃と殿様が談笑
もちろん乙さん視点なので「旗本と大名の関係は下々の者にとって云々」という内容で2日くらいやります
そして玄蕃から「知らなくていい」と言われて終わり 仙台土産に支倉焼が挙がってないとは…
>>705
松前藩の殿様って松前氏だよね?
前に松平家の誰々預かりとか言ってたけど
あの辺に松平家ってあったっけ? >>713
支倉ロールなら知ってるわ
美味しいロールケーキ >>711
あーやっぱり文句ばっかり言ってる人ねw ID出ないのに同じ人認定って無理がありませんかね…
そもそも、批判してる人は1人だけって考えが甘すぎるよ
乙さんの言動に関しては以前から散々突っ込まれてたし仇討ち編に関しては二度も同じ展開使うの?って意見が結構出てたし
逆に無理矢理擁護してる人の方が毎回同じ人に思える 金栗のこと知らないから夕刊面白いわ走ってるだけだけどなんか面白い >>718
緊張をほぐすために肩を抱くイラストって腐女子狙いw 五輪三回目も史実だから仕方ない
タイトルの通りずーっと走っていた軌跡を書くのだろう ていうかみんなそんなに乙さんの成長が見たいのか
自分はこのまま可愛い乙さんでいてほしいとか思ってしまうw 与力ならばはなから偉そうにするって無理筋だろ
乙が玄蕃の家来と誤解されてたとしても同じ陪臣でも方や将軍家直参方や大藩とはいえ
外様大名の陪臣だからな
下から二番目位の身分だけど御家人は御家人
乙が若侍で押送の旅路じゃなかったらさっきの使者を務めた重役にだって陪臣(またもの)めと偉そうにしてたかも知れないw 名所観光が終わって奉行所に立ち寄った所で仇討ち免許状を届けに来た彼らに出くわし
助っ人を頼まれるのかな 徳川も十三代目(十四代か?)武士道と忠孝すたりしこの時節
探しに探した七年掛かりの大遺恨試合って事で特別に伊達の殿様と玄蕃が見守る中決闘が行われたりして いやたかが下級武士の仇討ちに殿様は来ないでしょ
というか時期的に仇討ち見届けどころじゃないし
玄蕃も「あとは知らねえよ」で立ち去る >>723
そもそも作者本人が連載前に成長物語って銘打ってるからなあ
実際は何も成長してないどころか退化してるという
そりゃ呆れる人も出てくるわな 書評の平成の男代表で貫一が取り上げられてた
貧困に追い詰められて行く主人公が非正規雇用の若者と重なるとか言われてたけど
わらじメンチで成功しようとする平成の男っているんだろうか 時代物で「台詞」も漢字表記しないとか浅田さん老化? >>731
誰もが認める美貌の東大生が庶民の代表になれるわけがない 仇討ち話が意外に枝分かれしている。
@内蔵助と雲水
A乙さんと名所観光(何となく両人は険悪になりそう)
Bお殿様と玄蕃
ぐずぐずと併行描写をするのではなく、どこかでカタストロフィ=一挙にまとまる、
のでしょうね?先生。 国家って概念この時代にないだろ
あとその気になれば取り潰しできるし独立不羈ってわけでもない 実は阿部が真の仇で
事情を知った殿様が身代わりとして雲水を行かせたとか? 国家安康の国家って天下全体って意味じゃなかったっけ
主権国家とか領邦とかの意味合いになるのはもっと後で >>731
わらじメンチが自然食品とかだったら割とあるかもしれない
もっとも貫一並みに恵まれた環境の人間は一握りだけど >>737
阿部ちゃん若いじゃん
乙さんより幾つか上って書いてあった
七年前だと十代半ばでは >>741
若いからといってないとは言いきれないからなあ
10代半ばってあの時代だととっくに成人扱いだし
若気の至りでつい斬っちゃったとか? ちょっと横道に逸れ過ぎやしませんかね?
乙っあんの回想から関係ない人物まで出てきたよと思ったけど聞こえた声は乙なのかな 主人殺しの大罪を犯した自覚が無いというのは
冤罪
発達障害
悪い奴で殺されても当然の仕打ちを受けた
のいずれかだろうか? 突然の亀吉
昨日のぶん読み忘れたかと思って確かめちゃったよ また新キャラかい
これ収拾着くの?
勝蔵の時みたいに作者が設定忘れそうな気が >>750
最終的には戻ってくると思うけど今は乙さんの記憶の連鎖派生回想モードだから >>755
帰ってきた乙さんを、疑惑の眼差しで迎える絹であった。 実は亀吉は内蔵助の父に慰み物にされていた
その仕返しに亀吉の身内が内蔵助の父を斬って逃亡
とかじゃないよな? 顛末の「末」とは「亀吉は磔で死ぬ」ですね。
乙さんが事件を初めから審理→見事な推理で真犯人を摘発して亀は無罪放免。
となれば面白いのですが、でも、それだけで1冊の推理小説になってしまう。 乙の回想かと思ったら亀吉は仙台藩の牢屋に放り込まれた囚人なのか 乙さんは貧相な食事の割に背が高いとあった気がするが
それが小柄に見えるほど阿部さんはデカイのか そういやそうだな
当時の米どころだから幼い頃から栄養が足りてて発育がいいんかな >>759
正直、仇討ち編は流人とはまた別の作品として出した方が良かったと思う
展開が二転三転する上に次から次と登場人物が増えて収拾つかなくなってきてるし
流人の一エピソードとしてやるのは分量的にきついんじゃないか 流人道中記がこの後10年連載されることになろうとは、このとき誰も
予想していないのであった・・・ まあそれ位長期でやってくれるんなら幾らでも寄り道して枝葉広げて深みを持たせてくれても構わないんだけどね・・・ >>765
>>766
もうやめて!浅田先生の体力と記憶力は0よ!
前に誰か書いてたけど連載打ち切り&文芸誌へ移籍の可能性がないとは言い切れなくなってきたのが… 一気に話が進むドラマならあちこちに展開するのは
飽きさせないためにいいんだろうけど
1日少ししか進まない連載では
とっ散らかって記憶に残りにくい
単行本になってから読みたい 精神力なさ過ぎ。これぐらいでだれるなら戦争と平和もワンピースも読めないだろ 亀吉視点なのかと思ったら安倍様は亀吉についてあまり語りたくない様子だったとあるから
別の囚人視点なのか? 上州くんだりとかまさか首領の勝蔵と合流すべく集まった手下が勝蔵が獄門になったから
新たに盗賊団を結成して凶行に及んだとかじゃないだろうな? と思ったけどまだ勝蔵がお縄になって数日だし時系列的にありえないか 現代みたいに肉は食べられないし魚もね
乙さんも実家ではめざしもろくろく食べられなかったよね
カロリーは米で摂取するしかなかったんじゃないの 江戸末期の都市部の肉体労働の人はお米でカロリー補ってたんだって
何かの解説で見た >>771
つまり流人はワンピース並みにグダグダで中身のない作品ということか
擁護するにしてももっとマシな例えを出さないと >>771
>>779
はあ?あんな子供騙しのクソ漫画と日本を代表する時代小説家の作品を一緒にすんじゃねーよ
ゴミ漫画なんか読んでるレベルの低いの読者といちいち文句言うアンチはまとめて消えろや 雨ニモマケズ
1日に玄米4合と味噌と少しの野菜
やっぱり他に食べるものないからね
子供のおしんですらご飯一杯では少ないと不満言ってたし >>780
>一緒にすんじゃねーよ
とは言ってもねぇ〜
「流人」がどうにもモタモタしているので、クズ漫画を引き合いにしてしまうんだヨ。
メリハリが効いてテキパキと話が進展すれば、一緒にすることも無いのだが。 ご飯1合で500キロカロリーちょっとなので、ご飯だけでも4合以上を食べられれば
1日2000キロカロリー以上で成人男性の腹も満たすことになるね カマトト2号さんまた来たんか…
>>781
玄米ならまだいい方で岩手辺りだと雑穀米が主流だった
まあその分脚気にならずに済むけど
宮沢賢治は比較的裕福な家庭だったから玄米食えたんだろうな また神仏のお引き合わせですかい
この表現好きだね浅田先生も この商人が実は盗賊。
下見を兼ねて亀吉から店の状態(金があるか)を聞き出している。
盗賊は半年以上前から目星をつける。 10日分くらいまとめて読んだけど
乙さんの「人が人を裁くのは適切なのか〜」ってくだりは西洋キリスト教社会の考えなんだよなあ…
全知全能の父なる神じゃなくて不完全な人間が裁くのはどうなのって話だから
まさか乙さん隠れキリシタン設定? >>790
それって現代の日本語訳で「人」ってなってるけど
原典は「人」って書いてないんでしょ?
むしろ儒教でも最後は天が裁くとなるので
乙さんはそっちの影響じゃないの? >>790
骨伝導を知ってる乙さんだぞ?西洋キリスト教の考えなぞ当然お見通しだぜ! ・仇討ちダメ
・人が人を裁くのはダメ
ってのが作者の意見なんだろうけど
じゃあ被害者はどうしろと
やったもん勝ち!被害者は黙って泣き寝入りしろってこと? 亀吉は自分のした事分かってるっぽいな
やっぱり獄門が妥当だな 雑用はできる程度の軽い知的障害があるのかなあ
現代でも騙されてお金出しちゃうように
体も極端に小さいし >>790
>>793
いや多分そこまで深く考えてないと思うよ浅田さん
ただ前科持ちだから…おっと誰か来たようだ 七つに店が閉まるって早いなと思ったが
少し前まで夕方5時くらいに閉まってる商店街の店もあったな 亀吉が賢かったらこいつは押し込み強盗だと感づいて日頃世話になってる阿部様に相談して
捕り方の手配をしてもらって中で待ち伏せして手柄を挙げさせるんだがな >>799
辻に灯りの一つもあろうかとは思うけど基本陽が落ちれば真っ暗だろうし
季節的にも5時ならもう暗いだろうしね 今回の咄、まさかアポ電強盗からアイデアを得たんじゃあ… いや鬼平あたりから引っ張ってきたんでしょ
勝蔵の時もそうだけど盗人絡みの描写は借り物っぽい感じだし このタイミングこのエピは、って事でしょ
着想を得なけりゃここで入れる必要があるとも思えないし 商家だから奉公人を身ぎれいにする為に湯屋に通わせてるのか
亀吉も寺に出されりゃその幼い顔立ちでさぞ可愛がられただろうになあ 新聞連載で細切れで読んでるからだろうけど話がとっちらかってあっちこっち
どんどんニューキャラも登場して訳わからんくなるわ
本で読めば印象違うんだろうけど… 乙「このオレに嫁がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」 130センチくらいの中一中二っているもんな
亀吉はそれタイプか >>804
とはいえ飯盛宿で盗賊の頭領を出しておいて仙台でまた盗賊ネタ、それも引き込みだからなあ
盗賊もの小説で引き込みって定番のネタだし >>808
この時代だと15歳前後で130って中背じゃないか? 仇討ちという題材からネタを思いつくままに書いていった結果が今の亀吉視点なんじゃないかな
仇討ち自体の是非や切腹の無意味さを論じ果ては司法の有り方(償い方や人が人を裁くことへの疑問)に飛躍していって
その一環として罪人視点の話書いてみましたって感じだと思う 追記
罪人視点で書くとしたらじゃあ実質無実、もしくは罪を犯すつもりじゃなかった人間の話書くかってことで
盗賊を招いてしまったっていう亀吉の話を書いたんでないかな 商談なのにみんなが寝静まった深夜に訪ねてきてもおかしいと思わないって流石に馬鹿すぎない?やっぱりちょっと足りない設定なのかな。だから阿部さんが不憫がって親切にしてくれてたとか。江戸時代はそういう人は無罪にならないのかな 罪は罪 人は人というなら
やっぱり罪自体は相応に裁かなければならないんじゃないかな
店で働けるだけの知能はあるわけで 違う名目を吹き込まれて結果的にそうなったというのは
マレーシアの正○氏殺害事件みたい
でもあれは実行犯だし無罪放免はおかしいと思うけど ああこれは知恵遅れのくせに無意識のうちに自分を正当化して保身を図ってるクズですわ
薬問屋主人に落ち度があるならこんな奴をいつまでも奉公させてた事だな 障害者雇用の大変なリスクだな
最近池沼が脱走して死亡して施設が健常者並みの損害賠償を命じられた事件が二件位あったと思うけど
はっきり言って間違ってると思うわ >>813
お七はお奉行様が年齢を尋ねた時聞かれたままの歳で答えてれば無罪(あるいは減刑)になったけど
意を汲めず実年齢を答えて死罪だから知恵の有る無しより厳格な年齢という基準で判断してたんじゃないかな? まあぶっちゃけ今より厳しいんだか優しいんだかよう分からんw 金栗が会った岩田豊雄は、のちの売れっ子小説家の獅子文六だったんだね >>813
足りない設定で容姿も極端に幼いのかもしれないね これって、桜田門外の変が3月にあった年の夏からのはなしだったよね。だったら万延元年、11月に皇女和宮の将軍家降嫁の慶事に因む恩赦により、亀みたいなヤツは罪一等減じられて、死罪は免れるんじゃないかな。 江戸や天領はそうかも知れないけど果たして地方の大名しかも外様が倣うかどうか 引っかかったのが亀の同輩か後輩なら雑煮食ってゴチまたは機転を効かせて捕物になったかも知れんな
普段から使えないやつとして疎まれてた亀は憎まれ擁護の声が上がらないのも残当 自分は欺かれたのに罪になるのかって
いやそもそも大店の主人が身一つで見知らぬ土地をうろついている時点で怪しいって思うだろう
>>822
恩赦が適用されるのは追放や島流しレベルの罪まで
押し込みはほぼ例外なく処刑だからまず対象外
情状酌量も今ほどじゃないし亀吉みたいな手引きなんかも含めて関係者全員磔か斬首 恩赦が出たから即座に放免…てわけじゃなくて
評定所で個々の事例を吟味した上で「じゃあこの罪人は恩赦対象ね」って感じで決めてたとか
殺人や強盗の類はそもそも対象外でもちろん減刑なし もう亀の言い訳読んでると気分悪いからさっさと斬首するなり先に進めて欲しい てっきり奉行所か役所に仇討ちを伝えに向かう二人と牢屋敷に向かう二人が出会い、話が流れていくかと思ってた
もしかして牢屋敷を出た二人が奉行所に向かう二人と出会って、まだまだ仙台編が続くのか 乙さんはこの場所にこれ以上関わらないほうがいい
それこそ公儀隠密扱いになってやっかい 亀吉の手引きで旦那さんが死んでるんだし
他の男衆やおかみさんも亡くなってるのかな 亀は助命されたとしても早々に離縁されてるから親元には帰れないし
遠島から帰ってきても前科と要領の悪さでまともな奉公先が見つかるとも思えないし積んでるな 数え年だから正月明けて15才か
冬生まれなら13才になったばかりだもんな >>836
何日か前の回で女将さんが亀吉を恨んでいるって描写があったはずだが…
仇討ち話散々引っ張っといてまだちゃんと決着ついてないうちに
全く関係ない亀吉の話で引き伸ばししまくって
コレちゃんと収拾つくの? まさか殿様裁量で罪一等減の遠島扱いで
玄蕃の世話係などの名目で
連れて行ったりはしないよね 結局、人が人を裁くことに無理があって死刑反対!みたいな
政治主張の話になるのかなあ… 罪を犯しても本人がそのつもりじゃなかったら別にええやん的な流れになってるけど
じゃあ被害者遺族の救済はどうなのって話
それに本人が罪を犯す意思がなかったなんてテレパスでもない限り知り得ないし
ああ、浅田さん前科持ちだから人が人を裁くのはんたーい!なんだ 本筋と関係ないモブキャラの話でページ稼ぎするのは中原の虹で散々やってたな
でも新聞小説でそれやるのはちょっと 鋸挽きはやる方も嫌だろうな、どうせ不可触民にやらせるとはいえ
でもコンクリ殺人の加害者共になら縁もゆかりもない自分だけど出来そうな気がする >>843
別にええやんというよりは自ら強盗をした者と
だまされて強盗の手引きをしてしまった者と同じ扱いなのはどうなのかってことじゃないの?
被害者側からすればどちらでもお前は犯罪者!だろうけど
亀吉としては積極的に強盗しようとしたわけじゃないから
ただ読者としては夜に訪問するから笛の合図で棒をはずしてくれという話を受けてしまった時点で
いくら頭が弱いとはいえ被害者側から許してはもらえないだろうと思う >>845
史実の忠相さんって裁判官ってより行政のトップとして有能な人って感じなんだよな
江戸の火事対策とか
金さんの方は何かと雁字搦めにしようとした水野忠邦と対立してて
株仲間とか寄席のお目溢しとか復興に一枚噛んでたりする 急ぐ薬を医師の了解があるからと嘘をつかれ
時間がないので自己判断で渡した薬を悪用され
殺人事件に使われた看護師や薬剤師みたいな感じ? 日曜だからといって流人道中記と奔る男を見開きで載せるのはいかんでしょ
流人全然進んでないのわかっちゃう 日曜に、夕刊の小説が朝刊に載る地域もあるんだっけ。
日曜は休載のとこより話数が進んじゃわない?休載日が他にあるん? >>845
>>846
そもそも大岡も遠山も裁判は言うほどやってない
町奉行って今でいう東京都知事と警視総監と高等裁判官を合わせた感じだし
都市計画とか治安対策が主な仕事
というか大岡裁きって講談によって作られたイメージだし
末端とはいえこの時代の武家がそんな作り話信じてるってこと自体おかしいんだが >>851
不思議な投稿だ。
俺は大阪府の某政令指定都市に住んでいる。
俺の地域の読売新聞発行状況は下記の通り。
@朝刊発行=日曜〜土曜(一週間休むことなく、朝刊は発行する)
A夕刊発行=月曜〜土曜(日曜の夕刊は無い)
上記は原則。
祝日とか新聞休刊日で、ときどき「朝刊の発行休み」「夕刊の発行休み」がある。
流人道中記=朝刊掲載=休むことなく朝刊は発行する=連載の中断は無い。
奔る男=夕刊掲載=日曜日は夕刊の発行が無い=週に一度、連載を中断する。
>>851 の意味するところは、
今日は日曜日で、朝刊には「流人道中記」「奔る男」の2つが同時に掲載してある。
と思えるのだが、それはどういうことなのか俺には判らない。 日曜は夕刊が無いので、夕刊の連載が読めない人と、
日曜の朝刊に、朝刊の小説と夕刊の小説の両方が載ってるって言う人がいて、
話が噛み合わなかったことが以前にもあったような。 夕刊が無しで朝夕統合版の地域は、連載休みの日以外は毎日の朝刊に朝夕両方の小説が掲載されてるよ
おそらく前日の夕刊の小説が翌日の朝刊に載る 奉行所に向かわず外人宿の前で待ってたという事は仇が見つかったと報告だけでなく乙に助太刀を頼むつもりか? 一揆が失敗して大量処刑、獄門首や磔の野ざらしになってる死体はカムイ伝で見て耐性ついてるけど、きついなあ そうか、夕刊が無くて「朝夕統合版」という発行があるのか。
我が家では、子供の頃から、朝刊/夕刊配達だから、そんなこと知らなかった。
でも、夕刊と言っても15時頃には配達だから、掲載記事は「準」朝刊並みであり、
大して読むものも無い。統合してもいいかもね。
(質問)
漫画=「コボちゃん(朝刊)」「ケン太(夕刊)」は、統合版では、それぞれどの頁に掲載してある? また神仏に祈る云々か
浅田さんこの表現本当好きよね >>863
土曜日は夕刊くるから…でも休みばかりなの寂しい金栗おもしろい >>866
統合版地域です
コボちゃんは番組欄の裏、最終頁の前に載ってますね
ケン太は載ってません…他の地方行って始めて存在を知りました 夕刊でおもしろく見てるの小説と辛酸なめ子と裸眼で見える3Dだけだから
総合版のほうがいいな…値段も朝夕刊より安いんでしょう? >>869
教えて頂き、有難うございます。
>コボちゃんは番組欄の裏、最終頁の前に載ってますね
「俗に言う三面」の左上隅=新聞漫画の定位置ですね。
>ケン太は載ってません
な、何と。
定位置に先輩漫画(コボちゃん)が居るので、新参者(ケン太)には席が無い?
>他の地方行って始めて存在を知りました
逆に「ケン太が存在していない」ことを、私も初めて知りました。 最後に一行余ったので、無理やり文字を埋めた感じがする 本屋大賞で愛なき世界がランキング7位だそうで
大賞はないと思ってたけどあの内容でトップ10入りとは さすが三浦しをんって感じ。
BLじゃないのにヤマなし、オチなし、意味なし、が大好きなんだなーと思いました。 出家してもう世俗とは離れた存在だし討つ必要も無いと玄蕃の裁定で
見届人として書き付けか何かに署名して帰参って流れかな 出家したから仇討ちナシね!っていうのは暴論でしょ
この頃だと出家って脱サラとか転職程度の扱いで
平安期みたいなガチで世を捨てるって感覚ではない 乙さんも仇討ち免許出した江戸の奉行所の人なんだから
全く無関係俺シラネはだめでしょ
せめて形式的にでも仙台の人に取り次いであげるとか わざわざ仙台藩の役人を登場させたんだから、乙さんよりそちらに何かさせるんじゃないかな。 >>881
事件は藩の江戸屋敷で起こったけど仇討の探索と引き換えに家督の相続を許したのは
神林の藩の国元でしょ 仇討ち免許状を発行するのは諸藩の士なら諸侯で直参なら上役だから江戸の奉行所ましてや
たまたま宿が一緒だった乙は何の関係も無いに等しい しかしここ歴史詳しくない人多いな
仇討ち許可と何も関係ない下っ端役人の乙が仙台の役人に取り次ぐとかねーよ
あと出家者は討つ必要ないって意味不明
案の定玄蕃と殿様の会談シーンなかったけど
「おひさー」とか時代遅れの言葉使って妄想してた奴息してる? 作法に則って通りに竹矢来を組んで衆人環視で行うんかな 仇討ちの相手と立ち会うんじゃなくて
一方的に成敗ということになりそうだけど
それでもいいのかな 見届人の役押し付け合うのやめーや
まあ仙台の役人の方が無難だろうな
乙じゃ無理 俺が役人なら、立会人を買って出る。
だって、めったにお目に掛かれない極上見世物だ。
「人斬り」の生のパフォーマンスを最善席での見物。
(自分が刀を抜く訳ではないから、絶対安全)
武士としての体験談を、ネタ話として、一生自慢することが出来る。 問題は乙さんがそんなタマじゃなさそうなところだ
人斬られるの見たら卒倒しそう 奉行所の土壇場で処刑の立ち会いをしてるとあったからそれはないだろ 乙と神林がすっかり険悪な仲になってるなw
見届けるだけで助太刀頼まれてる訳じゃないんだから引き受けてやれよ 菩薩の巡り合わせとか神仏の導きとか何度目だよ
ネタ切れ? 神仏の導き何回も使ってるけどワンパターン過ぎませんかね…?
しかし乙も「罪人の分際で出過ぎた真似するな」とか言えばいいのにね
破廉恥漢がいつまでも旗本振るなとか ここ何回か、文章がユーモア小説化してない?
人情噺がうまくいかないんで、池波正太郎路線は諦めてとりあえず得意なスタイルで安全運転に切り替えてきたのかな(でも玄蕃の、もめ事は俺にまかせろ、はちょっとクスッとした)
ただ仇討ちや子供の処刑をうまくユーモアでまとめられるのか。殿様の力も借りてそう残酷な事にせず、これからは玄蕃にお任せ!の珍道中にするのかな >>901
思う コントかな?って
ダチョウ倶楽部のノリで「じゃあ私が」「どーぞどーぞ」って言い出してくれるの待ってた >>901
確かに飯盛宿とか仇討ち編序盤はあからさまに池波意識してたな
でも本気で盗賊や仇討ちを書こうとなると上手くいかないから今のコント路線に切り替えたんだろうな
仇討ちの是非とか司法の在り方とか論じてるの見るとかなり迷走してるんだと思う >>901
いくら友達の知り合いとはいえたかが下級武士の仇討ちに殿様首突っ込まないでしょ
それに時期的にそんな暇ないし
普通に斬って「仇討ちは遂げたけど後味悪い」的な終わり方でしょ 乙さん見届け人ものすごい拒否してるけど
今までの生真面目な乙さんだったらそんな即断るかなあ 江戸で普通に働いてたらやりそうだけど
今は別のクソ面倒な任務の途中で
ただでさえ余計な日数がかかってるから
もうこれ以上のハプニングは勘弁なのかな >>906
そして便乗する玄蕃狂信者も入り乱れて… 知らんぷりはできぬぞえって
飯盛宿でまさに知らんぷり決め込もうとした人間が言うことなのか
必死に言い訳してたけど これ、本当の仇は別にいて雲水は金で雇われた身代わりとか?
あちこち彷徨ってる内蔵助の存在に気付き
先手を打ってどっかの寺の住職に頼み込んだとか >>909
単に作者が書いた内容忘れてるだけだろ!いい加減にしろ! >>902
まったく同じことを思ってた
久しぶりに続きが気になってたw >>909
>>910
今回乙のキャラがぶれまくってるのって飯盛宿解決編との辻褄合わせなんじゃないかと思った
玄蕃視点とはいえ乙が知らぬ存ぜぬ決め込んだみたいな話になってたし
後から気付いて慌てて乙のキャラ変更したんじゃないかと >>899
富岡八幡宮を思い出したわ
あの凄惨な事件から何年も経ってないよな >>915
1年ちょいしか経ってない最近の悲惨な事件を
何年も経ってないとか言う不謹慎クズは消えろ
つーか新聞連載小説スレって一般常識も教養もない低脳しかいないの? >>916
>何年も経ってないとか言う不謹慎クズ
それは「不謹慎」なのか?
>>915は、記憶があやふやだったから、そういう表現にしたのでは?
人間だから記憶が不確かになるのはしかたがない。
お前さんの言い分なら、
「1年ちょいしか経ってない最近の悲惨な事件」については、
「その発生した年月日」を「正確に記憶」せねばならない。
正確な記憶をしていない者は、発言を禁ずる。
ということになるが、そうなのか? 俺の予感では口が臭いと指摘されたことがきっかけになって投書主のOLと結ばれる気がする 悲惨な事件つうか凄惨な事件だろ
悲惨なのは切りつけられた運転手だけで宮司姉弟は残当って感じ 神仏の加護は信じないけど亡き母親が引き合わせたのは信じるって
それも一種の信仰心ですよ乙さん >>918
人生案内でドラマ作れるんじゃないかと思う今日この頃
そういや何かの大会で体臭キツいとペナルティってルールが追加されたって最近話題になってたな >>911
物語内でも、こんな偶然あるかぁ?をやたら強調してるし、玄蕃もニヤニヤしたり顔だし、何か劇場型犯罪で知らぬは乙さんのみだったりして。 >>923
ひょっとして下手人は玄蕃か玄蕃の知り合いか >>924
遊戯王の海外大会ですな
しかし体臭にしろ口臭にしろ本人の生活習慣とかも関わるから結構難しい問題だね >>923
>>924
仮に真相が>>911だとしてそれに玄蕃も一枚噛んでたとしたら
今度は無実の人間を殺してしまうって問題が出てくるな…
まあその辺は雲水が自殺志願者とか後付けで何とかするかもしれないが 乙かっこ悪すぎだろ
これじゃ玄蕃はおろか神林や阿部にまで命惜しさに関わり合いを拒否してるようにしか映らないではないかw
まあ実際道場剣法で悪人退治に振るった事も無ければ罪人の首を刎ねた事も無いブルペンエースだから気持ち分かるが 玄番が本当の剣の達人の見せびらかしするための前振りなんだろうけど
乙さん、家でも職場でもここでもバカにされて気の毒すぎる。 しかし元々低かった乙の株をここまで下げるって
作者一体どういう方向に持って行きたいんだろうwww
これじゃ成長物語どころか退化の過程じゃないかw 内蔵助も神仏の導きにこだわらず阿部ちゃんでいいんじゃないの
乙なんて所詮会って何日も経ってない江戸の木っ端役人なんだし
そこまで執着せんでも ここに来て乙の株爆下げ展開ってマジで飯盛宿の結末との辻褄合わせなんじゃないかと思うw
多分あそこで捕物やりたかったんだろうけど収拾つかなくなったから乙が知らん振りって設定に改変したんだろうな
でその設定を補強するために今回乙のキャラ崩壊というw というか浅田さん乙sageないと続き書けないんだと思う
あくまでも主軸は玄蕃の活躍であって乙はただの引き立て役
でも流石に新聞連載でそんなことあからさまに言えないから成長物語って建前で言ってるんじゃないかな 最後 乙さんに「こんなの間違ってる!」と叫ばせて、なんやかんやで、玄蕃マジック炸裂で雲水も亀も助かってオシマイ。 この作品の主題が乙の成長で副題がその道中で出会う様々な人々の数奇な運命だったはずだけど
部下の脱走賞金首との遭遇時代錯誤の仇討ちと濃密な十日間を過ごしてるはずなのに一向に進歩が見られないな 胸前で両拳を握りしめて「願ってもないこと!」…乙女かな?
声裏返る乙さんといい情景が浮かぶわ N○Kユーモア時代劇枠でドラマ化だね☆ 内蔵助「これは父上の分!!そしてこれは母上の分!!3人目は兄上の分!!最後にこれは…貴様によってすべてを失ったこの俺の怒りだー!!!!」 >>939
トドメを刺そうとする内蔵助を玄蕃が止めて
「やめろ!あんたの両親は復讐を望んじゃいねえぜ」
と言い放ちその場で泣き崩れる内蔵助 また乙が墓穴掘って玄蕃がマウント取るパターンか
流石にもうそろそろ違う展開見せて欲しいな
玄蕃がピンチになるとか ガチで乙さん一人にさせない限り成長無理なんじゃないか?
玄蕃が狼藉者に捕まるか逃げるかして引き離さないと 引き伸ばしの末キャラ崩壊とか作者自身も内容忘れてるのかね この先のストーリー展開の想像を書くと妄想書くなとあの方が怒り出すぞw 思いがけず読者の反応が良くって急遽方向転換は良いけど(割と有名なのが北斗の拳でアミバは最初の構想では世の中に絶望し狂ったトキだった)
現状いい方向に向かってるとはとても思えないなあ 方向転換するにしてもタイミングがなあ…
あれだけ散々次男坊の悲劇や仇討ちの虚しさ、武士の悲哀を書いておいて急遽コント路線じゃ逃げと見られても仕方ない
最初からコント路線で良かった気がする 夕刊て最後は臨終場面で金栗四三は朦朧とした意識の中で
暖かく明るい光に向い走り続けるとかなのだろうか 役所に届け出たからには尋常な勝負とはいえ雲水は刀を持ってないだろうに
丸腰かと思いきや錫杖が仕込み杖で抜き打ち一閃で神林が斬られ返す刀で乙の首が宙に舞わねば良いが なーんか敵がうさんくさいんだなあ。
これ亀吉の話とつながってきたりせんの? 乙さんも断る理由を自分がここでいなくなるのは絶対にダメな職務と言っておけばよかったのに
もしも玄蕃が助太刀でやられる分にはまだマシというかどうせ斬るつもりだったけど そもそも乙さんの性格なら最初からしょうがなくでも引き受けたと思うんだけど
なんでこんな頑なに拒否していたのだ?結局は引き受けたし 腰の大小は飾り物だから捨てちまえって思いっきりブーメランやん
出発の際にここからはもう旗本でも武士でもないって宣言してたし
そもそも罪人こそ刀いらんやろ 人生案内の回答者が出口治明になってた
回答者陣入れ替え? 西洋なら護身でもメイスとかウォーハンマーしか持てないけど、日本なら僧侶でも薙刀とか長巻とか装備できるからなぁ… >>954
・作者が設定忘れた
・仇討ち編の展開で行き詰まり急遽コメディ調にした弊害
・なんとしても玄蕃マンセーに持って行きたいがための苦肉の策
好きなのを選んでどうぞ 乙さんのキャラ崩壊って2度目?
飯盛宿でも最初稲妻小僧を取っ捕まえようとしてたよね?
何故か玄蕃のモノローグで乙さんが知らん振りしてたってことになってたけど 内蔵助と髪結いには武士の馬鹿馬鹿しさや悲惨さを説き
乙次郎には見届人から逃げるなとかそれでこそ直参じゃと武士であることを捨てるなと説く
人それをダブルスタンダードと言う まあ、作者御年配だから書きながらいろいろ忘れてっちゃうのだろう。 スーパー玄蕃タイム始まるよー
剣術だけが取り柄の乙さんのお株奪わないでー。 最後の一行で雲水はまるで神林に勝てると見込んで名乗ったみたいな言い方してたな
返り討ちもまた武門の名誉だが 仮に乙さんが玄蕃の挑発に対して「武士と言えど命は惜しい。死んだら御役目を果たせなくなる」的なこと言い返したらどうなってただろうか
路線変更までの乙さんだったらそう答えそうだけど 坊さんは敵本人なのか身代わりで雇われた元武士なのか 流人の上に人生相談が載ってたんで見るとはなしに見たら今日も酷いなw
十年前って六十代でまあ男の方は風俗に行きたがるのは分からんでもないが妻とセクロスはしないだろ
早期退職をしたのがいつかは知らないけど4,50台でもやっぱりしないんじゃね?欧米か
どうもこんな相談すれば回答者がどう返して来るか楽しむ釣り堀になってるんじゃないかと思う今日この頃 >>960
他人がすると不義密通自分がすると浪漫巣だえ 神仏は信じないけど親の情は信じるって台詞
今後の展開の前フリ?
自分自身は子供捨てたのに敢えてそれを言うってことは何かあるのか 雲水は過去に人を殺めた事があるかなんかで、本当の仇じゃないけど内蔵助に討たれる事で罪滅ぼしをして内蔵助も救おうとしている善意の人かと思ってたら、なんかすごい偶然で本当の仇だったって事?
内蔵助が弱そうだから一生追い回される人生よりここでバッサリやってケリをつけようとしてるのか。
思いもよらない展開になってきたな 内蔵助が破れて諸行無常で仙台編はお終い
だったら驚くなw もうしばき倒してやれよ(´・ω・`)足腰立たなくなるまで そういや乙さんって人を殺した事あるのかな。
玄蕃のことをやたら斬る、斬ると言ってたけど。
ここで畳水練がバレて醜態をさらし更にトラウマを増やしてしまうのか むしろあれだけ煽ってる玄蕃は人殺したことあるのかが気になる
この頃の武士って御役目とか余程のことがない限り人斬らないし
ましてや旗本となれば尚更そんな機会なさそうだし 公然の場で馬鹿にされたばっかなのに思慮深さに感心どうたらって
もう作者が玄蕃無双したくてたまらないのがミエミエだな
今までは擁護できたけどここ最近の展開はもうあからさま過ぎて >>976
ご都合主義と言われた飯盛宿編の全員鉢合わせもそこまでに至る流れはそんなに不自然じゃなかった
仇討ち編は特定の方向に無理矢理持って行こうとしてる感じ
取って付けたように仇発見とか乙のキャラ変更とかね
話があちこち飛びまくった挙句落とし所がわからなくなったのか やっぱり作中時間と読者の現実時間の乖離が一番の問題だな
作中は十日そこいらでも現実時間はもう10ヶ月なのに一向に成長を見せない乙に読者の心は離れる寸前
今更軌道修正は無理そうだけど一体どこに向かっているのやら 佐藤が返り討ちを狙って雲水姿で徘徊してたとか無理あり過ぎだろ・・・
神林の家は分かってるんだから自分はここに居ると届けて返り討ちを狙えば良いんだし
それはさておきテンプレに従い次スレ建てた
■■■新聞連載小説■■■part26
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1555543796/ 擁護するなら神林が大した腕でないと分かったから気が変わって返り討ちにしてやろうそうすれば自分も
帰参出来るかも知れないと考えたってとこだろうけど読者を納得させる説得力は弱いな
最近迷走しすぎて作者も自分で作った迷宮に閉じ込められてるな 顔も知らない仇に偶然巡り会った上に相手が名乗り出るのは嘘くさ過ぎる。
バレてはいないけど7年も自分のテリトリーをウロつかれていい加減嫌になり、どうせ相手にはわからないんだからあえて接近して、弱いのを確認したから返り討ちを図る、の方がまだ納得いくけど。
しかしコメディ化かと思ったら急に陰惨な話になりそうだな。コメディなら亀吉も助かるかと思ったけど駄目そうだ そもそも正体もばれていないのになぜ雲水になっていたのだろう?
そのまま何事もなく日常生活を送っていてもよかったんじゃないか? 壬生義士伝のミュージカル化に心を奪われているのだろうかw 雲水になる必然性がないどころかかえって逆効果なんじゃないか?
隠居した武士や武家の次男以下が出家するとか言うほど珍しくないし
もし神林が寺に目を付けたらすぐにバレるじゃない コント路線に転向かと思いきやまた鬱展開の予感
いくら着地点が見えないからと言ってコロコロ変わりすぎない? 玄蕃の乙に対する剣術がどうのこうの発言ブーメランじゃないか?
この頃の旗本だって人殺したことないのが大多数だろう
もしこれで玄蕃が人斬ったことあるって設定ならある意味墓穴掘ってるような 雲水って雇われ人では?乙次郎が安宿で話しかけた奴が真犯人とか… >>982
亀吉が一発逆転助かる方法を浅田さんがどう書くか楽しみにしてたんだが
玄蕃に「どうしようもねえ」と言わせたからもう助からないんだろうな
>>980乙さん乙 売春宿の若い子も助けてやるのかと思ったらそのままだったし
亀吉もそのままなんだろう 全くの濡れ衣とかたまたま居合わせて知らずに戸を開けたとはなく
事前に話して了解して手引きしたことには間違いないもんね 騙されたとはいえね
それに現代と違って基本的人権も無ければ少子高齢化問題も無く子供なんて次から次へと生まれ
育てられなきゃ間引きの世の中だしね まあ、あんまり何でも助けてやって玄蕃大明神のお助け道中みたいになってもシラけるけど。
飯盛宿でも浪人と年増は救われ、若い子と勝蔵は助からず、今回も内蔵助は救われ亀吉はダメなら穏当なんだろうけど、なんか話にスカッとする面白さがない それでも玄蕃なら…
玄蕃ならきっと何とかしてくれる…!! 何も出来なくて「全く馬鹿馬鹿しい世の中ぞえ」ってボヤいて乙が感心するオチ >>992
僅かばかりとはいえ謝礼受け取っちゃったしな
それで遊んでたら金目当てで協力したと見られても仕方ない このスレッドは1000を超えました。
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