小口研磨してある本は買いたくない Part17
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小口研磨撲滅の戦いを続けようではないか!
我が家に千冊以上の文庫があるが、研磨された御本はないのだ
つまり、それだけ苦労を重ねて買い揃えたということだ
だが数年前から、新シリーズが出るのが怖い病になってしまった
一回でも買いそびれると、そのシリーズを非研磨で集めるのが不可能になるからだ
今や実書店の多くはエアコン完備の室内にあって、
小口が日焼けするリスクはほとんどないのだが、
いまだに再販で返品された御本は無条件に研磨に回される
出版業界に巣食う研磨利権業者をサプライチェーンから外してしまえ
ブームに乗るためにその瞬間を狙って大量発行して、あとは研磨再販で
やればいいという強欲出版社に鉄槌を下せ
ダンブラウンシリーズは、非研磨品が世の中に存在しないぐらい酷い有り様だ
もう問題出版社がわかるわな ブックオフは中古扱いの値段だから研磨も許せる
一方、出版社の研磨本は(中古なのに)新品と同じ定価で売るから許せない ブックオフは売り物にならない本はトラックに詰めて大量廃棄だからな、活かせるだけいーよ。 研磨するのはいいんだけどカバーがスカスカでズレ落ちるやつは嫌だな。
透明のカバーすればいいけどいまいち慣れない。
あとはカバーと大きさ合わないからカバーが折れ曲がってるやつは通販で届くと溜息出る。 ヤフオクやメルカリで買ったレアなSF文庫とかがご丁寧に紙やすりでクリーニングされてるとへこむ…
少しでも綺麗にしようとしてくれてるのがわかる分尚更へこむ…そのままでいいのよ… 本の天がアンカットのものや紐が付いているものは上部の研磨ができない!
上から見て研磨されてないと思って買うと痛い目みるぞ! はあ、もう、うんざり…
ちくま学芸文庫など10冊ほど通販で買ったら、
岩波以外全部研磨だよ…
新刊以外は通販で買うの止めるわ、岩波除いて。
こんなのに金出すくらいなら、古本で十分。
ほんと、腹立つ(怒) >>131
> こんなのに金出すくらいなら、古本で十分。
そのとぉ〜り。 >>43
生活にゆとりはあっても気持ちにはゆとりは無いのですね。 >>131
本を通販で買う?新刊なら平積みを吟味して買うわ。背表紙の天地が凹んでたり汚れてたり結構してるし。店員の扱いが悪いと色々不具合あるから。本棚には綺麗なのに置いときたいし。 出版社から送ってもらえばいいんだよ
たとえ、送料、代引き手数料が掛かっても
「極美」の本を手に入れることができる >>131
ちくま学芸文庫(ちく学)は発行部数が少ないし増刷もしないことが多いから研磨率が高い
そのちく学の本をネットで購入した時点で敗因が高い
かといって、ちく学はリアル書店では置いていない店舗も多いし、置いてる店でも品揃えが
少ないところがほとんどで未研磨本を探すのも困難
以上を鑑みると、研磨本率の高い本は中古で安く買うというのが最良の選択だと思う
>>139
> 出版社から送ってもらえばいいんだよ
甘いな、書店から返品された本は研磨され出版社へ戻されるから、出版社から直接送って
もらったところで、出版社の在庫に研磨本しかなかったら研磨本が送られてくる
以前、出版社にセット販売の箱入り本を注文したら、箱入りにもかかわらず研磨本が何冊も
混じっていてガッカリしたという話もある 平積みを吟味して買っても会計の時わざと傷入れる店員いるぞ 出版社から購入すると、少なくともジャケットにスクラッチはない
研磨本の割合も少なくなる
非研磨本と研磨本の割合が逆転する e-honは1回に10冊しか注文できない
研磨本が多いし、ジャケットもスクラッチがついていたりする
アマゾンも同様
栗田の通販は比較的良かった
極美の本を送ってくれるのは岩波、日本聖書協会、未知谷
次いで、角川、新潮社、筑摩、研究社、明治書院、三省堂
ダメなのは作品社、彩流社 研磨本の上に、ジャケットにスクラッチまでついていたら目も当てられない
出版社に送ってもらうことを勧める >>141
いるいる!商品なんだから丁寧に扱えと!
書店員が爪を伸ばすなど言語道断!女子だろうとバイトだろうとダメだ!
TSUTAYAみたいなセルフレジが普及して欲しいものだ 2020年12月10日発行の『一九七二』(文春学藝ライブラリー、1650円+税)が研磨されてた
ふざけてるな
しかも文春学藝ライブラリーってボッタクリ価格なのに ボッタクリ価格だから、売れないと判断されて、
すぐに研磨にまわったんだろ。 最近では小口研磨は売れ残ってるのが多い
気付いてきてるよ 学術とか学芸とか文芸とか学藝とか
だいたい長期間、蔵書として持っておくつもりで買う本だろ。
本好きな人がターゲットで、あまり読書しない人は買わないよね。
書店でも小口が汚れるほど手に取られることもないはず。
なんで、わざわざ小口研磨なんてするんだろうな?
一番大事な読者層を敵に回す行為だろうに。 小口研磨をやめられない日本の出版業界に明日はない
出版業界は一度壊れて再編成でもしないと、この保守的で鈍感な体質は変わらないと思う まあ、小口の黄ばみ黒ずみも、小口研磨も嫌なんだけど、
両立は無理だから、どっちか選ぶしかないわな。
A
小口研磨が嫌な人って、
小口の黄ばみ黒ずみがあっても、研磨より嫌じゃないんだろ?
B
小口研磨が嫌じゃない人は、
小口の黄ばみ黒ずみがあると、それが研磨よりも嫌なんだよ。
で、AよりBの人が多いから、
返品された時に、ついでに研磨されるわけだわな。 現在は、汚れていなくても返品された本は全部研磨されることが一番の問題になっている
だから研磨をやめるだけでいい
そうすれば、返品された本の7〜8割が汚れのない未研磨本、2〜3割が汚れた本といった割合になる
研磨に反対している我々としては、返品本の7〜8割が未研磨になれば、たやすく未研磨の美本を入手できるようになる
残り2〜3割の汚れた本は、研磨本に気がつかない気にしないといった人たち、本は読めればいいという人たちが購入してくれる 配送だけの新刊本すら汚れてんのがあるんだから、
一度納品された本を、さらに返品・配送して美本を維持できるか微妙だわ。
美本のまま書店の棚に入れといたほうが良んだよ。
汚れてるのだけ返品すりゃあいい。 いくらキレイな本でも、売れない本はいくら経っても売れない
汚れていようが汚れていまいが、売れない本はどんどん返品しないと書店の本棚は売れないゴミ本で埋まってしまう
いくら美本だからといっても、『電車男』、『ホームレス中学生』、『鈍感力』、『夢をかなえるゾウ』、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』といった、ブックオフでも安く手に入る、とっくに流行が終わった古い本を棚に置いても商売にはならない まあ、売れない本は、研磨・未研磨関係なく、
商売にならんから、書店に置いとくなってことだわな。 というか、いくら売れてる本でも、ブームが過ぎたらすぐ売れなくなるから油断できない
一方、書店の本は入荷してから3ヶ月過ぎると返品不可になるものが多いため、売れそうにない本は店に並べず返品してしまうことも多い
だから、発売してから2ヶ月も経たない本が研磨されている、なーんてことになる 売れない本と、売れそうになくて返品された本は、
2ヶ月経とうが、半年経とうが、
汚れていくだけだから、
研磨されても仕方ないだろ。 本が売れるかどうかは、書店の立地条件や客層によって店舗ごとに異なる
だから返品された本が汚れる一方というのは誤り
A書店で返品された本が、B書店やC書店で売れることは普通にある
それに、書店に届いた本でも、段ボール箱から出さずそのまま返品してしまうものも多い
そういう本はピカピカの新品だし、運が良ければ、アマゾンの中古で購入した本が書店の新刊よりも本の状態が良いなんてことも
書店で書棚に差し込み本同士で擦れた本は、どうしてもカバーに細かいスリ傷がついているものだけど、そうした書店の店頭に置かれた形跡すらないような美品の本が中古本として届いたことも何度かあった 返品された本を別の書店で売るということは、
配送で汚れて、返品で汚れて、再配送で汚れた本を売るということだから、
汚れる一方だわな。
美本入手が運まかせになるのも当然だわな。
いずれにせよ、返品された本は汚れていくだけなんだから、
研磨されても仕方がないと言えよう。 発売から半年以上たった本は中古で購入している
その方が、汚れた新刊の小口研磨本より、美本の未研磨が手に入るから
しかも、値段が半額以下になっている本が多いため、汚い小口研磨本の新刊を買うよりお買い得 書店で買うときの優先順位。
研磨本は抵抗ないから、
未研磨でも研磨でも小口が汚れていない方を買う。
小口以外では、本の状態が綺麗なのを選ぶ。
綺麗なのがなかったら買わないで諦める。
ネットで新品買うときの優先順位。
未研磨、研磨に関しては運次第だから、来たものを受け入れる。
でも本の状態がわからないから、ほとんど利用しない。
古本、中古本はそれだけで汚いから論外。
研磨、未研磨、本の状態とか関係なく買わない。 研磨本抵抗ないって本当か。
筑摩や文春当たりの文庫なんて、
研磨されてたらゴワゴワして
ページがめくり難いったらありゃしない。
実用的な観点からも、研磨は嫌悪。 研磨本でゴワゴワしたり、
ページが引っ付いてたりする本もたまにあるけど、
それでも小口が汚れていなくて綺麗な状態なら買うな。
未研磨の小口が汚れていない本と研磨で小口が汚れていない本なら、
未研磨の方を買うけどな。
未研磨の小口が汚れている本や、
研磨で小口が汚れている本は買わない。 欲しい新潮新書がどこを回っても研磨本だったが、
今日ブックオフで綺麗な未研磨本を見つけたので買った
出版社は出版不況を嘆くならまず研磨をやめろ 出版業界は出版不況を嘆くだけで、業務を改善する意志など1ミリもないから救いようがない 岩波文庫は研磨されないけど、
平凡社ライブラリーはどうでしょう?
岩波の他にも研磨されることがない出版社があれば教えてください 平凡社ライブラリーは小口研磨されてる
ディスカヴァー21という出版社は取次ぎを通さない直取引みたいだから、もしかすると小口研磨されてないかも >>168
そうなんですね
平凡社ライブラリーでなかなか書店で見かけないのがあるから、ネットで買おうと思ったけど、
新刊じゃないから、やめておいたほうがよさそうですね
その点、岩波は安心して注文できるんだけど… 岩波は書店側の買い切り制で返本がない
そのため再販がないので研磨もないんじゃないかな 楽天ブックスで本を買ったらしっかり研磨本が送られてきた 2015年の本 >>139
ほんまか?
ナカニシヤ出版の本を買おうと思ってるんやが、大丈夫やろか? コロナであまり本屋に行かなくなったので岩波文庫ばかり買ってしまうなw 本屋でたまたま欲しかった図鑑があった。
手に取ってみたら研磨されてんだよ。
2500円の図鑑を研磨しちゃダメだろ。
だから買わなかった。 ナカニシヤ出版で直販で買う場合はヤマト運輸の代引きのみで送料300円がかかる
もしペラペラの封筒に入れてきよったら本がボコボコになってしまうし・・・・ 176だけど、図鑑、Amazonで在庫があったからポチった。
さっき届いた。
研磨されてなかった。
結果オーライだわ。 Amazonは取次を中抜きして出版社との直接取引をどんどん増やしているから、
これからは徐々に研磨本が減っていくかも知れない 176だけど、この図鑑、2016年1月4日初版発行で、
2020年5月10日第14刷発行になってる。
紀伊國屋書店に置いてあった奴、
売れてる本なのに、なんで研磨されてたんだろう? 製本の過程で汚れたのかも
小学館の『新編日本古典文学全集』を大学生協で予約購読していたのだが
発刊後すぐなのに部分的に研磨してあったことがある
交換してもらったけどね >>181
大学の生協で古典の全集を買うなんてお若いのに見上げたものだ なんでジュンク堂書店も紀伊国屋書店も大量に研磨本置いとるんや
阪急古地図さんぽも宇垣美里エッセイも買おうと思ったけどやめた
どないしょ ネットで買うと研磨本に当たり過ぎて、
なんか、新本を買う気力がなくなった…w
最近は古書か図書館で間に合わせてる。 研磨本は買いたくないし、
研磨されていなくても、小口が汚れてる本は買いたくないし、
古本や図書館の本はベロめくり確率高いし、
鼻くそ等、何が落ちてくるか分からんから、寝っ転がって読めないし、
本じたいも汚いから読まんわ。 床屋に置いてある雑誌も不潔だけどな
病院のも
銀行のも
オレのエロ本も >>191-192
そのとおり!
図書館の本の汚さ=他人のエロ本の汚さ 古本屋の本、図書館の本、どっちも不潔だから読まない。
それと比べりゃ一般書店の研磨本の方が、はるかにマシだわ。
買わないけど。 >>185
逆だわ
ハードカバーと岩波以外は、ネットで本は絶対買わん
書店で確かめて買わないと >>180
大型書店でさ、入り口近くの新刊が積んであるコーナーに並べてある本が全部研磨本ってこともよくあるからな
はー?新刊だろー?と思ったら数ヶ月前に出た本
そんな売れ筋なら研磨しなくても買う人いるだろうに、それでも研磨する
出版業界は頭いかれてる >>157-159
店頭に数週間しか並べられず、下手すると一度も並べられず返品されて研磨されてる本も大量にあるだろうね
そして小口は絶対に汚れてない
研磨されてる本の90%以上は汚れてないかほとんど汚れてない研磨不要の本だと思うよ
綺麗な本をせっせと傷物にして定価で売ってる出版業界は頭いかれてるよ 研磨本がどうしても嫌な場合は、書店で確認しながら買うか、
改訂のタイミングに合わせて注文するしかないわな。
最新が第何刷であるかは出版社に電話をすれば教えてもらえる。
ネットで買うのは博打だわ。 研磨するのはお前らが店頭で立ち読みするのが原因
つまり自分が悪い 小口研磨と比較したらカバーの退色はそれほど気にならないな
見た目だけの問題で、読書中の手触りとかページの捲りやすさには関係ないからね そうだね
自宅でいつのまにか色あせしてしまうことはあっても、
いつのまか研磨されてることはないしね まあ、色褪せしてる岩波文庫は、
たいがい小口も汚れてるから買わんけどな。 岩波なら、わざわざ本屋に置きざらしになってるのを買う必要ないもんな。 岩波文庫は増刷するたびに値上げしているから、カバーの背が日焼けしているような古い文庫は値段が安かったりする
それに岩波文庫の場合、背が色褪せていても小口はまっさらでキレイな本も多い
そもそも、岩波文庫は書店で立ち読みできるような内容の軽い本は少ないからね カバーの色褪せは自然現象だから仕方ない、でも研磨は人が削っていることだからやめられる 本はいずれ日焼けするけど、勝手に研磨されることはない
日焼けは妥協できるが、研磨は妥協できない理由はこれ >>209
改版はともかく増刷で値上げはしないだろ
そしたらアマゾンなんかどうなるんだ 一般書店で、すでにいずれが来て日焼けしてる本なんぞ買わんよ。 >>215
岩波の場合は、品切れ → 増刷 (値上げ) という循環パターンになってる
↑_____|
そのため、岩波文庫は全体的に値段が高め
中勘助 『銀の匙』 や、宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 など、角川や新潮文庫の方が安い さすがにムック本は、研磨とは無縁とみえる。
2009/8/12に発売になった本なんだけど、
出版社にもネット書店にも、すでに在庫がない。
古本は嫌なので諦めていたんだけど、地元の一般書店で売られていたから
今日、買ってきた。
研磨されていたら買わなかったけど、きれいなまま本棚にあったよ。
帯までついてた。 >>220
それは稀な例だと思うよ
欲しい本が手に入ってよかったね >>220
そう思うだろ?今日、別冊日経サイエンス(ムックと言っていいのか分からんが)が研磨されてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています