小口研磨してある本は買いたくない Part17
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小口研磨撲滅の戦いを続けようではないか!
我が家に千冊以上の文庫があるが、研磨された御本はないのだ
つまり、それだけ苦労を重ねて買い揃えたということだ
だが数年前から、新シリーズが出るのが怖い病になってしまった
一回でも買いそびれると、そのシリーズを非研磨で集めるのが不可能になるからだ
今や実書店の多くはエアコン完備の室内にあって、
小口が日焼けするリスクはほとんどないのだが、
いまだに再販で返品された御本は無条件に研磨に回される
出版業界に巣食う研磨利権業者をサプライチェーンから外してしまえ
ブームに乗るためにその瞬間を狙って大量発行して、あとは研磨再販で
やればいいという強欲出版社に鉄槌を下せ
ダンブラウンシリーズは、非研磨品が世の中に存在しないぐらい酷い有り様だ
もう問題出版社がわかるわな >>220
数年前に篠崎愛のsabraを買ったら研磨されすぎて本が歪んどったわ 「名建築で昼食をオフィシャルブック」2020年12月19日発行の本を買いに行ったら研磨本が大量に置いてあった
おかしいやろ どないなってんねん
本屋業界の悪しき慣習をやめさせろと言いたい ところが、「西国三十三所 道中の今と昔 上・下」(ナカニシヤ出版)は2010/07/01発行で11年前の本やのに研磨されていない
これは何故か? ただし、1冊は帯がビリビリに破れていて、もう1冊は帯が消滅していた 返品の期限てあるんでしょ。
3ヶ月だっけ?
それ過ぎたら店の在庫になるからね。
未研磨のまま、売れるまで店に置いてあったりするよ。 ま、裁断と研磨の区別がついてないだけなんだろうな。 研磨は嫌だが探してた未研磨本見つけた時の喜びは大きいよ 研磨は嫌だが探してた未研磨本見つけた時の喜びは大きいよ 書店員スレで研磨の話を振ると華麗にスルーされるのですよ そりゃあ研磨とか無意味なことにこだわる嫌研磨なんて、まともな人は相手にしませんよ 日本の電気製品は、お客からのクレームを受け製品を地道に改善することで品質が向上した
ところが日本の出版業界は、お客の言うことなど一切無視
欲しい本が入荷しない、注文しても本が届くのが遅い、際限なく文庫の値上げを続けている、小口を粗削りした再生本を新刊として定価で売るなど、自分たちやり方をまったく改善しようとしない
そのため、お客が愛想をつかしどんどん逃げてしまい、長い出版不況に苦しんでいる
まさに自業自得と言うしかない >>191
うちの市には滅菌処理出来る機械あるけど君の所には無いの? 本買う時に研磨かどうかは気にした事ないけど背表紙の1番上や1番下が少しでも折れてたら買わない。見比べて綺麗なのを買う。どれもいまいちなら他で買う。 古本買ったらカバーは拭くよね
緑色の何かがつくよね 俺は日本史が好きなんだが吉川弘文館の歴史文化ライブラリーというブランドで数百冊出しているやつ、本屋に並んでる分の
9割5分くらいは研磨本なので買う気になれん
ネット書店で買っても研磨本を送ってくると思う >>241
それはカバーにヨレがあるってことだよね。
研磨すれば治るよ。 >>191
たしかに、図書館の本は汚い
触りたくないレベル ちくま文庫の新刊在庫なしを2冊、古本をネットで買った。
10年以上前の本だし、小口については諦めていたんだが、
2冊とも未研磨、帯付でコンディションもかなり良好だった。
今日一日、幸せな気分でいられるよw 中古の場合、年賀はがき3等くらいの確率で帯付き新品同様の本が入手できるからね
何度かそういった美本に当たると、射幸心が出てちょっとクセになるんだよね 古本なんぞ、それだけで汚いから論外。
そんなの買うくらいなら、新刊書店の研磨本を買った方がマシだわ。 中古の世界は流通が複雑だから、書店の新刊よりも状態の良い美本に当たることは珍しくない
おそらく、店舗を畳んだ問屋や書店チェーンなどが、倉庫の本をそのまま中古として処分している
または、出版社が会社の資産として課税されないよう、倉庫の本を中古として処分しているのかも
いずれにしても、本を開いたり素手でお客がカバーに触った形跡すらないようなピカピカの美本が
中古品として届くから感動する
本を開いた瞬間、新しい紙とインクの香りがする、そんな本が格安で手に入ると中古本も癖になる 新潮新書の第2刷がブックオフで綺麗な状態で見つかったのに、
本屋では第5刷の新品が研磨されてる
どうかしてる 今の出版業界は頭のおかしい連中ばかりだから、長期の出版不況から脱出することができない
こうなったら、いちど崩壊して、頭の正常な人たちが一からキチンと建て直した方がいい スレチだがあえてききたい
とある品切れの本を入手したいんやが、ネットオークションにない場合、古書店を総当りで回りまくるしかない?
(Amazonに1冊だけ中古本があるけど、定価の10倍の値段つけとるから却下) 最近、ほとんど新本買わなくなったわ。
小口未研磨はしかたなく諦めて、
ネット古本屋で値段が安いのを優先で買いまくったら、
未研磨率は新本で買うよりずっと高いのがわかったから。
小口研磨がなくなれば、もっと一般書店で買うんだけどね。
あんなものに金払うのは嫌だ。 発売から半年以上経った本は、通販で新刊を買うと5〜7割の確率で研磨本に当たるけど、
中古で状態の良い本を選ぶと、通販でも5〜7割の確率で未研磨本に当たるし値段も安い >>253
定価の10倍は飼わないほうがいいと思う
古本屋に電話かメールで問い合わせたらどうだろう?
店によっては面倒くさがるけど 古本なんぞ、それだけで汚いから読まんわ。
小口や外面が綺麗でも、ちぢれ毛、鼻くそ等、
何が出てくるかわからんし、唾つけてめくってる可能性もあるからな。 >>258
>ちぢれ毛、鼻くそ
図書館の本であったわ 図書館の本で綺麗なのもあるけど、
そんな本でも、結構貸し出ししてるからな。
見た目に騙されるなよ。 高校生で、辞書的に使う文法書が、研磨されていると
まじで、めくりづらくて、その文法書、調べなくなるよね。 最近の高校英語総合は、けっこうボリュームがあり紙の薄い参考書が多いからね、
小口研磨されていたら、使い勝手の悪さで価値が半減以下になる 発売されて、わずか2か月弱で、もう研磨本が出回ってるけど
そんなに急いで研磨して、やだわー 2014年4月25日初版第1刷発行、
2020年2月28日第15刷発行って本を、
今日ツタヤで買った。
小口研磨してないし、汚れ無かったよ。 中古書店の本は小口が汚れてなければ研磨しないからね 本屋でしっかり確認しないと、家にかえってきてから気づくことあるよね 講談社文庫がビニールかけられて出荷
研磨はどうなるのだろう 「嫌研磨」なんていう単語があるんだ、日本語って素晴らしい 普段気にしないでやり過ごしてきたが、最近講談社文芸文庫の品質の高い装丁と紙に触れているうちに
研磨本のザラザラがストレスになってきた。本棚に置いてある文芸文庫に限って研磨本全て売って新しいのに変えた。 けんけんま【嫌研磨(魔)】:
書籍の小口研磨を嫌う悪魔。心の隙に付け入る悪魔の一種で実体を持たず、屈折した心の持ち主によって生み出される幻。 >>270
>>273
俺も昨日、講談社文庫がシュリンクされて積んであるのを見たぞ
あれはなんだ?立ち読みできなくなるのか?売れ筋だけシュリンクするのか? 昨日、注文したけど、果たして研磨のが来るのか、ピンピンのが来るのか
ドキドキだわー。
店頭受け取りだから、その場で確認して、研磨だったら、替えてくれるだろうか・・ 我が国は、脱炭素社会を目指す前に、脱研磨社会を実行すべきである 我が国は、持続可能な世の中を実現するために、脱嫌研磨社会を実行すべきである コロナウイルスに打ち勝った証として研磨すべきであります! 我が国は、持続可能な世の中を実現するために、本の発行部数を減らし未研磨&未廃棄を実践すべきである 研磨がイヤなので電車に乗って街まで行き、地域で一番大きな本屋へ行きました。
お目当ての本がありました!
僕は、「これは研磨かな?大丈夫かな?」と、手に取って、よーく見てみました。
研磨本の中には、露骨にギザギザになっているものもあれば、
うっすらとギザギザになっているものもあり、
あわてて買うと、家に帰ってから「実は巧妙な研磨でした、チャンチャン!」という事態もあります。
僕は天井の蛍光灯の光にかざし、全集中の検査をしました。
「よし!これは未研磨だ!これを買おう!」
意気揚々とその本をレジへ持っていきました。
レジのお姉さんはとても綺麗でカワイイ人でした。
帰りの電車の中、僕は未研磨を手に入れた喜びでウキウキでした。
家に付き、手を綺麗に洗い、さっそく買った本を読み始めました。
20ページほど読み、次のページをめくると、なにやらシミがありました。
よく見ると、ページにつぶされたコバエと、その体液、もらした糞尿らしき物体・・
ああ、青天のへきれき。なんてついてないんだ。
どうしよう、取り換えてもらいに行こうかな、僕は激しい憤りと喪失感に襲われました。
はぁ・・ 研磨して研磨して研磨して、研磨した先にはきっといいことがあるから。 昨日届いた本が研磨だったので
サンドペーパーでシュシュシュシュシュシュシュって磨いたった。
ちょっとマシになった ちくま学芸2、角川ソフィア1、講談社学術2冊をアマで買ったら全部研磨
Ban覚悟でまともなの送ってくるまで返品続けるか… 研磨の有無はコンディションガイドラインの考慮要素にはなっていないはず。研磨を理由に返品なんて迷惑以外の何物でもない。
迷惑どころか損賠請求されかねない行為。垢バン程度で済むと思うのはちと考えが甘いんじゃないか 近所の紀伊國屋書店で「ダ・ヴィンチ・コード上」だけ研磨してなかった。
まあ、買わないけどね。 研磨が嫌だから電子書籍で購入している
現在、Amazonでは講談社がKindle本の大規模な50%ポイント還元セールをやっている
講談社学術文庫やブルーバックスを半額で購入できるチャンス フィルム包装だと最初から研磨されていないってことじゃないの?ラッキーじゃん。 税込み表示にするためのフィルムだから
研磨された本を包装してある場合もある 宮脇書店で「悪魔の手毬唄」が研磨されてたから、
ツタヤで買ったわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています