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歴史・時代小説ファン集まれ その 11
0612無名草子さん
垢版 |
2024/04/23(火) 11:30:31.23
今村翔吾の羽州ぼろ鳶組「火喰鳥」を読了しました。
これまで時代小説に出てくる火消しと言えば町火消が常でしたが、本シリーズは大名火消を主人公に据え、見事なストーリーテリングでトラブルでボロボロとなった羽州の大名火消を再生させ、後半はトラブルの元にもなった狐火の正体に火付盗賊改方の長谷川平蔵(鬼平の父に当たる設定)と協力して迫り、清々しいエンディングを迎えます。
流石直木賞作家、これ一冊でシリーズ全作追いかけようと思わせるに充分でした。
欲を言えばぼろ鳶組のその他大勢達が初心者から腕を上げていく過程が描かれていないのが残念ではありますが、そんな事は些細な事だと思えるくらい面白く読めました。
0613無名草子さん
垢版 |
2024/04/28(日) 15:31:17.74
塚本史ってみんな的にはどういう評価なの?
中国史ものが好きだから作品が少ない時代を探すとこの人が出てくるんだがレビューとか見ると地雷感があって尻込みしてる
0614無名草子さん
垢版 |
2024/05/04(土) 20:04:37.49
伊藤潤 うつけの舞
北条氏規 すぐに消える百万石よりも百年続く一万石の方がよい。
実際、氏乗は、佐山一万石の祖になり、維新まで続いた。

でも、一万石と言ってしまうのが殿様という感じ。
普通の武士だったら、一生かなわないのに。
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