井沢元彦支持者専用スレ
井沢元彦の歴史解釈・言霊論・怨霊論・穢れ論・危機管理批判・社会考察・小説等、作家井沢元彦の著作やその思想・考察を何らかの部分で支持する人だけが書き込む専用スレです。
批判する場合は、「ここを修正したらもっと支持されるだろう」という建設的な内容にして下さい。
「あれ間違いだよな。バカだな」って書き込みを何度も繰り返してもただの悪口です。
素人でも分かるツッコミどころはその都度認めたらいいですが、井沢の何も支持できない人はここに来ないで下さい。
全体的にしろ、部分的にしろ、井沢元彦を何らかの形で支持している人だけが書き込んで下さい。
井沢元彦の主張を嘲笑うような批判の書き込みは、そういうスレが既にあるのでそちらへどうぞ↓
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1604788839/l50
↑支持・部分支持を信者と曲解する人もこっちのスレに行って下さい。 アンチの書き込みはスレ違いなので全て無視しましょう。 ドラゴンバスターとかレイヤマトシリーズとか懐かしい 歴史ミステリーが主だが、本格的歴史小説は少ない印象。立ち位置が難しい。 小説のために想像をめぐらせる過程で逆説シリーズの着想を得ていると考えると、細かい心理描写が興味深く見える。 現代も室町時代文化の延長上にあるってのは、目から鱗だった。 ノンフィクションから小説まで手を広げすぎた感はある。 メディア批判は結構面白かった
名指しで久米宏とか大橋巨泉を批判してた
大橋巨泉もちゃんと反論してたけど、途中で雑誌の都合で有耶無耶になっちゃったんだよな 今の政局や野党の批判は、競争相手が多すぎて、記事載せてくれるまでが大変よ。 「樺太地上戦終・戦後7日間の悲劇」は、昭和20年時点で邦人の人口40万となっていた樺太にソ連軍が上陸し、終戦後も7日間多くの民間人を中心に邦人が虐殺されたという史実についてのドキュメンタリーである。
この番組では、まず8月16日、恵須取に上陸してきたソ連軍に日本が先制攻撃を仕掛けたことが大きな問題であるとする。
上陸してきたソ連兵は攻撃されるとは思っていなかったであろう、という。
スターリンに対してトルーマンが17日に北海道占拠を拒否する旨を伝えていたとする。
それを日本側は知ることなく、戦いは続行。真岡では10隻を超えるソ連の軍艦が現れ艦砲射撃後3500人の兵士が上陸、樺太最大の地上戦が20日に起こった。
虐殺、放火、強姦があったと真岡に上陸した元ソ連兵も伝える。最期まで電話交換手の仕事を続けた若き9人の女性は青酸カリで自決。
大本営の指示で月22日停戦。武装解除。その7日間、ソ連兵は暴虐の限りを尽くした。 保阪正康は、
「命令を出した人、命令を出したのを受けて、それをさらに具体的な行動を指示した人、その辺の所の責任の方が恐るべきほど日本は欠けている」
「この責任はどこにあるのか、史実として何を語り継ぐべきかというのはやらなきゃいけない」
という。
NHKも保阪も、おかしいのではないだろうか。
番組では、この悲劇が起こった原因を、日本側が武器を放棄せず、民間人を含めて抵抗したからであるという。
しかし、抵抗を全くしなかったら、樺太の人々は終戦後平和な生活を続けられたのであろうか?
安全に本土に引き揚げることができたと言えるのであろうか?そうではないであろう。
満州でも終戦前に突然ソ連軍が攻め込んできて、終戦になっても軍人や民間人を問わず、本土へ引き揚げようとする邦人が次々と虐殺、略奪、強姦をされていき、軍人の多くがシベリアに抑留された。
終戦前、ソ連軍が日ソ中立条約を破棄して満州や樺太に攻め込んだことはNHKも認めている。しかし、最も肝心なのは、そのソ連とソ連軍の行った条約無視の非道な行動なのであり、そのことを徹底的に非難することなしには、問題の本質は分からない。
条約を一方的に破棄して攻め込んでくるということ自体で、その先どうなるか恐怖を感じるのは、当然のことである。そして、満州ではその想像通りの悲劇が起こっている。武装解除して全員が捕虜になったとしても、同じ情況になったであろう事は、容易に想像できる。
保阪は、現在から過去の結果を見て、その反対の判断をしたら良かったと上から目線で言っているだけである。彼が言うようには過去の事実を変更できないので、言いたい放題である。 次のように言い換えることが出来る。
…ある町にテロ集団が襲ってきた。抵抗なく町中全員が降参したら良かったのに、町の中の指導的立場にある人々が
「簡単に降参してもみんな殺されてしまう、微力ながら抵抗しよう」と提案し、みながそれに従うことになった。
その結果、多くの町民が殺された。その責任は町の指導者にある。初めから降参したら良かったのだ。……
しかし、最も憎むべきはテロ集団であることは間違いないし、ここでは、降参したら、もっと多くの町民が殺された可能性もあるということが抜け落ちていると思われる。
戦後1974年にもなって、ソ連は、服毒自殺をした9人の電話交換手の女性を描いた映画「樺太1945年夏 氷雪の門」に対して日ソの友好関係にひびを入れるものであるとして、
抗議して上映禁止に持ち込んだ。国名がロシアに戻った今でも、北方領土や樺太を日本に返そうということはおくびにも出さない。
この番組で、NHKがロシアの公文書館などを多く訪ねて資料に当たっていることも分かったが、日本の軍に対して批判が向けられた番組だからこそ、取材が許されたのであろう。
NHKは、どのような意図で番組を作るかを初めから決めていて、それに反するどんな事実が出てきても取捨選択により、都合がいいように組み立ててしまう。
そういうことが、透けて見えるような番組であった・・ 保阪と井沢は結構似てる。
「ハルノートを受け入れていれば、日米戦は避けられた!!」
だもんなw 右と左が混じり合って、保守ではない、ただの反共、中途半端な立ち位置。 B級戦犯C級戦犯は罪はもっとはるかに
小さいのではないか。
「私は貝になりたい」という B級C級戦犯の
人の悲惨な運命を描いたTV映画も見た。
一番大きな責任のある人たちが、刑を
まぬがれ、あろうことか
戦後復活して再び高い地位につくことなど
ひどい話だよ。 動画で井沢さんが、鹿児島市の銭湯が
全て温泉なのに、それを強調しない
ことを指して、
「鹿児島の人は商売が下手だから」
と言っていた。
商売のこつについての考察も書いてほしい。 先行の作家や新聞記者などの歴史随筆をいい意味でざっくりまとめて、エッセンスを提示するのはうまいなと思う。
日本仏教史についてもそれぞれの宗祖はざっくり何を主張して広めようとしたのかまでは「日本史」ではぶっちゃけ教えてくんないわけだし、
明治編の神仏分離、神道への国家の介入がなんでおこなわれたのかだって説明してくれた本はあんまなかったし(井沢解説はそれはそれでほんとか?って思うけど)
歴史学者はそういうざっくりが誤解をうむからイヤだというのもわかるけど。 この人の著作は「義経幻殺録」1冊だけ読んだことがある。
1985年頃に読んだので内容は思い出せない。
『逆説の日本史』などの歴史書は読んだことはない。 早く朱子学の害が広く知られて日本から無くなればいいのに >>16
ハルノート受け入れたら日米戦争は回避されたのでは? >>24
第2のハルノートが来る。
それを受け入れたら第3のハルノート。
日本が開戦するまで続く。 >>24
第二も第三も受け入れたら良いじゃん
そのうち、アメリカは根負けしてくるよ 井上馨の悪口ばかり書いてるけど、普通に偉大な政治家、経済人だと思う。 >>30
最近はどんなことを主張しているのですか? 有頂天を有頂点と書いてあるところがあるけど修正しないの? >>25
戦後は
アメリカとの戦争回避のために第二、第三、第四のハルノートを無限に受け入れるべきだった
と主張する政治家も多かったのでは?
戦前でそれを主張できる政治家はいなかったわけで、ただの後知恵だけど >>29
お前が一番頭悪いだろw
そもそも「無限にハルノートが来るぞー! 戦うしかないんだー!」とか言って
戦争やって負けて無条件降伏とかバカ丸出しだろw
結局ハルノートを無限に受け入れるより酷いことになった訳で
受け入れてりゃ少なくとも北方領土は安堵
太平洋上の日本領も「アメリカと共同統治」くらいで住んだだろうにな 1年前のレスに返信してるやつまでいるような過疎スレで乾杯してるバカがいて草
よほど悔しかったのか? 『逆説の日本史』の1巻だと思ったが、
日本の歴史学界の「師弟関係の旧弊」や「史料至上主義」を強く批判する文章は面白かった。
まあ学閥とかも最近は弱体化してるんだろうけど、
自分の指導教員の学説に「NO」をつきつけることはなかなか難しいよな。 最近は、博士号を博士課程在学中に取る(いわゆる「課程博士」)だから、恩師に逆らうのは一層難しい 古代から中世における人々の価値観を怨霊信仰で説明したのはさすが。
古墳は穢れ、すなわち巨大な産業廃棄物。だから誰も近寄らず手入れもされなかった。
自分が滅ぼした相手でもしっかりと祀れば逆に守護神となる。
古代の刑部省が実質機能していなかったのは、死(穢れ)に関わる仕事をやりたくなかったため。 「逆説の日本史」読んで歴史が好きになって、大学で歴史学専攻して院に進んで、
そのまま研究者になった人って絶対大勢いると思うんだ。
みんな黒歴史みたいにしてるだけで、実家の本棚に並んでそう。 義経はここにいる、という小説仕立ての本がおもしろかった。
彼女に「あなたって天才だわ〜」と何度も言わせる井沢とおぼしき主人公w >>42
90年代に某〇洋史で院生やってたけど、日本史の同期たちと井沢元彦の話はしてた。
「面白いし視点は参考になる」と言ってたよ。単行本も買ってたし。
いまじゃ、その中の二人が大学の日本史教員。
おれの周辺だけでそうなんだから、全国だともっといると思う。 ゼミの先生(歴史学ではない)の本棚に井沢氏の逆説シリーズが並んでた記憶あるなあ
松本清張とかもあったが 小説仕立てだけど、新潮文庫の忠臣蔵物は面白かった。 >>46
統合失調症というのはひどいのではないだろうか 殺伐としてるのになぜタイトルが「太平記」?
という視点は目からうろこだった。